JP2852090B2 - 振動補償装置 - Google Patents
振動補償装置Info
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- JP2852090B2 JP2852090B2 JP1324863A JP32486389A JP2852090B2 JP 2852090 B2 JP2852090 B2 JP 2852090B2 JP 1324863 A JP1324863 A JP 1324863A JP 32486389 A JP32486389 A JP 32486389A JP 2852090 B2 JP2852090 B2 JP 2852090B2
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- Japan
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- shaft
- vibration
- shafts
- rotator
- rotating body
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
Description
に、回動自在に取り付けられると共に互いに平行な二つ
のシャフトを備えており、二つのシャフトは、それらの
回転軸線に対して偏心した重心をもつ回転体を夫々具備
すると共に、同一の毎分回転数で逆方向に回転して、一
つの方向に関して零に等しい合力成分を、又、該方向に
直交する方向に関して零から各回転体の力の二倍までの
間で調和的に変化する合力成分を生起するように相互連
結されている振動補償装置に関する。
り合いモーメントを補償するように構成された4、5及
び6気筒ディーゼルエンジンを有する大型船舶に関連す
る。このような振動補償装置の回転体は、調和合力成分
の方向が回転軸の共通面に垂直となるような相対向する
方向に回転し、回転軸は回転体が相互に離れている間に
回転軸の間の領域を通過できるように相互に離間して配
置される。このような振動補償装置は多大なスペースを
必要とし、例えばプロペラからのシャフト圧力の変化又
はエンジンのクロスヘッドからの側部圧力の変化により
生じる船体の振動に対抗すべき場合に、このようなスペ
ースを設けることは不可能ではないとしても困難である
ことが多い。
示しており、該装置によるとシャフト間の距離は横断面
又は側面からみて回転体が回転軸の間の共通領域を同時
に横切るように設定される。この目的のために、一方の
回転体はハブ部材に連結された2つの相互に離間して配
置されたプレート形部分を含んでおり、第2の回転体は
ハブ部材に連結されたプレート形部分を含んでおり、第
2の回転体のプレート形部分は第1の回転体のプレート
形部分の間の間隙を通過することが可能である。このよ
うな振動補償装置は横断面又は側面からみると最初に挙
げた振動補償装置よりも比較的コンパクトであるが、所
定の調和力成分を得るためには、このコンパクトな寸法
に対応して装置の長さが増加し、全体として装置の大き
さは全く減少しないか又はほんの僅かしか減少しない。
内側を通るように形成されたベンディング又は回転体に
クランク連結された振動補償装置を開示している。この
結果、かなりコンパクトな装置が得られるが、その代わ
りに構造はかなり複雑になった。
べて非常に単純かつコンパクトな構造を有しており、し
かも、装置据付け後における振動調和力の調整を可能に
する振動補償装置を提供することにある。
ぼ一致しており、回転体の夫々が、シャフトに固着され
た第1の回転体部分と、シャフトに解放可能に取り付け
られた第2の回転体部分とを備えており、第2の回転体
部分は、シャフトから解放されたとき、第1の回転体部
分に対する角度位置を変更すべくシャフトの軸線のまわ
りを旋回可能であることを特徴とする。
フトの軸線をほぼ一致させて構成することにより、生起
される振動調和力の大きさに比べて非常に単純かつコン
パクトな振動補償装置を実現し得るのみならず、各回転
体が二つの回転体部分から構成されており、第2の回転
体部分をシャフトから解放してシャフトの軸線のまわり
に旋回させることにより、第1の回転体部分に対する角
度位置を変化させることができ、各回転体における重心
位置を実質的に変更することができるため、前述の振動
調和力を、振動補償装置を所望の場所に据え付けた後
で、そこでの不釣り合い力及びモーメントを正確に補償
するように調整することが可能になる。
二つのシャフトとこれらに組み合わされた回転体とが、
軸方向からみて連続的に配置されると共にほぼ同一であ
るのがよい。これにより、製造上、特に有利な装置を得
ることができる。この装置は、不釣り合いモーメントを
もたらすが、これは、振動補償装置が補償しようとする
不釣り合いモーメントに比べて非常に小さいので、実際
上は、重要でなく、ほとんど問題にならない。
ば、第1の回転体部分及び第2の回転体部分が同一であ
り、ほぼ同一の重心をもっているのがよい。これによ
り、製造が容易になると共に、零から各回転体部分によ
って生起される力の四倍までの力を補償するように連続
的に調整可能な振動補償装置を得ることができる。
よれば、第2の回転体部分が締まりばめによって各シャ
フトに解放可能に取り付けられており、シャフトの夫々
が、軸方向孔部と、これに接続されており、シャフト上
の解放可能な第2の回転体部分の装着表面に開口する径
方向孔部とを備えているのがよい。これにより、締まり
ばめによって各シャフト上に固着されている第2の回転
体部分を、軸方向孔部及び径方向孔部を経由する油等の
圧入により、容易にシャフトから解放することができ
る。
よれば、解放可能な第2の回転体部分が、ハウジングの
壁に設けられた対応する径方向孔部と位置合わせするこ
とができるように配置された径方向孔部を備えているの
がよい。これにより、第2の回転体部分がシャフトから
解放されたとき、これをハウジングに保持した状態でシ
ャフト及び第1の回転体部分を回転させることができ、
第1及び第2の回転体部分の相対角度位置の変更を容易
かつ確実に行い得る。
る。
は、ハウジング1を含む。ハウジングは円筒形壁3と、
該円筒形壁の各端部に配置された側壁4,5と、円筒形壁
に固定的に連結され且つハウジングを2つのチャンバ7,
8に分割するボデープレート6とを備える。ハウジング
1は更に、側壁4,5に固定された脚部9,10を備える。
且つ同軸線状に装着され、各端部において該シャフト
は、左側壁4とボデープレート6及びボデープレート6
と右側壁5内で夫々軸受18,19及び20,21により支持され
ている。各シャフトには回転体13,14が固着されてお
り、該回転体は軸の方向からみた時に実質的に扇形であ
り、該ボデーの重心16,17はシャフト11,12の中心線15に
対して偏心するように配置される。
る方向(第1図の水平方向)にゼロの合力成分が生成さ
れ、該方向に垂直な方向(第1図の鉛直方向)にゼロか
ら各回転体13,14の力Fの2倍までの間を変化する調和
力成分が生成されるように同一rpmで逆方向に回転する
ように、伝動装置23を介してモータ22、好ましくはACサ
ーボモータにより駆動される。第1図のハウジングの外
側に配置されたモータ22(分かり易くするために第2図
では場所を移動させた)からみると、伝動装置23はモー
タの出力シャフト24に装着された第1のプーリ32を含
む。プーリ32はベルト25を介して第2のプーリ26を駆動
し、該第2のプーリ26はハウジング1の外側に配置され
た軸受箱28内に回動可能に装着されたシャフト27の入力
端に配置されている。シャフト27の他端には第1のギア
29が設けられている。第1のギア29は一方で、第2図の
左側に配置された回転体13に固定的に連結され従って該
回転体を駆動する第1の回転体ギア30と係合し、また一
方ではハウジング1の外側に配置された軸受箱28内に回
動可能に装着された第2のギア31と係合する。第2のギ
ア31は、第2図の右側に配置された回転体14に固定的に
連結された第2の回転体ギア33と係合する。2つの回転
体ギア30及び33と2つのギア29及び31は同一であるの
で、2つの回転体13,14は同一rpmで逆方向に回転する。
第1図及び第2図に示すように、2つのギア29,31はハ
ウジング1の円筒形壁3の開口34を通って伸延してお
り、開口34に隣接する領域のボデープレート6にはギア
29,31に対応する凹部が設けられ、従ってギアは該ボデ
ープレートに接触せずに通過する。
が連結されており、該装置はシャフトの回転速度及び角
位置を現在の不釣り合い力又はモーメントの周期に対す
る補償力の周期の同期を確保する制御装置に伝達する。
動補償装置との関連では自由モーメントを生じるが、重
心間の距離が比較的小さいため問題ない。
概略図であり、該実施例は実質的に第1図及び第2図の
参考例に対応し、ハウジング51を備えており、該ハウジ
ングは円筒形壁53と、相対向する側壁54,55と、ハウジ
ング51の内部を2つのチャンバ57及び58に分割するボデ
ープレート56と、脚部59,60とを有する。2つのシャフ
ト61,62は同様に、ハウジング51の内側で同一の軸線35
について回動可能に装着されており、該シャフトは夫々
側壁54とボデープレート56及びボデープレート56と側壁
55内で軸受68,69及び70,71により支持されている。
る。回転体63,64は、夫々固定回転体部分63F及び64F
と、該固定回転体部分に対して夫々回転可能なようにシ
ャフト61及び62に解放可能に取り付けられた回転体部分
63L,64Lとを備える。4つの回転体部分63F,64F;63L,64L
は実質的に同一の形状及び重心を有しており、軸方向か
らみると実質的に扇形であり、従って重心は回転軸65に
対して偏心して配置される。固定回転体部分63F,64Fは
下記に詳述するような理由でボデープレート56に隣接し
て配置され、解放可能な回転体部分63L,64Lは夫々対応
する側壁54及び55に隣接して配置される。
により駆動され、水平方向にゼロに等しい力成分が生成
され且つ鉛直方向にゼロから各回転体63,64の力F1の2
倍までの間の調和力成分が生成されるように、伝動装置
73により逆方向に回転する。伝動装置はモータ72の出力
シャフト74に装着された第1のプーリ82を備える。第1
のプーリ82はベルト75を介して第2のプーリ76に連結さ
れ、該第2のプーリはハウジング51の円筒形壁53の外側
に配置された第1の軸受箱78内に回動可能に装着された
シャフト77の一端に装着される。シャフト77の他端には
第1のギア79が設けられ、該ギアは一方では回転体63の
固定回転体部分63Fに固定的に連結された回転体ギア80
と係合し、また一方ではハウジング51の外側に配置され
た軸受箱78内に同様に回動可能に装着された第2のギア
81と係合する。第2のギア81は回転体64の固定回転体部
分64Fに固定的に連結された第2の回転体ギア83と係合
している。参考例と同様に、ギア79及び81は開口84を通
って夫々チャンバ57及び58内に伸延し、ボデープレート
56にはギア79及び81に対応する凹部が設けられている。
嵌めにより該当するシャフト61及び62に装着される。シ
ャフト61及び62は夫々軸方向孔部91及び92と、該軸方向
孔部91及び92から夫々、解放可能な回転体部分63L及び6
4Lの装着表面95及び96に向かって径方向に伸延する径方
向孔部93及び94とを備えている。シャフト61及び62の対
向する端面には密閉部材97が配置されており、該密閉部
材は軸方向孔部91及び92を相互に連結する。孔部92の外
側端部にはニップル98が装着されている。
の締り嵌めは、それ自体既知の方法で圧力装置105をニ
ップル98に連結し、解放可能な回転体部分63L,64Lとシ
ャフト61,62上のそれらの装着表面95,96との間の界面に
孔部91,92;93,94を通って油を圧入することにより解除
され得る。それから、解放可能な回転体部分63L,64L
が、ハウジング51の円筒形壁53の孔部101、102を通って
解放可能な回転体部分63L,64Lの対応する孔部103、104
内に伸延するピン99、100によって同時に固定されてい
る間、シャフト61、62及び該シャフトに固定された回転
体部分63F,64Fは、旋回あるいは回転することができ
る。従って、シャフト61,62及び回転体部分63F,64Fは、
夫々各シャフト61,62に装着された固定及び可動回転体
部分63F,64F及び63L,64Lの相対角位置が同一程度まで変
化するように回転される。その結果、各回転体63,64
(固定回転体部分63F,64F及び解放可能な回転体部分63
L,64L)の回転により生成される力は、最大力(固定回
転体部分夫々63F及び64Fと、解放可能な回転体部分夫々
63L及び64Lとの重心が軸方向で一致する場合)と、最小
力(該重心が軸方向で直径方向に対向する場合)との間
で調節され得る。固定及び可能回転体部分63F,64F及び6
3L,64Lが夫々実質的に同一であり、且つ同一の重心を有
するこの実施例では、上記の特徴は、回転により生じる
力を各回転体部分の力の2倍(2×F1/2)とゼロの間で
調節することができ、従って、振動補償装置により生成
される振動調和力を鉛直方向において2F1とゼロとの間
で連続的に調節できることを意味する。その結果、振動
補償装置を取り付けた後に現在の不釣り合いモーメント
を確実に補償できるように、力成分の確実な調節を実施
することが可能である。
が可能である。即ち、最後に述べた実施例の解放可能な
回転体部分が例えば固定回転体部分よりも小さい重心関
係を有するように構成してもよい。
図、第2図は実質的に第1図のII−II線における概略断
面図、第3図は本発明の振動補償装置の実施例の概略横
断面図、及び第4図は実質的に第3図のIV−IV線におけ
る概略断面図である。 11,12,61,62……シャフト、13,14,63,64……回転体、1
5,35……回転軸、63F,64F……第1の回転体部分、63L,6
4L……第2の回転体部分。
Claims (5)
- 【請求項1】回動自在に取り付けられると共に互いに平
行な二つのシャフト(61、62)を備えており、該二つの
シャフトは、それらの回転軸線(35)に対して偏心した
重心をもつ回転体(63、64)を夫々具備すると共に、同
一の毎分回転数(rpm)で逆方向に回転して、一つの方
向に関して零に等しい合力成分を、該方向に直交する方
向に関して零から各回転体の力(F1)の二倍までの間で
調和的に変化する合力成分を生起するように相互連結さ
れている振動補償装置であって、 前記二つのシャフトの軸線がほぼ一致しており、 前記回転体の夫々が、前記シャフトに固着された第1の
回転体部分(63F、64F)と、該シャフトに解放可能に取
り付けられた第2の回転体部分(63L、64L)とを備えて
