JP2860430B2 - 画像ファイルシステム - Google Patents

画像ファイルシステム

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JP2860430B2
JP2860430B2 JP2077425A JP7742590A JP2860430B2 JP 2860430 B2 JP2860430 B2 JP 2860430B2 JP 2077425 A JP2077425 A JP 2077425A JP 7742590 A JP7742590 A JP 7742590A JP 2860430 B2 JP2860430 B2 JP 2860430B2
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【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術 D発明が解決しようとする課題 E課題を解決するための手段(第2図及び第3図) F作用(第2図及び第3図) G実施例 (G1)静止画フアイル装置の構成(第1図) (G2)第1実施例の静止画フアイルシステム(第2
図) (G3)第2実施例の静止画フアイルシステム(第3
図) (G4)他の実施例 H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は静止画フアイルシステムに関し、例えばニユ
ース番組に用いる静止画を作成してフアイリングすると
共に必要に応じてこれを読み出して送出する静止画フア
イル装置を複数接続するものに適用し得る。
B発明の概要 第1の発明は、画像フアイルシステムにおいて、複数
の画像フアイル装置にそれぞれ伝送制御手段を設け、当
該伝送制御手段を介して各画像フアイル装置の画像蓄積
制御手段を有線回線を通じて互いに接続するようにした
ことにより、複数の画像フアイル装置間で画像を伝送し
得る。
第2の発明は、画像フアイルシステムにおいて、複数
の画像フアイル装置にそれぞれ送受信制御手段を設け、
当該送受信制御手段を介して各画像フアイル装置の画像
蓄積制御手段を介して各画像フアイル装置の画像蓄積制
御手段を無線回線を通じて互いに接続するようにしたこ
とにより、複数の画像フアイル装置間で画像を送受信し
得る。
C従来の技術 従来、ニユース番組においてはテレビカメラで撮影し
たニユースキヤスタ及び解説者等の動画や、ビデオテー
プレコーダ(VTR)で録画された事件現場の動画に加え
て、ニユースに応じた写真や解説ボード等でなる静止画
を送出し、これにより視聴者がニユース内容を容易に理
解し得るようになされている。
この静止画を作成すると共にフアイリングし、所定の
タイミングで読み出して送出するためいわゆる静止画フ
アイル装置が提案されている(特願平1−108760号、特
願平1−108761号)。
すなわちこの静止画フアイル装置においては、例えば
写真等の静止画情報をテレビカメラで撮影し、この結果
得られる入力ビデオ信号の1フレーム分に、解説等の文
字データを重畳すると共に所定の識別情報を付加して静
止画が作成される。
またこのようにして作成された静止画は、例えば光磁
気デイスク装置でなる大容量記憶装置にフアイリングさ
れこの結果光磁気デイスク上に静止画フアイルが形成さ
れる。
また光磁気デイスク上の静止画フアイルは所定のタイ
ミングで読み出され、ニユース番組中の静止画として送
出される。
D発明が解決しようとする課題 ところでかかる構成の静止画フアイル装置において、
例えば静止画を作成するために必要な写真等の静止画情
報が短時間で入手できない場合には、結果としてニユー
ス番組の即時性に応じた静止画が作成できなくなる問題
があつた。
このような場合写真伝送やフアクシミリ通信等の通信
手段を用いて静止画情報をほぼリアルタイムで入手する
ことが考えられるが、いずれの場合も通信手段を介した
分静止画情報としての画質が劣化する問題があり実用上
未だ不十分であつた。
このため例えばそれぞれ静止画フアイル装置を有する
複数の放送局同士で、当該静止画フアイル装置を互いに
接続し、各静止画フアイル装置の光磁気デイスクに記憶
されている静止画フアイルを互いに検索すると共に必要
に応じて伝送することができれば、かかる静止画フアイ
ル装置が複数接続された静止画フアイルシステム全体と
しての有用性を格段的に向上し得ると考えられる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、従来の
問題を一挙に解決してより有用性を向上し得る画像フア
イルシステムを提供しようとするものである。
E課題を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明においては、複数
の画像が記憶された第1の記憶手段72A、73A、83A、84A
と、当該第1の記憶手段72A、73A、83A、84Aに記憶され
た各画像の送出順番を規定する第1のプレイリストを作
成する第1のプレイリスト作成手段20と、当該第1のプ
レイリスト作成手段20によつて作成された第1のプレイ
リストに従つて第1の記憶手段72A、73A、83A、84Aから
対応する各画像を順次読み出し、当該読み出した各画像
を送出する第1の送出制御手段40Aとを有する第1の画
像フアイル装置70A、80Aと、第1の画像フアイル装置70
A、80Aと通信回線DGNET、SATを介して接続され、第1の
記憶手段72A、73A、83A、84Aに記憶された各画像と内容
の異なる複数の画像が記憶された第2の記憶手段72B、7
3B、83B、84Bと、当該第2の記憶手段72B、73B、83B、8
4Bに記憶された各画像の送出順番を規定する第2のプレ
イリストを作成する第2のプレイリスト作成手段20と、
当該第2のプレイリスト作成手段20によつて作成された
第2のプレイリストに従つて第2の記憶手段72B、73B、
83B、84Bから対応する各画像を順次読み出し、当該読み
出した各画像を送出する第2の送出制御手段40Bとを有
する第2の画像フアイル装置70B、80Bとを設けるように
し、第1の画像フアイル装置70A、80A及び第2の画像フ
アイル装置70B、80Bのうち、少なくとも一方の第1又は
第2の画像フアイル装置70A、80A又は70B、80Bにおい
て、他方の第1又は第2の画像フアイル装置70A、80A又
は70B、80Bの第1又は第2の記憶手段72A、73A、83A、8
4A又は72B、73B、83B、84Bから所望する画像を読み出し
て通信回線DGNET、SATを介して取り込み、当該取り込ん
だ画像の送出順番を示す情報を含むように第1又は第2
のプレイリスト作成手段20により第1又は第2のプレイ
リストを作成するようにした。
F作用 第1の記憶手段72A、73A、83A、84Aに記憶された複数
の画像の送出順番を規定する第1のプレイリストを第1
のプレイリスト作成手段20によつて作成し、第1の送出
制御手段によりこの第1のプレイリストに従つて第1の
記憶手段72A、73A、83A、84Aから対応する各画像を順次
読み出して送出する第1の画像フアイル装置70A、80A
と、当該第1の画像フアイル装置70A、80Aと通信回線DG
NET、SATを介して接続され、第2の記憶手段72B、73B、
83B、84Bに記憶された、第1の記憶手段72A、73A、83
A、84Aに記憶された各画像と内容の異なる複数の画像の
送出順番を規定する第2のプレイリストを第2のプレイ
リスト作成手段20によつて作成し、第2の送出制御手段
によりこの第2のプレイリストに従つて第2の記憶手段
72B、73B、83B、84Bから対応する各画像を順次読み出し
て送出する第2の画像フアイル装置70B、80Bとを設ける
ようにし、第1の画像フアイル装置70A、80A及び第2の
画像フアイル装置70B、80Bのうち、少なくとも一方の第
1又は第2の画像フアイル装置70A、80A又は70B、80Bに
おいて、他方の第1又は第2の画像フアイル装置70A、8
0A又は70B、80Bの第1又は第2の記憶手段72A、73A、83
A、84A又は72B、73B、83B、84Bから所望する画像を読み
出して通信回転DGNET、SATを介して取り込み、当該取り
込んだ画像の送出順番を示す情報を含むように第1又は
第2のプレイリスト作成手段20により第1又は第2のプ
レイリストを作成するようにしたことにより、少なくと
も一方の第1又は第2の画像フアイル装置70A、80A又は
70B、80Bにおいて、他方の第1又は第2の画像フアイル
装置70A、80A又は70B、80Bの第1又は第2の記憶手段72
A、73A、83A、84A又は72B、73B、83B、84Bに記憶された
