JP2852438B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP2852438B2
JP2852438B2 JP1270413A JP27041389A JP2852438B2 JP 2852438 B2 JP2852438 B2 JP 2852438B2 JP 1270413 A JP1270413 A JP 1270413A JP 27041389 A JP27041389 A JP 27041389A JP 2852438 B2 JP2852438 B2 JP 2852438B2
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一利 足立
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、洗濯水温度の変化に伴ない、洗剤濃度を水
量変化で行うようにした洗濯機に関する。
(従来の技術) 従来より、日本において洗濯槽の底部に撹拌翼を設
け、この回転によって渦巻撹拌水流を生じさせて洗濯す
るいわゆる渦巻式洗濯機が実用化させている。
第9図はこの種の従来の洗濯機の断面を示すものであ
る。第9図において、51は撹拌翼、52は洗濯槽、53は洗
濯槽の内底部、54は洗濯衣類である。
撹拌翼51は洗濯槽52の内底部53に取り付けられ、撹拌
翼51の回転数は毎分150回転程度に設定されていた。す
なわち、径の比較的大きな撹拌翼51を反転回転させて、
洗濯槽52に投入された洗濯衣類54の撹拌翼51の近傍の物
と近傍以外の物との洗濯衣類移動差による摩擦で洗濯し
ていた。そして洗濯に際して給水装置(図示せず)から
給水された水は圧力スイッチなどでいわゆる規定水位
(第9図のaの水位)に達すると給水を停止し洗濯が始
まる。全自動洗濯機の基本的な工程は、給水−洗濯−排
水−脱水−すすぎ−排水−脱水−給水−すすぎ−排水−
脱水であり、洗濯とすすぎの水位は常に規定水位もしく
は、洗濯に先立って設定された水位で運転される。通
常、洗濯に先立って洗剤を洗濯槽52内に入れるが、当然
の結果として洗濯工程内における洗濯濃度は一定であ
る。したがって、常に一定の洗濯濃度下において、撹拌
翼51を被洗濯物重量に合わせて反転回転させて洗濯をす
るものであり、洗濯効果は洗濯水温度に影響があり、水
道水等を使用する場合洗濯水温度が約8℃〜約27℃まで
変化するため、それに対応して洗浄効果が変化してしま
う。
(発明が解決しようとする課題) 従来の洗濯機の水流は、被洗濯物の重量を多段階に分
けその設定量で目標とする洗浄効果を発揮するように反
転回転の反転時限を設定しているが、洗濯水温度は約30
℃近傍で設定しているため、洗濯水温度が低温の場合
に、洗浄効果が目標まで達しないという問題を有してい
た。洗濯水温度と洗浄効果の関係を第8図に示す。第8
図において、洗浄水温度が25℃の時の洗浄効果を100と
し、それに対しての各温度での効果を示しており、25℃
以上は若干洗浄効果は上がるが25℃以下だと洗浄効果は
急激に下がることがわかる。
第10図は従来の洗濯の特性を示しており、反転時限を
上げて若干洗浄効果を上げても逆に布いたみが増加して
しまい、布いたみを考慮すると、反転時限を若干しか上
げることができないため目標の洗浄効果をだすのが容易
でないという問題があった。
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、洗濯
水温度が変しても洗浄効果が一定となる洗濯機を提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するために、水受槽内に配置
された洗濯槽内に回転自在に設けられた撹拌翼と、前記
水受槽底部の外側に設けられ前記撹拌翼を駆動するモー
タ及び減速機構部と、前記洗濯槽内に設けられ強制的に
洗濯水を上昇させる強制上昇水流路及びその上部より広
域噴水した洗濯水を洗濯槽内に振り掛ける広域噴水形成
部と、前記水受槽の側面下部に取り付けられ洗濯水温度
を検知する温度検知装置と、洗濯工程の前工程として予
め定格規定水位よりも低い水位まで給水し、前記温度検
知装置により洗濯水温度を検知して、その洗濯水温度に
対応した洗剤濃度になるように水量を変化させる手段と
からなることを特徴とするものである。
(作 用) したがって、本発明によれば、洗濯工程の前工程とし
て定格規定水位よりも低い水位まで給水し、温度検知装
置により洗濯水温度を感知し、前もって洗濯水温度を多
領域(例えば、低温領域,中間温度領域,常温領域等)
に分けた領域のどの領域なのかを検知することで、第2
