JP2864518B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、半導体装置の製造方法に関し、更に詳しく
は、配線のコンタクト部に高融点金属シリサイド膜と高
融点金属窒化物膜との二層構造の膜を有する半導体装置
の製造方法に係るものである。
[発明の概要] 本発明は、半導体基板に付着した高融点金属をアニー
ルしてシリサイド膜を形成した後、このシリサイド膜の
所定部分にコンタクトホールを形成し、N(窒素)を含
む雰囲気中でエネルギー密度1400〜2200mJ/cm2のレーザ
ビームを照射して、コンタクトホール内部のシリサイド
膜を局所的に加熱することにより、該高融点金属のシリ
サイド膜上に高融点金属窒化物膜を形成するようにした
ことにより、 接合リーク電流,コンタクト抵抗及びシート抵抗を低
くするようにしたのもである。
[従来の技術] 半導体装置においては、半導体基板中に形成された拡
散層に、層間絶縁膜に形成されたコンタクトホールを通
じてアルミニウム(Al)の配線がコンタクトされてい
る。従来、この拡散層のシート抵抗の低減及びAl配線と
この拡散層との反応防止を図るために、例えばチタンシ
リサイド(TiSi2)膜とその上に形成された窒化チタン
(TiN)膜との二層構造の膜を介してAl配線を拡散層に
コンタクトさせる技術が知られている。
特開昭62−169412号公報には、このTiSi2膜上にTiN膜
を形成する方法として、拡散層上にTiSi2膜を形成した
後に、窒素(N)を含む雰囲気中において900℃以上の
高温でアニールを行ってこのTiSi2膜の表面を窒化する
ことによりTiN膜を形成する方法が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述の特開昭62−169412号公報に開示
された方法は、半導体基板全体が900℃以上の高温に加
熱されることに起因して、窒化されない部分におけるTi
Si2膜の表面のモフォロジー(morphology)が劣化し、
その結果、電気的特性の劣化が生じてしまうという問題
点があった。また、特に、近年素子の微細化に伴ってソ
ース・ドレイン領域の深さ寸法(xj)が浅くなっている
ため、このように半導体基板全体が高温に加熱されるこ
とにより、拡散層中の不純物の再拡散が生じて拡散層が
広がってしまうという問題もあった。
本発明は、このような従来の問題点が着目して創案さ
れたものであって、高融点金属シリサイド膜のモフォロ
ジーの劣化や不純物の再拡散を生じることなく高融点金
属窒化物膜を高融点金属シリサイド膜上に形成可能とす
ると共に、接合リーク電流,コンタクト抵抗及びシート
抵抗を低減化させることを可能にする半導体装置の製造
方法を得んとするものである [課題を解決するための手段] そこで、本発明は、半導体基板に形成したソース領
域,ドレイン領域及びゲート電極の上面から高融点金属
を付着してアニールすることによりシリサイド膜を形成
し、更にレジストパターンをマスクとしてシリサイド膜
の所定部分にコンタクトホールを形成した後、N(窒
素)を含む雰囲気中で、エネルギー密度1400〜2200mJ/c
m2のレーザビームを照射してコンタクトホール内部の前
記高融点金属のシリサイド膜を局所的に加熱することに
より、該高融点金属のシリサイド膜上に高融点金属窒化
物膜を形成するようにしたことを、その解決手段として
いる。
[作用] Nを含む雰囲気中で、レーザビームを選択的に照射す
ることにより、高融点金属シリサイド膜の窒化を行うべ
き部分のみが局所的に高温に加熱されてこの部分に高融
点金属窒化物膜が形成されるが、その他の部分は高温に
加熱されない。このため、この窒化が行われない部分に
おける高融点金属シリサイド膜の表面のモフォロジーの
劣化や不純物の再拡散が生じるのを防止することが可能
となる。また、レーザビームのエネルギー密度を1400〜
2200mJ/cm2とすることにより、コンタクト抵抗,シート
抵抗及びリーク電流を低く保つことが可能となる。
[実施例] 以下、本発明に係る半導体装置の製造方法の詳細を図
