JP2838553B2 - 超音波ドプラ血流計測装置 - Google Patents

超音波ドプラ血流計測装置

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JP2838553B2 JP29102789A JP29102789A JP2838553B2 JP 2838553 B2 JP2838553 B2 JP 2838553B2 JP 29102789 A JP29102789 A JP 29102789A JP 29102789 A JP29102789 A JP 29102789A JP 2838553 B2 JP2838553 B2 JP 2838553B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、被検体内へ超音波を送受信して得られた反
射エコー信号から血流によりドプラ偏移を受けた信号を
取り出し、周波数分析して血流波形を表示すると共に、
ドプラ血流音として聴取可能とする超音波ドプラ血流計
測装置に関し、特に、得られたドプラ信号を記憶してお
きその後このドプラ信号を用いて血流分析やドプラ血流
音の聴取が行える超音波ドプラ血流計測装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の超音波ドプラ血流計測装置は、第3図
に示すように、被検体内へ超音波を送受信する探触子1
と、この探触子1を制御して超音波を送信させる送波回
路2と、被検体内から反射され受信したエコー信号を増
幅する受波増幅回路3と、第一のミキサー4及び第二の
ミキサー5並びに90゜位相器6から成り超音波打出し周
波数と90゜位相がずれた複素信号に変換するミキサー回
路7と、第一の系列の低域通過フィルタ(以下「LPF」
という)8,9及びサンプルホールド回路10と第二の系列
のLPF11,12及びサンプルホールド回路13とから成り例え
ばナイキスト周波数以上の不要高周波信号を除去してド
プラ信号を取り出すフィルタ回路14と、このフィルタ回
路14からのドプラ信号をディジタル信号に変換する第一
のA/D変換器15及び第二のA/D変換器16と、これらのA/D
変換器15,16からの出力データを入力して周波数分析す
る例えばFFT(高速フーリエ変換器)などの周波数分析
器17と、この周波数分析器17による分析結果を血流波形
として表示するテレビモニタ18と、上記フィルタ回路14
からのドプラ信号を増幅する第一のオーディオアンプ19
及び第二のオーディオアンプ(以下「AMP」という)20
と、これらのAMP19,20からの出力信号を入力してドプラ
血流音として再生する第一のスピーカ21及び第二のスピ
ーカ22とを備えて成っていた。なお、第3図において、
ミキサー4,5からA/D変換器15,16及びスピーカ21,22まで
を二系列設けたのは、近づいてくる血流と遠ざかる血流
とを区別するためである。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、このような従来の超音波ドプラ血流計測装置
においては、A/D変換器15,16でディジタル化したドプラ
血流データを記憶しておく手段を備えていなかったの
で、リアルタイムでの血流波形の観察及びドプラ血流音
の聴取しかできず、被検体について一通り検査した後に
その計測データを用いて改めて周波数分析して血流波形
を表示したり、ドプラ血流音を再度聞くことはできない
ものであった。
これに対して、VTRを用いてテレビモニタ18に表示さ
れる画像データを記録しておき、これを再生して検査時
の血流波形を表示したり、ドプラ血流音を出力したりす
ることが行われている。しかし、この場合は、単純に過
去のドプラ血流データをそのまま再生するものであり、
そのドプラ血流データを用いて例えばFFTの窓関数を変
えて血流分析を行ったり、あるいはテレビモニタ18に対
するエンハンスのかけ方を変えて表示することはできな
かった。従って、各種の周波数分析により血流波形を表
示して比較する場合は、同じ被検体について検査を繰り
返さなければならず、検査時間が長くかかるものであっ
た。
そこで、本発明は、このような問題点を解決し、得ら
れたドプラ信号を記憶しておきその後このドプラ信号を
用いて血流分析やドプラ血流音の聴取が行える超音波ド
プラ血流計測装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明による超音波ドプ
ラ血流計測装置は、探触子を駆動して被検体内へ超音波
を送受信し、この受信した反射エコー信号のうち血流に
よりドプラ偏移を受けたドプラ信号を取り出し、このド
プラ信号をA/D変換した後周波数分析してその分析結果
を血流波形として表示手段に表示すると共に、上記ドプ
ラ信号を音響発生手段でドプラ血流音として聴取可能と
する超音波ドプラ血流計測装置において、上記A/D変換
後のドプラ信号を記憶すると共に読み出しドプラ信号を
周波数分析部へ送出する記憶手段と、この記憶手段から
読み出したドプラ信号をドプラ血流音として再生するた
めD/A変換するD/A変換器と、このD/A変換器からのドプ
ラ信号とA/D変換前のリアルタイムで取得したドプラ信
号とを切り換えて上記音響発生手段へ入力する血流音切
換手段とを設けたものである。
〔作 用〕
このように構成された超音波ドプラ血流計測装置は、
記憶手段によりA/D変換後のドプラ信号を記憶すると共
に読み出したドプラ信号を周波数分析部へ送出し、この
周波数分析部で周波数分析した結果を血流波形として表
示手段に表示する。また、D/A変換器で上記記憶手段か
ら読み出したドプラ信号をドプラ血流音として再生する
ためアナログ信号に変換し、さらに血流音切換手段によ
って上記D/A変換器からのドプラ信号とA/D変換前のリア
ルタイムで取得したドプラ信号とを切り換えて音響発生
手段へ入力するように動作する。これにより、被検体に
対する一連の検査で得られたドプラ信号を記憶してお
き、その後このドプラ信号を読み出して血流分析を行っ
たり、ドプラ血流音を聴取することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本発明による超音波ドプラ血流計測装置の実
施例を示すブロック図である。この超音波ドプラ血流計
測装置は、被検体内へ超音波を送受信して得られた反射
エコー信号から血流によりドプラ偏移を受けたドプラ信
号を取り出し、周波数分析して血流波形を表示すると共
に、ドプラ血流音として聴取可能とするもので、第1図
に示すように、探触子1と、送波回路2と、受波増幅回
路3と、ミキサー回路7と、フィルタ回路14と、第一の
A/D変換器15及び第二のA/D変換器16と、周波数分析器17
と、テレビモニタ18と、第一のAMP19及び第二のAMP20
と、第一のスピーカ21及び第二のスピーカ22とを備え、
さらに第一の記憶装置23及び第二の記憶装置24と、第一
のD/A変換器25及び第二のD/A変換器26と、第一の血流音
切換器27及び第二の血流音切換器28とを備えて成る。
上記探触子1は、被検体内へ超音波を送受信するもの
で、その内部には実際に超音波を打ち出すと共に反射波
を受信して電気信号に変換する振動子が内蔵されてい
る。送波回路2は、上記探触子1を制御して超音波を被
検体内の診断部位へ送信するもので、図示省略したがそ
の内部にはパルス発生器及び制御回路等が設けられてい
る。受波増幅回路3は、被検体内の診断部位から反射さ
れ上記探触子1で受信したエコー信号を増幅するもの
で、その内部には適宜の増幅率の増幅器が設けられてい
る。ミキサー回路7は、超音波の打出し周波数と90゜位
相がずれた複素信号に変換するもので、周波数軸上の掛
け算をする第一のミキサー4及び第二のミキサー5と、
基準信号に対して90゜位相がずれた信号を発生する90゜
位相器6とから成る。このミキサー回路7内の二系列の
ミキサー4,5により、近づいてくる血流と遠ざかる血流
とを区別することができる。フィルタ回路14は、例えば
ナイキスト周波数以上の不要高周波信号を除去してドプ
ラ信号を取り出すもので、第一の系列のLPF8,9及びサン
プルホールド回路10と、第二の系列のLPF11,12及びサン
プルホールド回路13とから成る。このフィルタ回路14
は、受信した反射エコー信号のうち血流によってドプラ
偏移を受けた成分のみを取り出すドプラ検出部となるも
のである。第一及び第二のA/D変換器15,16は、上記フィ
ルタ回路14で取り出したドプラ信号をディジタル信号に
変換するものである。周波数分析器17は、上記第一及び
第二のA/D変換器15,16から出力されるドプラ信号を入力
して周波数分析するもので、例えばFFTから成る。この
周波数分析器17により、血流速を求めることができる。
テレビモニタ18は、上記周波数分析器17による周波数分
析の結果を血流波形として表示する手段となるものであ
る。また、第一及び第二のAMP19,20は、上記フィルタ回
路14から出力されるドプラ信号を入力して増幅するもの
である。そして、第一及び第二のスピーカ21,22は、上
記AMP19,20で増幅され出力された信号を入力してドプラ
血流音として再生する音響発生手段となるものである。
これら第一及び第二のスピーカ21,22により計測したド
プラ血流音を聴取可能とすると共に、近づいている血流
音と遠ざかる血流音とを区別して再生することができ
る。
ここで、本発明においては、上記第一及び第二のA/D
変換器15,16の後段にそれぞれ第一の記憶装置23及び第
二の記憶装置24が設けられると共に、この第一及び第二
の記憶装置23,24の後段にはそれぞれ第一のD/A変換器25
及び第二のD/A変換器26が設けられ、さらにその第一及
び第二のD/A変換器25,26の出力側にはそれぞれ第一の血
流音切換器27及び第二の血流音切換器28が設けられてい
る。上記第一及び第二の記憶装置23,24は、第一及び第
二のA/D変換器15,16から出力されたドプラ信号を入力し
て記憶すると共に、読み出したドプラ信号を周波数分析
器17へ送出するもので、例えばRAM(随時読出し書込み
メモリ)から成る。第一及び第二のD/A変換器25,26は、
上記第一及び第二の記憶装置23,24から読み出したドプ
ラ信号をドプラ血流音として再生するためにアナログ信
号に変換するものである。また、第一及び第二の血流音
切換器27,28は、上記第一及び第二のD/A変換器25,26か
らのドプラ信号とA/D変換前のリアルタイムで取得した
ドプラ信号とを切り換えて上記スピーカ21,22へ入力す
る血流音切換手段となるもので、それぞれのD/A変換器2
5,26の出力側に設けられた接点a1,a2と、前記フィルタ
回路14から出力される二系列のドプラ信号の出力端に設
けられた接点b1,b2と、これらの接点a1,b1;a2,b2間で切
り換わる切換スイッチ29,30とから成る。
次に、このように構成された超音波ドプラ血流計測装
置の動作について説明する。まず、被検体について検査
中にリアルタイムで血流波形を観察すると共にドプラ血
流音を聴取する場合は、第一及び第二のA/D変換器15,16
から出力されるドプラ信号を直接周波数分析器17へ供給
し、周波数分析してその分析結果をテレビモニタ18に血
流波形として表示すると共に、第一及び第二の血流音切
換器27,28の切換スイッチ29,30をそれぞれ接点b1,b2
に切り換えておき、フィルタ回路14から出力される二系
列のドプラ信号を直接第一及び第二のAMP19,20へ入力さ
せてそれぞれのスピーカ21,22からドプラ血流音として
出力すればよい。
次に、被検体について一連の検査終了後に改めて血流
分析を行ったり、ドプラ血流音を聴取する場合には、検
査時に第一及び第二のA/D変換器15,16から出力されるド
プラ信号を周波数分析器17へ供給すると共に、第一及び
第二の記憶装置23,24へも供給しそれぞれの記憶領域へ
格納しておく。そして、上記被検体に対する一連の検査
が終了した後に、その検査で得られたドプラ信号を利用
して血流分析を行ったり、ドプラ血流音を聴取するに
は、第一及び第二の記憶装置23,24に格納されたドプラ
信号を読み出して周波数分析器17へ供給し、必要に応じ
て各種の周波数分析を実施してその分析結果をテレビモ
ニタ18に血流波形として表示すると共に、第一及び第二
の血流音切換器27,28の切換スイッチ29,30をそれぞれ接
点a1,a2側に切り換え、上記第一及び第二の記憶装置23,
24から読み出されたドプラ信号をそれぞれ第一及び第二
のD/A変換器25,26でアナログ信号に変換し、この変換後
のドプラ信号を上記各接点a1,a2及び切換スイッチ29,30
を介して第一及び第二のAMP19,20へ入力させ、それぞれ
のスピーカ21,22からドプラ血流音として出力すればよ
い。
なお、第1図に示す実施例においては、第一及び第二
の記憶装置23,24を超音波ドプラ血流計測装置の内部に
設けたものとして示したが、本発明はこれに限らず、装
置内に設けたインターフェイスを介してDMA(ダイレク
ト・メモリ・アクセス)等を用いて装置の外部に記憶装
置を設け、この記憶装置にドプラ信号を格納したり、読
み出したりしてもよい。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図であ
る。この実施例は、被検体の心電波形と同期させて数心
拍のドプラ血流波形とドプラ血流音を繰り返し連続的に
出力させるようにしたもので、被検体31の腕や足に取り
付けられた心電計により得られる心電波形を検出する心
電波検出部32と、この心電波検出部32で検出された心電
波形における心臓収縮開始時の時相(一般に「R波時
相」と呼ばれる)のトリガ信号、すなわちR波トリガ信
号を検出するR波トリガ検出部33と、このR波トリガ検
出部33で検出したR波トリガ信号の急峻な立ち上がり時
の値とその他の時の値とで2値化したデータを記憶する
R波トリガメモリ34と、操作者が観察したい所望の心電
時相を直接入力するための時相入力部35と、この時相入
力部35により入力された心電時相に対応するドプラ信号
を前記第一及び第二の記憶装置23,24から探して読み出
す特定時相データ選出部36とを付加して成る。これによ
り、本実施例においては、操作者が直接所望の心電時相
を時相入力部35で入力することによって、当該時相の血
流波形とドプラ血流音を繰り出し出力させることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されたので、A/D変換後の
ドプラ信号を記憶手段に記憶しておき、これから読み出
したドプラ信号を周波数分析部へ送出することにより、
この周波数分析部で周波数分析してその結果を血流波形
として表示手段に表示することができる。また、上記記
憶手段から読み出したドプラ信号をD/A変換器でアナロ
グ信号に変換し、血流音切換手段を上記D/A変換器側に
切り換えることにより、記憶手段のドプラ信号のドプラ
血流音を音響発生手段から出力することができると共
に、血流音切換手段をD/A変換器とは逆側に切り換える
ことにより、A/D変換前のリアルタイムで取得したドプ
ラ信号のドプラ血流音を音響発生手段から出力すること
ができる。従って、被検体に対する一連の検査で得られ
たドプラ信号を記憶しておき、その一連の検査が終了し
た後に、その検査で得られたドプラ信号を読み出して改
めて周波数分析し血流波形を表示したり、ドプラ血流音
を聴取することができる。また、検査後の血流波形の表
示においては、周波数分析部(17)で各種の周波数分析
を実施してその分析結果を表示したり、あるいは表示手
段(18)に対するエンハンスのかけ方を変えて表示する
ことができる。従って、同一の被検体について各種の周
波数分析により血流波形を表示して比較する場合でも、
その被検体に対して一通りの検査を実施してドプラ信号
を記憶するだけでよく、検査時間を短縮することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による超音波ドプラ血流計測装置の実施
例を示すブロック図、第2図は本発明の他の実施例を示
すブロック図、第3図は従来の超音波ドプラ血流計測装
置を示すブロック図である。 1……探触子、2……送波回路、3……受波増幅回路、
7……ミキサー回路、14……フィルタ回路、15,16……A
/D変換器、17……周波数分析器、18……テレビモニタ、
19,20……AMP、21,22……スピーカ、23,24……記憶装
置、25,26……D/A変換器、27,28……血流音切換器。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】探触子を駆動して被検体内へ超音波を送受
    信し、この受信した反射エコー信号のうち血流によりド
    プラ偏移を受けた信号を取り出し、このドプラ信号をA/
    D変換した後周波数分析してその分析結果を血流波形と
    して表示手段に表示すると共に、上記ドプラ信号を音響
    発生手段でドプラ血流音として聴取可能とする超音波ド
    プラ血流計測装置において、上記A/D変換後のドプラ血
    流データを記憶すると共に読み出したデータを周波数分
    析部へ送出する記憶手段と、この記憶手段から読み出し
    たドプラ血流データをドプラ血流音として再生するため
    D/A変換するD/A変換器と、このD/A変換器からの出力信
    号と上記音響発生手段へ入力するドプラ信号とを切り換
    える血流音切換手段とを設けたことを特徴とする超音波
    ドプラ血流計測装置。
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