JP2832929B2 - 画像信号処理方法 - Google Patents

画像信号処理方法

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JP2832929B2 JP62007057A JP705787A JP2832929B2 JP 2832929 B2 JP2832929 B2 JP 2832929B2 JP 62007057 A JP62007057 A JP 62007057A JP 705787 A JP705787 A JP 705787A JP 2832929 B2 JP2832929 B2 JP 2832929B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はファクシミリ装置や製版用画像読取装置等に
おいて用いられる画像信号処理方法に関し、一層詳細に
は、ライン状に配列された多数の光電変換部で構成され
る光センサを利用して原稿画像を読み取り当該画像情報
を量子化して後、2値化用回路を使用して2値化する
際、補間回路により前記量子化された画像信号を補間処
理し、その結果、モアレ縞等をなくした一層精緻な再生
画像信号を得ることを可能とする画像信号処理方法に関
する。 例えば、印刷製版の分野において、作業工程の合理
化、画像品質の向上等を目的として原稿に担持された画
像情報を電気的に処理し、フイルム原版を作成する画像
走査再生システムが広汎に用いられている。 この画像走査再生システムは画像読取装置と画像再生
装置とから基本的に構成されている。すなわち、画像読
取装置では画像読取部において一方向に副走査搬送され
る原稿の画像情報が光センサによって前記副走査方向と
略直交する方向へ主走査され、電気信号に変換される。
次に、前記画像読取装置で光電変換された画像情報は画
像再生装置において製版条件に応じた階調補正、輪郭強
調等の演算処理が施された後、レーザ光等の光信号に変
換され、フイルム等の感光材料からなる画像記録担体上
に記録再生される。なお、この画像記録担体は所定の現
像装置によって現像処理され、フイルム原版として印刷
等に供されることになる。 このような画像読取装置において、原稿を主走査して
その画像情報を読み取る場合、光センサとして多数の光
電変換部を主走査方向に沿って一列に配列したCCD(電
荷結合素子)等が用いられている。そこで、原稿画像を
このCCDを用いて読み取る場合、当該CCDを構成する各光
電変換部の出力アナログ信号は各光電変換部毎に適当な
走査間隔で・A/D変換器に入力された後、当該A/D変換器
で量子化されデジタル化される。このデジタル化された
信号は、前記したように、階調補正処理、シャープネス
補正処理等が施された後、2値化コンパレータで2値化
される。当該2値化された信号はレーザ光等の光信号に
変換され、フイルム等の感光材料からなる画像記録担体
上に記録再生される。 ところで、このような2値化処理を行って原稿画像を
読み取る装置に、高周波のストライプパターンを有する
原稿、換言すれば、A/D変換器内の量子化ピッチに近い
ピッチのストライプパターンを有する原稿を読み取らせ
る場合に、元の原稿画像のストライプパターンピッチ配
列と異なるピッチ配列の画像、所謂、モアレパターンが
発生して再生画像品質を著しく劣化させるという不都合
が露呈している。 本発明は前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、画像信号の量子化処理、2値化処理等を行っ
て原稿画像を読み取る装置に補間回路を配設し、量子化
処理後で且つ2値化処理する前に画像信号を前記補間回
路により補間処理し、その結果、再生画像のモアレ縞の
程度を緩和して精緻な再生画像を得ることを可能とする
画像信号処理方法を提供することを目的とする。 前記の目的を達成するために、本発明は、明暗が周期
的に変化するストライプパターンを含む画像情報を担持
する反射原稿または透過原稿に対し画像読取用光源から
光を照射し、前記画像情報に係る反射光または透過光を
得てこれを光検出器で検出し、この光検出器からのアナ
ログ連続調画像信号を得る光電変換過程と、 このアナログ連続調画像信号をデジタル連続調画像信
号に変換するアナログデジタル変換過程と、 このデジタル連続調画像信号に対してシャープネス強
調処理等の信号処理を施す信号処理過程と、 信号処理後のデジタル連続調画像信号を補間処理して
補間処理後のデジタル連続調画像信号を得る補間過程
と、 この補間処理後のデジタル連続調画像信号と一定の閾
値とを比較することで、前記ストライプターンの周期に