画像を第1又は第2のプレイリストに従つた送出に使用
することができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
(G1)静止画フアイル装置の構成 第1図において、1は全体としてニユース番組放送現
場で用いられる静止画フアイル装置の全体構成を示し、
デイレクタ室2、静止画作成室3、機械室4、スタジオ
5及び番組制御室6に所定の放送機器が配置されてい
る。
すなわちデイレクタ室2には制御コマンドの送受信及
びプレイリスト作成用のワークステーシヨン20、静止画
フアイルがフアイリングされた光磁気デイスク21のライ
ブラリ22、静止画等の表示用のモニタ23及び3台の光磁
気デイスク装置24、25、26が配設されている。
この実施例の場合ワークステーシヨン20は機械室4の
静止画フアイル制御装置40に対して、RS−422インター
フエース規格に基づく信号線RS1で接続され、制御コマ
ンドを送受信し得るようになされている。
また3台の光磁気デイスク装置24、25及び26のうち、
第1の光磁気デイスク装置24は静止画フアイル制御装置
40に対して、RS−422インターフエース規格に基づく信
号線及び同軸ケーブルRV1で接続され、信号線を通じて
制御コマンドを送受信すると共に同軸ケーブルを通じて
SMPTE D−1フオーマツトに応じてデイジタルコンポー
ネントビデオ信号を送受信し得るようになされている。
これに加えて第1の光磁気デイスク装置24は、SCSI
(small computer system interface)規格でなる拡張
バスSC1、SC2を有し、この拡張バスSC1、SC2を通じて第
2及び第3の光磁気デイスク装置25及び26が縦続接続さ
れている。
さらにモニタ23は静止画フアイル制御装置40に対して
同軸ケーブルVD1で接続され、静止画フアイル制御装置4
0からアナログビデオ信号が入力される。
静止画作成室3にはまず静止画情報入力用のビデオ機
器としてテレビカメラ30、ビデオテープレコーダ(VT
R)、31、キヤラクタ発生装置32、光磁気デイスク装置3
3が配設されている。
またこれに加えてそれぞれのビデオ機器30〜33から送
出されるビデオ信号VD30、VD31、VD32、VD33及び外部か
ら入力される入力ビデオ信号VDINを選択するビデオスイ
ツチヤ34と、これにより選択されたビデオ信号VDSTが入
力され所定の静止画を作成する作画装置35とが配設され
ている。
作画装置35はCPU(中央処理ユニツト)を含みコマン
ド入力機器としてキーボードやマウス等を有するマイク
ロコンピユータ構成でなり、入力されるビデオ信号VDST
をモニタ36に表示しながら、キーボードやマウスを操作
することによりビデオ信号VDSTの1フレーム分を静止画
として切り出し、さらにキヤラクタ発生装置32を制御し
てこの静止画に文字情報等を付加して静止画データを作
成し得るようになされている。
またこのようにして作成された静止画データは、コマ
ンド送出用のコントローラ37を操作して所定の光磁気デ
イスクに所定の識別情報と共にフアイルされる。
この実施例の場合作画装置35は機械室4の静止画フア
イル制御装置40に対して同軸ケーブルVD2で接続され、
アナログビデオ信号を送出し得るようになされている。
またコントローラ37は静止画フアイル制御装置40に対
してRS−422インターフエース規格に基づく信号線RS2で
接続され、制御コマンドを送受信し得るようになされて
いる。
さらにビデオスイツチヤ34は静止画フアイル制御装置
40に対して同軸ケーブルVD3で接続され、アナログビデ
オ信号VDINが入力される。
番組制御室6には静止画フアイルがフアイリングされ
た光磁気デイスクの駆動用の光磁気デイスク装置60、フ
アイリングされた静止画を読み出すと共に送出するコマ
ンド入力用のコントローラ61、機械室4のスイツチヤ41
の制御用のスイツチヤ操作卓62、プレイリストに従つて
送出すべき静止画を縮小画面にして複数表示してなるイ
ンデツクス画面用の静止画モニタ63及び実際にニユース
番組として送出される放送用テレビジヨン信号をモニタ
するオンエアモニタ64が配設されている。
この実施例の場合光磁気デイスク装置60は機械室4の
静止画フアイル制御装置40に対して、RS−422インター
