JP2863746B2 - 二液型硬化性樹脂の混合セット - Google Patents

二液型硬化性樹脂の混合セット

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JP2863746B2
JP2863746B2 JP25183997A JP25183997A JP2863746B2 JP 2863746 B2 JP2863746 B2 JP 2863746B2 JP 25183997 A JP25183997 A JP 25183997A JP 25183997 A JP25183997 A JP 25183997A JP 2863746 B2 JP2863746 B2 JP 2863746B2
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curable resin
liquid
bellows
mixing
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英雄 中島
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YABUHARA SANGYO KK
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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は二液型硬化性樹脂の混合
セット及びジャバラ容器内で粘稠な硬化性樹脂液と硬化
剤液との混合方法に関する。
【0002】
【従来技術】二液型硬化性樹脂、例えば二液型エポキシ
樹脂は周知であり、各種の用途に使用されている。
【0003】二液型硬化性樹脂は硬化性樹脂と硬化剤液
とを別々に収容した容器で販売され、使用直前に両者を
混合する。そのような二液型硬化性樹脂は、モルタル、
陶、磁器タイル、石材等のウキ部分を斫ることなく固定
するという用途を有する。その二液型硬化性樹脂と硬化
剤とは混合後約1〜3時間で硬化する。従って混合後1
〜3時間以内に施工を行なう。
【0004】一般に二液型硬化性樹脂を工事現場で大量
に使用する場合、ペール缶のような容器内に計量の上一
定量の硬化性樹脂液と硬化剤液とを加えその容器内で混
合し、現場で使用する。
【0005】しかしながら、一回の使用量がペール缶ほ
どでない時、又は一定量を計量することができない素人
が扱う時、混合すべき一定量の硬化性樹脂液及び硬化剤
液をそれぞれ別々の2つの容器に入れて販売し、使用時
にそれらの容器の1つの中で混合していた。粘度が低い
2つの液体の混合は容易に行なうことができる。しかし
二液型の硬化性樹脂液及び硬化剤液ともに相当に粘稠で
あるものは小さな容器内で混合することは容易でなかっ
た。例えば従来では図1に示される容器に硬化性樹脂液
と硬化剤液とを別々に入れて販売していた。使用時に硬
化剤液の容器1の先端を切り、その硬化剤液を伸縮自在
のプラスチック製ジャバラ容器2内の硬化性樹脂に加
え、そのジャバラ容器内で両者を混合する。しかし2つ
の液とも高粘度、すなわち粘稠なため、そのジャバラ容
器を伸ばしたり、縮めたりしても、容易に両液体が混り
合うようにはできなかった。硬化性樹脂液と硬化剤液と
が完全に混合されていない液体を目的の箇所、例えば建
物の躯体とモルタル層との間の浮き部分に注入しても、
硬化性樹脂が硬化せず、目的とする建物の躯体とモルタ
ル層との接着が達成されない。
【0006】
【課題を解決すべき手段】本発明者はいろいろな道具を
使い、試行錯誤の操作を繰返した結果、伸縮自在のプラ
スチック製ジャバラ容器内の混合されていない硬化性樹
脂液及び硬化剤液を混合するために、硬質のプラスチッ
ク又は木の棒をジャバラ容器に固定し、その棒をジャバ
ラ容器内に押し込みそして引き出す操作を繰返すことに
よって2つの粘稠な液は、十分に混合できることを発見
した。
【0007】本発明は、連結注入口を有する硬化性樹脂
用伸縮自在のジャバラ容器、連結注入口を有する硬化剤
用伸縮自在のジャバラ容器、両方の連結注入口の連結注
入口を連結する連結具及び前記連結具又は前記硬化性樹
脂用ジャバラ容器に連結する混合棒を含む二液型樹脂の
混合セットに関する。
【0008】本発明は、又粘稠な硬化性樹脂液が入って
いる伸縮自在のプラスチック製ジャバラ容器に硬化剤液
を加え、そのジャバラ容器に混合棒を固定し、その棒を
そのジャバラ容器の内部に押し込みそして引き出す操作
