JP2840840B2 - ケーブルをケーブルガイドチューブに導くための方法およびその装置 - Google Patents

ケーブルをケーブルガイドチューブに導くための方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば光学ガラス繊維ケーブルのようなケ
ーブルを、予め決められた配置に従って地中に設けられ
たダクトと呼ばれるケーブルガイドチューブのチャネル
化システム内に導く(装着する)ための方法およびその
装置に関するものである。
(従来の技術) 一般にケーブルは張力を用いて装着される。ケーブル
の機械的特性に関する許容値よりも小さな値でなければ
ならない張力の経時変化は、曲がりや巻きが発生するチ
ャネル化システムの幾何配置、ケーブルとダクトとの間
の摩擦力、およびケーブルの特性に依存する。ケーブル
の剛性を考慮することなく、一群のケーブルに必然的に
生じる摩擦力、および当ダクト部の曲がりや巻きに関係
したケーブルに起こる張力によって生じる摩擦力が、必
要な張力にとって重要である。前者の摩擦力は、装着さ
れたケーブルの長さに比例して増加する張力を与え、後
者の摩擦力は曲がりや巻きの数に対して指数関数的に増
加する張力を与える。これは装着されるべきケーブルの
最大長さに対し、重要な制限を課する。必要な張力の指
数関数的な増加のために、ケーブル張力ができる限り低
くなるということが試みられ得る。これは、一群のケー
ブルによって生じた摩擦力が局部的に補償されなければ
ならないということを含んでいる。これは、装着力は装
着されるべきケーブル区分の全長にわたって分割されな
ければならないということを意味している。その目的の
ために供される方法において、圧空の流れがダクトの入
口端から同ダクトの出口端に導かれる。これと同様の方
法がヨーロッパ特許第108590号公報(日本対応は特開昭
59−104607)に開示されている。同公報は、このような
方法を用いるための装置も開示している。すなわち、そ
の装置は、ダクト内に装着されるべきケーブルを導入し
導出するための入口端および出口端を有する中空で実質
的に直線のケーブル・チャネルをその中に有するケーブ
ル挿入ユニットからなり、該ユニットはさらに、前記ケ
ーブル・チャネル内に注ぎ圧空をケーブル・チャネルに
供給するガス・チャネルを有し、かつ、チャネル入口近
傍に向かい合わせに配置されてケーブルをチャンネル内
に送る一組の車輪を有している。このような従来技術
は、軽量でフレキシブルな光学繊維ケーブルを装着する
ためのものである。ダクトに導入された圧空の流れは、
ダクト内に挿入されたケーブルに働く推進(掃引)力を
及ぼし、この推進(掃引)力によってケーブルはダクト
内を出口端まで引かれる。この従来技術にみられるよう
に、圧空の流れの速度は、対応するダクト部の入口と出
口との間の圧力差に比例して増加する。一つのケーブル
区画が一ストロークで装着されるダクト部の長さは、こ
の場合約200mに限定され、たとえ単位長当たりの重量が
3[g/m]で圧力差が約55[ポンド/平方インチ]のケ
ーブルであっても上記長さは約300mにしか延長され得な
い。ケーブル挿入ユニットの一部を形成する二つの車輪
は、ケーブルに作用し挿入ユニットの内側と外側の間の
圧力差によって生じる抗力を補償するようにのみ働く。
こうした方法において重いケーブルを導入しようとする
とき、より高い圧力を用いようとすることが通常であ
る。しかしながらそれは拡散速度の関係から、圧力源
(ダクト入口)からある程度の部分(第1の部分)にお
いては単なる高圧部分が存在するにすぎず、そこでは実
際にケーブルに推進力を与えるのに十分な流れ速度をも
たないことが出願人及び発明者らにより新規に見出され
た。(実際、前記ヨーロッパ特許では、空腔の長さにわ
たって圧力が直線的に降下すると仮定されている)。そ
して上記部分を超えた部分でのみ圧縮気体は指数関数的
に膨張して速度を増し、ケーブルに推進力を与えること
ができる。
なお、参考文献として、『空気の粘性流を用いて光学
繊維を装着するための新アプローチ』(S.A.Cassidy
