JP3897318B2 - 偽造防止ホログラム及び偽造ホログラム検出法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、偽造防止ホログラム及び偽造ホログラム検出法に関し、特に、画像等の表示情報とは別に万線、網点等の微細パターンを空間的に記録してなるホログラムとそのようなホログラムの偽造検出法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、CDカード、プリペイドカード、定期券、通帳、パスポート、身分証明書、商品等が真実なもので偽造されたものでないことを保証するために、立体像、模様等を記録したレリーフホログラム又はリップマンホログラムからなるラベル、シール等を対象物に貼着することが広く行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これらのホログラムは、単純な再生照明光あるいは白色光により再生可能であり、これを偽造することは必ずしも困難なことではない。そのため、このようなホログラムからなるラベル、シール等のセキュリティー性は必ずしも高いものではなかった。
【0004】
本発明はこのような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、偽造物であることが検出可能な偽造防止ホログラムとそのようなホログラムの偽造検出法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明の偽造防止ホログラムは、平面あるいは立体の物体像が記録されてなり、瞳の再生位置に瞳のパターンと同じ微細パターンの微細パターン板を配置することによって真正なものと判別可能な体積型ホログラムにおいて、像再生面から離間した位置であってホログラム面から離間した実空間中に再生される視認できない微細な繰り返しパターン状の瞳の像が記録されてなることを特徴とするものである。
【0006】
この場合、像再生面をホログラム面近傍とすることができる。また、瞳の像がホログラム面と略平行に再生されるように記録することができる。
【0007】
本発明の偽造ホログラム検出法は、視認できない微細な繰り返しパターン状の瞳の像が記録されてなるホログラムの観察側に離間して視認できない微細な繰り返しパターンを有する微細パターン板を配置して、モアレ縞が再生像に重畳して光量ムラが生じる場合、及び、前記微細パターン板をその面に沿って微小量移動させたときに光量変化が起きない場合に、前記ホログラムが偽造されたものであると判定することを特徴とする方法である。
【0008】
上記の本発明においては、像再生面から離間した位置であってホログラム面から離間した実空間中に再生される視認できない微細な繰り返しパターン状の瞳の像が記録されてなるので、この瞳は通常の観察では認識できず隠しイメージとなっている。そして、この瞳の本来の再生位置に瞳のパターンと同じ微細パターンの微細パターン板を配置して、モアレ縞が再生像に重畳して光量ムラが生じるか、あるいは、微細パターン板のその面に沿った微小量移動によって光量変化が起きるか否かを見ることによって、そのホログラムが偽造されたものであるか否かが容易に判定でき、ホログラムの偽造防止が図れる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の偽造防止ホログラムとそのようなホログラムの偽造検出法の実施例について説明する。
まず、図1〜図3を参照にして本発明による偽造防止ホログラムの作製方法を説明する。図1に示すように、ホログラム感光材料としてフォトポリマー等の体積ホログラム感光材料1を用意し、その上に1次元的又は2次元的に透明領域と不透明領域が繰り返してなる万線、網点等の視認できない微細な繰り返しパターンを有する微細パターン板2を載置して、微細パターン板2側から紫外線等の感光光3を照射する。ここで、微細パターン板2の繰り返し微細パターンは必ずしも一定周期のものである必要はなく、周期が徐々に増加するパターン等、重畳したときモアレ縞を生じさせるパターンであればよい。上記のような感光光3を微細パターン板2を介して照射すると、図2(a)に示すように、体積ホログラム感光材料1には微細パターン板2の繰り返し微細パターンに従って交互に不活性領域1aと活性領域1bが形成される。
【0010】
次に、図2(a)に示すように、このような繰り返し微細パターンが露光された体積ホログラム感光材料1の下側に離間して表示物体Oを配置し、ホログラム感光材料1の上側の所定方向から照明光4を入射させ、その透過光が物体Oで散乱された光5と入射光4とをホログラム感光材料1の活性領域1b中で干渉させて第1のホログラムを記録する。この第1のホログラムも符号1で表す。
【0011】
次に、図2(b)に示すように、第1のホログラム1の下側の記録時に物体Oが配置されていた位置に別のフォトポリマー等の体積ホログラム感光材料6を第1のホログラム1と平行に配置し、第1のホログラム1記録時の照明光4と反対に進む照明光7を体積ホログラム感光材料6の下側から入射させると、第1のホログラム1の領域1bに記録された干渉縞から回折光8が生じ、物体Oの像O’が体積ホログラム感光材料6の面近傍に再生される。この回折光8と入射光7とをホログラム感光材料6中で干渉させて第2のホログラムを記録する。この第2のホログラムも符号6で表す。
【0012】
以上のようにして2ステップで記録された第2のホログラム6が本発明による1実施例の偽造防止ホログラムである。このホログラム6は体積型あるいはリップマン型ホログラムであり、図3に示すように、このホログラム6にその記録時の照明光7と反対に進む照明光9が上側から入射すると、記録された干渉縞から回折光11が反射方向に生じ、この回折光11により物体Oの像O”がホログラム6の面近傍に再生される。したがって、ホログラム6には、物体Oの像O”をイメージホログラム的に表示することができる(もちろん、必ずしも物体像O”をホログラム6の面近傍に再生するようにする必要はない。)。
【0013】
そして、ここで重要なのは、表示像O”を形成する回折光11は、第2のホログラム6記録時の第1のホログラム1のホログラム記録領域1bに相当する領域、すなわち、微細パターン板2の不透明領域に相当する微細開口部10内にのみ回折され、その微細開口部10を通して観察される。別の言葉でいえば、ホログラム6の再生像O”は、ホログラム6面からその記録時の第1のホログラム1の位置にあり、微細パターン板2の不透明領域に相当する微細開口部10からなる微細な瞳を通して観察されることになる。この微細な瞳10は、視認できない程微細であることと、再生像O”から空間的に離間していることのため、通常の観察では認識できない。
【0014】
次に、このような微細な瞳が同時に記録されたホログラム6の偽造検出法の実施例について説明すると、そのためには、図4に示すように、第1のホログラムを記録する前に体積ホログラム感光材料1に不活性領域1aと活性領域1bの繰り返し微細パターンを形成するのに用いたのと同様な微細パターン板12を用い、その微細パターン板12をホログラム6の前方の微細な瞳10位置に配置する。ホログラム6が真正なものである場合、微細パターン板12の開口12aと微細な瞳10の周期は一致するので、ホログラム6のどの位置においても、観察者に達する光量は一定であるので、再生像O”にはムラが生じない。しかも、微細パターン板12をその面に沿って微小量移動させると、開口12aと瞳10の一致度に基づいて光量が変化する。これに対して、ホログラム6が偽造されたものである場合、微細開口部10が記録されていないと、上記のような微細パターン板12の微小量移動に伴っても光量変化がない。また、微細開口部10が記録されていても、そのパターンは微細パターン板12の開口12aのパターンとは微妙に異なるものとなるのが普通である。したがって、ホログラム6の面内のある位置Aでは開口12aと瞳10が例えば半周期ずれており、回折光11がほとんど両開口10、12aを通過できない。また、ホログラム6の面内の別のある位置Bでは開口12aと瞳10が例えば4分の1周期ずれており、回折光11は半分だけ通過できる。したがって、この場合には、微細開口部10と開口12aのモアレ縞が再生像O”に重畳した光量のムラが生じ、ホログラム6は真正なものではなく偽造されたものであると容易に検出できる。
【0015】
以上、本発明の偽造防止ホログラムとそのようなホログラムの偽造検出法を実施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例に限定されず種々の変形が可能である。例えば、微細開口部10が記録されている面とホログラム6の面の間の距離は任意に変えることが可能である。また、微細開口部10が記録されている面をホログラム6の面に平行にする必要もない。
【0016】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の偽造防止ホログラム及び偽造ホログラム検出法によると、像再生面から離間した位置であってホログラム面から離間した実空間中に再生される視認できない微細な繰り返しパターン状の瞳の像が記録されてなるので、この瞳は通常の観察では認識できず隠しイメージとなっている。そして、この瞳の本来の再生位置に瞳のパターンと同じ微細パターンの微細パターン板を配置して、モアレ縞が再生像に重畳して光量ムラが生じるか、あるいは、微細パターン板のその面に沿った微小量移動によって光量変化が起きるか否かを見ることによって、そのホログラムが偽造されたものであるか否かが容易に判定でき、ホログラムの偽造防止が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の偽造防止ホログラムの1実施例の作製前にホログラム感光材料を前処理する工程を説明するための図である。
【図2】本発明の偽造防止ホログラムの1実施例の作製工程を説明するための図である。
【図3】本発明の偽造防止ホログラムの1実施例により再生される物体像と微細な瞳とを説明するための図である。
【図4】本発明によるホログラム偽造検出法の1実施例を説明するための図である。
【符号の説明】
1…体積ホログラム感光材料(第1のホログラム)
1a…不活性領域
1b…活性領域
2…微細パターン板
3…感光光
4…照明光
5…散乱光
6…体積ホログラム感光材料(第2のホログラム)
7…照明光
8…回折光
9…照明光
10…微細開口部(微細な瞳)
11…回折光
12…微細パターン板
12a…微細パターン板開口
O…表示物体
O’、O”…物体像
A、B…面内位置
Claims (4)
- 平面あるいは立体の物体像が記録されてなり、瞳の再生位置に瞳のパターンと同じ微細パターンの微細パターン板を配置することによって真正なものと判別可能な体積型ホログラムにおいて、像再生面から離間した位置であってホログラム面から離間した実空間中に再生される視認できない微細な繰り返しパターン状の瞳の像が記録されてなることを特徴とする偽造防止ホログラム。
- 前記像再生面がホログラム面近傍であることを特徴とする請求項1記載の偽造防止ホログラム。
- 前記瞳の像がホログラム面と略平行に再生されるように記録されていることを特徴とする請求項1又は2記載の偽造防止ホログラム。
- 視認できない微細な繰り返しパターン状の瞳の像が記録されてなるホログラムの観察側に離間して視認できない微細な繰り返しパターンを有する微細パターン板を配置して、モアレ縞が再生像に重畳して光量ムラが生じる場合、及び、前記微細パターン板をその面に沿って微小量移動させたときに光量変化が起きない場合に、前記ホログラムが偽造されたものであると判定することを特徴とする偽造ホログラム検出法。
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