段の給水量を変える。この時、洗剤は定格規定水位分の
量を入れるため、洗剤濃度は標準濃度より濃い濃度とな
っており、第2段の給水量により濃度が変更可能とな
り、各領域に合った第2段の給水を行い洗濯を開始す
る。洗濯においては洗剤濃度の領域に合った濃度で洗濯
し、強制上昇水流路の上部出口の広域噴水形成部から領
域に合った濃度の洗濯水が上部より洗濯水につかってい
ない被洗浄物にかかることで、落ちにくい汚れに対して
も有効に働らいて上部の洗浄むらを低域し、結果として
良好な洗浄効果を発揮しうる。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例における洗濯機の断面を、
第2図は本発明の一実施例の洗濯機内に設けた上昇水流
路設立部品を、第3図は第2図に示す上昇水流路設立部
品を設けなかった場合の衣類を入れた状態の洗濯機の断
面を、第4図は本発明の一実施例の洗濯機内に衣類を入
れた状態における断面を示すものである。また、第6図
ないし第8図は洗濯機の特性を示すグラフである。第1
図ないし第4図において、15は洗濯機の本体、16は水受
槽、17は洗濯機、18は洗濯機の内底部、19は撹拌翼、20
は減速機構部、21はモータ、22はモータプーリー、23は
Vベルト、24はプーリー、25は制御装置、26は電磁給水
弁、27は洗濯槽17内の複数水位を検知する圧力センサ
ー、28は強制上昇水流路、29は上昇水流路設立部品、30
は広域噴水形成部、31は上艇水流用羽根、32は温度検知
装置、33は洗濯衣類、34,35は水位である。
本体15内に設けられた水受槽16内に回転自在に洗濯槽
17が設けられ、洗濯槽の内底部18に回転自在に撹拌翼19
を配している。この洗濯槽17および撹拌翼19を選択的に
切り替えて回転駆動させる減速機構部20には、モータ21
の回転力がモータプーリー22,Vベルト23,プーリー24を
介して伝達され、制御装置25によりモータ21を制御する
構成となっている。さらに、洗濯槽17には、強制上昇水
流路28を設立する上昇水流路設立部品29を複数個取り付
け、上昇水流路設立部品29の上部出口は広域噴水可能と
するため、広域噴水形成部30を設けている。また上記撹
拌翼19の下部には、強制上昇水流路28に洗濯水を送るた
めの上昇水流用羽根31を一体で形成している。また、上
記水受槽16の側面下部に温度検知装置32(第1図では水
受槽16にステンレス鋼板32aを介して複数のサーミスタ3
2bを取りつけているが、温度を多段階に検知可能な装置
であればよい)を取り付けている。そして、洗濯工程時
には、減速機構部20は撹拌翼19側に駆動を伝達し、撹拌
翼19の反転時限で撹拌翼19を左右に回転させ、洗濯槽17
内に水流を形成するとともに、洗濯槽17の下部にある洗
濯水を上昇水流用羽根31により強制上昇水流路28を介し
て、広域噴水形成部30から洗濯槽17内にかかるようにな
っている。
次に、上記実施例の動作について説明する。洗濯に先
立って洗濯槽17内に洗濯衣類33と洗剤を投入する。従来
では洗剤量は通常洗濯水量に対して一定比率で投入する
が、例えば洗濯水量が50で洗濯衣類33が乾燥状態で4.
5kgであれば、洗濯の標準水量50の水位は第3図の水
位34に示した水位で、これが定格衣類に対する定格規定
水位である。また、洗剤量は洗濯水量の0.133%の濃度
にするのが洗剤の標準濃度であり、したがって、洗剤6
6.5gを投入する。そして、制御装置25を操作すれば、電
磁給水弁26が作動して給水開始する。給水された水位
が、規定水位34になると圧力センサー27が働らいて電磁
給水弁26への通電を断ち、同時にモータ21に通電して撹
拌翼19が回転し、洗濯開始する。このような従来の洗濯
では、前述した第8図のように、洗濯水温度により洗浄
効果が変化してしまい。低温領域では、洗浄効果がわる
い。そこで、本発明では、第7図のように洗濯水濃度に
洗浄効果は影響があり、高濃度ほど洗浄効果が上がるこ
とを有効に利用するため以下のように動作させる。
第4図に示すように、洗濯工程の前工程として、定格
規定水位34より低い水位35まで給水すると圧力センサー
27が働いて電磁給水弁26への通電を断ち、同時に、温度
検知装置が働き洗濯水温度を検知する。この時は洗剤濃
度は標準濃度より濃い状態であり、例えば、その水位35
での水量が25であれば、洗濯水量に対する洗剤濃度は となり、2倍の濃度の洗濯水となる。ところで、前もっ
て洗濯水温度を多領域(例えば、低温領域(15℃以
下)、中間温領域(15℃〜20℃)、常温領域(25℃以
上)等)に分けた領域のどの領域なのかを、温度検知装
置32によりこの時検知し、第2段の給水量を領域ごとに
