JP2857869B2 - 食肉または魚肉包装用のプラスチックフィルム - Google Patents

食肉または魚肉包装用のプラスチックフィルム

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、牛肉や鶏肉等の食
肉、あるいはマグロ等の魚肉を包装して、変色と目減り
を防止するプラスチックフィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】食肉等は、包装しないと目減りする。と
くに、店舗で販売されるように、薄くスライスされた食
肉等は、目減りが甚だしい。表面から水分が気化するか
らである。たとえば、包装されない牛肉は、1日で約1
5%も目減りしてしまう。このため、トレイ等に入れて
重量表示して販売するとき、次の日には、重量表示を変
更する程に目減りする。
【0003】この弊害を防止するためのフィルムはすで
に開発されている。このフィルムは、セロファンの表面
に、通気性を調整する薄膜をコーティングしたもので、
薄膜の膜厚を調整して、通気性を理想的な状態に調整で
きる。食肉等は、包装する食肉によって、理想とする通
気性が異なり、一定ではない。たとえば、マグロと牛肉
では、理想的な状態で包装するフィルムの通気性が異な
る。このフィルムは、包装する食肉等に含まれる水分気
化を防止して、目減りを少なくする。ただ、このフィル
ムは、食肉等の包装に手間がかかり、簡単には包装でき
ない欠点がある。それは、プラスチックフィルムのよう
に、加熱して接着できないからである。とくに、ヒート
シールできないセロファンは、粘着テープ等を使用して
包装するので、自動機で食肉等を包装するのが極めて難
しくなる欠点がある。
【0004】この欠点により、セロファンフィルムは、
食肉等の包装用フィルムとしては理想的な特性を有する
にもかかわらず、ほとんど使用されなくなったのが実状
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】プラスチックフィルム
は、ヒートシールできるので、粘着テープや接着剤を使
用しないで、食肉等を能率よく包装できる特長がある。
ただ、プラスチックフィルムは、食肉等の目減りは少な
くできるが、通気性がほとんどないので、肉の呼吸を妨
げる欠点がある。食肉等の包装フィルムは、食肉等に適
量の酸素を補給し、また、炭酸ガスを透過させて排出
し、さらに水蒸気の発散を防止する必要がある。酸素や
炭酸ガスを透過させないプラスチックフィルムで牛肉を
包装すると、肉の鮮やかな赤色は一日で黒く変色し、高
級な肉の値打を著しく低下させる。
【0006】プラスチックフィルムは、微細な孔を開け
て、通気孔を調整できる。本発明者は、多数の通気孔を
開口したプラスチックフィルムを製作して、牛肉やマグ
ロ肉の包装に使用した。ところが、この構造のプラスチ
ックフィルムは、常に牛肉等の食肉等を理想的な状態で
包装できない弊害が発生した。とくに、食肉等が部分的
に黒く変色する弊害が発生した。本発明者は、食肉の変
色が、酸素と炭酸ガスの透過率が少ないために発生した
と考えて、通気孔を大きくし、また、その数を多くし
た。このプラスチックフィルムで牛肉やマグロを包装し
たが、食肉等の変色を有効に阻止することはできなかっ
た。さらに困ったことに、大きな通気孔を多数に設けた
プラスチックフィルムは、部分的に変色するにもかかわ
らず、目減りが多くなる弊害も発生した。
【0007】本発明は、極めて巧妙な構造で、プラスチ
ックフィルムが有するこれ等の欠点を解決することに成
功したもので、本発明の重要な目的は、食肉等の変色と
目減りとを有効に防止できる食肉または魚肉包装用のプ
ラスチックフィルムを提供することにある。さらに、本
発明の他の大切な目的は、食肉等を広い面積での変色を
有効に防止して、食肉等の品質の低下を確実に阻止でき
る食肉または魚肉包装用のプラスチックフィルムを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の食肉または魚肉
包装用のプラスチックフィルムは、前述の目的を達成す
るために下記の構成を備える。プラスチックフィルム1
は、通気性を調整するために、微細な通気孔2を多数に
開口している。通気孔2は、たとえば、5〜300μ
m、好ましくは15〜200μm、最適には15〜50
μmの大きさに設計される。通気孔2は小さくして多数
設けるのが良い。それは、食肉等全面により均一に通気
できるからである。
【0009】通気孔2は大きさと数とを変更して、フィ
ルムの通気性を調整できる。さらに、このプラスチック
フィルム1は、通気孔2の周縁に凸部3を設けている。
凸部3は、先端縁が環状に肉の表面に密着して通気孔2
を肉で閉塞しないように、部分的に高さが異なる形状と
している。部分的に凹凸のある凸部3によって、通気孔
2は、包装された肉の表面に密着して閉塞されることが
なく、最適な通気性でもって食肉等を包装する。
【0010】本発明の実施例のプラスチックフィルム
が、食肉等を包装する状態を図1の断面図に示す。比較
のために、通気孔を開口した従来のプラスチックフィル
ムが、食肉を包装する状態を図2に示す。図2に示すプ
ラスチックフィルム1は、食肉等の表面に隙間なく密着
している。この状態のフィルムは、通気孔2の開口部が
食肉等で閉塞され、通気孔2から食肉表面の広い面積に
通気性を持たせることができない。このため、通気孔2
が開口された食肉表面の極めて限られた領域には、通気
性があっても、通気孔2以外の部分であって、フィルム
が密着する部分はほとんど通気性がなくなってしまう。
このため、フィルムが密着する部分の食肉表面は、変色
が甚だしくなる。ちなみに、牛肉は1日で黒く変色して
しまう。
【0011】これに対して、本発明のプラスチックフィ
ルムは、図1に示すように、通気孔2の周囲に設けた凸
部3によって、食肉等の表面に密着するのが防止され
る。食肉等の表面に密着しないフィルムは、食肉等との
間に隙間を設ける。食肉等とフィルムとの隙間は、ここ
に空気を通過させて、食肉等により広い面積で通気性を
持たせることができる。さらに、本発明のプラスチック
フィルムは、凸部3を同じ高さとせずに、部分的に高さ
が異なる形状としている。高さが異なる凸部3は、食肉
等に部分的に接触する。凸部3の高く突出する部分が食
肉等表面に接触し、低い部分は食肉等表面から離れる。
このため、通気孔2の周縁に設けた凸部3が、筒状に食
肉等表面に密着して、凸部3で通気孔2を閉塞すること
がない。したがって、凸部3と食肉等との間を通過して
通気される。
【0012】このように、本発明のプラスチックフィル
ムは、通気孔2の周縁に設けた凸部3で、フィルムを食
肉等の表面から浮かせて隙間を設け、さらに、この凸部
3の高低で凸部3を通過して隙間に通気する。このた
め、本発明のプラスチックフィルムは、食肉等を広い面
積で均一に通気して、変色を防止する。さらに、本発明
のプラスチックフィルムは、通気孔2の数と大きさで通
気性を調整できるので、包装する食肉等を理想的な通気
性に調整して包装できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明
の技術思想を具体化するための食肉または魚肉包装用の
プラスチックフィルムを例示するものであって、本発明
はプラスチックフィルムを下記のものに特定しない。
【0014】さらに、この明細書は、特許請求の範囲を
理解し易いように、実施例に示される部材に対応する番
号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決す
るための手段の欄」に示される部材に付記している。た
だ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に
特定するものでは決してない。
【0015】本発明のプラスチックフィルムは、図3の
断面図に示すように、周縁をヒートシールして、食肉ま
たは魚肉等を密閉する状態で包装する。プラスチックフ
ィルム1は、ヒートシールできるように、ポリエチレン
やポリプロピレン等のフィルムを単層あるいは積層した
ものが使用される。プラスチックフィルム1は、充分な
強度を有するように、たとえば、厚さを10〜100μ
m、好ましくは20〜80μm、さらに好ましくは20
〜50μmのフィルム状に成形したものが使用される。
高融点の延伸フィルムと、低融点の無延伸フィルムとを
積層したプラスチックフィルムは、広い温度範囲でヒー
トシールできると共に、延伸フィルムで腰が強くなる。
腰の強いプラスチックフィルムは、凸部でより広い範囲
に通気性を持たせることができる。
【0016】プラスチックフィルム1は、図4の拡大平
面図に示すように、これを貫通して多数の微細な通気孔
2を開口している。通気孔2は、包装する食肉等の種類
によって最適な数と大きさに開口される。通気孔2を大
きくし、また、数を多くするとプラスチックフィルム1
の通気性は良くなる。反対に通気孔2を小さくして数を
少なくすると、通気性は低下する。食肉の通気性は、変
色を有効に防止して、目減りを少なくできるように調整
される。目減りは、プラスチックフィルム1の通気性が
良くなるに従って多くなる。変色は、最適な通気性のと
きに最も良くなる。したがって、プラスチックフィルム
の通気性は、変色と目減りの両特性を考慮して、最適値
に調整される。
【0017】通気孔2の大きさは、食肉を包装して保護
するために小さく開口される。大きな通気孔を開口する
と、通気孔から塵や虫等が侵入するからである。また、
多数の通気孔を設けて、食肉の表面を均一に通気するた
めにも通気孔を小さくするのが良い。このことから、通
気孔2の大きさは、円形に換算して、好ましくは、10
〜100μmφ、好ましくは10〜50μmφ、さらに
好ましくは15〜30μmφに決定される。
【0018】通気孔2の数は、大きさと要求される通気
性を考慮して最適値に決定される。たとえば、通気孔2
の大きさを20μmφとする牛肉包装用のプラスチック
フィルムは、1cm平方に約300個の通気孔2を開口
する。ただ、牛肉の包装において、通気孔の数は約30
0個に特定されない。それは、目減りをより少なくする
用途においては、通気孔の数を少なくして、通気性を少
なくするからである。たとえば、変色も大切ではある
が、変色する日数を、最適な環境よりも多少短くして、
目減りをより少なくする用途もあるからである。また、
マグロ包装用のプラスチックフィルムは、20μmφの
通気孔を、1cm平方に約200個開口する。
【0019】さらに、通気孔2の数は、通気孔2の大き
さによって相当に異なる。通気孔の直径が半分になる
と、開口面積は1/4となるので、約4倍の数の通気孔
を開口する。反対に、通気孔の直径が2倍になると、通
気孔の開口面積は4倍になるので、その数を1/4とす
る。
【0020】通気孔2は、その周縁に凸部3を設けてい
る。凸部3は、図5に示すように、先端縁が環状に肉の
表面に密着して通気孔2を閉塞しないように、部分的に
高さが異なっている。図に示すプラスチックフィルム1
は、通気孔2の上下両面に凸部3を設けている。このプ
ラスチックフィルム1は、表裏の区別なく便利に使用で
きる。凸部3は高い部分が食肉の表面に接触し、低い部
分が食肉の表面から離れる。このため、図5の矢印で示
すように、酸素や炭酸ガスが出入りして、食肉の変色が
防止される。通気孔2から酸素や炭酸ガスは出入りする
が、その換気量は制限されているので、目減りを少なく
できる。
【0021】本発明のプラスチックフィルムは、多数の
通気孔2を設け、この通気孔2の周縁に、高さが異なる
凸部3を設ける方法を特定するものではないが、この構
造のプラスチックフィルム1は、たとえば、プラスチッ
クを溶融できる温度に加熱した極めて細い針で突いて、
微細な通気孔2を設けることができる。針で突かれたプ
ラスチックフィルム1は、針が貫通することによって通
気孔2が開口される。さらに、針の表面で加熱、溶融さ
れたプラスチックは、通気孔2の周縁に凸部3となって
付着する。このため、この方法は、本発明のプラスチッ
クフィルムを簡単かつ容易に、しかも能率よく多量生産
できる特長がある。
【0022】さらに、本発明のプラスチックフィルム
は、その使用方法を、図3に示すように、上下両面をプ
ラスチックフィルムで包装するものに特定しない。本発
明のプラスチックフィルムは、図6に示すように、受皿
4に食肉または魚肉を入れて、その上面のみをプラスチ
ックフィルム1で密閉して包装することもできる。この
図に示す受皿4は、発泡成形されたプラスチック容器
で、この受皿4に、食肉等を載せて、上面をプラスチッ
クフィルム1で被覆し、受皿4の周縁でヒートシールし
て、食肉等を密閉状態で包装している。
【0023】さらに、本発明のプラスチックフィルム