を少なくとも2回以上、好ましくは5〜6回繰返すこと
からなる伸縮自在のプラスチック性ジャバラ容器内での
粘稠な硬化性樹脂液と硬化剤液との混合方法にも関す
る。
【0009】図面によって本発明を説明する。図2にお
いて3は硬化性樹脂液の伸縮自在であり、プラスチック
製ジャバラ容器であり、4は連結注入口である。硬化剤
液と混合する前は、蓋6を注入口4に取付けても良い。
【0010】図3において13は硬化剤液の伸縮自在で
あり、プラスチック製ジャバラ容器であり、14は連結
注入口である。硬化剤液が入っているジャバラ容器の注
入口14に蓋16を取付けても良い。
【0011】図4において21は2つのジャバラ容器3
及び13の連結注入口4及び14を連結する連結部材で
ある。連結注入口4及び14並びに連結部材に螺子を設
けることが好ましい。
【0012】図5は図2に示された硬化性樹脂液の容器
3と図3に示された硬化剤液の容器13とを図4で示さ
れた連結部材21で連結した状態の断面図である。連結
前にそれぞれの容器の中栓6,16を取去る。
【0013】図6は図5の状態から容器13の底を押し
て容器13中の硬化剤液17を容器3中の硬化性樹脂液
7中に挿入した状態の断面図である。
【0014】図7における31は混合棒である。混合棒
31の先端には螺子32を設けることが好ましい。混合
棒31の螺子32の反対端部に容器3及び13の蓋6及
び16を取除くための突起33を設けても良い。蓋6及
び16を取除くために混合棒の突起33を蓋6及び16
に挿入して、引けば良い。この場合蓋6及び16の内径
よりも、突起33の外径を幾分大きくする必要がある。
突起33を斜めにして蓋6及び16の中に挿入する。
【0015】次いで、図6の状態では硬化剤液は容器1
3中に残っているように図示されているが、実際には容
器13の底を強く押してできるだけ多くの硬化剤液が容
器3に挿入されることが望ましい。
【0016】次いで容器13を連結部材から取り外し、
混合棒31を取り付ける。次いで図8に示されるように
混合棒31をジャバラ容器3内に押し込み、次いで引き
出す。その押し込む−引き出す操作を少なくとも2回、
好ましくは5〜6回行なう。それによって両液は容易に
混合される。
【0017】図7では雄型の混合棒31を図示した。雄
型の混合棒31は連結部材21の中に螺合する。しかし
図9に示すように雌型の混合棒36も又使用できる。雌
型の混合棒32は図10に示されるように容器3の注入
口4に螺合する。雌型の混合棒にも突起37を設けても
良い。
【0018】硬化性樹脂用容器がジャバラ形状であるの
は、硬化性樹脂と硬化剤との混合後、その容器3の連結
注入口4に先端が細くなっている注入具を取付け又は専
用の注入ポンプに取付けて、目的とする場所に、例えば
建物の躯体とモルタル層との間に注入する。この場合注
入具の先端が入る穴をモルタル層にあける。硬化剤を含
む硬化性樹脂を注入する容器がジャバラ形状となってい
るので、樹脂液を押出すのに便利である。
【0019】図11〜図13は、本発明の混合セットの
別の態様(以下本発明第2態様という)を示す。図2〜
図6に示される態様は、硬化性樹脂液用のジャバラ容器
及び硬化剤液用のジャバラ容器共に蓋6及び16をそれ
ぞれ有する使用の際に、2つのジャバラ容器を連結前に
蓋6及び16を取除くことが必要である。本発明第2態
様では、蓋6及び16を使用せず、その代りに図11で
示されるような栓122を使用する。栓122は、栓部
123、棒状部124及び把手125から構成される。
栓122の栓部123を硬化性樹脂7が充填されている
ジャバラ容器103に把手が外側になるように取付け
る。次いて硬化剤17が充填されているジャバラ容器1
13を連結部材21によりジャバラ容器103に連続す
る。その際図12に示されるようにその栓122の栓部
123は容器113の連絡入口114にも挿入されるよ
うにする。その栓122の把手125はジャバラ容器1
13の中に突き出た状態となっている。この状態を図1
2により示す。一般に図12で示される状態で輸送、販
売される。これを使用の際にはジャバラ容器113の上
から把手125を持って栓122をジャバラ容器103
の連結入口114から引き抜く。次いで容器113の底
を押して容器113の中の硬化剤液17を容器103中
の硬化性樹脂液7に挿入する。(図13参照)次いで、
図13の状態では硬化剤液は容器113中に残っている
ように図示されているが、実際には容器113の底を強
く押してできるだけ多くの硬化剤液が容器103に挿入
されることが望ましい。この場合栓122は容器113
の中に存在しているが、液の移動に差し支えがない。
【0020】次いで容器113を連結部材から取り外
し、図7の混合棒31を取り付ける。以前に説明したよ
うに混合棒31をジャバラ容器113内に押し込み、次
いで引き出す。その押し込む−引き出す操作を少なくと
も2回、好ましくは5〜6回行なう。それによって両液
は容易に混合される。
【0021】図7では雄型の混合棒31を図示した。雄
型の混合棒31は連結部材21の中に螺合する。しかし
図9に示すように雌型の混合棒36も又使用できる。雌
型の混合棒32は容器103の注入口114に螺合す
る。本発明第2態様で使用される混合棒31には突起3
3がなくても良い。
【0022】さらにジャバラ容器の利点は縮んだ状態と
伸ばした状態では液体の収容量が異なることである。硬
化性樹脂液のみを収容した状態では、縮んだ状態で樹脂
液を収容できるので、内部に空気が存在しないように樹
脂液を収容できる。次いで硬化剤液を収容する際に容器
を伸ばしていけば良い。
【0023】特に硬化剤用の容器はジャバラ形状である
ことが望ましいが必ずしもジャバラ形状である必要はな
い。例えば図1に示されるような硬化剤容器を使用して
も良い。
【0024】硬化性樹脂用の容器の材質はポリエチレ
ン、ポリプロピレン等が好ましい。
【0025】硬化剤用の容器の材質は外層がポリエチレ
ンである多層構造が好ましい。
【0026】混合棒の材質は木又は硬質プラスチック等
である。
【0027】連結具は、金属、プラスチック等である。
【0028】本発明の硬化性樹脂の用途は次の通りであ
る:例えば建物の外装はモルタル、タイル等から形成さ
れている。しかし数年後にはその外装と建物の躯体との
間にすき間ができることがある。これは業界では「ウ
キ」と呼ばれる。硬化剤を含む硬化性樹脂はそのウキ部
分に注入し、外装と建物の躯体とを接着させる。この場
合外装に数ケ所の穴をあけ、注入具をその穴に差し込
み、ジャバラ容器の底を押すことによって樹脂液を押出
しウキ部分を埋める。
【0029】
【効果】本発明の器具を使用することによってジャバラ
容器内で、粘稠性の硬化性樹脂液と硬化剤液とを容易に
混合でき、しかも混合度合が完璧である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の硬化性樹脂液と硬化剤液との容器の斜視
図。
【図2】本発明の硬化性樹脂液用容器の断面図。
【図3】本発明の硬化剤液用容器の断面図。
【図4】連結部材の断面図。
【図5】連結部材によって硬化性樹脂液の容器と硬化剤
液の容器とを連結した状態の断面図。
【図6】図5に示す状態から硬化剤液の容器の底を押し
て硬化剤液を硬化性樹脂液の容器に挿入した状態の断面
図。
【図7】混合棒の正面図。
【図8】混合棒を硬化性樹脂液の容器に押し込んだ状態
の断面図。
【図9】別の態様の混合棒の正面図。
【図10】図9に示される混合棒を硬化性樹脂液の容器
に押し込んだ状態の断面図。
【図11】栓の正面図。
【図12】本発明の第2態様の状態を示す断面図。
【図13】図12に示す状態から硬化剤液の容器の底を
押して硬化剤液を硬化性樹脂液の容器に挿入した状態の
断面図。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連結注入口を有する硬化性樹脂用伸縮自
    在のジャバラ容器、連結注入口を有する硬化剤用伸縮自
    在のジャバラ容器、両方の連結注入口の連結注入口を連
    結する連結具及び前記連結具又は前記硬化性樹脂用ジャ
    バラ容器に連結する混合棒を含む二液型樹脂の混合セッ
    ト。
  2. 【請求項2】 粘稠な硬化性樹脂液が入っている伸縮自
    在のプラスチック製ジャバラ容器に硬化剤液を加え、そ
    のジャバラ容器に混合棒を固定し、その棒をそのジャバ
    ラ容器の内部に押し込み、そして引き出す操作を少なく
    とも2回以上繰返すことからなる伸縮自在のプラスチッ
    ク製ジャバラ容器内での粘稠な硬化性樹脂液と硬化剤液
    との混合方法。
JP25183997A 1996-09-18 1997-09-17 二液型硬化性樹脂の混合セット Expired - Lifetime JP2863746B2 (ja)

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