おり、 前記第2の回転体部分は、前記シャフトから解放された
とき、前記第1の回転体部分に対する角度位置を変更す
べく該シャフトの軸線のまわりを旋回可能であることを
特徴とする振動補償装置。 - 【請求項2】二つのシャフト(61、62)とこれらに組み
合わされた回転体(63、64)とが、軸方向からみて連続
的に配置されると共にほぼ同一であることを特徴とする
請求項1に記載の振動補償装置。 - 【請求項3】第1の回転体部分(63F、64F)及び第2の
回転体部分(63L、64L)が同一であり、ほぼ同一の重心
をもっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の
振動補償装置。 - 【請求項4】第2の回転体部分(63L、64L)が締まりば
めによって各シャフト(61、62)に解放可能に取り付け
られており、該シャフトの夫々が、軸方向孔部(91、9
2)と、これに接続されており、シャフト(61、62)上
の解放可能な第2の回転体部分(63L、64L)の装着表面
(95、96)に開口する径方向孔部(93、94)とを備えて
いることを特徴とする請求項1に記載の振動補償装置。 - 【請求項5】解放可能な第2の回転体部分(63L、64L)
が、ハウジング(51)の壁(53)に設けられた対応する
径方向孔部(101、102)と位置合わせすることができる
ように配置された径方向孔部(103、104)を備えている
ことを特徴とする請求項1に記載の振動補償装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DK6978/88 | 1988-12-15 | ||
DK697888A DK169848B1 (da) | 1988-12-15 | 1988-12-15 | Svingningskompensator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02209648A JPH02209648A (ja) | 1990-08-21 |
JP2852090B2 true JP2852090B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=8149187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1324863A Expired - Lifetime JP2852090B2 (ja) | 1988-12-15 | 1989-12-14 | 振動補償装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2852090B2 (ja) |
KR (1) | KR0149164B1 (ja) |
DK (1) | DK169848B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DK170999B1 (da) * | 1993-07-09 | 1996-04-15 | Smidth & Co As F L | Svingningskompensator til at modvirke vibrationer |
AU3341395A (en) * | 1994-08-24 | 1996-03-14 | F.L. Smidth & Co A/S | Vibration-compensating apparatus |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5088468A (ja) * | 1973-12-13 | 1975-07-16 | ||
JPS5453194U (ja) * | 1977-09-22 | 1979-04-12 |
-
1988
- 1988-12-15 DK DK697888A patent/DK169848B1/da not_active IP Right Cessation
-
1989
- 1989-12-14 JP JP1324863A patent/JP2852090B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-12-15 KR KR1019890018753A patent/KR0149164B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR0149164B1 (ko) | 1998-09-15 |
KR900010265A (ko) | 1990-07-07 |
JPH02209648A (ja) | 1990-08-21 |
DK697888A (da) | 1990-06-16 |
DK169848B1 (da) | 1995-03-13 |
DK697888D0 (da) | 1988-12-15 |
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