JP2859508B2 - 高収縮性ポリエステル繊維 - Google Patents
高収縮性ポリエステル繊維Info
- Publication number
- JP2859508B2 JP2859508B2 JP6843293A JP6843293A JP2859508B2 JP 2859508 B2 JP2859508 B2 JP 2859508B2 JP 6843293 A JP6843293 A JP 6843293A JP 6843293 A JP6843293 A JP 6843293A JP 2859508 B2 JP2859508 B2 JP 2859508B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yield point
- shrinkage
- polyester fiber
- elongation
- point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Description
のポリエステル繊維に関する。さらに詳しくは、極めて
安定した高収縮特性を呈し、且つ締付力の大きな高収縮
性ポリエステル繊維に関する。
を有するが故に、衣料用途のみならず産業用途にも広く
利用されている。特に産業用ではその用途が広がり、近
年では特殊な用途として、高い収縮性能を有するポリエ
ステル繊維が要求され、例えば特開平2―139409
号公報、特開平3―90616号公報等に第3成分を共
重合したポリエチレンテレフタレートからなる共重合ポ
リエステル繊維が提案されている。
提案されている高収縮性共重合ポリエステル繊維は、1
00℃以下の温度で大きく収縮し且つその際の収縮応力
が大きいといった特徴を有するものの、40℃近傍でも
収縮が発現するため、夏場保存中に収縮特性が変化して
製品斑発生の要因になるといった問題があり、品質管理
を厳しくする必要があった。
100℃以下の温度領域で高い収縮率及び収縮応力を示
し、且つこの収縮特性が長期間安定して保持される高収
縮性ポリエステル繊維を提供することを目的とする。
を達成するために鋭意検討した結果、第3成分を共重合
したポリエチレンテレフタレートからなる繊維であっ
て、特定の荷伸曲線を有するポリエステル繊維は、高い
収縮性と収縮応力を持ち備え、且つその保存安定性に優
れていることを見い出し本発明に到達した。
ル酸成分に対して8〜25モル%共重合したポリエステ
ルよりなる繊維であって、下記〜を同時に満足する
ことを特徴とする高収縮性ポリエステル繊維。 固有粘度IVが0.6以上 破断強度STが5g/d以上 80℃温水収縮率WSが20%以上 80℃熱収縮応力HSFが0.1g/d以上 荷伸曲線に第1降伏点と第2降伏点とを有し、その第
1降伏点応力F1が1.0g/d以上 第1降伏点近傍で該点を越えた伸度における荷伸曲線
の勾配の最低値D1 と、第1降伏点から第2降伏点まで
の平均の勾配D2 との比D1 /D2 が0.5以上0.8
以下 2.ポリエステル繊維の荷伸曲線が下記〜を満足す
る請求項1記載の高収縮性ポリエステル繊維。 伸度0%から第1降伏点までの平均勾配D3 が70g
/d以上 第1降伏点から第2降伏点までの荷伸曲線と、第1降
伏点と第2降伏点を結ぶ直線との解離Lが0.2%以上
1.5%以下が提供される。
するポリエステルは、ポリエチレンテレフタレートに第
3成分をテレフタル酸成分に対して8〜25モル%共重
合させたエチレンテレフタレート系共重合ポリエステル
である。ここで共重合させる第3成分としては、イソフ
タル酸、ナフタリンジカルボン酸、アジピン酸等の二官
能性カルボン酸や、ネオペンチルグリコール、ジエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、ビスフェノール
A等のジオール成分等があげられる。なかでも、イソフ
タル酸、ネオペンチルグリコールは、大きな収縮率と収
縮応力を有する繊維が容易に得られるので特に好まし
い。
場合には、本発明の目的である高収縮率・高収縮応力と
いった特性が得られず、一方25モル%を越える場合に
は、固相重合時や溶融吐出時等の製造工程でチップの融
着が発生し易くなると共に、ポリマーの結晶性が低下す
るために5.0g/d以上といった高強度の特性を達成
