JP2839158B2 - ゴムを基剤とした接着及び封止物質及び部品又は構造部分品の接合又は結合方法 - Google Patents
ゴムを基剤とした接着及び封止物質及び部品又は構造部分品の接合又は結合方法Info
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- C09J119/006—Rubber characterised by functional groups, e.g. telechelic diene polymers
-
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
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- C08L2666/04—Macromolecular compounds according to groups C08L7/00 - C08L49/00, or C08L55/00 - C08L57/00; Derivatives thereof
- C08L2666/08—Homopolymers or copolymers according to C08L7/00 - C08L21/00; Derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C09K2200/06—Macromolecular organic compounds, e.g. prepolymers
- C09K2200/0607—Rubber or rubber derivatives
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は高温で容易にポンプ輸送することができ、そ
して普通の架橋系で加硫することができる、低粘度の接
着剤及び封止物質に関する。
して普通の架橋系で加硫することができる、低粘度の接
着剤及び封止物質に関する。
本発明を要約すれば、通常の成分以外に主成分として
立体特異性OH−末端ポリブタジエン−液状ゴムを含み、
その結果改良された接着性と改良された破断的挙動を有
する、ゴムを基剤とした接着及び封止物質が開示され、
この開示された接着及び封止物質は自動車の製造におい
て使用するのに特に適当であることである。
立体特異性OH−末端ポリブタジエン−液状ゴムを含み、
その結果改良された接着性と改良された破断的挙動を有
する、ゴムを基剤とした接着及び封止物質が開示され、
この開示された接着及び封止物質は自動車の製造におい
て使用するのに特に適当であることである。
特に自動車の製造に使用するのに適当であるゴムを基
剤とする無溶剤接着剤及び封止物質は相当期間周知であ
る。この領域における開発の概観はヨーロッパ特許明細
書EP−PS第97,394号及びヨーロッパ特許出願(European
Patent Application)第256,316号における説明によっ
て提供されている。しかしこれらの既知の接着剤及び封
止物質はなお完全に満足なものではなく、従ってEP−PS
第97,394号においては、1,4−分子形状において少なく
とも40%の不飽和性を有する液状ポリブタジエンの使用
が提案されている。好適には、液状ポリブタジエンは少
量の固形ゴム、特に少量の固形ポリブタジエンと混合さ
れている。
剤とする無溶剤接着剤及び封止物質は相当期間周知であ
る。この領域における開発の概観はヨーロッパ特許明細
書EP−PS第97,394号及びヨーロッパ特許出願(European
Patent Application)第256,316号における説明によっ
て提供されている。しかしこれらの既知の接着剤及び封
止物質はなお完全に満足なものではなく、従ってEP−PS
第97,394号においては、1,4−分子形状において少なく
とも40%の不飽和性を有する液状ポリブタジエンの使用
が提案されている。好適には、液状ポリブタジエンは少
量の固形ゴム、特に少量の固形ポリブタジエンと混合さ
れている。
しかしヨーロッパ特許出願第256,316号においては、E
P−PS第97,394号から既知な接着剤及び封止物質でさえ
もなお著しい欠点を有していることが述べられている。
従って固形のポリブタジエンのような固形ゴムの代わり
に、天然又は合成起源の一種又は多種の化学的に不可逆
的に解重合された固形ゴムを1.5ないし5重量%の量で
添加することが提案されている。こうして接着剤は一層
良好なレオロジー的挙動を示す筈である。しかしヨーロ
ッパ特許出願第256,316号による接着剤及び封止物質
は、解重合の工程を追加する短所を有するのみならず、
EP−PS第97,394号から既知の接着剤及び封止物質と全く
同様に、なおも最適の接着的性質を有していない事例で
あることが認められた。
P−PS第97,394号から既知な接着剤及び封止物質でさえ
もなお著しい欠点を有していることが述べられている。
従って固形のポリブタジエンのような固形ゴムの代わり
