JP2876036B2 - 廃棄物収納容器および廃棄物の収納方法 - Google Patents

廃棄物収納容器および廃棄物の収納方法

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JP2876036B2 JP1074537A JP7453789A JP2876036B2 JP 2876036 B2 JP2876036 B2 JP 2876036B2 JP 1074537 A JP1074537 A JP 1074537A JP 7453789 A JP7453789 A JP 7453789A JP 2876036 B2 JP2876036 B2 JP 2876036B2
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【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、廃棄物が固定化された複数の廃棄物固定
化容器を土中に埋設処分する際に用いる廃棄物収納容器
および廃棄物の収納方法に関するものである。
「従来の技術」 例えば、低レベルの放射性廃棄物を処理する方法とし
て、その放射性廃棄物を濃縮、圧縮等の減容処理した
後、コンクリート製容器等に収納した状態として、土中
に長期間あるいは半永久的に埋蔵処分する計画がなされ
ている。
例えば第4図に示すように、低レベル放射性廃棄物を
予めコンクリート製容器1の中に閉じ込めた状態とし
て、これら複数のコンクリート製容器1を基礎コンクリ
ート層Mの上に積み重ねて土中に埋蔵するものであり、
土層2に加えて、遮水用コンクリート層3、排水用砂れ
き層4等が必要に応じて設けられる。
このようにして、コンクリート詰めした放射性廃棄物
を長期間(例えば300年以上)土中に埋蔵しておくこと
により、放射能を低減させる必要があるため、その埋蔵
期間中において、放射能物質の漏れを生じないようにす
るとともに、漏洩の有無を監視しておき、密封機能(バ
リア機能)の低下等に基づいて放射性物質の漏洩が生じ
た場合には、速やかにその部分のコンクリート製容器1
を交換することが望ましい。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、上記のように放射性廃棄物をコンクリ
ート詰めにした状態で土中に埋蔵する際に、該放射性廃
棄物を従来のように通常のコンクリート製容器1に閉じ
込めた場合には、遮蔽材が単一のコンクリート壁からな
るため、品質管理が難しく、安全性能に疑問がある上、
雨水等の侵入を長期間に亙って阻止することが難しく、
しかも雨水等が侵入した場合にそれを検知することも困
難であるという問題がある。
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、雨水
等の侵入を効果的に阻止することができ、しかも、万一
雨水等が侵入した場合にもそれを速やかに検知すること
の可能な状態で放射性廃棄物を収納することのできる廃
棄物収納容器および廃棄物の収納方法を提供することを
目的としている。
「課題を解決するための手段」 この発明の廃棄物収納容器は、廃棄物が固定化された
廃棄物固定化容器を複数まとめて収納する廃棄物の収納
容器であって、内部に鋼板が埋設されている鋼板コンク
リート製容器の内面に防水膜および希土類元素層を形成
し、かつその鋼板コンクリート製容器の内側にクッショ
ン材を配置してなるものである。
また、この発明の廃棄物の収納方法は、廃棄物が固定
化された廃棄物固定化容器を上記廃棄物収納容器内に複
数まとめて収納するにあたり、個々の廃棄物固定化容器
の周囲に各々クッション材を装着しておき、それら廃棄
物固定化容器を弾性材からなる袋体に詰め、かつその袋
体の内部において俵積みにした状態で廃棄物収納容器内
に収納し、次いでその廃棄物収納容器内に固化材を充填
すると共に該廃棄物収納容器を密封するものである。
「作用」 この発明の廃棄物収納容器においては、内部に鋼板が
埋設されている鋼板コンクリート製容器の内面に防水膜
および希土類元素層を形成したことによって、該廃棄物
収納容器内に廃棄物固定化容器を複数まとめて収納した
状態で土中に埋設処分した場合に土圧等により変形した
としても、その内部への雨水等の侵入が、コンクリー
ト、鋼板、および防水膜によって阻止される上、万一、
該廃棄物収納容器内に雨水等が侵入した場合にも、上記
希土類元素層から溶け出した希土類元素を検知すること
により水の侵入が速やかに検知されるため、その水が再
び外部地中に漏出する前に検知されることとなる。ま
た、この廃棄物収納容器では、上記鋼板コンクリート製
容器の内側にクッション材を配置したことによって、該
鋼板コンクリート製容器に外部から振動が加わった場合
にも、その振動がクッション材により吸収されて緩和さ
れるため、その内部に収納されている廃棄物固定化容器
が振動により破損することはない。
また、この発明の廃棄物の収納方法においては、廃棄
物が固定化された廃棄物固定化容器を上記廃棄物の収納
容器内に複数まとめて収納するにあたり、個々の廃棄物
固定化容器の周囲に各々クッション材を装着しておき、
それら廃棄物固定化容器を弾性材からなる袋体に詰め、
かつその袋体の内部において俵積みにした状態で廃棄物
収納容器内に収納し、次いでその廃棄物収納容器内に固
化材を充填すると共に該廃棄物収納容器を密閉すること