変化させて給水し洗濯を開始する。給水量の最大は規定
水位までとして、その間を領域ごとに適度な給水量に分
ける。ここで、例えば、洗濯水温度が低温領域だとする
と第2段の給水をなくすと、洗濯時の洗濯水濃度は2倍
であり、広域噴水形成部30がない従来の場合は洗濯水に
つかっているところは洗浄効果は向上するが、第5図に
示すように、洗濯水につかっていないところ(第3図の
H,I)は洗えないという状態となり、洗浄むらが激し
い。そこで広域噴水形成部30より洗濯水が噴射するよう
に広範囲にわたり、まんべんなく掛けるようにして、洗
濯水につかっていない上部の洗濯衣類33にも洗濯水を浸
透させている。また、洗濯衣類33が適度に洗濯槽17内を
上下反転できるように撹拌翼19の反転時限も設定してい
るため第6図に示すように洗浄むらがなくなるため洗浄
効果は向上でき、常温領域の洗浄効果と同等となる。ま
た、例えば洗濯水温度が常温領域と温度検知装置が検知
した場合は、第2段の給水量は規定水位まで給水され洗
濯を開始し、標準濃度,標準水位での洗濯となる。以上
のように要は、洗濯水温度が変化しても洗浄効果が変化
しないように、給水量を変えて温度に合わせた洗濯水濃
度を多段階に分けて洗濯を行なうようにするわけであ
る。
ここで、濃度を濃くする方法は洗剤量を多く投入すれ
ば簡単であるが、これは好ましくなく、逆に本発明は給
水量も減るため水道量の節約ともなり好ましい。
(発明の効果) 本発明は上記実施例から明らかなように、洗濯工程の
前工程として、定格規定水位よりも低い水位まで給水
し、温度検知温度により洗濯水温度を感知し、前もって
洗濯水温度を多領域に分けた領域のどの領域なのかを検
知することで、第2段の給水量を変える。この時、洗剤
は定格規定水位分の量を入れるため、洗剤濃度は標準濃
度より濃い濃度となっており、第2段の給水量により濃
度が変更可能となり、各領域に合った第2段の給水を行
って洗濯を開始する。洗濯において、洗剤濃度の領域に
合った濃度で洗濯し、強制上昇水流路の上部出口の広域
噴水形成部から領域に合った濃度の洗濯水が上部より洗
濯水につかっていない被洗浄物にかかることで、落ちに
くい汚れに対しても有効に働らいて部の洗浄むらを低減
し、結果として良好な洗浄効果を発揮しうるものとな
る。また、洗剤量を増やすことなく濃度を上げることが
でき、また使用水量の低減も計ることができる等の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における洗濯機の断面図、第
2図は第1図の洗濯機内の設けた上昇水流路設立部品の
斜視図、第3図は上昇水流路設立部品を設けなかった場
合の洗濯衣類を入れた断面図、第4図は本発明の一実施
例の洗濯機に洗濯衣類を入れた断面図、第5図は上昇水
流路設立部品を設けなかった場合の洗浄効果を示すグラ
フ、第6図は本発明の一実施例における洗浄効果を示す
グラフ、第7図は洗濯水濃度と洗浄効果の関係を示すグ
ラフ、第8図は洗濯水温度と洗浄効果を示すグラフ、第
9図は従来の洗濯機の断面図、第10図は従来の洗濯特性
を示すグラフである。 15……洗濯機本体、16……水受槽、17,52……洗濯槽、1
8,53……洗濯槽の内底部、19,51……撹拌翼、20……減
速機構部、21……モータ、22……モータプーリー、23…
…Vベルト、24……プーリー、25……制御装置、26……
電磁給水弁、27……圧力センサー、28……強制上昇水流
路、29……上昇水流路設立部品、30……広域噴水形成
部、31……上昇水流用羽根、32……温度検知装置(32a
……ステンレス鋼板、32b……サーミスタ)、33,54……
洗濯衣類、34,35……水位。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水受槽内に配置された洗濯槽内に回転自在
    に設けられた撹拌翼と、前記水受槽底部の外側に設けら
    れ前記撹拌翼を駆動するモータ及び減速機構部と、前記
    洗濯槽内に設けられ強制的に洗濯水を上昇させる強制上
    昇水流路及びその上部より広域噴水した洗濯水を洗濯槽
    内に振り掛ける広域噴水形成部と、前記水受槽の側面下
    部に取り付けられ洗濯水温度を検知する温度検知装置
    と、洗濯工程の前工程として予め定格規定水位よりも低
    い水位まで給水し、前記温度検知装置により洗濯水温度
    を検知して、その洗濯水温度に対応した洗剤濃度になる
    ように水量を変化させる手段とからなることを特徴とす
    る洗濯機。
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