面に示す実施例に基づいて説明する。この実施例は、本
発明をMOSトランジスタの製造に適用した実施例であ
る。
第1図A〜第1図Hは、本実施例の製造方法の工程を
示す断面図である。
本実施例においては、第1図Aに示すように、例えば
p型のシリコン基板である半導体基板1の表面に例えば
SiO2膜のようなフィールド絶縁膜2を選択的に形成して
素子間分離を行った後、このフィールド絶縁膜2で囲ま
れた活性領域の表面に例えば熱酸化により例えばSiO2
のようなゲート酸化膜3を形成する。次に、このゲート
酸化膜3上に例えば不純物をドープした多結晶Si膜を形
成した後、これらの多結晶Si膜及びゲート酸化膜3をエ
ッチングにより所定形状にパターンニングする。これに
よって、ゲート電極4が形成される。この後、このゲー
ト電極4をマスクとして半導体基板1中に例えばリン
(P)のようなn型不純物を低濃度にイオン注入する。
次に、例えばCVDにより全面に例えばSiO2膜を形成した
後、例えば反応性イオンエッチング(RIE)によりこのS
iO2膜を基板表面と垂直方向に異方性エッチングしてSiO
2から成る側壁(サイドウォールスペーサ)5を形成す
る。次に、この側壁5をマスクとして半導体基板1中に
例えばヒ素(As)のようなn型不純物を比較的高濃度に
イオン注入する。これによって、例えばn+型のソース領
域6及びドレイン領域7がゲート電極4に対して自己整
合的に形成される。これらのゲート電極4、ソース領域
6及びドレイン領域7により、nチャンネルMOSFETが構
成される。これらのソース領域6及びドレイン領域7
は、側壁5の下方の部分に例えばn-型の低不純物濃度部
6a,7aを有しており、従ってこのnチャンネルMOSFETは
この低不純物濃度部7aによりドレイン領域7の近傍の電
界を緩和した、いわゆるLDD(Lightly Doped Drain)構
造を有する。なお、このnチャンネルMOSFETは必ずしも
LDD構造を有する必要はない。この後、アニールを行う
ことにより、イオン注入された不純物の電気的活性化を
行う。
次に、第1図Bに示すように、例えばスパッタや蒸着
により全面チタン(Ti)膜8を形成する。
次に、例えば800℃程度の温度でアニールを行うこと
により、Ti膜8とこのTi膜8が直接接しているゲート電
極4、ソース領域6及びドレイン領域7とを反応させ
る。これによって、これらのゲート電極4、ソース領域
6及びドレイン領域7の表面がシリサイド化される。こ
の後、未反応のTi膜8をエッチング除去する。このよう
にして、第1図Cに示すように、ゲート電極4、ソース
領域6及びドレイン領域7の表面にそれぞれTiSi2膜9a
〜9cが形成される。これらのTiSi2膜9a〜9cの膜厚は例
えば1000Å程度である。これらのTiSi2膜9a〜9cによ
り、ゲート電極4、ソース領域6及びドレイン領域7の
シート抵抗の低減を図ることができる。なお、上述のア
ニールは例えば赤外線(IR)アニールにより行うことも
可能である。
次に第1Dに示すように、例えばCVDにより全面に例え
ばリンシリケースガラス(PSG)膜のような層間絶縁膜1
0を形成し、さらにこの層間絶縁膜10の上に例えばスパ
ッタや蒸膜により例えばAl膜のような後述のレーザビー
ムBに対する反射膜11を形成した後、リングラフィーに
よりこの反射膜11の上に所定形状のレジストパターン12
を形成する。
次に、このレジストパターン12をマスクとして反射膜
11及び層間絶縁膜10の所定部分を例えばRIEによりエッ
チングして、第1図Eに示すようにコンタクトホールC1
〜C3を形成する。
次に第1図Fに示すように、Nを含む雰囲気、例えば
N2ガスやアンモニア(NH3)ガス中(700m Torr)で全面
にレーザビームBを照射する。このレーザビームBとし
ては、例えばXeClエキシマーレーザのようなエキシマー
レーザによるパルスレーザビーム(波長308nm)を用い
ることができる。この場合、レーザビームBの照射エネ
ルギー密度は1400〜2200mJ/cm2に設定する。そして、反
射膜11に入射したレーザビームBは反射されるため、結
果的に反射膜11で覆われていないコンタクトホールC1
C3内部のTiSi2膜9a〜9cにのみレーザビームBが照射さ
れる。このレーザビームBの照射によってコンタクトホ
ールC1〜C3内部のTiSi2膜9a〜9cのみが局所的に高温に
加熱され、この部分がレーザビームBの照射により分解
された雰囲気ガス中のNによって所定深さまで窒化され
る。これによって、第1図Gに示すようにTiN膜13a〜13
cがコンタクトホールC1〜C3に対して自己整合的に形成
される。これらのTiN膜13a〜13cによって、後述の配線1
4a〜14cとゲート電極4、ソース領域及びドレイン領域
7との反応を防止することができる。なお、この反応を
効果的に防止するためには、これらのTiN膜13a〜13cの
厚さは例えば500Å程度以上であるのが好ましい。
次に、例えばスパッタや蒸着により全面に例えばAl膜
を形成した後、このAl膜をエッチングにより所定形状に
パターンニングして第1図Hに示すように配線14a〜14c
を形成し、これによって目的とするMOSLSIを完成させ
る。
以上のように、この実施例によれば、コンタクトホー
ルC1〜C3の部分を除いた層間絶縁膜10の表面を反射膜11
で覆い、この状態でNを含む雰囲気中においてレーザビ
ームBを照射することによりこれらのコンタクトホール
C1〜C3の内部におけるTiSi2膜9a〜9cのみを局所的に高
温に加熱しているので、これらのコンタクトホールC1
C3の内部におけるTiSi2膜9a〜9cの上にこれらのコンタ
クトホールC1〜C3に対して自己整合的にTiN膜13a〜13c
を形成することができる。この場合、レーザビームBが
照射されない部分は高温に加熱されないので、窒化が行
われない場合におけるTiSi2膜9a〜9cの表面にヒロック
(hillock)が形成されたりしてモフォロジーの劣化が
生じることがなく、従って電気的特性の劣化は生じな
い。さらにまた、ソース領域6及びドレイン領域7中の
不純物の再拡散が生じることのないので、これらのソー
ス領域6及びドレイン領域7が広がることもない。
なお、第2図及び第3図は、上記実施例における方法
により600〜700Åの厚さのTiSi2膜に照射するエキシマ
レーザのエネルギー密度を変化させた場合のコンタクト
抵抗及びシート抵抗を測定した結果を示すグラフであ
る。なお、両図において示す矢印はエキシマレーザを照
射しない場合の値を示している。また、第4図は、p型
MOSトランジスタにおけるリーク電流を、上記実施例に
よるエキシマレーザのエネルギー密度を変えて測定した
結果を示すグラフである。なお、同図中矢印は、エキシ
マレーザを照射しない場合の値を示している。
これらグラフが示すように、コンタクト抵抗,シート
抵抗及びリーク電流に対して、レーザ照射条件が大きく
影響を及ぼすことが判る。例えばエキシマレーザのエネ
ルギー密度が3000mJ以上になると抵抗値が非常に高くな
ると共に、800mJではリークレベルが、エキシマレーザ
を照射しない場合と同程度となる(〜1000mA)。また、
1400mJ〜2200mJにおいて、コンタクト抵抗,シート抵抗
及びリーク電流が低く保たれていることが判る。
次に、第5図は、本発明に係る他の実施例を示してい
る。
本実施例においては、上記した実施例の第1図Eに示
す工程の後に、TiSi29a,9b,9c表面上にSi+を例えば、出
力20KeV,ドーズ量21.5×1015/cm2の条件でイオン注入
を行ないTiSi2の表面をアモルファス層(図中×印で示
す)を形成する。
次に、上記した実施例の第1図Fに相当する工程を行
ないTiSi2表面の前記アモルファス層をTiN膜に変化させ
る。なお、本工程においては、エキシマレーザの照射
は、パルスショット処理を行なってもよい。また、注入
するイオンはSi+の他、Ti+やN+等を用いてもよい。
本実施例においては、形成されたアモルファス層の融
点が低いため、エネルギー効率を向上することが可能と
なる。また、TiSi2表面にイオン注入するのではなく、S
i基板上にイオン注入を行なってもよい。本実施例は、
特に径寸法の小さいコンタクトホール(0.35μ以下のプ
ロセス)に適用した場合に効果的である。さらに、アモ
ルファス層の融点が低くなるため、レーザビームの大面
積化及びレーザ装置の小型化を可能にする利点がある。
以上、本発明の実施例につき具体的に説明したが、本
発明は、上述の実施例に限定されるものではなく、本発
明の技術的思想に基づく各種の変形が可能である。
例えば、上記両実施例においては、高融点金属として
Tiを用いたが、タングステン(W),モリブデン(Mo)
等を適用しても同様である。
また、上記実施例においては、最終構造に反射膜11を
残しているが、この反射膜11は例えば配線14〜14cを形
成する前に例えばリン酸によりエッチング除去すること
も可能である。また、この反射膜11としては、例えばTi
膜のようなバリアメタル膜を用いることも可能である。
さらに、この反射膜11の代わりにレーザビームBに対し
て吸収性のある他の金属膜を用いても、コンタクトホー
ルC1〜C3の内部におけるTiSi2膜9a〜9cにのみレーザビ
ームBを選択的に照射することが可能である。
また、上述の実施例においては、本発明をMOSトラン
ジスタに適用した場合について説明したが、本発明は、
例えばバイポーラLSIやバイポーラCMOSLSIのようなMOSL
SI以外の半導体集積回路装置の製造に適用することも可
能である。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、半導体基板に付
着した高融点金属をアニールしてシリサイド膜を形成し
た後、このシリサイド膜の所定部分にコンタクトホール
を形成し、窒素を含む雰囲気中で高融点金属シリサイド
膜にレーザビームを選択的に照射することにより高融点
金属窒化物膜を形成するようにしているので、レーザビ
ームが照射されない部分は高温に加熱されず、従って、
高融点金属シリサイド膜の表面のモフォロジーの劣化や
不純物の再拡散が生じるのを防止することができる。
また、本発明によれば、コンタクト抵抗,シート抵抗
及びリーク電流を低く保てる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図A〜第1図Hは本発明の実施例によるMOSトラン
ジスタの製造方法や工程順に示す断面図、第2図はエキ
シマレーザのエネルギー密度とコンタクト抵抗との関係
を示すグラフ、第3図はエキシマレーザのエネルギー密
度とシート抵抗との関係を示すグラフ、第4図はエキシ
マレーザのエネルギー密度とリーク電流の関係を示すグ
ラフ、第5図は本発明の他の実施例を示す断面図であ
る。 1……半導体基板、2……フィールド絶縁膜、4……ゲ
ート電極、6……ソース領域、7……ドレイン領域、8
……Ti膜、9a〜9c……TiSi2膜、11……反射膜、13a〜13
c……TiN膜、14〜14c……配線、C1〜C3……コンタクト
ホール。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/28 - 21/288 H01L 29/41 - 29/45 H01L 29/78 H01L 21/336

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板に形成したソース領域,ドレイ
    ン領域及びゲート電極の上面から高融点金属を付着して
    アニールすることによりシリサイド膜を形成し、更にレ
    ジストパターンをマスクとしてシリサイド膜の所定部分
    にコンタクトホールを形成した後、N(窒素)を含む雰
    囲気中で、エネルギー密度1400〜2200mJ/cm2のレーザビ
    ームを照射してコンタクトホール内部の前記高融点金属
    のシリサイド膜を局所的に加熱することにより、該高融
    点金属のシリサイド膜上に高融点金属窒化物膜を形成し
    たことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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