フエース規格に基づく信号線及び同軸ケーブルRV2で接
続され、信号線を通じて制御コマンドを送受信すると共
に同軸ケーブルを通じてSMPTE D−1フオーマツトに応
じたデイジタルコンポーネントビデオ信号を送受信し得
るようになされている。
またコントローラ61及びスイツチヤ操作卓62は機械室
4の静止画フアイル制御装置40、スイツチヤ41及びVTR4
2に対してRS−422インターフエース規格に基づく信号線
RS3で接続され、制御コマンドを送受信し得るようにな
されている。
さらに静止画モニタ63及びオンエアモニタ64は、機械
室4のスイツチヤ41に対して同軸ケーブルVD4及びVD5で
接続されアナログビデオ信号が入力される。
機械室4には静止画フアイル制御装置40、スイツチヤ
41及びVTR42が配設され、静止画フアイル制御装置40か
ら送出される静止画送出ビデオ信号VDSTL及び静止画イ
ンデツクス画面用ビデオ信号VDIDXと、VTR42から送出さ
れるVTR再生ビデオ信号VDVTRと、スタジオ5に配置され
たテレビカメラ50から送出されるテレビカメラビデオ信
号VDTVCとがそれぞれスイツチヤ41に入力される。
このスイツチヤ41は番組制御室6のコントローラ61及
びスイツチヤ操作卓62から入力され制御コマンドに基づ
いて、静止画送出ビデオ信号VDSTL、VTR再生ビデオ信号
VDVTR及びテレビカメラビデオ信号VDTVCを選択して、ニ
ユース番組の放送用テレビジヨン信号VOAとして放送用
機器(図示せず)に送出すると共にこれをモニタするオ
ンエアモニタ64に送出する。
またこのスイツチヤ41は静止画の送出毎に更新される
静止画インデツクス画面用ビデオ信号VDIDXを静止画モ
ニタ63に送出する。
実際上この静止画フアイル制御装置40はCPU(中央処
理ユニツト)及び内部に通常のCPUバスに加えてSMPTE D
−1フオーマツトに応じたデイジタルコンポーネントビ
デオ信号をリアルタイムで伝送し得るようになされたビ
デオバスを含むマイクロコンピユータ構成でなる。
またこの静止画フアイル制御装置40のビデオバスに
は、それぞれ同軸ケーブル用のコネクタ及びRS−422イ
ンターフエース規格に基づく信号線用のコネクタが配設
され、ビデオ信号の1フレーム分を記憶するフレームメ
モリを有する光磁気デイスク装置用のインターフエース
ボード(以下、これをMOI/Fボードと呼ぶ)と、ビデオ
信号及び制御コマンド入出力用のインターフエースボー
ド(以下、これをIOI/Fボードと呼ぶ)とが接続されて
いる。
なお実際上MOI/Fボード及びIOI/Fボードは同一のプロ
トコルを内蔵しており、従つてIOI/Fボードに接続され
るコントローラ37、61やモニタ23等をMOI/Fボードに接
続される光磁気デイスク装置24、60に直結し、コントロ
ーラ37、61を操作して読出しコマンドを入力すれば、光
磁気デイスク装置24、60に装填されている光磁気デイス
クに記憶された静止画フアイルから所望の静止画を読み
出し、これをモニタ23等に表示することができる。
これによりこの静止画フアイル制御装置40はコントロ
ーラ37、61等から入力されるコマンドに応じて静止画の
作成、書き込み、読み出し及び送出を制御し得るように
なされている。
このような構成の静止画フアイル装置1において、ニ
ユース番組制作の責任者であるデイレクタはまず制作す
るニユース番組の内容に応じた静止画の作成を、記憶す
べき光磁気デイスク21の識別情報でなるデイスクID及び
作成する静止画の識別情報でなるピクチヤIDと共に静止
画作成室3に発注する。
なおデイレクタはこの後デイレクタ室2のワークステ
ーシヨン20を操作して、ニユース番組の放送順序や放送
方法等に応じて、発注した静止画の送出順序やワイプ及
びデイゾルブ等静止画の切換形態、切換時間等を指定し
てプレイリストを作成する。
また静止画作成室3の静止画作成担当者はこれと平行
して、デイレクタから指示された静止画の内容に応じ
て、例えば写真をテレビカメラ31で撮影して得られるテ
レビカメラビデオ信号VD30、ビデオテープをVTR31で再
生して得られる再生ビデオ信号VD31、光磁気デイスクを
光磁気デイスク装置33で再生して得られる再生ビデオ信
号VD33、または外部ビデオ入力VDINをスイツチヤ34を制
御して選択的に作画装置35に入力する。
