JP2837230B2 - 陶板の製造装置 - Google Patents

陶板の製造装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は粘土を主成分とする押出品の化粧面ににんい
模様を描き意匠性を向上した陶板の製造装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕 従来、この種長尺陶板を製造する装置としては、押出
機により所定形状に成形し、その後、その化粧面に対し
てロール、またはスプレーガンによって釉薬を均一に塗
布して化粧面を仕上げる装置を用いて製造していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、この種長尺板においては化粧面に均一
化粧薬を施すことができたとしても、任意模様を釉薬に
より形成することが殆ど不可能であった。
特に、絵が壁全体で形成されている場合は、複数枚の
化粧面の所定位置に目的の絵の所要模様を描く必要があ
り、これは極めて困難な作業であった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明はこのような欠点を除去するため、乾燥工程の
次に下釉施釉機を設け、化粧面の吸水性等の下地ならし
を行い、その後で任意模様をコンピュータ制御によって
極めて容易に釉薬で描くパターン形成機を介在させ、風
景、人物、モザイク模様等を全体、もしくは部分的に目
的板体に形成できる陶板の製造装置を提案するものであ
る。
〔実施例〕
以下に、図面を用いて本発明に係る陶板の製造装置の
一実施例について詳細に説明する。第1図は上記陶板の
製造装置の代表的な一例を示す説明図である。図におい
て、1は粘土で数種の原料と必要に応じて添加するシャ
モット等を混練機(図示せず)を介して混合したもので
あり、ベルトコンベア2を介して真空押出成形機、ある
いは真空土練押出成形機の1種からなる押出成形機3に
供給されるものである。押出成形機3は図示しない平
板、もしくは第4図(a)に示すように、口金4、中子
5を介して例えば第3図(a)〜(j)に示すような形
状で連続して粘土1を押し出し、中空部aを有する形状
に成形するものである。なお、粘土1は天然物であり、
各産地により成分が異なるものであり、これらの特徴、
弱点を相互に相殺させて所定の混合粘土を得る。その粘
土1の一例としては陶石、長石、カオリナイト、ハロイ
サイト、メタハロイサイト、木節粘土、蛙目粘土、信楽
粘土などを打ち砕き、水を加えて練り上げたものであ
る。また、この粘土1は必要によりマグネットによって
除鉄されることもある。さらに、口金4は粘土1の押し
出し力によって変形するものではなく、かつ、中子5を
装着したものである。さらに説明すると中子5は、連続
成形帯(以下、単に成形帯という)Aの形状を第3図
(a)〜(j)のように各種形状とする場合、押出成形
機3内において抵抗となり、成形帯Aの密度分布のムラ
を除去し、乾燥、焼成時のワレ、変形を防止するのにも
役立つものである。また、中子5は第4図(b)、
(c)に示すように、成形帯Aに中空部aを形成するた
めの格子5aを複数有すると共に、中空部aにエア、熱
風、冷風、乾燥風、蒸気を強制的に供給、あるいは排出
するために格子5aをパイプ状とし、かつ、エア等を外部
より吸、排気するためのポンプ7と、吸、排気管6に接
続している。これは、押出成形機3によって成形さた成
形帯Aの中空部aにエア、熱風、冷風、乾燥風を強制的
に供給、あるいは排出することによって中空部aのエア
サイクルを強制的に行い、成形帯A内部の乾燥時間を大
幅に短縮するのに有効なものである。8は駆動用搬送機
でフリーローラ、駆動ローラ、ベルト、メッシュベルト
等の1種以上から構成されるものであり、押出成形機3
から押し出された成形帯Aのスピードと同じ速さに同調
された駆動をかけたものである。勿論、場合によっては
幾分速いスピードとすることにより引き出す工程とする
こともある。は乾燥機で、駆動用搬送機8の一部、あ
るいは図示しないが全部を包囲し、赤外線ヒータ、遠赤
外線ヒータ、マイクロ波、後述する焼成炉18の廃熱など
の一種以上を用い、その熱源9aによって成形帯Aを上記
中空部aのエアサイクルとの相乗効果によって短時間で
乾燥するのに有効なものであり、粘土1の水分を例えば
18〜20%のものを0〜5%位までに低減し、保形性を強
化するのと、その後の切断、施釉、焼成可能な性状にす
るためのものである。なお、乾燥機は赤外線ヒータ、
マイクロ波のみ、あるいは交互に、もしくは前段と後段
のゾーンに分けて配設し、雰囲気を100〜500℃位に生地
がクラックや変形を生じないようなある加熱曲線に対応
して加熱するものである。10は走行カッタで、乾燥され
た成形帯Aを定尺に回転刃、レーザー、水圧、放電加工
により切断し、乾燥板Bとするものである。もちろん、
走行カッタ10は成形帯Aの速度に同調して切断するもの
である。11は移送機で、走行カッタ10で定尺に切断され
た乾燥板Bを駆動用搬送機8より速い速度で次工程に移
送するものであり、成形帯Aと乾燥板Bとの衝突を防止
するものである。12は下釉施釉機で下釉αを乾燥板Bの
化粧面に均一に塗布するものである。特に、下釉αは
化粧面の表面ならし、吸水防止、下地調整層として機
能するものである。13は乾燥機で前記乾燥機と同様の
構成もしくは見掛け上、下釉αが硬化した状態であれば
よく、温風、熱風等が好ましい。勿論、下釉αの種類に
よっては不使用とすることも可能である。14はパターン
形成機で下軸αの上に任意模様C、例えば人物、風景、
その他の目的パターンを短時間に所定枚数の所定位置に
任意色彩で描くものである。さらに説明すると、パター
ン形成機14は例えば第2図に示すように、主にスプレー
ガンユニットイと圧力を付加するコンプレッサロと釉薬
層ハとイメージスキャナーニとパソコンホとコントロー
ラヘとディスプレイト等の構成であり、原画をイメージ
スキャナーニで読み取り、パソコンホに記憶させ、コン
トローラヘで目的の模様に対応した釉薬をコンプレッサ
ロとスプレーガンユニットイを介して乾燥板Bの化粧面
に塗布するものである。なお、釉薬槽ハは多数の色に
区分されており、コンプレッサロと図示しないポンプに
よってスプレーガンユニットイに上釉βが供給されるも
のである。また、スプレーガンユニットイは上下、前
後、左右に移動装置15を介して自由に変位できるもので
ある。16はカバーで乾燥機13とスプレーガンユニットイ
を外気と仕切り、本来の機能を有効に作用させる保護板
である。17は受け皿で下、上釉α、βを地面に落下させ
ることなく回収可能な構造としたものである。18は焼成
炉でローラハースキルン、トンネル型焼成炉の1種から
なり、その構成は入口18aから出口18bに亘って山状の温
度分布となり、予熱領域19、焼成領域20、冷却領域21の
順に一応区分して構成し、予熱領域19の温度は150〜700
℃、焼成領域20は300〜1300℃、冷却領域21は600〜100
℃位までとしたものである。勿論、粘土1の種類、組成
によっては各領域間の温度設定が異なるものであり、か
つ、各領域間の温度も明確に区分するものではなく連続
焼成の中での一応の区分である。さらに焼成炉18につい
て詳細に説明すると、焼成炉18は可燃ガス、例えばLPG
ガスを燃焼させて化粧板Dを焼成するものであり、その
ためのバーナ(図示せず)の配列は前記各領域に対応し
て設けるものである。また、焼成炉18内の化粧板Dの搬
送手段としてはメッシュベルト、金属ローラ、セラミッ
クローラ、アルミナローラ等を使用するが、特に焼成領
域20の範囲は1300℃位まで温度が上昇するので、例えば
第5図に示すように金属主軸22、23間にアルミナローラ
24を載置して熱伝導を駆動源に伝達しないようにして搬
送するものである。なお、焼成炉18の焼成領域20は耐火
レンガ等で炉を形成し、その中を直線的に連続して通過
させるものであり、各機器、領域間には排気ダンパー
(図示せず)を配設しておくものである。25は搬送機
で、焼成炉18の出口18bから出てきた陶板Eを梱包など
の次工程に搬送するためのものである。
次に本発明に係る陶板の製造装置の動作について詳細
に説明する。すなわち、第1図、第2図に示すような装
置を用いて第3図(a)に示す断面の板体を押出し、そ
の化粧面に壁全体としては富士山の絵であるが、その
部分部分を分割、所謂、ジグソーパズルのようにそれを
各板体の化粧面に描き、それを焼成炉18に供給するも
のと仮定する。そこで、粘土1の素材としては、例えば
硅砂排泥、数種の融点降下剤、繊維鉱物を準備する。な
お、その重量%は硅砂排泥65%、融点降下剤(釜戸長
石、セリサイト系鉱物等)25%、ワラストナイト10%で
あり、この主原料100重量%に対し、水20重量%、解膠
剤としてピロリン酸ソーダ0.3重量%を混合し、これ
を、土練機(MP−100型宮崎鉄工社製)で混練したもの
である。また、押出成形機3は押し出し能力50kg/cm2
押出圧力を持つものを使用した。ポンプ7は5HPで排気
するように設定し、乾燥機としてはマイクロ波加熱
機、遠赤外線加熱機を用い、35kcal・h相当の発熱量に
より成形帯Aの水分を対流による表面蒸発と吸、排気管
6から30℃位の温風排気による内部拡散とによって水分
を0〜5%位までに約20〜40分間で減水して、変形なく
乾燥させるものである。次に乾燥された成形帯Aは走行
カッタ10によって3mに切断され、乾燥板Bとなって移送
機11によって連続的に下釉施釉機12に供給される。ここ
で、化粧面に下釉αが平均に、例えばロール、もしく
は図示するスプレーガンによって塗布される。次に下釉
αは乾燥機13によって強制的に脱水され、パターン形成
14に供給される。パターン形成機14では乾燥板Bの位
置を図示しないカメラとセンサで確信し、その情報をパ
ソコンホに伝達し、イメージスキャナーニとコントロー
ラヘとパソコンホとディスプレイトとを動作させ、かつ
その制御情報をスプレーガンユニット(所謂、施釉機)
イに伝達することにより、所定の色彩の上釉βが化粧面
に所定パターンで塗布され、次工程の焼成炉18に供給
される。この焼成炉18はローラハースキルン構造に形成
されており、このローラに対し化粧板Dを入口18aから
出口18bまで順次供給すると共に搬送し、予熱→焼成→
徐冷して絵付き陶板Eとして送出する。次に搬送機25に
よって図示しないが梱包工程などの次工程に搬送される
ものである。
〔発明の効果〕
上述したように本発明に係る陶板の製造装置によれ
ば、下釉を施し、次に化粧用となる釉薬を、任意模
様、色彩を極めて容易に、かつ高精度に形成できる。
壁全体の模様の一部がジグソーパズルの一枚の部片のよ
うに変形できる。イメージスキャナーとコントロー
ラ、パソコン等の連動によって容易に所要パターン、絵
を描くことができる。耐候性、凍害に強い陶板を歩留
りよく製造できる。等の特徴、効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る陶板の製造装置の代表的な一例を
示す説明図、第2図はパターン形成機の一例を示す説明
図、第3図(a)〜(j)は連続成形帯の一例を示す説
明図、第4図(a)〜(c)は口金を示す説明図、第5
図は焼成炉の一例を示す説明図である。 1……粘土、3……押出成形機、4……口金、5……中
子、7……ポンプ、……乾燥機、10……走行カッタ、
12……下釉施釉機、14……パターン形成機、18……焼成
炉、A……連続成形帯、B……乾燥板、E……陶板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B28B 11/04 B28B 3/20

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘土を主材とした原料を連続して押し出す
    押出成形機と、該押出機から送出された押出品を搬送す
    る駆動用搬送機と、押出品の水分を0〜5%位に低減す
    る乾燥機と、該押出品の表面に下地釉薬を塗布する下釉
    施釉機と、該下地釉薬を塗布した表面に任意模様をコン
    ピュータにより描くパターン形成機と、該パターンを描
    いた押出品を焼成する焼成炉とから構成したことを特徴
    とする陶板の製造装置。
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CN114213157A (zh) * 2021-12-31 2022-03-22 福建省乐普陶板制造有限公司 一种陶板的三面同喷的喷墨喷釉工艺

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