JP2847754B2 - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
- Publication number
- JP2847754B2 JP2847754B2 JP1135006A JP13500689A JP2847754B2 JP 2847754 B2 JP2847754 B2 JP 2847754B2 JP 1135006 A JP1135006 A JP 1135006A JP 13500689 A JP13500689 A JP 13500689A JP 2847754 B2 JP2847754 B2 JP 2847754B2
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- switching signal
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- Television Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、現像標準テレビジョン方式と高品位テレ
ビジョン方式との双方の放送が受像可能とされたテレビ
ジョン受像機に関する。
ビジョン方式との双方の放送が受像可能とされたテレビ
ジョン受像機に関する。
この発明は、標準テレビジョン放送と高品位テレビジ
ョン放送とを受像可能なテレビジョン受像機において、
受信放送の方式に応じて映像出力回路の周波数特性を切
り換えるようにすることにより、標準テレビジョン放送
を受信する際における映像出力回路からの高調波の不要
輻射を低減すると共に映像出力回路に使用されているト
ランジスタの発熱を軽減し、しかも画質の劣化を防止す
るようにしたものである。
ョン放送とを受像可能なテレビジョン受像機において、
受信放送の方式に応じて映像出力回路の周波数特性を切
り換えるようにすることにより、標準テレビジョン放送
を受信する際における映像出力回路からの高調波の不要
輻射を低減すると共に映像出力回路に使用されているト
ランジスタの発熱を軽減し、しかも画質の劣化を防止す
るようにしたものである。
〔従来の技術〕 近年、高度情報社会の進展に伴い高度な通信システム
が開発されており、特に衛星通信システムにおいてはテ
レビジョン放送の高度化が推し進められており、映画な
みの臨場感や迫力が得られ、高解像度の映像を再現でき
る高品位テレビジョン（HDTV）放送はその１つである。
高品位テレビジョンではアスペクト比が16:9とされ、水
平走査数が1125本とされ、映像信号帯域が20MHzとされ
ている。これに対して、現行のNTSC方式では、アスペク
ト比が4:3とされ、水平走査線が525本とされ、映像信号
帯域が4.2MHzとされている。
が開発されており、特に衛星通信システムにおいてはテ
レビジョン放送の高度化が推し進められており、映画な
みの臨場感や迫力が得られ、高解像度の映像を再現でき
る高品位テレビジョン（HDTV）放送はその１つである。
高品位テレビジョンではアスペクト比が16:9とされ、水
平走査数が1125本とされ、映像信号帯域が20MHzとされ
ている。これに対して、現行のNTSC方式では、アスペク
ト比が4:3とされ、水平走査線が525本とされ、映像信号
帯域が4.2MHzとされている。
このような高品位テレビジョン放送の開始に備えて、
現行の標準テレビジョン放送と高品位テレビジョン放送
の双方が受像可能なテレビジョン受像機の開発が進めら
れている（特開昭58−81386号公報）。
現行の標準テレビジョン放送と高品位テレビジョン放送
の双方が受像可能なテレビジョン受像機の開発が進めら
れている（特開昭58−81386号公報）。
ところが、このような現行の標準テレビジョン放送と
高品位テレビジョン放送の双方が受像可能なテレビジョ
ン受像機では、映像出力段は現行の標準テレビジョン放
送を受像する場合でも、高品位テレビジョン放送を受像
する場合でも共通に使用される。つまり、映像出力段の
周波数特性は映像信号帯域の広い高品位テレビジョン放
送を受像できるようにしておれば、当然標準テレビジョ
ン放送は受像できるので、大体映像出力段の周波数特性
を20MHzに設定している。
高品位テレビジョン放送の双方が受像可能なテレビジョ
ン受像機では、映像出力段は現行の標準テレビジョン放
送を受像する場合でも、高品位テレビジョン放送を受像
する場合でも共通に使用される。つまり、映像出力段の
周波数特性は映像信号帯域の広い高品位テレビジョン放
送を受像できるようにしておれば、当然標準テレビジョ
ン放送は受像できるので、大体映像出力段の周波数特性
を20MHzに設定している。
ところが、このように映像出力段の周波数特性を20MH
zに設定していると、標準テレビジョン放送を受像した
場合にその高調波までも増幅することになり、従って映
像出力段からの高調波の不要輻射が増大する欠点があっ
た。
zに設定していると、標準テレビジョン放送を受像した
場合にその高調波までも増幅することになり、従って映
像出力段からの高調波の不要輻射が増大する欠点があっ
た。
また、一般的に広帯域になる程負荷電流が増加して映
像出力段に使用されているトランジスタの発熱が問題と
なり、放送時間の短い高品位テレビジョン放送の受像の
場合は特に問題ならないが、放送時間の長い標準テレビ
ジョン放送の受像の場合は問題であった。
像出力段に使用されているトランジスタの発熱が問題と
なり、放送時間の短い高品位テレビジョン放送の受像の
場合は特に問題ならないが、放送時間の長い標準テレビ
ジョン放送の受像の場合は問題であった。
また、一般的に高域が上がると画像にリンギングが生
じるが、特に標準テレビジョン放送の受像の場合高調波
まで増幅されるのでリンギングの発生する度合いが大き
く、画質が劣化する等の欠点があった。
じるが、特に標準テレビジョン放送の受像の場合高調波
まで増幅されるのでリンギングの発生する度合いが大き
く、画質が劣化する等の欠点があった。
この発明は斯る点に鑑みてなされたもので、上述の欠
点を一掃することができるテレビジョン受像機を提供す
るものである。
点を一掃することができるテレビジョン受像機を提供す
るものである。
この発明のテレビジョン受像機は、第１のテレビジョ
ン放送と前記第１のテレビジョン放送より高品位の第２
のテレビジョン放送とを受信することが可能なテレビジ
ョン受像機において、モード切換信号に基づいて、前記
モード切換信号が上記第１のテレビジョン放送に対応す
る際に、シャープネスのゲインを下げると共に、前記モ
ード切換信号が上記第２のテレビジョン放送に対応する
際に、前記シャープネスのゲインを上げるシャープネス
制御手段と、上記モード切換信号に基づいて、前記モー
ド切換信号が上記第１のテレビジョン放送に対応する際
に、映像出力回路の周波数特性を狭めると共に、前記モ
ード切換信号が上記第２のテレビジョン放送に対応する
際に、前記映像出力回路の周波数帯域を広める周波数帯
域制御手段と、を有するものである。
ン放送と前記第１のテレビジョン放送より高品位の第２
のテレビジョン放送とを受信することが可能なテレビジ
ョン受像機において、モード切換信号に基づいて、前記
モード切換信号が上記第１のテレビジョン放送に対応す
る際に、シャープネスのゲインを下げると共に、前記モ
ード切換信号が上記第２のテレビジョン放送に対応する
際に、前記シャープネスのゲインを上げるシャープネス
制御手段と、上記モード切換信号に基づいて、前記モー
ド切換信号が上記第１のテレビジョン放送に対応する際
に、映像出力回路の周波数特性を狭めると共に、前記モ
ード切換信号が上記第２のテレビジョン放送に対応する
際に、前記映像出力回路の周波数帯域を広める周波数帯
域制御手段と、を有するものである。
高品位テレビジョン放送の受像時には映像出力回路
（2,5）の周波数特性を約27MHz近傍まで延ばし、標準テ
レビジョン放送の受像時にはその約1/2位の周波数特性
とする。これにより標準テレビジョン放送受像時の周波
数特性が適切な周波数特性まで抑えられるので、高調波
の不要輻射が低減されると共に映像出力回路に使用され
ているトランジスタの発熱が軽減され、しかも画質の劣
化も防止される。
（2,5）の周波数特性を約27MHz近傍まで延ばし、標準テ
レビジョン放送の受像時にはその約1/2位の周波数特性
とする。これにより標準テレビジョン放送受像時の周波
数特性が適切な周波数特性まで抑えられるので、高調波
の不要輻射が低減されると共に映像出力回路に使用され
ているトランジスタの発熱が軽減され、しかも画質の劣
化も防止される。
以下、この発明の一実施例を第１図及び第２図に基づ
いて詳しく説明する。
いて詳しく説明する。
第１図は本実施例の回路構成を示すもので、同図にお
いて、（１）は入力端子であって、この入力端子（１）
には高品位テレビジョン放送受像時には高品位テレビジ
ョン信号が供給され、標準テレビジョン放送受像時には
標準テレビジョン信号が供給される。（２）はドライバ
であって、輪郭強調用のシャープネスVR（３）を有し、
VR（３）をあげるとシャープネスのゲインが上がって帯
域が広がり、VR（３）を絞るとシャープネスのゲインが
下がって帯域が狭くなる。VR（３）の中点Ｐとアース間
にスイッチ回路（４）が設けられ、このスイッチ回路
（４）は後述の如く高品位テレビジョン放送受像時には
開放（オフ）され、標準テレビジョン放送受像時には閉
成（オン）される。
いて、（１）は入力端子であって、この入力端子（１）
には高品位テレビジョン放送受像時には高品位テレビジ
ョン信号が供給され、標準テレビジョン放送受像時には
標準テレビジョン信号が供給される。（２）はドライバ
であって、輪郭強調用のシャープネスVR（３）を有し、
VR（３）をあげるとシャープネスのゲインが上がって帯
域が広がり、VR（３）を絞るとシャープネスのゲインが
下がって帯域が狭くなる。VR（３）の中点Ｐとアース間
にスイッチ回路（４）が設けられ、このスイッチ回路
（４）は後述の如く高品位テレビジョン放送受像時には
開放（オフ）され、標準テレビジョン放送受像時には閉
成（オン）される。
（５）はドライバ（２）と共に映像出力回路を構成す
る増幅器であって、周波数特性をあげて解像度を良くす
るために抵抗器（６）及びコンデンサ（７）から成るエ
ミッタピーキング回路（８）を有する。このエミッタピ
ーキング回路（８）とアース間にスイッチ回路（９）が
設けられ、このスイッチ回路（９）は後述の如く高品位
テレビジョン放送受像時には閉成され、標準テレビジョ
ン放送受像時には開放される。つまり、高品位テレビジ
ョン放送受像時にはエミッタピーキング回路（８）を挿
入して帯域を広げ解像度を上げるようにしている。
る増幅器であって、周波数特性をあげて解像度を良くす
るために抵抗器（６）及びコンデンサ（７）から成るエ
ミッタピーキング回路（８）を有する。このエミッタピ
ーキング回路（８）とアース間にスイッチ回路（９）が
設けられ、このスイッチ回路（９）は後述の如く高品位
テレビジョン放送受像時には閉成され、標準テレビジョ
ン放送受像時には開放される。つまり、高品位テレビジ
ョン放送受像時にはエミッタピーキング回路（８）を挿
入して帯域を広げ解像度を上げるようにしている。
（10）は増幅器（５）の出力が供給される受像管、
（11）はモード切換信号が供給される制御端子であっ
て、この制御端子（11）には標準テレビジョン放送受像
時には第１レベル例えばハイレベルのモード切換信号が
供給され、高品位テレビジョン放送受像時には第２レベ
ル例えばローレベルのモード切換信号が供給される。
（11）はモード切換信号が供給される制御端子であっ
て、この制御端子（11）には標準テレビジョン放送受像
時には第１レベル例えばハイレベルのモード切換信号が
供給され、高品位テレビジョン放送受像時には第２レベ
ル例えばローレベルのモード切換信号が供給される。
この制御端子（11）からのモード切換信号はスイッチ
回路（４）及び（９）に供給され、モード切換信号がハ
イレベルのときすなわち標準テレビジョン放送受像時に
はスイッチ回路（４）は閉成され、スイッチ回路（９）
は開放される。逆にモード切換信号がローレベルのとき
すなわち高品位テレビジョン放送受像時にはスイッチ回
路（４）は開放され、スイッチ回路（９）は閉成され
る。
回路（４）及び（９）に供給され、モード切換信号がハ
イレベルのときすなわち標準テレビジョン放送受像時に
はスイッチ回路（４）は閉成され、スイッチ回路（９）
は開放される。逆にモード切換信号がローレベルのとき
すなわち高品位テレビジョン放送受像時にはスイッチ回
路（４）は開放され、スイッチ回路（９）は閉成され
る。
次に第１図の回路動作を第２図を参照して説明する。
いま、入力端子（１）に高品位テレビジョン信号が得
られると、制御端子（11）にはローレベルのモード切換
信号が得られる。このローレベルのモード切換信号によ
りスイッチ回路（４）が開放してVR（３）の中点Ｐの電
位が上がり、つまりVR（３）を上げたと等価となってシ
ャープネスのゲインが上がり帯域が広がる。また、ロー
レベルのモード切換信号によりスイッチ回路（９）が閉
成してエミッタピーキング回路（８）が挿入されて帯域
が広がる。この結果、ドライバ（２）を通り、増幅器
（５）の出力側に得られたビデオ出力信号は第２図に破
線ａで示すような広帯域の信号として取り出され、受像
管（10）に供給される。
られると、制御端子（11）にはローレベルのモード切換
信号が得られる。このローレベルのモード切換信号によ
りスイッチ回路（４）が開放してVR（３）の中点Ｐの電
位が上がり、つまりVR（３）を上げたと等価となってシ
ャープネスのゲインが上がり帯域が広がる。また、ロー
レベルのモード切換信号によりスイッチ回路（９）が閉
成してエミッタピーキング回路（８）が挿入されて帯域
が広がる。この結果、ドライバ（２）を通り、増幅器
（５）の出力側に得られたビデオ出力信号は第２図に破
線ａで示すような広帯域の信号として取り出され、受像
管（10）に供給される。
一方、入力端子（１）に標準テレビジョン信号が得ら
れると、制御端子（11）にはハイレベルのモード切換信
号が得られる。このハイレベルモード切換信号によりス
イッチ回路（４）が閉成してVR（３）の中点Ｐの電位が
下がり、つまりVR（３）を絞ったと等価となってシャー
プネスのゲインが下がり帯域が狭くなる。また、ハイレ
ベルのモード切換信号によりスイッチ回路（９）が開放
してエミッタピーキング回路（８）が取り除かれて帯域
が狭くなる。この結果ドライバ（２）を通り、増幅器
（５）の出力側に得られたビデオ出力信号は第２図に実
線ｂで示すような高品位テレビジョン放送受像時より約
1/2の狭帯域の信号として取り出され、受像管（10）に
供給される。なお、第２図において、実線ｂの特性を通
常の標準テレビジョン信号の映像帯域（4,2MHz）より延
ばしているのは高画質のVTRへの録画を考慮しているた
めである。
れると、制御端子（11）にはハイレベルのモード切換信
号が得られる。このハイレベルモード切換信号によりス
イッチ回路（４）が閉成してVR（３）の中点Ｐの電位が
下がり、つまりVR（３）を絞ったと等価となってシャー
プネスのゲインが下がり帯域が狭くなる。また、ハイレ
ベルのモード切換信号によりスイッチ回路（９）が開放
してエミッタピーキング回路（８）が取り除かれて帯域
が狭くなる。この結果ドライバ（２）を通り、増幅器
（５）の出力側に得られたビデオ出力信号は第２図に実
線ｂで示すような高品位テレビジョン放送受像時より約
1/2の狭帯域の信号として取り出され、受像管（10）に
供給される。なお、第２図において、実線ｂの特性を通
常の標準テレビジョン信号の映像帯域（4,2MHz）より延
ばしているのは高画質のVTRへの録画を考慮しているた
めである。
このように本実施例では、標準テレビジョン放送の受
像時にはドライバ（２）及び増幅器（５）の帯域を狭く
するようにしているので、高調波の不要輻射が低減さ
れ、使用しているトランジスタの発熱の問題がなくな
り、画質が劣化することもない。
像時にはドライバ（２）及び増幅器（５）の帯域を狭く
するようにしているので、高調波の不要輻射が低減さ
れ、使用しているトランジスタの発熱の問題がなくな
り、画質が劣化することもない。
なお、上述の実施例では制御端子（11）に得られるモ
ード切換信号は標準テレビジョン放送受像時にハイレベ
ル、高品位テレビジョン放送受像時にローレベルの場合
について説明したが、逆の場合でもよく、そのときはハ
イレベル時スイッチ回路（４）は開放、スイッチ回路
（９）は閉成、逆にローレベル時スイッチ回路（４）は
閉成、スイッチ回路（９）は開放となるように構成すれ
ばよい。
ード切換信号は標準テレビジョン放送受像時にハイレベ
ル、高品位テレビジョン放送受像時にローレベルの場合
について説明したが、逆の場合でもよく、そのときはハ
イレベル時スイッチ回路（４）は開放、スイッチ回路
（９）は閉成、逆にローレベル時スイッチ回路（４）は
閉成、スイッチ回路（９）は開放となるように構成すれ
ばよい。
上述の如くこの発明によれば標準テレビジョン放送と
高品位テレビジョン放送とを受像可能なテレビジョン受
像機において、受信放送の方式に応じて映像出力回路の
周波数特性を切り換えるようにしたので、標準テレビジ
ョン放送を受信する際における映像出力回路からの高調
波の不要輻射を低減できると共に、映像出力回路に使用
されているトランジスタの発熱を軽減でき、しかも画質
の劣化を防止することができる。
高品位テレビジョン放送とを受像可能なテレビジョン受
像機において、受信放送の方式に応じて映像出力回路の
周波数特性を切り換えるようにしたので、標準テレビジ
ョン放送を受信する際における映像出力回路からの高調
波の不要輻射を低減できると共に、映像出力回路に使用
されているトランジスタの発熱を軽減でき、しかも画質
の劣化を防止することができる。
第１図はこの発明の一実施例を示す回路構成図、第２図
は第１図の動作説明に供するための特性図である。 （２）はドライバ、（３）はシャープネスVR、（４），
（９）はスイッチ回路、（５）は増幅器、（８）はエミ
ッタピーキング回路、（10）は受像管である。
は第１図の動作説明に供するための特性図である。 （２）はドライバ、（３）はシャープネスVR、（４），
（９）はスイッチ回路、（５）は増幅器、（８）はエミ
ッタピーキング回路、（10）は受像管である。
Claims (1)
- 【請求項１】第１のテレビジョン放送と前記第１のテレ
ビジョン放送より高品位の第２のテレビジョン放送とを
受信することが可能なテレビジョン受像機において、 モード切換信号に基づいて、前記モード切換信号が上記
第１のテレビジョン放送に対応する際に、シャープネス
のゲインを下げると共に、前記モード切換信号が上記第
２のテレビジョン放送に対応する際に、前記シャープネ
スのゲインを上げるシャープネス制御手段と、 上記モード切換信号に基づいて、前記モード切換信号が
上記第１のテレビジョン放送に対応する際に、映像出力
回路の周波数特性を狭めると共に、前記モード切換信号
が上記第２のテレビジョン放送に対応する際に、前記映
像出力回路の周波数帯域を広める周波数帯域制御手段
と、を有することを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135006A JP2847754B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1135006A JP2847754B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | テレビジョン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02312465A JPH02312465A (ja) | 1990-12-27 |
| JP2847754B2 true JP2847754B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=15141727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1135006A Expired - Fee Related JP2847754B2 (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2847754B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3801790B2 (ja) | 1998-09-28 | 2006-07-26 | Ｎｅｃディスプレイソリューションズ株式会社 | 画像表示装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602715Y2 (ja) * | 1979-09-28 | 1985-01-25 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 画質切換装置 |
| JPS57119568A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Television receiver |
| JPS62139176U (ja) * | 1986-02-24 | 1987-09-02 | ||
| JPS6312986U (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-28 |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135006A patent/JP2847754B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02312465A (ja) | 1990-12-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |