JP2861537B2 - ディジタル記録再生装置 - Google Patents

ディジタル記録再生装置

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JP2861537B2
JP2861537B2 JP3270840A JP27084091A JP2861537B2 JP 2861537 B2 JP2861537 B2 JP 2861537B2 JP 3270840 A JP3270840 A JP 3270840A JP 27084091 A JP27084091 A JP 27084091A JP 2861537 B2 JP2861537 B2 JP 2861537B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
等に使用して有効なディジタル記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】映像信号,音声信号をディジタル化した
ディジタルデータを、磁気テープ上の長手方向に傾斜し
た記録トラックを回転ヘッドにより記録再生を行なうヘ
リカルスキャン方式のディジタル記録再生装置におい
て、膨大な情報を記録するためには1フィールド、また
は1フレームのデータを1トラックに記録するのではな
く、mフレームのデータをnトラックに分けて記録し、
再生を行なっていた。そのため、コマ送り,スロー等の
特殊再生時に磁気テープ上のMフレームのデータをNト
ラックずつ送るというキャプスタンの制御は、キャプス
タンの速度を自由に操作できるJOGダイヤル等を用い
て通常再生よりも低速の連続スローによって少しずつ磁
気テープを送り、その間、磁気テープ上の複数トラック
を何回も磁気ヘッドでスキャンし、そのたびに磁気ヘッ
ドから得られたnトラックのデータを信号処理回路のメ
モリに蓄え、メモリに1フレームのデータが蓄えられた
時に絵を出力していた。
【0003】図5は従来のディジタル記録再生装置の構
成を示した図である。図5において、1は信号処理回
路、2はデータを蓄えるメモリ、3はシステムコントロ
ーラ、4はモータを制御するサーボ回路、5はシリン
ダ、6は回転ヘッド、7はキャプスタン、8は磁気テー
プ、9は各ブロック間の通信用のバス、10は各種モー
ド切り替えスイッチ、11はキャプスタン7の速度を自
由に操作できるJOGダイヤル、12はJOGダイヤル
動作許可ボタンである。
【0004】図6はスロー再生時において回転ヘッドが
磁気テープ上をスキャンていく様子を示した図である。
ここでは、1フレームのトラックの数を5トラックとし
て説明する。図6において、21は通常再生のヘッドの
軌跡、22はスロー時のヘッドの軌跡である。
【0005】図7はキャプスタンの動きと、磁気テープ
からメモリへのデータの流れを示した図である。図7に
おいて、(a)はキャプスタンの速度変化を示すもの、
(b)はメモリ内のデータの量、33は1フレームのデ
ータの量、34は1フレームのデータがたまったタイミ
ングである。
【0006】図5において通常再生状態から、使用者が
各種モード切り替えスイッチ10のJOGダイヤル動作
許可ボタン12で、JOGダイヤル11を操作できるモ
ードに入れる操作を行なう。システムコントローラ3は
切り替えスイッチ10のJOGダイヤル動作許可ボタン
12の操作を受け付け、各ブロック間の通信用のバス9
を使いモータを制御するサーボ回路4に対し、キャプス
タン7をJOGダイヤル動作モードになるように伝え
る。キャプスタン7がJOGダイヤル動作モードになっ
たならば、システムコントローラ3はJOGダイヤル1
1を実際に操作できるモードに入れる。使用者は、JO
Gダイヤル11を実際に操作できるモードになったこと
を確認すると、JOGダイヤル11を操作する。JOG
ダイヤル11からの信号を受け、システムコントローラ
3は、各ブロック間の通信用のバス9を使いサーボ回路
4に対し、キャプスタン7を通常よりも低速で回転させ
るように伝える。キャプスタン7が低速で回転している
間、磁気テープ8上のデータを回転ヘッド6は拾い続け
る。しかし、キャプスタン7が通常再生よりも低速で回
転しているため、回転ヘッド6と磁気テープ8の軌跡は
正常ではなくなり、回転ヘッド6のスキャンは、磁気テ
ープ8上の複数トラックにまたがることになり、またそ
れぞれのトラックについてもデータは一部ずつしか拾え
ない状態が続く。回転ヘッド6で拾えた磁気テープ8上
のデータは信号処理回路1に送られ、データはそこから
データを蓄えるメモリ2に移される。そして少しずつメ
モリ2にデータが蓄えられ、メモリ2に1フレームのデ
ータが蓄えられたとき初めて1つの画面として出力す
る。画面が出力するまで使用者は、出力画面を見ながら
JOGダイヤル11を出力画面が切り替わるまで少しず
つ操作し続ける。使用者が出力画面が切り替わったこと
を確認して1フレームのコマ送りが完結したことにな
り、使用者はJOGダイヤル11の操作を止めるか、も
う1フレーム進ませる必要ならばまた同様にJOGダイ
