JP2862425B2 - フォークリフトにおけるロードスタビライザの制御装置 - Google Patents

フォークリフトにおけるロードスタビライザの制御装置

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JP2862425B2
JP2862425B2 JP4022492A JP2249292A JP2862425B2 JP 2862425 B2 JP2862425 B2 JP 2862425B2 JP 4022492 A JP4022492 A JP 4022492A JP 2249292 A JP2249292 A JP 2249292A JP 2862425 B2 JP2862425 B2 JP 2862425B2
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諭 松田
正夫 倉本
利幸 緑川
鶴治 北林
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Emu Eichi Ai Sagami Haitetsuku Kk
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Emu Eichi Ai Sagami Haitetsuku Kk
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフォークリフトにおける
ロードスタビライザの制御装置に関し、特に押え板を跳
ね上げる形式のロードスタビライザに適用して有用なも
のである。
【0002】
【従来の技術】フォークリフトは、積載した荷物を上下
させるためのマストを車体の前方に備え、場所間の移動
ができるようにした荷役用の産業車両である。
【0003】図4は標準形のフォークリフトの一例を示
す斜視図である。同図に示すように、リフトシリンダ1
は左右一対のアウターマスト2に固定され、ピストンロ
ッド1aの伸縮に伴ないアウターマスト2をガイドとし
て左右一対のインナーマスト3を昇降するようになって
いる。このとき、アウターマスト2は車体4の前方でこ
の車体4に固定してある。この結果、インナーマスト3
の昇降に伴ないチェーン(図4には図示を省略してあ
る)に懸架してあるブラケット5及び直接荷物を積載す
るフォーク6からなる昇降部が昇降する。
【0004】さらに詳言すると、図5に概念的に示すよ
うに、フォーク6はその基端部がブラケット5に固着さ
れて前方に突出しており、ブラケット5と一体的にチェ
ーン7に懸架してある。このとき、チェーン7は、イン
ナーマスト3に回動可能に支承したチェーンホイール8
に懸架するとともに、一端をブラケット5に、他端をア
ウターマスト2にそれぞれ固定してある。
【0005】かくして、昇降部であるブラケット5及び
フォーク6は、インナーマスト3の上昇に伴ない上昇す
るばかりでなく、固定部(アウターマスト2)に対しチ
ェーンホイール8が上昇することによりインナーマスト
3に対する相対位置が上昇する。すなわち、昇降部の地
表面に対する上昇量は、インナーマスト3の上昇分にチ
ェーン7の長さで規定される昇降部のインナーマスト3
に対する相対上昇分を加えた量となる。
【0006】上述のフォークリフトは標準形のものであ
るが、このフォークリフトは、一般に、搬送する荷物の
形状に合わせた各種のアタッチメントを取付け得るよう
になっている。この種のアタッチメントの一種としてロ
ードスタビライザがある。
【0007】図6はロードスタビライザの一例を概念的
に示す説明図である。同図に示すように、このロードス
タビライザIは、押え板9、この押え板9の跳ね上げ用
シリンダ10及び押え板9の昇降用シリンダ11を主な
構成要素とするもので、ブラケット5及びフォーク6か
らなる昇降部と一体的にインナマスト(図示せず)に沿
い昇降するように構成してある。すなわち、昇降用シリ
ンダ11はブラケット5及びフォーク6と一体となって
いる。また、押え板9は、基端部を昇降用シリンダ11
のピストンロッド11aの先端部に回動可能に固定した
支持アーム12に支持してある。跳ね上げ用シリンダ1
0は、その基端部を支持部材13に、またそのピストン
ロッド10aの先端部を支持アーム12の中央部にそれ
ぞれ回動可能に固定してある。
【0008】かくして、押え板9、跳ね上げ用シリンダ
10、支持アーム12及び支持部材13は、昇降用シリ
ンダ11の駆動によるピストンロッド11aの伸縮に伴
ない一体的に昇降する。また、押え板9は、跳ね上げ用
シリンダ10の駆動によるピストンロッド10aの伸長
に伴ない、支持アーム12がその基端部を回動中心とし
て図中時計方向に回動することにより上方に跳ね上げる
