JP2832470B2 - ネジ継手部用表面硬化性シリコーンシール材組成物 - Google Patents
ネジ継手部用表面硬化性シリコーンシール材組成物Info
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Description
手部に適用される表面硬化性シリコーンシール材組成物
に係り、特にかじり付きを防止するとともにネジ戻しシ
ールを向上するネジ継手部用表面硬化性シリコーンシー
ル材組成物に関する。
手部に適用されるシール材として、従来、シリコーン系
ポリマーを主成分とするものが知られている。(特開昭
56−82867号公報)。しかし、このものはシリル末端ポ
リエーテル化合物であり、硬化は遅いものの最終的には
全体が均一に硬化する。
また、知られている(特公昭61−17861号公報、特公昭6
3−15954号公報)。この組成物は湿気遮断下に保存安定
性があり、かつ大気中の湿気により硬化したときに表面
はゴム弾性体に硬化し、内部は未硬化あるいは半硬化状
態(この状態をマスチック性という)を維持するという
性質を有し、ネジ継手部にシール材として大きな回転が
あった場合、マスチック性であるため、シール材の追従
性がよく、シール性が向上するという利点を有するもの
である。
ずしも十分ではなく、ネジ継手部の締め込み時にネジ部
のかじり付きという現象を起こし、このため、配管作業
時の位置調整にネジ戻しを行うときに漏れが生じて、ネ
ジ戻しシール性が劣化し、配管の修理、補修等において
不都合が生じる。この現象は特に大口径の配管において
発生しやすい。
点を保持するとともに、後者の表面硬化性オルガノポリ
シロキサン組成物に存するマスチック性をも保持し、さ
らにネジ継手部のかじり付きを防止してネジ戻しシール
性を向上せしめ、前述公知技術に存する欠点を改良した
ネジ継手部用表面硬化性シリコーンシール材組成物を提
供することにある。
面硬化性シリコーンシール材組成物は、融点が150℃以
下で平均粒径が5〜100μmの樹脂パウダーを1〜70重
量%含有することを特徴とし、さらには、次の(A)〜
(D)成分からなることを特徴とする。
あり、分子鎖末端が水酸基で封鎖されたオルガノポリシ
ロキサン 100重量部 (B)1分子中に官能基として2個のアミド基またはア
ミノキシ基を有する有機けい素化合物、1分子中に官能
基として3個以上のアミド基またはアミノキシ基を有す
る有機けい素化合物との混合物 0.5〜30重量部 (C)ヒドロキシ基、オキシム基、メルカプト基および
アミノ基から選択される官能基を1個有する有機化合
物、アルコキシ基含有有機けい素化合物、または1分子
中にけい素子原子に結合するアミド基またはアミノキシ
基を1個有する有機けい素化合物から選ばれた、1種ま
たはそれ以上の混合物。 0.01〜50重量部 (D)融点が150℃以下で平均粒径が5〜100μmの樹脂
パウダー 5〜300重量部 前述の組成物はさらに必要に応じてアルカリ土類金属
塩、無機酸化物、カーボンブラック、あるいはこれらの
任意の混合物を前記(A)成分100重量部に対して300重
量部以下の量含有することができる。
は、湿気遮断下に保存安定性があり、かつ大気中の湿気
により硬化したときに表面はゴム弾性体に硬化し、内部
は末硬化あるいは半硬化状態(この状態をマスチック性
という)を維持するという性質を有するものであり、通
常の脱アミド硬化型、または脱アミノキシ硬化型等のシ
リコーンシール材に硬化阻害成分を添加し、硬化を部分
的に阻害させた表面硬化性シリコーンシール材組成物が
あげられる。このシール材をネジ継手部に使用して大き
な回転があった場合、マスチック性であるためシール材
の追従性がよく、シール性が向上する。
の基材となるものであり、一般式HO(R2SiO)nH(式
中、Rは同一または相異なる置換もしくは非置換の1価
炭化水素基であり、nは該オリガノポリシロキサンの粘
度が25℃において20〜1000000センチポイズになるよう
な値)で表されるα、ω−ジヒドロキシ−ジオルガノポ
リシロキサンが好ましく使用される。Rとしてはメチル
基、エチル基等のアルキル基、ビニル基、アリル基のよ
うなアルケニル基、フエニル基等のアリール基、ハロゲ
ン化炭化水素基等が例示されるが、合成の容易さからR
の70モル%以上がメチル基であることが好ましい。
子中に官能基として2個のアミド基またはアミノキシ基
を有する有機けい素化合物は、室温で湿気存在下に
(A)成分と反応して鎖延長することによって、硬化物
に低いモジュラス・高伸度を付与するものであり、もう
一方の1分子中に官能基として3個以上のアミド基また