ヤルを操作する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の構成では以下に示す課題を有していた。
【0008】従来の技術では、コマ送り動作は、サー
ボ,システムコントローラ等の制御回路が信号処理回路
とは独立した状態で動作するため、キャプスタンモータ
を停止するための手段は、操作を行なう者が出力画面を
見て判断する方法しかなく、つまりJOGダイヤル等の
操作でしか実現できず、コマ送りボタンを1回押せば1
フレーム送れるといった使用者にとって簡便な操作は実
現できてはいなかった。
【0009】本発明はかかる従来技術の課題に鑑み、m
フィールドをnトラックに分けて記録再生を行なってい
るディジタル記録再生装置において、コマ送りボタンを
1回押せば1フレームだけコマ送りができるという使用
者にとって簡便な操作を実現することを特徴とするディ
ジタル記録再生装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、mフィールド
をnトラックに分けて記録再生を行なっているディジタ
ル記録再生装置において、磁気テープを通常再生よりも
低速で走行させて前記データの再生を行なう際に、テー
プ上のデータが信号処理回路のメモリに1フレームだけ
蓄えられたことをキャプスタンモータを制御するサーボ
回路に伝えるバスを持ち、バスで信号処理回路からサー
ボ回路に信号を送ることによりキャプスタンの動作を制
御することを特徴とするディジタル記録再生装置であ
る。
【0011】
【作用】本発明は前記した構成により、mフィールドを
nトラックに分けて記録再生を行なっているディジタル
記録再生装置において、コマ送りボタンを1回押せば1
フレームだけコマ送りができるという使用者にとって簡
便な操作を行なう。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面を用いて説
明する。なお、実施例の構成図において、従来例と同じ
番号を付したブロック図についてはその説明を省く。
【0013】図1は、本発明の第1の実施例のディジタ
ル記録再生装置の構成を示した図である。図1におい
て、101は信号処理回路1からモータを制御するサー
ボ回路4へデータを蓄えるメモリ2に1フレームのデー
タが蓄えられ、前側1フィールド分のデータが出力され
たことを伝えるバス、102はコマ送りボタンである。
図2は本発明の第1の実施例のディジタル記録再生装置
におけるキャプスタン7の動きと、磁気テープ8からメ
モリ2へのデータの流れを示した図である。図2におい
て、(c)は信号処理回路1からモータを制御するサー
ボ回路4へメモリ2に1フレームのデータが蓄えられ、
前側1フィールド分のデータが出力されたことを伝える
バス101の信号である。
【0014】図において通常再生状態から、使用者が各
種モード切り替えスイッチ10を操作し、一時停止の動
作モードに入れる操作を行なう。システムコントローラ
3は切り替えスイッチ10の操作を受け付け、各ブロッ
ク間の通信用のバス9を使い信号処理回路1とモータを
制御するサーボ回路4に対し、キャプスタン7を一時停
止の動作モードになるように伝える。キャプスタン7が
一時停止の動作モードになったならば、システムコント
ローラ3はコマ送りができる動作モードに入れる。使用
者は、コマ送りができる動作モードになったことを確認
すると、各種モード切り替えスイッチ10のコマ送りボ
タン102を押す。切り替えスイッチ10からの信号を
受け、システムコントローラ3は、各ブロック間の通信
用のバス9を使いサーボ回路4に対し、キャプスタン7
を低速で回転させるように伝え、信号処理回路1に対し
コマ送りを行なうことを伝える。キャプスタン7が低速
で回転している間、磁気テープ8上のデータを回転ヘッ
ド6は拾い続ける。
【0015】しかし、キャプスタン7が通常再生よりも
低速で回転しているため、回転ヘッド6と磁気テープ8
の軌跡は正常ではなくなり、回転ヘッド6のスキャンは
磁気テープ8上の複数トラックにまたがることになり、
またそれぞれのトラックについてもデータは少しずつし
か拾えない状態が続く。
【0016】回転ヘッド6で拾えた磁気テープ8上のデ
ータは信号処理回路1に送られ、データはそこからデー
タを蓄えるメモリ2に移される。そして少しずつメモリ
2にデータが蓄えられ、メモリ2に1フレームのデータ
が蓄えられたとき、前側1フィールド分のデータを初め
て1つの画面として出力する。そして後側1フィールド
のデータは消去する。出力タイミングと同時に、信号処
理回路1からモータを制御するサーボ回路4へメモリ2
に1フレームのデータが蓄えられ、前側1フィールド分
のデータが出力されたことを伝えるバス101でサーボ
回路4に対し、メモリ2に1フレームのデータが蓄えら
れたことを伝える信号を送る。バス101の前記信号に
よりサーボ回路4はキャプスタン7を停止させる。ま
た、信号処理回路1はバス101で信号を送ってからも
キャプスタン7が停止するまで、回転ヘッド6で拾えた
磁気テープ8上のデータをメモリ2に蓄え続ける。これ
は、バス101で信号を送ってからキャプスタン7が停
止する間に、どうしても時間のずれが発生するため、次
のフレームにまで磁気テープが進んでしまう。そうなっ
たとき、次のコマ送りの行なう際にデータが欠落してし
まうのを防ぐためである。
【0017】ここで、mフレームをnトラックに分割し
ているにもかかわらず、前側1フィールド分のデータで
出力し、後側1フィールドのでーたは消去する理由は、
1フレームのデータを蓄えて出力した場合、現在のTV
画面においては、画面上においては2画面出力すること
になり、コマ送り動作として考えたときに使用者が違和
感をもつことへの対策としてである。
【0018】なお、上記動作は、コマ送りボタン102
でなくともJOGダイヤル11でも同様に実現可能であ
る。その際には、ある一定角度JOGダイヤル11を回
すことによって1フレームの送ることを規定しておき、
JOGダイヤル11の回転角度から何フレーム進めば良
いかをシステムコントローラ3で判断し、各ブロック間
の通信用のバス9を使い、サーボ回路4に何フレーム送
れば良いかを伝え、サーボ回路4は信号処理回路1から
メモリ2に1フレームのデータが蓄えられたことを伝え
るバス101の信号が何回くればキャプスタン7を停止
すれば良いかを判断すれば良い。
【0019】図3は、本発明の第2の実施例のディジタ
ル記録再生装置の構成を示した図である。図3におい
て、201は信号処理回路1からモータを制御するサー
ボ回路4へデータを蓄えるメモリ2に1フィールド分の
データが蓄えられ、後側1フィールド分のデータが出力
されたことを伝えるバスである。
【0020】図4は本発明の第2の実施例のディジタル
記録再生装置におけるキャプスタン7の動きと、磁気テ
ープ8からメモリ2へのデータの流れを示した図であ
る。図4において、211は信号処理回路1からモータ
を制御するサーボ回路4へメモリ2に1フレーム分のデ
ータが蓄えられ、後側1フィールド分のデータが出力さ
れたことを伝えるバス201の信号である。
【0021】図3において通常再生状態から、使用者が
各種モード切り替えスイッチ10を操作し、一時停止の
動作モードに入れる操作を行なう。システムコントロー
ラ3は切り替えスイッチ10の操作を受け付け、各ブロ
ック間の通信用のバス9を使い信号処理回路1とモータ
を制御するサーボ回路4に対し、キャプスタン7を一時
停止の動作モードになるように伝える。キャプスタン7
が一時停止の動作モードになったならば、システムコン
トローラ3はコマ送りができる動作モードに入れる。使
用者は、コマ送りができる動作モードになったことを確
認すると、各種モード切り替えスイッチ10のコマ送り
ボタン102を押す。切り替えスイッチ10からの信号
を受け、システムコントローラ3は、各ブロック間の通
信用のバス9を使いサーボ回路4に対し、キャプスタン
7を低速で回転させるように伝え、信号処理回路1に対
しコマ送りを行なうことを伝える。キャプスタン7が低
速で回転している間、磁気テープ8上のデータを回転ヘ
ッド6は拾い続ける。しかし、キャプスタン7が通常再
生よりも低速で回転しているため、回転ヘッド6と磁気
テープ8の軌跡は正常ではなくなり、回転ヘッド6のス
キャンは磁気テープ8上の複数トラックにまたがること
になり、またそれぞれのトラックについてもデータは少
しずつしか拾えない状態が続く。回転ヘッド6で拾えた
磁気テープ8上のデータは信号処理回路1に送られ、デ
ータはそこからデータを蓄えるメモリ2に移される。そ
して少しずつメモリ2にデータが蓄えられ、メモリ2に
1フレームのデータが蓄えられたとき、後側1フィール
ド分のデータを初めて1つの画面として出力する。そし
て前側1フィールドのデータは消去する。
【0022】出力タイミングと同時に、信号処理回路1
からモータを制御するサーボ回路4へメモリ2に1フレ
ームのデータが蓄えられ後側1フィールド分のデータが
出力されたことを伝えるバス201でサーボ回路4に対
し、メモリ2に1フレームのデータが蓄えられたことを
伝える信号を送り、バス201の前記信号によりサーボ
回路4はキャプスタン7を停止させる。また、信号処理
回路1はバス201で信号を送ってからもキャプスタン
7が停止するまで、回転ヘッド6で拾えた磁気テープ8
上のデータをメモリ2に蓄え続ける。これは、バス20
1で信号を送ってからキャプスタン7が停止する間に、
どうしても時間のずれが発生するため、次のフレームに
まで磁気テープが進んでしまう。そうなったとき、次の
コマ送りの行なう際にデータが欠落してしまうのを防ぐ
ためである。
【0023】ここで、mフレームをnトラックに分割し
ているにもかかわらず、後側1フィールド分のデータで
出力し、前側1フィールドのデータは消去する理由は、
1フレームのデータを蓄えて出力した場合、現在のTV
画面においては、画面上においては2画面出力すること
になり、コマ送り動作として考えたときに、使用者が違
和感をもつことへの対策としてである。
【0024】なお、上記動作は、コマ送りボタン102
でなくともJOGダイヤル11でも同様に実現可能であ
る。その際には、ある一定角度JOGダイヤル11を回
