JP2863032B2 - システム立ち上げ時のエラー回避方法 - Google Patents

システム立ち上げ時のエラー回避方法

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JP2863032B2
JP2863032B2 JP3311707A JP31170791A JP2863032B2 JP 2863032 B2 JP2863032 B2 JP 2863032B2 JP 3311707 A JP3311707 A JP 3311707A JP 31170791 A JP31170791 A JP 31170791A JP 2863032 B2 JP2863032 B2 JP 2863032B2
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稔 高野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスク又はフ
ロッピーディスクから立ち上げプログラムをローディン
グして、システムを立ち上げる際のエラー回避方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】ハードディスクドライブ装置及び又はフ
ロッピードライブ装置を備えたパソコンやワープロ等の
システムは広く知られている。従来このようなシステム
においては、ハードディスク上に立ち上げプログラムを
1つ記録しておき、電源投入時等の立ち上げの際に、こ
の立ち上げプログラムを主記憶手段としてのメモリエリ
アにローディングして立ち上げを行っていた。
【0003】あるいは、同じ立ち上げプログラムを記録
したフロッピーディスクを用意して、操作者にハードデ
ィスクか又はフロッピーディスクかのディスクの選択を
させて、選択された方のディスクから立ち上げプログラ
ムをローディングして立ち上げを行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の立ち上げ方法では、衝撃や湿度の影響を受け易いハー
ドディスクを使用しているため、立ち上げプログラムに
エラーがある場合には、システムを立ち上げることがで
きず問題があった。また、フロッピーディスクも取扱い
により若しくは磁界の影響により、記録された立ち上げ
プログラムにエラーが発生し易く、ハードディスクの場
合と同様問題があった。
【0005】本発明は上記従来の問題を解決するための
ものであり、ハードディスク上の立ち上げプログラムに
エラーがある場合でも、そのエラーを回避して立ち上げ
を可能にするシステム立ち上げ時のエラー回避方法を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、第1の発明は、主制御手段と、主記憶手
段と、外部記憶手段としてのハードディスク及びそのド
ライブ手段を含むハードディスクドライブ装置とを有
し、前記ハードディスク上の異なる記憶領域に同一の立
ち上げプログラムを複数記録し、前記主制御手段が前記
ハードディスクドライブ装置から立ち上げプログラムを
前記主記憶手段にローディングする際に、一の立ち上げ
プログラムにエラーがあるときには、他の立ち上げプロ
グラムを前記主記憶手段にローディングするシステム立
ち上げ時のエラー回避方法において、前記立ち上げプロ
グラムの各々は、少なくとも、プログラム本体と、該プ
ログラム本体を読み込むための初期プログラムローダ
と、該初期プログラムローダを読み込むための読み込み
プログラムと、ハードディスクの識別情報とを含み、前
記主制御手段は、前記ハードディスクドライブ装置に記
憶されている前記一の立ち上げプログラムを前記主記憶
手段にローディングする場合に、該一の立ち上げプログ
ラムに対する前記識別情報を読み取り、該識別情報が自
システムの識別情報と対応するか否かを判別し、対応し
ないときには、該一の立ち上げプログラムにエラーがあ
ると認識し、かつ、該識別情報が自システムの識別情報
と対応するときには、前記読み込みプログラムのヘッダ
ーを読み取り、該ヘッダーが自システムのヘッダーと対
応するか否かを判別し、対応しないときには、該一の立
ち上げプログラムにエラーがあると認識すると共に、該
一の立ち上げプログラムにエラーがあると認識した場合
には、前記ハードディスクドライブ装置に記憶されてい
る前記他の立ち上げプログラムを前記主記憶手段にロー
ディングしてシステム立ち上げを行うことを特徴とす
る。また、第2の発明は、前記システムが、更に、アラ
ーム表示手段を有しており、前記主制御手段が、前記一
の立ち上げプログラムにエラーがあると認識した場合に
は、前記アラーム表示手段にアラーム表示を行い、その
後、前記ハードディスクドライブ装置に記憶されている
前記他の立ち上げプログラムを前記記憶手段にローディ
ングしてシステム立ち上げを行うことを特徴とする。
【0007】
【作用】従って本発明によれば、システム立ち上げ時
に、最初にアクセスした立ち上げプログラムにエラーが
あるときは、他のエラーのない正常な立ち上げプログラ
ムを自動的に選択して立ち上げを行う。
【0008】
【実施例】以下、図を参照して本発明の一実施例を説明
する。図1は本発明によるエラー回避方法を実現する制
御システムのブロック図である。図1において、1は外
部記憶手段としてのハードディスクドライブ装置(以
下、HDDと称する)であり、ハードディク上には異な
る記録領域に同じ立ち上げプログラム(以下、C/Wデ
ータと称する)が2つ記録されている。2はHDD1に
アクセスしてC/Wデータをローディングすると共に、
HDD1の診断及び動作状態を検知するHDD制御部で
ある。3は外部記憶手段であるフロッピーディスクをド
ライブするフロッピーディスクドライブ装置(以下、F
DDと称する)、4はFDD3にアクセスしてフロッピ
ーディスク上のC/Wデータをローディングすると共
に、FDD3の診断及び動作状態を検知するFDD制御
部である。すなわち、HDD制御部2及びFDD制御部
4は外部記憶手段を制御する入出力制御手段である。
【0009】5はHDD制御部2及びFDD制御部4か
ら得られる診断及び動作状態の情報に応じて、このシス
テム全体の制御を司る主制御手段としてのメイン制御部
である。6はメイン制御部5を介して得られるC/Wデ
ータを格納して、システムの立ち上げ時及び運用時にメ
イン制御部5からのアクセスにより、種々の命令及びデ
ータを格納する主記憶手段であるメモリエリアである。
また、7はC/WデータやHDD1又はFDD3に異常
があるときに警告のために点灯する警告表示手段として
のアラームランプである。なお、HDD1においてアク
セス後に最初にリードされるC/Wデータを「正」、も
うひとつのC/Wデータを「副」とする。なお、C/W
データには、図5に示すごとく、ハードディスクの識別
情報であるVOL・IDと、C/Wデータを読み込むた
めのIPL(初期プログラムローダ)と、そのIPLを
読み込むためのプログラムであるIMPLとが連係する
構成で備わっている。
【0010】次に、上記実施例の構成の動作について、
図2ないし図5に示すプログラムアクセスのフローチャ
ートを参照して説明する。図1において、まず、HDD
1に対してテスト・プログラムによるライト・リードチ
ェックすなわちHDD動作チェックがなされ、HDD1
の動作が正常か異常かを判定する(ステップS1)。正
常な場合は、No.1に示すルーチンにおいて、「正」
のC/Wデータが本システムに対応するプログラムであ
るかどうかのチェックを行う。すなわちハードディスク
の識別情報であるVOL・IDリードを行い(ステップ
S2)、VOL・IDがリードできるかどうかを判別す
る(ステップS3)。正常にリードできる場合には、そ
のVOL・IDが本システムのIDと一致するか否かを
判別する(ステップS4)。
【0011】IDが一致している場合には、No.2の
ルーチンに移行して、HDD1のハードディスク上のI
PL(初期プログラムローダ)を読み込むためのプログ
ラムであるIMPLのチェックを行う。システムを立ち
上げるためには、C/Wデータをメモリエリア6に読み
込まねばならないが、そのC/Wデータを読み込むため
のIPLをまずメモリエリア6に読み込む必要がある。
さらにそのために、IPLを読み込むためのプログラム
(IMPL)をチェックするのである。なお、このIP
L及びIMPLもハードディスク上の「正」及び「副」
のC/Wデータと共に、それぞれ「正」及び「副」が記
録されている。
【0012】IMPLチェック手順として、まず、
「正」のIMPLのHDR(ヘッダ)をリードして(ス
テップS5)、正常にリードできるかどうかを判別し
(ステップS6)、正常にリードされた場合は、図3の
ステップS7に移行して、リードしたIMPLのHDR
が本システムのものと一致しているかどうかを判別する
(ステップS7)。
【0013】一致している場合は、No.3のルーチン
に移行して、「正」のIPLのローディングすなわち読
み込みを行い(ステップS8)、そのIPLが正常かど
うかを判別する(ステップS9)。IPLが正常である
場合には、IPLにより「正」のC/Wデータをリード
する(ステップS10)。そのリードしたC/Wデータ
が正常かどうかを判別して(ステップS11)、正常と
判別したときはシステムの正常な立ち上げを行う(ステ
ップS12)。
【0014】ステップS3、ステップS6、ステップS
9及びステップS11において正常でない、すなわち異
常であると判別された場合、並びにステップS4でVO
