JP2854580B2 - 電子スチルカメラ - Google Patents

電子スチルカメラ

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JP2854580B2
JP2854580B2 JP63136431A JP13643188A JP2854580B2 JP 2854580 B2 JP2854580 B2 JP 2854580B2 JP 63136431 A JP63136431 A JP 63136431A JP 13643188 A JP13643188 A JP 13643188A JP 2854580 B2 JP2854580 B2 JP 2854580B2
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秀俊 山田
和則 塩野谷
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、静止画を記録する記録手段として銀塩式の
フィルムに代えて電子回路を用いた静止画記録手段を備
えた電子スチルカメラに関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の電子スチルカメラは、撮像して得た映
像信号の記録を行なう記録媒体として、磁気ディスクを
使用していた。ところが最近の半導体技術の進歩に伴
い、半導体ICのような固体メモリを記録媒体として用い
ることが可能となってきた。
第8図は従来の電子カメラの構成を示すブロック図で
ある。電子スチルカメラ本体1にはレンズ2が設けられ
ており、このレンズ2で捕えた映像がCCD等からなる固
体撮像素子3に投影される。撮像素子3にて光電変換さ
れた映像信号はプリアンプ4により増幅されたのち、色
分離回路5に入力される。この色分離回路5に入力され
た映像信号はR,G,Bの原色成分に分離され、R,G,B信号と
してプロセス回路6に出力される。プロセス回路6に入
力されたR,G,B信号は、ホワイトバランス・ガンマ補正
等の処理を施されて、輝度信号Yおよび色差信号R−Y,
B−Yに変換される。この輝度信号Yおよび色差信号R
−Y,B−YはそれぞれA/D変換器7a,7b,7cに入力されてデ
ィジタル信号に変換される。ディジタル信号化された輝
度信号および色差信号はメモリ8に記憶される。なおメ
モリ8はカード状の外形を有したメモリカートリッジに
内蔵されており、このメモリカートリッジは電子スチメ
カメラ本体1に対して着脱可能な構成になっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
一般にカメラ本体1にメモリカートリッジを装着した
ときの、カメラ本体1とメモリ8との電気的接続はコネ
クタを用いて行なわれている。通常このコネクタは、R,
G,Bの三原色信号と輝度信号Y,色差信号R−Y,B−Yを各
信号毎に8ビットのディジタル信号でメモリ8に記録す
ることから、少なくとも8×3=24本の映像信号用のピ
ンを有している。またメモリ8にはこのコネクタの他
に、電源やメモリアドレス等のコネクタも必要であり、
実際にはメモリ全体としてさらに多くのピン数を有する
ことになる。
ところが、コネクタのピン数がこのように多くなる
と、コネクタの構造が複雑化され、しかも接触不良を起
す可能性が高くなる。その結果、装置の信頼性が低下す
る。また全体としてピン数が多すぎると、メモリカート
リッジを着脱する際に挿脱力が増し、装置の寿命が短く
なってしまう等の問題があった。
そこで本発明の目的は、コネクタが保有するピン数を
削減でき、接触不良等の心配がなく信頼性が高い上、メ
モリカートリッジをカメラ本体から小さな挿脱力で着脱
可能な電子スチルカメラを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決し目的を達成するために、本発明の電
子スチルカメラは、分光光学系を備えた撮像素子と、上
記撮像素子の出力に基づく映像信号をディジタル化する
ためのA/D変換手段と、上記撮像素子の出力を色成分ま
たは輝度・色差成分に分離する分離手段と、カメラ本体
に対し着脱可能に設けられた、アドレス指定に必要なア
ドレスを発生させるためのアドレス制御回路を有するメ
モリカートリッジと、上記色成分または輝度・色差成分
を記憶するためのバッファメモリと、上記バッファメモ
リに記憶された色成分または輝度・色差成分に対して、
ブロック単位で離散コサイン変換を用いた圧縮処理を施
す圧縮手段とを具備し、上記バッファメモリは、上記圧
縮手段によりブロック単位で圧縮された色成分または輝
度・色差成分を再度記憶した後、上記メモリカートリッ
ジに記憶すべく一系統の信号として出力することを特徴
としている。
〔実施例〕
第1図は本発明に関連した電子スチルカメラの構成を
示すブロック図である。10は電子スチルカメラ本体であ
り、11はレンズ、12は固体撮像素子である。撮像素子12
の前面には画素ごとにR,G,Bの三原色の透過特性を持た
せたカラーフィルタ13が備えられている。14は雑音低減
回路を含むプリアンプである。15は色分離回路であり、
入力された映像信号をR,G,Bの原色成分に分離する。プ
ロセス回路16は色分離回路15から出力されたR,G,Bの原
色成分にホワイトバランス・ガンマ補正等の処理を行な
い、輝度信号Yおよび色差信号R−Y,B−Yを出力す
る。A/D変換器17a〜17cは入力した輝度信号Yおよび色
差信号R−Y,B−Yをそれぞれ8ビットのディジタル信
号に変換する。18a〜18cはFIFOメモリであり、各種のタ
イミングパルスを発生する信号発生回路19により出力を
制御される。20はカメラ本体10に対して着脱可能に設け
られたメモリカートリッジであり、カメラ本体10との電
気的接続を行なうコネクタ21と、カメラ本体10から入力
された信号を記録するメモリIC22と、このメモリIC22の
バックアップ電源23と、メモリIC22の信号入出力時にお
ける機能切替え等の制御を行なう制御回路24とから構成
されている。
このように構成された本例の電子スチルカメラは次の
ように作用する。レンズ11で捕えた被写体像がカラーフ
ィルタ13を介して撮像素子12上に投影される。このよう
な状態で電子スチルカメラ本体10に設けたレリーズボタ
ン(不図示)を押すと、撮像素子12で光電変換された三
原色成分を含む映像信号がプリアンプ14に出力される。
プリアンブ14で雑音を低減され、かつ増幅された映像信
号は、色分離回路15に出力される。色分離回路15にてR,
G,Bの原色成分に分離された映像信号は、プロセス回路1
6でホワイトバランス・ガンマ補正等の処理を施された
のち、輝度信号Yおよび色差信号R−Y,B−YとしてA/D
変換器17a〜17cに出力される。A/D変換器17aに入力され
た輝度信号YおよびA/D変換器17b,17cに入力された色差
信号R−Y,B−Yは、それぞれ8ビットのディジタル値
に変換される。このディジタル化された輝度信号および
色差信号はFIFOメモリ18a〜18cにそれぞれに入力して記
憶される。FIFOメモリ18a〜18cに一時的記憶されたディ
ジタル化された輝度信号Yおよび色差信号R−Y,B−Y
は、信号発生回路19から出力されるクロックパルスによ
り、前記Y,R−Y,B−Yの各信号が順次読み出される。こ
こでFIFOメモリ18a〜18cからの出力は、第2図に示すよ
うに、Y信号が8クロックが分繰返されたのち、R−Y,
B−Yが各1クロック分挿入され、再びY信号が8クロ
ック分繰返され、そしてR−Y,B−Y信号が1クロック
分といった順序で繰返し読出される。Y信号とR−Y,B
−Y信号とでデータ数に違いがあるのは、Y信号は通常
4.2M Hzの帯域を必要とするのに対し、R−Y,B−Y信号
は0.5M Hzの帯域しか必要としないためである。
このような順序で多重化された信号は、コネクタ21を
介してメモリカートリッジ20に内蔵されているメモリIC
20に順次書込まれる。メモリIC22に書込まれた信号は、
メモリカートリッジ20をカメラ本体10から取外した状態
で保管され、また必要に応じてメモリカートリッジ20を
再生器に挿入し、TVモニタ上に映像として再生される。
メモリIC22に記録された信号を映像として再生するとき
は、第2図に示す順序で信号Y,R−Y,B−Yを順次読出
し、読出した信号を輝度または色差信号ごとに選択し、
それぞれの信号に対し時間軸補正を行なう。そしてアナ
ログ信号に変換したのち、NTSC信号に変換しTVモニタ上
に映像として写し出す。なおメモリカートリッジ20内に
はバックアップ電源23を内蔵しているので、メモリIC22
として揮発性のSRAM,DRAM等を使用している場合に、カ
メラ本体10からメモリカートリッジ20を取外したとして
も、メモリIC22に記憶した信号が失われる心配はない。
したがって上述した本例によれば、8ビットにディジ
タル化されたY,R−Y,B−Yの各信号はFIFOメモリ18a〜1
8cから、上述した如き多重化を行ないコネクタ21に出力
されるので、カメラ本体10とコネクタ21とは8本(8ビ
ットの場合)の信号線で接続できる。したがってコネク
タ21は映像信号用のピンを8本備えていればよい。これ
は従来、8ビットのY,R−Y,B−Y信号をICメモリに記憶
する場合に、コネクタに24本の映像信号用のピンを必要
としたのに比して大幅にピン数が削減されたことにな
る。
なお通常、メモリIC22にRAMを用いた場合には、信号
を記憶するアドレスを信号発生回路19から与えてやる必
要があるが、このアドレス発生をメモリカートリッジ20
内に備えた制御回路24にカウンターを設けて行なわせる
ようにしてもよい。このようにすることにより、アドレ
ス指定に必要な10〜15ビットの信号を、周期クロック等
の数本の信号で置換えることができ、コネクタのピン数
をさらに減らすことができる。あるいはメモリIC22とし
てシリアルアクセスメモリ(SAM)を用いるようにして
もよい。
また信号多重化方式は第2図に示す方式に限らず、第
3図に示す方式を用いてもよい。すなわち、Y,R−Y,B−
Yの各信号を1水平期間(1H)ごとにそれぞれ配列す
る。この場合、FIFOメモリ18a〜18cは、それぞれ1水平
ライン分の記憶容量を持たせるものとする。なお先の例
ではFIFO回路18b,18cはラッチ回路とすることが可能で
ある。
またカラーフィルタ13はR,G,Bの三原色を用いるだけ
でなく、Cy,Ma,Yeの補色、あるいは原色と補色とを組合
わせて用いてもよい。またカラーフィルタ13としてダイ
クロイックプリズムなど各種の分光光学系を用いること
も可能である。
第4図は本発明に関連した電子スチルカメラの他の構
成を示すブロック図である。なお第1図と同一部分には
同一符号を付してある。25はバッファメモリであり、1
フレーム分の信号を記録する。その他の部分は第1図と
同様の構成要素からなる。
このように構成された本例は次のように作動する。レ
ンズ11から色分離回路15までは第1図と同様の処理が行
なわれる。プロセス回路16において処理を施されたR,G,
B信号はA/D変換器17a〜17cに出力される。このA/D変換
器17a〜17cにおいて、それぞれ8ビットのディジタル信
号に変換されたR,G,B信号は、バッファメモリ25に記憶
される。バッファメモリ25に1フレーム分の信号が記憶
されると、R,G,Bの各信号は以下に示す手順によりメモ
リカートリッジ20内のメモリIC22に記憶される。
第5図はメモリICへの信号の書込み手順を示す図であ
る。バッファメモリ25に1フレーム分の信号が記憶され
ると、まずR信号がバッファメモリ25より読出されて、
1フレーム分のR信号がメモリIC22に書込まれる。その
後同様にしてG信号,B信号の順に1フレーム分づつ書込
まれる。そしてR,G,Bの各信号が1フレーム分書込まれ
ることにより、全体として1フレーム分の書込みが終了
する。
なおプロセス回路16の出力はR,G,B信号でなくてもよ
く、例えば第1図同様にY,R−Y,B−Y信号であってもよ
い。またバッファメモリ25の容量は1フレーム分に限ら
ず、多数フレーム分の容量を備えるようにしてもよい。
さらに上記した1フレームは1フィールドであってもよ
い。
第6図は本発明の本実施例の構成を示すブロック図で
ある。なお第4図と同一部分には同一符号を付してい
る。本実施例が第4図と異なる点は、メモリIC22に記憶
する信号を圧縮回路26において離散コサイン変換してデ
ータ圧縮したという点である。
まず、バッファメモリ25にR,G,B信号が書込まれる。
そうすると、バッファメモリ25に書込まれたデータは圧
縮回路26に送られ、圧縮処理が施される。ここで行なわ
れる処理はブロック毎の符号化であり、第7図に示すよ
うに、画面内の16×16のブロック毎に信号を読込み、圧
縮処理を行なうことである。圧縮回路26で処理されたデ
ータは再度バッファメモリ25に書込まれる。このような
処理がブロック毎に順次行なわわれ、R,G,Bの三画面分
が終了したところで、バッファメモリ25からメモリIC22
に信号の転送が行なわれる。このときメモリIC22に送ら
れる信号は、第1図または第4図のように8ビットの一
画素分を構成するものではないが、圧縮の結果得られた
ディジタル信号を例えば4ビットごとに区切り、1クロ
ックごとに4ビット単位の信号を転送することで、信号
の転送を効率的に行ない得る。この場合、コネクタ21に
は映像信号として4本のピンを設けるだけでよい。
〔発明の効果〕
本発明によれば、バッファメモリに記憶された色成分
または輝度・色差成分に対して、ブロック単位で離散コ
サイン変換を用いた圧縮処理を施す圧縮手段を設けると
共に、圧縮手段によりブロック単位で圧縮された色成分
または輝度・色差成分を再度記憶した後、メモリカート
リッジに記憶すべく一系統の信号として出力するバッフ
ァメモリを設けるようにしたので、メモリ容量を節約で
きると同時に、メモリとカメラ本体との電気的接続を行
なうコネクタのピン数を削減でき、カメラ本体からメモ
リカートリッジを着脱する際の挿脱力を減少させ得る
上、信頼性が著しく向上し接触不良等の心配がなく、加
えて取扱い操作が容易でしかも寿命の長い電子スチルカ
メラを提供できる。また、圧縮処理前の映像信号を記憶
するバッファメモリと圧縮処理後の映像信号を記憶する
バッファメモリを共通にすることができ、コストを低減
することができる。更に、圧縮処理後の映像信号を再度
バッファメモリに記憶した後、メモリカートリッジに記
憶するので、メモリカートリッジの書込速度が遅くて
も、続けて撮影が可能となりシャッターチャンスを逃す
おそれを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明に関連した例を示す図で、第1
図は構成を示すブロック図、第2図は信号の多重化の方
式を示す図、第3図は他の多重化の方式を示す図であ
る。第4図および第5図は本発明に関連した他の例を示
す図で、第4図は構成を示すブロック図、第5図はメモ
リICへの記憶手順を示す図である。第6図および第7図
は本発明の実施例を示す図で、第6図は構成を示すブロ
ック図、第7図は圧縮処理方法を示す図である。第8図
は従来の電子スチルカメラの構成を示すブロック図であ
る。 10……電子スチルカメラ本体、11……レンズ、12……撮
像素子、13……カラーフィルタ、14……プリアンプ、15
……色分離回路、16……プロセス回路、17a〜17c……A/
D変換器、18a〜18c……FIFOメモリ、19……信号発生回
路、20……メモリカートリッジ、21……コネクタ、22…
…メモリIC、23……バックアップ電源、24……制御回
路、25……バッファメモリ、26……圧縮回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 9/79 - 9/898 H04N 11/02,11/04 H04N 9/04

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】分光光学系を備えた撮像素子と、 上記撮像素子の出力に基づく映像信号をディジタル化す
    るためのA/D変換手段と、 上記撮像素子の出力を色成分または輝度・色差成分に分
    離する分離手段と、 カメラ本体に対し着脱可能に設けられた、アドレス指定
    に必要なアドレスを発生させるためのアドレス制御回路
    を有するメモリカートリッジと、 上記色成分または輝度・色差成分を記憶するためのバッ
    ファメモリと、 上記バッファメモリに記憶された色成分または輝度・色
    差成分に対して、ブロック単位で離散コサイン変換を用
    いた圧縮処理を施す圧縮手段とを具備し、 上記バッファメモリは、上記圧縮手段によりブロック単
    位で圧縮された色成分または輝度・色差成分を再度記憶
    した後、上記メモリカートリッジに記憶すべく一系統の
    信号として出力することを特徴とする電子スチルカメ
    ラ。
JP63136431A 1988-06-02 1988-06-02 電子スチルカメラ Expired - Lifetime JP2854580B2 (ja)

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KR920010042B1 (ko) * 1989-12-29 1992-11-13 삼성전자 주식회사 자기기록매체를 이용한 디지탈 스틸 비디오 레코더 및 화상기록방법

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