この結果作画装置35に入力されるビデオ信号VDSTがモ
ニタ36に表示され、静止画作成担当者がこれを目視確認
しながら所望の静止画の位置でビデオ信号VDSTを切り出
すと当該静止画がモニタ36に表示される。
この状態で静止画作成担当者はキーボードやマウス等
を操作してキヤラクタ発生装置32を制御し、これにより
モニタ36に表示された静止画についての説明文等の文字
データを発生させ、これを静止画に重合わせて静止画デ
ータDTSTが作成されモニタ36に表示される。
これにより静止画作成担当者はモニタ36に表示された
静止画データDTSTが、デイレクタからの指示に適合する
と判断した場合、デイレクタから指定されたデイスクID
及びピクチヤIDを付加し、コントローラ37を用いて静止
画フアイル制御装置40に送出する。
実際上静止画フアイル制御装置40は、所定期間毎にMO
I/Fボードに接続された複数の光磁気デイスク装置24、6
0に対して、装填されている光磁気デイスクのデイスクI
Dを確認するコマンドを送出し、この結果各光磁気デイ
スク装置24、60に装填されている光磁気デイスクのデイ
スクIDを検出し得るようになされている。
なおこの実施例の場合、第1の光磁気デイスク装置24
にSCSI拡張バスSC1、SC2を通じて接続された第2及び第
3の光磁気デイスク装置25及び26は、光磁気デイスク装
置24から常時装填されている光磁気デイスクのデイスク
IDが管理されている。
従つて静止画フアイル制御装置40が光磁気デイスク装
置24に装填されている光磁気デイスクのデイスクIDを確
認するコマンドを送出すれば、第1〜第3の光磁気デイ
スク装置24〜26に装填されている全ての光磁気デイスク
のデイスクIDを検出することができ、これにより静止画
フアイル制御装置40はあたかも光磁気デイスク装置24に
3枚の光磁気デイスクが装填されているとみなし得るよ
うになされている。
かくして静止画フアイル制御装置40は、コントローラ
37で指定されたデイスクIDの光磁気デイスクが装填され
た光磁気デイスク装置24、60を検出し、MOI/Fボードを
通じて該当する光磁気デイスク装置24、60に対して、書
き込みコマンドと共に静止画データDTSTを送出し、この
ようにして所望の光磁気デイスクにデイレクタからの指
定されたピクチヤIDで静止画データDTSTが記憶され静止
画フアイルが形成される。
実際上デイレクタはこれと前後して番組制御室6のコ
ントローラ61及びスイツチヤ操作卓62を用いてワークス
テーシヨン20をアクセスし、これにより予め作成したプ
レイリストに応じて静止画フアイル制御装置40を通じて
所定の光磁気デイスクに記憶された静止画データDTST
読み出す。
これにより静止画インデツクス画面が作成され、この
結果静止画インデツクス画面用ビデオ信号VDIDXが静止
画モニタ63に送出され、静止画インデツクス画面が表示
される。
なおここでプレイリストに応じた静止画データDTST
して未完成なものが存在する場合、静止画モニタ63には
当該静止画データDTSTの静止画インデツクス画面の位置
が黒レベルで表示され、デイレクタはこれを容易に把握
することができる。
このような状態で実際のニユース番組放送時、デイレ
クタが静止画モニタ63の静止画インデツクス画面を目視
確認しながら、コントローラ61のテイク釦を押圧すれ
ば、当該押圧操作毎に静止画の送出を指示する送出コマ
ンドが静止画フアイル制御装置40及びスイツチヤ41に送
出され、プレイリストの順に当該プレイリストに応じた
静止画データDTSTが読み出され、順次プレイリストで指
定されたワイプ、デイゾルブ等の切換方法に応じて送出
される。
(G2)第1実施例の静止画フアイルシステム 第1図との対応部分に同一符号を付して示す第2図に
おいて、70は全体として第1の発明による静止画フアイ
ルシステムを示し、複数の静止画フアイル装置70A、70
B、……がそれぞれ内部の静止画フアイル制御装置40A、
40B、……(第1図)に接続された回線ハンドラ装置71
A、71B、……を介して高速デイジタル回線DGNETに接続
されている。
この各静止画フアイル装置70A、70B、……の静止画フ
アイル制御装置40A、40B、……には、それぞれオートチ
エンジヤ72A、72B、……を有する光磁気デイスク装置73
A、73B、……、モニタ74A、74B、……及び制御コンピユ
ータ75A、75B、……が接続されている。
ここで静止画フアイル制御装置40A、40B、……の内部
において、回線ハンドラ装置71A、71B、……はIOI/Fボ
ードに接続され、光磁気デイスク装置73A、73B、……は
MOI/Fボードに接続されている。
また制御コンピユータ75A、75B、……は互いに接続さ
れている静止画フアイル装置70A、70B、……のダイヤル
番号等を内部に記憶しており、デイレクタ等の操作によ
つて回線ハンドラ装置71A、71B、……を制御して、他の
静止画フアイル装置70A、70B、……との間で通信回線を
確立し静止画の伝送を実行する。
なお、回線ハンドラ装置71A、71B、……は所定の通信
制御手順を内蔵すると共に画像圧縮伸張回路を内蔵して
おり、静止画フアイル制御装置40A、40B、……から入力
される静止画データを画像圧縮して高速デイジタル回路
DGNETに送出し、逆に高速デイジタル回線DGNETから入力
される圧縮静止画データを画像伸張して静止画フアイル
制御装置40A、40B、……に送出する。
以上の構成において、例えば第1の静止画フアイル装
置70Aが設置されたニユース番組放送現場のデイレクタ
は、ニユース番組に応じた静止画の元になる写真等の静
止画情報の入手が困難な場合、制御コンピユータ75Aを
操作して高速デイジタル回線DGNETを通じて互いに接続
された静止画フアイル装置70B、……に対して発呼し、
これにより高速デイジタル回線DGNET内に順次静止画フ
アイル装置70B、……間の通信回線を確立する。
これによりデイレクタは通信回線が確立された静止画
フアイル装置70B、……に対して、所望の静止画の有無
を問い合わせる検索コマンドを送信する。
このような状態で、所望の静止画が第2の静止画フア
イル装置70Bの光磁気デイスク装置73B内の光磁気デイス
クに存在することを検出した場合、デイスクはまず制御
コンピユータ75Aを操作して静止画フアイル装置70Bに対
して発呼し、これにより高速デイジタル回線DGNET内に
通信回線を確立する。
続いてデイレクタは制御コンピユータ75Aを操作して
光磁気デイスク装置73Bに装填された光磁気デイスクの
静止画を読み出すためデイスクID及びピクチヤIDを含む
読み出しコマンドを第2の静止画フアイル装置70Bに送
信する。
このようにすれば第2の静止画フアイル装置70Bは光
磁気デイスク装置73Bから、読み出しコマンドのデイス
クID及びピクチヤIDに応じた静止画を読み出し、これを
高速デイジタル回線DGNETを通じて第1の静止画フアイ
ル装置70Aに送信する。
これにより第1の静止画フアイル装置70Aは第2の静
止画フアイル装置70Bから送られてきた静止画について
所定のデイスクID及びピクチヤIDを付加し、この静止画
をデイスクIDに応じた光磁気デイスク装置73A中の光磁
気デイスクに書き込み、第1図について上述したように
ニユース番組用の静止画の元となる静止画情報として利
用することができる。
以上の構成によれば、複数の静止画フアイル装置70
A、70B、……が例えば複数の放送局に点在している場合
にも、当該静止画フアイル装置70A、70B、……をそれぞ
れ内部の静止画フアイル制御装置40A、40B、……に接続
された回線ハンドラ装置71A、71B、……を介して高速デ
イジタル回線DGNETで接続するようにしたことにより、
複数の静止画フアイル装置70A、70B、……間で互いに光
磁気デイスクにフアイリングされている静止画フアイル
を検索したり読み出すことができ、かくして有用性を格
段的に向上し得る静止画フアイルシステム70を実現でき
る。
(G3)第2実施例による静止画フアイルシステム 第2図との対応部分に同一符号を付して示す第3図に
おいて、80は全体として第2の発明による静止画フアイ
ルシステムを示し、複数の静止画フアイル装置80A、80
B、……がそれぞれ内部の静止画フアイル制御装置40A、
40B、……(第1図)に接続された通信制御装置81A、81
B、……を介してそれぞれアンテナ82A、82B、……に接
続され、かくして複数の静止画フアイル装置80A、80B、
……が通信衛星SATを通じた衛星通信回線で接続されて
いる。
この各静止画フアイル装置80A、80B、……の静止画フ
アイル制御装置40A、40B、……には、それぞれオートチ
エンジヤ83A、83B、……を有する光磁気デイスク装置84
A、84B、……、モニタ85A、85B、……及び制御コンピユ
ータ86A、86B、……が接続されている。
ここで静止画フアイル制御装置40A、40B、……の内部
において、通信制御装置81A、81B,……はIOI/Fボードに
接続され、光磁気デイスク装置84A、84B、……はMOI/F
ボードに接続されている。
また制御コンピユータ86A、86B、……は互いに接続さ
れている静止画フアイル装置80A、80B、……のダイヤル
番号等を内部に記憶しており、デイレクタ等の操作によ
つて通信制御装置81A、81B、……を制御して、他の静止
画フアイル装置80A、80B、……との間で衛星通信回線を
確立し静止画の伝送を実行する。
なお通信制御装置81A、81B、……は所定の通信制御手
順を内蔵すると共に画像圧縮伸張回路を内蔵しており、
静止画フアイル制御装置40A、40B、……から入力される
静止画データを画像圧縮すると共に所定の変調方法で変
調してアンテナ82A、82B、……に送出し、逆にアンテナ
82A、82B、……で受信した受信信号を復調すると共に画
像伸張して得られる静止画データを静止画フアイル制御
装置40A、40B、……に送出する。
以上の構成によれば、第1の実施例と同様に複数の静
止画フアイル装置80A、80B、……が、例えば世界各地の
複数の放送局に点在している場合にも、当該静止画フア
イル装置80A、80B、……をそれぞれ内部の静止画フアイ
ル制御装置40A、40B、……に接続された通信制御装置81
A、81B、……及びアンテナ82A、82B、……を通じて、通
信衛星SATを用いた衛星通信回線に接続するようにした
ことにより、複数の静止画フアイル装置80A、80B、……
間で互いに光磁気デイスクにフアイリングされている静
止画フアイルを検索したり、読み出したりすることがで
きる。
かくするにつき、高速デイジタル回路DGNETで接続し
た場合に比して、一段と広範囲に静止画フアイル装置80
A、80B、……が点在している場合にも接続し静止画を伝
送し得ることにより、有用性をさらに一段と向上し得る
静止画フアイルシステム80を実現できる。
(G4)他の実施例 (1) 上述の実施例においては、静止画フアイル制御
装置40に接続された光磁気デイスク装置としてオートチ
エンジヤ付のものを用いた場合について述べたが、本発
明はこれに限らず、複数の光磁気デイスク装置を静止画
フアイル制御装置40に接続するようにしても上述の実施
例と同様の効果を実現できる。
(2) 上述の実施例においては、静止画フアイル装置
として静止画フアイル制御装置にモニタ、光磁気デイス
ク装置、制御コンピユータ、回転ハンドラ装置又は通信
制御装置が接続した場合について述べたが、個々の静止
画フアイル装置の構成はこれに限らず、第1図のような
構成のものを用いても上述の実施例と同様の効果を実現
できる。
(3) 上述の第1の実施例においては、有線回線とし
て高速デイジタル回線を用いて複数の静止画フアイル装
置を接続した場合について述べたが、これに限らず電話
回線等で接続するようにしても良い。
因にこの場合、静止画フアイル制御装置からアナログ
ビデオ信号を送出するようにし、回線ハンドラ装置に代
えてモデムを用いるようにすれば良い。
(4) 上述の第2の実施例においては、無線回線とし
て通信衛星を用いた衛星通信回線で複数の静止画フアイ
ル装置を接続した場合について述べたが、これに限らず
マイクロウエーブ回線等地上の無線回線で接続するよう
にしても良い。
(5) 上述の実施例においては、静止画を記憶する大
容量記憶手段として光磁気デイジタル装置を用いた場合
について述べたが、本発明はこれに限らず例えば磁気デ
イスクや光デイスク等他の記録媒体を用いる記録再生装
置を用いるようにしても上述の実施例と同様の効果を実
現できる。
(6) 上述の実施例においては、本発明による静止画
フアイルシステムをニユース番組に用いるものに適用し
た場合について述べたが、本発明はこれに限らず、コマ
ーシヤル番組や他の番組制作に用いるものにも広く適用
して好適なものである。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、第1の記憶手段に記憶
された複数の画像の送出順番を規定する第1のプレイリ