し難くなり、また後述する伸度0%から第1降伏点まで
の荷伸曲線の平均勾配D3 (初期モジュラス)を70g
/d以上とすることが困難となり、締付用素材として使
用する場合、高い締付力を得ることが難しくなる。
ノールとテトラクロルエタンとの当量混合溶液中、温度
30℃で測定した時の固有粘度IVが0.6以上である
ことが必要である。IVが0.6未満の場合には、破断
強力5g/d以上を保ちながら高収縮率、高収縮応力と
いった特性を繊維に付与することが困難となる。なお、
IVは高いほど強度発現に有効であるが、1.0を越え
ると曳糸性が低下して紡糸断糸が発生し易くなる。
記のようなポリエステルからなっているだけでなく、下
記〜を満足するようなものでなければならない。 破断強度STが5g/d以上 80℃温水収縮率WSが20%以上 80℃熱収縮応力HSFが0.1g/d以上 荷伸曲線に第1降伏点と第2降伏点とを有し、その第
1降伏点応力F1が1.0g/d以上 第1降伏点近傍で該点を越えた伸度における荷伸曲線
の勾配の最低値D1 と、第1降伏点から第2降伏点まで
の平均の勾配D2 との比D1 /D2 が0.5以上0.8
以下 破断強度STが5g/d未満の場合には、例えば締付用
ロープ、締付用テープ、布帛等の産業用資材として使用
する際、強力が不充分となって不適なものとなってしま
う。
には、本発明の目的とする高収縮性能を満足せず、締付
用ロープ、テープ、布帛等の産業用資材として不適なも
のとなってしまう。
/d以上、好ましくは0.15g/d以上が必要であ
り、0.1g/d未満の場合には例えば締付用ロープ、
テープ、布帛等の産業用資材や包装用材料として使用す
る際、締付力が不足したりフィット性が低下する等の不
都合な点が発生する。
糸長(L0 )の繊維を80℃の温水中に無荷重状態で投
入し、3分後の収縮長(L)を測定し、原糸長(L0 )
に対する百分率で求めた値((L0 −L)/L0 ×10
0)である。
0.05g/dを繊維に負荷し、昇温速度4℃/分で昇
温して80℃における応力を測定し、この収縮応力を繊
維のデニールで除した値である。
く、上記特性に加えて、荷伸曲線に第1降伏点と第2降
伏点とを有し、且つ前記及びの条件を満足すること
が肝要である。荷伸曲線に第1降伏点及び第2降伏点を
有さないようなポリエステル繊維、例えば第1降伏点を
有さないものは、高い収縮率を示さないか、もしくは高
い収縮応力を示さなくなって締付用素材としては全く不
適なものとなってしまう。また第1降伏点を有していて
も第2降伏点を有さないものは、高い強度と高い収縮性
能とを同時に満足させることが困難となる。
未満の場合には、熱収縮処理後の締付力を第1降伏点応
力とほぼ同等の応力以上に高めることは困難なので、強
固な締付力を得ることは困難となるため好ましくない。
た伸度であって第1降伏点近傍(第1降伏点と第2降伏
点の中間点より低伸度側)における荷伸曲線の最低勾配
D1と、第1降伏点と第2降伏点までの平均の勾配D2
との比が0.50以上0.80以下の範囲にあること
が、高い収縮率を維持しながら長期間保存しても安定し
た収縮特性を得るために必要である。D1 /D2 の値が
0.80を越える場合には、繊維構造の内部歪が大きく
なりすぎて、夏場等40℃近くの雰囲気下で保存された
際に容易に該歪の緩和が発現して、繊維が収縮したり繊
維構造が変化するため、収縮特性(収縮率及び収縮応
力)が大きく変化し、その結果最終製品の収縮斑が発生
するため好ましくない。
示す如く伸度0%から荷伸曲線勾配が10%以上変化す
る第1変曲部分前の接線と、第1変曲部分後の接線が交
わる交点を第1降伏点とする。また第2降伏点は第2変
曲部分前後の荷伸曲線の接線が交わる交点である。
は、伸度0%から第1降伏点までの平均勾配D3 は高い
ほど熱収縮処理後の繊維の初期モジュラスが大きくなっ
て、低伸度で大きな伸張応力を発揮することができて強
固な締付力を容易に達成できるようになるので好まし
く、特に70g/d以上であることが望ましい。また、
第1降伏点と第2降伏点とを結ぶ直線と、第1降伏点か
ら第2降伏点までの荷伸曲線との解離値L(第1降伏点
と第2降伏点間の荷重における、前記直線の伸度と荷伸
曲線の伸度との差の最大値)が、0.2%以上1.5%
