JP2872689B2 - 2サイクルエンジンのピストン - Google Patents
2サイクルエンジンのピストンInfo
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- JP2872689B2 JP2872689B2 JP1147228A JP14722889A JP2872689B2 JP 2872689 B2 JP2872689 B2 JP 2872689B2 JP 1147228 A JP1147228 A JP 1147228A JP 14722889 A JP14722889 A JP 14722889A JP 2872689 B2 JP2872689 B2 JP 2872689B2
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- JP
- Japan
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- piston
- pin boss
- communication hole
- pin
- recess
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は2サイクルエンジンのピストンの構造に関す
る。
る。
[従来の技術] 2サイクルエンジンは各サイクル毎に燃焼室で燃焼が
行なわれるため、ピストンの熱負荷が高い。特にピスト
ンピンが挿入されるピンボス部の温度がこの熱によって
上昇すると、その母材硬度が低下し、ピストンピンとピ
ストンボス部との接触部に摩耗が生じるという問題があ
る。
行なわれるため、ピストンの熱負荷が高い。特にピスト
ンピンが挿入されるピンボス部の温度がこの熱によって
上昇すると、その母材硬度が低下し、ピストンピンとピ
ストンボス部との接触部に摩耗が生じるという問題があ
る。
そこで、例えば実開昭63−10292号公報や実開昭63−1
04652号公報に記載のように、オイルを積極的にピスト
ンに供給して前記ピンボス部の温度の低減を図ることが
提案されているが、2サイクルエンジンではオイルを燃
焼させるため、多量のオイルが供給できないため冷却効
率が悪く、かつ構造が複雑になるためにコストの増大を
招くという問題がある。
04652号公報に記載のように、オイルを積極的にピスト
ンに供給して前記ピンボス部の温度の低減を図ることが
提案されているが、2サイクルエンジンではオイルを燃
焼させるため、多量のオイルが供給できないため冷却効
率が悪く、かつ構造が複雑になるためにコストの増大を
招くという問題がある。
また実開昭63−162960号公報に記載のように、シリン
ダ内壁に形成されたリード弁付きの吸気ポートをピスト
ンの開口を介してピストン内部に連通させ、吸気によっ
てピストンを冷却するものがあるが、ピストン内部を通
過する吸気はピンボス部の側面を通過するのみであり、
ピンボス部の上部の冷却が充分ではない。
ダ内壁に形成されたリード弁付きの吸気ポートをピスト
ンの開口を介してピストン内部に連通させ、吸気によっ
てピストンを冷却するものがあるが、ピストン内部を通
過する吸気はピンボス部の側面を通過するのみであり、
ピンボス部の上部の冷却が充分ではない。
[発明が解決しようとする課題] ここで、燃焼室からの熱は、その一部がピストンの頂
部からピンボス部の上部を経てコンロッドに伝達される
ため、ピンボス部の温度上昇を避けるためにはピンボス
部の上部の温度上昇を抑制することが極めて重要であ
る。
部からピンボス部の上部を経てコンロッドに伝達される
ため、ピンボス部の温度上昇を避けるためにはピンボス
部の上部の温度上昇を抑制することが極めて重要であ
る。
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的とするところは、通常のエンジンな
らびにピストンの構造を大幅に変更することなく、かつ
容易に構成でき、かつピストンピンのピンボス部の温
度、特にピンボス部の上部の温度を有効に冷却すること
によりピストンピンとピンボス部との間の摩擦を防止す
ることができる2サイクルエンジンのピストンを提供す
るにある。
たもので、その目的とするところは、通常のエンジンな
らびにピストンの構造を大幅に変更することなく、かつ
容易に構成でき、かつピストンピンのピンボス部の温
度、特にピンボス部の上部の温度を有効に冷却すること
によりピストンピンとピンボス部との間の摩擦を防止す
ることができる2サイクルエンジンのピストンを提供す
るにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、このような目的を達成するために、掃気ポ
ートと掃気通路の入り口が形成されたシリンダ内壁を往
復運動する2サイクルエンジンのピストンにおいて、最
下位置のピストンリングにより下方からピストンピンが
挿入されるピンボス部にかけて形成される凹所と、前記
ピンボス部より上方の位置において前記凹所に形成され
た、ピストン内外を連通する連通孔と、ピストンのスカ
ート部において前記連通孔の下方の位置に形成された、
ピストン内外を連通する開口部と、を備え、前記凹部は
ピストンの往復運動の際にシリンダ内壁に設けられてい
る掃気ポートと部分的に重なり合う位置に形成され、前
記連通孔は前記掃気ポートに連通し得るとともに、前記
開口部は前記掃気通路の入り口に連通し得る位置に形成
されていることを特徴とするものである。[作用] 掃気ポートに連通し得る連通孔をピストンピンのピン
ボス部より上方であって最下位置のピストンリングより
下方に設けたので、掃気ポートから、または逆にピスト
ン内部から送られる新気が慣性によって前記連通孔を通
り、この時ピンボス部の上部ひいてはピンボス部全体を
有効に冷却する。また最下位置のピストンリングがピス
トン下降行程でオイルの一部を掻き落し、このオイルが
連通孔を通過する時ピンボス部の上部をさらに冷却す
る。
ートと掃気通路の入り口が形成されたシリンダ内壁を往
復運動する2サイクルエンジンのピストンにおいて、最
下位置のピストンリングにより下方からピストンピンが
挿入されるピンボス部にかけて形成される凹所と、前記
ピンボス部より上方の位置において前記凹所に形成され
た、ピストン内外を連通する連通孔と、ピストンのスカ
ート部において前記連通孔の下方の位置に形成された、
ピストン内外を連通する開口部と、を備え、前記凹部は
ピストンの往復運動の際にシリンダ内壁に設けられてい
る掃気ポートと部分的に重なり合う位置に形成され、前
記連通孔は前記掃気ポートに連通し得るとともに、前記
開口部は前記掃気通路の入り口に連通し得る位置に形成
されていることを特徴とするものである。[作用] 掃気ポートに連通し得る連通孔をピストンピンのピン
ボス部より上方であって最下位置のピストンリングより
下方に設けたので、掃気ポートから、または逆にピスト
ン内部から送られる新気が慣性によって前記連通孔を通
り、この時ピンボス部の上部ひいてはピンボス部全体を
有効に冷却する。また最下位置のピストンリングがピス
トン下降行程でオイルの一部を掻き落し、このオイルが
連通孔を通過する時ピンボス部の上部をさらに冷却す
る。
[実施例] 以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1ないし第3図において符号10はピストン全体を示
し、このピストン10は頂部12よりもやや下方外周に複数
(この実施例では2つ)のリング溝14を備え、このリン
グ溝14内にそれぞれ図示しないピストンリングが嵌め込
まれる。16はスカート部である。このスカート部16に
は、図示しないシリンダ壁に形成される掃気通路の入口
と連通し得る開口18、図示しないコンロッドとの干渉を
避けるための切欠き20、ならびに一対の凹所22が形成さ
れる。
し、このピストン10は頂部12よりもやや下方外周に複数
(この実施例では2つ)のリング溝14を備え、このリン
グ溝14内にそれぞれ図示しないピストンリングが嵌め込
まれる。16はスカート部である。このスカート部16に
は、図示しないシリンダ壁に形成される掃気通路の入口
と連通し得る開口18、図示しないコンロッドとの干渉を
避けるための切欠き20、ならびに一対の凹所22が形成さ
れる。
符号24は図示しないピストンピンが挿入される一対の
ピンボス部であり、各ピンボス部24はリブ26を介して頂
部12の母材と一体的に形成される。各ピンボス部24およ
びリブ26はスカート部16よりも半径方向内側で終端し、
これによって前述の凹所22が形成される。一対のピンボ
ス部24には同軸のピン穴28が形成され、ピストンピンが
このピン穴28内に装着される。
ピンボス部であり、各ピンボス部24はリブ26を介して頂
部12の母材と一体的に形成される。各ピンボス部24およ
びリブ26はスカート部16よりも半径方向内側で終端し、
これによって前述の凹所22が形成される。一対のピンボ
ス部24には同軸のピン穴28が形成され、ピストンピンが
このピン穴28内に装着される。
ピンボス部24よりも上方であって最下位置のリング溝
14よりも下方に、すなわちこの実施例ではリブ26に、ピ
ストン10の外周とピストン10の内部を連通させる連通孔
30(この実施例では3つ)が穿設されている。
14よりも下方に、すなわちこの実施例ではリブ26に、ピ
ストン10の外周とピストン10の内部を連通させる連通孔
30(この実施例では3つ)が穿設されている。
第4図にはシリンダ内壁に装着されるシリンダスリー
ブ32の展開形状と、前記ピストン10特に各凹所22内に位
置する連行孔30と、の位置関係が示されている。ここで
34は主掃気ポート、35はその掃気通路の入口、36は掃気
ポート、38は第3掃気ポート、39はその掃気通路の入口
である。この第4図から明らかなように、ピストンがシ
リンダスリーブ32内を往復動する途中に、前記各凹所22
が主掃気ポート34と斜線部において重なり合い、これに
よって凹所22内に形成された連通孔30が主掃気ポート34
と連通することになる。
ブ32の展開形状と、前記ピストン10特に各凹所22内に位
置する連行孔30と、の位置関係が示されている。ここで
34は主掃気ポート、35はその掃気通路の入口、36は掃気
ポート、38は第3掃気ポート、39はその掃気通路の入口
である。この第4図から明らかなように、ピストンがシ
リンダスリーブ32内を往復動する途中に、前記各凹所22
が主掃気ポート34と斜線部において重なり合い、これに
よって凹所22内に形成された連通孔30が主掃気ポート34
と連通することになる。
以上の構成の実施例の作用を第5ないし第7図に基い
て説明する。まず第5図のようにピストン10が上死点か
ら下降し始める際、最下位置にあるピストンリング44に
よってシリンダスリーブ32内壁の潤滑オイルの一部が掻
き落され、この潤滑オイルが連通孔30を通ってピストン
10の内部に流出し、この際に潤滑オイルによってピンボ
ス部24の上部が冷却される。
て説明する。まず第5図のようにピストン10が上死点か
ら下降し始める際、最下位置にあるピストンリング44に
よってシリンダスリーブ32内壁の潤滑オイルの一部が掻
き落され、この潤滑オイルが連通孔30を通ってピストン
10の内部に流出し、この際に潤滑オイルによってピンボ
ス部24の上部が冷却される。
第6図に示すようにピストン10の上昇行程において、
主掃気ポート34がピストン10によって閉じられた後に、
連通孔30が主掃気ポート34と連通すると、掃気通路46内
の新気は慣性によって主掃気ポート34からピストン10の
凹所22を経て連通孔30を通過し、ピストン10の内部に流
れる。この際に連通孔30を通る新気によってピンボス部
24の上部が冷却される。
主掃気ポート34がピストン10によって閉じられた後に、
連通孔30が主掃気ポート34と連通すると、掃気通路46内
の新気は慣性によって主掃気ポート34からピストン10の
凹所22を経て連通孔30を通過し、ピストン10の内部に流
れる。この際に連通孔30を通る新気によってピンボス部
24の上部が冷却される。
第7図に示すようにピストン10がさらに上昇して吸入
行程に入ると、図示しないクランク室からの新気がピス
トン10の内部から逆に連通孔30を通り、凹所22を経て主
掃気ポート34に流れ、この時にピンボス部24の上部が冷
却される。
行程に入ると、図示しないクランク室からの新気がピス
トン10の内部から逆に連通孔30を通り、凹所22を経て主
掃気ポート34に流れ、この時にピンボス部24の上部が冷
却される。
よって、燃焼室からの熱が溜り易いピンボス部24の上
部、すなわちこの実施例ではリブ26の部分が連通孔30を
形成することにより有効に冷却される。
部、すなわちこの実施例ではリブ26の部分が連通孔30を
形成することにより有効に冷却される。
なお前述の連通孔30はドリル加工によって形成するこ
ともできるし鋳型成形時に形成してもよいことは言うま
でもない。
ともできるし鋳型成形時に形成してもよいことは言うま
でもない。
[効果] 以上説明したように本発明によれば、2サイクルエン
ジンのピストンが挿入されるピンボス部を有効に冷却す
ることができ、ピストンピンとピンボス部との接触部に
おける摩擦を防止することができるという効果がある。
ジンのピストンが挿入されるピンボス部を有効に冷却す
ることができ、ピストンピンとピンボス部との接触部に
おける摩擦を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る2サイクルエンジンのピストンの
一実施例を示す正面図、第2図は第1図のII−II線に沿
う断面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、
第4図は同実施例におけるシリンダスリーブ展開形状と
ピストン位置関係を示す模式図、第5図は同実施例の作
用、特にピストンが上死点から下降する時を示す断面
図、第6図は同じくピストンが上昇行程にある時を示す
断面図、第7図は同じくピストンがさらに上昇して吸入
行程にある時の断面図である。 10…ピストン,22…凹所 24…ピンボス部,26…リブ 30…連通孔,34…主掃気ポート
一実施例を示す正面図、第2図は第1図のII−II線に沿
う断面図、第3図は第2図のIII−III線に沿う断面図、
第4図は同実施例におけるシリンダスリーブ展開形状と
ピストン位置関係を示す模式図、第5図は同実施例の作
用、特にピストンが上死点から下降する時を示す断面
図、第6図は同じくピストンが上昇行程にある時を示す
断面図、第7図は同じくピストンがさらに上昇して吸入
行程にある時の断面図である。 10…ピストン,22…凹所 24…ピンボス部,26…リブ 30…連通孔,34…主掃気ポート
Claims (1)
- 【請求項1】掃気ポートと掃気通路の入り口が形成され