ことができる。
【0009】かかるロードスタビライザは、図6に示す
ように押え板9を水平に保持した状態で昇降用シリンダ
11のピストンロッド11aを収縮することにより押え
板9を下降させ、この押え板9を、フォーク6を介して
積載した荷物の上面に当接させることによりこの荷物を
上方から押圧して搬送時の荷崩れ等の不都合を防止し得
るようにしたものであり、搬送時にフォーク6から落下
することにより損傷が大きいビン等、破損し易い荷物の
搬送時に適用して特に有用なものである。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の如きロードスタ
ビライザの操作において、その跳ね上げ操作及び元の状
態(押え板9が水平な状態)への復帰操作は、何れもフ
ォークリフトのオペレータの判断により行なっている。
すなわち、跳ね上げ操作時には昇降用シリンダ11のピ
ストンロッド11aを伸長することにより、図7に示す
ように押え板9を跳ね上げてもこの押え板9とブラケッ
ト5とが干渉しない位置迄押え板9を上昇させ、その後
跳ね上げ用シリンダ10のピストンロッド10aを伸長
することにより押え板9を支持アーム12とともにこの
支持アーム12の基端部を回動中心として図6,7中の
時計方向に回動させている。
【0011】このため押え板9が充分な高さ迄上昇する
前に跳ね上げ用シリンダ10を駆動すると押え板9がブ
ラケット5に当接して損傷する場合がある。
【0012】一方、復帰操作時には昇降用シリンダ11
のピストンロッド11aを収縮することにより押え板9
を下降させるのであるが、この押え板9を跳ね上げたま
ま下降させるとこの下降に伴ない押え板9がブラケット
5の上端面に衝突してしまうので、かかる事態が発生す
る前に押え板9を水平に保持する必要がある。
【0013】そこで、従来はオペレータが押え板9の位
置と、ブラケット5の上端面の位置との関係を目視し乍
ら跳ね上げ及び復帰の操作を行なっているが、誤操作に
より押え板9をブラケット5に衝突させてしまう虞があ
り、また操作に神経を使わなければならないこととも相
俟ち、作業性の悪化も招来してしまう。
【0014】本発明は、上記従来技術に鑑み、押え板が
所定位置で所定の姿勢になるように制御して押え板とブ
ラケットとの干渉を未然に防止し得るロードスタビライ
ザの制御装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の構成は、水平方向に伸びるフォーク及びこのフォー
クの基端部を固着するブラケットからなり車体の前方に
配設したマストに沿い昇降する昇降部と一体的に昇降す
るよう構成するとともに、フォークに積載する荷物に上
方から当接する水平な押え板、この押え板を前記昇降部
に対して昇降する昇降手段及び押え板が垂直状態になる
ようにこの押え板を上方に跳ね上げる跳ね上げ手段を有
するフォークリフトにおけるロードスタビライザの制御
装置において、前記押え板が水平状態及び跳ね上げ状態
の何れの状態であるのかを検出する第1の検出手段と、
前記押え板を跳ね上げても良い所定位置以上の高さに押
え板が達しているか否かを検出する第2の検出手段と、
押え板が所定位置以上の高さに占位することを第2の検
出手段に基づき検出しているとき、前記跳ね上げ手段に
よる押え板の跳ね上げ動作を許容するとともに、所定の
高さ以上に占位する押え板が水平状態となっていること
を第1の検出手段に基づき検出しているとき、前記昇降
手段による押え板の下降を許容するよう制御する制御手
段とを有することを特徴とする。
【0016】
【作用】上記構成の本発明によれば、押え板の跳ね上げ
は、この押え板がブラケットと干渉することのない高さ
以上に上昇した後に可能であり、また例えば押え板を跳
ね上げた後等、所定の高さ以上の位置に占位する押え板
の下降は押え板が水平状態を保持していることが確認さ
れたことを条件として可能となる。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。
【0018】図1は本実施例に係る制御系を示すブロッ
ク線図、図2はその油圧回路を示す回路図である。両図
に示すように、第1の検出手段である状態検出スイッチ
14は支持アーム12の基端部の回動中心Oの近傍に配
設したマイクロスイッチで構成してある。この状態検出
スイッチ14は、押え板9の跳ね上げ及び復帰動作に伴
ない支持アーム12が時計方向及び反時計方向に回動す
る際に支持アーム12の基端部がそれぞれ当接して動作
させる。第2の検出手段である位置検出スイッチ15は
昇降用シリンダ11のピストンロッド11aの近傍に配
設したマイクロスイッチで構成してある。この位置検出
スイッチ15はピストンロッド11aの伸縮の際にピス
トンロッド11aに形成された凸部11bが当接して動
作される。ピストンロッド11bの伸長に伴ない位置検
出スイッチ15が動作する位置は、この位置で押え板9
を跳ね上げても、この押え板9がブラケット5と干渉す
ることがないような高さに設定してある。チャイム選択
スイッチ16は所定の条件(後に詳述する)の成立によ
り鳴動するチャイム17を動作させるモードと、そうで
ないモードとの選択をするためのスイッチである。これ
ら状態検出スイッチ14、位置検出スイッチ15及びチ
ャイム選択スイッチ16の出力信号は、スイッチ入力イ
ンターフェース18を介してCPU19に入力するよう
に構成してある。
【0019】ジョイステックレバー20,21はこれら
の各レバー20a,21aを前後(図1では左右)に傾
動することにより跳ね上げ用シリンダ10及び昇降用シ
リンダ11を駆動するもので、その操作量(傾動量)に
応じたレベルのアナログ信号を送出するように構成して
ある。このアナログ信号はA/Dコンバータ22でディ
ジタル信号に変換してCPU19に供給される。CPU
19はA/Dコンバータ22の出力信号であるディジタ
ル信号を処理するとともに、状態検出スイッチ14及び
位置検出スイッチ15の出力信号を処理して所定の条件
が成立している場合、電磁弁駆動回路23を介して各電
磁制御弁24,25,26,27の何れか1個を動作さ
せる。電磁制御弁24,25は押え板9の跳ね上げ及び
復帰操作を行なうためのもの、電磁制御弁26,27は
押え板の上昇及び下降を行なうためのものであり、それ
ぞれ跳ね上げ用シリンダ10及び昇降用シリンダ11を
駆動する。
【0020】コントローラ28は、前記CPU19を中
心の構成要素とし、スイッチ入力インターフェース1
8、A/Dコンバータ22、電磁弁駆動回路23ととも
にクロック回路29、チャイム17の駆動回路である出
力ドライバ30、RAM31、ROM32及び外部のバ
ッテリー33を電源とする電源回路34等で構成してあ
る。
【0021】上記コントローラ28において、ROM3
2には、ジョイステックレバー20,21の操作量に対
応する制御電流が両者を対応ずけて記憶してある。ま
た、電磁制御弁24〜27は前記制御電流値に応じて圧
油の流量を調整するようになっている。かくして、通常
はジョイステックレバー20,21の操作量に応じて跳
ね上げ用シリンダ10及び昇降用シリンダ11に供給す
る油量を制御し得るが、CPU19の処理により、ジョ
イステックレバー20,21の操作量にかかわらず前記
制御電流を強制的に零とした場合には、電磁制御弁24
〜27は動作せず、したがって跳ね上げ用シリンダ10
及び昇降用シリンダ11の駆動がロックされる。
【0022】上述の如き本実施例の作用を図3のフロー
チャートに基づき詳述する。
【0023】 イニシャライズ処理(処理ブロック4
1参照)の後、ジョイステックレバー21の出力信号に
基づきロードスタビライザIが下降モード(昇降用シリ
ンダ11により押え板9を下降させるモード)であるか
否かを判定する(判定ブロック42参照)。 判定ブロック42での判定の結果、下降モードであ
ると判定された場合、状態検出スイッチ14からの情報
に基づき押え板9が跳ね上げ状態であるか否かを判定す
る(判定ブロック43参照)。一方、下降モードではな
いと判定された場合、ジョイステックレバー21の操作
量に応じた出力値を計算する(処理ブロック44参
照)。 判定ブロック43での判定の結果、跳ね上げ状態で
あると判定された場合、ジョイステックレバー21の出
力を零とする(処理ブロック45)。一方、跳ね上げ状
態ではないと判定された場合、ジョイステックレバー2
1の操作量に応じた出力値を計算する(処理ブロック4
6参照)。 ジョイステックレバー20の出力信号に基づき跳ね
上げモード(跳ね上げ用シリンダ10により押え板9を
跳ね上げるモード)であるか否かを判定する(判定ブロ
ック47参照)。 判定ブロック47での判定の結果、跳ね上げモード
であると判定された場合、位置検出スイッチ15からの
情報に基づき跳ね上げ不可位置、すなわち押え板9を跳
ね上げた場合、この押え板9がブラケット5と干渉する
位置であるか否かを判定する(判定ブロック48参
照)。一方、跳ね上げモードではないと判定された場
合、ジョイステックレバー20の操作量に応じた出力値
を計算する(処理ブロック49参照)。 判定ブロック48での判定の結果、跳ね上げ不可位
置であると判定された場合、ジョイステックレバー20
の出力を零とする(処理ブロック50)。一方、跳ね上
げ不可位置ではないと判定された場合、ジョイステック
レバー20の操作量に応じた出力値を計算する(処理ブ