ストを第1のプレイリスト作成手段によつて作成し、第
1の送出制御手段によりこの第1のプレイリストに従つ
て第1の記憶手段から対応する各画像を順次読み出して
送出する第1の画像フアイル装置と、当該第1の画像フ
アイル装置と通信回線を介して接続され、第2の記憶手
段に記憶された、第1の記憶手段に記憶された各画像と
内容の異なる複数の画像の送出順番を規定する第2のプ
レイリストを第2のプレイリスト作成手段によつて作成
し、第2の送出制御手段によりこの第2のプレイリスト
に従つて第2の記憶手段から対応する各画像を順次読み
出して送出する第2の画像フアイル装置とを設けるよう
にし、第1の画像フアイル装置及び第2の画像フアイル
装置のうち、少なくとも一方の第1又は第2の画像フア
イル装置において、他方の第1又は第2の画像フアイル
装置の第1又は第2の記憶手段から所望する画像を読み
出して通信回線を介して取り込み、当該取り込んだ画像
の送出順番を示す情報を含むように第1又は第2のプレ
イリスト作成手段により第1又は第2のプレイリストを
作成するようにしたことにより、少なくとも一方の第1
又は第2の画像フアイル装置において、他方の第1又は
第2の画像フアイル装置の第1又は第2の記憶手段に記
憶された画像を第1又は第2のプレイリストに従つた送
出に使用することができ、かくして有用性を格段的に向
上し得る画像フアイルシステムを実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は第1及び第2の発明に用いる静止画フアイル装
置の一実施例を示すブロツク図、第2図は第1の発明に
よる静止画フアイルシステムの一実施例を示すブロツク
図、第3図は第2の発明による静止画フアイルシステム
の一実施例を示すブロツク図である。 1、70A、70B、80A、80B……静止画フアイル装置、2…
…デイレクタ室、3……静止画作成室、4……機械室、
5……スタジオ、6……番組制御室、24、25、26、33、
60、73A、73B、84A、84B……光磁気デイスク装置、23、
36、63、64、74A、74B、85A、85B……モニタ、40、40
A、40B……静止画フアイル制御装置、70、80……静止画
フアイルシステム、71A、71B……回線ハンドラ装置、81
A、81B……通信制御装置、DGNET……高速デイジタル回
線、SAT……通信衛星。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の画像が記憶された第1の記憶手段
    と、当該第1の記憶手段に記憶された各上記画像の送出
    順番を規定する第1のプレイリストを作成する第1のプ
    レイリスト作成手段と、当該第1のプレイリスト作成手
    段によつて作成された上記第1のプレイリストに従つて
    上記第1の記憶手段から対応する各上記画像を順次読み
    出し、当該読み出した各上記画像を送出する第1の送出
    制御手段とを有する第1の画像フアイル装置と、 上記第1の画像フアイル装置と通信回線を介して接続さ
    れ、上記第1の記憶手段に記憶された各上記画像と内容
    の異なる複数の画像が記憶された第2の記憶手段と、当
    該第2の記憶手段に記憶された各上記画像の送出順番を
    規定する第2のプレイリストを作成する第2のプレイリ
    スト作成手段と、当該第2のプレイリスト作成手段によ
    つて作成された上記第2のプレイリストに従つて上記第
    2の記憶手段から対応する各上記画像を順次読み出し、
    当該読み出した各上記画像を送出する第2の送出制御手
    段とを有する第2の画像フアイル装置と を具え、上記第1の画像フアイル装置及び上記第2の画
    像フアイル装置のうち、少なくとも一方の上記第1又は
    第2の画像フアイル装置において、他方の上記第1又は
    第2の画像フアイル装置の上記第1又は第2の記憶手段
    から所望する上記画像を読み出して上記通信回線を介し
    て取り込み、当該取り込んだ上記画像の送出順番を示す
    情報を含むように上記第1又は第2のプレイリスト作成
    手段により上記第1又は第2のプレイリストを作成する ことを特徴とする画像フアイルシステム。
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