JP2856210B1 - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2856210B1
JP2856210B1 JP10100092A JP10009298A JP2856210B1 JP 2856210 B1 JP2856210 B1 JP 2856210B1 JP 10100092 A JP10100092 A JP 10100092A JP 10009298 A JP10009298 A JP 10009298A JP 2856210 B1 JP2856210 B1 JP 2856210B1
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恵一 木村
多門 清滝
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木村工機株式会社
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 送風機点検やコイル清掃などのメンテナンス
が容易で、省力化を図れる空気調和機を得る。 【解決手段】 下方が開口する箱体3内の周囲に送風路
12を形成する。箱体3内において、その上部空間Aに
送風機9と熱交換コイル10を内外に配設すると共に熱
交換コイル10の下方に送風路12を形成する仕切部材
11を配設する。仕切部材11の上方開口部に開閉自在
な蓋板15を設ける。蓋板15に送風機用ベルマウス2
0を一体形成する。箱体3の下方開口部に、開閉自在な
中央パネル8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、天井内に取り付け
られる懸垂式の空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】図9に示
すように、天井内に取り付けられる空気調和機は、従
来、熱交換コイルの下に開閉自在な送風機ブロックを設
けた構造となっており、保守のために熱交換コイルの内
側の汚れを清掃する場合、箱体からパネル枠体をいちい
ち取り外さなければならず、作業が非常に面倒であっ
た。さらに、箱体は分解できない構造となっているた
め、修理や交換などで空調機から熱交換コイルを取り外
す場合、箱体からパネル枠体を外し、その下方開口部か
ら箱体内の送風機などの部材をすべて取り外さなければ
ならず、作業に手間がかかっていた。しかも、店舗など
では、空調機の下に商品棚や重量物などの移動が容易で
ない障害物が設置される場合が多く、そのような状況で
は、上述の清掃や交換などの作業が至難となる問題があ
った。
【0003】また、従来の空調機は円形断面の熱媒流通
伝熱管を有する熱交換コイルを使用しているが、抗力、
特に形状抗力が大きいために、死水域と呼ばれる気流の
剥離領域が拡大して熱交換ロスが増大し、かつ動圧が上
昇しランニングコストが高くなる問題がある。そこで、
本発明は上記問題点を解決する空気調和機を提供するこ
とを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の空気調和機は、下方が開口する箱体内の周
囲に送風路を形成し、この箱体内において、その上部空
間に送風機と熱交換コイルを配設すると共にこの熱交換
コイルの下方に揺動開閉自在な蓋板を設け、この蓋板に
送風機用ベルマウスを取付け又は一体形成し、上記箱体
の下方開口部に、揺動開閉自在な中央パネルを設けたパ
ネル枠体を、取付けたものである。また、下方が開口す
る箱体内の周囲に送風路を形成し、この箱体内におい
て、その上部空間に送風機と熱交換コイルを配設すると
共にこの熱交換コイルの下方に揺動開閉自在な蓋板を設
け、この蓋板に送風機用ベルマウスを取付け又は一体形
成し、上記箱体の下方開口部に、揺動開閉自在な中央パ
ネルを設けたパネル枠体を、取付け、上記箱体の天板を
サンドイッチパネルとし、この天板に上記送風機を取付
けたものである。さらに、四角環状の熱交換コイルを上
部空間に配設すると共に、この熱交換コイルの内径側空
間をその対角線に沿って2分割又は4分割し、その各分
割部に送風機を配設し、この各送風機に夫々連結される
ベルマウスを蓋板に取付け又は一体形成する。さらに、
熱交換コイルの熱媒流通伝熱管の断面を楕円形に形成す
。フィルターを収納する空室部を仕切部材にて形成
し、この空室部を、箱体内の上部空間よりも高くする。
【0005】
【発明の実施の形態】図1と図2は、本発明に係る懸垂
式の空気調和機の一実施例を示し、相互に着脱自在な天
板1と4枚の外装板2,2…から構成されて下方が開口
