JP2875320B2 - 光海底ケーブルのケーブル終端装置 - Google Patents
光海底ケーブルのケーブル終端装置Info
- Publication number
- JP2875320B2 JP2875320B2 JP2007822A JP782290A JP2875320B2 JP 2875320 B2 JP2875320 B2 JP 2875320B2 JP 2007822 A JP2007822 A JP 2007822A JP 782290 A JP782290 A JP 782290A JP 2875320 B2 JP2875320 B2 JP 2875320B2
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- Japan
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- ground
- earth
- parallel
- wires
- optical submarine
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概要〕 給電用アース線のチェックをする機能を有する光海底
ケーブルのケーブル終端装置に関し、 各アース線にバランスよく電流を流して、アース線の
状態を正確にチェックすることができる光海底ケーブル
のケーブル終端装置を提供することを目的とし、 各々異なる場所に接地された複数のアース線と、上記
複数のアース線を並列に接続してそこに給電電流を流す
ように切換自在なアース回路切換手段と、上記アース回
路切換手段によって並列に接続される並列区間の各線の
電気抵抗の差を小さくするように、上記複数のアース線
のうち電気抵抗の小さいアース線に直列に接続された抵
抗体とで構成する。
ケーブルのケーブル終端装置に関し、 各アース線にバランスよく電流を流して、アース線の
状態を正確にチェックすることができる光海底ケーブル
のケーブル終端装置を提供することを目的とし、 各々異なる場所に接地された複数のアース線と、上記
複数のアース線を並列に接続してそこに給電電流を流す
ように切換自在なアース回路切換手段と、上記アース回
路切換手段によって並列に接続される並列区間の各線の
電気抵抗の差を小さくするように、上記複数のアース線
のうち電気抵抗の小さいアース線に直列に接続された抵
抗体とで構成する。
この発明は、給電用アース線のチェックをする機能を
有する光海底ケーブルのケーブル終端装置に関する。
有する光海底ケーブルのケーブル終端装置に関する。
光海底ケーブル通信施設の地上局に設けられる端局装
置には、海底に設けた中継器に電源を供給するための給
電システムが必要である。この給電システムは一般に、
給電装置とケーブル終端装置によって構成されている。
置には、海底に設けた中継器に電源を供給するための給
電システムが必要である。この給電システムは一般に、
給電装置とケーブル終端装置によって構成されている。
そのような給電用のアース線に断線その他の異状が発
生すると、中継器への給電が停止して通信不能になって
しまう。そこで、信頼性確保のために一般にアース線は
複数設けられているが、アース線に異常があれば、すぐ
にその異常内容をケーブル終端装置において確認できる
必要がある。
生すると、中継器への給電が停止して通信不能になって
しまう。そこで、信頼性確保のために一般にアース線は
複数設けられているが、アース線に異常があれば、すぐ
にその異常内容をケーブル終端装置において確認できる
必要がある。
一般にアース線は、信頼性確保のために、海浜アース
と基準となる局舎アースとが設けられ、信頼性をあげる
ためにさらに海浜アースは並列に2つ設けられている。
と基準となる局舎アースとが設けられ、信頼性をあげる
ためにさらに海浜アースは並列に2つ設けられている。
そして、アース線に異常が検出されると、これら3つ
のアース線を並列に接続するようにアース回路を切り換
え、そこに給電電流を流して各アース線の状態をチェッ
クしている。
のアース線を並列に接続するようにアース回路を切り換
え、そこに給電電流を流して各アース線の状態をチェッ
クしている。
しかし一般に、局舎アースにはアース電圧やアース電
流などを検出するための回路が接続されているため、局
舎アースの電気抵抗は海浜アースに比べて著しく大きい
ことが多い。したがって、チェック時に並列に接続され
る3つのアース線のうち、局舎アースにはほとんど電流
が流れないこととなる。その結果、アース線の状態を正
確に確認することができず、どのアースにどのような不
具合があるかをチェックできないこととなり、システム
の信頼度が低下してしまう欠点がある。
流などを検出するための回路が接続されているため、局
舎アースの電気抵抗は海浜アースに比べて著しく大きい
ことが多い。したがって、チェック時に並列に接続され
る3つのアース線のうち、局舎アースにはほとんど電流
が流れないこととなる。その結果、アース線の状態を正
確に確認することができず、どのアースにどのような不
具合があるかをチェックできないこととなり、システム
の信頼度が低下してしまう欠点がある。
この発明は、そのような従来の欠点を解消し、各アー
ス線にバランスよく電流を流して、アース線の状態を正
確にチェックすることができる光海底ケーブルのケーブ
ル終端装置を提供することを目的とする。
ス線にバランスよく電流を流して、アース線の状態を正
確にチェックすることができる光海底ケーブルのケーブ
ル終端装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の光海底ケーブル
のケーブル終端装置は、実施例を説明するための第1図
に示されるように、各々異なる場所に接地された複数の
アース線1a,1b,1cと、上記複数のアース線1a,1b,1cを並
列に接続してそこに給電電流を流すように切換自在なア
ース回路切換手段3と、上記アース回路切換手段3によ
って並列に接続される並列区間の各線の電気抵抗の差を
小さくするように、上記複数のアース線1a,1b,1cのうち
電気抵抗の小さいアース線1a,1bに直列に接続された抵
抗体4a,4bとを有することを特徴とする。
のケーブル終端装置は、実施例を説明するための第1図
に示されるように、各々異なる場所に接地された複数の
アース線1a,1b,1cと、上記複数のアース線1a,1b,1cを並
列に接続してそこに給電電流を流すように切換自在なア
ース回路切換手段3と、上記アース回路切換手段3によ
って並列に接続される並列区間の各線の電気抵抗の差を
小さくするように、上記複数のアース線1a,1b,1cのうち
電気抵抗の小さいアース線1a,1bに直列に接続された抵
抗体4a,4bとを有することを特徴とする。
複数のアース線1a,1b,1cをアース回路切換手段3によ
って並列に接続したときには、電気抵抗の小さいアース
線1a,1bに直列に接続された抵抗体4a,4bによって、並列
区間の各線の電気抵抗の差が小さくされていて、各線に
平均的に電流が流れる。
って並列に接続したときには、電気抵抗の小さいアース
線1a,1bに直列に接続された抵抗体4a,4bによって、並列
区間の各線の電気抵抗の差が小さくされていて、各線に
平均的に電流が流れる。
図面を参照して実施例を説明する。
第2図において、50は海底ケーブルであり、その端部
は、端局に配置されたケーブル終端装置10に接続され
て、そこで光ケーブル50aと給電線50bとが分岐され、光
ケーブル50aは図示されていない光伝送端局装置(TTE)
に接続され、給電線50bは給電装置40に接続されてい
る。そして、給電線50bを介して、給電装置40から、図
示されていない海底中継器に電源が供給される。
は、端局に配置されたケーブル終端装置10に接続され
て、そこで光ケーブル50aと給電線50bとが分岐され、光
ケーブル50aは図示されていない光伝送端局装置(TTE)
に接続され、給電線50bは給電装置40に接続されてい
る。そして、給電線50bを介して、給電装置40から、図
示されていない海底中継器に電源が供給される。
図中1は、給電装置40内の給電用アース線であり、海
底において接地された2系統の海浜アース1a,1bに接続
し、また、端局において接地された局舎アース1cに接続
することができる。
底において接地された2系統の海浜アース1a,1bに接続
し、また、端局において接地された局舎アース1cに接続
することができる。
ケーブル終端装置10には、上述の3つのアース回路を
連動して手動で切り換えることができるアース回路切換
スイッチ3が設けられている。このアース回路切換スイ
ッチ3は、「ノーマル」と「チェック」と「局舎アー
ス」の3つのポジションに切り換えることができ、通常
はノーマルポジションにある。第2図にはその通常の状
態が示されている。
連動して手動で切り換えることができるアース回路切換
スイッチ3が設けられている。このアース回路切換スイ
ッチ3は、「ノーマル」と「チェック」と「局舎アー
ス」の3つのポジションに切り換えることができ、通常
はノーマルポジションにある。第2図にはその通常の状
態が示されている。
また、3つのアース回路の分岐より局舎アース1c側
に、アース電圧を検出してアース回路を自動的に切り換
えるアース電圧検出及びアース切換回路11が接続されて
いる。ここでは、常時は局舎アース1cはアース線1に対
して断状態になっていて、アース電圧に異常が生じる
と、自動的に局舎アース1cがアース線1に接続される。
より具体的に説明すると、ここではアース電圧として局
舎アース1cと海浜アース1a,1bとの間の電位差を検出し
ており、そこに電位差が発生したときに局舎アース1cと
アース線1とが自動的に接続状態になる。
に、アース電圧を検出してアース回路を自動的に切り換
えるアース電圧検出及びアース切換回路11が接続されて
いる。ここでは、常時は局舎アース1cはアース線1に対
して断状態になっていて、アース電圧に異常が生じる
と、自動的に局舎アース1cがアース線1に接続される。
より具体的に説明すると、ここではアース電圧として局
舎アース1cと海浜アース1a,1bとの間の電位差を検出し
ており、そこに電位差が発生したときに局舎アース1cと
アース線1とが自動的に接続状態になる。
また、それよりさらに局舎アース1c側には、局舎アー
ス1cのアース電流を検出してアラームを発するアース電
流検出及びアラーム発生回路12が接続されていて、局舎
アース1cに電流が流れたらアラームを発して、異常発生
を知らせるようになっている。
ス1cのアース電流を検出してアラームを発するアース電
流検出及びアラーム発生回路12が接続されていて、局舎
アース1cに電流が流れたらアラームを発して、異常発生
を知らせるようになっている。
これらのアース電圧及びアース電流は、図示されてい
ない監視ボードなどに給電電流及び給電電圧などと共に
表示される。
ない監視ボードなどに給電電流及び給電電圧などと共に
表示される。
このようにして通常は、第2図に示されるように、ア
ース線1は2系統の海浜アース1a,1bを並列に接続した
状態で接地されており、海浜アース1a,1bの一方に断線
などの異常が生じたら、アース電圧の変動がアース電圧
検出及びアース切換回路11で検出されて局舎アース1cが
接続され、局舎アース1cに流れる電流がアース電流検出
及びアラーム発生回路12で検出されることによってアラ
ームが発せられる。
ース線1は2系統の海浜アース1a,1bを並列に接続した
状態で接地されており、海浜アース1a,1bの一方に断線
などの異常が生じたら、アース電圧の変動がアース電圧
検出及びアース切換回路11で検出されて局舎アース1cが
接続され、局舎アース1cに流れる電流がアース電流検出
及びアラーム発生回路12で検出されることによってアラ
ームが発せられる。
また、第3図に示されるように、アース回路切換スイ
ッチ3を局舎アースポジションに切り換えれば、アース
線1を手動で局舎アース1cに接続することができる。
ッチ3を局舎アースポジションに切り換えれば、アース
線1を手動で局舎アース1cに接続することができる。
2系統の海浜アース1a,1bと局舎アース1cのいずれか
に異常が発生して、アラームが発せられたときには、第
1図に示されるように、アース回路切換スイッチ3をチ
ェックポジションに切り換える。
に異常が発生して、アラームが発せられたときには、第
1図に示されるように、アース回路切換スイッチ3をチ
ェックポジションに切り換える。
すると、2系統の海浜アース1a,1bと局舎アース1cと
が並列に接続されて、そこにアース線1から給電電流が
流れる。ただし、アース電圧検出及びアース切換回路11
は迂回される。
が並列に接続されて、そこにアース線1から給電電流が
流れる。ただし、アース電圧検出及びアース切換回路11
は迂回される。
また、海浜アース1a,1bには、各々抵抗体4a,4bが直列
に接続される。これは、アース回路切換スイッチ3によ
って並列に接続された並列区間の各線の電気抵抗の差を
小さくするためであり、各区間の電気抵抗の差が全く無
いのが最も望ましい。
に接続される。これは、アース回路切換スイッチ3によ
って並列に接続された並列区間の各線の電気抵抗の差を
小さくするためであり、各区間の電気抵抗の差が全く無
いのが最も望ましい。
したがって、抵抗体4a,4bを接続することによって並
列な3区間の電気抵抗値が各々等しくなるように、各抵
抗体4a,4bの電気抵抗値を設定しておく。これは、各区
間毎の電流値と電圧値とから予め容易に設定することが
できる。
列な3区間の電気抵抗値が各々等しくなるように、各抵
抗体4a,4bの電気抵抗値を設定しておく。これは、各区
間毎の電流値と電圧値とから予め容易に設定することが
できる。
このように、並列に接続された2系統の海浜アース1