ロック51参照)。 チャイム選択スイッチ16からの情報に基づき、チ
ャイム鳴動モードであるか否かを判定するとともに、ロ
ードスタビライザIが上昇モードであるか否かを判定す
る(判定ブロック52参照)。
【0024】かくして本実施例によれば、押え板9が跳
ね上がった状態でその下降操作をしても、この場合のジ
ョイステックレバー21の操作に基づく出力値は零とな
るので、昇降用シリンダ11が動作することはない。ま
た、跳ね上げ不可位置で押え板9の跳ね上げ操作をして
も、この場合のジョイステックレバー20の操作に基づ
く出力値は零となるので、跳ね上げ用シリンダ10が動
作することはない。
【0025】さらに、ロードスタビライザIの上昇モー
ドにおいて、押え板9が跳ね上げ不可位置に在る場合に
はチャイム17を鳴動させて跳ね上げ操作ができないこ
とを警告することもできる。
【0026】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明したよ
うに、本発明によれば、ロードスタビライザの押え板と
ブラケットとが干渉するような状態では、干渉するよう
な操作をしてもこの操作による昇降手段及び跳ね上げ手
段の動作がロックされるので、オペレータは前記干渉を
気にすることなく、押え板の跳ね上げ操作及びこの跳ね
上げ状態からの下降操作を実施することができる。した
がって、押え板とブラケットとの干渉による損傷を未然
に防止し得るばかりでなく、良好な作業性も確保され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック線図である。
【図2】前記実施例の油圧回路図である。
【図3】前記実施例の作用を示すフローチャートであ
る。
【図4】標準形のフォークリフトの一例を示す斜視図で
ある。
【図5】図4に示すフォークリフトの昇降部及びマスト
部分を抽出して概念的に示す説明図である。
【図6】ロードスタビライザの一例を概念的に示す説明
図である(通常時)。
【図7】ロードスタビライザの一例を概念的に示す説明
図である(押え板の跳ね上げ時)。
【符号の説明】
4 車体 5 ブラケット 6 フォーク 9 押え板 10 跳ね上げ用シリンダ 11 昇降用シリンダ 14 状態検出用スイッチ 15 位置検出スイッチ 28 コントローラ
フロントページの続き (72)発明者 緑川 利幸 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・ エイチ・アイさがみハイテック株式会社 内 (72)発明者 北林 鶴治 神奈川県相模原市田名3000番地 エム・ エイチ・アイさがみハイテック株式会社 内 (56)参考文献 特開 昭50−114768(JP,A) 実開 平2−139898(JP,U) 実開 昭57−37998(JP,U) 実公 昭50−30776(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B66F 9/00 - 11/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に伸びるフォーク及びこのフォ
    ークの基端部を固着するブラケットからなり車体の前方
    に配設したマストに沿い昇降する昇降部と一体的に昇降
    するよう構成するとともに、フォークに積載する荷物に
    上方から当接する水平な押え板、この押え板を前記昇降
    部に対して昇降する昇降手段及び押え板が垂直状態にな
    るようにこの押え板を上方に跳ね上げる跳ね上げ手段を
    有するフォークリフトにおけるロードスタビライザの制
    御装置において、 前記押え板が水平状態及び跳ね上げ状態の何れの状態で
    あるのかを検出する第1の検出手段と、 前記押え板を跳ね上げても良い所定位置以上の高さに押
    え板が達しているか否かを検出する第2の検出手段と、 押え板が所定位置以上の高さに占位することを第2の検
    出手段に基づき検出しているとき、前記跳ね上げ手段に
    よる押え板の跳ね上げ動作を許容するとともに、所定の
    高さ以上に占位する押え板が水平状態となっていること
    を第1の検出手段に基づき検出しているとき、前記昇降
    手段による押え板の下降を許容するよう制御する制御手
    段とを有することを特徴とするフォークリフトにおける
    ロードスタビライザの制御装置。
JP4022492A 1992-02-07 1992-02-07 フォークリフトにおけるロードスタビライザの制御装置 Expired - Lifetime JP2862425B2 (ja)

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