する矩形状の箱体3と、外縁部に細長状の吹出口4を有
しこの箱体3の下方開口部を施蓋するように取付けられ
る環状のパネル枠体6と、このパネル枠体6の中央開口
部5に揺動開閉自在に取付けられて四角環状の吸込口7
を形成する中央パネル8と、備えている。
【0006】図3に示すように、箱体3内の周囲には送
風路12を形成し、この箱体3内において、その上部空
間Aに送風機9と環状の熱交換コイル10を内外に配設
すると共にこの熱交換コイル10の下方に筒状の仕切部
材11を配設し、仕切部材11の上部空間Aと連通する
上方開口部に、下方へ開閉自在な送風機用ベルマウス2
0付きの蓋板15を設ける。蓋板15には、送風機9の
空気吸込口23に分離自在に連通連結されるベルマウス
20を一体形成する。上記箱体3の下方開口部には、開
閉自在な中央パネル8を設けたパネル枠体6を、取付け
る。さらに、フィルター14を収納する空室部Bを仕切
部材11にて形成し、この空室部Bを、箱体3内の上部
空間Aよりも高くする。
【0007】天板1の下面には、送風機9と、箱体3よ
りも小径で四角い短筒状の熱交換コイル10と、を内外
に着脱自在に取付ける。熱交換コイル10はその四隅を
天板1に取付ける。図例では熱交換コイル10にドレン
パンが付設されている。送風機9は、モータ24と羽根
車25から成る。羽根車25は、モータ24の回転軸に
取付けられる円盤状の主板と、空気吸込口23を成すリ
ング状の側板と、の間に複数の翼を周方向所定ピッチで
設けて、構成する。送風機9は、羽根車25の空気吸込
口23が下方開口状となるように天板1に取付ける。図
例ではモータ24のケーシング部を天板1に取付けてい
る。この羽根車25の空気吸込口23はベルマウス20
を介して空室部Bと連通する。
【0008】熱交換コイル10の下には熱交換コイル1
0に沿って仕切部材11を配設して、吸込口7と吹出口
4を連通させる送風路12を形成する。送風路12は、
空室部Bと、上部空間Aと、仕切部材11の外周面と箱
体3の内周面にて形成される環状空室Cと、を連通連結
して形成される。図3中の白抜き矢印は空気の流通方向
を示す。
【0009】吹出口4は環状空室Cと連通させ、吸込口
7は空室部Bと連通させる。14はフィルターで、パネ
ル枠体6の上面に着脱自在に保持し、パネル枠体6の中
央開口部5を施蓋するように配置する。仕切部材11は
連結板13を介して外装板2に着脱自在に取付け、仕切
部材11の下部にパネル枠体6を着脱自在に取付ける。
【0010】また、仕切部材11の上方開口部を施蓋す
る蓋板15は、その一端縁部を軸として上下揺動開閉自
在となるように該一端縁部を仕切部材11の一方の上端
縁部に取付けると共に、他端縁部を仕切部材11の他方
の上端縁部に着脱自在に取付ける。なお、図示省略する
が、揺動開閉自在な蓋板15を設けずに、仕切部材11
の上方開口部に着脱自在な蓋板15を設けてもよい。蓋
板15は、ボルト・ナットやフックなどの各種脱着部材
で着脱自在となるように構成する。
【0011】空気調和機は、対向する2枚の外装板2,
2と天板1を建物の固体部16に吊ボルト17などを介
して連結して、懸垂状に設置し、パネル枠体6の下面部
は天井板18の開口部から室内に露出させる。箱体3の
天板1を断熱性が良好で剛性大のサンドイッチパネルと
し、この天板1を除いた熱交換コイル10や送風機9な
どの部品を、天板1に懸垂状に着脱自在に取付ける。な
お、天板1、外装板2、仕切部材11、連結板13、送
風機9、蓋板15、パネル枠体6や熱交換コイル10な
どの各部材の取付箇所は、図3と図4において一点鎖線
で示してあり、これらの部材は、ボルト・ナットやフッ
クなどの各種脱着部材で着脱自在となるように構成す
る。
【0012】空調機を運転させると、空気は吸込口7か
ら吸込まれて、送風機9のベルマウス20を通って送風
機回転軸の径方向外方に放射状に送風され、熱交換コイ
ル10を通過して熱交換された空気が、吹出口4から送
給される。
【0013】図5のように、本発明では、中央パネル8
を開放し、フィルター14を空調機から取り出し、蓋体
15を下方へ開放して、熱交換コイル10の内側の汚れ
を清掃したり、送風機9を点検することができる。すな
わち、保守のために熱交換コイル10の内側の汚れを清
掃したり送風機9を点検する場合、箱体3からパネル枠
体6を取り外すことなく、中央パネル8と蓋体15を開
放するだけで簡単に作業を行え、空調機の下に障害物が
あっても、パネル枠体6を取り外す場合よりも作業がや
りやすい。
【0014】また、天井の点検口19から天井内に入
り、固体部16と非連結の外装板2、2を取り外し(図
4参照)、固体部16と連結の外装板2、2とパネル枠
体6と仕切部材11はそのままで、送風機9と熱交換コ
イル10を外して、熱交換コイル10を取り出すことが
できる。すなわち、修理や交換などで空調機から熱交換
コイル10を取り外す場合、天井内において数枚の外装
板2と送風機9を外すだけで、熱交換コイル10を取り
外すことができて、作業が容易であり、空調機の下に障
害物があっても作業の妨げにならない。
【0015】図6に示すように、熱交換コイル10は、
プレートフィンコイルであって、送風空気と接触する熱
媒流通伝熱管21の径方向切断面を楕円形に形成する。
この楕円形の長軸方向は空気抵抗を下げるために送風方
向Pと略平行となるようにするのが最も好ましいが、略
平行でなくてもよい。これにより、熱交換コイル10を
空気が通過する際の抵抗が小さくなって動圧上昇を防止
でき、符号Fで示す死水域と呼ばれる気流の剥離領域が
減少して熱交換ロスが少なくなる。しかも、送風機9を
ターボ送風機とすれば、高静圧を得られるうえに、熱交
換コイル10での圧力損失が少なく、ランニングコスト
を大幅に下げることができる。ここで、本発明での楕円
形には、ひし形に近い楕円や、長方形の両短辺を外側に
突出させたようないわゆる小判形も含まれるものとす
る。
【0016】図7と図8は、上述の実施例の一部を変更
して大風量用の空調機としたものであり、四角環状の熱
交換コイル10を上部空間Aに配設すると共に、この熱
交換コイル10の内径側空間をその対角線に沿って仕切
板30にて区画して2分割し、その三角形状の各分割部
Dに送風機9を配設し、この各送風機9の空気吸込口2
3に夫々連通連結されるベルマウス20を蓋板15に一
体形成したものを示している。仕切板30は例えば天板
1に着脱自在に取付ける。その他の構成は前実施例と同
様であるので説明は省略する。この場合、1台の大風量
の大型送風機を使用するよりも空調機全体をコンパクト
にでき、分割部Dを矩形状とするよりも風量大の送風機
9を使用できる。
【0017】図示省略するが、図7と図8の実施例にお
いて、熱交換コイル10の内径側空間をその対角線に沿
って仕切板にてX状に区画して4分割し、その略三角形
状の各分割部Dに送風機9を配設し、この各送風機9の
空気吸込口23に夫々連通連結されるベルマウス20を
蓋板15に一体形成してもよい。この場合も、1台の大
風量の大型送風機を使用するよりも空調機全体をコンパ
クトにでき、分割部Dを矩形状とするよりも風量大の送
風機9を使用できる。
【0018】なお、本発明は上述の実施例に限定され
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であ
る。図示省略するが、ベルマウス20と蓋板15を別体
とし、両者20、15を固着してベルマウス20付きの
蓋板15を形成してもよい。さらに本発明では、蓋板1
5は、一枚のみで構成したものだけでなく、複数枚であ
って各々独立して揺動開閉又は着脱自在に構成したもの
も含まれるものとする。なお、ベルマウス20は図例以
外の形状の空気流入口とするも自由である。また、外装
板2の数の増減は自由で、箱体3、熱交換コイル10、
仕切部材11は四角形以外の多角形であってもよい。さ
らに、熱媒流通伝熱管21の径方向切断面を楕円以外と
するも自由で、送風機9はターボ送風機以外の送風機で
あってもよい。さらに、空室部Bと上部空間Aの高さの
変更は自由である。
【0019】
【発明の効果】請求項1、2の発明では、保守のために
熱交換コイル10の内側の汚れを清掃する場合、箱体3
からパネル枠体6を取り外すことなく、中央パネル8と
蓋板15を開放するだけで簡単に作業を行え、空調機の
下に障害物があっても、パネル枠体6を取り外す場合よ
りも作業がやりやすく、省力化を図れる。送風機9を保
守点検する場合、蓋板15を開放又は取り外すと同時に
ベルマウス20を送風機9から取り外せるので、迅速に
作業を行えて省力化を図れる。
【0020】請求項2の発明では、天板1はサンドイッ
チパネルなので、重量が大のものを懸垂しても歪みが少
なく、断熱性に優れる。
【0021】請求項3の発明では、コンパクトな機体で
大風量の空気調和機を得ることができる。
【0022】請求項4の発明では、高風速でも死水域が
少なく熱交換ロスを削減できて熱交換能力の向上を図り
得るうえに、コイル通風時の空気抵抗が減少して、送風
機9の消費電力(ランニングコスト)を大幅に下げるこ
とができ、省エネルギー、省資源化を図れる。高風速で
使用できるので、最大風量が同等である従来コイルと比
べて、コイル及び空調機のコンパクト化とコスト低減を
