JP2842819B2 - 半導体メモリ回路 - Google Patents

半導体メモリ回路

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体メモリ回路に
関し、特に大容量のマスクROMやフラッシュメモリ等
の縦積型メモリセルを用いる半導体メモリ回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体メモリ回路の大容量化が進
むにつれて、新しい応用分野が開ける可能性が出て来て
いる。例えば、この種のメモリの一つであるフラッシュ
メモリは、バッテリのバックアップなしにデータをスト
アできること、DRAM並の大容量化が容易であること
などから、将来フロッピデスク等の磁気・光媒体の領域
も含む大きな市場やさらに広範囲のアプリケーションが
期待されている。
【0003】その中で、メモリセルを縦に縦続接続する
いわゆる縦積型メモリセルを用いる半導体メモリは、そ
のソース・ドレインを隣接セル同士で共有するためにセ
ルサイズを小さくできので、上述した大容量化に適して
いる。
【0004】従来のこの種の縦積型メモリセルを用いる
半導体メモリ回路をブロックで示す図8を参照すると、
この従来の半導体メモリ回路は、センスアンプ1と、そ
れぞれ8個の縦積型のメモリセル(以下縦積メモリセ
ル)から成る4個のブロックから成る8個のメモリセル
部11〜18と、メモリセル部11〜18に対応しYセ
レクト信号Y0〜Y7をゲート信号とし各メモリセルに
接続されたディジット線DGをソースに接続し共通接続
したドレインをセンスアンプ1に接続するする選択用の
トランジスタN61〜N68から成るYセレクタ6と、
メモリセル部11〜18に対応し信号D0〜D7をゲー
ト信号としソースを接地しドレインを各デジット線DG
に接続する選択用のトランジスタN71〜N78から成
る放電用のYGセレクタ7と、各メモリセルのゲート信
号すなわちワードセレクト信号XM0〜XM7を供給す
るワード線XM0〜XM7とを備える。
【0005】メモリセル部11〜18は、Xブロックセ
レクト信号XB01〜XB67をゲート信号としメモリ
セルに直列に接続したブロックセレクタを含む。ブロッ
クセレクタの各トランジスタおよびメモリセル部11〜
18の各メモリセルは、N型エンハンストランジスタを
表す白丸またはN型ディプレショントランジスタを表す
黒丸でそれぞれ示している。
【0006】メモリセル部11〜18の各ブロックの縦
積メモリセルの最終段のソースは接地電位に接続されて
いる。
【0007】次に図8を参照して従来の半導体メモリの
動作について説明すると、Yセレクト信号Y0〜Y7,
Xブロックセレクト信号XB01〜XB67,ワードセ
レクト信号XM0〜XM7の3種類のセレクト信号の各
々1つのセレクト信号を選択状態にし、残りを非選択状
態とすることにより、1つのメモリセルを選択し、選択
されたメモリセル(以下選択メモリセル)とセンスアン
プ1、選択メモリセルと接地電位との間を導通状態とす
る。
【0008】ここでYセレクタ6はトランジスタN61
〜N68の各々のゲート信号すなわちYセレクト信号Y
0〜Y7の1つをを’H’とすることで選択状態とな
り、ブロックセレクタ、およびワード線は各セレクト信
号を’L’とすることで選択状態となる。選択メモリセ
ルがN型エンハンストランジスタであれば遮断状態とな
り、N型ディプレショントランジスタであれば導通状態
となる。選択メモリセルが遮断状態であれば、センスア
ンプ1から接地電位への電流経路は無くなり、導通状態
であれば選択メモリセルを経由してセンスアンプ1から
接地電位に電流が流れる。センスアンプ1はセンスアン
プから電流が流れているか否かにより出力の’L’,’
H’を決めることでメモリセルのデータの読出しを行
う。放電用YGセレクタ7は選択されたディジット線の
電位をデータ読み出し後接地電位に復帰する時に導通状
態とする。
【0009】この読出し電流は、センスアンプ1からY
セレクタ6の選択トランジスタ,ディジット線DG,ブ
ロックセレクタのうちの選択トランジスタおよび縦積メ
モリセルを経由し接地電位に流れる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
メモリ回路は、読出し時のセンスアンプから接地電位へ
の電流経路がセンスアンプとYセレクタとディジット線
とブロックセレクタと縦積メモリセルとの直列接続であ
るため導通抵抗が大きく、選択メモリセルが導通状態で
あっても電流は微小となってしまうため、センスアンプ
の電流感度を高くする必要があり、この結果他の回路動
作等によるノイズに対し影響を受け易くなり誤動作を生
ずるという欠点があった。
【0011】また、この種の半導体メモリ回路では、回
路面積の削減要求が強く、メモリセルの縦積段数の増
加、あるいはセンスアンプ1台に対するメモリセル列の
増加等で解決可能であるがいずれの場合でもさらに読出
し電流が小さくなるという欠点があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体メモリ回
路は、各々のゲートに対応するワード線を接続した複数
のメモリセルトランジスタを列方向に縦続接続したメモ
リセル列を有するメモリセル部を備え、前記メモリセル
列の一端をデジット線および列選択スイッチを経由して
センスアンプに接続し前記メモリセル列のいずれかのメ
モリセルの導通状態への遷移に応答して発生するセンス
電流を前記センスアンプで検出する半導体メモリ回路い
て、一端を前記メモリセル列の他端に他端を電源に接続
した抵抗素子と、前記抵抗素子の前記一端に制御入力端
を接続し前記メモリセルの導通状態への前記遷移時に前
記抵抗素子を流れる電流対応の前記制御入力端の電位変
化に応答して前記デジット線と前記電源との間を導通状
態とするスイッチ素子とを有し、前記センス電流を増強
するセンス電流増強回路を備えて構成されている。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の第1の実施の形態
を図8と共通の構成要素は共通の文字を付して同様にブ
ロックで示す図1を参照すると、この図に示す本実施の
形態の半導体メモリ回路は、従来と共通のセンスアンプ
1と、Yセレクタ6と、YGセレクタ7とに加えて、メ
モリセル部11〜18の代りに4つの各縦積メモリセル
のブロックの最終段のセルのソースを共通接続して節点
Aとしこの節点Aと接地電位との間に抵抗R01とゲー
トにこの節点Aをドレインにデジット線DGをソースに
接地電位を接続したトランジスタN01とから成る電流
増強回路21〜28をそれぞれ備えるほかは従来と同様
のメモリセル部11A〜18Aを備える。
【0014】次に、図1を参照して説明の便宜上メモリ
セル部11Aを例に本実施の形態の動作について説明す
ると、まず、メモリセルの選択方法およびセンスアンプ
1の動作は上述の従来技術と同一である。次に、選択メ
モリセルが導通状態の場合、選択メモリセルおよび電流
増強回路21の抵抗R01を経由して接地電位に流れる
電流が生ずる。これによって節点Aの電位が上昇し、ト
ランジスタN01が導通し、ディジット線DGから接地
電位への電流が生ずる。つまり選択メモリセルが導通し
た場合に、従来技術におけるセンスアンプ1から選択メ
モリセルを経由する接地電位への通常電流経路に加え、
トランジスタN01を経由する経路すなわち電流増強経
路が追加される。この電流増強経路はブロックセレク
タ、縦積メモリセルを経由しないのでメモリセルを経由
する通常電流経路に比べ、容易に導通抵抗を低減できセ
ンスアンプ1から接地電位への電流すなわちセンス電流
を大幅に増加することができる。
【0015】図1の回路の各部の波形をタイムチャート
で示す図2を参照すると、この図に示すIR01,IN
11,IN61,IN71は各々抵抗R01,トランジ
スタN11,N61,N71の各電流波形を示し、それ
以外は各々の信号の電圧波形を示す。これより、電流増
強流経路の電流IN01が大きくセンス電流の増加に大
きく貢献することがわかる。
【0016】次に、本発明の第2の実施の形態を図1と
共通の構成要素は共通の文字を付して同様に示す図3を
参照すると、この図に示す本実施の形態の上述の第1の
実施の形態との相違点は、メモリセル部11A〜18A
の代りに8個の縦積セルブロックを含むメモリセル部3
1〜34を備え、これに対応してYセレクト信号Y01
〜Y04をゲート信号とする選択用のトランジスタN6
1〜N64から成るYセレクタ6Aと、信号D01〜D
04をゲート信号とする選択用のトランジスタN71〜
N74から成る放電用のYGセレクタ7Aと、Xブロッ
クセレクト信号XB0〜XB7をゲート信号としメモリ
セルに直列に接続するブロックセレクタとを備えること
である。
【0017】また、節点Aは第1の実施の形態の4つに
対し8つの縦積メモリセルの共通ソースとなる。
【0018】本実施の形態の半導体メモリの縦積メモリ
セルおよび電流増強回路を含む部分のマスクパターンを
部分的に示す部分破断模式平面図である図4を参照する
と、この図には、N型拡散領域401,402と、ポリ
シリ配線501〜505と、アルミ配線601,602
と、アルミ配線と拡散領域を接続するコンタクト701
〜703と、アルミ配線とポリシリ配線とを接続するス
ルーホール704とを含む。ポリシリ配線503〜50
5が各々ワード線XM6,XM7,XM7であり、拡散
領域との重畳部分がメモリセルを、ポリシリ配線501
と拡散領域401との重畳部分がトランジスタN01を
それぞれ形成し、ポリシリ配線502と拡散領域401
との重畳部分が抵抗R1をN型トランジスタで実現して
いる。コンタクト701,702およびスルーホール7
04で接続されている領域が節点Aであり、また拡散領
域401のトランジスタR01,N01に挟まれた部分
が接地電位であり、アルミ配線601がディジット線で
ある。図4に示すように、デジット線1本当りの縦積メ
モリブロックを本実施の形態のように4列とすることに
より、従来および第1の実施例では困難であった現在の
集積化技術による低回路面積化をマスクパターン上で実
現することが可能となる。
【0019】次に、本発明の第3の実施の形態を図3と
共通の構成要素は共通の文字を付して同様に示す図5を
参照すると、この図に示す本実施の形態の上述の第2の
実施の形態との相違点は、メモリセル部31〜34の代
りに縦積メモリセル横4列分のブロック411〜414
の4段計16個の縦積メモリセルブロックを含むメモリ
セル部41〜44を備え、節点Aはこれら16個の縦積
セルブロックの共通ソースとしていることである。
【0020】図4のマスクパターンからわかるように、
ブロック411〜414の各々につきディジット線1本
を割当ているので、節点A対応のアルミ配線602を縦
方向に延長することが可能であり、本実施の形態の16
列の縦積みメモリセルのソース共通化を実現できる。こ
れによって、第2の実施例に比べてトランジスタN0
1,抵抗R01の数を半分に低減できるのでさらに面積
の増加を抑圧できる。加えて選択メモリセル導通時のセ
ンスアンプから接地電位への主な電流経路をトランジス
タN01経由としているため縦積メモリセルの段数、ブ
ロックセレクタの段数を増加することが容易であり、こ
の点からも面積の一層の増加の抑圧が可能となる。
【0021】次に、本発明の第4の実施の形態を図3と
共通の構成要素は共通の文字を付して同様に示す図5を
参照すると、この図に示す本実施の形態の上述の第2の
実施の形態との相違点は、電流増強回路21の代りに抵
抗R01に代わって制御信号C1をゲート信号とするN
型エンハンストランジスタN03と、トランジスタN0
1と接地電位との間に制御信号C2をゲート信号とする
N型エンハンストランジスタN02とを含む電流増強回
路21Aを備えるメモリセル部31A〜34Aを備える
ことである。
【0022】図6の回路の各部の波形をタイムチャート
で示す図7を参照して動作について説明すると、この図
に示すIN01,IN03,IN61は各々トランジス
タN01,N03,,N61の各電流波形を示し、それ
以外は各々の信号の電圧波形を示す。メモリセルの選択
およびメモリセルデータの読出の間、信号C1を’L’
としトランジスタN03は遮断状態となっている。この
ため選択メモリセルが導通したとき、この選択メモリセ
ルを経由した電流は節点Aまでで遮断され接地電位には
流れず、この節点Aはディジット線DGと同一電位にな
る。信号C2は、ディジット線の選択および選択ディジ
ット線の充電期間の間’L’とし、充電終了タイミング
で’H’とする。抵抗の代りにトランジスタN03を用
いることにより第1の実施例に比べ、節点Aはより速
く、かつ高い電位となり、トランジスタN01の電流供
給能力が向上し、またディジット線充電時の余分な放電
が無いので、ディジット線DGがより速くデータの読出
し可能電位に達するので読出し速度が向上する。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体メ
モリ回路は、センス電流を増強するセンス電流増強回路
を備え、メモリセルのソースを入力とし、ディジット線
と接地電位との電流経路を有する回路を備えることで、
選択メモリセルの導通時のセンス電流を大幅に増加し、
センスアンプの利得を低減可能とすることにより、他の
回路動作等によるノイズの影響を受け難くすることを可
能にするととともに回路面積を削減するという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体メモリ回路の第1の実施の形態
を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態の半導体メモリ回路における動作
の一例を示すタイムチャートである。
【図3】本発明の半導体メモリ回路の第2の実施の形態
を示すブロック図である。
【図4】本実施の形態の半導体メモリ回路の電流増強回
路を含む部分のマスクパターンを部分的に示す部分破断
模式平面図である。
【図5】本発明の半導体メモリ回路の第3の実施の形態
を示すブロック図である。
【図6】本発明の半導体メモリ回路の第4の実施の形態
を示すブロック図である。
【図7】本実施の形態の半導体メモリ回路における動作
の一例を示すタイムチャートである。
【図8】従来の半導体メモリ回路の一例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 センスアンプ 6,6A Yセレクタ 7,7A AGセレクタ 11〜18,11A〜18A,31〜34,41〜4
4,31A〜34Aメモリセル部 21,21A 電流増強回路 XM0〜XM7 ワード線 DG ディジット線 R01 抵抗 N01〜N03,N61〜N68,N71〜N78
トランジスタ 401,402 N型拡散領域 501〜505 ポリシリ配線 601,602 アルミ配線 701〜703 コンタクト 704 スルーホール

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々のゲートに対応するワード線を接続
    した複数のメモリセルトランジスタを列方向に縦続接続
    したメモリセル列を有するメモリセル部を備え、前記メ
    モリセル列の一端をデジット線および列選択スイッチを
    経由してセンスアンプに接続し前記メモリセル列のいず
    れかのメモリセルの導通状態への遷移に応答して発生す
    るセンス電流を前記センスアンプで検出する半導体メモ
    リ回路いて、一端を前記メモリセル列の他端に他端を電源に接続した
    抵抗素子と、前記抵抗素子の前記一端に制御入力端を接
    続し前記メモリセルの導通状態への前記遷移時に前記抵
    抗素子を流れる電流対応の前記制御入力端の電位変化に
    応答して前記デジット線と前記電源との間を導通状態と
    するスイッチ素子とを有し、前 記センス電流を増強する
    センス電流増強回路を備えることを特徴とする半導体メ
    モリ回路。
  2. 【請求項2】 前記メモリセル部が、前記他端を共通接
    続して前記センス電流増強回路に接続する複数の前記メ
    モリセル列を備えることを特徴とする請求項1記載の半
    導体メモリ回路。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ素子が、前記デジット線と
    電源との間に挿入されゲートを前記抵抗素子の一端に接
    続した第1のMOSトランジスタを備えることを特徴と
    する請求項2記載の半導体メモリ回路。
  4. 【請求項4】 前記抵抗素子が、第1の制御信号で制御
    される第2のMOSトランジスタを備えることを特徴と
    する請求項2記載の半導体メモリ回路。
  5. 【請求項5】 前記スイッチ素子が、前記第1のMOS
    トランジスタに直列接続され第2の制御信号で制御され
    る第3のMOSトランジスタを備えることを特徴とする
    請求項2記載の半導体メモリ回路。
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