JP2849472B2 - 気管内管組立体 - Google Patents
気管内管組立体Info
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- JP2849472B2 JP2849472B2 JP3504257A JP50425791A JP2849472B2 JP 2849472 B2 JP2849472 B2 JP 2849472B2 JP 3504257 A JP3504257 A JP 3504257A JP 50425791 A JP50425791 A JP 50425791A JP 2849472 B2 JP2849472 B2 JP 2849472B2
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- endotracheal tube
- cannula
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- tube
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- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/04—Tracheal tubes
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Description
【発明の詳細な説明】 本発明は外部管と、外部管に入れたり出したりするこ
とができる内部カニューレをもつ型式の気管内管組立体
に関する。
とができる内部カニューレをもつ型式の気管内管組立体
に関する。
かかる組立体では、閉塞の危険性が生じる程度まで分
泌物がカニューレに蓄積したときに内部カニューレは取
り除かれて、定期的に取り替えられる。気管内管組立体
は例えば、US 3948274、GB 1099277、GB 1257534、WO 9
0/04992、FR 2539998A、DE 72467、DE 1268313、EP 101
7779A、US 4817598、US 3659612、US 4009720、US 3088
466、US 4315545、US 2765792、US 3169529、US 326368
4、US 3334631、US 3587589、US 3688774、US 373169
2、US 3889688、US 3948273、US 3973569、US 398779
8、US 4033353、US 4045058、US 3334631、US 423522
9、US 4471776、US 4593690に記載されている。
泌物がカニューレに蓄積したときに内部カニューレは取
り除かれて、定期的に取り替えられる。気管内管組立体
は例えば、US 3948274、GB 1099277、GB 1257534、WO 9
0/04992、FR 2539998A、DE 72467、DE 1268313、EP 101
7779A、US 4817598、US 3659612、US 4009720、US 3088
466、US 4315545、US 2765792、US 3169529、US 326368
4、US 3334631、US 3587589、US 3688774、US 373169
2、US 3889688、US 3948273、US 3973569、US 398779
8、US 4033353、US 4045058、US 3334631、US 423522
9、US 4471776、US 4593690に記載されている。
前記組立体を貫通する穴を出来るだけ大きくするため
に内部カニューレの壁は出来るだけ薄くしなければなら
ず、内部カニューレの外径は外部管の内径に出来るだけ
近くしなければならない。しかし、これは、特に外部管
との摩擦が大きな軸線方向力をカニューレに及ぼさせる
場合には、挿入時にカニューレをよじらせる危険性が増
す。他の問題点は、もしカニューレが低摩擦係数の材料
で作られるならば、そのカニューレには呼吸分泌物が容
易にくっつくことができず、そのため分泌物が移動して
気管枝に入り、病気感染を起こすことにある。
に内部カニューレの壁は出来るだけ薄くしなければなら
ず、内部カニューレの外径は外部管の内径に出来るだけ
近くしなければならない。しかし、これは、特に外部管
との摩擦が大きな軸線方向力をカニューレに及ぼさせる
場合には、挿入時にカニューレをよじらせる危険性が増
す。他の問題点は、もしカニューレが低摩擦係数の材料
で作られるならば、そのカニューレには呼吸分泌物が容
易にくっつくことができず、そのため分泌物が移動して
気管枝に入り、病気感染を起こすことにある。
本発明の目的は改良された気管内管組立体用の内部カ
ニューレを提供することにある。
ニューレを提供することにある。
本発明は1形態として、内部カニューレが呼吸分泌物
がくっつく内面と、前記内面より低い摩擦係数の異なっ
た材料の外面をもつことを特徴とする上記型式の気管内
管組立体を提供する。
