JP2849690B2 - 地中配管施工方法及びその装置 - Google Patents

地中配管施工方法及びその装置

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JP2849690B2 JP2219456A JP21945690A JP2849690B2 JP 2849690 B2 JP2849690 B2 JP 2849690B2 JP 2219456 A JP2219456 A JP 2219456A JP 21945690 A JP21945690 A JP 21945690A JP 2849690 B2 JP2849690 B2 JP 2849690B2
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幸夫 島田
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ANEZAKI KENSETSU JUGEN
Shimizu Construction Co Ltd
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ANEZAKI KENSETSU JUGEN
Shimizu Construction Co Ltd
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  • Sewage (AREA)
  • Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
  • Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建設、土木工事のうち主に管路等の地中配
管施工方法及びその装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、比較的大きな管を埋設するには開削及び土留め
工事を行う必要があり、その土留め工事は木矢板による
土留めか又は簡易鋼矢板による土留めが行われている。
[発明が解決しようとする課題] 前記の土留め工事は何れも、先に矢板を地中に打ち込
めないため必要な大きさの溝を掘削し、その溝に作業員
が入って山留め作業をしなければならないので大変危険
であり、山留めの設置及び撤去作業工区を追って繰り返
すことになるので作業が煩雑となって効率が悪くなる。
また、土留め工事は通常、第13図に示すように矢板a、
腹起しb、切り梁c等で組み立てるため、資材が多くな
って狭い場所だと乱雑になり安全管理面で好ましくなか
った。
本発明は、このような従来の問題点を解決するために
なされ、各工区毎に山留めの設置及び撤去作業をせずに
済み、作業の安全性及び効率の向上を確保出来、しかも
狭い現場でも整然と工事が進められるようにした地中配
管施工方法及びその装置を提供することを課題としたも
のである。
[課題を解決するための手段] この課題を技術的に解決するための手段として本発明
は、内側ユニットと外側ユニットとから構成され、スラ
イドジャッキを介して長さ方向に互いにスライド可能に
形成され、しかも内側ユニットが外側ユニットに入り込
んで重合できるように一体化されてなる山留めユニット
を用い、配管予定地の端部に所定の大きさの溝を掘削
し、この溝の中に前記山留めユニットを重合状態で落と
し込んで設置する第一工程と、前記溝の隣りに新たな溝
を連続状態に掘削し、前記山留めユニットに組み込まれ
たスライドジャッキにより外側ユニットをスライド前進
させる第二工程と、前記内側ユニット及び外側ユニット
の内部空間を利用して溝底部に配管し、その後内側ユニ
ットの配管部のみ仮埋め戻しする第三工程と、前記スラ
イドジャッキにより内側ユニットをスライド前進させて
外側ユニット内に重合し、前記仮埋め戻し部を完全に埋
め戻す第四工程とを含み、この第四工程の後に前記第二
工程から第四工程を順次繰り返すことで地中配管施工を
連続的に行う地中配管施工方法を要旨とするものであ
る。
更に、本発明は、縦梁と、腹起しと、切り梁とで台型
のフレームを形成すると共に、その両側面に土止め用の
堰板を取り付けることにより山留めユニットの内側ユニ
ットと、外側ユニットとをそれぞれ形成した前記地中配
管施工方法に用いる装置を要旨とするものである。
[作 用] 前記山留めユニットを配管予定地に掘削した溝に落と
し込めば山留め作用を発揮し、配管後は隣の部分を新た
に掘削して山留めユニットをそのまま横移動させ、この
作業を繰り返し行うことによって地中に配管することが
出来る。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を添付図面により詳細に説明
する。
第1図において、1は山留めユニットであり、内側ユ
ニット10と外側ユニット20とから構成され、これらは長
さ方向に互いにスライド可能に形成され、しかも内側ユ
ニット10が外側ユニット20に入り込んで重合出来るよう
に一体化されている。即ち、前記内側ユニット10は、第
3図に示すように縦梁11と腹起し12と切り梁13とでほぼ
台型のフレームが形成されると共に、その両側面に土止
用の堰板14が補強用のリブ15を介して取り付けられた構
造になっている。前記縦梁11等のフレーム材としては例
えばH形鋼を用い、堰板14は厚さ4mm程度の鋼板を用い
ることが出来る。前記外側ユニット20も縦梁21と腹起し
22と切り梁23とでほぼ台型のフレームが形成され、その
両側面に土止用の堰板24が補強用のリブ25を介して取り
付けられた構造になっているが、幅は前記内側ユニット
10の幅より少し大きく、高さも内側ユニット10より高く
形成してある。この外側ユニット20は、第3図及び第9
図に示すように側面の中央部に位置する腹起し22aの内
側にはローラー26が一定の間隔をあけて並設され、また
第8図に示すように下端部の腹起し22bの内側にはガイ
ドレール27が取り付けられ、前記内側ユニット10の下端
部の腹起し12bが摺動可能に係合するようになってい
る。更に、外側ユニット20において前記腹起し22aの中
央部に差し渡した切り梁23aは、第10図及び第11図に示
すように両端部に一対の係止金具28を取り付けて縦梁21
aにそれぞれ摺動可能に係合させ、第7図に示すように
上方のP位置まで移動出来るようにしてある。
前記切り梁23aをP位置に上げて前記内側ユニット10
を押し込むと、第2図に示すように外側ユニット20内に
収納した状態で重合することが出来る。この時、内側ユ
ニット10の両側面の下端部は前記外側ユニット20のガイ
ドレール27に沿って摺動し、内側ユニット10の両側面の
堰板14は前記外側ユニット20のローラー26に当接しなが
ら移動するので、内側ユニット10にて外側ユニット20を
支保しながら移動することが出来る。一方、この重合状
態から外側ユニット20を第2図の右方向に引くと、前記
ガイドレール27及びローラー26を介して軽く移動させる
ことが出来、再び第1図のように伸ばした状態になる。
外側ユニット20の移動後は、前記切り梁23aをP位置か
ら下降させて元の位置に戻す。このようにして山留めユ
ニット1は、内側ユニット10と外側ユニット20とを相互
にスライドさせてあたかも望遠鏡の筒のように伸縮する
ことが出来、前記外側ユニット20の切り梁23aを上下動
可能に形成してP位置で待避出来るようにしたのは、ス
ライド時に内側ユニット10が外側ユニット20にぶつから
ないようにするためである。
上記のように構成された山留めユニット1を用いて地
中に配管施工するには、先ず第一工程として、第12図
(イ)に示すように配管予定地の端部に所定の大きさの
溝2を掘削し、その溝2の中に前記山留めユニット1を
重合状態で落とし込んで設置し、山留め背面側の埋め戻
し3を行う。次に、第二工程は、同図(ロ)のように溝
2の隣りに新たな溝4を掘削して、前記山留めユニット
1の外側ユニット20を、スライドジャッキ29を伸縮させ
ることによりスライドさせると共に、その溝4の山留め
背面側の埋め戻し5を行う。この場合、山留め背面側の
埋め戻し3、5には玉石等の混入しない良質土(砂質
土)を使用し、埋め戻したまま長期間放置するような場
合には、外側ユニット20の堰板24の外面にグリース等の
滑材を予め塗布しておく方が好ましい。前記スライドジ
ャッキ29は、例えば油圧式のものを前記腹起し12の内部
に組み入れて、最大必要ストロークの1/2程度を備えた
ものであり、ユニットのスライド時は外側ユニット20の
切り梁23aの位置でジャッキ端部29aを盛替えて伸縮させ
る。従って、外側ユニット20の押し出しは、掘削の進行
に伴い随時油圧にて押し出すことが出来ると共に、内側
ユニット10をスライドさせて外側ユニット20内に重合さ
せることも出来る。油圧式スライドジャッキ29の油圧ユ
ニット30は、第1図のように掘削用のバックホウ31から
ワンタッチで随時接続可能なものとし、常時スライド可
能な状態とする。尚、第6図におけるT点、第7図にお
けるU点はそれぞれジャッキ端部29aの押し当部であ
る。
第三工程は、同図(ハ)に示すように内側ユニット10
及び外側ユニット20の内部空間を利用して底部に配管6
し、その後内側ユニット10の配管部のみ仮埋め戻し7を
行う。この仮埋め戻し7な内側ユニット10のほぼ下半部
で、配管6が埋まる程度に浅く行う。第四工程は、同時
に(ニ)のように内側ユニット10をスライドさせて外側
ユニット20内に重合させ、前記仮埋め戻し7部を完全に
埋め戻して転圧する。これにより、第一工区Qの地中配
管作業が完了する。この後、前記第二工程から第四工程
を順次繰り返すことによって、地中配管施工を連続的に
行うことが出来る。つまり、一度落とし込んだ山留めユ
ニット1を配管溝に沿って伸縮を繰り返しながら移動さ
せ、掘削した溝の山留め作用をさせると同時に、山留め
ユニットの内部空間を利用して配管施工を行うことが出
来る。従って、溝内での山留め形成作業及び次の工区に
移る際の山留め解体作業が何れも不要となる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、内側と外側が
互いにスライドして伸縮及び重合可能な山留めユニット
を予め形成し、この山留めユニットを配管予定地の掘削
溝の中に最初に設置するだけで、その後は山留めユニッ
トを溝内で移動させながら配管施工する方法であるか
ら、従来のように作業員が掘削溝の中に入って山留めを
形成する作業が解消され、このため作業の安全性を確保
することが出来る。また、溝内に一度設置した山留めユ
ニットは、スライドジャッキを伸縮するだけで次の工区
に移動出来るので、その都度山留めを形成する作業、並
びに配管後に山留めを解体し、搬出する作業が不要にな
るため作業効率が著しく向上し、危険な作業は半分以上
削減出来、コスト面でも従来より30〜50%低下させるこ
とが出来る。更に、従来のような山留め用機材は用いな
いので資材置場が不要であり、狭い場所でも配管作業を
余裕をもって行え、現場が乱雑にならず安全管理面でも
好都合である等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る山留めユニットの一実施例を示す
説明図、第2図はその山留めユニットを重合させた時の
平面図、第3図は第1図のA−A線断面図、第4図は第
1図のB−B線断面図、第5図は第2図のC−C線断面
図、第6図は第2図のD−D線断面図、第7図は第2図
のE−E線断面図、第8図は第5図のR部の詳細図、第
9図はローラー部の詳細図、第10図は第7図のS部の詳
細図、第11図は同じくS部の詳細平面図、第12図(イ)
〜(ニ)は本発明の施工方法を工程順に示すそれぞれ説
明図、第13図は従来例を示す説明図である。 1……山留めユニット 2、4……溝 3、5……山留め背面側の埋め戻し 6……配管 7……仮埋め戻し 10……内側ユニット、11……縦梁 12……腹起し、13……切り梁 14……堰板、15……リブ 20……外側ユニット、21……縦梁 22……腹起し、23……切り梁 24……堰板、25……リブ 26……ローラー、27……ガイドレール 28……係止金具、29……スライドジャッキ 29a……ジャッキ端部、30……油圧ユニット 31……バックホウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E02D 29/10 E02D 17/08 E21D 9/06 331

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内側ユニットと外側ユニットとから構成さ
    れ、スライドジャッキを介して長さ方向に互いにスライ
    ド可能に形成され、しかも内側ユニットが外側ユニット
    に入り込んで重合できるように一体化されてなる山留め
    ユニットを用い、配管予定地の端部に所定の大きさの溝
    を掘削し、この溝の中に前記山留めユニットを重合状態
    で落とし込んで設置する第一工程と、前記溝の隣りに新
    たな溝を連続状態に掘削し、前記山留めユニットに組み
    込まれたスライドジャッキにより外側ユニットをスライ
    ド前進させる第二工程と、前記内側ユニット及び外側ユ
    ニットの内部空間を利用して溝底部に配管し、その後内
    側ユニットの配管部のみ仮埋め戻しする第三工程と、前
    記スライドジャッキにより内側ユニットをスライド前進
    させて外側ユニット内に重合し、前記仮埋め戻し部を完
    全に埋め戻す第四工程とを含み、この第四工程の後に前
    記第二工程から第四工程を順次繰り返すことで地中配管
    施工を連続的に行うことを特徴とする地中配管施工方
    法。
  2. 【請求項2】縦梁と、腹起しと、切り梁とで台型のフレ
    ームを形成すると共に、その両側面に土止め用の堰板を
    取り付けることにより山留めユニットの内側ユニット
    と、外側ユニットとをそれぞれ形成したことを特徴とす
    る請求項1記載の地中配管施工方法に用いる装置。
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