より近似して再現するための2値化信号を得る2値化過
程と、 を有することを特徴とする。 次に、本発明に係る画像処理方法についてこれを実施
するための装置との関係において好適な実施態様を挙
げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。 第1図は本発明を実施するための画像読取装置の概略
構成図であって、その中、参照符号10はCCDを示す。当
該CCD10は光源12の光が照射された原稿14の反射光を受
光することにより画像を読み取り、アナログ信号からな
る出力をA/D変換器16に導入する。A/D変換器16は前記導
入されたアナログ信号を量子化処理した後デジタル化し
て、そのデジタル信号出力をデジタル演算回路18内の信
号処理回路20に導入する。前記信号処理回路20では所定
の階調補正処理等が施され、補正後のデジタル信号A
(Pm)は補間回路22に送給される。補間回路22では、こ
の補正後のデジタル信号A(Pm)を後述する適切な補間
処理を施して2値化回路24の比較入力端子Iに補間処理
後のデジタル信号B(dl)として導入する。 一方、前記2値化回路24の基準入力端子Rには閾値電
圧VREFが導入される。この閾値電圧VREFと前記補間処理
されたデジタル信号B(dl)が当該2値化回路24で比較
され、この結果、2値化回路24の出力レベルはVREF電圧
に比べてハイ若しくはローレベルのいずれかのレベルに
2値化処理される。そして、当該2値化回路24により2
値化された補間処理後のデジタル信号B(dl)はD/A変
換器26によりアナログ信号に復元された後、レーザ光等
の露光用光源28に入力される。当該2値化後のアナログ
信号が入力された露光用光源28は画像記録担体30を露光
し、その表面に所定の画像情報を再現する。画像情報の
記録された画像記録担体30は現像装置(図示せず)によ
って現像処理されてフイルム原版が完了する。 そこで、第2図に補間回路22の一実施態様を示す。こ
の補間回路22においては前記信号処理回路20から補間前
のデジタル信号A(Pm)が第1の乗算器32に導入される
と共に、パイプラインメモリ38を介して第2の乗算器36
に導入される。パイプラインメモリ38のクロック入力端
子CLKには画素クロックC1が導入される。そして、当該
パイプラインメモリ38は画素クロックC1が導入される毎
にメモリ内容を更新して出力側に補間前のデジタル信号
A(Pm)の1量子化ピッチ前のデジタル信号A(Pm-1
を送給する。 一方、参照符号C2は画素クロックC1を、例えば、4逓
倍したクロック信号であり、当該クロック信号C2はカウ
ンタ31の入力端子に導入される。カウンタ31の出力信号
nは前記第1乗算器32に導入されると共に、4−n減算
器34を介して前記第2乗算器36に導入される。 前記第1乗算器32の出力信号と前記第2乗算器36の出
力信号は加算器40で加算処理された後、1/4割算器42に
より割算処理され、当該割算器42の出力信号が補間処理
後のデジタル信号B(dl)として前記2値化回路24の入
力端子Aに導入される。 本実施態様に係る画像処理を実行するための装置は基
本的には以上のように構成されるものであり、次にその
作用並びに効果について説明する。なお、当該作用の説
明にあたって、デジタル演算回路18内の作用の説明につ
いては、本発明の理解を容易化するために、デジタル信
号に対して実質的に等価なアナログ信号を用いて行う。 今、原稿14上に担持された画像がA/D変換器16の量子
化ピッチに近い明暗構成を有する高周波のストライプパ
ターンとする。そこで、光検出器としてのCCD10によっ
て読み取られた高周波ストライプパターンに係る画像信
号は当該CCD10によりアナログ連続調画像信号であるア
ナログ電気信号(以下、アナログ信号という)に変換さ
れてA/D変換器16に送給される。そして、A/D変換器16で
所定の量子化ピッチにより量子化処理された後、デジタ
ル化されてデジタル連続調画像信号とされる。 ここで、画像原稿14上に担持されたストライプパター
ンをCCD10で読み取ったアナログ信号の模式図とA/D変換
器16の量子化ピッチの概念図を夫々第3図aとbに示
す。第3図aの縦軸に示す照度に係るアナログ信号のレ
ベルは原稿画像の明部に対応して1.00の信号レベルとな
り、一方、原稿画像の暗部に対応して0の信号レベルと
なる。また、当該アナログ信号のストライプピッチS
n(n=1、2、3、4、)は、表記してあるように、
全て4.0となっている。なお、第3図bに示すD/A変換器
26の量子化ピッチPn(n=1、2、…25)は第3図aに
示すストライプピッチSnの0.75/4ピッチに相当するピッ
チとなっている。 然るに、前記CCD10のアナログ信号出力レベルはCCDが
一種のコンデンサであることを考慮すれば、当該CCD10
に入射する入力画像情報に係る反射光の照度と時間との
積に係る積分値に比例することが諒解される。この考案
に基づき、量子化ピッチPnに係る夫々の区間の量子化後
の信号を第3図cの一点鎖線で示す。 そこで、この後、第3図cに示されるA/D変換器16内
の量子化信号は量子化ピッチPnの各区間毎にデジタル化
処理されてデジタル演算回路18内の信号処理回路20に送
給される。信号処理回路20はこれらのデジタル信号に対
し、本発明の要旨ではないのでその詳細な説明を省略す
るが、階調補正、シャープネス強調等の処理を施して補
間回路22にこの補正信号を送給する。この場合、前記補
間回路22の出力信号は第3図cに一点鎖線で示す信号と
同一のものであるとする。 そこで、先ず、第1図に示す回路ブロック図において
本発明を実施するための補間回路22がない場合、すなわ
ち、信号処理回路20と2値化回路24が直接接続されてい
る場合の2値化回路24の出力信号を説明する。第3図c
に示す破壊線の信号レベル0.5は前記2値化回路24の図
示しない基準入力端子に加えられる閾値電圧VREFであ
る。従って、2値化回路24の出力レベルはその比較入力
端子Aに加えられる信号(第3図cの一点鎖線で示す信
号)のレベルが0.5未満の時は0レベルとなり、信号レ
ベルが0.5以上の時は1レベルとなる。その結果、2値
化回路24によって2値化処理された信号がD/A変換器26
を介して露光用光源28に供給されると、第3図dに示さ
れる波形(この場合、ストライプパターン)が画像記録
担体30上に記録されることになる。なお、第3図dにお
いて、本発明の理解を容易にするため、入力する画像信
号の名部に略対応する2値化処理後の明部に係る部分に
はハッチングを施してある。 ところで、第3図dに示される補間回路22がない時に
記録した波形のストライプピッチは、第3図dに示すよ
うに、3.75、3.75、4.5、3.75となっており、これは第
3図aに示す原稿画像のストライプピッチ4、4、4、
4と比較して大幅にピッチが異なっていることが諒解さ
れる。このように、補間回路22がない場合の再生画像は
モアレ縞の顕れる程度が顕著であることが諒解される。 そこで、次に、第1図の回路ブロック図に示すよう
に、信号処理回路20の出力側と2値化回路24の比較入力
端子Iとの間に本発明に係る補間回路22を挿入した時の
波形応答について説明する。 先ず、本発明による補間方法の理解を容易にするため
に、第3図cの一点鎖線の波形の補間処理についての説
明を行う前に、第4図aに示す波形の補間方法を説明す
る。 第4図において、参照符号Aで示す波形は量子化後の
波形であり、参照符号Bで示される波形は補間後の波形
である。今、量子化ピッチPを4倍ピッチdで4分割し
た場合の補間例について考察する。第4図において、 Pm=P1=P2=P3…=P5 …(1) dl=d1=d2=d3=…d20 …(2) と置き、夫々の波形に係る関数表現を A=A(Pm) …(3) B=B(dl) …(4) とすれば、 A(P1)=O、A(P2)=2、A(P3)=1、 A(P4)=A(P5)=3 …(5) と表現出来ることは第4図aから容易に諒解されよう。 そこで、補間方法の例として量子化ピッチの第2区分
(第4図の符号d2、d6等に係る区分)が補間処理後の波
形Bのレベル値と一致するようにすれば、すなわち、A
(P1)=B(d2)、A(P2)=B(d6)、…等とすれ
ば、補間処理後の波形Bは のように補間計算される。 この結果をプロットした図が第4図bに示す波形図で
ある。 そこで、前記第(6)式乃至第(11)式……に係る波
形Bの各小区分の補間処理後のデジタル信号B(dl)の
具体的な算出方法であるが、それは第2図に示した回路
ブロック図により遂行される。 第2図において、今、量子化ピッチPm=P2とする。そ
して、カウンタ31は4進のリングカウンタであって、当
該カウンタ31の出力信号nは入力する4逓倍画素クロッ
ク信号C2毎に 0、1、2、3、0、1、2、3… …(12) の数値を出力する。 この時、第1乗算器32の出力信号は各数値毎に 0×A(P2)、1×A(P2)、2×A(P2)、3×A(P2)、 0×A(P3)、1×A(P3)、2×A(P3)、3×A(P3)、… …(13) で表される信号が得られる。 また、4−n減算器34の出力信号は4逓倍画素クロッ
ク信号に 4、3、2、1、4、3、2、1、… …(14) と変化するので、第2乗算器36の出力信号は 4×A(P1)、3×A(P1)、2×A(P1)、1×A(P1)、 4×A(P2)、3×A(P2)、2×A(P2)、1×A(P2)、… …(15) で表される信号が得られる。 そして、加算器40では第(13)式と第(15)式が同順
に加算される。その結果、当該加算信号が1/4割算器42
を通過すると、B(dl)信号として、結局のところ、前
記第(6)式乃至第(11)式に示す補間値に係る信号が
得られることになる。 以上の説明を一般的にまとめると、補間処理前のデジ
タル連続調画像信号の値をA(Pm-1)、A(Pm)、……
と表し、補間処理後のデジタル連続調画像信号の値をB
(dl)と表し、補間処理後の量子化ピッチを、補間処理
前の量子化ピッチの1/Z(Zは2以上の偶数で第2図例
の場合にはZ=4)とし、nが補間処理後の量子化ピッ
チ毎に値(0、1、……、Z−1)、(0、1、……、
Z−1)、……をとるとき、補間処理後のデジタル連続
調画像信号B(dl)の値が、B(dl)=(1/Z)×{A
(Pm)×n+A(Pm-1)×(Z−n)}(ただし、mは
nが値0、1、……、Z−1を、ひとめぐりとった後に
値1だけ増加されるように増加する。)で得られること
が分かる。 以上の考察結果を第3図cの一点鎖線で示す補間前の
量子化画像信号に適用することにより補間後の量子化信
号は第3図cの実線で示す信号に容易に変換出来る。 ここで、閾値電圧VREFを第3図cと同じように0.5
(第3図cに示す破線のレベル)とすると、2値化回路
24の出力信号は第3図eに示す波形になることが容易に
諒解されよう。そして、この新しく得られた波形のスト
ライプピッチは、図示されているように、3.9375、3.93
75、4.125、3.9375となり、第3図dに示す補間回路が
ない時の信号と比較すれば明らかなように、第3図aに
示す原稿画像のストライプピッチにより近似する再生画
像が得られることになる。 以上のように、本発明によれば、画像信号読取装置に
おいて、2値化回路の比較入力端子側に補間回路を挿入
しているため、量子化ピッチに近いストライプパターン
原稿の画像読み取りの際、モアレの程度が緩和出来、入
力画像により忠実な再生画像の得られる画像信号処理を
可能とする効果が得られる。 以上、本発明について好適な実施態様を挙げて説明し
たが、本発明方法はこの実施態様に限定されるものでは
なく、例えば、補間処理は主走査方向に係る補間処理ば
かりでなく、副走査方向のみの補間処理、あるいは主走
査方向と副走査方向の両者の補間処理をすることも可能
である等、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々
の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法を実施するための補間回路を含む信
号処理回路のブロック図、 第2図は本発明方法を実施するための補間回路の詳細ブ
ロック図、 第3図は第1図に示す回路ブロック図の作用説明に供す
る波形図、 第4図は第2図に示す補間回路の作用説明に供する波形
図である。 10……CCD、12……光源 14……原稿、16……A/D変換器 18……デジタル演算回路、20……信号処理回路 22……補間回路、24……2値化回路 26……D/A変換器、28……露光用光源 30……画像記録担体

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.明暗が周期的に変化するストライプパターンを含む
    画像情報を担持する反射原稿または透過原稿に対し画像
    読取用光源から光を照射し、前記画像情報に係る反射光
    または透過光を得てこれを光検出器で検出し、この光検
    出器からのアナログ連続調画像信号を得る光電変換過程
    と、 このアナログ連続調画像信号をデジタル連続調画像信号
    に変換するアナログデジタル変換過程と、 このデジタル連続調画像信号に対してシャープネス強調
    処理等の信号処理を施す信号処理過程と、 信号処理後のデジタル連続調画像信号を補間処理して補
    間処理後のデジタル連続調画像信号を得る補間過程と、 この補間処理後のデジタル連続調画像信号と一定の閾値
    とを比較することで、前記ストライプパターンの周期に
    より近似して再現するための2値化信号を得る2値化過
    程と、 を有することを特徴とする画像信号処理方法。
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