がくっつく内面と、前記内面より低い摩擦係数の異なっ
た材料の外面をもつことを特徴とする上記型式の気管内
管組立体を提供する。
外面はカニューレの外側をめぐって延在する線条の連
続層とする。線条は管をめぐって螺旋状に延在し、金属
とする。別法として、外面は低摩擦のプラスチックス材
料によって形成する。内面は好適には滑らかとし、PVC
の如き可撓性プラスチックス材料からなる。内部カニュ
ーレの機械側端部は外部管の機械側端部を越えて突き出
し、可撓性部分を提供し、内部カニューレは機械側端部
に継手をもつ。
続層とする。線条は管をめぐって螺旋状に延在し、金属
とする。別法として、外面は低摩擦のプラスチックス材
料によって形成する。内面は好適には滑らかとし、PVC
の如き可撓性プラスチックス材料からなる。内部カニュ
ーレの機械側端部は外部管の機械側端部を越えて突き出
し、可撓性部分を提供し、内部カニューレは機械側端部
に継手をもつ。
本発明の内部カニューレを含む気管内管組立体の実施
例を図に基づいて説明する。
例を図に基づいて説明する。
第1図は本発明の組立体の部分断面側面図である。
第2図は内部カニューレの一部の拡大断面図である。
第3図は他の実施例の内部カニューレの断面図であ
る。
る。
第1図に示すように、本発明の組立体は外部気管切開
管1と、内部カニューレ2からなる。
管1と、内部カニューレ2からなる。
気管切開管1は患者側端部10をもつ慣例構造のもので
ある。前記患者側端部は使用に際しては、患者の気管内
に位置し、膨張可能の袖口部11をもつ。この袖口部は気
管に対して管を封止する。管1の機械側端部12は患者側
端部に対してほぼ直角をなして延在し、これらの両端部
の間に急な曲がり部分13をもつ。フランジ14は機械側端
部12にあり、フランジは気管切開管から患者の首の表面
に現れて、その表面にテープ(図示せず)によって固定
される。
ある。前記患者側端部は使用に際しては、患者の気管内
に位置し、膨張可能の袖口部11をもつ。この袖口部は気
管に対して管を封止する。管1の機械側端部12は患者側
端部に対してほぼ直角をなして延在し、これらの両端部
の間に急な曲がり部分13をもつ。フランジ14は機械側端
部12にあり、フランジは気管切開管から患者の首の表面
に現れて、その表面にテープ(図示せず)によって固定
される。
第2図に示すように、内部カニューレ2は円形断面
と、滑らかな内部穴15をもつ。管20の外面をめぐってス
テンレス鋼ワイヤの螺旋コイル21の形をなす線条が延在
する。このコイル21は管20の外面に固定され、もしコイ
ルの外面が露出しておれば、一部がその外面内に埋め込
まれる。
と、滑らかな内部穴15をもつ。管20の外面をめぐってス
テンレス鋼ワイヤの螺旋コイル21の形をなす線条が延在
する。このコイル21は管20の外面に固定され、もしコイ
ルの外面が露出しておれば、一部がその外面内に埋め込
まれる。
他の低摩擦材料、例えば低摩擦プラスチックスの線条
も使用することができる。線条は螺旋コイルの形に巻く
必要はなく、組ひも巻きスリーブの一部となすことによ
って内部管をめぐって延在させることができる。
も使用することができる。線条は螺旋コイルの形に巻く
必要はなく、組ひも巻きスリーブの一部となすことによ
って内部管をめぐって延在させることができる。
内部管20の厚さと性質は、それ自体径方向の変形とよ
じれを極めて起こし易いようなものとする。またそれは
比較的高い摩擦係数をもつ。このことは、特に内部カニ
ューレの外径は管1の内径に出来るだけ接近すべきであ
るということのために、外部管20内への挿入を困難にす
る。しかしコイル21は2つの目的に役立つ。第1には、
それはカニューレ2に径方向の剛性を与え、それ故、通
常の使用に際してよじれが防止される。第2には、ワイ
ヤコイル21は比較的低い摩擦係数をもち、それ故、外部
管1の内面に沿って径方向に摺動できる表面をもつカニ
ューレの外部を提供する。このことは、内部管20は呼吸
分泌物はくっつくが比較的高い摩擦係数をもつPVCの如
き材料から作ることを可能ならしめる。種々の異なった
ファクターが分泌物が内部管20にくっつく程度を決定す
る。例えば極性の高い材料は、例えば顕微鏡的表面構造
が存在するように、粘着性を改善する。親水性材料もま
た分泌物の粘着に対して良好な場所を提供する。内部管
20とコイル21の撓み得る質性は内部カニューレが高い径
方向の剛性をもつが、高い可撓性をもつ。それは急な曲
がり部分13に沿って外部管1に容易に押し通すことを可
能ならしめることを意味する。そのことはまた、内部カ
ニューレ2の穴を出来るだけ滑らかにして、管に沿って
流れる空気流の乱れを減らすという利点をもつ。それに
より、溜まった分泌物が管に沿って流れる空気流によっ
て弛緩させられる危険性を減らすことが分かった。
じれを極めて起こし易いようなものとする。またそれは
比較的高い摩擦係数をもつ。このことは、特に内部カニ
ューレの外径は管1の内径に出来るだけ接近すべきであ
るということのために、外部管20内への挿入を困難にす
る。しかしコイル21は2つの目的に役立つ。第1には、