以下の範囲にあることが望ましく、0.2%未満の場合
には、40℃近傍で長期間保存すると収縮特性の変化が
認められるようになり、一方1.5%を越える場合に
は、繊維構造の歪が不充分となって高い収縮応力が得難
くなる傾向がある。
テル繊維は、例えば、以下の方法で製造することができ
る。すなわち、常法により第3成分を8〜25モル%共
重合させたポリエチレンテレフタレート系共重合ポリエ
ステルの固有粘度は通常0.6〜0.7程度であるの
で、温度170〜210℃下で数時間固相重合を行って
固有粘度を0.7以上となし、次いで通常の溶融紡糸装
置にて温度260〜330℃で、延伸後の単糸繊度が1
〜20デニール、トータルデニールが500〜2000
デニールとなるように溶融吐出し、吐出後、融点以上の
温度の加熱雰囲気中にさらして遅延冷却した後、冷却風
にて冷却固化せしめ、次いで油剤を付与して未延伸糸を
得る。未延伸糸の引取速度は、配向結晶化を防ぐために
1500m/分以下の速度が好ましく、これ以上では高
い収縮率を得難くなる。
ケージに巻き取って別工程で延伸しても、巻き取らずに
連続的に延伸してもよい。延伸条件としては、加熱ロー
ラで共重合ポリエステルのガラス転移点以上の温度、例
えば75〜95℃の温度で予熱後、未延伸糸の引取速度
に応じた延伸倍率D1 で2.0〜4.0倍の範囲内に1
段延伸した後、さらに2段階以上に分けて冷延伸を行
う。この際、2段階以上に分けて行われる冷延伸の全延
伸倍率DRC は全延伸倍率DRT の25〜45%の範囲
内にあることが大切で、25%未満の場合には80℃温
水収縮率20%以上が達成し難く、一方45%を越える
場合には高い収縮特性は得られるものの断糸が発生し易
く延伸性が不調となる。また第1段延伸時の予熱温度が
共重合ポリエステルのガラス転移温度未満の場合には延
伸性が低下する。
℃以下の加熱ローラで加熱処理を行うが、この際糸条に
負荷される張力が0.2〜0.5g/dの範囲内となる
よう制御しながら定長もしくは制限収縮熱処理すること
が肝要である。加熱温度が40℃未満では本発明でいう
形状の荷伸曲線は得られず、保存安定性は不充分なもの
となる。なおあまりにローラ温度が高すぎると糸条温度
がガラス転移温度を越えて、繊維構造の歪緩和が進みす
ぎ、80℃温水収縮率が不充分なものとなるので、ロー
ラ温度は実質的に糸条がガラス転移温度を越えない90
℃程度以下とすることが望ましい。次に熱セット時の糸
条張力が上記範囲外で0.2g/d未満の場合には、繊
維構造の歪緩和が進行しすぎ、収縮特性の保存安定性が
良好となる反面収縮率及び収縮応力が低下しすぎて本発
明の目的は達成できなくなる。一方0.5g/dを越え
る場合には、繊維構造の歪緩和が進行し難くなって本発
明の目的とする形状の荷伸曲線を有するポリエステル繊
維を得ることは困難であり、また延伸巻取時の工程安定
性も不良となり易い。
水収縮率及び高い収縮応力によって示されるように繊維
構造に大きな歪を持っており、且つ第1降伏点応力が
1.0g/d以上と高いので、収縮熱処理時の締付力を
極めて大きなものとすることができる。また、特定の荷
伸曲線によって示されるように、ポリマー分子鎖があま
り固定されていない部分における歪に起因すると推定さ
れる第1降伏点近傍で第1降伏点を越えた伸度における
勾配が小さい、すなわち繊維構造として固定されていな
い歪のうち低応力で緩和されるような歪が除去されてい
るので、40℃程度の温度雰囲気下で長時間保存しても
繊維構造の変化が極めて小さく、収縮特性の変化が小さ
い極めて安定した収縮熱処理製品が得られるのである。
収縮性ポリエステル繊維に比し、高い強度を有すると共
に高い収縮率、高い収縮応力を示し、また収縮処理時の
締付力も大きく、しかもこれらの特性は通常の条件下で
保存しても変化が小さいので最終製品の品質斑発生が少
なく、例えば締付用のロープ、テープ、織物をはじめと
する産業用資材の用途の他に、包装用材料として有用で
ある。
説明する。なお、各特性は下記の方法にしたがって測定
した。 イ)固有粘度 フェノールとテトラクロルエタンとの当量混合溶液中に
繊維を溶解させ、温度30℃で測定した粘度から求め
た。 ロ)荷伸曲線 JIS L1070に準拠して、引張試験機にて糸長2
0cmを30cm/分の引張速度で荷伸曲線を求めた。 ハ)80℃温水収縮率WS 荷重0.1g/dを負荷して原糸長(L0 )を測定し、
