JP2842015B2 - 不可視型機械読取り用情報コード入りレインボウホログラムの作製方法 - Google Patents

不可視型機械読取り用情報コード入りレインボウホログラムの作製方法

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械で情報を読み取る
ことができる機械読取り用情報コード入りレインボウホ
ログラムの作製方法に係り、特にホログラムのディスプ
レイとしての効果を損なうことなく、機械読取り用情報
コードの隠蔽性の向上、および機械読取り用情報コード
の高密度化、ならびにセキュリティ性(偽造防止効果)
の向上を図り得るようにした不可視型機械読取り用情報
コード入りレインボウホログラムの作製方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、機械で情報を読み取ることができ
るレインボウホログラムは、ディスプレイの効果(例え
ば、犬が写っている)はなく、見た目は単に7色に光る
だけのものである。
【0003】一方、最近では、このレインボウホログラ
ムにディスプレイとしての効果も持たせた、いわゆる機
械読取り可能なレインボウホログラムが提案されてきて
いる。さらに、例えばクレジットカードやプリペイドカ
ード、商品券等の有価証券等の、セキュリティ性を必要
とするものに貼付することを目的として、ディスプレイ
としての効果と共に、セキュリティ性(偽造防止効果)
を持たせた機械読取り可能なレインボウホログラムも提
案されてきている。
【0004】さて、この種のディスプレイとしての効果
と共に偽造防止効果を持つ機械読取り可能なレインボウ
ホログラムにおいては、レインボウホログラムに何らか
の情報を付与する場合、撮影物体とは別に情報を記録す
る必要がある。
【0005】この場合、情報を付与する方法としては、
例えば機械読取り用情報コード入りレインボウホログラ
ムを撮影する際に、ホログラム撮影用スリット全体に機
械読取り情報コードをちりばめ、記録する方法が、既に
提案されてきている。
【0006】しかしながら、このような方法では、ホロ
グラム撮影用スリットの全体に機械読取り用情報コード
を記録することから、これに起因して以下のような様々
な問題が生じている。
【0007】すなわち、その第1は、高性能な白色光光
源もしくはレーザー等の単色光光源を用いてホログラム
を観察した場合に、ホログラム撮影用スリット上に記録
された機械読取り用情報コードの明暗が、観察者の瞳よ
りも大きくなるため、観察者はそのスリットの開口部分
と非開口部分との明暗差を感じてしまう。そして、かか
る現象のために、スリットに記録された機械読取り用情
報コードの存在を知られてしまうおそれがあり、さらに
観察条件が整えば、記録した機械読取り用情報コードを
読まれてしまうおそれもある。
【0008】また、第2に、ホログラム撮影用のスリッ
ト自体を加工するために、機械読取り用情報コードの黒
部分の面積が大きくなると、ホログラム自体が暗くなる
ことから、機械読取り用情報コードの高密度化を図る上
で、情報コードの種類、形状等に制約がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
機械読取り用情報コード入りレインボウホログラムの作
製方法においては、ホログラムのディスプレイとしての
効果が損なわれたり、またセキュリティ性が低かった
り、さらに機械読取り用情報コードの高密度化を図り難
いという問題があった。
【0010】本発明は、上記のような問題点を解決する
ために成されたものであり、その目的は、ホログラムの
ディスプレイとしての効果を損なうことなく、機械読取
り用情報コードの隠蔽性の向上、および機械読取り用情
報コードの高密度化、ならびにセキュリティ性の向上を
図ることが可能な極めて信頼性の高い不可視型機械読取
り用情報コード入りレインボウホログラムの作製方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明では、2ステップ型の白色光再生型ホログラ
ム(レインボーホログラム)を作製する方法において、
第1の感光材料上に、参照光と被撮影物体を照射した物
体光との干渉によりマスターホログラムを撮影する第1
の工程と、マスターホログラムに、機械読取り用の情報
コードが端部に記録されたホログラム撮影用スリットを
重ね、参照光と共役な光でマスターホログラムを照明し
て被撮影物体の実像を再生し、当該実像の再生位置に第
2の感光材料を配設して参照光との干渉により白色光再
生型ホログラムを撮影する第2の工程とから成ってい
る。
【0012】ここで、特に上記機械読取り用情報コード
としては、ホログラム撮影用スリットの一端部分、また
は両端部分に記録するようにしている。
【0013】また、上記機械読取り用情報コードとして
は、情報コード化された図形を記録するようにしてい
る。
【0014】
【作用】従って、本発明の不可視型機械読取り用情報コ
ード入りレインボウホログラムの作製方法においては、
レインボウホログラムに、白色光による通常の再生では
不可視な機械読取り用の情報コードを組み込む場合に、
ホログラム撮影用スリットの端部に、機械読取り用情報
コードを記録して撮影することにより、高性能な白色光
光源もしくはレーザー等の単色光光源を用いてホログラ
ムを目視で観察した場合でも、スリットの開口部分に光
学的障害物が存在しないため、機械読取り情報コードに
起因する明暗差は発生しない。よって、観察者は、通常
の観察では機械読取り用情報コードを全く認識できず、
セキュリティ性を高めることができる。
【0015】また、機械読取り用情報コードはホログラ
ム撮影用スリットの端部に記録することにより、記録さ
れた機械読取り用情報コードは、観察者の視野から外れ
た場所に位置するため、ホログラム観察時の明るさとは
無関係となり、さらに情報コードの種類、形状等は、機
械読取り用情報コードの高密度化を図る上での妨げとは
ならない。
【0016】さらに、被撮影物体の虚像が見えるため、
ホログラムのディスプレイとしての効果は損なわれな
い。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
【0018】図1は、本発明による不可視型機械読取り
用情報コード入りレインボウホログラムを作製するため
の光学系の全体構成例を示す斜視図である。本実施例の
不可視型機械読取り用情報コード入りレインボウホログ
ラムは、以下のようにして作製する。
【0019】すなわち、まず、第1ステップとして、図
示しない第1の感光材料に、参照光と被撮影物体を照射
した物体光との干渉により、被撮影物体のホログラム
(第2ステップ目のマスターホログラム1となる)を撮
影する。
【0020】次に、第2ステップとして、図1に示すよ
うに、上記で得られたマスターホログラム1に、機械読
取り用情報コード2Aが両端部に記録されたホログラム
撮影用スリット2を重ねる。この場合、ホログラム撮影
用スリット2の両端部には、機械読取り用情報コード2
Aとして、例えば図2の(a)、または(b)、あるい
は(c)に示すような、情報コード化された図形を記録
する。
【0021】一方、レーザー装置3から発生したレーザ
ー光3Aを、ミラー4で反射させてビームスプリッター
5によって2方向に分割する。そして、一方のレーザー
光3A1を、ミラー6で反射させレンズ7を介して、ホ
ログラム撮影用スリット2を保持したマスターホログラ
ム1に参照光8として入光させる。また、他方のレーザ
ー光3A2を、ミラー9で反射させてさらにミラー10
で反射させ、レンズ11を介して、ホログラム撮影用の
第2の感光材料12に参照光13として入光させる。
【0022】これにより、参照光8でマスターホログラ
ム1を照明して被撮影物体の実像を再生し、この実像の
再生位置に配設された第2の感光材料12に、マスター
ホログラム1からの物体光(実像再生)14と参照光1
3との干渉により、干渉縞を記録して白色光再生型ホロ
グラム(レインボーホログラム)を撮影する。また、こ
の場合、機械読取り用情報コード2Aが両端部に記録さ
れたホログラム撮影用スリット2を、マスターホログラ
ム1に密着した状態で保持していることにより、この機
械読取り用情報コード2Aも同時に第2の感光材料12
に記録されることになる。
【0023】次に、以上のようにして作製した本実施例
の不可視型機械読取り用情報コード入りレインボウホロ
グラムにおいては、白色光で照明した場合、図3に示す
ように被撮影物体が再生される。すなわち、図3におい
て、視点Aでは、通常のレインボウホログラムと同様に
撮影された被撮影物体のみが観察される。また、視点B
およびCでは、視点Aに比べて被撮影物体が多少暗く見
えるが、機械読取り用情報コード2Aはそれ自体が小さ
いため、機械読取り用情報コード2Aの大部分あるいは
全てが観察者の瞳に入ってしまい、それが機械読取り用
情報コードかどうかを判別することは困難である。よっ
て、観察者は、コード化した情報が記録されていること
を全く認識できず、セキュリティ性を高めることができ
る。しかも、被撮影物体の虚像が見えるため、ホログラ
ムのディスプレイとしての効果は損なわれない。
【0024】一方、撮影されたレインボウホログラムに
記録された機械読取り用情報コード2Aを読み出す際に
は、例えば図4に示すように、図1の参照光13と共役
な光をレインボウホログラム12に照射することによ
り、機械読取り用情報コード2Aが実像再生されるた
め、この実像再生位置に受光素子等からなる光センサー
15を配置して、その情報を読み取ることができる。
【0025】上述したように、本実施例では、2ステッ
プ型のレインボーホログラムを作製する場合に、まず第
1ステップとして、第1の感光材料上に、参照光と被撮
影物体を照射した物体光との干渉によりマスターホログ
ラム1を撮影し、次に第2ステップとして、マスターホ
ログラム1に、機械読取り用情報コード2Aが両端部に
記録されたホログラム撮影用スリット2を密着した状態
で重ね、第1ステップ目の参照光と共役な光(参照光
8)でマスターホログラム1を照明して被撮影物体の実
像を再生し、その後、この実像の再生位置に第2の感光
材料12を配設し、参照光13との干渉によりレインボ
ウホログラムを撮影するようにしたものである。
【0026】従って、次のような種々の効果が得られる
ものである。
【0027】(a)レインボウホログラムに、白色光に
よる通常の再生では不可視な機械読取り用の情報コード
を組み込む場合に、ホログラム撮影用スリット2の両端
部に、機械読取り用情報コード2Aを記録して撮影する
ようにしているので、高性能な白色光光源もしくはレー
ザー等の単色光光源を用いてホログラムを目視で観察し
た場合でも、スリットの開口部分に光学的障害物が存在
しないため、機械読取り用情報コード2Aに起因する明
暗差は発生しない。
【0028】よって、観察者は、通常の観察では機械読
取り用情報コード2Aを全く認識できず、セキュリティ
性(偽造防止効果)を高めることができる。
【0029】(b)機械読取り用情報コード2Aはホロ
グラム撮影用スリット2の両端部に記録するようにして
いるので、記録された機械読取り用情報コード2Aは、
観察者の視野から外れた場所に位置するため、ホログラ
ム観察時の明るさとは無関係となり、さらに情報コード
2Aの種類、形状等は、機械読取り用情報コード2Aの
高密度化を図る上での妨げとなることはない。
【0030】すなわち、機械読取り用情報コード2A自
体の制約も、従来の方法と比べて少なくすることができ
るため、より高密度な機械読取り用情報コード2Aを記
録することが可能となる。
【0031】(c)被撮影物体の虚像が見えるため、ホ
ログラムのディスプレイとしての効果は損なわれない。
これにより、例えばクレジットカードやプリペイドカー
ド等の、セキュリティ性を必要とするものに貼付するこ
とによって、ディスプレイとしての効果と共に、極めて
高いセキュリティ性(偽造防止効果)を持たせることが
できる。
【0032】(d)ホログラム撮影用スリット2全体に
加工を施さないので、ホログラム自体が暗くなることは
なく、さらに機械読取り用情報コード2Aの隠蔽性も向
上させることが可能となる。
【0033】(e)ホログラム撮影時の参照光8,13
として、平行光以外の光を用いることによって、読み出
し条件を変えることができ、機械読取り用情報コード2
Aの隠蔽性をより一層向上させることが可能となる。
【0034】尚、本発明は上記各実施例に限定されるも
のではなく、次のようにしても同様に実施できるもので
ある。
【0035】(a)上記実施例において、機械読取り用
情報コード2Aとしては、図2に示したものに限られる
ものではなく、バーコードやカルラコード、数字、文字
等を適用することができる。
【0036】(b)上記実施例では、機械読取り用情報
コード2Aをホログラム撮影用スリット2の両端部に記
録する場合について説明したが、これに限らず機械読取
り用情報コード2Aをホログラム撮影用スリット2の一
方の端部にのみ記録して撮影することにより、レインボ
ウホログラムを作製するようにしてもよいものである。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
ステップ型の白色光再生型ホログラム(レインボーホロ
グラム)を作製する方法において、第1の感光材料上
に、参照光と被撮影物体を照射した物体光との干渉によ
りマスターホログラムを撮影する第1の工程と、マスタ
ーホログラムに、機械読取り用の情報コードが端部に記
録されたホログラム撮影用スリットを重ね、参照光と共
役な光でマスターホログラムを照明して被撮影物体の実
像を再生し、当該実像の再生位置に第2の感光材料を配
設して参照光との干渉により白色光再生型ホログラムを
撮影する第2の工程とから成っているので、ホログラム
のディスプレイとしての効果を損なうことなく、機械読
取り用情報コードの隠蔽性の向上、および機械読取り用
情報コードの高密度化、ならびにセキュリティ性の向上
を図ることが可能な極めて信頼性の高い不可視型機械読
取り用情報コード入りレインボウホログラムの作製方法
が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による不可視型機械読取り用情報コード
入りレインボウホログラムの作製方法の一実施例を示す
斜視図。
【図2】同実施例に適用されるホログラム撮影用スリッ
トの機械読取り用情報コードの一例をそれぞれ示す外観
図。
【図3】同実施例により得られた不可視型機械読取り用
情報コード入りレインボウホログラムの再生状態を説明
するための概要図。
【図4】同実施例により得られた不可視型機械読取り用
情報コード入りレインボウホログラムに記録された機械
読取り用情報コードの読み出し方法を説明するための概
要図。
【符号の説明】
1…マスターホログラム、2…ホログラム撮影用スリッ
ト、2A…機械読取り用情報コード、3…レーザー装
置、3A…レーザー光、3A1,3A2…レーザー光、
4…ミラー、5…ビームスプリッター、6…ミラー、7
…レンズ、8…参照光、9…ミラー、10…ミラー、1
1…レンズ、12…第2の感光材料、13…参照光、1
4…物体光、15…光センサー。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2ステップ型の白色光再生型ホログラム
    (レインボーホログラム)を作製する方法において、 第1の感光材料上に、参照光と被撮影物体を照射した物
    体光との干渉によりマスターホログラムを撮影する第1
    の工程と、 前記マスターホログラムに、機械読取り用の情報コード
    が端部に記録されたホログラム撮影用スリットを重ね、
    前記参照光と共役な光で前記マスターホログラムを照明
    して被撮影物体の実像を再生し、当該実像の再生位置に
    第2の感光材料を配設して参照光との干渉により白色光
    再生型ホログラムを撮影する第2の工程と、 から成ることを特徴とする不可視型機械読取り用情報コ
    ード入りレインボウホログラムの作製方法。
  2. 【請求項2】 前記機械読取り用情報コードとしては、
    ホログラム撮影用スリットの一端部分、または両端部分
    に記録するようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の不可視型機械読取り用情報コード入りレインボウホロ
    グラムの作製方法。
  3. 【請求項3】 前記機械読取り用情報コードとしては、
    情報コード化された図形を記録するようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載の不可視型機械読取り用情報コ
    ード入りレインボウホログラムの作製方法。
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