JP2851167B2 - ズームレンズを有するビデオカメラ - Google Patents
ズームレンズを有するビデオカメラInfo
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- JP2851167B2 JP2851167B2 JP2409232A JP40923290A JP2851167B2 JP 2851167 B2 JP2851167 B2 JP 2851167B2 JP 2409232 A JP2409232 A JP 2409232A JP 40923290 A JP40923290 A JP 40923290A JP 2851167 B2 JP2851167 B2 JP 2851167B2
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- Japan
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- zoom
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010408 sweeping Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はズーム倍率を大きくし
て撮像した場合に生じる画像ボケ(画の流れ)を改善す
るようにしたズームレンズを有するビデオカメラに関す
る。
て撮像した場合に生じる画像ボケ(画の流れ)を改善す
るようにしたズームレンズを有するビデオカメラに関す
る。
【0002】
【発明の背景】ビデオカメラでは遠影被写体の撮像のた
めに、ズームレンズがしばしば使用される。
めに、ズームレンズがしばしば使用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの場
合、ズームレンズの倍率を大きくして撮像すると、倍率
が小さい場合よりも画像ボケが大きくなる。
合、ズームレンズの倍率を大きくして撮像すると、倍率
が小さい場合よりも画像ボケが大きくなる。
【0004】即ち、家庭用ビデオカメラの光電変換素子
(CCD)の受光面における結像はズーム倍率がn倍に
なると、同一の手振れ角に対してその揺れはn倍となる
ので、これを記録した画像はそれだけ見ずらい画面とな
る。
(CCD)の受光面における結像はズーム倍率がn倍に
なると、同一の手振れ角に対してその揺れはn倍となる
ので、これを記録した画像はそれだけ見ずらい画面とな
る。
【0005】この発明は上述した点に鑑み、ズームレン
ズの倍率を大きくした場合に生じる画像ボケを極力改善
するようにしたものである。
ズの倍率を大きくした場合に生じる画像ボケを極力改善
するようにしたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、この発明においては、ズームレンズのズーム倍率を
検知するズーム倍率検知手段と、このズーム倍率検知手
段からの倍率情報により、シャッタ速度を選択するシャ
ッタ速度選択手段と、このシャッタ速度選択手段により
選択されたシャッタ速度情報に応じて、CCD撮像素子
の電荷蓄積期間を制御するタイミング信号発生手段とを
備えたことを特徴とするものである。
め、この発明においては、ズームレンズのズーム倍率を
検知するズーム倍率検知手段と、このズーム倍率検知手
段からの倍率情報により、シャッタ速度を選択するシャ
ッタ速度選択手段と、このシャッタ速度選択手段により
選択されたシャッタ速度情報に応じて、CCD撮像素子
の電荷蓄積期間を制御するタイミング信号発生手段とを
備えたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】この発明によれば、ズームレンズのズーム倍率
を検知するズーム倍率検知手段15からの倍率情報がシ
ャッタ速度選択手段16に入力され、ここでシャッタ速
度が選択される。
を検知するズーム倍率検知手段15からの倍率情報がシ
ャッタ速度選択手段16に入力され、ここでシャッタ速
度が選択される。
【0008】そして、このシャッタ速度選択手段16で
選択されたシャッタ速度情報に応じて、CCD撮像素子
2の電荷蓄積期間がタイミング信号発生手段3で制御さ
れ、これによりCCD撮像素子2の電子シャッタ速度が
自動的に選択され、望遠状態にした場合の手振れによる
画像のボケを改善できる。
選択されたシャッタ速度情報に応じて、CCD撮像素子
2の電荷蓄積期間がタイミング信号発生手段3で制御さ
れ、これによりCCD撮像素子2の電子シャッタ速度が