次いで80℃の温水中に荷重をかけずに投入し、3分間
処理後の糸長(L1 )を荷重0.1g/d負荷して測定
し、次式により求めた。 WS(%)=(L0 −L1 )/L0 ×100 ニ)80℃熱収縮応力HSF 25cm糸長の原糸を初荷重を掛けて固定し室温より4
℃/分のスピードで昇温して発生する収縮応力を測定し
た。 ホ)収縮斑 チーズ又はパーン状に巻取られた製品の外層部分と最内
層部分の収縮率または収縮応力に15%以上の変化率が
発生しているものを収縮斑が「あり」と判定し、一方1
5%以下なら収縮斑は「なし」と判定する。
エチレンテレフタレートをエクストルーダーで溶融し、
孔径0.35mm、孔数250ホールの口金より、延伸
糸の総デニール数が約1000デニールとなるように計
量吐出した。吐出された糸条は、口金下に設けられた長
さ300mm、温度270℃の加熱雰囲気を通過させた
後、長さ300mmにわたって相対湿度65%、温度2
5℃の冷却風を送風して冷却固化させた。冷却固化した
糸条はオイリングローラで油剤を付与したのち、引取速
度1000m/分にて一旦未延伸糸パッケージとして巻
取った。
加熱した供給ローラで予熱した後に第1段延伸(延伸倍
率DR1 )を行ない、次いで室温下第2段延伸(延伸倍
率DR2 )及び第3段延伸(延伸倍率DR3 )を行なっ
た後、表1記載の温度に加熱したローラに廻し、糸条に
表1記載の張力が負荷されるようにオーバーフィード率
を調節して熱処理し、290m/分の速度で巻取った。
結果を表1、2にあわせて示す。
図中、曲線1は保存安定性が不充分な従来の繊維を表わ
し、曲線2及び3は夫々本発明の実施例1及び6の繊維
を表わす。
Claims (2)
- 【請求項1】 ポリエチレンテレフタレートに第3成分
をテレフタル酸成分に対して8〜25モル%共重合した
ポリエステルよりなる繊維であって、下記〜を同時
に満足することを特徴とする高収縮性ポリエステル繊
維。 固有粘度IVが0.6以上 破断強度STが5g/d以上 80℃温水収縮率WSが20%以上 80℃熱収縮応力HSFが0.1g/d以上 荷伸曲線に第1降伏点と第2降伏点とを有し、その第
1降伏点応力F1が1.0g/d以上 第1降伏点近傍で該点を越えた伸度における荷伸曲線
の勾配の最低値D1 と、第1降伏点から第2降伏点まで
の平均の勾配D2 との比D1 /D2 が0.5以上0.8
以下 - 【請求項2】 ポリエステル繊維の荷伸曲線が下記〜
を満足する請求項1記載の高収縮性ポリエステル繊
維。 伸度0%から第1降伏点までの平均勾配D3 が70g
/d以上 第1降伏点から第2降伏点までの荷伸曲線と、第1降
伏点と第2降伏点を結ぶ直線との解離Lが0.2%以上
1.5%以下
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6843293A JP2859508B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 高収縮性ポリエステル繊維 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6843293A JP2859508B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 高収縮性ポリエステル繊維 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06280114A JPH06280114A (ja) | 1994-10-04 |
JP2859508B2 true JP2859508B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=13373544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6843293A Expired - Fee Related JP2859508B2 (ja) | 1993-03-26 | 1993-03-26 | 高収縮性ポリエステル繊維 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2859508B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5150975B2 (ja) | 2007-08-31 | 2013-02-27 | Esファイバービジョンズ株式会社 | 多孔質成形体用収縮性繊維 |
