JPH01176481A - 構造物試験用起振機 - Google Patents

構造物試験用起振機

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JPH01176481A
JPH01176481A JP62336081A JP33608187A JPH01176481A JP H01176481 A JPH01176481 A JP H01176481A JP 62336081 A JP62336081 A JP 62336081A JP 33608187 A JP33608187 A JP 33608187A JP H01176481 A JPH01176481 A JP H01176481A
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vibromotive
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昭 伊藤
Kazuo Nishimura
和雄 西村
Hiroshi Tokuda
徳田 弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は大構造物などの試験に使用する起振機に関し
、回転中の加振力の変更や加振方向を自由に変えること
ができ、しかも駆動力の低減をはかることができるよう
にしたものである。
〔従来の技術〕
大きな橋梁などや高層建築物など各種の構造物の地震な
どによる影響などを調べるため振動試験を行うことが多
い。
このような振動試験を行うには、種々の加振法がある。
例えば、車両走行、振り子加振法、ロケット噴射加振法
、火薬爆発、人力加振法、起振機加振法などが用いられ
ているが、構造物などに適用できるのは、得られるデー
タの信頼性の上がら起振機による強制加振法を用いるの
が最適である。
一方、大構造物を加振しようとすると、大きな加振力を
必要とし、起振機の駆動力も膨大になってしまう。
そこで、駆動力を小さくするため、エアーシリンダのピ
ストンロッドをクランク軸に取り付けられたウェイトに
連結し、シリンダ内の圧縮空気によってウェイトの自重
量を相殺して駆動力を軽減するようにしているものがあ
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、従来の起振機では、クランク軸に取り付けら
れたウェイトの往復運動による慣性力によって加振力を
得るようにしているため、起振機によってウェイトの往
復運動方向が決まってしまうとそれ以外の方向に加振す
ることが出来ないという問題がある。
また、往復運動するウェイトを運転中に増減することは
難しく、加振力の変更を運転中に行うことかできないと
いう問題がある。
さらに、エアーシリンダを用いて駆動力を軽減する場合
、初期ウェイトの自4iに釣合うように圧力を一定調整
すると、ウェイトを増減して加振力を変えたときにバラ
ンスがくずれてしまい駆動力の軽減にならない場合が生
じるという問題がある。
この発明はかかる従来技術に鑑みてなされたもので、小
さな駆動力で加振できるとともに、加振方向を自由に選
ぶことができ、運転中に加振力を変えることもできる構
造物試験用起振機を提供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するためこの発明は、平行に配置され
た2本の回転駆動軸を加振方向を変更し得るよう互いの
位相を変更可能に設け、それぞれの回転駆動軸に回転半
径を調整可能に遠心力による加振力を発生させるウェイ
トを取り付け、これら回転駆動軸の端部に回転アームを
介して揺動可能に設けられた負荷平衡用の流体圧シリン
ダのピストンロッドを連結する一方、これら負荷平衡用
の流体圧シリンダと連結させ流体圧シリンダ内の圧力を
調整して駆動力を低減し得る圧力調整用シリンダを設け
たことを特徴とするものである。
〔作 用〕
平行に配置された2本の回転駆動軸に偏芯させてウェイ
トを取り付け、これらを同期反転させてその不平衡モー
メントにより発生する遠心力を用いて加振するようにし
ており、遠心力の分力を釣り合わせることにより任意の
方向に加振力を取り出せるようにしている。また、ウェ
イトの偏芯量を変えることで運転中にも加振力を変える
ことができるようにしている。さらに、ウェイトの位相
を変えることで鉛直方向のみならず、水平方向などにも
加振できるようにしている。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づき詳細に説明す
る。
第1図(A)、 (B)及び第2図(八)、 (B)は
この発明の!遺物試験用起振機の一実施例にかかるそれ
ぞれ平面図及び正面図である。
この構造物試験用起振機は、通常2台使用して加振が行
われるもので、基準機と追従機とで構成される。これら
基準機と追従機は、はぼ同一の構成となっており、まず
、基準機について説明する。
この基準機は、2本の回転駆動軸1,2を備えており、
その先端部にそれぞれウェイト3.4が取り付けられて
いる。これらウェイト3.4は回転駆動軸1.2に対し
て取り付は位置を半径方向に変えることができるように
なっており、このため、回転駆動軸1.2に矩形のスラ
イダ5.6部分が設けてあり、このスライダ5,6にウ
ェイト3.4が嵌合しである。そして、ウェイト3,4
とスライダ5.6と9間に送りねじ機!7.8が設けら
れ、送りねじを回転操作することでウェイト3.4が移
動できるようになっている。
また、これら回転駆動軸1,2は、同期速度で反対方向
に回転させるため、回転駆動軸1.2の端部に傘歯車9
.10が取り付けてあり、駆動用同期電動機11で駆動
される主軸12の両端の傘歯車13.14と噛み合って
いる。この状態で回転駆動軸を回転するとウェイト3.
4とスライダ5.6との間で相対移動が生じウェイト3
.4が移動してしまうことから送りねじ機構7,8の送
りねじ15.16に傘歯車17.18が取り付けてあり
、これと噛み合う全歯−車19.20が回転駆動軸1,
2の中空部を貫通した操作軸21゜22に取り付けられ
ている。これら操作軸21゜22の他端には、傘歯車2
3.24が取り付けられ、主軸12を介して回転駆動さ
れるとともに、差動歯車装置25を介して回転されるモ
ーメント変更軸26の両端部に取り付けられた傘歯車2
7゜28と噛み合っており、回転駆動軸1,2と同じ速
度で同方向に回転するようになっている。
次に、回転中に送りねじ15,16だけを操作するため
差動歯車装置25のキャリア29の外周にウオームホイ
ール30が取り付けてあり、不平衡モーメント変更用電
動機31で回転駆動されるウオーム32が噛み合ってい
る。したがって、不平衡モーメント変更用電動機31を
回転すると、差動歯車装置25のキャリア29が回転さ
れて差動が生じ、モーメント変更軸26の回転速度が変
わり、送りねじ15.16が回ることになってウェイト
3.4が移動される。
このようなウェイト3.4の回転駆動力を軽減するため
、回転駆動軸1.2の端部にクランクアーム33.34
が取り付けられ、連結ロッド35゜36を介して揺動自
在に取り付けられた負荷平衡用シリンダ37.38のピ
ストンロッド39゜40に連結しである。これら負荷平
衡用シリンダ37.38は水平方向で相対抗するように
なっており、両シリンダ室に連通して圧力調整用シリン
ダ41が取り付けである。
この圧力調整用シリンダ41のピストンロッド42には
、送りねじn ′vJ43の送りナツトが取り付けられ
ており、送りねじは、不平衡モーメント変更用電動機3
1で駆動される差動歯車装置25のウオーム32に連結
されている。
したがって、この送りねじが回転されると、圧力調整用
シリンダ41の容積が変化し、負荷平衡用シリンダ37
.38内の圧力を変えることができる。
このような圧力調整用シリンダ41を用いて行う負荷平
衡用シリンダ37.38の圧力は、次のようにして定め
られる。
第3図に示すように、最大加振モーメントMmaxのと
きの釣り合いから負荷平衡用シリンダ37.38の圧力
をP  容積をV。とじたと0゛ き、任意の加振モーメントMのときの圧力調整用シリン
ダ41のピストンの位置Xを求める。
F=M/2r P   =Mmax/2A1r O P  =M/2A1r ボイルの法則;PoVo=P1■1から(Mmax/2
’A  r+1)(A11o+A2L o、/ 2 > =(M / 2 A  r + 1 )  (A 11
+A  /2(Lo+X)) 0   2・ X=1/A  ((Mmax+2A1r>(2A  l
  +A  L  )/(Mモ2 A 1r )  2
 A11 o )  L 。
こうして求められた圧力調整用シリンダ41の位置Xと
なるように制御すれば、駆動トルクを軽減することかで
きるのである。
この位置Xを第4図中に一点鎖線で示した。したがって
、加振力を変更する場合、このXの曲線に沿うように圧
力調整用シリンダ41のピストンを移動すれば駆動トル
クを理想的に軽減することができるが、非線形の曲線で
あり制御系が複雑になることから、例えば第4図に示す
ような直線で近似して制御するようにしても良く、この
場合の駆動に必要なトルクを第5図(A)、 (B)に
示した。
これらから明らかなように、最大加振モーメントM m
 a xの場合や加振モーメントをOとした場合にも駆
動トルクを軽減できることがわかる。また、加振モーメ
ントをM m a xと0との間で変化させた場合につ