それはカニューレ2に径方向の剛性を与え、それ故、通
常の使用に際してよじれが防止される。第2には、ワイ
ヤコイル21は比較的低い摩擦係数をもち、それ故、外部
管1の内面に沿って径方向に摺動できる表面をもつカニ
ューレの外部を提供する。このことは、内部管20は呼吸
分泌物はくっつくが比較的高い摩擦係数をもつPVCの如
き材料から作ることを可能ならしめる。種々の異なった
ファクターが分泌物が内部管20にくっつく程度を決定す
る。例えば極性の高い材料は、例えば顕微鏡的表面構造
が存在するように、粘着性を改善する。親水性材料もま
た分泌物の粘着に対して良好な場所を提供する。内部管
20とコイル21の撓み得る質性は内部カニューレが高い径
方向の剛性をもつが、高い可撓性をもつ。それは急な曲
がり部分13に沿って外部管1に容易に押し通すことを可
能ならしめることを意味する。そのことはまた、内部カ
ニューレ2の穴を出来るだけ滑らかにして、管に沿って
流れる空気流の乱れを減らすという利点をもつ。それに
より、溜まった分泌物が管に沿って流れる空気流によっ
て弛緩させられる危険性を減らすことが分かった。
内部カニューレ2の長さは外部管1より長く選択し、
内部カニューレの患者側端部が外部管1の患者側端部と
同高になったとき、カニューレの機械側端部の一部分22
が外部管の機械側端部から突き出るようになす。この部
分22は外部管に対して撓むことができ、典型的には約40
〜50mmの長さとする。この機械側端部にカニューレ2は
継手23をもち、この継手によって該組立体は配管30を経
て通気器31に連結される。
内部カニューレの患者側端部が外部管1の患者側端部と
同高になったとき、カニューレの機械側端部の一部分22
が外部管の機械側端部から突き出るようになす。この部
分22は外部管に対して撓むことができ、典型的には約40
〜50mmの長さとする。この機械側端部にカニューレ2は
継手23をもち、この継手によって該組立体は配管30を経
て通気器31に連結される。
部分22の撓み得る性質は、配管30があらゆる方向に気
管から導き出すことができることを意味する。これは該
組立体と通気用配管30の間に分離した湾曲継手又は可撓
性の相互連結部材を用いる必要性を排除させる。それは
また、過度の応力が気管に加わるのを防止する。
管から導き出すことができることを意味する。これは該
組立体と通気用配管30の間に分離した湾曲継手又は可撓
性の相互連結部材を用いる必要性を排除させる。それは
また、過度の応力が気管に加わるのを防止する。
内部カニューレ2はその外面に止め部材(図示せず)
をもち、これは内部カニューレが外部管の患者側端部と
同高になったとき外部管1のフランジ14の位置に置かれ
るように配置される。止め部材はフランジに対して封止
するように配置され又は外部管1の機械側端部に位置し
て、内部カニューレの外面と外部管の内面の間をガスが
通過するのを防止するようになす。
をもち、これは内部カニューレが外部管の患者側端部と
同高になったとき外部管1のフランジ14の位置に置かれ
るように配置される。止め部材はフランジに対して封止
するように配置され又は外部管1の機械側端部に位置し
て、内部カニューレの外面と外部管の内面の間をガスが
通過するのを防止するようになす。
カニューレの外面に線条を備えることは必須要件では
ない。その代わり、第3図に示すように、前記外面はポ
リオレフィンの如き比較的低摩擦のプラスチックス材
料、例えば低密度のポリエチレン又はポリプロピレンの
連続層31を備えることができる。外層31は内層30と共に
同時押し出しされる。この内層はPVCとすることができ
る。第3図の管は第2図の管よりよじれを起こし易く、
外部管の機械側端部に可撓性継手を設けるのにはあまり
適さない。
ない。その代わり、第3図に示すように、前記外面はポ
リオレフィンの如き比較的低摩擦のプラスチックス材
料、例えば低密度のポリエチレン又はポリプロピレンの
連続層31を備えることができる。外層31は内層30と共に
同時押し出しされる。この内層はPVCとすることができ
る。第3図の管は第2図の管よりよじれを起こし易く、
外部管の機械側端部に可撓性継手を設けるのにはあまり
適さない。
該組立体は気管切開管組立体の代わりに、気管内管組
立体とすることができる。
立体とすることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 イングリス ティモシィー ジョン ジ ェイ イギリス国 エルエス8 1エイビー リーズ ラウンドヘイ タルボット グ ローブ 3 (72)発明者 ミラー マイケル ロナルド イギリス国 エスオー21 2エイエイ ウィンチェスター ショーフォード ビ ーチ コーナー (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61M 16/04
Claims (10)
- 【請求項1】外部管と、外部管に入れたり出したりする
ことができる内部カニューレをもつ型式の気管内管組立
体において、内部カニューレ(2)が呼吸分泌物がくっ
つく内面(20、30)と、前記内面よりも低い摩擦係数の
異なった材料の外面(21、31)をもつことを特徴とする
気管内管組立体。 - 【請求項2】外面(31)が連続層であることを特徴とす
る請求の範囲1に記載の気管内管組立体。 - 【請求項3】外面(21)がカニューレの外側をめぐって
延在する少なくとも1本の線条を備えたことを特徴とす
る請求の範囲1に記載の気管内管組立体。 - 【請求項4】線条(21)が前記管をめぐって螺旋状に延
在することを特徴とする請求の範囲3に記載の気管内管
組立体。 - 【請求項5】線条は金属とすることを特徴とする請求の
範囲3又は4に記載の気管内管組立体。 - 【請求項6】前記外面(21、31)が低摩擦のプラスチッ
クス材料によって形成されることを特徴とする請求の範
囲1から4の何れか1項に記載の気管内管組立体。 - 【請求項7】前記内面が滑らかであることを特徴とする
請求の範囲1から6の何れか1項に記載の気管内管組立
体。 - 【請求項8】前記内面(20、30)が可撓性プラスチック
ス材料からなることを特徴とする請求の範囲1から7の
何れか1項に記載の気管内管組立体。 - 【請求項9】前記内面はPVCからなることを特徴とする
請求の範囲8に記載の気管内管組立体。 - 【請求項10】内部カニューレ(21)の機械側端部は外
部管(1)の機械側端部を越えて突き出し、かつ可撓性
部分(22)を提供し、内部カニューレ(2)はその機械
側端部に継手(23)をもつことを特徴とする請求の範囲
1から9の何れか1項に記載の気管内管組立体。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB909003859A GB9003859D0 (en) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | Tracheal tube assemblies |
GB9003859.7 | 1990-02-21 | ||
GB909003857A GB9003857D0 (en) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | Medico-surgical tube assemblies |
GB9003857.1 | 1990-02-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05503866A JPH05503866A (ja) | 1993-06-24 |
JP2849472B2 true JP2849472B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=26296695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3504257A Expired - Lifetime JP2849472B2 (ja) | 1990-02-21 | 1991-02-15 | 気管内管組立体 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5386826A (ja) |
EP (1) | EP0507886B1 (ja) |
JP (1) | JP2849472B2 (ja) |
AU (1) | AU7250691A (ja) |
CA (1) | CA2063269A1 (ja) |
DE (1) | DE69109268T2 (ja) |
WO (1) | WO1991012844A1 (ja) |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB9100147D0 (en) * | 1991-01-04 | 1991-02-20 | Smiths Industries Plc | Tracheal tube assemblies and liners |
US5287852A (en) * | 1993-01-13 | 1994-02-22 | Direct Trends International Ltd. | Apparatus and method for maintaining a tracheal stoma |
US5807354A (en) * | 1994-06-03 | 1998-09-15 | Kenda; Rajko | An implantable catheter having intermediate length section of greater flexibility than remaining lengths |
US6155252A (en) * | 1995-03-17 | 2000-12-05 | Board Of Regents, The University Of Texas System | Method and apparatus for directing air flow within an intubated patient |
GB9725390D0 (en) * | 1997-12-02 | 1998-01-28 | Smiths Industries Plc | Catheter assemblies and inner cannulae |
US6398266B1 (en) | 1999-09-22 | 2002-06-04 | Ballard Medical Products | Collapse resistant popoid connector |
USD473941S1 (en) | 2001-08-27 | 2003-04-29 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Flexible connecting device |
USD476731S1 (en) | 2001-08-27 | 2003-07-01 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Bendable connector |
USD466607S1 (en) | 2001-08-27 | 2002-12-03 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Flexible connector |
USD486909S1 (en) | 2001-08-27 | 2004-02-17 | Kimberly-Clark Worldwide, Inc. | Bendable connecting device |
GB0218868D0 (en) | 2002-08-14 | 2002-09-25 | Nasir Muhammed A | Improved airway management device |
EP1578465A2 (en) * | 2002-12-16 | 2005-09-28 | Children's Hospital Medical Center | Tracheotomy endotracheal tube |
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US7918227B1 (en) * | 2005-07-28 | 2011-04-05 | Phythyon Eve K | Endotracheal tube |
DE102007011930B3 (de) * | 2007-03-13 | 2008-02-07 | Willy Rüsch GmbH | Tracheal- oder Tracheostomietubenanordnung |
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US20090162585A1 (en) * | 2007-12-21 | 2009-06-25 | Cook Incorporated | Jejunal feeding tube |
WO2009157922A1 (en) * | 2008-06-25 | 2009-12-30 | Chai Jie Chang | Endotracheal tube with color-coded secure connector and packaging |
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GB201201438D0 (en) | 2012-01-27 | 2012-03-14 | Docsinnovent Ltd | Improved stopper device |
US9687621B2 (en) * | 2012-07-06 | 2017-06-27 | The Regents Of The University Of California | Dual lumen endobronchial tube device |
US9010326B2 (en) | 2012-08-02 | 2015-04-21 | Covidien Lp | Compressible connector for an inner cannula |
US9265906B2 (en) | 2013-02-25 | 2016-02-23 | Covidien Lp | Compressible cannula connector with release grip |
GB201303554D0 (en) * | 2013-02-28 | 2013-04-10 | Smiths Medical Int Ltd | Tracheostomy tube assemblies and inner cannulae |
GB201303553D0 (en) | 2013-02-28 | 2013-04-10 | Smiths Medical Int Ltd | Tracheostomy tube assemblies and inner cannulae |
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