は、図7に示すように、食肉または魚肉を載せた受皿4
全体を被覆して包装することもできる。この図に示すプ
ラスチックフィルム1は、受皿4の底側でフィルムの端
縁を重ね合わせて、この部分をヒートシールして密閉状
態で包装している。これ等の図に示すプラスチックフィ
ルム1は、食肉等の上面を密閉する部分が、要部拡大図
の矢印で示すように通気性を有するので、酸素や炭酸ガ
スが理想の状態で出入りする。さらに、受皿4は、底面
に、内側に突出する凸条4Aを複数列にわたって設けて
おり、食肉等の下面に通気性を持たせている。このた
め、食肉等は、全面にわたって変色が防止されると共
に、目減りを少なくできる。図示しないが、受皿は、凸
条に代わって、凸起や溝を設けて通気性を持たせること
もできる。
【0024】とくに、このプラスチックフィルム1は、
図7に示すように、厚さがある食肉等を包装しても、理
想の状態で通気することができる特長がある。さらに、
これ等の図に示すように、受皿4に入れてプラスチック
フィルム1で包装される食肉または魚肉は、受皿4によ
って保護される特長がある。受皿4で保護される食肉等
は、食肉の形を一定に保ち、外観を良くできると共に、
変形による品質の劣化等も有効に防止できる。したがっ
て、このプラスチックフィルム1は、変色や目減りが防
止されるだけでなく、食肉の形を維持し、肉質も保護で
きる特長がある。
【0025】
【発明の効果】本発明のプラスチックフィルムは、食肉
等の目減りを少なくして、変色を有効に防止できる特長
がある。とくに、本発明のプラスチックフィルムは、食
肉等の表面を広い面積で理想的な環境として、広い面積
の変色と目減りとを少なくできる特長がある。それは、
本発明のプラスチックフィルムが、多数の微細な通気孔
を開口すると共に、この通気孔の周縁に凸部を設け、こ
の凸部の高さを部分的に異なるようにしているからであ
る。この構造のプラスチックフィルムは、凸部の高い部
分を食肉等の表面に接触させるので、通気孔が食肉等の
表面で閉塞されず、通気孔からフィルムの内部に効率よ
く換気される。さらに、通気孔の周縁に設けた凸部は、
通気孔の近傍のフィルムが食肉等の表面に密着するのを
防止する。このため、フィルムと食肉等との間に隙間が
でき、この隙間に、通気孔を通過する空気を換気して、
変色を防止できる。
【0026】ちなみに、本発明のプラスチックフィルム
で牛肉を包装して、5℃の冷蔵庫に保存すると、1週間
経過しても変色しなかった。これに対して、通気性のな
いポリエチレンフィルムで牛肉を包装して同じ条件で保
存すると、牛肉は1日で黒く変色した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のプラスチックフィルムが食肉
等を包装する状態を示す拡大断面図
【図2】従来のプラスチックフィルムが食肉等を包装す
る状態を示す拡大断面図
【図3】本発明の実施例のプラスチックフィルムが食肉
等を包装する状態を示す断面図
【図4】本発明の実施例のプラスチックフィルムの拡大
平面図
【図5】図1に示すプラスチックフィルムの要部拡大断
面図
【図6】本発明の他の実施例にかかるプラスチックフィ
ルムが食肉等を包装する状態を示す断面図
【図7】本発明の他の実施例にかかるプラスチックフィ
ルムが食肉等を包装する状態を示す断面図
【符号の説明】
1…プラスチックフィルム 2…通気孔 3…凸部 4…受皿 4A…凸条

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食肉または魚肉を包装するプラスチック
    フィルム(1)において、プラスチックフィルム(1)に、微
    細な通気孔(2)が多数に開口されると共に、通気孔(2)の
    周縁に凸部(3)が設けられており、凸部(3)は先端縁が環
    状に肉の表面に密着して通気孔(2)を肉で閉塞しないよ
    うに、部分的に高さが異なっており、凸部(3)によって
    通気孔(2)が包装された肉の表面に通気性をもたせるよ
    うに構成されてなることを特徴とする食肉または魚肉包
    装用のプラスチックフィルム。
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