たシリンダ内壁を往復運動する2サイクルエンジンのピ
ストンにおいて、 最下位置のピストンリングより下方からピストンピンが
挿入されるピンボス部にかけて形成される凹所と、 前記ピンボス部より上方の位置において前記凹所内に形
成された、ピストン内外を連通する連通孔と、 ピストンのスカート部において前記連通孔の下方の位置
に形成された、ピストン内外を連通する開口部と、を備
え、 前記凹部はピストンの往復運動の際にシリンダ内壁に設
けられている掃気ポートと部分的に重なり合う位置に形
成され、前記連通孔は前記掃気ポートに連通し得るとと
もに、前記開口部は前記掃気通路の入り口に連通し得る
位置に形成されている、 2サイクルエンジンのピストン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147228A JP2872689B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 2サイクルエンジンのピストン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1147228A JP2872689B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 2サイクルエンジンのピストン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0311144A JPH0311144A (ja) | 1991-01-18 |
JP2872689B2 true JP2872689B2 (ja) | 1999-03-17 |
Family
ID=15425468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1147228A Expired - Fee Related JP2872689B2 (ja) | 1989-06-09 | 1989-06-09 | 2サイクルエンジンのピストン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2872689B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7593029B2 (en) | 2001-08-20 | 2009-09-22 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning device and image forming apparatus using the same |
US6972883B2 (en) | 2002-02-15 | 2005-12-06 | Ricoh Company, Ltd. | Vibration mirror, optical scanning device, and image forming using the same, method for making the same, and method for scanning image |
JP5338091B2 (ja) | 2008-03-07 | 2013-11-13 | 株式会社リコー | 光走査装置および画像形成装置 |
US8593701B2 (en) | 2009-09-04 | 2013-11-26 | Ricoh Company, Ltd. | Optical scanning device and image forming apparatus |
JP5569236B2 (ja) | 2009-10-08 | 2014-08-13 | 株式会社リコー | 光走査装置、画像形成装置および画像投影装置 |
JP5579676B2 (ja) * | 2011-08-23 | 2014-08-27 | 日立アプライアンス株式会社 | 密閉型圧縮機及びこれを用いた冷蔵庫 |
JP6425240B2 (ja) * | 2014-10-07 | 2018-11-21 | 株式会社やまびこ | 空気先導型層状掃気式2サイクル内燃エンジン |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60194149U (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-24 | 川崎重工業株式会社 | 2サイクルエンジンのピストン |
-
1989
- 1989-06-09 JP JP1147228A patent/JP2872689B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0311144A (ja) | 1991-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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