いても、図示省略したが同様に駆動トネクを軽減するこ
とができる。
次に、追従機について第2図(A)、 (B)により簡
単に説明すると、基準機に対してウェイト3.4の位相
を変えることができるよう駆動用同期電動fillの駆
動力を位相変更用差動歯車装置44を介して入力するよ
うになっている。すなわち、駆動用同期電動機11から
位相変更用差動歯車装置44に入力され、その出力側か
ら歯車を介して主軸12に駆動力が伝達されるようにな
っている。
そして、位相変更用差動歯車装置44のキャリアにウオ
ームホイール45が取り付けられ、位相変更用電動機4
6で駆動されるウオーム47と噛み合ってウェイト3.
4の位相を基準機に対して変更できるようになっている
。なお、その他の構成は基準機と同一であるので同一番
号を印し、説明を省略する。
このように構成された構造物試験用起振機では、次のよ
うにして加振試験を行う。
まず、鉛直方向に加振する場合には、第6図(A)に示
すように、基準機の2つのウェイト3゜4をそれぞれの
重心が水平方向で接近した状態とするとともに、追従機
の2つのウェイト3,4のそれぞれの重心が水平方向で
互いに離れた状態とし、基準機と追従機の回転方向を互
いに逆方向に同期して駆動する。
すると、各回転駆動軸1.2が90度回転するとウェイ
ト3.4がいずれも上方゛に位置し、上方に加振力が発
生する。また、180度回転すると、加振力が相殺され
ていずれの方向にも加振力が生じない。さらに、270
度回転すると、全てのウェイト3,4が下方に位置し、
下方への加振力が発生する。
次に、ねじり加振を行う場合には、第6図(B)に示す
ように、追従機のウェイト3,4の重心位置を基準機の
ウェイト3.4の重心位置と同じように水平方向で接近
した状態に初期状態を設定し互いに逆方向に同期回転す
る。
すると、90度回転すると基準機の加振力が上方に発生
し、追従機の加振力が下方に発生する。
また、180度回転すると、全てのウェイト3゜4の重
心位置が水平方向で互いに離れて位置し、加振力が発生
しない。さらに、270度回転すると、基準機の加振力
が下方に発生するとともに、追従機の加振力が上方に発
生し、90度の場合と逆に加振力が生じ、ねじり加振が
行われる。
さらに、水平方向に加振する場合には、第6図(C)に
示すように、基準機及び追従機の全ての不平衡ウェイト
3.4の重心位置を水平方向の右側一方向に位置させ、
互いに逆方向に同期回転する。
すると、0度(初期位置)で水平方向右側への加振力が
生じ、90度及び270度では、加振力が発生せず、1
80度のとき全てのウェイト3゜4が水平方向左側に位
置し、左側への加振力が生じる。
このように、基準機および追従機を利用することおよび
ウェイト3,4の位相を変えることで簡単に基準機と追
従機の加振力の位相および加振方向を鉛直方向から捩り
加振に変えることができる。
この場合のウェイト3.4の位相は、差動歯車装置45
を利用することで運転中にも簡単に変えることができる
。さらに、加振方向を水平方向に変える場合は、位相変
更フランジ48.49を利用することで、停止中に変え
ることができる。
一方、加振力を変更する場合には、それぞれの不平衡モ
ーメント変更用電動機31を起動してモーメント変更軸
26を介して送りねじ15.16を回転してウェイト3
.4を移動することで重心までの回転半径を変え、遠心
力による加振力を変えることができる。そして、この加
振力の変更と同時に圧力調整用の送りねじ機構43の送
りねじが回転されるので、圧力調整用シリンダ41のピ
ストンが所定量移動されて駆動力の軽減かはがられる。
したがって、運転中であっても加振力を変えることがで
きるとともに、加振力の変化にともなって駆動力も軽減
できる。
なお、上記実施例では、ウェイトの重心までの回転半径
を変えるため送りねじ機構を用いたが、これに限らず池
の機構でも良い。また、位相を変える機構として差動歯
車装置とスライダを用いたが、他の機構でも良い。さら
に、圧力調整用シリンダのピストンの移動方法について
も送りねじに限らず他の機構でも良い。また、圧力調整
用シリンダの制御法については直線による近似式を用い
る場合に限らず理論式や他の近似式を用いても良い。さ
らに、負荷平衡用シリンダ及び圧力調整用シリンダは、
エアシリンダに限定するものでなく、他の気体を用いる
シリンダなどでも良い。
〔発明の効果〕
以上、一実施例とともに具体的に説明したように、この
発明の構造物試験用起振機によれば、遠心力によって加
振することができ、回転駆動軸から直接加振力を取り出
すことができ、従来の慣性力を利用しな起振機に比べ、
次のような利点がある。
回転駆動軸に対してウェイトの取り付は位置を変えるこ
とで、ウェイトの重心までの回転半径が変わり遠心力に
よる加振力を変えることができ、回転中にあっても加振
力を変えることが簡単にできる。
回転駆動軸の位相を変えることで加振方向を鉛直方向、
捩り加振、水平方向と任意に変えることができる。
駆動力を負荷平衡用の流体圧シリンダと圧力調整用シリ
ンダで軽減するようにしたので、加振力を変えた場合に
も流体圧シリンダ内の圧力を自動的に変えることができ
、加振力の大きさに関係なく駆動力を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)、(B) 、第2図(A)、 (B)はこ
の発明の構造物試験用起振機の一実施例に係り、各図(
^)は平面図、各図(B)は正面図、第3図は圧力調整
用シリンダのピストンの位置の制御の説明図、第4図は
圧力調整用シリンダの位置の制御曲線の説明図、第5図
(A)、(B)は軽減された駆動トルクの説明図、第6
図(A)、 (B)、 (C)は不平衡ウェイトの位相
と加振方向の説明図である。 1.2・・・回転駆動軸、3.4・・・ウェイト、7.
8・・・送りねじ機構、11・・・駆動用同期電動機、
12・・・主軸、25・・・差動歯車装置、26・・・
モーメント変更軸、31・・・不平衡モーメント変更用
電動機、37.38・・・負荷平衡用シリンダ、41・
・・圧力調整用シリンダ、43・・・送りねじ機構、4
4・・・位相変更用差動歯車装置、46・・・位相変更
用電動機、48.49・・・位相変更フランジ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  平行に配置された2本の回転駆動軸を加振方向を変更
    し得るよう互いの位相を変更可能に設け、それぞれの回
    転駆動軸に回転半径を調整可能に遠心力による加振力を
    発生させるウェイトを取り付け、これら回転駆動軸の端
    部に回転アームを介して揺動可能に設けられた負荷平衡
    用の流体圧シリンダのピストンロッドを連結する一方、
    これら負荷平衡用の流体圧シリンダと連結させ流体圧シ
    リンダ内の圧力を調整して駆動力を低減し得る圧力調整
    用シリンダを設けたことを特徴とする構造物試験用起振
    機。
JP62336081A 1987-12-28 1987-12-28 構造物試験用起振機 Expired - Lifetime JP2607377B2 (ja)

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