JP2865542B2 - 浴 室 - Google Patents
浴 室Info
- Publication number
- JP2865542B2 JP2865542B2 JP5299720A JP29972093A JP2865542B2 JP 2865542 B2 JP2865542 B2 JP 2865542B2 JP 5299720 A JP5299720 A JP 5299720A JP 29972093 A JP29972093 A JP 29972093A JP 2865542 B2 JP2865542 B2 JP 2865542B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bathtub
- bathroom
- transfer table
- backrest
- fitted
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、高齢者や病人等の使用
に適する浴室に関する。
に適する浴室に関する。
【０００２】
【従来の技術】高齢者等が浴槽に入る際に移乗台として
使用出来るよう、浴槽の一側から洗い場に突き出して腰
掛台を設けることは、実公平３-22425号公報に示すよう
に、公知である。
使用出来るよう、浴槽の一側から洗い場に突き出して腰
掛台を設けることは、実公平３-22425号公報に示すよう
に、公知である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな腰掛台を設けると、限られた浴室空間に於いて、洗
い場が狭められ、健常者等の入浴時には邪魔になるが、
居住者の高齢化等に伴って必要となった際に、移乗台を
従来の浴槽に後付けすることは出来ないという問題があ
った。
うな腰掛台を設けると、限られた浴室空間に於いて、洗
い場が狭められ、健常者等の入浴時には邪魔になるが、
居住者の高齢化等に伴って必要となった際に、移乗台を
従来の浴槽に後付けすることは出来ないという問題があ
った。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点を解消し、浴
槽に移乗台を後付けし、高齢者等の入浴に適した浴室を
提供することを目的とする。
槽に移乗台を後付けし、高齢者等の入浴に適した浴室を
提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明の浴室
は、洗い場と浴槽とが連設されており、浴槽の上方開口
部には鍔縁が全周に亙って設けられており、浴槽の一方
には背凭れ部が設けられた浴室に於いて、腰掛け部と取
着部とが連設された平面形状が略Ｌ字状の移乗台が、浴
槽の背凭れ部側の鍔縁と側壁との間に設けられた凹溝
に、取着部を嵌合して取着されていることを特徴とす
る。
は、洗い場と浴槽とが連設されており、浴槽の上方開口
部には鍔縁が全周に亙って設けられており、浴槽の一方
には背凭れ部が設けられた浴室に於いて、腰掛け部と取
着部とが連設された平面形状が略Ｌ字状の移乗台が、浴
槽の背凭れ部側の鍔縁と側壁との間に設けられた凹溝
に、取着部を嵌合して取着されていることを特徴とす
る。
【０００６】請求項２の発明は、洗い場と浴槽とが連設
されており、浴槽の上方開口部には鍔縁が全周に亙って
設けられており、浴槽の一方には背凭れ部が設けられた
浴室に於いて、腰掛け部と取着部とが連設された平面形
状が略Ｌ字状の移乗台が、浴槽の背凭れ部側の鍔縁と側
壁との間に設けられた凹溝に、取着部を嵌合して取着さ
れており、取着部上面に枕が突設されていることを特徴
とする。
されており、浴槽の上方開口部には鍔縁が全周に亙って
設けられており、浴槽の一方には背凭れ部が設けられた
浴室に於いて、腰掛け部と取着部とが連設された平面形
状が略Ｌ字状の移乗台が、浴槽の背凭れ部側の鍔縁と側
壁との間に設けられた凹溝に、取着部を嵌合して取着さ
れており、取着部上面に枕が突設されていることを特徴
とする。
【０００７】請求項１及び２の発明の移乗台の材質は、
特に限定されないが、例えば、硝子繊維強化熱硬化性合
成樹脂（ＦＲＰ）が挙げられる。その形状も、特に限定
されないが、腰掛け部の側壁又は浴槽の鍔縁に当接され
ない隅角部は、腰掛ける際に身体に接触しても痛みを与
えないよう、円弧状となされるのが好ましい。
特に限定されないが、例えば、硝子繊維強化熱硬化性合
成樹脂（ＦＲＰ）が挙げられる。その形状も、特に限定
されないが、腰掛け部の側壁又は浴槽の鍔縁に当接され
ない隅角部は、腰掛ける際に身体に接触しても痛みを与
えないよう、円弧状となされるのが好ましい。
【０００８】請求項１及び２の発明の凹溝は、洗い場と
一体成形された浴槽組込部の開口部周縁に立上がり部が
設けられ、浴槽組込部に組込まれる浴槽の鍔縁が浴槽組
込部の立上がり部に掛止されている場合には、浴室の側
壁と浴槽組込部の立上がり部との間に形成される、洗い
場に向けて開口する平面形状略コ字状の凹溝がその儘利
用出来る。
一体成形された浴槽組込部の開口部周縁に立上がり部が
設けられ、浴槽組込部に組込まれる浴槽の鍔縁が浴槽組
込部の立上がり部に掛止されている場合には、浴室の側
壁と浴槽組込部の立上がり部との間に形成される、洗い
場に向けて開口する平面形状略コ字状の凹溝がその儘利
用出来る。
【０００９】請求項２の発明の枕は、移乗台と一体成形
されても、別体に成形し、取着部に凹凸嵌合しても、何
れでもよい。その材質は、特に限定されず、例えば、耐
水性に優れた硬質合成樹脂が好適に使用される。又、そ
の形状は、特に限定されず、例えば、略半蒲鉾状とし、
浴槽の背凭れ部側の鍔縁上に突出せしめるのが好まし
い。
されても、別体に成形し、取着部に凹凸嵌合しても、何
れでもよい。その材質は、特に限定されず、例えば、耐
水性に優れた硬質合成樹脂が好適に使用される。又、そ
の形状は、特に限定されず、例えば、略半蒲鉾状とし、
浴槽の背凭れ部側の鍔縁上に突出せしめるのが好まし
い。
【００１０】
【作用】請求項１記載の発明は、腰掛け部と取着部とが
連接された平面形状が略Ｌ字状の移乗台が、浴槽の背凭
れ側の額縁と側壁との間に設けられた凹溝に、取着部を
嵌合して取着されているので、居住者の高齢化等に伴っ
て必要となった際に、移乗台を従来の浴槽に容易に後付
けすることが出来る。又、移乗台が腰掛け部と取着部と
が連接された平面形状が略Ｌ字状であるから、腰掛け部
を広く、取着部を狭くすることができる。腰掛け部を広
くすることにより、腰掛け部を浴槽の洗い場側の側壁に
沿わせることができ、洗い場側の高齢者等が浴槽内に入
る際に一旦腰掛け部に腰掛け、次いで、身体を回転しな
がら浴槽の洗い場側の側壁を跨いで浴槽内に入ることが
でき、高齢者等が広い腰掛け部を利用し、その腰部を洗
い場側の側壁に接近させることにより浴槽の洗い場側の
側壁を跨ぐのが容易となり安全容易に入浴できる。 又、
高齢者等が浴槽から出る際にも一旦腰掛け部に腰掛け、
次いで、身体を回転しながら浴槽の側壁を跨いで浴槽か
ら出ることができ、浴槽に入る場合と同様に高齢者等が
広い腰掛け部を利用して安全容易に浴槽から出ることが
できる。 又、移乗台の取着部が狭くすることにより、移
乗台の取着面積が少なくて済み、その分、浴槽を大型化
することができるか、或いは、浴室を小型化することが
でき、小型の浴室内で大型の浴槽を使用できるものであ
り、大型の浴室を採用し難い住宅事情に有利である。
連接された平面形状が略Ｌ字状の移乗台が、浴槽の背凭
れ側の額縁と側壁との間に設けられた凹溝に、取着部を
嵌合して取着されているので、居住者の高齢化等に伴っ
て必要となった際に、移乗台を従来の浴槽に容易に後付
けすることが出来る。又、移乗台が腰掛け部と取着部と
が連接された平面形状が略Ｌ字状であるから、腰掛け部
を広く、取着部を狭くすることができる。腰掛け部を広