に、天然又は合成起源の一種又は多種の化学的に不可逆
的に解重合された固形ゴムを1.5ないし5重量%の量で
添加することが提案されている。こうして接着剤は一層
良好なレオロジー的挙動を示す筈である。しかしヨーロ
ッパ特許出願第256,316号による接着剤及び封止物質
は、解重合の工程を追加する短所を有するのみならず、
EP−PS第97,394号から既知の接着剤及び封止物質と全く
同様に、なおも最適の接着的性質を有していない事例で
あることが認められた。
従って本発明の目的はEP−PS第97,394号及びヨーロッ
パ特許出願第256,316号から既知の接着剤及び封止物質
の改良、及び特にそれらの金属との接着性及びそれらの
破断的挙動の改良である。
パ特許出願第256,316号から既知の接着剤及び封止物質
の改良、及び特にそれらの金属との接着性及びそれらの
破断的挙動の改良である。
以上の目的を達成するために、 a)15ないし50重量%の立体特異性ポリブタジエン液状
ゴム、 b)2ないし10重量%の立体特異性シス−1,4−ポリブ
タジエン−固体状ゴム、 c)2ないし10重量%の粉末硫黄、 d)0.5ないし10重量%の有機促進剤又は促進剤系、 e)30ないし70重量%の充填剤及び随時 f)2ないし10重量%の接着促進剤、 を含み、成分a)としてOH−末端ポリブタジエンを含む
ことを特徴とする接着及び封止物質が提案される。
ゴム、 b)2ないし10重量%の立体特異性シス−1,4−ポリブ
タジエン−固体状ゴム、 c)2ないし10重量%の粉末硫黄、 d)0.5ないし10重量%の有機促進剤又は促進剤系、 e)30ないし70重量%の充填剤及び随時 f)2ないし10重量%の接着促進剤、 を含み、成分a)としてOH−末端ポリブタジエンを含む
ことを特徴とする接着及び封止物質が提案される。
本発明による好適な接着及び封止物質は、30ないし40
重量%の成分a)、3ないし5重量%の成分b)、3な
いし5重量%の成分c)、0.5ないし2重量%の成分
d)、50ないし70重量%の成分e)及び随時3ないし10
重量%の成分f)を含んでいる。更に、本発明による接
着及び封止物質は老化防止剤、チキソトロープ剤、酸化
防止剤を含むことができる。
重量%の成分a)、3ないし5重量%の成分b)、3な
いし5重量%の成分c)、0.5ないし2重量%の成分
d)、50ないし70重量%の成分e)及び随時3ないし10
重量%の成分f)を含んでいる。更に、本発明による接
着及び封止物質は老化防止剤、チキソトロープ剤、酸化
防止剤を含むことができる。
本発明による接着及び封止物質の接着性及び破断的性
質の所望の改良は、OH−末端液状ポリブタジエンの使用
により達成される。好適には、液状OH−末端ポリブタジ
エンは2.0ないし3.0のOH−官能価(functionality)、1
000ないし5000の分子量、0.5ないし10Pas(30℃で)の
粘度、及びトランス−1,4−分子形状における少なくと
も50%の不飽和性、及びシス−1,4−分子形状における
少なくとも10%の不飽和性を有している。適当な液状OH
−末端ポリブタジエンの例は分子量が2800でOH−官能価
が2.4ないし2.6であり、不飽和性の60%がトランス−1,
4−形状に分布し、不飽和性の20%がシス−1,4−形状に
分布し、及び不飽和性の20%が1,2−形状に分布してい
るものである。
質の所望の改良は、OH−末端液状ポリブタジエンの使用
により達成される。好適には、液状OH−末端ポリブタジ
エンは2.0ないし3.0のOH−官能価(functionality)、1
000ないし5000の分子量、0.5ないし10Pas(30℃で)の
粘度、及びトランス−1,4−分子形状における少なくと
も50%の不飽和性、及びシス−1,4−分子形状における
少なくとも10%の不飽和性を有している。適当な液状OH
−末端ポリブタジエンの例は分子量が2800でOH−官能価
が2.4ないし2.6であり、不飽和性の60%がトランス−1,
4−形状に分布し、不飽和性の20%がシス−1,4−形状に
分布し、及び不飽和性の20%が1,2−形状に分布してい
るものである。
総ての他の成分は既往技術に対応しており、この点に
ついてはEP−PS第97,394号及びヨーロッパ特許出願第25
6,316号を参考とすることができる。しかし、シス−1,4
−形状にける成分bの不飽和性は少なくとも96%に達し
ていることが必要であるということには言及しなければ
ならない。本発明による接着及び封止物質の使用法は何
等特別なものではなく、上記の出版物に記載されたよう
な既知の方式で行われる。
ついてはEP−PS第97,394号及びヨーロッパ特許出願第25
6,316号を参考とすることができる。しかし、シス−1,4
−形状にける成分bの不飽和性は少なくとも96%に達し
ていることが必要であるということには言及しなければ
ならない。本発明による接着及び封止物質の使用法は何
等特別なものではなく、上記の出版物に記載されたよう
な既知の方式で行われる。
本発明により使用することができ、通常乳化重合によ
り得られる液状OH−末端ポリブタジエンはポリウレタン
化学から既知であり、ポリウレタンに所謂“軟質セグメ
ント”を導入するために使用されている。その中に含有
される末端OH−基によって、本発明による接着及び封止
物質は、OH−末端基を持っていないポリブタジエンを含
む類似物質に比較して金属に対し著しく改善された接着
性を提供する。本発明による接着剤を用いて製造された
剪断強度試験物体は、加硫及び破壊後、破面の凝集的外
観を常時示すが、封止物質が特別にはOH−末端基を持っ
ていない液状ポリブタジエンを基剤として使用している
場合は、接着剤破壊の傾向がある。
り得られる液状OH−末端ポリブタジエンはポリウレタン
化学から既知であり、ポリウレタンに所謂“軟質セグメ
ント”を導入するために使用されている。その中に含有
される末端OH−基によって、本発明による接着及び封止
物質は、OH−末端基を持っていないポリブタジエンを含
む類似物質に比較して金属に対し著しく改善された接着
性を提供する。本発明による接着剤を用いて製造された
剪断強度試験物体は、加硫及び破壊後、破面の凝集的外
観を常時示すが、封止物質が特別にはOH−末端基を持っ
ていない液状ポリブタジエンを基剤として使用している
場合は、接着剤破壊の傾向がある。
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
1.a)15ないし50重量%の立体特異性ポリブタジエン液
状ゴム、 b)2ないし10重量%の立体特異性シス−1,4−ポリ
ブタジエン−固体状ゴム、 c)2ないし10重量%の硫黄、 d)0.5ないし10重量%の有機促進剤又は促進剤系、 e)30ないし70重量%の充填剤及び随時 f)2ないし10重量%の接着促進剤、 を含み、成分a)としてOH−末端ポリブタジエンを含む
ことを特徴とするゴムを基剤とする接着及び封止物質。
状ゴム、 b)2ないし10重量%の立体特異性シス−1,4−ポリ
ブタジエン−固体状ゴム、 c)2ないし10重量%の硫黄、 d)0.5ないし10重量%の有機促進剤又は促進剤系、 e)30ないし70重量%の充填剤及び随時 f)2ないし10重量%の接着促進剤、 を含み、成分a)としてOH−末端ポリブタジエンを含む
ことを特徴とするゴムを基剤とする接着及び封止物質。
2.OH−末端液状ポリブタジエンが2.0ないし3.0のOH−官
能価、1000ないし5000の分子量、0.5ないし10Pas(30℃
で)の粘度、及びトランス−1,4−分子形状における少
なくとも50%の不飽和性及びシス−1,4−分子形状にお
ける少なくとも10%の不飽和性を有することを特徴とす
る上記1に記載の接着及び封止物質。
能価、1000ないし5000の分子量、0.5ないし10Pas(30℃
で)の粘度、及びトランス−1,4−分子形状における少
なくとも50%の不飽和性及びシス−1,4−分子形状にお
ける少なくとも10%の不飽和性を有することを特徴とす
る上記1に記載の接着及び封止物質。
3.結合すべき部品又は構造部分品の表面の少なくとも一
つに、これらの部品又は構造部分品を組み立てる前又は
後に、上記1又は2に記載の接着剤を用いて被覆を形成
し、そしてまだ行われていなければ、部品又は構造部分
品を連接した後に、接着剤物質を硬化させるために加熱
することを特徴とする、部品又は構造部分品を接合又は
結合させる方法。
つに、これらの部品又は構造部分品を組み立てる前又は
後に、上記1又は2に記載の接着剤を用いて被覆を形成
し、そしてまだ行われていなければ、部品又は構造部分
品を連接した後に、接着剤物質を硬化させるために加熱
することを特徴とする、部品又は構造部分品を接合又は
結合させる方法。
4.自動車製造において、部品又は構造部分品、特に塗油
された金属表面を含む金属を接合することを特徴とす
る、上記3に記載の方法。
された金属表面を含む金属を接合することを特徴とす
る、上記3に記載の方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C09J 115/00 C09J 115/00 C09K 3/10 C09K 3/10 Z F16J 15/14 F16J 15/14 C (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C08L 7/00 - 21/02 C09J 107/00 - 121/02 C09K 3/10
Claims (2)
- 【請求項1】a)15ないし50重量%の立体特異性ポリブ
タジエン液状ゴム、 b)2ないし10重量%の立体特異性シス−1,4−ポリブ
タジエン−固体状ゴム、 c)2ないし10重量%の硫黄、 d)0.5ないし10重量%の有機促進剤又は促進剤系、 e)30ないし70重量%の充填剤及び随時 f)2ないし10重量%の接着促進剤、 を含み、成分a)としてOH−末端ポリブタジエンを含む
ことを特徴とするゴムを基剤とする接着及び封止物質。 - 【請求項2】結合すべき部品又は構造部分品の表面の少
なくとも一つに、これらの部品又は構造部分品を組み立
てる前又は後に、特許請求の範囲1項に記載の接着剤を
用いて被覆を形成し、そしてまだ行われていなければ、
部品又は構造部分品を連接した後に、接着剤物質を硬化
させるために加熱することを特徴とする、部品又は構造
部分品を接合又は結合させる方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3834818A DE3834818C1 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | |
DE3834818.7 | 1988-10-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02196877A JPH02196877A (ja) | 1990-08-03 |
JP2839158B2 true JP2839158B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=6364988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1265319A Expired - Fee Related JP2839158B2 (ja) | 1988-10-13 | 1989-10-13 | ゴムを基剤とした接着及び封止物質及び部品又は構造部分品の接合又は結合方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
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JP (1) | JP2839158B2 (ja) |
AT (1) | ATE92945T1 (ja) |
CA (1) | CA2000569C (ja) |
DE (2) | DE3834818C1 (ja) |
ES (1) | ES2041934T3 (ja) |
NZ (1) | NZ230949A (ja) |
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ES2056502T3 (es) * | 1990-02-05 | 1994-10-01 | Ppg Industries Inc | Adhesivo de estructura endurecible a base de caucho. |
DE4219359A1 (de) * | 1992-06-12 | 1993-12-16 | Jordan Paul Eltech | Kabelvergußmasse und Verfahren zu ihrer Herstellung |
EP0658597B1 (en) | 1993-12-17 | 1998-03-04 | Henkel Kommanditgesellschaft auf Aktien | Sealant and adhesive with damping properties |
DE69432216T2 (de) * | 1993-12-28 | 2003-12-18 | Toto Ltd | Heiss- und kaltwasser mischapparatur |
US6361643B2 (en) | 1994-11-23 | 2002-03-26 | Henkel Teroson Gmbh | Method for reducing mechanical vibration in metal constructions |
DE19502381A1 (de) * | 1995-01-26 | 1996-08-01 | Teroson Gmbh | Strukturelle Rohbauklebstoffe auf Kautschukbasis |
DE19730425A1 (de) | 1997-07-16 | 1999-01-21 | Henkel Teroson Gmbh | Heißhärtende wäschefeste Rohbau-Versiegelung |
DE10062859A1 (de) * | 2000-12-16 | 2002-06-27 | Henkel Teroson Gmbh | Mehrschichtige Verbundmaterialien mit organischen Zwischenschichten auf Kautschukbasis |
DE10163252A1 (de) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Henkel Teroson Gmbh | Flächenversteifende Kautschuk-Systeme |
DE10312815A1 (de) | 2003-03-22 | 2004-10-07 | Henkel Kgaa | Verfahren zum Kontaminationstoleranten Kleben von Fügeteilen |
DE102006016577A1 (de) * | 2006-04-06 | 2007-10-11 | Henkel Kgaa | Kleb-/Dichtstoffe auf Basis von Flüssigkautschuken |
DE102009028607A1 (de) | 2009-08-18 | 2011-02-24 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Kautschuk-Zusammensetzung mit hoher Elastizität |
JP5482111B2 (ja) * | 2009-11-04 | 2014-04-23 | 横浜ゴム株式会社 | 熱伝導性組成物 |
CN103407010B (zh) * | 2013-08-12 | 2015-12-23 | 广州机械科学研究院有限公司 | 一种大型氢化丁腈骨架油封及其制备方法和应用 |
DE102013226505A1 (de) | 2013-12-18 | 2015-06-18 | Henkel Ag & Co. Kgaa | Hitzehärtbare Kautschuk-Zusammensetzungen mit plastisol-artigem Fließverhalten |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2123018B (en) * | 1982-06-17 | 1986-02-05 | Evode Ltd | Liquid polybutadiene containing adhesive sealant compositions |
US4569968A (en) * | 1984-05-21 | 1986-02-11 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Joint sealing compound |
DE3625030A1 (de) * | 1986-07-24 | 1988-01-28 | Henkel Kgaa | Niedrigviskose, vorgelierbare klebstoffe auf kautschukbasis, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung |
-
1988
- 1988-10-13 DE DE3834818A patent/DE3834818C1/de not_active Expired
-
1989
- 1989-10-09 NZ NZ230949A patent/NZ230949A/en unknown
- 1989-10-10 AT AT89118785T patent/ATE92945T1/de not_active IP Right Cessation
- 1989-10-10 EP EP89118785A patent/EP0363892B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-10 DE DE8989118785T patent/DE58905248D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-10 ES ES198989118785T patent/ES2041934T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-10-12 CA CA002000569A patent/CA2000569C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-10-12 ZA ZA897740A patent/ZA897740B/xx unknown
- 1989-10-13 JP JP1265319A patent/JP2839158B2/ja not_active Expired - Fee Related
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EP0363892A1 (de) | 1990-04-18 |
ZA897740B (en) | 1990-07-25 |
ES2041934T3 (es) | 1993-12-01 |
CA2000569A1 (en) | 1990-04-13 |
NZ230949A (en) | 1990-12-21 |
ATE92945T1 (de) | 1993-08-15 |
CA2000569C (en) | 2001-05-29 |
DE3834818C1 (ja) | 1989-11-09 |
JPH02196877A (ja) | 1990-08-03 |
EP0363892B1 (de) | 1993-08-11 |
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