他、IWCS,1983年、250)がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記ヨーロッパ特許によれば、圧空の流れによって生
じた推進(掃引)力が対応するダクト部の入口端から出
口端まで作用することが必要である。しかしながら比較
的重量のあるケーブルに対して単に圧力を増加するだけ
では、上記の如く実際にケーブルに推進力を与えるに足
る十分な速度をもたない高圧領域が存在してしまう。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、単に高圧部分が存在するにすぎない第1の
部分(第1図の例によれば300mまたは560m;これを超え
ると圧縮空気は指数関数的に膨張する)ではケーブルへ
の推進作用が不足するため、これを補うためにダクト入
口においてケーブルに推進力をかけることを特徴とす
る。例えば駆動ホイールの使用が好ましい。このため本
願発明の方法及び装置は、押圧に耐える剛性のあるケー
ブルに用いられる。本発明の目的は、上記従来技術の効
率を改善し、ケーブルを曲がりや巻きの生じるチャネル
化システム内に装着することが可能でなければならない
という要求を当然守りながら、同一の物を使用する可能
性を拡大することにある。本発明は、ダクト内に生じる
圧力勾配およびそれに伴う掃引作用が一定でなく、対応
するダクト部の長さに依存し、該ダクト部の入口でケー
ブルに作用する摩擦力を補償するには小さすぎるという
事実に基づいている。ここから出発して、本発明による
方法は、入口端において推進力が対応するダクトのある
長さにわたってケーブルに作用することに特徴がある。
本発明の方法によれば、ケーブル(実際には光学繊維
ケーブル)の剛性を利用して約700mの長さにわたって、
曲がりや巻きを有するダクト内にケーブルを一回のスト
ロークで装着することができる。
上記方法を用いるための本発明の装置は、圧空が気体
シリンダーに供給されたとき横断力が車輪間におかれた
ケーブルに作用するように、車輪の一つが気体シリンダ
ー内に可動装着されたピストンに結合され、また、ケー
ブル・チャネルの内外の圧力差を補償するためにケーブ
ルに作用しなければならない駆動偶力よりも大きな駆動
偶力をケーブルが車輪間に押圧される位置で与えること
のできる気体モーターに、車輪の一つが結合されている
ところに特徴がある。
上記装置は、二つ以上のケーブル挿入ユニットが直列
接続されて作動するように作られているときに、有利で
ある。この目的のために、本発明の装置は、ケーブル挿
入ユニットが伸びるケーブルからはずせるように、ケー
ブル挿入ユニットが互いに着脱可能に固定されている二
つの部分からなっていることに特徴がある。
さらに効率を改善するために、本発明の装置は、車輪
がその回転軸に実質的に平行な線条突起を有してその中
央部がくぼんだ車輪周囲面を有することによりケーブル
への結合効果が非常に向上し、また、特に直列接続する
ときには、ケーブルに潤滑剤を塗ると同様に効果が向上
する点に特徴がある。この場合には、潤滑剤を塗られた
ケーブルは、対応するダクト部の出口端におかれたケー
ブル挿入ユニットの入口端に達する。すなわち、潤滑剤
を塗られたケーブルはそこで次の車輪間に導かれる。約
7.5[bar]というダクトの出入口間の圧力差を利用する
と、圧空の流速は出口端で、例えば約150[m/sec]とい
う高い値になる。安全上、本発明ではダクトの出口端、
および直列接続の場合には後続の挿入ユニットの入口端
におかれた結合ユニットを用いる。この結合ユニット
は、ダクトを受けるためのダクト入口と、該入口を通っ
て高速で進入する圧空の流れを作業者に対し安全な場所
へ送り出すか又は安全な流速まで速度を下げるかする圧
空出口パイプと、結合ユニットにピボット装着されケー
ブルによって容易に側に押され得るカバープレートを有
し、ケーブルに沿ってやってくる粒子を遅らせ、圧空の
流れを遅らせる内張りを有するケーブル出口開口部とに
よって特徴づけられている。
本発明の利点は次の通りである。
