JP2839797B2 - 音声誘導案内システム - Google Patents
音声誘導案内システムInfo
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Description
用する視覚障害者のためのトイレット等の諸設備案内用
の音声誘導案内システムに関するものである。
えば、トイレット等の諸設備に関する説明を点字により
表した所謂触知盤を設置して、視覚障害者に諸設備情報
が得られるようにすることが行われている。そして、近
年では、聴覚により必要な情報が得られるようにするた
め、例えば、首から下げて身につけられるペンダント型
送信装置のスイッチを手で押すことにより、所定の微弱
電磁波を送信して、その微弱電磁波を受信装置で受信す
ると、音声再生装置が作動して、所定の設備の案内情報
がスピーカからの音声により得られるようにした音声誘
導案内システムも実用化されている。また、通路等の壁
面に設置されるスピーカ状ケースの表面に導電性塗装を
施して、そのケース表面を手で触れた場合に音声再生装
置を再生作動させるよう構成した音声誘導案内装置も実
用化されている。
音声誘導案内システムでは、身につけた送信スイッチを
手で押したり、壁面に設置したスピーカ状ケースを手で
触れたりすることを条件として、音声誘導案内情報の再
生が行われるものとなっており、適切位置において、送
信スイッチを押したり、スピーカ状ケースに触れるの
は、視覚障害者にとって、必ずしも容易なことではない
ものとなっていた。
設を利用する視覚障害者にとって、送信装置内蔵のカー
ドを携帯しているだけで、トイレット等の諸設備の近傍
に設置した音声誘導案内装置に対し所定の距離範囲内に
近付いた時点で、その設備についての音声による誘導案
内情報が自動的に得られるようにして、各種施設の利用
が一層しやすくなるようにした音声誘導案内システムを
提供することにある。
本発明は、所定の微弱電磁波を受信可能な受信装置と、
この受信装置による前記所定の微弱電磁波の受信によ
り、トイレット等の諸設備に関する所定の音声誘導案内
情報を再生する音声再生装置とを、スピーカ状ケースに
内蔵して、公共施設等の施設の所定箇所に設置される音
声誘導案内装置と、前記施設を利用する人に所持されて
前記所定の微弱電磁波を所定の到達距離範囲をもって送
信可能な送信装置とから構成される音声誘導案内システ
ムであって、前記所定の微弱電磁波を所定時間毎に間欠
発振可能な送信装置と、その電源としての電池とを、カ
ード状ケースに内蔵してなるカード型送信装置としたこ
とを特徴とする。具体的には、前記カード型送信装置に
おいて、前記電池による電源のオンオフスイッチが前記
カード状ケースに設けられている。そして、前記音声誘
導案内装置には、前記スピーカ状ケースを触れた場合に
前記音声再生装置を再生作動させるタッチスイッチが内
蔵されている。
カード型送信装置を所持する人が、トイレット等の諸設
備の近傍に設置された音声誘導案内装置に対し所定の距
離範囲内に近付いた時点で、その微弱電磁波を受信装置
で受信して、音声再生装置による所定の音声誘導案内情
報の再生が行われ、即ち、その設備についての音声によ
る誘導案内情報が自動的に得られる。なお、カード型送
信装置を所持する人は、その施設の入口で電源スイッチ
を入れておけばよい。また、音声誘導案内情報は、スピ
ーカ状ケースを触れた場合でも得られる。
の実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。本発明に
係る音声誘導案内システムを適用した施設内部例を示す
図1において、1はカード型送信装置、11は音声誘導
案内装置である。このように、人が所持するカード型送
信装置1と、壁面に設置した音声誘導案内装置11とか
ら構成される本発明に係る音声誘導案内システムは、例
えば、役所や郵便局等の公共施設に導入される。
して示すように、カード状ケース3内に、所定の微弱電
磁波を所定の到達距離範囲をもって送信可能な送信装置
を組み込むと共に、その電源としての電池を組み込んで
構成したものである。このカード状ケース3の一端面に
は、電池による電源のオンオフスイッチ、即ち、電源ス
イッチ5が備えられている。ここで、カード状ケース3
は、例えば、横が約55mm、縦が約86mmで、厚さ
が5〜7mm程度の大きさを有する樹脂製のものであ
る。このカード状ケース3に内蔵する図略の送信装置本
体は、例えば、250MHzの微弱電磁波を5mの到達
距離範囲をもって送信する機能を有するものである。ま
た、その電源としては、例えば、図略のタブレット型電
池が採用され、これは、充電式の電池でもよい。
は、電源スイッチ5をオン操作した際、例えば、ピエゾ
音等の音を発生して、聴覚により電源入力を所有者が確
認できるようになっている。以上のカード型送信装置1
は、例えば、施設利用地域毎等において、視覚障害者に
配布されるもので、その所有者は、施設利用の際に入口
等にて、カード型送信装置1の電源スイッチ5をオン状
態にしておくことにより、後述するような音声による誘
導案内情報を得ることができる。なお、このカード型送
信装置1において、個人情報を磁気入力等した所謂ID
カード兼用のものとしてもよい。
拡大して示すように、壁面等に取り付けられるスピーカ
状ケース13の外部に、電源スイッチ15および同調ス
イッチ17等を設けると共に、アンテナ19を備えてい
る。図示例では、電源スイッチ15および同調スイッチ
17が、スピーカ状ケース13の下部左右に設けられて
おり、アンテナ19は、スピーカ状ケース13の一側部
に備えられている。さらに、スピーカ状ケース13内に
は、スピーカ21が組み込まれると共に、図4に示すよ
うに、受信装置23、タッチスイッチ25、マイクロコ
ンピュータ27、音声再生装置29、記憶装置31、可
変抵抗器33、増幅器35および電源37等が組み込ま
れており、39はプラグである。
装置1に対応して所定の微弱電磁波、例えば、250M
Hzの微弱電磁波のみをアンテナ19を介して受信する
機能を有するもので、その受信信号がマイクロコンピュ
ータ27に入力されるようになっている。また、マイク
ロコンピュータ27には、タッチスイッチ25からの信
号も入力される。即ち、スピーカ状ケース13は、例え
ば、ABS樹脂製で、その外表面の全面に導電性塗料を
塗布してなるものであり、このスピーカ状ケース13の
外表面を手で触れると、導電性塗料によりタッチスイッ
チ25がオンとなって、その信号がマイクロコンピュー
タ27に入力される。
受信装置23からの受信信号、タッチスイッチ25のオ
ン信号の何れかが入力されると、音声再生装置29を再
生動作させる信号を出力する。この音声再生装置29
は、例えば、トイレットの所在や案内板の所在等、所定
の設備毎の所在を知らせる音声誘導案内情報がPCM録
音等により書き込まれたROM(Read Only
Memory)等の記憶装置31から、その音声誘導案
内情報を読み出して再生するものである。なお、その
他、音声再生装置29としては、情報記憶媒体として磁
気テープやコンパクトディスクを利用したものや、音声
合成による情報内容を再生するもの等でもよい。
声誘導案内情報は、その音声ボリュームを決める可変抵
抗器33、増幅器35を経てスピーカ21から出力され
る。このような各種機器を内蔵したスピーカ状ケース1
3を、例えば、役所や郵便局等の公共施設の建物内の通
路壁面に取り付ける。以上の音声誘導案内装置11にお
いて、そのスピーカ状ケース13内の受信装置23は、
カード型送信装置1を所持する人が、例えば、5m以内
に近付くと、そのカード型送信装置1が送信する250
MHzの微弱電磁波のみをアンテナ19を介して受信す
ることにより、その設備に応じた音声による誘導案内情
報をスピーカ21から流すものとなっている。
誘導案内システムの使用例について説明する。先ず、カ
ード型送信装置1を所持する人は、本発明の音声誘導案
内システムを導入した建物の入口において、そのカード
状ケース3に設けた電源スイッチ5をオンに操作する。
この電源スイッチ5のオン操作により、カード型送信装
置1は、例えば、ピエゾ音等の音を発生するので、所有
者は、その聴覚により電源入力を確認することができ
る。以上により、カード型送信装置1は、250MHz
の微弱電磁波を常時発信している。
が、建物内を歩いて行き、例えば、図1に示したよう
に、通路壁面に設置した音声誘導案内装置11に対し5
m以内に近付くと、そのカード型送信装置1が送信する
250MHzの微弱電磁波は、アンテナ19を介してス
ピーカ状ケース13内の受信装置23に受信される。こ
の受信信号がマイクロコンピュータ27に入力される
と、音声再生装置29によるROM等の記憶装置31か
らの音声誘導案内情報の読み出し再生が行われ、その再
生された音声誘導案内情報が可変抵抗器33、増幅器3
5を経てスピーカ21から出力される。
「こちらは男性用トイレットです。この場所よりまっす
ぐに6歩進みますと、正面に手洗い所が2箇所並んでい
ます。手洗い所より左の方に5歩行きますと、右手に小
トイレが2箇所あります。また、個室トイレはその向い
側2歩のところに2箇所並んでいます。それではお気を
つけてご利用ください。」との音声による案内が流れ
る。このようにして、建物内のトイレット等、必要な諸
設備についての音声による誘導案内情報を自動的に得る
ことができるものとなっている。従って、公共施設を利
用する視覚障害者にとって、各種施設が一層利用しやす
いものとなる。
1に関して、そのスピーカ状ケース13の外表面の全面
に導電性塗料を塗布すると共に、タッチスイッチ25を
内蔵している。従って、そのスピーカ状ケース13の外
表面を手で触れても、導電性塗料によりタッチスイッチ
25がオンとなって、前記と同様に、必要な音声誘導案
内情報が得られるものとなっている。
装置1の電源電池の長寿命化が図られている。即ち、カ
ード型送信装置1を実際に使用する場合、外出時または
目的場所に接近した時に、電源スイッチ5をオンにして
進み、所定の用件を終え、帰途に就くまで電源はオンの
状態を維持される。または電源スイッチ5の切り忘れ等
もあり、長時間電源オンの状態も想定される。このよう
なことから電池が消耗し、電池交換の頻度が高くなるこ
とが予想される。しかし、視覚障害者にとって電池の交
換作業は容易でない。このような問題を解決するため
に、カード型送信装置1の送信回路に間欠発振方式を用
い、約3秒間に1回の割合でパルス波を発振せしめて、
電池の寿命を大幅に延ばす工夫がなされている。この方
式により、1日に約1時間平均使用したとして、約1ケ