図ることができ、また、コイル断面積が同等である従来
コイルと比べて、最大風量を大きくとることができる。
【0023】請求項5の発明では、嵩高な高性能又は長
寿命(3000時間以上)のフィルター14を使用でき
るので、メンテナンスの回数を減らせる。楕円断面の伝
熱管21としてコイル10及び上部空間Aの嵩を低くす
ることにより、空調機全体を高くせずに、空室部Bを高
くし、嵩高なフィルター14を用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空調機の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図2】同上の実施例の分解斜視図である。
【図3】同上の実施例の断面図である。
【図4】同上の実施例の要部斜視図である。
【図5】同上の実施例の側面図である。
【図6】熱交換コイルの側面の要部断面図である。
【図7】他の実施例の分解斜視図である。
【図8】図7の実施例の断面図である。
【図9】従来例の側面図である。
【符号の説明】
1 天板 3 箱体 5 中央開口部 6 パネル枠体 8 中央パネル 9 送風機 10 熱交換コイル 11 仕切部材 12 送風路 14 フィルター 20 ベルマウス 21 熱媒流通伝熱管 A 上部空間 B 空室部 P 送風方向 D 分割部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−9665(JP,A) 実開 昭62−63611(JP,U) 実開 平2−137628(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F24F 1/00 401

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下方が開口する箱体3内の周囲に送風路
    12を形成し、この箱体3内において、その上部空間A
    に送風機9と熱交換コイル10を配設すると共にこの熱
    交換コイル10の下方に揺動開閉自在な蓋板15を設
    け、この蓋板15に送風機用ベルマウス20を取付け又
    は一体形成し、上記箱体3の下方開口部に、揺動開閉自
    在な中央パネル8を設けたパネル枠体6を、取付けたこ
    とを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 下方が開口する箱体3内の周囲に送風路
    12を形成し、この箱体3内において、その上部空間A
    に送風機9と熱交換コイル10を配設すると共にこの熱
    交換コイル10の下方に揺動開閉自在な蓋板15を設
    け、この蓋板15に送風機用ベルマウス20を取付け又
    は一体形成し、上記箱体3の下方開口部に、揺動開閉自
    在な中央パネル8を設けたパネル枠体6を、取付け、上
    記箱体3の天板1をサンドイッチパネルとし、この天板
    1に上記送風機9を取付けたことを特徴とする空気調和
    機。
  3. 【請求項3】 四角環状の熱交換コイル10を上部空間
    Aに配設すると共に、この熱交換コイル10の内径側空
    間をその対角線に沿って2分割又は4分割し、その各分
    割部Dに送風機9を配設し、この各送風機9に夫々連結
    されるベルマウス20を蓋板15に取付け又は一体形成
    した請求項1又は2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 熱交換コイル10の熱媒流通伝熱管21
    の断面を楕円形に形成した請求項1、2又は3記載の空
    気調和機。
  5. 【請求項5】 フィルター14を収納する空室部Bを仕
    切部材11にて形成し、この空室部Bを、箱体3内の上
    部空間Aよりも高くした請求項1、2、3又は4記載の
    空気調和機。
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KR100897425B1 (ko) 2005-03-10 2009-05-14 엘지전자 주식회사 천정형 공기조화기

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US20170307232A1 (en) * 2014-09-30 2017-10-26 Daikin Industries, Ltd. Indoor unit for air conditioner
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