JP2867223B2 - オゾン低分解性で安全な布帛用汚点除去剤 - Google Patents

オゾン低分解性で安全な布帛用汚点除去剤

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JP2867223B2 JP7041533A JP4153395A JP2867223B2 JP 2867223 B2 JP2867223 B2 JP 2867223B2 JP 7041533 A JP7041533 A JP 7041533A JP 4153395 A JP4153395 A JP 4153395A JP 2867223 B2 JP2867223 B2 JP 2867223B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶剤組成物の改良、更
に詳しくは、アルコール系とハロゲン系炭化物とを主体
とする低オゾン分解性で安全な布帛用除去剤に関するも
のであって、繊維、布帛(織物地、編物地、不織布地)
に付着した汚点の除去に用いる。
【0002】
【従来の技術】周知のとおり、編織物の製造工程や、染
色、縫製など布帛加工における取扱いの過程、あるいは
通常の使用・着用の際においては、当該布帛製品に油脂
類や鉱物油類等の色々な汚染物質が付着して汚点やシミ
が出来易い。こうした布帛類に付着した汚れやシミ等は
除去しなければならないが、その方法として溶剤を使用
して汚れやシミ等の汚点を溶解除去するという溶出法が
最も一般的である。
【0003】ところで、従来行なわれている溶出法とし
ては、次のものが一般的である。 汚点部分に裏当てをして溶剤で汚点を裏当て材料に
吸収させる裏当法。 汚点部分を溶剤液中に浸漬して汚染物質を溶出する
浸漬法。 溶剤をスプレーガンに充填して、そのノズルから布
帛類の汚点部分に溶剤を噴射して汚染物質を吹き飛ばし
てしまうスプレーガン噴射法。
【0004】そして、上記〜の溶出法においては、
石油ベンジン等の炭化水素、メチルクロロホルム(1,1,1
トリクロルエタン)またはCFC−R−113(トリク
ロロトリフルオロエタン)、パークロルエチレン等のハ
ロゲン化炭化水素を用いるのが従来一般的であった。
【0005】ところが、溶出法に使用する溶剤として
は、溶解力が大きくて乾燥ムラがないこと、乾燥後にシ
ミを残さないこと、さらに引火性が小さくて生理的毒性
が低いことといった性質が求められる。言うまでもな
く、上記石油ベンジン系炭化水素は、引火性が高くて爆
発の危険が非常に大きい。このような事情から、引火性
のない不燃性の塩素化炭化水素系溶剤、またはハロゲン
化炭化水素系溶剤が溶出法の主流を占めるようになって
きた。
【0006】そして、かゝる塩素化炭化水素系溶剤、ハ
ロゲン化炭化水素系溶剤としては、トリクロルエチレ
ン、パークロルエチレン、1,1,1 トリクロルエタン、C
FC−R−113を含有する特定フロンが単独使用され
ていた。
【0007】しかしながら、かゝる従来の塩素化炭化水
素系溶剤、ハロゲン化炭化水素系溶剤(所謂「特定フロ
ン」)は、布帛類等の繊維製品の汚染除去用溶剤としての
十分な性能を備えておらず、未だ業界の満足を得るには
至っていなかった。例えば、トリクロルエチレン、パー
クロルエチレン、 1,1,1トリクロルエタン、CFC−R
−113にあっては、しばしば、乾燥ムラや汚染物質の
拡散による輪ジミが生ずることがあるのに加えて、これ
らの物質は毒性が大きくて排出基準による法規制等、環
境問題に懸念が大きくなってきている。ちなみに、1,1,
1 トリクロルエタンやCFC−R−113を含む特定フ
ロンはトリクロルエチレンやパークロルエチレンよりも
毒性が低く、汚染物質の拡散による輪ジミを起こし難く
いという利点があると言っても、モントリオール議定書
による規制対象に指定されて1996年1月1日以降は生産
全廃が決定されているのが実情である。
【0008】
【解決すべき技術的課題】本発明は、布帛類等の繊維製
品の汚染除去に使用する従来の溶剤に前述の如き欠点が
あったのに鑑みて為されたもので、従来最も優秀な溶解
力を有していると言われてきた 1,1,1トリクロルエタ
ン、フロン113に比較しても溶解力が強力で残存シミ
の問題がなくて、毒性およびオゾン破壊係数が障害を起
こさないまでに低く、しかも引火性の危険もない安全に
して高性能の布帛用汚点除去剤を提供することを技術的
課題とするものである。
【0009】また、本発明の他の技術的課題は、乾燥ム
ラを生ずることがなくて、溶剤自体は芳香性を有して従
来品のような不快な臭気を発することのない溶出法に好
適の布帛用汚点除去剤を提供するにある。
【0010】さらに本発明の他の技術的課題は、混合し
た溶剤が互いに物性を補完し合って個々の溶剤を単独で
使用した場合の総和以上の相乗的な安全性能および溶出
性能を発揮する実用的な布帛用汚点除去剤を提供するに
ある。
【0011】
【課題解決のために採用した手段】しかして、本発明者
が上記技術的課題を解決するために採用した手段を説明
すると、次のとおりである。
【0012】即ち、本発明は、無毒性低級アルコール系
溶剤としてエチルアルコール15〜30w%、またはイソプロ
ピルアルコール15〜 30 w%、 オゾン低分解性塩化フッ化エチル系溶剤として 1,1−ジ
クロロ1−フルオロエタン35〜70w%、塩化プロパン系溶
剤としてプロピレンジクロライド15〜 40 w%、 塩化メチレン系溶剤としてメチレンクロライド 5〜 20
w%を混合せしめるという手段を採用することによって前
述の課題を解決した点に最大の特徴がある。
【0013】本発明においては、プロピレンジクロライ
ドの添加することによって、従来の1,1,1 トリクロルエ
タンまたは特定フロン単独の場合のKB値124 および30
からKB値300 に高めることができ、より簡易迅速に汚
染を除去することができる。ちなみに、機械油やグリー
ス等が布帛類に付着して生じた黒褐色の汚点は、従来の
1,1,1 トリクロルエタンまたは特定フロン単独では溶解
が不十分なため汚点を完全に除去できずシミを残すこと
が多かったのであるが、本発明の汚点除去剤を使用すれ
ば完全に除去できるばかりでなく、本発明の布帛用汚点
除去剤はオゾン破壊係数が極めて小さいために法規制の
対象にもならないのである。
【0014】また、1,1,1トリクロルエタン、メチレンク
ロライド、特定フロン等の混合溶剤に比較しても、本発
明の汚点除去剤は汚染物質の拡散による輪ジミが生ずる
といった難点がない。その原因は、本発明の汚点除去剤
にあっては表面張力が小さく浸透性に富んだ代替フロン
141bを添加したためであって、これにより繊維中へ
の溶剤浸透性が向上して輪ジミの原因となる残留汚れ成
分は広範囲に希釈拡散されることとなって外見上輪ジミ
が見えない状態を呈することになるのである。
【0015】さらに、本発明の布帛用汚点除去剤の大気
中における許容濃度は、100 ppm であり、トリクロルエ
チレン、パークロルエチレンの 50 ppm に較べて遙に安
全であり、その上に政府専売品である無毒性のエチルア
ルコールが添加されたことによって一層の安全性が保た
れているのである。
【0016】また更に、本発明の混合溶剤組成物は、そ
の構成成分であるエチルアルコールと代替フロン141
bの添加によって非常に芳香性の良好なものとなってお
り、これは構成成分であるメチレンクロライドおよびプ
ロピレンクロライドの臭気を抑制補完して全く不快感を
与えず、却って本発明の上記4成分が相乗作用を発揮し
て快適な香気を漂わせることになり、これを使用する作
業者は不快感を感ずることなく快適に作業に従事するこ
とが可能になる。
【0017】
〔実施例 〕
安定化されたエチルアルコール 20 w%、HCFC141
b 60 w%、プロピレンジクロライド 10 w%、メチレンク
ロライド 10 w%を均一に混合して汚点除去剤を調製して
シミ抜き試験をする一方、臭気・および引火性について
調べてみた。
【0018】シミ抜き試験は、ポリエステル繊維織物地
に機械油を付着させて直径 3 cm の円形汚点を形成し、
これに電動式スプレーガンにて上記実施例の汚点除去
剤を約5秒間汚染成分である前記機械油を吹き飛ばすよ
うに噴射して経過をみたところ、当該汚点除去剤は 120
秒で乾燥して其処には機械油は残っておらず、汚点は全
く目視できない状態にスッキリと消去され、輪ジミも全
然見えなかった。
【0019】また、作業中の臭気は全く気にならず、却
ってアルコール性芳香特有の芳しい香りによって作業が
快適になったように感じたとの報告も得られた。
【0020】上記実施例の引火性を、タグ密閉式引火
点測定器を用いて密閉試験(JIS規格 K 2265 : 4・2・
2)してみたところ、一応、危険物第4類第3石油類危険
度3には属するけれども、危険物保安技術協会認定によ
ると引火点は無いという結果が得られ、引火・爆発の危
険は皆無に近いことが保証された。
【0021】〔実施例 〕 安定化されたエチルアルコール 20 w%、HCFC141
b 40 w%、プロピレンジクロライド 20 w%、メチレンク
ロライド 20 w%を均一に混合して汚点除去剤を調製して
シミ抜き試験をする一方、臭気・および引火性について
調べてみたところ、次のとおりであった。
【0022】ポリエステル繊維織物地に機械油を付着さ
せて直径6cmの円形汚点を形成し、そのまゝ2日間放置
した後、これに電動式スプレーガンで上記実施例の汚
点除去剤を約20秒間汚染成分である前記機械油を吹き飛
ばすように噴射して経過をみたところ、溶剤は約 180秒
で乾燥して其処には機械油は残っておらず、汚点も全く
目視できない状態にスッキリと消去され、輪ジミも残ら
なかった。また、作業の際には実施例の場合と同様に
アルコール性芳香による快適な香りがしたとの報告があ
った。
【0023】上記実施例の引火性を密閉試験(タグ密
閉式引火点測定: JIS規格 K 2265)をしてみたところ、
これまた前述の実施例の場合と同様に、危険物第4類
第3石油類危険度3には属するも、危険物保安技術協会
認定によると引火点は無いという結果が得られ、作業環
境で予測される履歴温度よりも相当に高く、引火・爆発
の危険は皆無に近いものであった。
【0024】安定化されたエチルアルコール 30 w%、H
CFC141b 40 w%、プロピレンジクロライド 20 w
%、メチレンクロライド 10 w%を均一に混合して汚点除
去剤を製造し、シミ抜き試験、染色試験、ならびに臭
気、および引火性について調べてみた。
【0025】白色のポリアミド繊維織物地に機械油を付
着させて直径5cmの円形汚点を形成し、これに電動式ス
プレーガンで上記実施例の汚点除去剤を約10秒間汚染
成分である前記機械油を吹き飛ばすように噴射して経過
をみたところ、溶剤は約 240秒で乾燥して汚点は完全に
消失し輪ジミも残らなかった。また、作業中は実施例
およびと同様にアルコール芳香性の良い香りがして快
適であったとの報告があった。そこで、この試料品を緑
色酸性染料で淡緑色に染色してみたところ汚点を形成し
なかった部分と均一な状態に一様に染め上がり、全く染
色ムラが生じなかった。一般に白色布地を従来の溶剤で
シミ抜きをした場合には、シミ抜きした部分に染色ムラ
が生ずるため、淡緑色の染色は特に困難と言われている
のであるが、本実施例を使用する場合には問題がない
ことも確認できた。
【0026】上記実施例の引火性を密閉試験してみた
ところ、上記実施例およびよりも若干高いけれど
も、前述の実施例およびと同様に作業環境で予測さ
れる履歴温度よりも相当に高く、引火・爆発の危険は皆
無に近いものであった。
【0027】以上の実施例〜から更に帰納して言え
ることは、本発明において無毒性低級アルコール系溶剤
として採用するエチルアルコールは引火性と遅乾燥性の
面で難点があり、オゾン低分解性塩化フッ化エチル系溶
剤として採用した代替HCFCフロン141bと呼ばれ
る 1, 1−ジクロロ1−フルオロエタン(141b)は沸点が
32℃という点で速乾燥性に問題があり、塩化プロパン
系溶剤として採用したプロピレンクロライドは発火性お
よび許容濃度 75ppmという毒性の問題があり、また、塩
化メチレン系溶剤として採用するメチレンクロライドに
は速乾と悪臭の問題があって、各々単独では布帛用汚点
除去剤としては到底使用できないものであるが、これら
4成分を一定の割合で調合することにより各構成成分の
有する特性が相互補完的に作用し合って、各々欠点を補
いながら溶解力の向上、ならびに毒性およびオゾン破壊
係数の激減、引火性の低下、さらにアルコール芳香特有
の香気によって悪臭の改善といった相乗効果をもたらす
ことになったのである。
【0028】しかして、本願明細書に具体的に例示する
実施例は概ね上記のとおりであるところ、本発明は前述
の実施例に限定されるもので決してなく「特許請求の範
囲」の記載内において種々の付加変更が可能であって、
例えばオゾン低分解性塩化フッ化エチル系溶剤として上
記1,1−ジクロロ1−フルオロエタン(141b)に置
換して代替フロンHCFC225を採用したり、あるい
は更に少量のアミン、フェノール等の安定剤や界面活性
剤を添加したりするなどの変更は当然に本発明の技術的
範囲に属することは言うまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明にあって
は、各々単独では溶出法に使用できない無毒性低級アル
コール系溶剤、オゾン低分解性塩化フッ化エチル系溶
剤、塩化プロパン系溶剤、および塩化メチレン系溶剤を
巧みに組み合わせたことによって、各々の物質が有する
毒性・危険性・悪臭の問題をアウヘーベン(Aufheben)し
て、これらの物質が有する特性を相互補完的に作用させ
て相乗効果を奏さしめ、安全にして高性能の溶解力を発
揮する布帛用汚点除去剤を実現したのである。
【0030】それゆえ、本発明の提供する汚点除去剤
は、繊維および布帛を取り扱う業界にとって誠に重宝あ
って、その産業上の利用価値は非常に高いものと評価す
べきものである。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無毒性低級アルコール系溶剤としてエチ
    ルアルコール15〜30w%、またはイソプロピルアルコール
    15〜 30 w%、 オゾン低分解性塩化フッ化エチル系溶剤として 1,1−ジ
    クロロ1−フルオロエタン35〜 70 w%、塩化プロパン系
    溶剤としてプロピレンジクロライド 15 〜40 w%、塩化
    メチレン系溶剤としてメチレンクロライド 5〜 20 w%
    ことを特徴とするオゾン低分解性で安全な布帛用汚
    点除去剤
  2. 【請求項2】 アミン系安定剤またはフェノール系界面
    活性剤を含む請求項1記載の、オゾン低分解性で安全な
    布帛用汚点除去剤
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