L・IDが不一致の場合及びステップS7でIMPLの
HDRが不一致の場合には、図2のステップS13に移
行してアラームランプ7を点灯し、No.4のルーチン
に移行して「副」のC/Wデータのアクセスを行う。
【0015】まず、「副」のC/Wデータが本システム
に対応するプログラムであるかどうかのチェックを行
う。すなわちHDD1のVOL・IDリードを行い(ス
テップS14)、VOL・IDがリードできるかどうか
すなわち正常かどうかを判別する(ステップS15)。
正常にリードできる場合には、そのVOL・IDが本シ
ステムのIDと一致するか否かを判別する(ステップS
16)。一致している場合は、図3のNo.5のルーチ
ンに移行して、「副」のIMPLのHDRをリードして
(ステップS17)、正常にリードできるかどうかを判
別し(ステップS18)、正常にリードされた場合は、
リードしたIMPLのHDRが本システムのものと一致
しているかどうかを判別する(ステップS19)。
【0016】一致している場合にはNo.6に移行し
て、「副」のIPLのローディングすなわち読み込みを
行い(ステップS20)、そのIPLが正常かどうかを
判別する(ステップS21)。IPLが正常である場合
には、IPLにより「」のC/Wデータをリードし
(ステップS22)、そのリードしたC・Wデータがが
正常かどうかを判別して(ステップS23)、正常と判
別したときはシステムの正常な立ち上げを行う(ステッ
プC12)。
【0017】図2のステップS1においてHDD1の動
作が正常でない場合には、アラームランプ7を点灯して
(ステップS24)、図4のステップS25に移行して
FDD3の動作チェックを行う。同様に、ステップS1
5、ステップS18、ステップS21及びステップS2
3において正常でないと判別された場合、並びにステッ
プS16でIDが不一致の場合及びステップS19でI
MPLのHDRが不一致の場合には、アラームランプ7
を点灯して(ステップS26)、ステップS25に移行
してFDD3の動作チェックを行う。
【0018】ステップS25において、FDD3の動作
が異常である場合には、アラームランプ7を点灯して
(ステップS27)、FDD動作チェックの無限ループ
にはいる。このステップS25でのFDD動作の異常
は、フロッピーディスクが装着されていない場合、又
は、別のフロッピーディスクが装着されている場合であ
るので、上記無限ループは正しいフロッピーディスクの
装着を待つループである。
【0019】ステップS25においてFDD3の動作が
正常である場合には、No.7のルーチンに移行してシ
ステムメディアすなわちフロッピーディスクの識別情報
であるVOL・IDをリードし(ステップS28)、正
常にリードできるかどうかを判別する(ステップS2
9)。正常にリードできる場合には、そのVOL・ID
が本システムのIDと一致するかどうかを判別し(ステ
ップS30)、一致する場合にはNo.8のルーチンに
移行して、IMPLのチェックを行う。
【0020】まず、システムメディアのIMPLのHD
Rをリードし(ステップS31)、リードできるかどう
かを判別する(ステップS32)。正常にリードできる
場合には、リードしたIMPLのHDRが本システムの
ものと一致しているかどうかを判別する(ステップS3
4)。一致している場合には、No.9のルーチンに移
行して、FDD3からIPLをローディングし(ステッ
プS35)、ローディングしたIPLが正常かどうかを
判別する(ステップS36)。正常である場合には、F
DD3のC/Wデータをリードして(ステップS3
7)、そのリードしたC/Wデータが正常かどうかを判
別する(ステップS38)。正常と判別したときは、図
3のステップS12に移行してシステムの正常な立ち上
げを行う。
【0021】このように、ハードディスク上の異なる記
録領域に同一のシステム立ち上げプログラムを複数記録
して、最初にローディングした1の立ち上げプログラム
に異常がある場合でも、他の立ち上げプログラムによ
り、システム立ち上げを行うことができる。さらに、同
一の立ち上げプログラムを記録したフロッピーディスク
(FD)を用意して、ハードディスク上の立ち上げプロ
グラムが全て異常である場合、又はハードディスクやそ
のドライブ装置(HDD)そのものに異常がある場合で
も、FDの立ち上げプログラムによりシステムの立ち上
げを行うことが可能となる。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記実施例から明らかなよう
に、種々のシステムの立ち上げ時には、外部記憶装置で
あるハードディスク上の異なる記録領域に、同一のかつ
複数の立ち上げプログラムを記録して、立ち上げプログ
ラムの1つに異常(エラー)がある場合でも、主制御手
段が他の正常な立ち上げプログラムを自動的に選択し