JP5662643B2 (ja) * | 2009-01-22 | 2015-02-04 | 旭化成せんい株式会社 | 耐摩耗性ポリエステル繊維及びその製造方法 |
CN110361295B (zh) * | 2019-07-24 | 2022-06-21 | 东北石油大学 | 一种w/o型含蜡原油乳状液屈服点确定方法 |
-
1993
- 1993-03-26 JP JP6843293A patent/JP2859508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06280114A (ja) | 1994-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3129542B2 (ja) | 高強度ポリエチレンナフタレート繊維の製造方法 | |
JP2859508B2 (ja) | 高収縮性ポリエステル繊維 | |
JP2009521625A (ja) | ポリエステルヤーンおよび製造方法 | |
JP4289895B2 (ja) | 高収縮ポリエステル繊維からなる直接紡糸延伸糸及びその製造方法 | |
JPS6119812A (ja) | ポリエステル繊維 | |
JP3073963B2 (ja) | チ−ズ状パッケ−ジ及びその製造方法 | |
JP3130683B2 (ja) | 寸法安定性の改善されたポリエステル繊維の製造法 | |
JP2861335B2 (ja) | ナフタレートポリエステル繊維の製造方法 | |
JPH0450407B2 (ja) | ||
JPH0156164B2 (ja) | ||
JPH1161561A (ja) | 生分解性高配向未延伸糸およびその製造方法 | |
JP3672810B2 (ja) | 高密度スクリーン紗用モノフィラメント | |
JPH11229234A (ja) | 畳糸用ポリエステル繊維及びその製造方法 | |
JP2672321B2 (ja) | ポリフェニレンスルフィド繊維の製造法 | |
JPH0376810A (ja) | 高タフネス低収縮ポリエステル繊維およびその製造法 | |
JPH0617317A (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
JP2776003B2 (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
JP3438322B2 (ja) | ポリエステル系繊維及びその製造方法並びにポリエステル長繊維織物 | |
JPH04361610A (ja) | ポリエステル繊維の製造方法 | |
JP4788480B2 (ja) | 分割型複合部分延伸糸およびその製造方法 | |
JP2002061038A (ja) | ポリトリメチレンテレフタレート繊維 | |
JPH0141722B2 (ja) | ||
JP2002161436A (ja) | カチオン染料可染ポリトリメチレンテレフタレート繊維 | |
JP2003227037A (ja) | ストレッチ性織編物用ポリエステル複合中空繊維 | |
JPS5813718A (ja) | ポリエステル繊維 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 9 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081204 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 11 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 13 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121204 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |