JP2869582B2 - 受信機 - Google Patents

受信機

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JP2869582B2
JP2869582B2 JP51732595A JP51732595A JP2869582B2 JP 2869582 B2 JP2869582 B2 JP 2869582B2 JP 51732595 A JP51732595 A JP 51732595A JP 51732595 A JP51732595 A JP 51732595A JP 2869582 B2 JP2869582 B2 JP 2869582B2
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JP
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receiver
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JP51732595A
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English (en)
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正悟 伊藤
泰 山尾
信三 大久保
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NTT Docomo Inc
Original Assignee
NTT Mobile Communications Networks Inc
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【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は無線信号を受信する受信機に利用する。特
に、複数の異なるシンボルレートで信号が伝送される無
線通信における受信機に関する。本発明は特に、無線選
択呼出用受信機としての利用に適する。
〔背景技術〕
無線通信の分野では、従来から、無線伝送路の状況や
要求される伝送品質あるいは伝送容量を考慮して、伝送
する信号のシンボルレートを複数の値のいずれかに切り
換えることが行われている。特に、加入者が携帯する小
型の受信専用機を選択的に呼び出すことのできる無線選
択呼出方式では、加入者の多い地域ではシンボルレート
を速くし、加入者の少ない地域ではシンボルレートを遅
くすることが行われている。また、同じ地域で、昼はシ
ンボルレートを速くし、夜は遅くすることも行われてい
る。シンボルレートの切り換えは、基地局から制御信号
を用いて受信機へ通知することにより行われる。
図1は、複数の異なるシンボルレートが切り換えられ
て伝送される無線通信方式の一例として、無線選択呼出
方式の構成例を示す。電話端末1から無線選択呼出用受
信機5を呼び出すには、電話端末1からその無線選択呼
出用受信機5の番号およびメッセージがある場合にはそ
のメッセージを入力する。この入力された情報が、呼出
要求信号として、一般電話網(PSTN)2を介して中央局
3に送られる。中央局3では、その呼出要求信号を無線
選択呼出方式用呼出信号列に変換し、基地局4−1〜4
−mに送出する。基地局4−1〜4−mはそれぞれ、中
央局3から受信した呼出信号列を無線信号(電波)に変
換し、無線選択呼出用受信機5に送信する。
図2(a)および(b)は無線選択呼出用受信機5が
受信する呼出信号列の構成例を示す。この呼出信号列
は、図2(a)に示すように、信号長αのフレームをn
個(nは自然数)接続した周期Tのフレーム列から構成
される。また、各フレームは、図2(b)に示すよう
に、同期信号と呼出信号とから構成される。無線選択呼
出用受信機5は、n個のフレーム中の予め定められたひ
とつまたは複数のフレームについてのみ受信状態とな
り、そのフレームを受信する。この受信方式は間欠受信
方式と呼ばれるものであり、無線選択呼出用受信機5に
おける電池寿命の長時間化を実現するものである。無線
呼出選択用受信機5は、受信したフレームの呼出信号中
に自己への信号を検出した場合、呼出音その他のアラー
ムを出力して利用者に呼出があったことを知らせる。
また、同期信号には、続いて送信する呼出信号のシン
ボルレートを無線選択呼出用受信機5に通知するための
制御信号が、あらかじめ定められた箇所に挿入される。
無線選択呼出用受信機5は、その同期信号を用いてフレ
ーム同期を確立すると共に、続いて受信される呼出信号
のシンボルレートおよびシンボルレート切り換えまでの
時間を認識し、内部の処理を変更する。制御信号により
シンボルレートの切り換えおよびその時間を通知するこ
ともできるが、シンボルレートの変更のみを通知した場
合であっても、信号フォーマットが既知であれば無線選
択呼出用受信機5において切り換えまでの時間を判断す
ることができる。
図3はこのようなシンボルレートの切り換えが行われ
る信号を受信する従来の受信機の構成例を示す。ここで
は、説明を無線選択呼出用受信機に限定せず、一般的な
受信機について説明する。
この受信機は、アンテナ11、受信検波器12、クロック
再生器14、検波出力端子15、クロック出力端子16、制御
器17および帯域幅可変ローパスフィルタ13を備える。
アンテナ11で受信された無線信号は受信検波器12に入
力され検波される。受信検波器12の出力である検波出力
信号は、不要信号を除去するための帯域幅可変ローパス
フィルタ13を介して検波出力端子15に出力されるととも
に、クロック再生器14および制御器17に入力される。制
御器17では、帯域幅可変ローパスフィルタ13を通過した
検波出力信号からシンボルレートを通知する制御信号を
検出し、現在のシンボルレートを認識するとともに、次
の切り換え後のシンボルレートおよびシンボルレート切
り換えタイミングを認識し、これを制御線18を介してク
ロック再生器14および帯域幅可変ローパスフィルタ13に
通知する。クロック再生器14は、通知されたシンボルレ
ートおよびその切り換えタイミングに基づいて分周比を
変更し、帯域制限後の検波出力信号から、シンボルレー
トに応じたクロックを再生してクロック出力端子16に出
力する。また、帯域幅可変ローパスフィルタ13では、通
知されたシンボルレートおよびその切り換えタイミング
に基づいて帯域幅を変更する。帯域幅可変ローパスフィ
ルタ13の帯域幅fbは、例えば、fb=〔1/シンボルレー
ト〕となるように設定される。
ここで、シンボルレートはボーレートのことであり、
単位時間あたりに何回変調しているかを表すものであ
る。例えば、2値変調においてビットレートが3200bps
である場合はシンボルレートは3200sps、4値変調にお
いてビットレートが3200bpsである場合はシンボルレー
トは1600spsとなる。
このように検波出力信号に対する通過帯域幅を変更す
ることで、帯域幅がシンボルレートに係わらず一定であ
る場合に比べ、あるシンボルレートにおける帯域幅が狭
すぎて信号成分が失われる事による信号伝送特性の劣
化、またその帯域幅が広すぎて不要信号の除去が不完全
であることによる信号伝送特性の劣化を防止することが
可能となる。
図3を参照して一般的な受信機について説明したが、
この構成を無線選択呼出用受信機の受信部として利用す
ることもできる。その場合には、検波出力端子15および
クロック出力端子16の出力をデコーダに入力し、自己へ
の呼出信号の検出を行う。デコーダにおいて自己への呼
出信号が検出された場合には、呼出音および必要な場合
にはその他のアラームを出力し、利用者に呼出があった
ことを通知する。
しかし、一般的に帯域幅可変ローパスフィルタにおけ
る遅延時間は帯域幅に応じて変化する。すなわち、帯域
幅可変ローパスフィルタの帯域幅が広い場合の遅延量
は、帯域幅が狭い場合のそれに比べて小さくなる。この
ため、切り換えるシンボルレートに基づいて帯域幅fb
例えばfb=〔1/シンボルレート〕となるように設定する
と、帯域幅可変ローパスフィルタ3の出力に不連続が生
じてしまう。このため、シンボルレートに同期したクロ
ック再生が不可能となる期間が生じる。
本発明は、このような課題を解決し、シンボルレート
の切り換え時にも不連続を生じることなく切り換え後の
シンボルレートに同期したクロック再生を行うことので
きる受信機を提供することを目的とする。
〔発明の開示〕
本発明の受信機は、複数の異なるシンボルレートを切
り換えて伝送される信号を受信する受信検波手段と、こ
の受信検波手段の出力から不要信号を除去する帯域通過
幅が可変のフィルタ手段と、受信検波手段が受信する信
号のシンボルレートを判断し、そのシンボルレートに対
応してフィルタ手段の通過帯域幅を変更する制御手段と
を備えた受信機において、フィルタ手段の通過帯域幅を
変更することによって生じるフィルタ手段の遅延変化量
を補償する手段を備えたことを特徴とする。
補償する手段は、フィルタ手段の入力または出力に設
けられた可変遅延手段を含むことがよい。可変遅延手段
は、制御手段の判断したシンボルレートに対応して、受
信検波手段の出力に対するフィルタ手段による遅延量と
可変遅延手段による遅延量とを加えた総遅延量、すなわ
ち、可変遅延手段がフィルタ手段の入力に設けられてい
る場合にはフィルタ手段の出力までの遅延量、可変遅延
手段がフィルタ手段の出力に設けられている場合にはそ
の可変遅延手段の出力までの遅延量が、一定となるよう
に設定する手段を含むことがよい。
補償する手段により遅延変化量が補償されたフィルタ
手段の出力から制御手段が判断したシンボルレートに対
応するクロックを再生するクロック再生手段をさらに備
えることがよい。
通過帯域幅を変更することにより生じるフィルタ手段
の遅延変化量を補償することにより、シンボルレート切
り換えの前後において不連続となることなしに、シンボ
ルレートに同期したクロック再生を行うことができる。
遅延変化量を補償するためには、フィルタ手段の入力ま
たは出力に可変遅延手段を挿入することが簡単である。
すなわち、可変遅延手段の遅延量でフィルタ手段の遅延
量を補償することで、検波出力の遅延量を一定に保つこ
とができる。
受信検波手段の受信する信号にはシンボルレートの切
り換えに関する情報が制御信号として含まれ、制御手段
は、その制御信号を検出して、現在のシンボルレートお
よび次の切り換え後のシンボルレートならびにシンボル
レート切り換えタイミングを認識する手段を含むことが
よい。
〔図面の簡単な説明〕
図1は無線選択呼出方式の構成例を示す図。
図2(a)および(b)は無線選択呼出用受信が受信
する呼出信号列の構成例を示す図。
図3は従来例の受信機を示すブロック構成図。
図4は本発明実施例の受信機を示すブロック構成図。
〔発明を実施するための最良の形態〕
図4は本発明実施例の受信機を示すブロック構成図で
ある。本発明は特に無線選択呼出用の受信機としての利
用に適するが、ここでは一般的な受信機を例に説明す
る。
この受信機は、アンテナ11、受信検波器12、帯域幅可
変ローパスフィルタ13、クロック再生器14、検波出力端
子15、クロック出力端子16および制御器17を備え、さら
に、帯域幅可変ローパスフィルタ13の出力に可変遅延器
19を備える。
アンテナ11で受信された無線信号は受信検波器12に入
力され検波される。受信検波器12の出力である検波出力
信号は、帯域幅可変ローパスフィルタ13により不要信号
が除去され、可変遅延器19を介してクロック再生器14、
検波出力端子15および制御器17に出力される。制御器17
は、帯域幅可変ローパスフィルタ13を通過した検波出力
信号からシンボルレートを通知する制御信号を検出し、
現在のシンボルレートを認識するとともに、次の切り換
え後のシンボルレートおよびシンボルレート切り換えタ
イミングを認識し、これを制御線18を介して帯域幅可変
ローパスフィルタ13、クロック再生器14および可変遅延
器19に通知する。クロック再生器14は、通知されたシン
ボルレートおよびその切り換えタイミングに基づいて分
周比を変更し、帯域制限後の検波出力信号から、シンボ
ルレートに応じたクロックを再生してクロック出力端子
16に出力する。また、帯域幅可変ローパスフィルタ13で
は、通知されたシンボルレートおよびその切り換えタイ
ミングに基づいて帯域幅を変更する。可変遅延器19で
は、帯域幅可変ローパスフィルタ13の帯域幅に応じて遅
延量を設定する。すなわち可変遅延器19は、シンボルレ
ートおよび帯域幅可変ローパスフィルタ13の帯域幅に係
わらず受信検波器12の出力からその可変遅延器19の出力
までの遅延量が一定となるように、自己の遅延量を設定
する。これにより、クロック再生器14への入力がシンボ
ルレートの切り換え時に不連続となることがなくなる。
この実施例では、帯域幅可変ローパスフィルタ13の出
力に可変遅延器19を配置し、フィルタ出力においてその
遅延量を適応的に制御するものとした。これに対し、可
変遅延器19を受信検波器12と帯域幅可変ローパスフィル
タ13との間に配置し、検波出力の遅延量を制御した後に
帯域幅可変ローパスフィルタ13に入力する構成としても
本発明を同様に実施できる。
以上説明した実施例は、無線選択呼出用受信機の受信
部として利用することができる。その場合には、検波出
力端子15およびクロック出力端子16の出力をデコーダに
入力し、自己への呼出信号の検出を行う。デコーダにお
いて自己への呼出信号が検出された場合には、呼出音お
よび必要な場合にはその他のアラームを出力し、利用者
に呼出があったことを通知する。
以上説明したように、本発明の受信機は、検波出力が
通過するフィルタの通過帯域幅を受信信号のシンボルレ
ートに応じて変更する場合に、検波出力にフィルタの遅
延変化量を補償する遅延時間を与えることができ、シン
ボルレートの切り換え時においても、シンボルレートに
同期したクロック再生が可能となる効果がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−207751(JP,A) 特開 昭61−158248(JP,A) 特開 平4−33422(JP,A) 特開 平3−35626(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/00 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の異なるシンボルレートを切り換えて
    伝送される信号を受信する受信検波手段と、 この受信検波手段の出力から不要信号を除去する帯域通
    過幅が可変のフィルタ手段と、 前記受信検波手段が受信する信号のシンボルレートを判
    断し、そのシンボルレートに対応して前記フィルタ手段
    の通過帯域幅を変更する制御手段と、 前記フィルタ手段の出力から前記制御手段が判断したシ
    ンボルレートに対応するクロックを再生するクロック再
    生手段と を備えた受信機において、 前記フィルタ手段の通過帯域幅を変更することによって
    生じる前記フィルタ手段の遅延変化量を、前記制御手段
    が判断したシンボルレートに対応して、前記受信検波手
    段の出力から前記クロック再生手段の入力に至る総遅延
    量が一定となるように補償する手段を備えた ことを特徴とする受信機。
  2. 【請求項2】前記受信検波手段の受信する信号にはシン
    ボルレートの切り換えに関する情報が制御信号として含
    まれ、 前記制御手段は、その制御信号を検出して、現在のシン
    ボルレートおよび次の切り換え後のシンボルレートなら
    びにシンボルレート切り換えタイミングを認識する手段
    を含む 請求項1記載の受信機。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の受信機を無線選択
    呼出方式の呼出信号を受信するための受信部として備え
    た無線選択呼出用受信機。
JP51732595A 1994-06-10 1995-06-09 受信機 Expired - Lifetime JP2869582B2 (ja)

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