JP2875990B2 - 電子レンジ - Google Patents
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- JP2875990B2 JP2875990B2 JP8300732A JP30073296A JP2875990B2 JP 2875990 B2 JP2875990 B2 JP 2875990B2 JP 8300732 A JP8300732 A JP 8300732A JP 30073296 A JP30073296 A JP 30073296A JP 2875990 B2 JP2875990 B2 JP 2875990B2
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- display unit
- switch
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H25/00—Switches with compound movement of handle or other operating part
- H01H25/04—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
- H01H25/041—Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/18—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks
- H01H9/181—Distinguishing marks on switches, e.g. for indicating switch location in the dark; Adaptation of switches to receive distinguishing marks using a programmable display, e.g. LED or LCD
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子レンジに係
り、特に電子レンジの作動を制御するボタンと、該ボタ
ンにより制御信号を示す表示部を同位置に置かせる電子
レンジに関する。
り、特に電子レンジの作動を制御するボタンと、該ボタ
ンにより制御信号を示す表示部を同位置に置かせる電子
レンジに関する。
【０００２】
【従来の技術】図４及び図５は、従来の技術による操作
部を備えた電子レンジを示した図である。胴体１０の内
部は、調理物が納められ調理される調理室（図示せず）
と、電気部品が納められる電装品室３０とに区画され
る。電装品室３０には、調理室（図示せず）内に高周波
を放射する高周波発生手段であるマグネトロン３１と、
このマグネトロン３１に高電圧を供給する高圧トランス
３２と、高圧キャパシタ３３とが設けられる。また、調
理室の前面には、ドア４０が置かれ調理室を開閉し、電
装品室３０の前方には、多数のスイッチが設けられた調
整パネル５０が設けられる。
部を備えた電子レンジを示した図である。胴体１０の内
部は、調理物が納められ調理される調理室（図示せず）
と、電気部品が納められる電装品室３０とに区画され
る。電装品室３０には、調理室（図示せず）内に高周波
を放射する高周波発生手段であるマグネトロン３１と、
このマグネトロン３１に高電圧を供給する高圧トランス
３２と、高圧キャパシタ３３とが設けられる。また、調
理室の前面には、ドア４０が置かれ調理室を開閉し、電
装品室３０の前方には、多数のスイッチが設けられた調
整パネル５０が設けられる。
【０００３】調整パネル５０は、電子レンジ作動制御命
令を入力する多数の入力スイッチ部５２と、入力された
命令に応じて電子レンジを動作させる動作スイッチ５３
を備える。この動作スイッチ５３の下部には、ドア４０
を開放させるボタン５８がバネ５７に支持されて設けら
れる。
令を入力する多数の入力スイッチ部５２と、入力された
命令に応じて電子レンジを動作させる動作スイッチ５３
を備える。この動作スイッチ５３の下部には、ドア４０
を開放させるボタン５８がバネ５７に支持されて設けら
れる。
【０００４】また、調整パネル５０は、その前方面にデ
ィスプレイ部５４と多数の電気部品５６を載置する回路
基板５１を備え、この回路基板５１は、スクリューなど
でパネル部５９に取り付けられる。
ィスプレイ部５４と多数の電気部品５６を載置する回路
基板５１を備え、この回路基板５１は、スクリューなど
でパネル部５９に取り付けられる。
【０００５】さらに、ディスプレイ部５４の前方に設け
られ、ディスプレイ部５４に表示される文字または数字
を鮮明にさせるディスプレイ部保護部材５５が設けられ
る。
られ、ディスプレイ部５４に表示される文字または数字
を鮮明にさせるディスプレイ部保護部材５５が設けられ
る。
【０００６】このように構成された従来の電子レンジ
は、調理室に調理物を納めた後、調理物の量や体積、種
類に応じて調理時間と方法などを入力スイッチ部５２の
ボタンを用いて入力させる。次いで、ディスプレイ部５
４に表示される内容を通じて、入力内容が正しいかを判
断した後、動作スイッチ５３を押して電子レンジを作動
させ調理する。
は、調理室に調理物を納めた後、調理物の量や体積、種
類に応じて調理時間と方法などを入力スイッチ部５２の
ボタンを用いて入力させる。次いで、ディスプレイ部５
４に表示される内容を通じて、入力内容が正しいかを判
断した後、動作スイッチ５３を押して電子レンジを作動
させ調理する。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】かかる調整パネルより
なる電子レンジにおいて、多様な調理物の調理メニュー
選択のために入力スイッチを多数個備えることにより、
各入力スイッチが小さくなるのみならず、限られた面積
に前記入力スイッチが占有する面積が広くなって、動作
スイッチが小さく形成される。従って、ユーザーが指で
押し難い。特に、調理中、手に油などがついた場合に
は、さらに不便であった。
なる電子レンジにおいて、多様な調理物の調理メニュー
選択のために入力スイッチを多数個備えることにより、
各入力スイッチが小さくなるのみならず、限られた面積
に前記入力スイッチが占有する面積が広くなって、動作
スイッチが小さく形成される。従って、ユーザーが指で
押し難い。特に、調理中、手に油などがついた場合に
は、さらに不便であった。
【０００８】また、ディスプレイ部と入力スイッチが調
整パネルの正面に上下に離隔されているので、ディスプ
レイ部を見ながら入力値が所望の数値または文字で入力
されているかを確かめた後、再び動作スイッチの位置を
目で確認してから動作スイッチを押すことにより、電子
レンジを作動させるなどの操作段階が多くなってユーザ
ーに不便さを加重させた。
整パネルの正面に上下に離隔されているので、ディスプ
レイ部を見ながら入力値が所望の数値または文字で入力
されているかを確かめた後、再び動作スイッチの位置を
目で確認してから動作スイッチを押すことにより、電子
レンジを作動させるなどの操作段階が多くなってユーザ
ーに不便さを加重させた。
【０００９】本発明は、前述した事情に鑑みて案出され
たもので、その目的は、操作内容の表示部位と操作部分
とを同位置に置かせ操作が便利になり、また調整パネル
の限られた空間内で入力スイッチを大きくすることによ
り便利性を高めた電子レンジを提供することである。
たもので、その目的は、操作内容の表示部位と操作部分
とを同位置に置かせ操作が便利になり、また調整パネル
の限られた空間内で入力スイッチを大きくすることによ
り便利性を高めた電子レンジを提供することである。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明の電子レンジは、調理室を備えた胴体
と、前記胴体内に設けられ前記調理室内に高周波を送り
出す高周波発生手段と、前記胴体の前面部に設けられる
操作部とからなり、前記操作部が調理メニュー及び調理
時間を示すディスプレイ部と、前記ディスプレイ部の前
方に弾性手段により弾性移動自在に設けられるディスプ
レイ部保護部材と、前記ディスプレイ部保護部材との当
接により作動される多数のスイッチとからなる。前記デ
ィスプレイ部保護部材が前記ディスプレイ部について前
後進移動自在に配置される。前記ディスプレイ部保護部
材から前記ディスプレイ部に向いた面が前記スイッチに
当接自在にする。前記多数のスイッチのうちいずれか一
つのスイッチに応ずる前記ディスプレイ部保護部材の一
部を押圧することにより前記対応スイッチを作動させ
る。
ために、本発明の電子レンジは、調理室を備えた胴体
と、前記胴体内に設けられ前記調理室内に高周波を送り
出す高周波発生手段と、前記胴体の前面部に設けられる
操作部とからなり、前記操作部が調理メニュー及び調理
時間を示すディスプレイ部と、前記ディスプレイ部の前
方に弾性手段により弾性移動自在に設けられるディスプ
レイ部保護部材と、前記ディスプレイ部保護部材との当
接により作動される多数のスイッチとからなる。前記デ
ィスプレイ部保護部材が前記ディスプレイ部について前
後進移動自在に配置される。前記ディスプレイ部保護部
材から前記ディスプレイ部に向いた面が前記スイッチに