くすることにより、腰掛け部を浴槽の洗い場側の側壁に
沿わせることができ、洗い場側の高齢者等が浴槽内に入
る際に一旦腰掛け部に腰掛け、次いで、身体を回転しな
がら浴槽の洗い場側の側壁を跨いで浴槽内に入ることが
でき、高齢者等が広い腰掛け部を利用し、その腰部を洗
い場側の側壁に接近させることにより浴槽の洗い場側の
側壁を跨ぐのが容易となり安全容易に入浴できる。 又、
高齢者等が浴槽から出る際にも一旦腰掛け部に腰掛け、
次いで、身体を回転しながら浴槽の側壁を跨いで浴槽か
ら出ることができ、浴槽に入る場合と同様に高齢者等が
広い腰掛け部を利用して安全容易に浴槽から出ることが
できる。 又、移乗台の取着部が狭くすることにより、移
乗台の取着面積が少なくて済み、その分、浴槽を大型化
することができるか、或いは、浴室を小型化することが
でき、小型の浴室内で大型の浴槽を使用できるものであ
り、大型の浴室を採用し難い住宅事情に有利である。
【００１１】請求項２の発明は、腰掛け部と取着部とが
連設された平面形状が略Ｌ字状の移乗台が、浴槽の背凭
れ部側の鍔縁と側壁との間に設けられた凹溝に、取着部
を嵌合して取着されており、取着部上面に枕が突設され
ているので、居住者の高齢化等に伴って必要となった際
に、移乗台を従来の浴槽に容易に後付けすることが出来
ると共に、入浴時に頭を枕に凭れさせて、ゆったりと身
体を休めることが出来る。
連設された平面形状が略Ｌ字状の移乗台が、浴槽の背凭
れ部側の鍔縁と側壁との間に設けられた凹溝に、取着部
を嵌合して取着されており、取着部上面に枕が突設され
ているので、居住者の高齢化等に伴って必要となった際
に、移乗台を従来の浴槽に容易に後付けすることが出来
ると共に、入浴時に頭を枕に凭れさせて、ゆったりと身
体を休めることが出来る。
【００１２】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図１は請求項１の発明の浴室の一例を示す斜視図、
図２は図１の移乗台の取着部の分解斜視図、図３は同じ
く断面図、図４は請求項２の発明の浴室の第１実施例を
示す斜視図、図５は図４の移乗台の取着部の分解斜視
図、図６は同じく断面図、図７は請求項２の発明の浴室
の第２実施例を示す斜視図、図８は図７の移乗台の取着
部の分解斜視図、図９は同じく断面図である。
る。図１は請求項１の発明の浴室の一例を示す斜視図、
図２は図１の移乗台の取着部の分解斜視図、図３は同じ
く断面図、図４は請求項２の発明の浴室の第１実施例を
示す斜視図、図５は図４の移乗台の取着部の分解斜視
図、図６は同じく断面図、図７は請求項２の発明の浴室
の第２実施例を示す斜視図、図８は図７の移乗台の取着
部の分解斜視図、図９は同じく断面図である。
【００１３】図１に於いて、１はＦＲＰで成形された洗
い場２と和洋折衷型浴槽３とが連設された浴室であっ
て、浴槽３の上方開口部には鍔縁31が全周に亙って設け
られており、浴槽３の一方には背凭れ部32が設けられて
いる。
い場２と和洋折衷型浴槽３とが連設された浴室であっ
て、浴槽３の上方開口部には鍔縁31が全周に亙って設け
られており、浴槽３の一方には背凭れ部32が設けられて
いる。
【００１４】４は、腰掛け部41と取着部42とが連設され
た平面形状が略Ｌ字状のＦＲＰ製移乗台であって、図２
及び図３に示すように、取着部42には、２個の段付透孔
43が穿設されている。
た平面形状が略Ｌ字状のＦＲＰ製移乗台であって、図２
及び図３に示すように、取着部42には、２個の段付透孔
43が穿設されている。
【００１５】移乗台４を取着するには、浴槽３の背凭れ
部32側の鍔縁31と側壁５との間に設けられた凹溝６に、
移乗台４の取着部42を嵌合し、段付透孔43に雄螺子７を
挿通して取着する。次いで、段付透孔43にシリコーン８
を注入して防水し、ゴム製キャップ９を嵌着すればよ
い。
部32側の鍔縁31と側壁５との間に設けられた凹溝６に、
移乗台４の取着部42を嵌合し、段付透孔43に雄螺子７を
挿通して取着する。次いで、段付透孔43にシリコーン８
を注入して防水し、ゴム製キャップ９を嵌着すればよ
い。
【００１６】図４乃至６に示す請求項２の発明の第１実
施例に於いては、取着部42の上面に略半蒲鉾状の枕44が
一体に突設されている。
施例に於いては、取着部42の上面に略半蒲鉾状の枕44が
一体に突設されている。
【００１７】図７乃至９に示す請求項２の発明の第２実
施例に於いては、枕44は移乗台４とは別体に成形されて
いる。枕44の底面には、円柱状の突起45が突設されてお
り、取着部42の段付透孔43に嵌着されている。
施例に於いては、枕44は移乗台４とは別体に成形されて
いる。枕44の底面には、円柱状の突起45が突設されてお
り、取着部42の段付透孔43に嵌着されている。
【００１８】
【発明の効果】請求項１の発明は、叙上の通り構成され
ているので、居住者の高齢化等に伴って必要となった際
に、移乗台を従来の浴槽に容易に後付けすることが出来
る。又、移乗台が腰掛け部と取着部とが連接された平面
形状が略Ｌ字状であるから、腰掛け部を広く、取着部を
狭くすることができる。腰掛け部を広くすることによ
り、腰掛け部を浴槽の洗い場側の側壁に沿わせることが
でき、洗い場側の高齢者等が浴槽内に入る際に一旦腰掛
け部に腰掛け、次いで、身体を回転しながら浴槽の洗い
場側の側壁を跨いで浴槽内に入ることができ、高齢者等
が広い腰掛け部を利用し、その腰部を洗い場側の側壁に
接近させることにより浴槽の洗い場側の側壁を跨ぐのが
容易となり安全容易に入浴できる。 又、高齢者等が浴槽
から出る際にも一旦腰掛け部に腰掛け、次いで、身体を
回転しながら浴槽の側壁を跨いで浴槽から出ることがで
き、浴槽に入る場合と同様に高齢者等が広い腰掛け部を
利用して安全容易に浴槽から出ることができる。 又、移
乗台の取着部が狭くすることにより、移乗台の取着面積
が少なくて済み、その分、浴槽を大型化することができ
るか、或いは、浴室を小型化することができ、小型の浴
室内で大型の浴槽を使用できるものであり、大型の浴室
を採用し難い住宅事情に有利である。請求項２の発明
は、叙上の通り構成されているので、居住者の高齢化等
に伴って必要となった際に、移乗台を従来の浴槽に容易
に後付けすることが出来ると共に、入浴時に頭を枕に凭
れさせて、ゆったりと身体を休めることが出来る。
ているので、居住者の高齢化等に伴って必要となった際
に、移乗台を従来の浴槽に容易に後付けすることが出来
る。又、移乗台が腰掛け部と取着部とが連接された平面
形状が略Ｌ字状であるから、腰掛け部を広く、取着部を
狭くすることができる。腰掛け部を広くすることによ
り、腰掛け部を浴槽の洗い場側の側壁に沿わせることが
でき、洗い場側の高齢者等が浴槽内に入る際に一旦腰掛
け部に腰掛け、次いで、身体を回転しながら浴槽の洗い
場側の側壁を跨いで浴槽内に入ることができ、高齢者等
が広い腰掛け部を利用し、その腰部を洗い場側の側壁に
接近させることにより浴槽の洗い場側の側壁を跨ぐのが
容易となり安全容易に入浴できる。 又、高齢者等が浴槽
から出る際にも一旦腰掛け部に腰掛け、次いで、身体を
回転しながら浴槽の側壁を跨いで浴槽から出ることがで
き、浴槽に入る場合と同様に高齢者等が広い腰掛け部を
利用して安全容易に浴槽から出ることができる。 又、移
乗台の取着部が狭くすることにより、移乗台の取着面積
が少なくて済み、その分、浴槽を大型化することができ
るか、或いは、浴室を小型化することができ、小型の浴
室内で大型の浴槽を使用できるものであり、大型の浴室
を採用し難い住宅事情に有利である。請求項２の発明
は、叙上の通り構成されているので、居住者の高齢化等
に伴って必要となった際に、移乗台を従来の浴槽に容易
に後付けすることが出来ると共に、入浴時に頭を枕に凭
れさせて、ゆったりと身体を休めることが出来る。
【図１】請求項１の発明の浴室の一例を示す斜視図。
【図２】図１に示す本発明浴室の移乗台の取着部の分解
斜視図。
斜視図。
【図３】図１に示す本発明浴室の移乗台の取着部の断面
図。
図。
【図４】請求項２の発明の浴室の第１実施例を示す斜視
図。
図。
【図５】図４に示す本発明浴室の移乗台の取着部の分解
斜視図。
斜視図。
【図６】図４に示す本発明浴室の移乗台の取着部の断面
図。
図。
【図７】請求項２の発明の浴室の第２実施例を示す斜視
図。
図。
【図８】図７に示す本発明浴室の移乗台の取着部の分解
斜視図。
斜視図。
【図９】図７に示す本発明浴室の移乗台の取着部の断面
図。
図。
１ 浴室 ２ 洗い場 ３ 浴槽 ４ 移乗台 ５ 側壁 ６ 凹溝 31 鍔縁 32 背凭れ部 41 腰掛け部 42 取着部 44 枕
Claims (2)
- 【請求項１】 洗い場と浴槽とが連設されており、浴槽
の上方開口部には鍔縁が全周に亙って設けられており、
浴槽の一方には背凭れ部が設けられた浴室に於いて、腰
掛け部と取着部とが連設された平面形状が略Ｌ字状の移
乗台が、浴槽の背凭れ部側の鍔縁と側壁との間に設けら
れた凹溝に、取着部を嵌合して取着されていることを特
徴とする浴室。 - 【請求項２】 洗い場と浴槽とが連設されており、浴槽
の上方開口部には鍔縁が全周に亙って設けられており、
浴槽の一方には背凭れ部が設けられた浴室に於いて、腰
掛け部と取着部とが連設された平面形状が略Ｌ字状の移
乗台が、浴槽の背凭れ部側の鍔縁と側壁との間に設けら
れた凹溝に、取着部を嵌合して取着されており、取着部
上面に枕が突設されていることを特徴とする浴室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299720A JP2865542B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 浴 室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5299720A JP2865542B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 浴 室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07150782A JPH07150782A (ja) | 1995-06-13 |
| JP2865542B2 true JP2865542B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=17876156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5299720A Expired - Lifetime JP2865542B2 (ja) | 1993-11-30 | 1993-11-30 | 浴 室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2865542B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0322425U (ja) * | 1989-07-11 | 1991-03-07 | ||
| JP2568023Y2 (ja) * | 1992-04-14 | 1998-04-08 | 積水化学工業株式会社 | サニタリーユニット |
-
1993
- 1993-11-30 JP JP5299720A patent/JP2865542B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07150782A (ja) | 1995-06-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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