牽引ロープを使うことなく、速く容易にケーブルをダ
クト内に挿入でき、該挿入操作の間、ケーブル歪が小さ
く、挿入ユニット当たりの装着長さが相対的に大きく、
かつ、効率的で容易な直列(タンデム)操作、すなわ
ち、挿入ユニットがチャネル化システムのルートに依存
しない中間距離に直列に作動することができる。
(作用) 以下、図を用いて本発明を具体的に説明する。
第1図に、本発明の方法による一例を示す。
本発明において、長さ1のダクト部分の先端圧力p
(o)と後端圧力p(l)とは位置(x)の非線形関数
であり、等温流れに対しては という式が成り立つ。
したがって、圧空の流れによってケーブルに作用する
掃引力の目安となる圧力勾配は、 となる。
この(2)式が表わす内容は、「空の」ダクト部分に
適用される。このようなダクト部分にケーブルを入れる
と、全体はさらに複雑になる。しかし実際には、(2)
式は実用に供され得る。
前記ヨーロッパ特許を援用すれば、一群のケーブルに
よって局部的に生じた摩擦力を補償することができる。
同特許および前記参考文献によれば、あるダクト部分の
先端と後端との間の圧力の経過は線形関係にある。すな
わち、これらの従来技術によれば、全長lのダクト部分
の圧力勾配d(p)/d(l)は一定である。また、単位
長さ当たりの静水力F/lは、次のように表わされる。
この(3)式の関係が第2図に示されている。同図の
矢印は、ケーブルに沿って導入された圧空の流れを示し
ている。
単位長さ当たりの補償されるべき摩擦力Fw/lは、 となる。ここでfはケーブル・ダクト間の摩擦係数、w
は単位長さ当たりのケーブルの重量を意味している。
第1図はp(o)=8.5[bar]、p(l)=1[ba
r](絶対値)の場合の、ダクトに沿った位置xの関数
としての圧力勾配d(p)/d(x)の変化を示してい
る。同図において、ダクト長さ437mと782mの二つの場合
がそれぞれa1,b1とa2,b2で示され、a1,a2は圧力勾配が
一定 であり、b1,b2は一定でなく式(2)に従って変化して
いる。さらに、式(3),(4)に基づいて、第1図の
右側に圧力勾配FW/πrkdが示されている。この力は
ケーブルに作用した摩擦力を補償するのに不可欠である
(f=0.25,w=0.76N/m,rd=13mm,rk=4.85mm)。この
場合、圧力勾配が一定であると仮定したときのa1,a2
は、ダクト長1が782mのとき、圧力勾配は摩擦力を補償
するのに十分であり、一方、ダクト長1が437mのとき、
圧力勾配は上記補償に必要な値よりも大きい。
b1,b2のカーブの変化から、次のことがいえる。
ダクト長l=437mに対しては、ダクト全長にわたる圧
力勾配がケーブルに作用する摩擦力を補償するのに常に
十分であり、入口ユニットの近くでちょうど十分であ
る。
ダクト長l=782mに対しては、ダクトの相対的に大部
分にわたる圧力勾配が上記摩擦力を補償するのに局部的
に十分でない。
上のことから、上記従来技術ではある一定長(上記例
では437m)よりも長いケーブルをダクト内に装着するに
は不充分であると分かる。すなわち、ケースa2について
行なった仮定にもとづけば単に圧空の流れを用いただけ
では、そのような長さのダクト内にケーブルを装着する
ことができない。本発明によれば、ダクトの入口端から
作用し、ケーブルの剛性を利用して推進力をケーブルに
作用させることができる。もし、ダクトのどこかで圧空
の流れによる掃引力が摩擦力を補償するのにまだ不十分
なら、上記推進力の作用によりこの機能が満たされる。
このようにして唯一つの挿入ユニットによってケーブル
が装着され得るダクト長さは十分延長され、これは実験
によっても達成されている。既知の吹込み技術に関する
二つの要因は可能だと分かった。例えば、実用されるケ
ーブルの剛性は約0.9[Nm2]である。このような剛性
は、ケーブルが壁に対し自分自身を押して固定しないよ
うにしてダクト内にケーブルを押し込むとき、ケーブル
の「ゆがみ」を隠すのに十分であり、一方、ダクト内の
曲がりや巻きにおいてケーブルの剛性に由来して生じる
摩擦力は補償可能である。本発明の方法を用いることに
より、ケーブルを700m以上の長さのダクト内に装着する
ことが可能であると分かった。本発明の方法は次の利点
を有している。
速く、しかも容易に装着でき、該装着操作の間、ケー
ブル歪が小さく、唯一つの挿入ユニットによって装着長
が大幅に延長され、かつ幾つかの挿入ユニットが効率よ
く、しかも容易に直列(タンデム)接続され得る。
本発明の実施例を次に掲げる。
ダクト長は667m、内径は26mmであり、ケーブル入口端
から150m,250m,400mおよび600mの位置に曲率半径1mの曲
面を有し、さらに4mの周期で振幅5cmの巻き部分を有し
ている。装着されるべきケーブルは直径が9.7mm、単位
長当たりの重量が0.65N/m、剛性が0.9Nm2である。ケー
ブルとダクト内壁との間の摩擦係数は0.25である。75l/
secの容量のコンプレッサーから供給される最大作動圧
7.5barの圧空が、ケーブル装着のために使われる。式
(2)によって5.34×108/p pd/mという値が圧力勾配に
対する見積もりとして計算される。入口から386m進んで
からのみ、この圧力勾配はケーブル局部的に作用する0.
19Nmという実効摩擦力fwを止めるのに十分大きくなる
(曲がりや巻きの存在によって、単位長当たりの実効ケ
ーブル重量がケーブル剛性のためにより大きくなる)。
必要な推進力Fの変化は、第3図に示すように、ダクト
の入口からの距離xの関数として数値計算されている。
ケーブルはこの推進力と圧空の流れの作用の結合によっ
てダクト内に装着され得る。完全に行うために、曲がり
が推進力の発展を妨げるという負の効果と、推進力がゼ
ロの位置から先では圧空が実効掃引力を及ぼすためにそ
のゼロ位置を動かすという正の効果とが役割と演ずる。
さらに、配置の変化が重要な影響を有する。例えば、多
くの曲がりや巻きが減少すれば、圧空の流れと推進力と
の結合によってケーブルが装着され得るダクトの長さが
延長される。
第4図は本発明の方法を用いるための装置の一例(断
面図)を示している。同図において、1はケーブル挿入
ユニットである。ユニット1はハウジング2を有し、ハ
ウジング2内に直線状のケーブル挿通チャネルが形成さ
れる。このチャネルはそこを通ってケーブルがユニット
内に入ってくる入口端4と、気密を同時に形成しながら
ケーブルが入ってくるダクト6に結合されている出口端
5を有している。挿通チャネル内に注ぎ、圧空源(コン
プレッサー。図示せず)に接続されるようになっている
入口チューブが7で示されている。容量75l/secのコン
プレッサーで最大作動圧7.5barという通常の流れの場合
には、75l/secの強さの圧空の流れが上記入口チューブ
7を通ってチャネル内に流れる。車輪8,9,10,11の組が
ハウジング2内に回転可能に装着され、一部が挿通チャ
ネル内に達している。一組の車輪8と9がフレーム12で
支持され、フレーム12はピストン13のロッドにピボット
連結され、ピストン13は気体シリンダー14内を往復動可
能に装着されている。車輪8,9は、ハウジング2上に装
着されている気体モーター15によって伝達機構を通して
回転するようにセットされている。入口チューブ7の入
口と反対側に、ケーブル挿通チャネルが流線形の小筒16
によって区切られている。この小筒16によって、チャネ
ル内におかれたケーブルが圧空の強い流れにかかわらず
直線状に保たれる。すなわちダクトへのケーブルの挿入
を妨げるケーブルの「ゆがみ」を、小筒16によって防止
することができる。入口端4からチャネル内に挿入され
たケーブルは、ワッシャー17によって気密を形成する。
ここに圧空が導入されると、ハウジング2の内外に圧力
差が生じる。このためチャネル内におかれたケーブルに
力が作用して、このケーブルの運動の望ましい方向と反
対の方向に引っ張る。圧空がシリンダー14とモーター15
に供給されると、この「反対方向の」力の作用が補償
(相殺)される。気体モーター15は、それによって与え
られる駆動偶力がハウジング2内に生じる圧力に比例す
るという利点を有し、さらに、圧空が供給されたとき、
気体モーター15は有害な影響なく静止状態に落ち着き、
その状態を保つ。この後者の利点は、特に幾つかのケー
ブル挿入ユニットの直列接続のときに有利である。
本発明の範囲内において、気体モーターは上記「反対
方向の」力の作用を補償するのに必要な以上に強力であ
る。例えば、上記補償に必要な力の3倍の作用をする。
このようなモーターによって、ダクトの入口からある距
離にわたって伸びる長さにおいて、推進力の作用がダク
ト内におかれたケーブルに働く。第1図で説明したよう
に、推進力の作用が、ケーブルとダクト内壁との間の摩
擦によって生じた局部的な摩擦力の作用を打ち消し、ケ
ーブルの重量によって、圧力勾配と、圧空の流れによっ
て生じた掃引作用がそれぞれまだ小さすぎる位置におい
て、摩擦力の作用を補償する。推進力の作用を確実にす
るためには、ケーブルがある剛性をもっていなければな
らない。実用に供されるケーブルは、この要求を満たし
ている。実際には、ケーブルが唯一つの挿入ユニットに
よって装填されるダクトの長さは、推進力が作用した場
合には、約2倍に延長され得る。ケーブルがダクト内に
挿入される速度は、圧力レギュレーター(第4図に図示
せず)によって調整される。車輪とそれによって装着さ
れるケーブルとの間の結合を促進するために、車輪の各
々は横方向の線条突起を有して中央部のくぼんだ車輪周
囲面を有している。この構造の利点は、もしケーブル沿
ってケーブルの鞘やゴミが車輪に溜まらず、ケーブルの
鞘が潤滑剤で覆われているときでさえ、スリップが妨げ
られるということである。
第4図に表わされた実施例において、二つの被駆動輪
と、二つの「抗圧」輪が使われている。もし必要ならそ
れぞれ二つ以上の車輪を用いることができる。二つ以上
の車輪の場合には、少なくとも二つの気体シリンダーを
使用し、各シリンダーに最大二つの車輪を作動させるこ
とがよい。押圧作用を生じさせるための気体シリンダー
/ピストンの組合せは、ケーブルに作用する圧力作用が
実質的に一定であるという利点を有する。それはケーブ
ルの厚みの変動にもかかわらず、この圧力が一定に保た
れることを意味している。さらに、7.5barというコンプ
レッサーの最大作動圧に対応する上限が、ケーブルに作
用する圧力作用にセットされる。これは実用されるケー
ブルの許容押出し圧力が、気体シリンダー/ピストンの
組合せを用いれば過度にならないということを意味して
いる。
上記構造によって、モーターは減速して静止し、その
モーターによって移動するケーブルを静止させる。
第4図はまた結合(閉鎖)ユニット18を示している。
このユニット18は室20に空間を残すハウジング19を有
し、室20は入口開口部21、出口開口部22および圧空出口
筒23を通して外界とつながっている。入口端はダクト24
の最終部分と気密に結合するように適用され、ダクト24
の入口において、第4図に示されていると同様のケーブ
ル挿入ユニットから成っている。圧空が入口端21を通し
て室20内に流入する速度は、圧空の流れの強さによって
決められる。圧力7.5barで容量が75l/secの場合には、
速度は150m/secの大きさになる。安全上および出口開口
部22の近くにおかれた挿入ユニットの保護のために、圧
空出口筒23は供給圧空が広げられたイニシャル部25を通
して渦を巻くことなく減速し、この出口筒23を通して作
業員にとって安全な場所まで導き出す。ダクト24内に装
填されたケーブル26は次のケーブル挿入ユニットに導か
れ、挿入ユニット1は内張り27′を有する出口開口部22
を通して、ケーブルや圧空の流れに沿ってやって来るゴ
ミを素早く減速させ得る。一般に出口開口部22はハウジ
ング19上に回転可能に装着されたバルブ27によって閉鎖
され、ここにケーブルがないとき、ゴミが高速で移動す
るのをバルブが妨げるように、バルブはそこでの圧空流
の加速によってハウジング19の外側にしっかりと固着さ
れる。ケーブルによって内張り27′がバルブ27の機能を
満たす。その後で、このケーブルは挿入ユニット1を通
してダクト6内に装填される。その目的のために、二つ
の挿入ユニットが直列に働かなくてはならない。このよ
うな直列作用に関して、各ケーブル挿入ユニットおよび
結合(閉鎖)ユニットは、二つの部分が互いに着脱可能
に固定するように設計されている。これは第5図に説明
されており、パーツ38と39が互いに分離されている。同
図において、各番号は次の部材を表わしている。
2,2′:ハウジングの成分、3:ケーブル挿通チャネ
ル、4,4′:入口端の成分、5:出口端(その片割れ)、
6:ダクト、7:圧空入口筒、8:横方向の線条突起を有して
中央部のくぼんだ車輪周囲面を有する車輪、13:ケーブ
ル圧力機構、15:気体モーター、16:流線形の筒(その半
分)、17:ワッシャーの半分のための凹部、26:ケーブ
ル、28:圧空のオン/オフスイッチ、29:気体モーターの
速度を制御するための減速バルブ、30:気体モーターへ
の供給圧力を測定するための圧力ゲージ、31:モーター
の回転を逆方向にするための逆転スイッチ、32:ダクト
6の入口での圧力を測定するための圧力ゲージ、33,3
3′:パーツ38,39を互いに着脱可能に固定するための固
定クランプ、34:仮枠突起。
完全にするために、第5図の実施例において、モータ
ー15は一つの車輪8だけを駆動する。この車輪8は反対
側のパーツ39に装着された図示しない車輪と協働する。
さらに圧力機構13は、パーツ39の車輪がケーブルに押圧
されるため、図示しない圧力ばねを有している。この圧
力機構13は、第4図の気体シリンダー/ピストンの組合
せに置き換え得る。
上記の特別な車輪構造は、ケーブルの鞘が潤滑されて
いようといまいと、それに損傷を与えることなく、ケー
ブルが効率よく移動することを可能にする。直列接続の
場合には、潤滑されたケーブルが挿入ユニットに装填さ
れる。車輪の作用をさらに改善するために、ケーブルの
外鞘を対応する横方向の突起に合わせて装填するとよ
い。この突起は、圧空の流れによって生じる掃引作用を
増大させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法による効果を説明するためのグラ
フ、第2図はダクトとケーブルの斜視図、第3図はケー
ブルへの推進力の作用を説明するためのグラフ、第4図
は本発明の装置の一実施例の断面図、および第5図はケ
ーブル挿入ユニットの斜視図である。 1……ケーブル挿入ユニット、2,2′……ハウジング、
4,4′……入口端、5……出口端、6……ダクト、7…
…圧空入口筒、8,9,10,11……車輪、13……圧力機構
(ピストン)、15……気体モーター、16……流線形の小
筒、18……結合(閉鎖)ユニット、19……ハウジング、
23……圧空出口筒、26……ケーブル。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−104607(JP,A) 特開 昭60−244904(JP,A) 実開 昭60−181123(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/52 H02G 1/08

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ダクトの入口端から出口端に向けての気体
    の流れが入口端への圧縮気体の挿入によって行われ、大
    口径で重量のあるケーブルが前記入口端に導かれ、そし
    てダクトに既に挿入されたケーブルに前記気体の流れが
    推進力を及ぼしてケーブルをダクトの出口端に向けて前
    進させる、ダクトと呼ばれるケーブルガイドチューブに
    ケーブルを導くための方法であって、 入口端から第1の部分ではケーブルを前進させる推進力
    を生ぜしめるには小さすぎる比較的低速の流れをもって
    ダクトの残余の部分ではケーブルをダクトの出口端に向
    けて前進させる推進力を生ぜしめるに十分な比較的高速
    の流れをもつ、第1の部分では徐々に、そして残余の部
    分では指数関数的に膨張しダクトの長さにわたって気体
    の流れを生ぜしめる圧力の圧縮気体を導入し、そして 該入口端近傍でケーブルに、ダクトの該第1の部分にわ
    たって押圧力を及ぼさせるよう推進力を働きかけて該ケ
    ーブルをダクトの残余の部分に到達させるようにするも
    のであり、該ケーブルは、該第1の部分では押圧力によ
    って前進されるよう十分な剛性をもつことを特徴とする
    方法。
  2. 【請求項2】当該ケーブルが、ダクト入口端部の上流側
    に配置され且つ当該ダクト入口端部に接続されている補
    助ガイドチャンネルの内部に導入されると共に、当該補
    助ガイドチャンネル内に於いては、圧縮気体が挿入され
    る様に構成され、然も当該補助ガイドチャンネル内に於
    いては、当該補助ガイドチャンネル内に導入された圧縮
    気体に起因して当該補助ガイドチャンネルの内側と外側
    との間に存在する圧力差によって当該ケーブル上に、対
    向力が発生している様な請求項1に記載された方法に於
    いて、当該方法は、更に当該ケーブルの所望の移動方向
    と一致する方向を持つ当該押圧力が、当該対向力に打ち
    勝つ為に必要とする力よりも数倍大きな力で当該補助ガ
    イドチャンネルに導入された当該ケーブルに対して作用
    する様に構成されている事を特徴とする方法。
  3. 【請求項3】当該ケーブルに作用する横方向の力は当該
    ケーブルの押圧力を発生させる為に使用されるものであ
    って、当該方法は更に当該横方向の力に対して、当該所
    望のケーブルに対して許容しえる最大の押圧力に相当す
    る横方向の力と同等であるか、それより小さい値を持つ
    力が選択されるものである事を特徴とする請求項2記載
    の方法。
  4. 【請求項4】潤滑剤がケーブルの外面に塗られ、ケーブ
    ルの移動方向を考慮して、該潤滑剤が前記横向きの力が
    ケーブルに作用する場所の前にあるケーブルの外面に保
    有されていることを特徴とする請求項3の方法。
  5. 【請求項5】A.次の要素すなわち、 ダクト内に装填されるべきケーブルを導入し導出するた
    めの入口端と出口端を有する中空で直線状のケーブル挿
    通チャネルと、互いに対向して装着され車輪間におかれ
    たケーブルをダクトの出口端への方向に前進させる少な
    くとも一組の車輪と、これらの車輪の少なくとも1つに
    結合してこれに結合する車輪に駆動力を与えるモータ
    ー、 を備えるケーブル前進部材;および B.ケーブル挿通チャンネルに合流し、圧縮気体を上記の
    車輪とケーブル挿通チャンネルの出口端との間の挿通チ
    ャンネルに挿入するのに適した気体チャンネルを含む気
    体挿入用部材; を含む、請求項1−4のいづれか1項の方法に使用する
    のに適したダクトの入口端から出口端に向かってケーブ
    ル・ダクトにケーブルを導くための装置であって、 ケーブルは、押圧力によって前進されるよう十分な剛性
    をもつものであり、 モータが駆動力を与えうる気体モーターであり、 車輪の少なくとも1つがこれらの車輪の間に配置したケ
    ーブルの横方向に移動可能であり、 ケーブル前進部材が更にピストン付きの気体シリンダー
    を含み、このシリンダーに圧縮気体が供給されて該シリ
    ンダーのピストンの一面に気体圧力を及ぼし、それによ
    って該ピストンの他面が他車輪の少なくとも1つに移動
    自在に結合されて車輪の少なくとも1つの可動性のもの
    を介して車輪間のケーブルに、シリンダー中のピストン
    の気体圧力に相当する横方向の力を及ぼし、それによっ
    て押圧力が駆動結合と横方向の力の共同効果の結果とし
    て車輪によってケーブルに伝わる、 ようにしたことを特徴とするケーブル・ダクトにケーブ
    ルを導くための装置。
  6. 【請求項6】前記気体モーターと気体シリンダーが共通
    の圧縮気体源に接続されている請求項5の装置。
  7. 【請求項7】前記気体チャネルが、前記気体モーターお
    よび気体シリンダーとともに共通の圧縮気体源に接続さ
    れ、該共通の圧縮気体源への接続部と気体モーターとの
    間に、該モーターの速度を制御するために減速弁が設け
    られている請求項6の装置。
  8. 【請求項8】前記二つの車輪が前記ピストンにピボット
    結合されたフレームに装着され、この二つの車輪と対向
    しておかれ部分的にケーブル挿通チャネル内に達してい
    る別の二つの車輪と共働して回転し、気体モーターが該
    二組の車輪の一つに駆動的に接続されている請求項5〜
    7のいずれか1項の装置。
  9. 【請求項9】前記車輪と出口端の間、および気体チャネ
    ルがケーブル挿通チャネル内に接続されている位置に設
    けられた手段を有し、該手段が、気体チャネルを通って
    供給された気体の流れが気体シリンダーを組合わさった
    気体モーターによってケーブルに作用する推進力に対し
    悪影響を及ぼすことを防止する請求項5〜8のいずれか
    1項の装置。
  10. 【請求項10】前記車輪が中央部のくぼんだ車輪周囲面
    を有し、該トレッドが車輪の回転軸に平行な線条突起を
    有する請求項5〜9のいずれか1項の装置。
  11. 【請求項11】前記ケーブル挿入ユニットが、それを通
    って伸びるケーブルから取り外せるように、互いに脱着
    可能に固定された二つの部分からなっている請求項5〜
    10のいずれか1項の装置。
  12. 【請求項12】ケーブルの外側の鞘に線条突起が備えて
    あり、これらの突起がケーブルの軸の長手方向に対して
    横方向にのびており、装置の車輪の中央部のくぼんだ車
    輪周囲面の線条突起がケーブルの突起と網状になってい
    ることを特徴とする導入されたケーブルと組合せた請求
    項10の装置。
  13. 【請求項13】気体を通さないようにダクトの出口端に
    結合ユニットを結合させる手段と、ケーブルが導入され
    るダクトの出口端に結合ユニットが結合されるときに該
    出口端に気体の流れを残すケーブルの方向から気体の流
    れをそらす手段と、この気流の流れにそってはこびうる
    粒子をゆっくりと下降させる手段と、ケーブル挿通チャ
    ンネルの入口端の方向に導入されるケーブルを導く手
    段、 とからなる結合ユニットを更に含むことを特徴とする請
    求項5−12のいづれか1項の装置。
  14. 【請求項14】該結合ユニットが更に、実質的に中空の
    ハウジングと、ケーブル・ダクトの出口端を受入れをこ
    れに結合するための該ハウジング中のダクト入口開口
    と、該ハウジングの内部から該ハウジングにのびる出口
    パイプであって圧縮ガスの高速の流れをハウジングから
    導出してケーブル・ダクトの出口端からハウジングに入
    力端での圧縮気体の挿入の結果として制御された様式で
    流す出口パイプと、ダクト入口開口から直接に横方向に
    存在するハウジング中のケーブル出口開口とを含み、ケ
    ーブル出口開口にはハウジングの外側にカバー弁がピボ
    ット状に取付けてあり、このカバーは高速の流れをハウ
    ジングから導出する結果としてカバー弁近くの内側に圧
    力が存在するとき出口開口をしっかりと閉じうるもので
    あり、そして更にケーブルの出口開口にはダクトに導入
    される圧縮気体および/またはケーブルと共に掃引され
    る粒子のライニングが備えてあり、ハウジングの内部は
    ケーブル出口開口の方向に導入されるケーブルの前面端
    を導くような輪郭を少なくとも部分的にもつことを特徴
    とする請求項13の装置。
  15. 【請求項15】該結合ユニットがそれを通ってのびるケ
    ーブルから除かれるように、相互に脱着自在に固定され
    た2つの部材から構成されていることを特徴とする請求
    項14の装置。
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