自動的に選択され、望遠状態にした場合の手振れによる
画像のボケを改善できる。
【0009】
【実施例】続いて、この発明に係わるズームレンズを有
するビデオカメラの一例を、図面を参照して説明する。
するビデオカメラの一例を、図面を参照して説明する。
【0010】図1において、被写体像(図示しない)は
ズームレンズ1を通じてCCD撮像素子2(以下、単に
CCDという)の受光部で結像され、ここで電気信号に
変換される。この場合のCCD2はインターライントラ
ンスファー型のものを使用できる。
ズームレンズ1を通じてCCD撮像素子2(以下、単に
CCDという)の受光部で結像され、ここで電気信号に
変換される。この場合のCCD2はインターライントラ
ンスファー型のものを使用できる。
【0011】一方、タイミング信号発生手段3から得ら
れたタイミング信号Stは、水平駆動回路4および垂直
駆動回路5に入力され、水平駆動回路4からは水平駆動
パルスPhが得られ、垂直駆動回路5からは垂直駆動パ
ルスPvが得られ、これらの各駆動パルスPh,Pvが
CCD2に供給されることにより、このCCD2から撮
像信号を取り出すことができる。
れたタイミング信号Stは、水平駆動回路4および垂直
駆動回路5に入力され、水平駆動回路4からは水平駆動
パルスPhが得られ、垂直駆動回路5からは垂直駆動パ
ルスPvが得られ、これらの各駆動パルスPh,Pvが
CCD2に供給されることにより、このCCD2から撮
像信号を取り出すことができる。
【0012】CCD2からの撮像信号は次段のAGC回
路6に入力され、ここで利得制御されて次段のビデオ信
号処理回路7に入力される。ビデオ信号処理回路7から
は色差信号R−Y、B−Yおよび輝度信号Yが得られ、
色差信号R−YおよびB−Yはエンコーダ8に入力さ
れ、輝度信号Yはガンマ補正回路9および輝度信号増幅
回路10を介して上述したエンコーダ8に入力され、こ
のエンコーダ8からビデオ信号が得られる。
路6に入力され、ここで利得制御されて次段のビデオ信
号処理回路7に入力される。ビデオ信号処理回路7から
は色差信号R−Y、B−Yおよび輝度信号Yが得られ、
色差信号R−YおよびB−Yはエンコーダ8に入力さ
れ、輝度信号Yはガンマ補正回路9および輝度信号増幅
回路10を介して上述したエンコーダ8に入力され、こ
のエンコーダ8からビデオ信号が得られる。
【0013】カメラボディ(図示しない)の適当個所に
ズームレンズ駆動スイッチ11が付設されており、これ
を切り換えることにより、モータドライブ回路12を介
して駆動モータ13が駆動される。即ち、ズームレンズ
駆動スイッチ11をその中立位置(実線図示位置)から
端子t側に倒すことにより、ズームレンズ1は望遠状態
となり、端子w側に倒すことにより、ズームレンズ1は
ワイド状態となる。
ズームレンズ駆動スイッチ11が付設されており、これ
を切り換えることにより、モータドライブ回路12を介
して駆動モータ13が駆動される。即ち、ズームレンズ
駆動スイッチ11をその中立位置(実線図示位置)から
端子t側に倒すことにより、ズームレンズ1は望遠状態
となり、端子w側に倒すことにより、ズームレンズ1は
ワイド状態となる。
【0014】さらに、ズームレンズ1にはズームセンサ
14が設けられており、上述した駆動モータ13の駆動
によるズームレンズ1のズーム状態が検知され、この検
知情報がズーム倍率検知手段15に入力され、ここにお
いてズーム倍率が検知される。ズーム倍率情報は次段の
シャッタ速度選択手段16に入力され、ここで電子シャ
ッタのシャツタ速度の選択が行われる。
14が設けられており、上述した駆動モータ13の駆動
によるズームレンズ1のズーム状態が検知され、この検
知情報がズーム倍率検知手段15に入力され、ここにお
いてズーム倍率が検知される。ズーム倍率情報は次段の
シャッタ速度選択手段16に入力され、ここで電子シャ
ッタのシャツタ速度の選択が行われる。
【0015】この場合、ズーム倍率に対するシャッタ速
度(秒)はズーム倍率が大きくなるにつれシャッタ速度
が速くなるように制御され、1例を挙げるならば下記の
如くである。 1.0倍〜1.5倍では1/60、 1.5倍〜3.
0倍では1/100 3.0倍〜5.0倍では1/125, 5倍以上では1
/250 例えばズーム倍率が3.0倍〜5.0倍の範囲内であれ
ば、シャッタ速度は1/125秒に選択される。
度(秒)はズーム倍率が大きくなるにつれシャッタ速度
が速くなるように制御され、1例を挙げるならば下記の
如くである。 1.0倍〜1.5倍では1/60、 1.5倍〜3.
0倍では1/100 3.0倍〜5.0倍では1/125, 5倍以上では1
/250 例えばズーム倍率が3.0倍〜5.0倍の範囲内であれ
ば、シャッタ速度は1/125秒に選択される。
【0016】シャッタ速度情報はさらにタイミング信号
発生手段3に入力される。タイミング信号発生手段3で
は上述した水平駆動回路4および垂直駆動回路5に対す
るタイミング信号のほかに、不要電荷掃き捨てパルスP
cを送出している。
発生手段3に入力される。タイミング信号発生手段3で
は上述した水平駆動回路4および垂直駆動回路5に対す
るタイミング信号のほかに、不要電荷掃き捨てパルスP
cを送出している。
【0017】この状態を図2で説明する。図2Aは垂直
周期を示し、Tvは1垂直期間(例えば1/60秒)、
Tdは垂直ブランキング期間である。
周期を示し、Tvは1垂直期間(例えば1/60秒)、
Tdは垂直ブランキング期間である。
【0018】図2BはCCD2に対する電荷の蓄積状態
を示し、時間の経過に従って電荷量が多くなることが示
されている。この電荷は1垂直期間Tvの終わりで、図
2Cに示す垂直駆動パルスPvによりCCD2の垂直転
送部(図示しない)に転送され、その後は水平駆動パル
スPhにより水平転送部(図示しない)から順次読み出
される。この電荷転送構成は周知である。
を示し、時間の経過に従って電荷量が多くなることが示
されている。この電荷は1垂直期間Tvの終わりで、図
2Cに示す垂直駆動パルスPvによりCCD2の垂直転
送部(図示しない)に転送され、その後は水平駆動パル
スPhにより水平転送部(図示しない)から順次読み出
される。この電荷転送構成は周知である。
【0019】いま、シャッタ速度として1/250秒が
選択された場合は、図2Dに示すように、タイミング信
号発生手段3から不要電荷掃き捨てパルスPcが、垂直
期間Tvの始点、即ち垂直駆動パルスPvの発生時点か
ら(1/60)−(1/250)秒間だけ得られて、こ
れがCCD2に供給される。
選択された場合は、図2Dに示すように、タイミング信
号発生手段3から不要電荷掃き捨てパルスPcが、垂直
期間Tvの始点、即ち垂直駆動パルスPvの発生時点か
ら(1/60)−(1/250)秒間だけ得られて、こ
れがCCD2に供給される。
【0020】その結果、図2Eに示すように、垂直期間
Tvの始点から(1/60)−(1/250)秒間だけ
CCD2の蓄積電荷が、水平駆動パルスPhごとに、C
CD2のオーバーフロードレイン(図示しない)に転送
され、これを通じて外部に掃き捨てられる。従ってこの
場合、実際に使用される電荷は1周期の終わりから1/
250秒間に蓄積されたものとなるから、1/60秒間
蓄積されたときの電荷を使用した画像に比して、手振れ
による画像ボケが改善される。
Tvの始点から(1/60)−(1/250)秒間だけ
CCD2の蓄積電荷が、水平駆動パルスPhごとに、C
CD2のオーバーフロードレイン(図示しない)に転送
され、これを通じて外部に掃き捨てられる。従ってこの
場合、実際に使用される電荷は1周期の終わりから1/
250秒間に蓄積されたものとなるから、1/60秒間
蓄積されたときの電荷を使用した画像に比して、手振れ
による画像ボケが改善される。
【0021】図3はこの画像ボケの改善状態を表したも
のである。図3AはCCD2の受光面で結ばれた円形の
黒レベルの像20が手振れにより水平方向に移動してい
る状態を示し、20aは原(第1)位置、20bは1/
250秒経過後の第2位置、20cは1/125秒経過
後の第3位置、20dは1/60秒経過後の第4位置で
あるとする。
のである。図3AはCCD2の受光面で結ばれた円形の
黒レベルの像20が手振れにより水平方向に移動してい
る状態を示し、20aは原(第1)位置、20bは1/
250秒経過後の第2位置、20cは1/125秒経過
後の第3位置、20dは1/60秒経過後の第4位置で
あるとする。
【0022】いま、図3Aに示す像20の1水平走査ラ
インL上について見ると、第1位置20a〜第4位置2
0dのそれぞれの像から得られる出力信号Sa〜Sd
は、図3B〜図3Eに示すようになる。なお、Hdは水
平同期信号である。シャッタ速度が1/60秒の場合で
は、これら各出力信号Sa〜Sdが蓄積され、従ってC
CD2からは夫々の出力信号Sa〜Sdの積分されたも
のが取り出され、結局図3Fに示す出力信号Seが得ら
れることになる。
インL上について見ると、第1位置20a〜第4位置2
0dのそれぞれの像から得られる出力信号Sa〜Sd
は、図3B〜図3Eに示すようになる。なお、Hdは水
平同期信号である。シャッタ速度が1/60秒の場合で
は、これら各出力信号Sa〜Sdが蓄積され、従ってC
CD2からは夫々の出力信号Sa〜Sdの積分されたも
のが取り出され、結局図3Fに示す出力信号Seが得ら
れることになる。
【0023】シャッタ速度が1/250秒の場合では、
夫々の出力信号Sa〜Sbの積分されたものが得られる
ので、この場合は図3Gに示す出力信号Sfが得られる
ことになる。
夫々の出力信号Sa〜Sbの積分されたものが得られる
ので、この場合は図3Gに示す出力信号Sfが得られる
ことになる。
【0024】これから明かなように、本来急峻であるべ
き像20の輪郭部分に対応する出力信号の立ち上がりお
よび立ち下がりが、シャッタ速度が1/60秒の場合で
は図3Fに示すようになだらかなものとなるのに対し
て、シャッタ速度が1/250秒の場合では、図3Gに
示すように、図3Fの場合に比して急峻となり、それだ
け出力信号の立ち上がりおよび立ち下がり部分の高周波
成分が多くなって、画像ボケが改善されることになる。
き像20の輪郭部分に対応する出力信号の立ち上がりお
よび立ち下がりが、シャッタ速度が1/60秒の場合で
は図3Fに示すようになだらかなものとなるのに対し
て、シャッタ速度が1/250秒の場合では、図3Gに
示すように、図3Fの場合に比して急峻となり、それだ
け出力信号の立ち上がりおよび立ち下がり部分の高周波
成分が多くなって、画像ボケが改善されることになる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明に係わるズーム
レンズを有するビデオカメラによれば、ズームレンズの
ズーム倍率が大きくなるに伴って、CCDにおける電子
シャッタのシャッタ速度が自動的に速くなるようにした
ので、これにより、いわゆる手振れによる画像ボケを改
善できる効果がある。
レンズを有するビデオカメラによれば、ズームレンズの
ズーム倍率が大きくなるに伴って、CCDにおける電子
シャッタのシャッタ速度が自動的に速くなるようにした
ので、これにより、いわゆる手振れによる画像ボケを改
善できる効果がある。
【0026】また、この改善のために、従来のズームレ
ンズを有するビデオカメラを大幅に改造する必要がな
く、ズームセンサ、ズーム倍率検知手段およびシャッタ
速度選択手段を付加し、これによりタイミング信号発生
手段を制御するだけで目的を達成できる効果がある。
ンズを有するビデオカメラを大幅に改造する必要がな
く、ズームセンサ、ズーム倍率検知手段およびシャッタ
速度選択手段を付加し、これによりタイミング信号発生
手段を制御するだけで目的を達成できる効果がある。
【図1】この発明に係わるズームレンズを有するビデオ
カメラの一例を示すブロック図である。
カメラの一例を示すブロック図である。
【図2】CCDに蓄積される電荷の状態およびその掃き
捨て状態を示す波形図である。
捨て状態を示す波形図である。
【図3】この発明に係わるズームレンズを有するビデオ
カメラの動作を説明する波形図である。
カメラの動作を説明する波形図である。
1 ズームレンズ 2 CCD撮像素子 3 タイミング信号発生手段 11 ズームレンズ駆動スイッチ 14 ズームセンサ 15 ズーム倍率検知手段 16 シャッタ速度選択手段
Claims (1)
- 【請求項1】 ズームレンズのズーム倍率を検知するズ
ーム倍率検知手段と、このズーム倍率検知手段からの倍
率情報により、シャッタ速度を選択するシャッタ速度選
択手段と、このシャッタ速度選択手段により選択された
シャッタ速度情報に応じて、CCD撮像素子の電荷蓄積
期間を制御するタイミング信号発生手段とを備えたこと
を特徴とするズームレンズを有するビデオカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409232A JP2851167B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ズームレンズを有するビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409232A JP2851167B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ズームレンズを有するビデオカメラ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04233874A JPH04233874A (ja) | 1992-08-21 |
JP2851167B2 true JP2851167B2 (ja) | 1999-01-27 |
Family
ID=18518583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2409232A Expired - Lifetime JP2851167B2 (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ズームレンズを有するビデオカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2851167B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1198330A (ja) * | 1997-09-22 | 1999-04-09 | Toshiba Corp | 画像読取装置と画像読取方法および画像形成装置と画像形成方法 |
US6425858B1 (en) * | 1999-03-19 | 2002-07-30 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Electronic endoscope apparatus having magnification changing function |
JP4317297B2 (ja) * | 1999-09-30 | 2009-08-19 | フジノン株式会社 | 電子内視鏡装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2409232A patent/JP2851167B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04233874A (ja) | 1992-08-21 |
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