JP2868296B2 - 冷媒ポンプ - Google Patents

冷媒ポンプ

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JP2868296B2
JP2868296B2 JP2193325A JP19332590A JP2868296B2 JP 2868296 B2 JP2868296 B2 JP 2868296B2 JP 2193325 A JP2193325 A JP 2193325A JP 19332590 A JP19332590 A JP 19332590A JP 2868296 B2 JP2868296 B2 JP 2868296B2
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澤井  清
敏晴 谷本
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
    • F04C15/0057Driving elements, brakes, couplings, transmission specially adapted for machines or pumps
    • F04C15/008Prime movers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2/00Rotary-piston machines or pumps
    • F04C2/08Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
    • F04C2/10Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ルームエアコンデイシヨナー等に使用され
て、冷媒を搬送する冷媒ポンプに関するものである。
従来の技術 冷媒ポンプにおいて、密閉型圧縮機(図示せず)のよ
うにポンプ機構部と電動機とを一つの密閉容器の中に収
めると、接続端子や電動機のコイル部が液冷媒に浸かつ
てしまうので、電流洩れが発生する。また、ポンプ機構
部と電動機とをそれぞれの容器に納め、軸によつて動力
を伝達しようとすると、軸受部でのシールを完全に行な
うことが非常に困難である。
そこで、従来の冷媒ポンプは、第3図に示すような構
成になつていた。第3図において、電流洩れと冷媒洩れ
を防ぐために、ポンプ機構部31と電動機32とを非磁性体
の仕切り板33で区切り、電動機32の動力を磁気カツプリ
ング34を介してポンプ機構部31に伝えるような構成にな
つている(特開昭62−111182号公報)。
発明が解決しようとする課題 ところが、上記従来の冷媒ポンプにおいては、ポンプ
機構部31を収める密閉容器35と、電動機32を固定する枠
36とがそれぞれ必要で、冷媒ポンプが大きく重くなると
いう欠点があつた。
また、動力の伝達用に磁気カツプリング34を使用して
いるため、外形寸法が大きくなるし、価格が高くなると
いう欠点があつた。
さらに、ポンプ機構部31はいつも粘性の低い冷媒液に
浸かつているので、主軸37が軸受孔38内で摺動するとき
に、十分な流体潤滑が行なわれない。したがつて、両者
は接触しながら回転するので、主軸37と軸受孔38が短期
間に摩耗してしまい、寿命が短いという問題があつた。
また、電動機32の回転軸39の軸中心線とポンプ機構部
31の主軸37の中心線とがずれた状態で冷媒ポンプを組み
立てると、軸心ずれに伴うトルク変動でポンプ機構部31
が良好に作動しなくなつてしまうという問題もあり、組
立には厳しい精度が要求された。
本発明は、上記従来の欠点を解消するもので、構造が
単純で小型軽量であり、かつ寿命が長く、しかも組み立
てが容易な冷媒ポンプを提供することを目的とするもの
である。
課題を解決するための手段 請求項1記載の冷媒ポンプは、円筒形の密閉容器の外
側に電動機の固定子を取り付け、前記密閉容器の内側
に、シリンダ、ポンプロータ、フロントプレート、リア
プレートより構成されるポンプ機構部と、電動機の回転
子と、この回転子の回転力を前記ポンプ機構部に伝達す
る主軸と、プッシュハウジングとを配設し、前記フロン
トプレートあるいはリアプレート内には前記主軸を支承
する第1の軸受プッシュを設け、一方前記プッシュハウ
ジング内には前記主軸の他端を支承する第2の軸受プッ
シュを備え、これら第1の軸受プッシュと第2の軸受プ
ッシュを円筒状の多孔質セラミックス材料で構成し、さ
らに第1の軸受プッシュと第2の軸受プッシュは内外両
円筒面で摺動が可能となるように、内径側と外径側にそ
れぞれ僅少の隙間を設けてこれら軸受プッシュを組み付
けるとともに、これらの軸受プッシュの離脱を防止する
プッシュプレートを備えてなることを特徴とする。
この請求項1の構成によると、プッシュハウジングを
も密閉容器の内側に配置する構成としたため、主軸を支
承する2つの軸受プッシュをフローティング構成にする
ことができ、これにより、ポンプの組立時には軸受プッ
シュをハウジングに挿入するだけで良く、焼きばめ等の
手間が省けるので、安いコストでポンプ機構を組み立て
ることができる。
請求項2記載の冷媒ポンプは、円筒形の密閉容器の外
側に電動機の固定子を取り付け、前記密閉容器の内側
に、シリンダ、ポンプロータ、フロントプレート、リア
プレートより構成されるポンプ機構部と、電動機の回転
子と、この回転子の回転力を前記ポンプ機構部に伝達す
る主軸とを配設し、前記密閉容器に段差を設け、この段
差に前記ポンプ機構部で当接させるとともに、鏡板の先
端部をポンプ機構部に当接させた状態で、前記鏡板を前
記密閉容器に溶接固定することにより、ポンプ機構部を
挟み込んでポンプ機構部を位置決め固定してなることを
特徴とする。
この請求項2の構成によると、ポンプ機構部を直接に
密閉容器に溶接固定しないので、ポンプ機構部に生じる
溶接歪みを小さく抑えることができ、密閉容器内の圧力
が高くなる冷媒を搬送するポンプにおいても、構造上安
全な溶接密封構造とできる。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示す冷媒ポンプの縦断面
図である。第1図において、1は薄肉の円筒形の密閉容
器で、ほぼ中央に2つの段差1aと1bが設けられている。
2はブラシレス直流電動機で、固定子3と回転子4より
構成されており、固定子3は密閉容器1の外側に取り付
けられ、回転子4は密閉容器1の内側に配設されてい
る。このブラシレス直流電動機2の回転子4の最外周部
には磁石5が取り付けられ、また回転子4の中心部には
主軸18が圧入され、主軸18はブラシレス直流電動機2で
発生した回転力を伝達する。さらに、回転子4には、冷
媒の流路となる孔6が主軸18の軸線方向に複数本設けら
れている。
7はポンプ機構部であり、このポンプ機構部7は、ト
ロコイド曲線よりなるインナーロータ9と、このインナ
ーロータ9と噛合つてポンプ室11を構成するアウターロ
ータ10とをシリンダ8内に納め、これをフロントプレー
ト12とリアプレート13とで挟みこみ、これらの部品をボ
ルト14によつて固定して構成している。第2図はインナ
ーロータ9とアウターロータ10が噛合つてポンプ室11を
形成している状態を示している。
フロントプレート12には、その中心部に主軸18の一端
を支承する多孔質セラミツクス材料からなる円筒状の第
1の軸受ブツシユ15が配設され、この軸受ブツシユ15の
内径と主軸18の間およびこの軸受ブツシユ15の外径とブ
ツシユハウジングを兼用するフロントプレート12の軸受
孔16の間にそれぞれ僅小の隙間が設けられている。そし
て、フロントプレート12に固定したブツシユプレート17
によつて、軸受ブツシユ15の離脱を防止している。ま
た、フロントプレート12には、第2図に示すような配置
で吸入ポート19が設けられており、リアプレート13に
は、第2図に示すような配置で吐出ポート20が設けられ
ている。
また、プツシユハウジング21には、主軸18の他端を支
承する多孔質セラミツクス材料からなる円筒状の第2の
軸受ブツシユ22が配設され、この軸受ブツシユ22の内径
と主軸18の間およびこの軸受ブツシユ22の外径とブツシ
ユハウジング21の軸受孔23間にそれぞれ僅小の隙間を設
けられている。そして、ブツシユハウジング21に固定し
た2枚のブツシユプレート24によつて、両側から軸受ブ
ツシユ22の離脱を防止している。また、ブツシユハウジ
ング21には、冷媒の通路となる孔25が複数個あけられて
おり、このブツシユハウジング21は密閉容器1の内部に
圧入固定されている。
26は吸入側の鏡板で、この鏡板26には吸入管27とスト
レーナ28が設けられており、密閉容器1の段部1aとの間
でポンプ機構部7を挟み込み、位置決めおよび固定をし
ている。29は吐出側の鏡板で、この鏡板29には吐出管30
が設けられている。
次に、このような構成による冷媒ポンプの動作につい
て説明する。ブラシレス直流電動機2の回転子4が回転
すると、回転子4に圧入してある駆動軸18が回転する。
第2図に示すように、主軸18はインナーロータ9の孔に
嵌着しているので、主軸18が回転すると、インナーロー
タ9も矢印aの方向に回転する。このとき、アウターロ
ータ10はインナーロータ9と噛合つているので、アウタ
ーロータ10もインナーロータ9に伴つて矢印aの方向に
回転する。これによつて、ポンプ室11はその体積を順次
増加、減少させながら矢印aの方向に回転するので、ポ
ンプ作用が発生する。
ポンプ機構部7でポンプ作用が発生すると、液冷媒が
吸入管27から吸い込まれ、密閉容器1内に入る。密閉容
器1内に入つた液冷媒はフロントプレート12の吸入ポー
ト19を経てポンプ室11に入り込む。そして、液冷媒はポ
ンプ室11内で昇圧された後、リアプレート13に設けた吐
出ポート20を経て、再び密閉容器1内に出る。この後、
液冷媒はブラシレス直流電動機2の回転子4にあけた孔
6を通り、ブツシユハウジング21の孔25を通つた後、吐
出管30より密閉容器1の外へ出て行く。このようにし
て、冷媒ポンプとしての機能が発揮される。
本実施例のポンプにおいては、ブラシレス直流電動機
2の固定子3の内側に円筒形の密閉容器1を取り付ける
構造としているので、密閉容器1の外径が小さくなる。
密閉容器1の外径が小さくなると、圧力容器である密閉
容器1の肉厚を従来より格段に薄くすることができるの
で、ポンプ全体が軽くなる。
さらに、主軸18の両端を支承する軸受ブツシユ15,22
に多孔質セラミツクス材料を使用しているので、予め軸
受ブツシユ15,22の孔部に潤滑油を含浸させることが容
易にできる。すると、この潤滑油の効果によつて、粘性
の低い冷媒液中においても、運転時には摺動部の摩擦係
数が減少する。また、セラミツクスはその硬度が著しく
大きいので、軸受面を精度良く仕上げることができ、こ
の効果によつても、摺動部での摩擦係数が減少する。こ
れらの効果によつて、摺動各部、すなわち主軸18、軸受
ブツシユ15,22、および軸受孔16,23の表面で摩耗が起こ
り難くなつて、冷媒ポンプの寿命が長くなる。
さらに、本実施例では、軸受ブツシユ15,22の内径と
主軸18の間および軸受ブツシユ15,22の外径と軸受孔16,
23の間にそれぞれ僅小の隙間を設けて、軸受ブツシユ1
5,22の内外両円筒面で摺動を可能としたものであるか
ら、ポンプの組み立て時には軸受ブツシユ15,22を軸受
孔16,23に挿入するだけでよく、焼きばめ等の手間が省
けるので、安いコストでポンプ機構部を組み立てること
ができる。また、本実施例では、フロントプレート12に
はプッシュプレート17を設け、プッシュハウジング21に
はプッシュプレート24を設けており、これらのプッシュ
プレート17,24は回転する軸受プッシュ15,22をプッシュ
ハウジングから離脱させないとともに適正な位置に保持
し、フローティング軸受の機能を果たすことができる。
さらに、本実施例では、密閉容器1の段差1aと鏡板26
とでポンプ機構部7を挟み込んで、密閉容器1内でのポ
ンプ機構部7の位置決めをするとともに溶接固定するも
のであるから、組立時に治工具等を用いることなく、ポ
ンプ機構部7を所定の位置に正確、容易かつ確実に固定
することができる。
なお、本発明は上述した実施例に限定されるものでは
ない。例えば、本実施例ではポンプ機構部7にトロコイ
ドロータを使用しているが、他のポンプ機構を使用して
もよい。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、次に示すような効果
を有する。
(1)電動機の固定子の内側に、円筒形の密閉容器を配
設し、さらに密閉容器の内側に、ポンプ機構部と、電動
機の回転子とを配設したものであるから、密閉容器の外
径を小さくすることができ、そして、密閉容器の外径が
小さくなると、密閉容器の肉厚をも格段に薄くすること
ができるので、ポンプ全体が小型軽量になる。
さらに、主軸の両端を支承する軸受ブツシユに多孔質
セラミツクス材料を採用したものであるから、予めブツ
シユに容易に潤滑油を含浸させることができ、運転時の
軸受け部での摩擦、摩耗が小さくなつて、冷媒ポンプの
寿命が長くなる。
(2)円筒状の多孔質セラミツクス材料で構成した軸受
ブツシユにおいて、そのブツシユの内径と主軸の間およ
びそのブツシユの外径とブツシユハウジングの間にそれ
ぞれ僅小の隙間を設けて、そのブツシユの内外両円筒面
で摺動を可能としたものであるから、ポンプの組み立て
時には軸受ブツシユをハウジングに挿入するだけでよ
く、焼きばめ等の手間が省けるので、安いコストでポン
プ機構部を組み立てることができる。さらに、軸受プッ
シュの離脱防止用にプッシュプレートを設けているの
で、軸受プッシュがプッシュハウジング内で適正な位置
に保持されて、フローティング軸受の機能を果たすこと
ができる。
(3)また、円筒形状の密閉容器に段差を設けるととも
に、その段差と鏡板とで前記ポンプ機構部を挟み込ん
で、ポンプ機構部の位置を決め、固定するものであるか
ら、組立時に治具等を用いることなく、ポンプ機構部を
所定の位置に正確、容易かつ確実に固定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す冷媒ポンプの縦断面
図、第2図は第1図に示す冷媒ポンプのポンプ機構部に
おけるA−A′断面図である。第3図は従来の冷媒ポン
プの縦断面図である。 1……密閉容器、1a,1b……段差、2……ブラシレス直
流電動機、3……固定子、4……回転子、7……ポンプ
機構部、8……シリンダ、9……インナーロータ、10…
…アウターロータ、12……フロントプレート、13……リ
アプレート、15……第1の軸受ブツシユ、16……軸受
孔、18……主軸、19……吸入ポート、20……吐出ポー
ト、21……ブツシユハウジング、22……第2の軸受ブツ
シユ、23……軸受孔、26……鏡板、127……吸入管、29
……鏡板、30……吐出管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−115591(JP,A) 実開 昭62−37625(JP,U) 実開 昭60−24827(JP,U) 実開 昭61−155684(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F04C 2/10 F04C 15/00 F04C 29/00 F04B 39/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒形の密閉容器の外側に電動機の固定子
    を取り付け、前記密閉容器の内側に、シリンダ、ポンプ
    ロータ、フロントプレート、リアプレートより構成され
    るポンプ機構部と、電動機の回転子と、この回転子の回
    転力を前記ポンプ機構部に伝達する主軸と、プッシュハ
    ウジングとを配設し、前記フロントプレートあるいはリ
    アプレート内には前記主軸を支承する第1の軸受プッシ
    ュを設け、一方前記プッシュハウジング内には前記主軸
    の他端を支承する第2の軸受プッシュを備え、これら第
    1の軸受プッシュと第2の軸受プッシュを円筒状の多孔
    質セラミックス材料で構成し、さらに第1の軸受プッシ
    ュと第2の軸受プッシュは内外両円筒面で摺動が可能と
    なるように、内径側と外径側にそれぞれ僅少の隙間を設
    けてこれら軸受プッシュを組み付けるとともに、これら
    の軸受プッシュの離脱を防止するプッシュプレートを備
    えてなる冷媒ポンプ。
  2. 【請求項2】円筒形の密閉容器の外側に電動機の固定子
    を取り付け、前記密閉容器の内側に、シリンダ、ポンプ
    ロータ、フロントプレート、リアプレートより構成され
    るポンプ機構部と、電動機の回転子と、この回転子の回
    転力を前記ポンプ機構部に伝達する主軸とを配設し、前
    記密閉容器に段差を設け、この段差に前記ポンプ機構部
    を当接させるとともに、鏡板の先端部をポンプ機構部に
    当接させた状態で、前記鏡板を前記密閉容器に溶接固定
    することにより、ポンプ機構部を挟み込んでポンプ機構
    部を位置決め固定してなる冷媒ポンプ。
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JP2003314469A (ja) * 2002-04-24 2003-11-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷媒ポンプ
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