年、電池交換不要としている。
設屋内における諸設備の音声誘導案内システムとした
が、本発明はこれに限定されるものではなく、一般施設
や屋外における諸設備等の音声誘導案内システムであっ
てもよい。また、発光ダイオードを用いた発光部とフォ
トダイオードを用いた受光部の組合せによるカード型送
信装置とその受信装置を含む音声誘導案内装置とから構
成される音声誘導案内システムとしてもよく、その場
合、アンテナは不要となる。さらに、音声誘導案内装置
の構成やそのケースの外観デザイン等も任意であり、そ
の他、具体的な細部構造等についても適宜に変更可能で
あることは勿論である。
内システムによれば、特に、カード状ケース内に、所定
の微弱電磁波を所定の到達距離範囲をもって所定時間毎
に間欠発振する送信装置と、その電源としての電池とを
内蔵してなるカード型送信装置としたため、そのカード
型送信装置を所持する人が、トイレット等の諸設備の近
傍に設置された音声誘導案内装置に対し所定の距離範囲
内に近付いた時点で、その微弱電磁波を受信装置で受信
して、音声再生装置による所定の音声誘導案内情報の再
生を行うことができ、即ち、その設備についての音声に
よる誘導案内情報を自動的に得ることができる。従っ
て、公共施設等の施設を利用する視覚障害者にとって、
各種施設を一層利用しやすいものにすることができる。
なお、請求項2のように、送信装置内蔵のカード状ケー
スに電源スイッチを設けておくことにより、カード型送
信装置を所持する人は、その施設の入口で電源スイッチ
を入れておけばよいものとなる。また、請求項3のよう
に、音声誘導案内装置に、そのスピーカ状ケースを触れ
た場合に音声再生装置を再生作動させるタッチスイッチ
を内蔵しておくことにより、スピーカ状ケースを触れた
場合にも、同様の音声誘導案内情報を得ることができ
る。
施設内部例を示す概略斜視図である。
カード型送信装置の一例を示す外観斜視図である。
音声誘導案内装置の一例を示す外観斜視図である。
ロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 所定の微弱電磁波を受信可能な受信装置
と、この受信装置による前記所定の微弱電磁波の受信に
より、トイレット等の諸設備に関する所定の音声誘導案
内情報を再生する音声再生装置とを、スピーカ状ケース
に内蔵して、公共施設等の施設の所定箇所に設置される
音声誘導案内装置と、 前記施設を利用する人に所持されて前記所定の微弱電磁
波を所定の到達距離範囲をもって送信可能な送信装置と
から構成される音声誘導案内システムであって、前記所定の微弱電磁波を所定時間毎に間欠発振可能な送
信装置と 、その電源としての電池とを、カード状ケース
に内蔵してなるカード型送信装置としたことを特徴とす
る音声誘導案内システム。 - 【請求項2】 前記カード型送信装置において、前記電
池による電源のオンオフスイッチが前記カード状ケース
に設けられていることを特徴とする請求項1記載の音声
誘導案内システム。 - 【請求項3】 前記音声誘導案内装置には、前記スピー
カ状ケースを触れた場合に前記音声再生装置を再生作動
させるタッチスイッチが内蔵されていることを特徴とす
る請求項1または2記載の音声誘導案内システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP4225837A JP2839797B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 音声誘導案内システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4225837A JP2839797B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 音声誘導案内システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0663070A JPH0663070A (ja) | 1994-03-08 |
JP2839797B2 true JP2839797B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=16835601
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4225837A Expired - Fee Related JP2839797B2 (ja) | 1992-08-25 | 1992-08-25 | 音声誘導案内システム |
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JPS62226515A (ja) * | 1986-03-26 | 1987-10-05 | 株式会社ブリヂストン | テ−プ状タツチスイツチ |
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1992
- 1992-08-25 JP JP4225837A patent/JP2839797B2/ja not_active Expired - Fee Related
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