て、主記憶手段にローディングすることにより、システ
ムの立ち上げ時のエラーを回避できる効果がある。
【0023】また、フロッピーディスクにも同一の立ち
上げプログラムを記録して、ハードディスク上の全ての
立ち上げプログラムに異常がある場合、あるいは、ハー
ドディスクドライブ装置(HDD)自身に異常がある場
合でも、主制御手段がフロッピーディスクから正常な立
ち上げプログラムを自動的に選択して、主記憶手段にロ
ーディングし、2段、3段のフェイルセーフ構造とする
ことにより、システム立ち上げ時のエラーを回避できる
さらに顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の制御システムのブロック図で
ある。
【図2】図1におけるメイン制御部の実行するHDDプ
ログラムアクセスのフローチャートである。
【図3】図1におけるメイン制御部の実行するHDDプ
ログラムアクセスのフローチャートである。
【図4】図1におけるメイン制御部の実行するFDDプ
ログラムアクセスのフローチャートである。
【図5】ハードディスクの識別情報を示す図である。
【符号の説明】
1 ハードディスクドライブ装置(HDD) 2 HDD制御部 3 フロッピーディスクドライブ装置(FDD) 4 FDD制御部 5 メイン制御部(主制御手段) 6 メインエリア(主記憶手段) 7 アラームランプ(警告表示手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御手段と、主記憶手段と、外部記憶
    手段としてのハードディスク及びそのドライブ手段を含
    ハードディスクドライブ装置とを有し、 前記ハードディスク上の異なる記憶領域に同一の立ち上
    げプログラムを複数記録し、前記主制御手段が前記ハー
    ドディスクドライブ装置から立ち上げプログラムを前記
    主記憶手段にローディングする際に、一の立ち上げプロ
    グラムにエラーがあるときには、他の立ち上げプログラ
    ムを前記主記憶手段にローディングするシステム立ち上
    げ時のエラー回避方法において、 前記立ち上げプログラムの各々は、少なくとも、プログ
    ラム本体と、該プログラム本体を読み込むための初期プ
    ログラムローダと、該初期プログラムローダを読み込む
    ための読み込みプログラムと、ハードディスクの識別情
    とを含み、 前記主制御手段は、前記ハードディスクドライブ装置に
    記憶されている前記一の立ち上げプログラムを前記主記
    憶手段にローディングする場合に、該一の立ち上げプロ
    グラムに対する前記識別情報を読み取り、該識別情報が
    自システムの識別情報と対応するか否かを判別し、対応
    しないときには、該一の立ち上げプログラムにエラーが
    あると認識し、かつ、該識別情報が自システムの識別情
    報と対応するときには、前記読み込みプログラムのヘッ
    ダーを読み取り、該ヘッダーが自システムのヘッダーと
    対応するか否かを判別し、対応しないときには、該一の
    立ち上げプログラムにエラーがあると認識すると共に、
    該一の立ち上げプログラムにエラーがあると認識した場
    合には、前記ハードディスクドライブ装置に記憶されて
    いる前記他の立ち上げプログラムを前記主記憶手段にロ
    ーディングしてシステム立ち上げを行うことを特徴とす
    るシステム立ち上げ時のエラー回避方法。
  2. 【請求項2】 前記システムは、更に、アラーム表示手
    段を有しており、 前記主制御手段が、前記一の立ち上げプログラムにエラ
    ーがあると認識した場合には、 前記アラーム表示手段に
    アラーム表示を行い、その後、前記ハードディスクドラ
    イブ装置に記憶されている前記他の立ち上げプログラム
    を前記記憶手段にローディングしてシステム立ち上げを
    行うことを特徴とする請求項1記載のシステム立ち上げ
    時のエラー回避方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS577690A (en) * 1980-06-16 1982-01-14 Hitachi Ltd Initial program loading system
JPS6115255A (ja) * 1984-06-30 1986-01-23 Toshiba Corp Ipl制御方式

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JPH05127834A (ja) 1993-05-25

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