JP2847104B2 - 納豆用大豆の自動蒸煮装置 - Google Patents

納豆用大豆の自動蒸煮装置

Info

Publication number
JP2847104B2
JP2847104B2 JP1296766A JP29676689A JP2847104B2 JP 2847104 B2 JP2847104 B2 JP 2847104B2 JP 1296766 A JP1296766 A JP 1296766A JP 29676689 A JP29676689 A JP 29676689A JP 2847104 B2 JP2847104 B2 JP 2847104B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steam
broth
pipe
valve
pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1296766A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH03158112A (ja
Inventor
敏康 原田
明 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Harada Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Harada Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Harada Sangyo Co Ltd filed Critical Harada Sangyo Co Ltd
Priority to JP1296766A priority Critical patent/JP2847104B2/ja
Publication of JPH03158112A publication Critical patent/JPH03158112A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2847104B2 publication Critical patent/JP2847104B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、納豆用大豆の蒸煮をコンピュータ制御によ
って完全に自動化した蒸煮装置に関する。
〔従来の技術〕
納豆用大豆の蒸煮は、現在までメーター式の圧力ゲー
ジを見ながらもっぱら人に頼って操業していたものであ
る。
第3図に従来の納豆用大豆の手動蒸煮釜の概略を示
す。同図において、Bは蒸煮釜本体で、該蒸煮釜本体B
の上部に接続する蒸気入口配管L1、該蒸気入口配管L1に
接続し蒸気を排出する蒸気排出配管L2及び蒸煮釜本体B
の底部から蒸気及び煮汁を排出する出口配管L3を有して
いる。V1,V2,V3は、それぞれ配管L1、配管L2及び配管L3
に設けられた手動バルブである。SVは配管L1に設けられ
た安全弁である。Pは配管L1に設けられた圧力ゲージ
で、蒸煮釜本体B内の圧力を測定表示する。作業員は圧
力ゲージPを見ながら、全て手作業により各手動バルブ
の開閉を次のように行う。まず、バルブV2を開け、バ
ルブV1を開け、配管中のドレンを排出する。ドレンが出
終わったらV1及びV2を閉める。バルブV3を開け、圧力
ゲージPを見ながら、バルブV1を調整し、蒸煮釜のなか
に蒸気を入れていく。配管L3の出口から大豆に付着した
水分が排出され、数分の後、蒸気が出始める。バルブ
V3を閉じ、蒸煮釜本体Bに蒸気を入れ、圧力を上げてい
く。一定の時間をかけ、さらに圧力を上げていくが、
この時バルブV3を少し開け、煮汁と蒸気を配管L3の出口
から排出しながら圧力を上げていく。この時のバルブの
開ける量(開度)は作業者の勘で行われる。配管L3の
出口から出る蒸気と煮汁のバランスを保つようにバルブ
V3を調整しながら、一定の圧力を規定の時間保つように
バルブV1を制御する。バルブV1を閉め配管L3の出口の
蒸気と煮汁のバランスを見ながらバルブV3を調整し、バ
ルブV2を開け圧力をしだいに下げて行く。最後の段階
では、バルブV2を全開して完全に蒸気を抜く。これらの
作業を全て作業者の勘で行っていたものである。
このような従来の蒸煮方法では、作業者の違いによっ
て蒸煮状態は異なり、また同じ作業者でも日によって蒸
煮状態が異なることは当然のことであった。また、バル
ブの開閉は全て人力によって行うためにその労力も大変
なものであった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、上記したような従来技術の問題点に鑑み発
明されたもので、蒸煮作業を全てコンピュータ制御によ
って行い、蒸煮状態の安定化を図るとともに省力化を図
るようにした納豆用大豆の自動蒸煮装置を提供すること
を目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の納豆用大豆の自
動蒸煮装置においては、蒸煮釜本体と、該蒸煮釜本体に
ボイラーからの蒸気を入れるための蒸気入れ用配管と、
該蒸気入れ用配管に設けられた第一モータバルブと、該
蒸煮釜本体からの蒸気、ドレン及び煮汁を抜くための出
口用配管と、該出口用配管に設けられた第二モータバル
ブと、該出口用配管に設けられ大豆の熱交換時の温度を
検出しかつ煮汁の温度を検出するための第1温度センサ
と、蒸気入れ用配管のドレン抜き及び蒸煮釜本体の脱圧
を行うための排出用配管と、該排出用配管に設けられた
第三モータバルブと、蒸煮釜本体に加わる蒸気圧を検出
する圧力センサと、該排出用配管に設けられ蒸気入れ用
配管中のドレンを検出するための第二温度センサとを有
し、圧力センサ、第一温度センサ及び第二温度センサか
らの圧力及び温度信号に応じて各モータバルブの開閉及
び開度をコンピュータを介して自動的に制御するように
したものである。
また、該蒸煮釜本体の底部とカップラーを介して接続
された煮汁タンクを設け、この煮汁タンクの底部に接続
された煮汁出口配管に第三モータバルブMV3及び下部温
度センサを設け、この煮汁タンクの上部に接続された蒸
気出口配管に手動バルブ及び電磁弁を設け、煮汁タンク
内部に設けられたフロートスイッチは煮汁の所定量を感
知すると第三モータバルブを開く信号を送り、また上記
圧力センサが蒸気釜本体内部が所定の圧力に達するのを
検知すると該電磁弁を開く信号を送るようにしたもので
ある。
サナ板を蒸煮釜本体の直筒部の下部に設けておけば、
煮汁と蒸気とを別々に検知しかつ排出することができる
から、蒸煮操作が容易化される。
〔実施例〕
以下に本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。図面において、従来装置の図面に示したものと同一
又は類似の部材は同一の符号を用いる。
第1図において、Bは蒸煮釜本体で、ボイラから該蒸
煮釜本体Bの上部に接続する蒸気入口配管L1、該蒸気入
口配管L1に接続し蒸気を排出する蒸気排出配管L2及び蒸
煮釜本体Bの底部から蒸気及び煮汁を排出する出口配管
L3を有し、さらに該蒸煮釜本体Bの底部に接続する蒸気
入口補助配管L4及び該蒸気入口補助配管L4に接続し蒸気
を排出する蒸気排出配管L5を有している。MV1,MV2,MV3,
MV4及びMV5は、それぞれ配管L1、配管L2,配管L3,配管L4
及び配管L5に設けられたモータバルブで、コンピュータ
からの指令によるモータのオンオフによって動作する。
これらのモータバルブには、ポテンショメータが取り付
けられており、これによってバルブの開度を制御するこ
とができる。モータバルブMV1はボイラから蒸煮釜本体
B内への蒸気の注入をオンオフするバルブである。モー
タバルブMV2は該蒸気入口配管L1のドレン抜き用のバル
ブである。モータバルブMV3は大豆の熱交換時のドレン
抜き、煮汁抜き及び蒸気抜き用のバルブである。モータ
バルブMV4は蒸煮釜本体Bの底部から蒸気を入れる(底
部に熱が回りにくいため補助的に底部から蒸気を入れ
る)ため及び脱圧用のバルブである。モータバルブMV5
は蒸気入口補助配管L4のドレン抜き用のバルブである。
Pは配管L1に設けられた圧力センサで、蒸煮釜本体B内
に加わる蒸気圧を感知する。T1は配管L2に設けられた上
部温度センサで、ボイラからの蒸気配管中のドレンを検
出する。T2は配管L3に設けられた下部温度センサで、大
豆の熱交換時の温度を感知し又煮汁の温度を感知する。
モータバルブMV1〜5にはポテンショメータが取付けら
れており、各モータバルブの開度を制御できるようにな
っている。IFはインターフェース、CPUはコンピュー
タ、KBはキーボード、CRTはディスプレイ、PRTはプリン
ター及びEBは電源盤である。
本装置は、蒸煮釜に圧力センサーを取付け、瞬時変化
する圧力をアナログ信号として取り出し、モータバルブ
MV1,モータバルブMV4の蒸気注入側の自動バルブ及びモ
ータバルブMV2,モータバルブMV3及びモータバルブMV5の
蒸気排出側の自動バルブの開閉を制御する。
また、制御方法もオンオフでなく、微分積分制御とす
るのが好ましい。納豆大豆の微分積分制御による蒸煮の
最大のメリットは、時間に伴う圧力変化をより滑らか
に、上昇させたり下降させたりすることができることに
ある。さらに、一つの納豆工場で複数の蒸煮釜を使用す
る場合が多いが、複数の釜を使用するとき、一時的に釜
の圧力が下がる場合があるが、この時単なるオンオフ制
御であると、蒸気の量が設定圧力に足りなくなったと
き、バルブを開け気味になってしまい、圧力が元に戻っ
たとき振動を起こし、納豆大豆の蒸煮にとって最悪の状
態となる。しかし、微分積分制御を用いることによっ
て、常に安定した蒸気圧力の制御をなしうる利点があ
る。
上述した構成により、加圧蒸煮の一例を説明する。蒸
煮釜の蓋を開けて浸漬大豆を入れ、蓋を閉じる。初期設
定として、モータバルブMV1は閉、モータバルブMV2も
閉、モータバルブMV3は開、モータバルブMV4は閉、モー
タバルブMV5も閉とする。次いで以下の手順をとる。
モータバルブMV2を開ける。モータバルブMV1を開け
る。配管中のドレンが抜け蒸気が出始める。上部温
度センサT1が90〜100℃を検知する。これによって、ド
レンが抜け蒸気だけになったことがわかる。モータバ
ルブMV2を閉じる。0.8kg/cm2の蒸気圧で釜内の大豆の
熱交換を行う。大豆が温まる。熱交換が終わり蒸気が
出始める。下部温度センサT2が90〜100℃を検知す
る。釜内のドレンが抜け蒸気だけになったことがわか
る。モータバルブMV3を閉じる。5分で1.6kg/cm2
で釜内の圧力を上げる。1.6kg/cm2になったところで
モータバルブMV4をポテンショ値15まであけ、すぐに閉
める。釜内の圧力が設定値になったことを感知して、
モータバルブMV3をポテンショ値8〜9に開け蒸気とと
もに煮汁を出す。釜内の圧力を2.0kg/cm2に5分であ
げる。2.0kg/cm2になったらモータバルブMV1を閉め
る。モータバルブMV3をそのままにして脱圧するため
にモータバルブMV2から蒸気を抜く。釜内の圧力を45
分で1kg/cm2に下げる。1kg/cm2に下がったら、モータ
バルブMV2を全開し圧力を0にする。圧力0になった
ら蒸煮が完了する。蒸煮した大豆を釜から取り出す。
上述した実施例では、出口配管L3から煮汁が多くでれ
ばモータバルブMV3を開け、煮汁が少なければモータバ
ルブMV3を閉じる作用を行わせるが、実際には出口配管L
3から煮汁と蒸気とが一緒に出てくるためモータバルブM
V3の開閉を正確に行うことは困難であった。
そこで、第2図に示す如く、新たに煮汁タンクbを設
け、蒸煮釜本体Bの底部とこの煮汁タンクbとをカプラ
ーKを介して接続する。煮汁タンクbの底部に接続され
た煮汁出口配管L3にはモータバルブMV3と下部温度セン
サT2が設けられている。このモータバルブMV3は、煮汁
タンクbに設けられたフロートスイッチFSが煮汁の所定
量を検知すると開くように作動する。また、煮汁タンク
bの上部に接続された蒸気出口配管L6に手動バルブHV及
び電磁弁EVが設けられている。この電磁弁EVは圧力セン
サPが蒸煮釜の圧力が所定値に達したのを検知すると開
くように作動する。
このような構成としておけば、排出される煮汁と蒸気
とは別々に検知され、それに応じて必要な作動がなされ
るからより正確な蒸煮を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のべたごとく、本発明によれば、蒸煮作業を全て
コンピュータ制御によって行い、蒸煮状態の安定化を図
るとともに省力化を図ることがてきるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す概略説明図、第2図は
本発明の他の実施例を示す概略説明図、及び第3図は従
来の蒸煮装置の一例を示す概略説明図である。 B……蒸煮釜本体、MV1〜5……モータバルブ、L1〜6
……配管。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/16 A23L 1/20

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蒸煮釜本体と、該蒸煮釜本体にボイラーか
    らの蒸気を入れるための蒸気入れ用配管と、該蒸気入れ
    用配管に設けられた第一モータバルブと、該蒸煮釜本体
    からの蒸気、ドレン及び煮汁を抜くための出口用配管
    と、該出口用配管に設けられた第二モータバルブと、該
    出口用配管に設けられ大豆の熱交換時の温度を検出しか
    つ煮汁の温度を検出するための第一温度センサと、蒸気
    入れ用配管のドレン抜き及び蒸煮釜の脱圧を行うために
    該蒸煮釜本体の底部に接続された排出用配管と、該排出
    用配管に設けられた第三モータバルブと、蒸煮釜本体に
    加わる蒸気圧を検出する圧力センサと、該排出用配管に
    設けられ蒸気入れ用配管中のドレンを検出するための第
    二温度センサとを有し、圧力センサ、第一温度センサ及
    び第二温度センサからの圧力及び温度信号に応じて各モ
    ータバルブの開閉及び開度をコンピュータを介して自動
    的に制御するようにしたことを特徴とする納豆用大豆の
    自動蒸煮装置。
  2. 【請求項2】該蒸煮釜本体の底部とカップラーを介して
    接続された煮汁タンクを設け、この煮汁タンクの底部に
    接続された煮汁出口配管に第三モータバルブMV3及び下
    部温度センサを設け、この煮汁タンクの上部に接続され
    た蒸気出口配管に手動バルブ及び電磁弁を設け、煮汁タ
    ンク内部に設けられたフロートスイッチは煮汁の所定量
    を感知すると第三モータバルブを開く信号を送り、また
    上記圧力センサが蒸気釜本体内部が所定の圧力に達する
    のを検知すると該電磁弁を開く信号を送るようにしたこ
    とを特徴とする請求項(1)記載の納豆用大豆の自動蒸
    煮装置。
JP1296766A 1989-11-15 1989-11-15 納豆用大豆の自動蒸煮装置 Expired - Fee Related JP2847104B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1296766A JP2847104B2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 納豆用大豆の自動蒸煮装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1296766A JP2847104B2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 納豆用大豆の自動蒸煮装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03158112A JPH03158112A (ja) 1991-07-08
JP2847104B2 true JP2847104B2 (ja) 1999-01-13

Family

ID=17837854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1296766A Expired - Fee Related JP2847104B2 (ja) 1989-11-15 1989-11-15 納豆用大豆の自動蒸煮装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2847104B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5801563B2 (ja) * 2011-01-28 2015-10-28 株式会社フジワラテクノアート 連続加圧蒸煮装置のドレン排出装置及び連続加圧蒸煮装置のドレン排出方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH03158112A (ja) 1991-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5549038A (en) Modulated steam cooker
CA1236336A (en) Apparatus for the heat treatment of foods or meals with a sensor tube
US3992984A (en) Steam pressure cooker with manually operable pressure venting
CN107411548A (zh) 一种蒸煮器具的控制方法及蒸煮器具
JPS5930085B2 (ja) 高圧自動瞬間蒸煮器
JP2847104B2 (ja) 納豆用大豆の自動蒸煮装置
JP2528247B2 (ja) パスタ調理機
KR101900920B1 (ko) 에스프레소 커피 머신의 그룹헤드 가열 시스템
JP2006326090A (ja) 蒸煮装置および蒸煮方法
CN106598119A (zh) 智能可控蒸汽发生装置和蒸汽加热机及其控制方法
JP4583241B2 (ja) 炊飯器
JP2714707B2 (ja) 自動圧力煮炊機
JP2007198697A (ja) 加熱調理方法
JPS5649821A (en) High frequency heater
US1905050A (en) Apparatus for and method of cooking wood pulp
JPH0641494U (ja) 丸大豆の連続蒸煮装置
CN110464227A (zh) 一种新型淘米方法
KR20080104558A (ko) 떡시루 스팀기의 스팀 제어시스템
JPH05161466A (ja) 製餡用豆類の煮炊き方法
JPH0951850A (ja) 連続式炊飯機における火力調節装置
JPH07100057A (ja) 炊飯器
US1817129A (en) Circulating system for pulp digesters
JPS6419202A (en) Vacuum steam generator
AU679832B2 (en) Protection and control of continuous boiling water units
JPS63173551A (ja) 自動蒸煮システム

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081106

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091106

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees