JP2834566B2 - 内燃機関の燃料噴射制御装置 - Google Patents

内燃機関の燃料噴射制御装置

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JP2834566B2
JP2834566B2 JP2292620A JP29262090A JP2834566B2 JP 2834566 B2 JP2834566 B2 JP 2834566B2 JP 2292620 A JP2292620 A JP 2292620A JP 29262090 A JP29262090 A JP 29262090A JP 2834566 B2 JP2834566 B2 JP 2834566B2
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規雄 笹嶋
郁男 渡辺
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  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は内燃機関の燃料噴射制御装置に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、ガソリンエンジンEFIシステムの始動時噴射制
御方法として、通常の噴射と独立に始動時に全気筒の燃
料噴射弁を開弁して(いわゆる、始動時非同期噴射)、
始動性を確保する方式が主流である(例えば、特開昭61
−38134号公報)。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、良好な始動性を確保するためには、スター
タ作動後なるべく早い時期(即ち、クランキング回転数
の低い時期)に非同期噴射を完了させ、各気筒の換気の
吸気ポート中で燃料の霧化を促す必要が生じるが、この
際、吸気弁が開いている気筒では開弁中に非同期噴射が
完了して燃料が直接気筒中へと流入して、吸気ポート壁
面に付着する燃料が不足し、このためその後の通常噴射
の燃料が壁面に捕捉されやすくなって気筒へ入る燃料が
低減するためのその気筒の二度目の燃焼が悪化(A/Fリ
ーン、失火)する。
この燃焼悪化により始動のもたつきを生ずることは明
らかであるが、さらにこの燃焼悪化が回転上昇時に発生
するエンジン振動(ロール振動)の共振点(650rpm)近
傍で発生する場合には、急激なトルク変動のために上記
振動を加振、あるいは持続させる要因となり、始動時の
振動を増加させる。
この発明の目的は、始動時回転上昇中の燃焼を改善し
て良好な始動性を確保することができる内燃機関の燃料
噴射制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1の発明は、内燃機関の機関に対応して設けら
れた燃料噴射弁と、前記内燃機関が始動状態であること
を検出する始動検出手段と、前記始動検出手段によって
前記内燃機関が始動状態であることが検出された時に、
前記燃料噴射弁を駆動して第1回目及び第2回目の非同
期噴射を行わせる制御手段と、を備え、 前記制御手段は、前記第1回目の非同期噴射を行って
からの経過時間が、前記第1回目の非同期噴射時に吸気
行程である気筒が吸気行程外になる目標時間に達したこ
とを判定する判定手段を有し、所定時に前記第1回目の
非同期噴射を行った後、前記判定手段によって前記経過
時間が前記目標時間に達したと判定された時に前記第2
回目の非同期噴射を行うことを特徴とする内燃機関の燃
料噴射制御装置をその要旨としている。
〔作用〕
請求項1の発明によれば、始動検出手段は、内燃機関
が始動状態であることを検出し、制御手段は、前記始動
検出手段によって前記内燃機関が始動状態であることが
検出された時に、前記燃料噴射弁を駆動して第1回目及
び第2回目の非同期噴射を行わせる。この場合、前記制
御手段の判定手段は、前記第1回目の非同期噴射を行っ
てからの経過時間が、前記第1回目の非同期噴射時に吸
気行程である気筒が吸気行程外になる目標時間に達した
ことを判定し、制御手段は、所定時に前記第1回目の非
同期噴射を行った後、前記判定手段によって前記経過時
間が前記目標時間に達したと判定された時に前記第2回
目の非同期噴射を行う。
この結果、始動直後に吸気弁が開弁している気筒にも
閉弁時に十分に燃料が補給され、吸気ポート壁面付着燃
料量の不足が補われる。
〔実施例〕 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って
説明する。
第1図に本実施例のを内燃機関の概略示す。内燃機関
(以下、エンジンという)1の燃焼室2には、エアクリ
ーナ3、吸気管4、スロットル9、サージタンク5、イ
ンテークマニホールド6、吸気ポート12、吸気弁7を経
て燃焼用空気が吸入されるようになっている。
エンジンヘッド1aにはディストリビュータ8が設けら
れており、内部にクランク軸(図示略)の所定回転角度
毎に信号を出力する点火基準角度センサ31、回転速度セ
ンサ32を備えている。4気筒エンジンの場合には、点火
基準角度センサ31ではクランク180゜毎に信号が出力さ
れ、又、回転速度センサ32ではクランク角30゜毎に信号
が出力される。
エンジンブロック1bには冷却水温度を検出する水温セ
ンサ22が設けられている。そして、点火基準角度センサ
31、回転速度センサ32、水温センサ22の出力信号が、制
御手段としての電子制御装置(以下、ECUという)10に
入力される。
インテークマニホールド6にはECU10からの駆動信号
で作動する燃料噴射弁11が各気筒毎に設けられており、
各燃焼室2に向けて燃料が噴射されるようになってい
る。
第2図には燃料噴射制御装置の電気的構成を示す。
ECU10はマイクロコンピュータ50とA/D変換回路40と入
力処理回路41と出力回路60から構成されている。ECU10
の入力は、アナログ入力系20とデジタル入力系30に大別
される。アナログ入力系20は、水温センサ22に、バッテ
リー電圧を検出する電圧計21を加えたものである。又、
デジタル入力系30は、点火基準角度センサ31と回転速度
センサ32とイグニッションスイッチ34と始動検出手段と
してのスタータスイッチ33からなる。スタータスイッチ
33はオン操作によりスタータモータ(図示略)が駆動す
る。そして、アナログ入力系20はA/D変換回路40を介し
て、又、デジタル入力系30は入力処理回路41を介してマ
イクロコンピュータ50と接続されている。
燃料噴射弁11は、マイクロコンピュータ50の指令によ
り燃料噴射パルスを送出する出力回路60と接続されてい
る。
マイクロコンピュータ50は、CPU51とROM52とRAM53と
カウンタ54により構成されている。CPU51は演算処理を
行い、ROM52には演算の手順や演算に用いるマップデー
タが予め記憶されている。又、RAM53にはデータや演算
結果が記憶され、カウンタ54は図示しないクロック発振
器から出力されるクロックパルスを計数する。
ここで、RAM53及びカウンタ54は、バッテリー電源に
よるバックアップにより常時記憶内容が保持されるよう
になっている。そして、RAM53には、後記するようにス
タータが作動している間の回転速度センサ32からの信号
出力回数CNEと、非同期噴射の実行回数CASYSTとが記憶
保持され、又、カウンタ54の計数値CSTAが記憶保持され
る。尚、RAM53及びカウンタ54は、バックアップ無しで
も常時記憶内容を保持する不揮発性メモリでもよい。
又、カウンタ54は内部メモリ方式の他にI/O方式でもよ
い。
このように構成した燃料噴射制御装置の作用を、第3
図のCPU51の概略フローチャートと、第4図のタイムチ
ャートを用いて説明する。
エンジン始動時において、ECU10にイグニッションス
イッチ34からオン信号が入力されると(第4図のt1のタ
イミング)、ステップ100(以下、ステップを「S」で
表す)のメインルーチンが起動される。そして、S101で
A/D変換回路40、入力処理回路41、RAM53が初期化され、
カウンタ54がクロックパルスの計数を開始しS102へと進
む。
S102ではスタータスイッチ33の出力信号からエンジン
1の始動状態を判別する。そして、スタータスイッチ33
がオンされていないと始動状態でないと判断してS114で
非同期噴射の実行回数CASYSTを、S115でカウンタ54の計
数値CSTAを、S116で回転速度センサ32からの信号出力回
数CNEを、それぞれ「0」にリセットする。
その後、S112ではスタータスイッチ33の出力信号と、
点火基準角度センサ31と回転速度センサ32からの信号に
基づいて所定の演算方法を用いて点火時期の計算を行
い、図示しない点火出力回路に所定の時期に制御信号を
送る。この後、S102に戻る。
一方、前記S102においてスタータスイッチ33がオンさ
れると(第4図のt2のタイミング)、始動状態と判別し
てS103に進む。S103では非同期噴射の実行回数CASYSTを
判別し、CASYST=0ならば一回目の非同期噴射が完了し
ていないと判断してS104へと進む。
S104ではカウンタ計数値CSTAと所定値T1とを比較し、
CSTA<T1ならばS116へと進みセンサ信号出力回数CNEを
「0」にリセットしてS112へ進む。そして、S102,103,1
04,116,112の繰り返し中において、S104でCSTA=T1とな
ると(第4図のt5のタイミング)、S105へと進み、燃料
噴射弁11の非同期噴射量を水温センサ22によるエンジン
水温と電圧計21によるバッテリ電圧に基づいて計算し、
この噴射量に応じた制御信号を出力回路60へと出力して
燃料噴射弁11を駆動させ非同期噴射を実行する。その
後、S106に進む。尚、S104においてCSTA>T1の場合も10
6へと進む。
その後、S106で非同期噴射の実行回数CASYSTを「1」
にする。このようにして、一回目の非同期噴射処理を完
了してS107へと進む。
S107では非同期噴射の実行回数CASYSTが「1」か否か
判別し、CASYST=1であると、S108に進む。S108では一
回目の非同期噴射開始からの回転速度センサ32の信号出
力回数(クランク回転角)CNEが所定値Nと一致してい
るかを判別する。つまり、4気筒エンジンではCNEが
「6」となったときに、一回目の非同期噴射開始からク
ランクが180゜(=6×30゜)回転したと判断する。そ
して、一致しなければS117でカウンタ計数値CSTAを
「0」にリセットしS112へと進む。その後、S102,S103
に進み、S103で非同期噴射の実行回数CASYSTが「1」と
なっているのでS107に進む。
このS102,103,107,108,117,112の繰り返し中におい
て、S108でCNE=Nとなると(第4図のt8のタイミン
グ)、S109で再リセットされた後のカウンタ計数値CSTA
と所定値T2とを比較し、CSTA<T2ならばS112へと進む。
S102,103,107,108,109,112の繰り返し中において、S109
でCSTA=T2となると(第4図のt9のタイミング)、S110
へと進み、燃料噴射弁11の非同期噴射量を水温センサ22
によるエンジン水温と電圧計21によるバッテリ電圧に基
づいて計算し、この噴射量に応じた制御信号を出力回路
60へと出力して燃料噴射弁11を駆動させ非同期噴射を実
行する。その後、S111で非同期噴射実行回数CASYST=2
をセットする。このようにして、二回目の非同期噴射処
理を完了してS112へと進む。尚、S109においてCSTA>T2
ならばS111へと進む。前記NとT2により、目標時間が構
成される。
以後スタータがオフされるまで(第4図のt10のタイ
ミング)、S102,103,107,112が繰り返される。スタータ
がオフされると、S102,114,115,116,112が繰り返され
る。
このようにして、スタータがオンしている間に二回の
非同期噴射が行われるわけであるが、スタータモータの
負荷のためバッテリーの供給電圧が低下すると、CPU51
にリセットがかかる(第4図のt3〜t4、t6〜t7)。この
リセットがS105に至る直前に行われると、リセット前の
CASYST=0,CSTA=T1が保存されておりリセット後におい
てはS102,103,104と進んでCSTA=T1となるためS105で一
回目の非同期噴射が実行される。
又、S106に至る直前にCPU51がリセットされたなら
ば、リセット前のCASYST=0と、所定値T(T>T1)と
なったCSTAが保存されておりリセット後においてはS10
2,103と進んで再び通過するS104でCSTA>T1と判定され
てS105を迂回してS106へと進みS106でCASYSTを「1」に
セットする。よって、S105を再び通過することはなく、
S107に到達する過程で非同期噴射が必ず一回のみ実行さ
れる。
同様に、S110直前にてCPU51がリセットされた場合、
及びS111直前にてリセットされた場合についても、S107
からS112に至る過程で非同期噴射が必ず一回のみ実行さ
れるため、本ルーチンはスタータモータが作動中に合計
二回の非同期噴射が実行される。
このようにして、最初の非同期噴射実行時に吸気弁が
開弁している気筒にもS108で一回目の非同期噴射開始か
らクランクが180゜回転されるとともにS109で所定時間T
2後の開弁時に二回目の非同期噴射が実行されてこの気
筒に十分な燃料が供給され、又、始動時エンジン1に供
給される燃料量が始動中のECU10のリセットの有無にか
かわらず所定値に規定されて燃料の過剰供給は防止され
始動性が向上する。
このように本実施例では、ECU10(制御手段及び判定
手段)は、スタータスイッチ33(始動検出手段)がオン
しているとエンジン1が始動状態であると判断して始動
状態のときに、燃料噴射弁11を駆動して非同期噴射を少
なくとも2回行わせる。つまり、従来始動直後一度行な
っていた非同期噴射を複数回行い、始動直後吸気弁7が
開弁している気筒にも閉弁時十分に燃料を供給すること
により吸気ポート壁面付着燃料量の不足を補い、その気
筒の二度目の燃焼が改善される。
尚、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、上記実施例では回転速度センサ32の出力信号を用い
て一回目の非同期噴射開始からの所定クランク角度の検
出を行っていたが、この他にも点火基準角度センサ31の
出力信号、又は、これらを組み合わせてもよい。又、回
転速度センサ32とは別体のクランク角度センサを用いて
クランク角度を検出してもよい。
又、第5図に示すようにしてもよい。即ち、第3図の
フローチャートでは一回目の非同期噴射開始からの所定
クランク角度変位(CNE=N)を検出し、この所定時間
後(TSTA=T2)に、二回目の非同期噴射を実行したのに
対し、第5図のフローチャートでは、上述クランク角度
変位に相当する始動からの時間を、始動時の水温やバッ
テリー電圧等の始動状態より設定し、S208においてこの
時間CSTA=T2を検出してS209で二回目の非同期噴射を実
行してもよい。この第5図のフローチャートにおいて
も、第3図のフローチャートと同様に、スタータモータ
作動中においてS205,S206,S209,S210直前でリセットさ
れた場合でも非同期噴射は必ず二回実行される。
さらに、非同期噴射の回数は、第1回目の非同期噴射
実行時に吸気弁が開弁している気筒にもその後の非同期
噴射の実行により閉弁時燃焼を安定させるのに足る充分
な燃料が供給されて、かつ燃料供給過剰によるプラグの
くすぶりや燃焼悪化を生じない条件を満たせば始動中第
3回目以降の非同期噴射を行ってもよい。
又、燃料噴射弁11とは別にサージタンク5に始動用燃
料噴射弁を装着して始動直後に両方の燃料噴射弁がとも
に非同期に作動して燃料供給を行う場合にも適用しても
よい。
さらに、第1図においてはLジェトロ方式のもの適用
していたが、Dジェトロ方式や、その他マイクロコンピ
ュータによりエンジン1の制御を行う方式のものには全
て適用できる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、請求項1の発明は、どのような
始動状況においても、非同期噴射を複数回行うことがで
きるため、第1回目の非同期噴射時に吸気行程である気
筒が次に燃焼する際、燃料がリーンとなることを防止す
ることができ、その結果、始動時における燃焼悪化を防
止できる。又、始動検出手段の検出によって、内燃機関
の始動状態のときに制御手段が制御を行うため、イグニ
ッションスイッチのオフからオンになったときに非同期
噴射を行うタイプの燃料噴射制御装置と比較して、イグ
ニッションスイッチのオン・オフが繰り返されてもオー
バーリッチとなることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の燃料噴射制御装置の概略を示す図、第
2図は燃料噴射制御装置の電気的構成を示す図、第3図
はフローチャート、第4図はタイムチャート、第5図は
別例のフローチャートである。 1は内燃機関としてのエンジン、10は制御手段としての
ECU、11は燃料噴射弁、33は運転状態検出手段としての
スタータスイッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 郁男 愛知県西尾市下羽角町岩谷14番地 株式 会社日本自動車部品総合研究所内 (72)発明者 鈴木 道雄 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭55−151128(JP,A) 特開 昭58−220934(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内燃機関の気筒に対応して設けられた燃料
    噴射弁と、 前記内燃機関が始動状態であることを検出する始動検出
    手段と、 前記始動検出手段によって前記内燃機関が始動状態であ
    ることが検出された時に、前記燃料噴射弁を駆動して第
    1回目及び第2回目の非同期噴射を行わせる制御手段
    と、 を備え、 前記制御手段は、前記第1回目の非同期噴射を行ってか
    らの経過時間が、前記第1回目の非同期噴射時に吸気行
    程である気筒が吸気行程外になる目標時間に達したこと
    を判定する判定手段を有し、所定時に前記第1回目の非
    同期噴射を行った後、前記判定手段によって前記経過時
    間が前記目標時間に達したと判定された時に前記第2回
    目の非同期噴射を行うことを特徴とする内燃機関の燃料
    噴射制御装置。
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JPS55151128A (en) * 1979-05-15 1980-11-25 Nippon Denso Co Ltd Fuel injection controlling system
JPS58220934A (ja) * 1982-06-16 1983-12-22 Honda Motor Co Ltd 内燃エンジンの加速時燃料供給制御方法

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