すことによって1フレームの送ることを規定しておき、
JOGダイヤル11の回転角度から何フレーム進めば良
いかをシステムコントローラ3で判断し、各ブロック間
の通信用のバス9を使い、サーボ回路4に何フィールド
送れば良いかを伝え、サーボ回路4は信号処理回路1か
らメモリ2に1フレームのデータが蓄えられたことを伝
えるバス201の信号が何回くればキャプスタン7を停
止すれば良いかを判断すれば良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、m
フレームをnトラックに分けて記録再生を行なっていた
ディジタル記録再生装置において、信号処理回路のメモ
リに1フレームのデータが蓄えられたことをキャプスタ
ンを制御するサーボ回路に伝える専用のバスを設けるこ
とにより、コマ送りの制御が可能でありその実用効果は
大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のディジタル記録再生装
置の構成を示したブロック図
【図2】本発明の第1の実施例のディジタル記録再生装
置におけるキャプスタンの動きと、磁気テープからメモ
リへのデータの流れを示したタイミング図
【図3】本発明の第2の実施例のディジタル記録再生装
置の構成を示したブロック図
【図4】本発明の第2の実施例のディジタル記録再生装
置におけるキャプスタンの動きと、磁気テープからメモ
リへのデータの流れを示したタイミング図
【図5】従来のディジタル記録再生装置の構成を示した
ブロック図
【図6】従来例においてスロー再生時において回転ヘッ
ドが磁気テープ上をスキャンしていく様子を示した模式
【図7】従来のディジタル記録再生装置におけるキャプ
スタン7の動きと、磁気テープ8からメモリ2へのデー
タの流れを示したタイミング図
【符号の説明】
1 信号処理回路 2 メモリ 3 システムコントローラ 4 サーボ回路 5 シリンダ 6 回転ヘッド 7 キャプスタン 8 磁気テープ 9 バス 10 切り替えスイッチ 11 JOGダイヤル 12 JOGダイヤル動作許可ボタン 101 バス 102 コマ送りボタン 201 バス

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号,音声信号をディジタル化した
    ディジタルデータを、磁気テープ上の長手方向に傾斜し
    た記録トラックに回転ヘッドにより信号を記録再生を行
    なうヘリカルスキャン方式のディジタル記録再生装置で
    あって、mフレームのデータをnトラックに分割して記
    録し、磁気テープを通常再生よりも低速で走行させて前
    記データの再生を行なう際に、テープ上のデータが信号
    処理回路のメモリにxフレーム分以上蓄え、前記信号処
    理回路は前側yフィールド分のデータを出力し、後側y
    フィールドのデータは消去したことをキャプスタンモー
    タを制御するサーボ回路に伝えるバスを持ち、前記バス
    で信号を送ることによりキャプスタンの動作を制御する
    ことを特徴とするディジタル記録再生装置。
  2. 【請求項2】 映像信号,音声信号をディジタル化した
    ディジタルデータを、磁気テープ上の長手方向に傾斜し
    た記録トラックに回転ヘッドにより信号を記録再生を行
    なうヘリカルスキャン方式のディジタル記録再生装置で
    あって、mフレームのデータをnトラックに分割して記
    録し、磁気テープを通常再生よりも低速で走行させて前
    記データの再生を行なう際に、テープ上のデータが信号
    処理回路のメモリにxフレーム分以上蓄え、前記信号処
    理回路は後側yフィールド分のデータを出力し、前側y
    フィールドのデータは消去したことをキャプスタンモー
    タを制御するサーボ回路に伝えるバスを持ち、前記バス
    で信号を送ることによりキャプスタンの動作を制御する
    ことを特徴とするディジタル記録再生装置。
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US07/961,971 US5444580A (en) 1991-10-17 1992-10-16 Apparatus for recording/reproducing digital data on/from recording medium
DE69223729T DE69223729T2 (de) 1991-10-17 1992-10-16 Vorrichtung zum Aufnehmen/Wiedergeben von digitalen Daten auf/von einem Aufzeichnungsträger
EP92309504A EP0538069B1 (en) 1991-10-17 1992-10-16 Apparatus for recording/reproducing digital data on/from recording medium

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