JP2868867B2 - パレット及び該パレットを用いた梱包方法 - Google Patents

パレット及び該パレットを用いた梱包方法

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は物品を梱包、運搬するための合成樹脂発泡成
型体製のパレット及び該パレットを用いた多段積載梱包
方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
従来から、物品を梱包して運搬する際に、輸送効率を
上げる目的や物品を運搬時の衝撃や振動等から守るため
に、複数の物品をまとめて梱包し1つの荷物とすること
が行われている。
例えば電気部品や機械部品等を運搬する場合、各物品
を複数個まとめて緩衝材を介して段ボール等に梱包する
方法、更にパレットの上に段ボールに詰めた各物品を載
置して数個積み重ねてから天板等を上に載せた後、この
荷物全体にベルトを掛けて梱包し固定して1つの荷物と
する方法がとられている。
上記の梱包に用いる段ボールは運搬用包装材としては
特に問題はないが、搬送された各種部品を組立作業ライ
ンで使用する際、開梱作業に手間がかかり、空の段ボー
ル箱の処分等の問題点があった。
又、梱包にパレットを用いる場合その材質は従来一般
には、木製のものが用いられてきたが、この木製のパレ
ットは木屑が発生したり腐敗したりするために、塵や埃
を嫌う荷物や衛生面を重視する荷物等のパレットとして
は適当ではなかった。そこで、合成樹脂発泡成型体製の
パレットが木製のパレットに比較して木屑の発生や腐敗
の問題がないために電気部品、冷凍食品等の梱包、運搬
用のパレットとして用いられるようになってきている。
しかしながら従来のパレットは、梱包時にベルト掛け
を行うと、発泡成型樹脂製であるために木製のパレット
に比較してパレット自体の剛性が低く、荷重や外力によ
りパレット本体にたわみが生じパレットが湾曲して両端
部が浮き上がってしまい接地状態が不安定になってしま
うという不具合があった。
更にこのパレットのたわみは、梱包体を多段に積み重
ねた場合に荷崩れを引き起こす原因となり、安全性の点
で大きな問題であった。
このバンド掛けをした場合のパレットの平面性を保持
するために発泡体の内部に補強材を埋め込んで剛性を改
良したパレットが提案されている(実開昭62−17992
9)。
しかし、このパレットは本体内部に補強材を埋め込ん
でいるために、発泡樹脂成型の作業が困難であり製造工
程が複雑になり、パレットの製造コストが上昇してしま
うという欠点や、パレット自体の重量が重くなり取り扱
いが不便になるという不具合があった。
更にパレットを多段に積み重ねて梱包しようとする場
合、下段のパレットの物品が上段の荷重を直接受けて破
損し易いという問題があった。
本発明は上記従来技術の欠点を改良しようとするもの
で、過剰包装を避け梱包体を積み重ねても荷崩れを起こ
し難く軽量で製造コストの安価なパレットを提供し、作
業の容易な梱包方法を提供することを目的とするもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、合成樹脂発泡成型体からなる方形板状体の
パレットであって、該パレットの表面においては少なく
とも4隅に支管嵌合用の非貫通孔を設けた凸状体と載置
物の形状に応じた凹部を有し、又裏面においては一定方
向の両端と内部側とに少なくとも合計3群の脚部を有
し、両端の脚部の長さが内部側の脚部の長さよりも長く
形成され、表面の非貫通孔を設けた凸状体に対応する位
置の脚部に非貫通孔が設けられているパレットである。
また本発明は、柱状の支管と上記のパレットを複数個
用い、載置物を載せた下段パレットに上段パレットを重
ね、支管を両パレットの相対する非貫通孔に嵌合し連結
して、上段パレットが支管により下段パレットに支持さ
れるように複数のパレットを重ねて載置物を多段に梱包
する方法である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基き詳細に説明する。
第1図に本発明パレットの斜視図、第2図に裏面図を示
す。
本発明のパレット1は第1図に示すように、合成樹脂
発泡成型体からなる方形板状体であって、該パレット1
の表面においては少なくとも4隅に支管嵌合用の非貫通
孔2を設けた凸状体3と載置する荷物(載置物)の形状
に応じた凹部4を有している。
又裏面においては、第2図に示すように、パレット1
の裏面の一定方向Yの両端と内部側とに少なくとも合計
3群の脚部5を有し、両端の脚部5aの長さが内部側の脚
部5bの長さよりも長くなるように形成され、表面の非貫
通孔2を設けた凸状体3に対応する位置の脚部に非貫通
孔2が設けられた構成を有する。
本発明のパレット1は、方形板状であれば良くその大
きさも特に限定されないが、通常縦幅600〜1400mm横幅7
00mm〜1500mm程度に形成される。
第3図に本発明の第1図におけるIII−III線縦断面図
を示す。第2図に示すように、本発明のパレットの非貫
通孔2は支管を嵌合して支えることが出来る形状であれ
ばよく特に限定されない。また非貫通孔2の大きさは、
例えば通常の870×920mm程度の大きさのパレットでは、
深さ70〜100mm、直径60mm程度の円筒状に形成できる。
更に表面側の非貫通孔2cを裏面側の非貫通孔2dに比較し
て深く形成することが、支管を用いて嵌合連結する際の
作業性、多段梱包の際の安定性等の理由から好ましい。
凸状体3は、支管を嵌合する場合に充分な大きさの非
貫通孔2を形成できる大きさであれば、形状等は特に限
定されない。凸状体3の大きさは通常870×920mm程度の
大きさのパレットでは幅110mm、厚み40mm、長さ100mm程
度に形成することができる。尚、表面側の凸状体3の厚
みが40mm程度であるのに対して、その凸状体3に対応す
る位置の裏面側の脚部5は厚みを90mm程度に形成する以
外は、凸状体3の大きさとほぼ同じ大きさに形成するこ
とができる。
第4図に本発明パレット1の第1図におけるIV−IV線
縦断面図を示す。
本発明では第4図に示す如く、凸状体3を4隅以外の
内部側にも設けることができる。特にパレット1のバン
ドを掛ける方向(X)に直交する方向(Y)の辺の内部
側に設けると、支管を用いてバンド掛けを行った場合に
よりパレットのたわみを防ぐ力が働き好ましい。
本発明のパレット1表面に設ける凹部4の形状は、載
置物がパレット上を移動しないように載置物の底部外形
と同じ形状でもよいが、クッション性や作業性を向上さ
せるために深さ方向や水平方向に段部を設けることもで
きる。また凹部4の数は載置物の数に応じて、パレット
上に1個又は2個以上の複数個設けることが可能であ
る。
第5図に本発明パレット1の第1図におけるV−V線
縦断面図を示す。第5図に示すように、凹部4の深さは
載置物が充分保持できる程度に形成すればよいが、強度
が充分保てる程度にパレットの厚みや材質により適宜決
めることが好ましい。通常パレット1の厚みGは100mm
程度に形成し、凹部の深さHは25mm程度に形成する。
脚部5は第2図に示すように、パレット1の裏面の一
定方向Yの両端と内部側に合計3群有していればよく、
脚郡の数は3群以上であれば特に限定されない。
上記の1つの脚郡とは、第2図に示すように一定方向
(Y)に並ぶ両端の脚部とその中間の脚部を合わせたも
のを言う。そしてこの脚郡は種々の脚部から成る構成を
とることができ、例えば、脚部を両端にだけ2つ設けた
もの、両端とその略中心部に間隔をおいて1つ設けたも
の(第2図に示す態様)及び両端の間を連続している脚
部を設けたもの等が挙げられる。
尚、一定方向Yは、一般的にはバンドを掛ける方向X
に対して直行する方向のことである。
本発明パレット1の脚部5の高さは特に限定されない
が、パレットの下部にリフトの爪が入る程度に設けるこ
とが好ましく、通常70〜150mm程度に形成される。
そして両端の脚部5aは第3図に示すように両端と内部
側の合計3群に脚部5bを設けた場合、内部側の脚部5bよ
りもその長さが長ければよいが、両端の脚部5aの長さL
は内部側の脚部5bの長さSに対して105〜115%程度に設
けることが、合成樹脂発泡成型体の剛性とたわみの関係
等の理由からより好ましい。
また本発明のパレット1は、バンドを掛ける場合のガ
イド6を設けることができる。このガイド6は第2図に
示すように、パレットの一定方向の側面の下部にバンド
の大きさに略同じ程度の幅の切り欠きを設けて形成され
る。このようにガイド6を設けることで、バンド掛けの
際バンドがずれたりせずに梱包作業がより容易になる。
本発明のパレット1の材質は通常の合成樹脂発泡成型
体に使用される材質を用いることができる。パレット1
の材質として例えばボリエチレン系樹脂、ポリプロピレ
ン系樹脂、ポリスチレン系樹脂等が挙げられるが、ポリ
プロピレン系樹脂の密度0.05以上の材料が物性の面から
特に強度(剛性)が良好であり好ましい材質である。
本発明のパレットを製造するにあたっては、上記の材
料を基材とする発泡粒子を用いて一般に行われるスチー
ム加熱による金型成型等の方法で発泡成型させて各部を
一体に形成することができる。
本発明のパレット1は単独で物品等の梱包に用いるこ
とができるが、複数用いて多段積層して梱包するのに最
適なものである。
次に本発明の梱包方法について図面に基き説明する。
第6図に本発明梱包方法で梱包した場合の梱包体の説明
図を示す。
本発明の梱包方法は、柱状の支管と4隅に非貫通孔を
設けた上記のパレット1を同じ物を2個以上用いて載置
物を2段以上に梱包する方法である。
まず下段のパレット1eに電気部品等の載置物7を載せ
た後に柱状の支管8をパレット1eの表面の非貫通孔2に
嵌合する。次いで載置物7の上に緩衝材9を載せてから
上段のパレット1fを下段のパレット1eに対応するように
方向を揃えて上に載せ、支管8を上段のパレット1fに嵌
合して上段のパレット1eと下側のパレット1fを結合す
る。
更に上段のパレット1fの上に載置物7を載せて緩衝材
9、トップフレーム10を順次載せた後バンド11を一定方
向(Y)に対して直交する方向(X)に掛け、全体を固
定して2段に重なった梱包体12を得ることができる。
尚、本発明では2段に限らず上記の支管とパレットを
増やして3段以上の複数段の梱包を形成することができ
る。
また上記の梱包体12は更に梱包体全体を合成樹脂フィ
ルム等を用いてラッピングすることが好ましい。上記合
成樹脂フィルムは例えばポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ポリスチレン、ナイロン等の一般に使用されるフィ
ルムが挙げられる。このように梱包体12を上記のフィル
ムを用いてラッピングすることにより、載置物が輸送中
や保存中に塵や埃による汚れを防ぐことができ、更に緩
衝効果等も期待できる。
本発明の梱包方法に用いる上記の支管8の形状は柱状
になっているものであれば何れでもよいが、断面形状は
円筒形のものが強度及び作業性等の点から好ましい。ま
た支管8の長さは載置物7の高さに応じて決めることが
できるが通常1000〜1500mm程度に形成する。また支管8
の直径(円筒形の場合)は50〜100mm程度に形成する。
そして支管8の材質は特に限定されないが、軽量化、強
度等の面を考慮して選ぶことが好ましい。支管8として
例えば厚さ3〜10mm程度の紙筒を塩化ビニル樹脂で被覆
したようなものが挙げられる。
緩衝材9はプラダン、硬質発泡体等を用いることがで
きる。緩衝材9は載置物の上部と上段のパレットの間の
空間に介在して、載置物の固定、保護の役割を果たし、
より安全に輸送することができる。
トップフレーム10はバンド掛けの際や運搬中に上段の
載置物の上部を保護するためのもので、その大きさは本
発明パレットより多少小さめであり、材質は木製、ステ
ンレス製、スチレン等の硬質発泡体等が用いられる。
バンド11は通常の梱包に用いるバンドを使用すること
ができる。
本発明の梱包方法は電気部品等を多段に積層して運搬
するための梱包方法として最適なものであるが、特に電
気部品に限らず広範な物品を多段に積層して運搬するた
めの梱包方法として広く用いることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のパレットは、載置物の形
状に応じた凹部をパレット表面に有するために、従来の
パレットのように載置物を段ボール等に梱包して載せる
必要があったのに対して載置物を直接パレットに載せる
ことができ、載置物が凹部に嵌合して固定されるために
運搬中にパレット上を移動したりパレットから外れてし
まう虞れがない。
また、載置物が凹部により固定されるために、ベルト
掛けを行う場合は必要以上にベルトを強く締めつける必
要がないため、ベルトを強く締め過ぎることによってパ
レットに加わる力を無くすことができ、たわみの量を最
小に抑えることができる。更にパレット自体をベルトの
締めつけすぎにより載置物を傷つける虞れもない。
また本発明のパレットは裏面の一定方向の両端と内部
側に3群以上の脚部を有し、両端の脚部の長さを内部側
の脚部の長さより長くなるように形成したことにより、
バンド掛けをして梱包した場合パレットにたわみが生じ
パレットが湾曲しても、両端側の脚部が接地するため
に、梱包体の安定性を確保することができる。従って梱
包体を多段に積み重ねる場合でも荷崩れを起こす虞れが
なく安全性の高い梱包体とすることができる。
本発明の梱包方法は、柱状の支管と支管嵌合用の非貫
通口を設けたパレットを複数個用いて支管により上部パ
レットを支持するように複数のパレットを多段に梱包す
る方法を採用したことにより、2段以上にパレットを積
み重ねる場合に、支管により下段パレットの端部に上部
パレットの荷重が加わるために、パレットの撓みを小さ
くすることができ、多段積物を安定して梱包することが
できる。
また、支管により上部パレットが支持されていること
により、上段のパレットと下段の載置物の間に空間を設
けることができるために、下部パレットの載置物に直接
上部パレットの荷重が加わらず下段の荷物の破損を防止
することができる。
また支管を用いたことにより、梱包体の重量を軽量化
することができ、作業時の取り扱いも容易になる。
本発明の梱包方法では、合成樹脂性のパレットを使用
しているために電気部品等の塵や埃を嫌う載置物に最適
に用いることができ、更に凹部を設けたことで直接パレ
ットに載せて運搬することが可能であり、例えば電気部
品をある工場の製造ラインから他の工場の製造ライン迄
運搬する場合でも、本梱包方法を用いることにより、部
品を段ボールの箱に入れてからパレットへ載せる作業と
パレットから下ろしてダンボールの箱から開け中から取
り出す作業が不要となり、直接ラインからラインへパレ
ットごと部品を多段に積載して安全に効率よく運搬する
ことができ、作業性が非常に向上する効果を有する。
又、載置物搬入後は、複数のパレットを重ね、そのパ
レットの間に支管を収納した状態で返却してリサイクル
可能であり、返却時のパレットの嵩を小さくできるため
に運搬効率が非常によい利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明パレットの実施例の斜視図、第2図は本
発明パレットの実施例の裏面図、第3図は第1図におけ
るIII−III線縦断面図、第4図は第1図におけるIV−IV
線縦断面図、第5図は第1図におけるV−V線縦断面
図、第6図は本発明梱包方法の実施例を示す説明図であ
る。 1……パレット、2……非貫通孔、3……凸状体、4…
…凹部、5……脚部、7……載置物、8……支管、12…
…梱包体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 19/24 B65D 19/38 - 19/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】合成樹脂発泡成型体からなる方形板状体の
    パレットであって、該パレットの表面においては少なく
    とも4隅に支管嵌合用の非貫通孔を設けた凸状体と載置
    物の形状に応じた凹部を有し、又裏面においては一定方
    向の両端と内部側とに少なくとも合計3群の脚部を有
    し、両端の脚部の長さが内部側の脚部の長さよりも長く
    形成され、表面の非貫通孔を設けた凸状体に対応する位
    置の脚部に非貫通孔が設けられていることを特徴とする
    パレット。
  2. 【請求項2】柱状の支管と請求項1記載のパレットを複
    数個用い、載置物を載せた下段パレットに上段パレット
    を重ね、支管を両パレットの相対する非貫通孔に嵌合し
    連結して、上段パレットが支管により下段パレットに支
    持されるように複数のパレットを重ねて載置物を多段に
    梱包することを特徴とする方法。
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