a,1bと局舎アース1cの並列区間の各線の電気抵抗を等し
くすると、正常時には各線に均等に供給電流が流れる。
そして、いずれかのアースに異常があれば、並列区間の
各線の電流値が各々、異常に応じた変化をするので、例
えば各線毎の電流値を見ることで確実にしかも簡単に、
3つのアースの異常状態を把握することができる。
a,1bと局舎アース1cの並列区間の各線の電気抵抗を等し
くすると、正常時には各線に均等に供給電流が流れる。
そして、いずれかのアースに異常があれば、並列区間の
各線の電流値が各々、異常に応じた変化をするので、例
えば各線毎の電流値を見ることで確実にしかも簡単に、
3つのアースの異常状態を把握することができる。
本発明の光海底ケーブルのケーブル終端装置によれ
ば、複数のアース線が並列に接続される並列区間の各線
の電気抵抗の差を小さくしたことにより、各アース線に
均等に電流が流れるので、どのアース線に異常があって
もそれが確実かつ容易に検出され、システムの信頼性を
大幅に高めることができる優れた効果を有する。
ば、複数のアース線が並列に接続される並列区間の各線
の電気抵抗の差を小さくしたことにより、各アース線に
均等に電流が流れるので、どのアース線に異常があって
もそれが確実かつ容易に検出され、システムの信頼性を
大幅に高めることができる優れた効果を有する。
第1図ないし第3図は実施例の回路図である。 図中、1a……海浜アース(アース線)、 1b……海浜アース(アース線)、 1c……局舎アース(アース線)、 3……アース回路切換スイッチ、 4a……抵抗体、 4b……抵抗体。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01R 31/02 - 31/07 H02J 4/00 H04B 3/44
Claims (1)
- 【請求項1】各々異なる場所に接地された複数のアース
線(1a,1b,1c)と、 上記複数のアース線(1a,1b,1c)を並列に接続してそこ
に給電電流を流すように切換自在なアース回路切換手段
(3)と、 上記アース回路切換手段(3)によって並列に接続され
る並列区間の各線の電気抵抗の差を小さくするように、
上記複数のアース線(1a,1b,1c)のうち電気抵抗の小さ
いアース線(1a,1b)に直列に接続された抵抗体(4a,4
b)とを有することを 特徴とする光海底ケーブルのケーブル終端装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007822A JP2875320B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 光海底ケーブルのケーブル終端装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007822A JP2875320B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 光海底ケーブルのケーブル終端装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03215132A JPH03215132A (ja) | 1991-09-20 |
JP2875320B2 true JP2875320B2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=11676289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007822A Expired - Fee Related JP2875320B2 (ja) | 1990-01-17 | 1990-01-17 | 光海底ケーブルのケーブル終端装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2875320B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5221419B2 (ja) * | 2009-03-04 | 2013-06-26 | 富士通テレコムネットワークス株式会社 | 海底ケーブル給電システム |
-
1990
- 1990-01-17 JP JP2007822A patent/JP2875320B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03215132A (ja) | 1991-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |