JP2846316B2 - Szスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部 - Google Patents
Szスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部Info
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- JP2846316B2 JP2846316B2 JP63140659A JP14065988A JP2846316B2 JP 2846316 B2 JP2846316 B2 JP 2846316B2 JP 63140659 A JP63140659 A JP 63140659A JP 14065988 A JP14065988 A JP 14065988A JP 2846316 B2 JP2846316 B2 JP 2846316B2
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- Japan
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- optical fiber
- spacer
- slot
- core wire
- sheath
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4439—Auxiliary devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、SZスロット光ファイバケーブルの後分岐接
続部に関するものである。
続部に関するものである。
[従来技術] スペーサの外周に周期的にその長さ方向に向って周方
向にスパイラル状に所定長さに溝がきられ、これに連続
して反対回りにスパイラル状に所定長さで溝がきられて
SZ状の溝からなるSZスロットが設けられ、該SZスロット
内に光ファイバ心線が収納され、該スペーサの外周にシ
ースが被覆されたSZスロット光ファイバケーブルが提案
されている。
向にスパイラル状に所定長さに溝がきられ、これに連続
して反対回りにスパイラル状に所定長さで溝がきられて
SZ状の溝からなるSZスロットが設けられ、該SZスロット
内に光ファイバ心線が収納され、該スペーサの外周にシ
ースが被覆されたSZスロット光ファイバケーブルが提案
されている。
このようなSZスロット光ファイバケーブルの後分岐接
続部は、該SZスロット光ファイバケーブルの後分岐箇所
でそのシースが所要長さで剥ぎ取られて内部のスペーサ
が露出され、該スペーサのSZスロット内から所要の光フ
ァイバ心線が取り出され、該光ファイバ心線の切断先端
に分岐光ファイバ心線が接続された構造になっている。
続部は、該SZスロット光ファイバケーブルの後分岐箇所
でそのシースが所要長さで剥ぎ取られて内部のスペーサ
が露出され、該スペーサのSZスロット内から所要の光フ
ァイバ心線が取り出され、該光ファイバ心線の切断先端
に分岐光ファイバ心線が接続された構造になっている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような後分岐接続部では、シース
の剥ぎ取りにより露出されたスペーサのSZスロットから
光ファイバ心線がその弾性により飛び出してしまう問題
点があった。
の剥ぎ取りにより露出されたスペーサのSZスロットから
光ファイバ心線がその弾性により飛び出してしまう問題
点があった。
本発明の目的は、SZスロットからの光ファイバ心線の
飛び出しを防止できるSZスロット光ファイバケーブルの
後分岐接続部を提供することにある。
飛び出しを防止できるSZスロット光ファイバケーブルの
後分岐接続部を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明の構成を説明する
と、本発明はスペーサのSZスロット内に光ファイバ心線
が収納され、該スペーサの外周にシースが被覆されてな
るSZスロット光ファイバケーブルの前記シースが所要の
長さで剥ぎ取られ、前記シースの剥ぎ取り箇所で露出さ
れた前記スペーサの前記SZスロットから接続すべき光フ
ァイバ心線が取り出され、該光ファイバ心線は切断され
てその先端に接続相手の光ファイバ心線が接続されてい
るSZスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部におい
て、 前記シースの剥ぎ取り箇所で露出された前記スペーサ
の外周には隣接して複数の心線飛び出し防止リングが該
スペーサの外周に密着させて装着され、前記各心線飛び
出し防止リングはリング本体の周方向の1箇所にスリッ
トが入れられた1ターン以下のターン長を有する断面略
C字状の構造となっており、且つ隣接する各心線飛び出
し防止リングはそのスリットの位置が周方向に位置を異
なるようにずらして前記スペーサに装着されていること
を特徴とする。
と、本発明はスペーサのSZスロット内に光ファイバ心線
が収納され、該スペーサの外周にシースが被覆されてな
るSZスロット光ファイバケーブルの前記シースが所要の
長さで剥ぎ取られ、前記シースの剥ぎ取り箇所で露出さ
れた前記スペーサの前記SZスロットから接続すべき光フ
ァイバ心線が取り出され、該光ファイバ心線は切断され
てその先端に接続相手の光ファイバ心線が接続されてい
るSZスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部におい
て、 前記シースの剥ぎ取り箇所で露出された前記スペーサ
の外周には隣接して複数の心線飛び出し防止リングが該
スペーサの外周に密着させて装着され、前記各心線飛び
出し防止リングはリング本体の周方向の1箇所にスリッ
トが入れられた1ターン以下のターン長を有する断面略
C字状の構造となっており、且つ隣接する各心線飛び出
し防止リングはそのスリットの位置が周方向に位置を異
なるようにずらして前記スペーサに装着されていること
を特徴とする。
[作用] このようにすると、スペーサの外周に密着させて装着
されている隣接する心線飛び出し防止リングは、断面略
C字状の構造のため1個ではそのスリットに対向する箇
所で光ファイバ心線の飛び出しを防止できないが、隣り
の心線飛び出し防止リングのスリットを周方向に位置を
ずらすことにより、心線の飛び出しを防止でき、お互い
にスリットからの心線の飛び出しを防止し合うようにな
る。
されている隣接する心線飛び出し防止リングは、断面略
C字状の構造のため1個ではそのスリットに対向する箇
所で光ファイバ心線の飛び出しを防止できないが、隣り
の心線飛び出し防止リングのスリットを周方向に位置を
ずらすことにより、心線の飛び出しを防止でき、お互い
にスリットからの心線の飛び出しを防止し合うようにな
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を第1図及び第2図を参照して
詳細に説明する。本実施例のSZスロット光ファイバケー
ブルの後分岐接続部では、SZスロット光ファイバケーブ
ル1は後分岐すべき箇所でシース2が所要の長さで剥ぎ
取られ、スペーサ3が露出されている。スペーサ3のSZ
スロット4からは所要の光ファイバ心線5が取り出さ
れ、該取り出された光ファイバ心線5は切断され、その
切断端に分岐光ファイバケーブル6の分岐光ファイバ心
線7が心線接続部8で接続されている。かかる心線接続
部8とその両側の両光ファイバ心線5,7の余長部分9は
余長収納ケース10内に収納されている。
詳細に説明する。本実施例のSZスロット光ファイバケー
ブルの後分岐接続部では、SZスロット光ファイバケーブ
ル1は後分岐すべき箇所でシース2が所要の長さで剥ぎ
取られ、スペーサ3が露出されている。スペーサ3のSZ
スロット4からは所要の光ファイバ心線5が取り出さ
れ、該取り出された光ファイバ心線5は切断され、その
切断端に分岐光ファイバケーブル6の分岐光ファイバ心
線7が心線接続部8で接続されている。かかる心線接続
部8とその両側の両光ファイバ心線5,7の余長部分9は
余長収納ケース10内に収納されている。
スペーサ3の露出区間では、対になった心線飛び出し
防止リング11が所定間隔で該スペーサ3の外周に密着さ
せて装着されている。各心線飛び出し防止リング11は、
リング本体12の周方向の1個所にスリット13が入れられ
た1ターン以下のターン長を有する断面略C字状の構造
になっている。対になった両心線飛び出し防止リング11
は、お互いのスリット13の位置が周方向の同じ位置にな
らないように、周方向にお互いのスリット13の位置をず
らしてスペーサ3に装着されている。
防止リング11が所定間隔で該スペーサ3の外周に密着さ
せて装着されている。各心線飛び出し防止リング11は、
リング本体12の周方向の1個所にスリット13が入れられ
た1ターン以下のターン長を有する断面略C字状の構造
になっている。対になった両心線飛び出し防止リング11
は、お互いのスリット13の位置が周方向の同じ位置にな
らないように、周方向にお互いのスリット13の位置をず
らしてスペーサ3に装着されている。
心線接続部8及び余長部分9を内蔵した余長収納ケー
ス10及び心線飛び出し防止リング11を装着したスペーサ
3の露出部分は接続箱14内に収納されている。該接続箱
14の両端で光ファイバケーブル1及び分岐光ファイバケ
ーブル6の貫通部分は、2つ割りの端板15とシール材16
とにより気密にシールされている。また、接続箱14内で
各光ファイバケーブル1,6のシース端は固定金具17で接
続箱14に固定されている。
ス10及び心線飛び出し防止リング11を装着したスペーサ
3の露出部分は接続箱14内に収納されている。該接続箱
14の両端で光ファイバケーブル1及び分岐光ファイバケ
ーブル6の貫通部分は、2つ割りの端板15とシール材16
とにより気密にシールされている。また、接続箱14内で
各光ファイバケーブル1,6のシース端は固定金具17で接
続箱14に固定されている。
[発明の効果] 以上説明したように本発明に係るSZスロット光ファイ
バケーブルの後分岐接続部では、スペーサの露出部分に
その外周に密着する複数の心線飛び出し防止リングを隣
接して装着し、これらリングの断面略C字状のリング本
体に設けられているスリットの位置をスペーサの周方向
にずらしているので、1個では心線の飛び出しを防止で
きない簡単なリングでもお互いの心線飛び出し防止作用
の相互作用によりスリットからの光ファイバ心線の飛び
出しを確実に防止することができる。また、この心線飛
び出し防止リングは断面略C字状で構造が簡単であり、
安価なコストで実施できる利点がある。更に、このリン
グは1ターン以下のターン長なので、スリットを利用し
て安易にスペーサに取り付けることができる利点があ
る。
バケーブルの後分岐接続部では、スペーサの露出部分に
その外周に密着する複数の心線飛び出し防止リングを隣
接して装着し、これらリングの断面略C字状のリング本
体に設けられているスリットの位置をスペーサの周方向
にずらしているので、1個では心線の飛び出しを防止で
きない簡単なリングでもお互いの心線飛び出し防止作用
の相互作用によりスリットからの光ファイバ心線の飛び
出しを確実に防止することができる。また、この心線飛
び出し防止リングは断面略C字状で構造が簡単であり、
安価なコストで実施できる利点がある。更に、このリン
グは1ターン以下のターン長なので、スリットを利用し
て安易にスペーサに取り付けることができる利点があ
る。
第1図は本発明に係る後分岐接続部で使用している心線
飛び出し防止リングの一実施例の使用状態の斜視図、第
2図は本実施例の後分岐接続部の縦断面図である。 1……SZスロット光ファイバケーブル、2……シース、
3……スペーサ、4……スロット、5……光ファイバ心
線、6……分岐光ファイバケーブル、7……分岐光ファ
イバ心線、8……心線接続部、11……心線飛び出し防止
リング、12……リング本体、13……スリット、14……接
続箱。
飛び出し防止リングの一実施例の使用状態の斜視図、第
2図は本実施例の後分岐接続部の縦断面図である。 1……SZスロット光ファイバケーブル、2……シース、
3……スペーサ、4……スロット、5……光ファイバ心
線、6……分岐光ファイバケーブル、7……分岐光ファ
イバ心線、8……心線接続部、11……心線飛び出し防止
リング、12……リング本体、13……スリット、14……接
続箱。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水谷 守伸 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 宇治野 正 千葉県市原市八幡海岸通6 古河電気工 業株式会社千葉事業所内 (72)発明者 伊藤 恵一 千葉県市原市八幡海岸通6 古河電気工 業株式会社千葉事業所内 (72)発明者 三宅 秀次 千葉県市原市八幡海岸通6 古河電気工 業株式会社千葉事業所内 (72)発明者 田辺 悦男 千葉県市原市八幡海岸通6 古河電気工 業株式会社千葉事業所内 (56)参考文献 特開 平1−310320(JP,A) 特開 昭63−132207(JP,A) 特開 昭62−136610(JP,A) 特開 昭62−14106(JP,A) 実開 昭59−87007(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/00 351 G02B 6/44 351 G02B 6/44 361 G02B 6/24
Claims (1)
- 【請求項1】スペーサのSZスロット内に光ファイバ心線
が収納され、該スペーサの外周にシースが被覆されてな
るSZスロット光ファイバケーブルの前記シースが所要の
長さで剥ぎ取られ、前記シースの剥ぎ取り箇所で露出さ
れた前記スペーサの前記SZスロットから接続すべき光フ
ァイバ心線が取り出され、該光ファイバ心線は切断され
てその先端に接続相手の光ファイバ心線が接続されてい
るSZスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部におい
て、 前記シースの剥ぎ取り箇所で露出された前記スペーサの
外周には隣接して複数の心線飛び出し防止リングが該ス
ペーサの外周に密着させて装着され、前記各心線飛び出
し防止リングはリング本体の周方向の1箇所にスリット
が入れられた1ターン以下のターン長を有する断面略C
字状の構造となっており、且つ隣接する各心線飛び出し
防止リングはそのスリットの位置が周方向に位置を異な
るようにずらして前記スペーサに装着されていることを
特徴とするSZスロット光ファイバケーブルの後分岐接続
部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63140659A JP2846316B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | Szスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63140659A JP2846316B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | Szスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01310308A JPH01310308A (ja) | 1989-12-14 |
JP2846316B2 true JP2846316B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=15273782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63140659A Expired - Lifetime JP2846316B2 (ja) | 1988-06-09 | 1988-06-09 | Szスロット光ファイバケーブルの後分岐接続部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2846316B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6214106A (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-22 | Shiyouden:Kk | 光ケ−ブルの配電線添設工法 |
JPS62136610A (ja) * | 1985-12-10 | 1987-06-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Opgwにおける光フアイバの分岐方法 |
DE3630659A1 (de) * | 1986-09-09 | 1988-03-17 | Philips Patentverwaltung | Abzweig fuer ein mehrere lwl enthaltendes optisches kabel und verfahren zu seiner herstellung |
-
1988
- 1988-06-09 JP JP63140659A patent/JP2846316B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01310308A (ja) | 1989-12-14 |
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Legal Events
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