JP2873947B2 - きのこ類の栽培方法 - Google Patents

きのこ類の栽培方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、しいたけやしめじ
等のようなきのこ類を栽培するために用いられるきのこ
類の栽培方法に関し、特に、きのこ栽培用基材に対して
活性を付与する補助材を混合することによって、きのこ
類の栽培効率を向上させ得るようにするとともに、栽培
容器の内部で有害微生物が増殖しないようにして栽培を
行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】従来より、室内できの
こ類を栽培することが一般に行われていることであり、
しいたけ、なめたけおよびしめじ等のようなきのこ類
は、大量に栽培が行なわれていて、市場に多く出荷され
ている。前述したようなきのこ類を栽培する場合には、
例えば、きのこ栽培用基材として、オガクズやコメヌ
カ、フスマおよびオカラを混合したものを用いており、
これ等のきのこ栽培用基材を広口瓶等のような容器に入
れ、その容器内にきのこ類の菌を植えつけて、適当な温
度に維持することによって、そのきのこ類の菌を繁殖さ
せることが出来るようにされる。
【0003】ところが、前記したようなきのこ栽培用基
材を用いてきのこ類の栽培を行う場合には、温度と栄養
成分の調整を行ったとしても、広口瓶の口の部分に一杯
になる程、大量にきのこ類を繁殖させることは出来ない
ものであり、その収穫量が限定される等の問題がある。
そして、前記したような問題があるために、地下室等を
利用してきのこ類を栽培する場合でも、その収穫量を増
大させるためには、瓶の数を多くすること以外には、そ
の対応策がないものである。
【0004】本発明は、上記したような従来より用いら
れているきのこ類栽培方式の欠点を解消するもので、き
のこ栽培用基材に対して栽培用補助材を混合してきのこ
類の栽培を行う際に、容器内で不要な菌類の増殖を阻止
できるきのこ類の栽培方法を提供することを目的として
いる。
【0005】
【問題点を解決するための手段】本発明は、きのこ類の
栽培方法に関するもので、オガクズ、コメヌカ、フスマ
およびオカラを混合したきのこ栽培用基材100部に対
して、核酸、アミノ酸およびヒューマスを混合した栽培
用補助材5〜15部を混合してきのこ栽培用基材の混合
物を作成し、前記きのこ栽培用基材の混合物に放線菌を
添加するとともに、きのこ類栽培用の容器に、前記きの
こ栽培用基材の混合物を収容するに際して、前記容器に
収容するきのこ栽培用基材の混合物の下部には、酸素発
生材料とCNキチンとを混合したものを収容し、きのこ
類の栽培を行うことを特徴とする。
【0006】したがって、本発明のきのこ類の栽培用補
助材をきのこ栽培用基材に混合して用いることによっ
て、きのこ類に活性を付与することが可能になり、きの
こ類の菌の繁殖を良好に維持することが出来るので、従
来と同一の容器を用いた場合でも、その収穫量を大幅に
増大させることが可能になる。また、本発明において
は、容器内にキチン質成分と放線菌とを混合し、酸素発
生材料を混入することにより、余分な雑菌の繁殖を阻止
して、目的とするきのこ類の栽培を良好に行うことがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、しいたけ、しめじまた
はなめたけ等のきのこ類を、室内で栽培するために用い
られるきのこ類の栽培用補助材をきのこ栽培用基材に混
合して、広口瓶等の容器に収容し、その混合培養体にき
のこ類の菌を植えて、温度と湿度とを一定に維持し、き
のこ類の栽培を行うようにする方法に関する。本発明の
きのこ類の栽培に用いられるきのこ類の栽培用補助材
は、核酸とアミノ酸、および、ヒューマス等を混合した
ものを用いるもので、該きのこ類の栽培用補助材をオガ
クズやコメヌカ、フスマおよびオカラ等を混合したきの
こ栽培用基材に対して、約5〜15%程度混入して用い
るようにする。
【0008】本発明のきのこ類の栽培用補助材に混合さ
れて用いられる核酸は、生物の細胞に含まれるDNA、
RNAを構成する主要成分であり、その核酸類として
は、ラウシル、シトシン等の塩基類を用いることが出
来、または、それ等の分解精製物であるイノシン酸やグ
アニル酸等をも用いることが出来る。これ等の核酸や核
酸の分解物は、植物や動物の細胞に栄養を与えて、その
細胞の働きを活発にするという働きをするとともに、細
胞中に吸収された核酸は、その細胞にあるDNAの指示
により、その動植物に固有の核酸に組立て直されて利用
される。また、アミノ酸として用いられるものとして
は、蛋白質の分解精製物を用いることが出来るものであ
り、特に、植物の生殖期に多く必要とされるプロリン等
を用いることは大きな効果を得ることが出来る。
【0009】さらに、本発明のきのこ類の栽培用補助材
に混入されるヒューマスは、草本性植物が微生物によっ
て醗酵分解された腐蝕物に含まれる腐蝕酸であり、水可
溶物をフルボ酸、不溶物をフミン酸と呼んでいる。これ
等のヒューマスを含有する腐蝕酸は、その腐蝕物質内に
栄養物を多く含むとともに、アミノ酸と金属を結合させ
て、植物に摂取しやすい状態にする等の機能を有してい
る。そして、植物の生理機能を向上させ、その成長を盛
んにする等の効果を発揮出来るものであるといわれる。
また、ヒューマス天然物質のなかで特に大きな抵菌性を
有する物質であり、そのヒューマスを加えた対象物の腐
敗を防止する作用を発揮させることが出来るものであ
る。
【0010】
【比較例 1】オガクズ、コメヌカ、フスマおよびオカ
ラ等を混合してきのこ栽培用基材を作成し、その混合物
に対して5〜15%のきのこ類の栽培用補助材を混入
し、良く攪拌するとともに、その水分含有率を調整し、
800ccの容積を有する容器に500g入れ、その容
器にきのこ類の菌を植える。そして、該培養器を室温1
8〜20℃の環境の地下室に置いてきのこ類の栽培を行
ったところ、きのこ栽培用基材のみで栽培したものに比
較して、約50%程度の増収率を得ることが出来た。
【0011】
【比較例 2】比較例1の混合物に対して、核酸である
グアニル酸を混合し、その混合物を用いて比較例1の場
合と同様にしてきのこ類の菌を植えて、きのこ類の栽培
を行った。前述したグアニル酸は、かつおぶしのうまみ
の成分であるが、該グアニル酸をきのこ類に与えること
によって、きのこ類にうまみを増加させ、栽培されたき
のこ類に不足する風味を増加させることが出来るものと
なる。その結果、特に、収穫されたしいたけのグアニン
成分の含有量が増大されて、風味の良いしいたけが得ら
れた。また、きのこ類の収穫量も、比較例1の場合と同
様に大幅に増加させることが出来た。
【0012】
【比較例 3】比較例1に示されるようにして、きのこ
栽培用基材ときのこ類の栽培用補助材とを混合して作成
し、容器に収容する際に、その下部に10g程度の過酸
化カルシウムを入れる。この過酸化カルシウムは、石灰
と過酸化水素とを反応させて製造するもので、該化合物
内に過剰の酸素を含有するものであり、その酸素が長期
間に亘って少量ずつ放出されるという性質を持ってい
る。また、前述したようにして作成された過酸化カルシ
ウムは、約4カ月の間酸素の放出を行うことが出来る性
質を有しているので、通常のきのこ類の栽培に適用する
ことが可能になる。
【0013】そして、本実施例に示されるようにして、
きのこ類の栽培を行った際に、きのこ類が容器の口を塞
ぐような状態で多量に繁殖して、その容器の口の部分が
コルクの栓をしたような状態で塞がれた際にも、容器の
内部で酸素が欠乏する状態となることを防止して、嫌気
性細菌が繁殖することを防止することが出来る。したが
って、前記したようにして、きのこ類が容器の口の面積
全体に繁殖した場合でも、きのこ栽培用基材の部分で酸
素欠乏状態が発生することがなく、容器の内部での菌の
成育を有効に助長することが出来る。また、前述したよ
うにしてきのこ類の栽培を行った場合には、従来のきの
こ類栽培方法に比較して、約80〜100%の収穫量を
増加させることが出来た。
【0014】
【実施例 1】本発明の最適な実施例を示すもので、前
記比較例1〜3に示されたようなきのこ類の培養物に対
して、CNキチンを混合して、容器の中できのこの繁殖
に有害な糸状菌が繁殖することを防止させ得るようにす
る。このCNキチンは、市販のキチンをそのまま用いる
ことが出来るものであるが、カニやエビのような甲殻等
からキチンを抽出して、その精製物を用いることが出来
る。このキチン質はカビ等の糸状菌の細胞膜を構成する
ものであるが、その糸状菌は、放線菌が好んで捕食する
という性質がある。
【0015】そこで、本発明のきのこ類の栽培方法にお
いては、きのこ栽培用基材内部で放線菌の増殖を行わせ
て、糸状菌の繁殖を防止して、きのこ類の増殖に障害が
発生することがないように、きのこ類の成育環境を設定
するのである。また、前述したようにして、CNキチン
をきのこ栽培用基材に混入する際に、特に有効な放線菌
を少量混入し、該放線菌が繁殖出来るようにする場合に
は、特に効果が増加するものとなる。
【0016】さらに、本発明のきのこ類栽培方法におい
て、放線菌の繁殖を図るようにすることによって、きの
こ栽培用基材や容器の殺菌等の予備作業を省いても、き
のこ類の成育環境を良好に保持することが出来る。した
がって、該実施例のようにして、きのこ栽培用基材に対
してCNキチンおよび放線菌等を加える場合には、予備
処理に要するコストと、手間とを大幅に少なくすること
が出来るものとなる。
【0017】
【実施例 2】前記従来例等においては、容器を立てた
状態できのこ類の栽培を行っているものであったが、そ
のような方法に代えて、容器を横にした状態の栽培容器
を用い、該容器の横の部分に大きな口部を形成して、き
のこ類をその口の部分から成長させるようにする。この
ようにして口の大きい容器を用いる場合に、丸い断面の
容器では転倒する等の不都合が発生して、その姿勢が安
定しないものであるので、本発明においては、四角の断
面を有する容器等を用いて、栽培容器を形成することが
必要である。そこで、前記実施例1に示されたきのこ類
の培養物を転動しない形状の容器に収容して栽培した。
【0018】そして、従来の栽培容器と同様な800cc
の容積を有する容器に対して、500g程度のきのこ栽
培用基材ときのこ類の栽培用補助材とを混合したものを
収容しきのこ類の栽培を行う。この場合に、従来のきの
こ栽培用基材のみによる場合に、そのきのこ類の収穫量
が80〜90g程度であったものが、本発明の方法によ
ると、150〜160gに増大されるものとなった場合
でも、そのきのこ類の繁殖の余裕を十分にとることが出
来ることになる。
【0019】なお、前述した本発明のきのこの栽培方法
において、栽培用基材としては、特に、前述したような
材料を混合したものを用いる場合に限定されるものでは
なく、従来よりきのこ類の栽培に使用されていたような
任意に材料を混合したものを用いることが出来る。ま
た、その材料に、本発明の補助材を5〜15%、望まし
くは10%程度混合することによって、前記したような
効果を発揮させることが出来る。なお、前述した本発明
の補助材の混合割合は、前記したような比率に限定され
るものではなく、栽培用基材の性質に応じて、補助材の
混合比率は任意に設定されることが出来る。
【0020】また、栽培容器としては、特に、従来より
一般に用いられているようなガラス瓶等を用いる場合に
限定されるものではないが、きのこ類の繁殖と、その管
理とが良好に行われ得るものであれば、任意の容器類を
用いることが出来るものである。さらに、内部に仕切り
を設けたプラスチック製の箱状のもの等を用いること
や、その他の材料で容器を構成すること等の任意の手段
を用いることが出来る。
【0021】
【発明の効果】本発明のきのこ類栽培方法は、前述した
ようにして行うものであるから、きのこ類の栽培用補助
材をきのこ栽培用基材に混合して用いることによって、
きのこ類に活性を付与することが可能になり、きのこ類
の菌の繁殖を良好に維持することが出来るので、従来と
同一の容器を用いた場合でも、その収穫量を大幅に増大
させることが可能になる。また、本発明においては、き
のこ栽培用基材にCNキチンを混入する場合には、容器
内で増殖を行うことによって、きのこ類の天敵である糸
状菌の繁殖を防止することが出来るので、特に消毒等に
大きな手間をかけたりすることなしに、きのこ類の栽培
環境を良好に維持させることが出来るものとなる。そし
て、本発明の栽培方法においては、きのこ類の収穫量を
増大させることが出来るので、該きのこ類の栽培コスト
を低下させることが出来る。また、本発明のきのこ類栽
培方法においては、大量にきのこ類が容器の口から出た
場合でも、その内部に酸素発生材料を混入すること等に
よって、容器の内部での酸素欠乏状態が発生することを
防止することが出来る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A01G 1/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オガクズ、コメヌカ、フスマおよびオカ
    ラを混合したきのこ栽培用基材100部に対して、 核酸、アミノ酸およびヒューマスを混合した栽培用補助
    材5〜15部を混合してきのこ栽培用基材の混合物を作
    成し、 前記きのこ栽培用基材の混合物に放線菌を添加するとと
    もに、 きのこ類栽培用の容器に、前記きのこ栽培用基材の混合
    物を収容するに際して、前記容器に収容するきのこ栽培
    用基材の混合物の下部には、酸素発生材料とCNキチン
    とを混合したものを収容し、 前記きのこ栽培用基材に菌を植えて、きのこ類の栽培を
    行うことを特徴とするきのこ類の栽培方法。
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JP6421913B2 (ja) * 2014-05-15 2018-11-14 地方独立行政法人北海道立総合研究機構 マッシュルーム栽培用培地およびマッシュルームの製造方法
JP2019097528A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 株式会社日本ソフケン フルボ酸を利用したキノコ菌床栽培方法

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