JP2869317B2 - テレビジョン信号の制御信号検出回路 - Google Patents

テレビジョン信号の制御信号検出回路

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JP2869317B2
JP2869317B2 JP5299823A JP29982393A JP2869317B2 JP 2869317 B2 JP2869317 B2 JP 2869317B2 JP 5299823 A JP5299823 A JP 5299823A JP 29982393 A JP29982393 A JP 29982393A JP 2869317 B2 JP2869317 B2 JP 2869317B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン信号にお
ける制御信号検出回路に関し、特に現行テレビジョン方
式との両立性を有する高精細テレビジョン信号に重畳さ
れている識別制御信号の検出に関するものである。
【0002】
【従来の技術】現行テレビジョン方式との両立性を維持
しつつ、ワイドアスペクト化、高画質化、高音質化等を
図るようにした新たなテレビジョン方式として、第2世
代EDTV方式等の高精細テレビジョン方式が提案され
ている。
【0003】この新たなテレビジョン方式では、両立性
を維持するためにアスペクト比に関する情報等の各種識
別コマンドや制御情報を識別制御信号としてテレビジョ
ン信号に重畳して伝送する必要がある。
【0004】そこで、家庭用VTR等のパッケージメデ
ィアに関しては、EIAJ(日本電子機械工業会)によ
って垂直ブランキング期間の第20および第283水平
ラインの有効映像部分に、図7に示すように、70IRE
のレファレンス信号Ref、振幅70IRE または0IRE で
表される20ビットのディジタル信号B1〜B20を配
し、この20ビットのディジタル信号B1〜B20を識
別制御信号としてコード化する規格が制定されている。
【0005】この規格によれば、垂直ブランキング期間
に識別制御信号を重畳しているため映像信号との誤認問
題は生じない。しかし、この規格を放送波に適用しよう
とすると、放送波の垂直ブランキング期間は既に他の制
御信号、例えば文字放送データや回線監視信号等が割り
当てられているため、新たに識別制御信号を重畳して伝
送することはできない。したがって、放送波の場合は識
別制御信号を映像期間内に伝送せざるを得ない。
【0006】この場合、識別制御信号としては、受信機
側で映像信号と容易に区別することができるように、映
像信号には論理的にあり得ない信号を識別制御信号とし
て伝送する必要がある。
【0007】図8は、そのような識別制御信号を重畳し
た1水平ラインの概略的信号波形図である。この信号は
水平同期信号HSのバックポーチに挿入された色同期信
号CSを除く映像信号期間にnビットを割り当て、その
中のbk 〜bm ビット目に、映像信号には論理的にあり
得ない信号として、「0±α」IRE の正弦波を識別制御
信号として重畳し、この正弦波の有無によって2値デー
タとしての識別制御情報を伝送するようにしている。
【0008】伝送する水平ラインとしては、例えば映像
部分の最上ラインにあたる第22および第285水平ラ
インが考えられている。なお、図8において,ビットb
1,b2,…は、映像期間に識別コマンドや制御情報を
伝達する際のビット割り当て位置を示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の識別
制御信号は基準レベルがペデスタルレベル以下であるた
め、ゴーストやノイズの影響を受けやすく、誤検出や検
出漏れが生じる。とくに正弦波を同期検波するとゴース
トやノイズの影響を受けて検波レベルが低くなったり、
あるいは変動したりする。また、正弦波を同期検波する
と、その周波数近傍の正弦波の検波が難しく、誤検出す
る不都合が生じる。
【0010】そこで、本発明は基準レベルがペデスタル
レベル以下である識別制御信号を確実に検出することが
出来る制御信号検出回路を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビジョン
信号の所定の走査線位置に映像信号とは異なる信号形態
で重畳されているテレビジョン信号の方式等を表す識別
制御信号を検出する制御信号検出回路において、テレビ
ジョン信号から識別制御信号が重畳されている期間の信
号のみを抽出するゲ−ト手段と、識別制御信号と同一の
周波数を有する第1のキャリア信号を発生する第1のキ
ャリア発生手段と、第1のキャリア信号と位相が異なる
第2のキャリア信号を発生する第2のキャリア発生手段
と、識別制御信号と第1のキャリア信号とを乗算して識
別制御信号を検波する第1の検波手段と、識別制御信号
と第2のキャリア信号とを乗算して識別制御信号を検波
する第2の検波手段と、第1および第2の検波手段で検
波した信号を比較してレベルの大きい方の検波信号を出
力する比較手段と、比較手段からの検波信号が所定の閾
値レベル以上であるか否か判定して所定の閾値レベル以
上である場合に識別制御信号として出力する閾値検出手
段とを備える。
【0012】また、本発明は、テレビジョン信号の所定
の走査線位置に映像信号とは異なる信号形態で重畳され
ているテレビジョン信号の方式等を表す識別制御信号を
検出する制御信号検出回路において、テレビジョン信号
から識別制御信号が重畳されている期間の信号のみを抽