によって、該廃棄物収納容器を土中に埋設処分した場合
に土圧等により変形したとしても、該廃棄物収納容器内
への雨水等の侵入が、コンクリート壁およびその内部の
鋼板、防水膜、固化材、および袋体から構成される多重
バリアによって阻止されることとなる。その上、万一、
該廃棄物収納容器内に雨水等が侵入した場合には、その
水が再び外部地中に漏出する前に検知されると共に、漏
出の恐れのある廃棄物収納容器内の廃棄物固定化容器を
取り出して新たな廃棄物収納容器に入れ換えることが可
能なため、例えば該廃棄物固定化容器内に放射性廃棄物
が固定化されている場合にも、放射性核種の漏洩等が未
然に防止される。
「実施例」 以下、この発明を、放射性廃棄物が固定化された廃棄
物固定化容器を収納する際に適用した一実施例を第1図
ないし第3図を参照して説明する。
この実施例では、放射性廃棄物が固定化されたドラム
缶5(廃棄物固定化容器)を地中埋蔵用の大型の廃棄物
収納容器内に複数まとめて収納する。そして、上記廃棄
物収納容器は、鋼板コンクリート製容器1の内側にクッ
ション材16を配置することにより構成されている。
上記鋼板コンクリート製容器1は、容器状の下部構造
体6とその蓋になる同様な上部構造体7とに二分割され
る構成のもので、各構造体の内部にU字鋼8が埋設さ
れ、かつその内面に防水膜9および希土類元素層10が形
成されているものである。上記防水膜9は、メタクリル
樹脂などを塗布して形成したものであり、また、上記希
土類元素層10は、ユーロピウム、スカンジウム、イット
リウム、ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジ
ム、プロメチウム、サマリウム等の希土類元素またはそ
の化合物から構成されると共に、水溶液が付与されてい
るものであって、キレート等の錯体のように直接水に溶
解する性質を有するもの、あるいは水溶性接着剤、水分
解性を有する各種バインダーに希土類元素を付着、混合
させたもののように水中にコロイド状に分散する性質を
有するものである。
なお、第1図に示すように、上記鋼板コンクリート製
容器1の上部構造体7にはハッチ11が設けられ、このハ
ッチ11にはU字形の圧力管12がその両端部を該鋼板コン
クリート製容器1内に貫入させた状態で取り付けられ、
この圧力管12の上部には希土類元素を検知する検知器13
(弱電計器)が設けられている。また、上記上部構造体
7の上部両端には吊り金物14が設けられている。
このような廃棄物の収納方法によって上記ドラム缶5
を複数収納する場合には、該鋼板コンクリート製容器1
内にクッション材16を配置すると共に、個々のドラム缶
5の周囲にもそれぞれクッション材17(弾性体輪)を装
着しておく。これらのクッション材16およびクッション
材17は、発泡ウレタンなどのような弾性材料からなるも
のである。このようにした後、上記各ドラム缶5をブチ
ルゴム等の弾性材からなる袋体18(ゴム風船のようなも
の)に詰め、かつその袋体18の内部において俵積みした
状態で上記鋼板コンクリート製容器1内に収納する。そ
して、このようにして、上記袋体18内を減圧した状態で
その袋体18の栓22を閉塞することにより各ドラム缶5ど
うしの隙間を減圧空間23とし、その後、上記鋼板コンク
リート製容器1内にセメント系固化材19(固化材)を充
填すると共に該鋼板コンクリート製容器1を密閉する。
なお、上記鋼板コンクリート製容器1の下部構造体6
と上部構造体7とを接合部する場合には、第2図にその
接合部の断面を示すように、各構造体のU字鋼8、8の
各端部を接合板20を介して溶接し、次いで第3図に示す
ように、接合部をモルタル等によりグラウト21する。
このようにして複数のドラム缶5を収納した鋼板コン
クリート製容器1を土中に埋蔵した場合には、該鋼板コ
ンクリート製容器1が、コンクリート壁およびその内部
のU字鋼8、防水膜9、セメント系固化材19、および袋
体18からなる多重バリアから構成されている上、上記袋
体18の内部が減圧空間23となっているため、万一、ドラ
ム缶5内の放射性核種が破損等により漏洩したとして
も、その放射性核種の鋼板コンクリート製容器1外への
漏洩は最小限に抑えられることとなる。また、上記鋼板
コンクリート製容器1のコンクリート壁およびU字鋼8
による気密性が徐々に損なわれて内部に雨水が侵入する
現象が生じることも考えられるが、その際、雨水によっ
て鋼板コンクリート製容器1の内面の希土類元素層10の
一部が水に溶解することなどにより、溶け出した希土類
元素が水と共にクッション材16および圧力管12を通って
検知器13に導かれる。そして、この場合、土壌中には希
土類元素がほとんど存在しないため、希土類元素を検知
することによって鋼板コンクリート製容器1内への水の
侵入を検知することができることになり、それによって
鋼板コンクリート製容器1の損傷が検知されて、放射性
核種の外部への漏洩が未然に防がれることとなる。
なお、上記セメント系固化材17としては、通常のセメ
ントペースト、モルタル、コンクリート、あるいは軽量
モルタル等を用いても良いが、好ましくは無収縮軽量モ
ルタルを用いる。この無収縮軽量モルタルとは、普通ポ
ルトランドセメント等のセメントにカルシウムサルファ
アルミネート系膨張材等の膨張材を混合してなる無収縮
セメントに、シリカ系多孔質中空バルーン等の軽量骨材
および水を加えて混練してなるものであって、その比重
が0.5〜1.8程度のものである。そして、このような無収
縮軽量モルタルを用いた場合には、軽量化を図ることが
でき、それによって埋蔵時の取り扱いを容易にすること
ができると共に、収縮による亀裂発生を防ぐことができ
るため、放射性核種の漏洩を防止することもできる。
「発明の効果」 この発明の廃棄物収納容器によれば、内部に鋼板が埋
設されている鋼板コンクリート製容器の内面に防水膜お
よび希土類元素層を形成したので、該廃棄物収納容器内
に廃棄物固定化容器を複数まとめて収納した状態で土中
に埋設処分した場合に土圧等により変形したとしても、
その内部への雨水等の侵入を、コンクリート、鋼板、お
よび防水膜によって阻止することができる上、万一、該
廃棄物収納容器内に雨水等が侵入した場合にも、上記希
土類元素層から溶け出した希土類元素を検知することに
より水が侵入したことを速やかに検知することができる
ため、その水が再び外部地中に漏出する前に検知するこ
とができる。また、この廃棄物収納容器では、上記鋼板
コンクリート製容器の内側にクッション材を配置したの
で、該鋼板コンクリート製容器に外部から振動が加わっ
た場合にも、その振動をクッション材が吸収することに
よって、その内部に収納されている廃棄物固定化容器の
破損を防ぐことができる。
また、この発明の廃棄物の収納方法によれば、廃棄物
が固定化された廃棄物固定化容器を上記廃棄物の収納容
器内に複数まとめて収納するにあたり、個々の廃棄物固
定化容器の周囲に各々クッション材を装着しておき、そ
れら廃棄物固定化容器を弾性材からなる袋体に詰め、か
つその袋体の内部において俵積みにした状態で廃棄物収
納容器内に収納し、次いでその廃棄物収納容器内に固化
材を充填すると共に該廃棄物収納容器を密閉するので、
該廃棄物収納容器を土中に埋設処分した場合に土圧等に
より変形したとしても、その内部への雨水等の侵入を、
コンクリート壁およびその内部の鋼板、防水膜、固化
材、および袋体から構成される多重バリアによって阻止
することができる。その上、万一、該廃棄物収納容器内
に雨水等が侵入した場合には、その水が再び外部地中に
漏出する前に検知することができると共に、漏出の恐れ
のある廃棄物収納容器内の廃棄物固定化容器を取り出し
て新たな廃棄物収納容器に入れ換えることによって、例
えば該廃棄物固定化容器内に放射性廃棄物が固定化され
ている場合にも、放射性核種の漏洩等を未然に防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は、この発明の一実施例を示す図で
あって、第1図は廃棄物収納容器の縦断面図、第2図は
鋼板コンクリート製容器の接合部のグラウト前の詳細断
面図、第3図はグラウト後の詳細断面図である。第4図
は、放射性放棄物の埋蔵計画を示す正断面図である。 1……鋼板コンクリート製容器、 5……廃棄物固定化容器(ドラム缶)、 6……下部構造体、 7……上部構造体、 8……鋼板(U字鋼)、 9……防水膜、 10……希土類元素層、 11……ハッチ、 12……圧力管、 13……検知器、 14……吊り金具、 16、17……クッション材 18……袋体、 19……固化材(セメント系固化材)、 20……接合板、 21……グラウト、 22……栓、 23……減圧空間。
フロントページの続き (72)発明者 松下 光宏 東京都中央区八重洲2丁目6番21号 ロ ーズベイ八重洲ビル 石川島建材工業株 式会社内 (72)発明者 土井 誠 新潟県西頚城郡青海町大字青海2209番地 電気化学工業株式会社青海工場内 (72)発明者 中谷 清一 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 電気化学工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−3598(JP,A) 特開 平2−13899(JP,A) 特開 平2−253198(JP,A) 実開 昭63−199100(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G21F 9/36 G21F 5/00 B65D 90/00 - 90/66

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】廃棄物が固定化された廃棄物固定化容器を
    複数まとめて収納する廃棄物収納容器であって、内部に
    鋼板が埋設されている鋼板コンクリート製容器の内面に
    防水膜および希土類元素層を形成し、かつその鋼板コン
    クリート製容器の内側にクッション材を配置してなるこ
    とを特徴とする廃棄物収納容器。
  2. 【請求項2】廃棄物が固定化された廃棄物固定化容器を
    第1項記載の廃棄物収納容器内に複数まとめて収納する
    にあたり、個々の廃棄物固定化容器の周囲に各々クッシ
    ョン材を装着しておき、それら廃棄物固定化容器を弾性
    材からなる袋体に詰め、かつその袋体の内部において俵
    積みにした状態で廃棄物収納容器内に収納し、次いでそ
    の廃棄物収納容器内に固化材を充填すると共に該廃棄物
    収納容器を密閉することを特徴とする廃棄物の収納方
    法。
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