JP2850926B2 - 回転検出装置 - Google Patents

回転検出装置

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JP2850926B2
JP2850926B2 JP14353092A JP14353092A JP2850926B2 JP 2850926 B2 JP2850926 B2 JP 2850926B2 JP 14353092 A JP14353092 A JP 14353092A JP 14353092 A JP14353092 A JP 14353092A JP 2850926 B2 JP2850926 B2 JP 2850926B2
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magnet
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清治 竹内
昭一 近藤
純一 安藤
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Nippon Seiki Co Ltd
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Nippon Seiki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば自動車のトランス
ミッションに装着される回転検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より自動車等の車両のトランスミッ
ションに装着されるこの種の回転検出装置は、例えば筒
状ケースに含油軸受等の軸受を介して回転軸を支承し、
前記ケース内に位置して回転軸の内端側にマグネットを
固定し、このマグネットにコイル巻線が巻装されたボビ
ンにヨークを設けてなる検出部、あるいは回路基板に実
装した磁気センサからなる検出部を近接配置し、この検
出部により前記マグネットの回転を検出して走行速度に
比例した電気信号を出力するように構成されており、前
記筒状ケースの開口部はパッキン等を介して蓋体により
閉塞され、前記マグネット等を収納した前記ケース内を
密閉状態に保つようにしている。
【0003】またマグネットが固定されていない回転軸
の外端側には、例えば実開平4−21963号公報、実
開平4−11467号公報、実開平62−168467
号公報等に示されているように連結部材が連結されてい
るとともに、この連結部材の他端側はトランスミッショ
ンに設けた回転取出し用の外部回転軸と連結されるよう
構成されており、この連結部材によってトランスミッシ
ョン側の回転を回転軸に伝達し、回転軸を駆動するよう
にしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな連結部材は、回転軸及びトランスミッション側の外
部回転軸と連結するため、例えば金属材料よりなる円柱
状部材に切削,プレス,フライス,ヘッダー加工等種々
の加工を施して比較的径小な角柱部あるいは廻り止め用
の突起部等を設けなければならないため、連結部材の加
工数増加に伴い、連結部材の製作コストが高価になって
しまうという問題点があった。
【0005】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
ので、本発明の目的は、連結部材の加工数を削減してコ
スト低減をはかるとともに、トランスミッション側との
継手作業能率を向上させ、なおかつ回転軸に有効に回転
を伝達可能な回転検出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は筒状のケース内
に軸受を介して支承保持された回転軸と、この回転軸と
一体的に回転するマグネットと、このマグネットの回転
による磁気的変化を検出する検出部とを有し、前記回転
軸と外部回転軸とを継手可能に一端が前記ケ−ス内の前
記回転軸と連結され他端が前記ケース外に挿出された連
結部材を備え、この連結部材を平板状に形成し、前記ケ
ース内に抜け止め保持し、また前記連結部材をスラスト
方向に移動可能に設けるとともに、このスラスト方向へ
の移動を所定幅に制限可能なフランジ部を前記連結部材
に設け、さらにまた前記連結部材により前記回転軸と前
記外部回転軸とを継手した際、前記連結部材の一方端を
前記ケース外に挿出可能に前記ケースの底部に設けた挿
出孔と前記連結部材とのクリアランスが最大となるよう
前記連結部材にくびれ部を設けたことにより構成され
る。
【0007】
【実施例】図は本発明の実施例を示しており、1は筒状
ケースであり、この筒状ケース1の内外を連通する軸受
取付孔1Aに設けた含油軸受2を介して回転軸3が支承
されている。
【0008】4は筒状ケース1内に位置して回転軸3の
内端側に固定されたマグネットであり、このマグネット
4の円周方向には複数のN極と複数のS極とが交互に着
磁されている。
【0009】5は筒状ケース1の内周面に嵌着される合
成樹脂でインサート成型された内装ケースであり、検出
部6をモールドしている。また、この内装ケース5と筒
状ケース1とでマグネット4を配設する内部空間を構成
している。
【0010】検出部6はコイル巻線7を巻装した合成樹
脂製のボビン8と、コイル巻線7の巻始めおよび巻終わ
りの端末を接続する一対の端子9と、第1,2,3のヨ
ーク10,11,12と、ヨーク軸筒13も外嵌装するヨーク軸
14とから構成されている。ボビン8はこの筒部8Aが回
転軸3と同軸になる位置でマグネット4と近接配置さ
れ、筒部8Aにヨーク軸筒13を挿入している。
【0011】第1のヨーク10は平坦部10Aと周側面部10
Bとによりケース状をなし、周側面部10Bの周端縁には
マグネット4の一方の磁極に対応する複数のヨーク片10
Cが等間隔に延設され、前記平坦部10Aの中央には孔15
が形成されており、第1のヨーク10のケース状部をボビ
ン8に鍔8B側から外嵌装し前記ヨーク片10Cはマグネ
ット4の周側部に達している。
【0012】第2のヨーク11は平坦部11Aの周縁部にマ
グネット4他方の磁極に対応する複数のヨーク片11Bが
等間隔に延設され、平坦部11Aの中央には孔16が形成さ
れ第2のヨーク11の平坦部11Aを端子9を有しない側の
鍔8Cに当接し、ヨーク片11Bが第1のヨーク10のヨー
ク片10C間に配置される。そして、ヨーク軸14を第2の
ヨーク11の孔16から筒部8A内のヨーク軸筒13に嵌入
し、第1のヨーク10の平坦部11Aに重ね合わせた磁気効
率を高めるための平板状の第3のヨーク12の孔17を挿通
して加締部18により締結している。
【0013】検出部6を一体的に有した内装ケース5
は、筒状ケース1の開口側からステンレスなどの金属性
薄板からなるウェーブワッシャ19を挿入配置し、次いで
内装ケース5下端部側を筒状ケース1内に嵌挿しウェー
ブワッシャ19を内装ケース5下端部で押圧するととも
に、内装ケース5の外周面前端側に突設した周鍔20を筒
状ケース1の開口内周縁に形成した段部21に載置した状
態で、前記ケース1の肉薄部22を内装ケース5の周鍔20
の上面に加締めて筒状ケース1と内装ケース5とを一体
に固定している。
【0014】23は回転軸3とトランスミッション24の回
転を伝達する外部回転軸25とを連結継手する連結部材で
あり、この連結部材23は平板状の金属材料をプレス形成
して成り、平板形状をなしており、その回転軸3側部分
には比較的幅狭に設けられた挿入部23Aが形成され、こ
の挿入部23Aの横断面形状には略正四角形状をなしてい
る。またこの連結部材23中央部には比較的幅広に形成さ
れたフランジ部23が設けられているとともに、このフラ
ンジ部23と連結部材23の外部回転軸25側端部との間に
はこの部分の幅方向一部を切り欠き形成したくびれ部23
Cが設けられている。
【0015】そして連結部材23に設けられた挿入部23
は、この挿入部23Aを挿入可能に回転軸3内部を軸方向
に切り欠いて設けられた挿入孔3Aに挿通配設されてお
り、この場合、挿入孔3Aは挿入部23Aの形状に対応し
て、なおかつ挿入部23の外径寸法よりわずかに径大に設
けられ、連結部材23の挿入孔3A内でのスラスト方向へ
の移動を可能に設けられている。なお本実施例では回転
軸3内部に挿入孔3Aを形成し、この挿入孔3Aに挿入
部23Aを挿入して回転軸3と連結部材23とを連結継
手しているが、例えば挿入孔3Aは溝であってもよく、
連結継手可能であれば種々の連結手段の中から適宜選定
すればよい。
【0016】フランジ部23Bは筒状ケース1のトランス
ミッション24側端部内に形成され、軸受取付孔1Aと連
通する孔部1B内に位置して設けられており、このフラ
ンジ部23Bが回転軸3側においては孔部1Bに設けられ
た段部1Cと、外部回転軸25側においては筒状ケース1
の底部に設けられた蓋部材26と当接することによって連
結部材23を筒状ケース1内に抜け止め保持しているとと
もに、連結部材23のスラスト方向への移動を規制可能と
している。
【0017】くびれ部23Cは蓋部材26に設けられた連結
部材23の外部回転軸25側端部を挿出可能な挿出孔26A位
置に対応して設けられており、このくびれ部23Cは筒状
ケース1側をトランスミッション24側に組み付けた際、
挿出孔26A位置に対応するよう設けられている。
【0018】なお、筒状ケース1側とトランスミッショ
ン24側との組み付けは筒状ケース1をトランスミッショ
ン24に螺着固定するとともに、この螺着固定によって連
結部材23の外部回転軸25側端部と外部回転軸25の先端面
に形成された嵌合溝25Aとが嵌合し、回転軸3と外部回
転軸25との連結部材23による連結継手が完了する。ま
た、本実施例ではケ−ス1底部に設けた蓋部材26の挿出
孔26Aより連結部材23をケ−ス1外部へ挿出している。
【0019】そしてトランスミッション24側の外部回転
軸25の回転が回転軸3に伝達され、マグネット4の回転
による磁極の変化が第1および第2のヨーク10,11を介
してコイル巻線7に流れる励磁電流の変化として検出さ
れ、端子9からパルス信号として出力されるように構成
されている。
【0020】次に筒状ケース1側とトランスミッション
24側との組み付け、および組み付けにともなう回転軸3
と外部回転軸25との連結部材23による連結継手について
説明する。
【0021】図2は組付前の状態を示し、このとき連結
部材23のフランジ部23Bの外部回転軸25側端面は蓋部材
26と当接しており、この当接により連結部材23を外部回
転軸25方向に筒状ケース1内で抜け止め保持している。
【0022】図3は組付時の状態を示しており、この場
合連結部材23の外部回転軸25側端部と外部回転軸25の嵌
合部25Aとの嵌合前の状態を示している。そして筒状ケ
ース1をトランスミッション24に螺着していく過程にお
いて連結部材23が外部回転軸25の先端面と当接し、この
当接によりしだいに連結部材23がスラスト方向(この場
合回転軸3方向)に移動していき、フランジ部23Bの回
転軸3側端面が筒状ケース1内の段部1Cと当接する。
このフランジ部23Bの当接により連結部材23のスラスト
方向への移動が規制され、さらに筒状ケース1を螺着し
ていくと連結部材23の外部回転軸25側端部が外部回転軸
25の嵌合溝25A内に嵌入する。なお筒状ケース1螺着
時、連結部材23も一体に回転する。
【0023】また、このとき蓋部材26の挿出孔26Aの内
径寸法と連結部材23の最大径幅、すなわち図3中連結部
材23の横方向の幅とのクリアランスは最小に設定してあ
り、このため組み付け時に連結部材23が同図中横方向に
移動して連結部材23と外部回転軸25との軸線に対してズ
レが生じても、連結部材23が挿出孔26Aの壁部と当接し
て幅方向の移動が規制される。したがって連結部材23と
外部回転軸25の嵌合溝25Aとの嵌合不良を招くような連
結部材23の大きな幅方向への移動は生じない。
【0024】図4は組付後の状態を示し、このフランジ
部23Bは段部1Cにも蓋部材26にも当接せず、孔部1B
内で回転自在となるとともに、くびれ部23Cによって連
結部材23と蓋部材26の挿出孔26Aとのクリアランスを十
分とることが可能となり、たとえ組み付け後において連
結部材23が図中幅方向へ移動しても連結部材23と挿出孔
26Aとが当接することはない。したがって連結部材23と
挿出孔26との摩擦が生じない。
【0025】以上、詳述したように本発明実施例では連
結部材23を平板形状にプレス形成しているため、製作コ
ストを安価に製造できる。また連結部材23をスラスト方
向に移動可能に設けるとともに、フランジ部23Bおよび
くびれ部23Cを設けているため、組み付け時において
は、フランジ部23Bにより、くびれ部23C位置と蓋部材
26の挿出孔26A位置が一致せず、連結部材23の動きが規
制され、したがって連結部材23と外部回転軸25との嵌合
作業が行いやすく、嵌合不良も発生しにくい。さらに組
み付け後においては、くびれ部23C位置と蓋部材26の挿
出孔26A位置が一致して、両者のクリアランスが最大と
なって摩擦が生じないから、外部回転軸25の回転を有効
に回転軸3に伝達することができる。
【0026】なお、本発明は本実施例に限定されるもの
ではなく、前述した特許請求の範囲内において種々の変
形が可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明は筒状のケース内に軸受を介して
支承保持された回転軸と、この回転軸と一体的に回転す
るマグネットと、このマグネットの回転による磁気的変
化を検出する検出部とを有し、前記回転軸と外部回転軸
とを継手可能に一端が前記ケ−ス内の前記回転軸と連結
され他端が前記ケース外に挿出された連結部材を備え、
この連結部材を平板状に形成し、前記ケース内に抜け止
め保持し、また前記連結部材をスラスト方向に移動可能
に設けるとともに、このスラスト方向への移動を所定幅
に制限可能なフランジ部を前記連結部材に設け、さらに
また前記連結部材により前記回転軸と前記外部回転軸と
を継手した際、前記連結部材の一方端を前記ケース外に
挿出可能に前記ケースの底部に設けた孔部と前記連結部
材とのクリアランスが最大となるよう前記連結部材にく
びれ部を設けたから、連結部材の加工数を削減してコス
ト低減をはかりながら、トランスミッション側との継手
作業能率を向上させることができるとともに、回転軸に
有効に回転を伝達できる回転検出装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した断面図である。
【図2】図1の組み付け時を示した断面図である。
【図3】図1の組み付け時を示した断面図である。
【図4】図1の組み付け時を示した断面図である。
【図5】図1の要部を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 筒状ケース 2 含油軸受 3 回転軸 4 マグネット 6 検出部 23 連結部材 23B フランジ部 23C くびれ部 25 外部回転軸 26A 挿出孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭63−23611(JP,U) 実開 昭62−50312(JP,U) 実開 昭64−32929(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G01P 1/00 - 3/80 F16D 1/02 F16C 1/08

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のケース内に軸受を介して支承保持
    された回転軸と、この回転軸と一体的に回転するマグネ
    ットと、このマグネットの回転による磁気的変化を検出
    する検出部とを有し、前記回転軸と外部回転軸とを継手
    可能に一端が前記ケ−ス内の前記回転軸と連結され他端
    が前記ケース外に挿出された連結部材を備え、この連結
    部材を平板状に形成し前記ケース内に抜け止め保持した
    ことを特徴とする回転検出装置。
  2. 【請求項2】 前記連結部材をスラスト方向に移動可能
    に設けるとともにこのスラスト方向への移動を所定幅に
    制限可能なフランジ部を前記連結部材に設けたことを特
    徴とする請求項1記載の回転検出装置。
  3. 【請求項3】 前記連結部材により前記回転軸と前記外
    部回転軸とを継手した際、前記連結部材の一方端を前記
    ケース外に挿出可能に前記ケースの底部に設けた挿出孔
    と前記連結部材とのクリアランスが最大となるよう前記
    連結部材にくびれ部を設けたことを特徴とする請求項1
    もしくは請求項2記載の回転検出装置。
JP14353092A 1992-05-08 1992-05-08 回転検出装置 Expired - Lifetime JP2850926B2 (ja)

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JPH05312817A JPH05312817A (ja) 1993-11-26
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