当接自在にする。前記多数のスイッチのうちいずれか一
つのスイッチに応ずる前記ディスプレイ部保護部材の一
部を押圧することにより前記対応スイッチを作動させ
る。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の望ましい実施形態
を添付した図面に基づき詳述する。
を添付した図面に基づき詳述する。
【００１２】図１ないし図３は、本発明による操作部を
備えた電子レンジを示す。
備えた電子レンジを示す。
【００１３】調整パネル１５０は、電子レンジ作動制御
命令を入力する多数の入力スイッチ部１５２と、入力さ
れた命令に応じて電子レンジを動作させる動作スイッチ
を兼ねたディスプレイ部保護部材１５５またはウィンド
ウディスプレイとからなる。
命令を入力する多数の入力スイッチ部１５２と、入力さ
れた命令に応じて電子レンジを動作させる動作スイッチ
を兼ねたディスプレイ部保護部材１５５またはウィンド
ウディスプレイとからなる。
【００１４】また、この調整パネル１５０は、その前方
面にディスプレイ部１５４と多数の電気部品１５６を載
置する回路基板１５１を備え、この回路基板１５１をス
クリューなどでパネル部１５９に取り付ける。このディ
スプレイ部１５４の外郭に沿って隣接した箇所には、多
数のタクト（ＴＡＣＴ）スイッチ２１０、２２０、２３
０、２４０をパネル部１５９の前方面に設ける。
面にディスプレイ部１５４と多数の電気部品１５６を載
置する回路基板１５１を備え、この回路基板１５１をス
クリューなどでパネル部１５９に取り付ける。このディ
スプレイ部１５４の外郭に沿って隣接した箇所には、多
数のタクト（ＴＡＣＴ）スイッチ２１０、２２０、２３
０、２４０をパネル部１５９の前方面に設ける。
【００１５】パネル部１５９とディスプレイ部保護部材
１５５との間には圧縮バネ２５７を配置して、ディスプ
レイ部保護部材１５５が図２上で左右動できるようにす
る。バネ２５７の一端は、パネル部１５９の阻止部２５
９により支持され、バネ２５７の他端は、ディスプレイ
部保護部材１５５の前方部２５６Ｈにより支持される。
１５５との間には圧縮バネ２５７を配置して、ディスプ
レイ部保護部材１５５が図２上で左右動できるようにす
る。バネ２５７の一端は、パネル部１５９の阻止部２５
９により支持され、バネ２５７の他端は、ディスプレイ
部保護部材１５５の前方部２５６Ｈにより支持される。
【００１６】一方、往復動自在なディスプレイ部保護部
材１５５が、パネル部１５９で前記バネ２５７の弾性力
により弾き飛ばさないように突起部２５５を形成させ
る。バネ２５７の膨張時、すなわちディスプレイ部保護
部材１５５が押されない時は、前記突起部２５５の左側
面であるストッパ２５５Ｂは、パネル部１５９の阻止部
２５９に常に当接させる。一方、前記突起部２５５の右
側面である当接部２５５Ａは、ディスプレイ部１５４の
周辺に配列された各タクトスイッチ２１０に対応形成さ
れる。
材１５５が、パネル部１５９で前記バネ２５７の弾性力
により弾き飛ばさないように突起部２５５を形成させ
る。バネ２５７の膨張時、すなわちディスプレイ部保護
部材１５５が押されない時は、前記突起部２５５の左側
面であるストッパ２５５Ｂは、パネル部１５９の阻止部
２５９に常に当接させる。一方、前記突起部２５５の右
側面である当接部２５５Ａは、ディスプレイ部１５４の
周辺に配列された各タクトスイッチ２１０に対応形成さ
れる。
【００１７】この突起部２５５は、各タクトスイッチ２
１０、２２０、２３０、２４０と対応するように、ディ
スプレイ部保護部材１５５の縁に沿って形成させる。本
願においては、突起部２５５の数を４とし、パネル部１
５９とディスプレイ部保護部材１５５との間に配置され
たバネ２５７の数も４とする。
１０、２２０、２３０、２４０と対応するように、ディ
スプレイ部保護部材１５５の縁に沿って形成させる。本
願においては、突起部２５５の数を４とし、パネル部１
５９とディスプレイ部保護部材１５５との間に配置され
たバネ２５７の数も４とする。
【００１８】このバネ２５７の弾性力と配置は、タクト
スイッチ２１０に応ずるディスプレイ部保護部材１５５
の前方部２５６Ｈを押せば、他のタクトスイッチ２２
０、２３０、２４０に応ずるディスプレイ部保護部材１
５５の前方部２６５Ｌ、２６５Ｒ、２６５Ｌは、これら
と対応するバネ弾性により押されないようにする。
スイッチ２１０に応ずるディスプレイ部保護部材１５５
の前方部２５６Ｈを押せば、他のタクトスイッチ２２
０、２３０、２４０に応ずるディスプレイ部保護部材１
５５の前方部２６５Ｌ、２６５Ｒ、２６５Ｌは、これら
と対応するバネ弾性により押されないようにする。
【００１９】一方、例えば、タクトスイッチ２１０が調
理開始機能を果たすように選択されれば、タクトスイッ
チ２３０は入力された命令を取り消す機能を果たすもの
とされ、タクトスイッチ２２０が既に設定された調理時
間を延ばす機能を果たすよう選択されると、タクトスイ
ッチ２４０は既に設定された調理時間を短縮する機能を
果たすものとされる。
理開始機能を果たすように選択されれば、タクトスイッ
チ２３０は入力された命令を取り消す機能を果たすもの
とされ、タクトスイッチ２２０が既に設定された調理時
間を延ばす機能を果たすよう選択されると、タクトスイ
ッチ２４０は既に設定された調理時間を短縮する機能を
果たすものとされる。
【００２０】上記操作部を備えた電子レンジは、次のよ
うに作動する。
うに作動する。
【００２１】ボタン５８を押してドア４０を開け、調理
される食べ物を調理室に入れ、ドアを閉める。従来より
接触面積が広くなった入力スイッチ部１５２を押して所
望の調理状況を入力する。ディスプレイ部１５４上の表
示を見ながらディスプレイ部保護部材１５５の前方部２
６５Ｈを押せば、突起部２５５の当接部２５５Ａが開始
機能タクトスイッチ２１０を押して調理し始める。調理
状態を変更したい場合は、ディスプレイ部保護部材１５
５の下端前方部２６５Ｌを押すことになるが、これは当
接部２５５Ａに応ずるように配置された取り消し機能タ
クトスイッチ２３０を押しながら既に入力された命令が
取り消される。
される食べ物を調理室に入れ、ドアを閉める。従来より
接触面積が広くなった入力スイッチ部１５２を押して所
望の調理状況を入力する。ディスプレイ部１５４上の表
示を見ながらディスプレイ部保護部材１５５の前方部２
６５Ｈを押せば、突起部２５５の当接部２５５Ａが開始
機能タクトスイッチ２１０を押して調理し始める。調理
状態を変更したい場合は、ディスプレイ部保護部材１５
５の下端前方部２６５Ｌを押すことになるが、これは当
接部２５５Ａに応ずるように配置された取り消し機能タ
クトスイッチ２３０を押しながら既に入力された命令が
取り消される。
【００２２】一方、調理途中に必要に応じて調理時間を
延ばそうとする時は、調理時間延長タクトスイッチ２２
０に対応するディスプレイ部保護部材１５５の左側前方
部２６５Ｌを押せば、ディスプレイ部１５４に表示され
る時間が変化する。所望の設定時間差が出た時、前方部
に加えた圧力を取り除く。また、調理時間を短縮させよ
うとする時は、調理時間タクトスイッチ２４０に対応す
るディスプレイ部保護部材１５５の右側前方部２６５Ｒ
を押して所望の時間を設定する。
延ばそうとする時は、調理時間延長タクトスイッチ２２
０に対応するディスプレイ部保護部材１５５の左側前方
部２６５Ｌを押せば、ディスプレイ部１５４に表示され
る時間が変化する。所望の設定時間差が出た時、前方部
に加えた圧力を取り除く。また、調理時間を短縮させよ
うとする時は、調理時間タクトスイッチ２４０に対応す
るディスプレイ部保護部材１５５の右側前方部２６５Ｒ
を押して所望の時間を設定する。
【００２３】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の電子レンジ
は、入力される調理命令を示すディスプレイ部の前方
に、前後動自在なディスプレイ部保護部材を設け、所望
の調理工程を示すディスプレイ部保護部材の各部分を押
せば、これに応ずるスイッチが押される。ディスプレイ
部とディスプレイ部保護部材とが同位置に設けられ、操
作が便利である。また、作動スイッチを入力スイッチ部
から取り除くことにより、入力スイッチ部の各パッドが
大きくなって入力操作が簡単になる。
は、入力される調理命令を示すディスプレイ部の前方
に、前後動自在なディスプレイ部保護部材を設け、所望
の調理工程を示すディスプレイ部保護部材の各部分を押
せば、これに応ずるスイッチが押される。ディスプレイ
部とディスプレイ部保護部材とが同位置に設けられ、操
作が便利である。また、作動スイッチを入力スイッチ部
から取り除くことにより、入力スイッチ部の各パッドが
大きくなって入力操作が簡単になる。
【図１】 本発明による電子レンジ操作部を示した側断
面図である。
面図である。
【図２】 図１のＸ部の拡大断面図である。
【図３】 図１の３−３線による正面図である。
【図４】 従来の技術による電子レンジの一部切開斜視
図である。
図である。
【図５】 図４の５−５線による断面図である。
５８ ドアオープンボタン １５１ 回路基板 １５２ 入力スイッチ １５４ ディスプレイ部 １５５ カバー ２５７ バネ
Claims (6)
- 【請求項１】 調理室を備えた胴体と、 前記胴体内に設けられ前記調理室内に高周波を送り出す
高周波発生手段と、 前記胴体の前面部に設けられる操作部とからなり、 前記操作部が調理メニュー及び調理時間を示すディスプ
レイ部と、 前記ディスプレイ部の前方に弾性手段により弾性移動自
在に設けられるディスプレイ部保護部材と、 前記ディスプレイ部保護部材との当接により作動される
多数のスイッチと、を具備してなり、 前記ディスプレイ部保護部材は、前記ディスプレイ部に
ついて前後進移動自在に配置され、前進したときに前記
スイッチと当接するよう構成されている ことを特徴とす
る電子レンジ。 - 【請求項２】 前記ディスプレイ部保護部材から前記デ
ィスプレイ部に向いた面が前記スイッチに当接自在にす
ることを特徴とする請求項１に記載の電子レンジ。 - 【請求項３】 前記フィルタと前記スイッチとの間に前
記弾性手段を配列したことを特徴とする請求項２に記載
の電子レンジ。 - 【請求項４】 前記多数のスイッチが前記ディスプレイ
部保護部材の縁に沿って配列されることを特徴とする請
求項２または３のうちいずれか１項に記載の電子レン
ジ。 - 【請求項５】 前記多数のスイッチのうちいずれか一つ
のスイッチに応ずる前記ディスプレイ部保護部材の一部
を押圧することにより前記対応スイッチを作動させるこ
とを特徴とする請求項１または２のうちいずれか１項に
記載の電子レンジ。 - 【請求項６】 前記スイッチ以外のスイッチに応ずる前
記ディスプレイ部保護部材の部分が前記非作動スイッチ
から所定間隔を開けて配置されることを特徴とする請求
項５に記載の電子レンジ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR19950052133 | 1995-12-19 | ||
| KR199552133 | 1995-12-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09189417A JPH09189417A (ja) | 1997-07-22 |
| JP2875990B2 true JP2875990B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=19441494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8300732A Expired - Fee Related JP2875990B2 (ja) | 1995-12-19 | 1996-11-12 | 電子レンジ |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5731571A (ja) |
| EP (1) | EP0781073B1 (ja) |
| JP (1) | JP2875990B2 (ja) |
| KR (1) | KR100212858B1 (ja) |
| DE (1) | DE69620127T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5804780A (en) * | 1996-12-31 | 1998-09-08 | Ericsson Inc. | Virtual touch screen switch |
| GB2342438B (en) * | 1998-10-07 | 2003-01-15 | Daewoo Electronics Co Ltd | Front panel assembly for microwave oven and method for assembling the same |
| FI108901B (fi) * | 2000-06-26 | 2002-04-15 | Nokia Corp | Kosketustuntumaltaan hyvä sähkömekaaninen tietojen syöttömekanismi |
| KR100672457B1 (ko) * | 2004-10-14 | 2007-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 전기 레인지 |
| KR101339941B1 (ko) * | 2006-02-15 | 2013-12-10 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실내기 |
| JP5572595B2 (ja) * | 2011-06-22 | 2014-08-13 | アイホン株式会社 | 通話機器の押しボタン装置 |
| US10260754B2 (en) | 2011-07-12 | 2019-04-16 | Viking Range, Llc | Advanced electronic control display |
| DE102014217634A1 (de) * | 2014-09-03 | 2016-03-03 | BSH Hausgeräte GmbH | Haushaltsgerät |
| USD800724S1 (en) * | 2016-05-25 | 2017-10-24 | Albert L. J. Lammens | Display unit |
| CN107923623A (zh) * | 2016-07-26 | 2018-04-17 | 深圳市赛亿科技开发有限公司 | 智能电磁炉及智能控制方法和装置 |
| TWM589767U (zh) * | 2019-09-26 | 2020-01-21 | 統一超商股份有限公司 | 商用微波爐 |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4078257A (en) * | 1976-08-23 | 1978-03-07 | Hewlett-Packard Company | Calculator apparatus with electronically alterable key symbols |
| JPS5327142A (en) * | 1976-08-24 | 1978-03-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High prequency heater |
| US4447692A (en) * | 1981-05-18 | 1984-05-08 | Essex Group, Inc. | Control system with interactive display |
| US4517428A (en) * | 1981-05-29 | 1985-05-14 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Menu display device |
| US4431893A (en) * | 1981-11-23 | 1984-02-14 | Litton Systems, Inc. | Front programmable timer for a microwave oven |
| JPH0323639Y2 (ja) * | 1986-10-13 | 1991-05-23 | ||
| US5183984A (en) * | 1988-01-21 | 1993-02-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Cooking apparatus with cooking information display means |
| JPH0781718B2 (ja) * | 1988-02-19 | 1995-09-06 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
| JPH0268880A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-03-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱装置 |
| JP2680716B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1997-11-19 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
| GB2288887B (en) * | 1992-02-24 | 1996-02-28 | Toshiba Kk | Heating apparatus |
| EP0587406B1 (en) * | 1992-09-09 | 1997-11-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Combination push switch device |
-
1996
- 1996-10-30 US US08/741,362 patent/US5731571A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-31 EP EP96307900A patent/EP0781073B1/en not_active Expired - Lifetime
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