出するゲ−ト手段と、ゲ−ト手段で抽出した信号に対し
て検波する検波手段と、検波手段からの検波信号を所定
の閾値レベルによって2値化する閾値検出手段と、閾値
検出手段で2値化した信号が所定の期間に渡って閾値レ
ベル以上か以下かを検出するカウンタ手段とを備える。
【0013】この場合、カウンタ手段は、2値化した信
号が所定の期間に渡り論理Hか論理Lかをカウントする
手段と、カウント数を調整する手段とから成る。
【0014】
【作用】本発明の構成において、所定の水平ラインの所
定の映像期間に重畳されている識別制御信号がゲート手
段によって取り出され、同期検波される。検波された信
号は閾値検出手段によって所定の閾値レベルと比較さ
れ、論理Hまたは論理Lのとして出力される。
【0015】
【実施例】図1は、本発明によるテレビジョン信号の制
御信号検出回路の第1の実施例を示すブロック図であ
る。本実施例は、テレビジョン信号Stvが入力されるゲ
ート回路10と、クロック信号CKが入力されるドット
カウンタ11と、水平信号Sh および垂直信号Sv が入
力されるラインカウンタ12とを有する。
【0016】ここで、テレビジョン信号Stvは、前述し
たように映像期間の第22および第285水平ラインの
ビットbk 〜bm 期間に、前述した「0±α」IRE の正
弦波からなる識別制御信号が重畳されている信号であ
る。また、クロック信号CKは搬送色信号(3.58MH
z)の4倍の周波数を有するクロック信号である。ま
た、水平信号Sh は水平同期信号HSと位相関係にある
信号であり、垂直信号Sv は垂直同期信号VSと位相関
係にある信号である。
【0017】ゲート回路10は、ゲート信号GSが論理
Hの期間のみ開く回路である。ゲート信号GSは、ライ
ンカウンタ12によって生成した第22および第285
水平ラインの間論理Hになる信号と、ドットカウンタ1
1によって生成した各ラインのビットbk 〜bm 期間に
論理Hとなる信号とに基づき、第22および第285水
平ライン上のビットbk 〜bm 期間のみ論理Hとなる信
号である。したがって、ゲート回路10からは第22お
よび第285水平ラインのビットbk 〜bm に重畳され
た識別制御信号のみが抽出されて出力される。
【0018】こうして抽出された識別制御信号は、乗算
器構成の第1および第2の同期検波回路13および14
に入力される。この同期検波回路13,14は識別制御
信号としての正弦波の有無を検波する回路で、第1の同
期検波回路13には第1のキャリア発生器15から第1
のキャリア信号C1が入力され、第2の同期検波回路1
4には第2のキャリア発生器16から第2のキャリア信
号C2が入力されている。
【0019】第1および第2のキャリア発生器15およ
び16は、水平信号Sh を基準にしてクロック信号CK
を分周し、第1のキャリア発生器15では正弦波と同じ
周波数の第1キャリア信号C1を発生し、第2のキャリ
ア発生器16では第1キャリア信号C1と直交する第2
キャリア信号C2を発生する。
【0020】同期検波回路13では、第1キャリア信号
C1と識別制御信号とを乗算して第1の検波信号D1を
生成し、同期検波回路14では、第2キャリア信号C2
と識別制御信号とを乗算して第2の検波信号D2を生成
する。両検波信号D1,D2はコンパレータ17で比較
され、レベルの大きい方の検波信号が出力される。
【0021】コンパレータ17で選択された検波信号D
i(i=1or2)は、低域通過フィルタ(LPF)18
によって低域成分が通過し、閾値検出回路19において
正または負極性に対して所定のレベル、例えば図2に示
すように「0±d」IRE (ただし、d<α)以上か否か
検出され、所定のレベル以上であれば論理Hとして出力
される。
【0022】図3は、本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。本実施例は、映像信号Stvが入力される
ゲート回路20と、クロック信号CKが入力されるドッ
トカウンタ21と、水平信号Sh および垂直信号Sv が
入力されるラインカウンタ22とを有する。これらの各
回路の構成および動作は、前述したゲート回路10、ド
ットカウンタ11およびラインカウンタ12と同一であ
るので詳細説明は省略する。
【0023】ゲート回路20を通過した識別制御信号は
帯域通過フィルタ(BPF)23で帯域制限を受けた
後、同期検波回路24で識別制御信号としての正弦波が
存在するか否か検波される。同期検波回路24には、キ
ャリア発生器25からキャリア信号が入力されている。
このキャリア信号は水平信号Sh を基準にしてクロック
信号CKを分周した信号である。同期検波回路24で
は、このキャリア信号と識別制御信号とを乗算して検波
信号を生成する。
【0024】こうして得られた検波信号は、低域通過フ
ィルタ(LPF)26で低域成分が通過し、閾値検出回
路27において正または負極性に対して所定のレベル、
例えば図2に示すように「0±d」IRE 以上か否か検出
され、所定のレベル以上であれば出力される。
【0025】次いで、閾値検出回路27を通過した信号
はカウンタ回路28に入力される。カウンタ回路28
は、クロック信号CKおよびドットカウンタ11からの
ゲート信号GSが入力されており、検波した信号が識別
制御信号の重畳されているbk〜bm ビット期間あるい
はそれ以上の期間にわたって識別制御信号としての正弦
波を検波した信号であるか否かを検出する。
【0026】これは、同期検波では正弦波近傍の信号の
検出が難しいためである。つまり同期検波の結果、正弦
波近傍の信号は低域に表れ、図4に示すように、閾値
「0±d」IRE を緩やかにクロスするため検出が難しい
ためである。
【0027】図5は、カウンタ回路28の一例を示す構
成図で、カウンタ28a、D型フリップフロップ28b
およびインバータ28cで構成されている。カウンタ2
8aはクロック端子にクロック信号CKが入力され、ク
リア端子にゲート信号GSが入力され、イネーブル端子
に閾値検出回路27の検出信号が入力されている。
【0028】したがって、カウンタ28aはゲート信号
GSが論理Lの期間は停止し、論理Hの期間のみ動作を
する。カウンタ28aの出力はインバータ28cで反転
され、フリップフロップ28bのクリア端子に入力され
る。フリップフロップ28bはクロック端子にゲート信
号GSが入力されているので、フリップフロップ28b
は正弦波を検波した期間のみクリアされず、論理Hの信
号を出力する。
【0029】図6は、カウンタ回路28の他の例を示す
構成図である。この例では、カウンタ28aとしてプリ
セット可能なカウンタを用い、予めカウンタ28aにデ
ータPDをプリセットし、カウンタ28aのクロックカ
ウント数を制御することにより検出感度特性を調整する
ようにしている。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、テレビジョン信号にゴ
ーストやノイズが重畳する条件下においても、映像信号
には論理的にあり得ない信号として重畳した基準レベル
がペデスタルレベルである識別制御信号を、ゴーストキ
ャンセラー等の大規模なハードウェアを用いずに比較的
簡易な回路で精度よく検出することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1に示す閾値検出回路の動作を説明する波形
図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示すブロック図であ
る。
【図4】図3に示す閾値検出回路の動作を説明する波形
図である。
【図5】図3に示すカウンタ回路の一実施例を示す構成
図である。
【図6】図3に示すカウンタ回路の他の実施例を示す構
成図である。
【図7】パッケ−ジメディアの識別制御信号形式規格案
である。
【図8】放送用の識別制御信号形式案である。
【符号の説明】
10,20 ゲ−ト回路 11,21 ドットカウンタ 12,22 ラインカウンタ 13,14,24 同期検波回路 15 第1のキャリア発生器 16 第2のキャリア発生器 17 コンパレ−タ 19,27 閾値検出回路 28 カウンタ回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン信号の所定の走査線位置に
    映像信号とは異なる信号形態で重畳されている前記テレ
    ビジョン信号の方式等を表す識別制御信号を検出する制
    御信号検出回路において、 前記テレビジョン信号から前記識別制御信号が重畳され
    ている期間の信号のみを抽出するゲ−ト手段と、 前記識別制御信号と同一の周波数を有する第1のキャリ
    ア信号を発生する第1のキャリア発生手段と、 前記第1のキャリア信号と位相が異なる第2のキャリア
    信号を発生する第2のキャリア発生手段と、 前記識別制御信号と前記第1のキャリア信号とを乗算し
    て前記識別制御信号を検波する第1の検波手段と、 前記識別制御信号と前記第2のキャリア信号とを乗算し
    て前記識別制御信号を検波する第2の検波手段と、 前記第1および第2の検波手段で検波した信号を比較し
    てレベルの大きい方の検波信号を出力する比較手段と、 前記比較手段からの前記検波信号が所定の閾値レベル以
    上であるか否か判定して所定の閾値レベル以上である場
    合に前記識別制御信号として出力する閾値検出手段と、 を備えることを特徴とするテレビジョン信号の制御信号
    検出回路。
  2. 【請求項2】 テレビジョン信号の所定の走査線位置に
    映像信号とは異なる信号形態で重畳されている前記テレ
    ビジョン信号の方式等を表す識別制御信号を検出する制
    御信号検出回路において、 前記テレビジョン信号から前記識別制御信号が重畳され
    ている期間の信号のみを抽出するゲ−ト手段と、 前記ゲ−ト手段で抽出した信号に対して検波する検波手
    段と、 前記検波手段からの検波信号を所定の閾値レベルによっ
    て2値化する閾値検出手段と、 前記閾値検出手段で2値化した信号が所定の期間に渡っ
    て前記閾値レベル以上か以下かを検出するカウンタ手段
    と、 を備えることを特徴とするテレビジョン信号の制御信号
    検出回路。
  3. 【請求項3】 前記カウンタ手段は、前記2値化した信
    号が所定の期間に渡り論理Hか論理Lかをカウントする
    手段と、カウント数を調整する手段とを有することを特
    徴とする請求項2記載のテレビジョン信号の制御信号検
    出回路。
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Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
吹抜敬彦,松崎志郎,「EDTV−▲II▼識別制御信号の検討」,テレビジョン学会技術報告,Vol.17,No.65,p.43−48

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