はアミノキシ基を有する有機けい素化合物は(A)成分
と反応して架橋・硬化させるための硬化剤である。アミ
ド基としてはN−メチルアセトアミド基、N−エチルア
セトアミド基、N−フエニルアセトアミド基等が例示さ
れ、アミノキシ基としてはN,N−ジエチルアミノキシ
基、N,N−メチルエチルアミノキシ基、N,N−ジプロピル
アミノキシ基、N,N−ジフエニルアミノキシ基等が例示
される。これら官能基を有する有機けい素化合物はシラ
ン、線状ポリシロキサン、環状ポリシロキサンのいずれ
でもよい。
こらなくなったり、一包装化する場合の保存安定性が悪
くなり、多すぎると硬化性が悪くなったり、経済的に不
利となるため、(A)成分のオルガノポリシロキサン10
0重量部に対して0.5〜30重量部、好ましくは1〜20重量
部の範囲である。
ク性を付与するための重要な成分であり、(C)成分を
添加しない場合には架橋・硬化して全体がゴム弾性体と
なるが、(C)成分を添加した場合、大気中に接触する
表面だけがゴム状弾性体に硬化し、内部は未硬化あるい
は半硬化状態を維持する。(C)成分としてはメチルア
ルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール等の
アルコール化合物、メチルエチルケトオキシム、ジエチ
ルケトオキシム等のオキシム化合物、イソプロピルメル
カプタン、ブチルメルカプタン等のマルカプト化合物、
ブチルアミン、オクチルアミン等のアミン化合物、一般
式[R1]a[R2O]bSiO4−a−b/2(式中、R1は水素原
子または一価炭化水素基、R2はアルキル基を表し、aは
0≦a<4、bは0.01≦b≦4、ただしa+bは1.5≦
a+b≦4である)で示されるメチルトリメトキシシラ
ン、フエニルトリエトキシシラン、ジフエニルジメトキ
シシラン等のアルコキシ基含有有機けい素化合物、また
は1分子中にけい素原子に結合するアミド基またはアミ
ノキシ基を1個有する有機けい素化合物(アミド基、ア
ミノキシ基は前述に同じ)等が例示される。(C)成分
の添加量は、(A)成分の分子量、(B)成分の分子量
・添加量および(C)成分の分子量、活性等によって変
わるが、通常は(A)成分100重量部に対して0.01〜15
重量部の範囲で使用でき、好ましくは、0.02〜5重量部
の範囲である。(C)成分の添加量が少ないと、マスチ
ック性が得られず、ゴム状弾性体となり、添加量が多す
ぎると、表面も硬化しなくなるためである。なお、
(C)成分は単独で使用してもよいし、2種以上の混合
物として使用してもよい。
らびにシール性を付与し、これによりネジ継手部のかじ
り付きを防止するとともにネジ戻しシール性を向上させ
るものであって、本発明の組成物において最も重要な成
分である、かじり付きを防止する機構は、(D)成分が
締め付け時にフイルム状となってネジの接触部分にフイ
ルム層を形成し、鋼材同志による摩擦を低減して潤滑性
をよくするためである。(D)成分は、融点が150℃以
下で平均粒径が5〜100μmの樹脂パウダーで、ポリエ
チレン樹脂パウダー、ポリプロピレン樹脂パウダー、ナ
イロン樹脂パウダー、エチレン酢酸ビニル共重合体(EV
A)樹脂パウダー、ポリエステル樹脂パウダー等が挙げ
られる。
であり、(A)成分100重量部に対して5〜300重量部で
ある。(D)成分の添加量が少ないと、かじり付きが発
生しやすくなり、添加量が多すぎると、添加が困難にな
ったり、ネジが締まりすぎてネジ山が崩壊する恐れが生
じるからである。
化前の流れ特性を改善し、硬化後のシーリング材として
必要な機械的性質を付与するために充填剤を添加するこ
とが好ましい。この種の充填剤として、アルカリ土類金
属塩、無機酸化物、カーボンブラックが挙げられ、これ
らを単独で、あるいは任意の混合物として、前記(A)
成分100重量部に対して300重量部以下の量を添加する。
前述のアルカリ土類金属塩としてはカルシウム、マグネ
シウム、バリウムの炭酸塩、重炭酸塩、硫酸塩等が挙げ
られ、また、無機酸化物としては煙霧質シリカ、焼成シ
リカ、沈澱シリカ、石英微粉末、炭酸カルシウム、酸化
チタン、けいそう土、水酸化アルミニウム、アルミナお
よびこれらをシラン類、シラザン類、低重合度シロキサ
ン類、有機化合物で表面処理したものが挙げられる。さ
らに本発明の組成物には、有機溶剤、顔料、防カビ剤、
難燃剤、可塑剤、チクソ性付与剤、接着促進剤等を添加
することもできる。
5〜100μmの樹脂パウダーを1〜70重量%含有するの
で、マスチック性を保持したままネジ継手部のかじり付
きを防止してネジ戻しシール性を向上せしめることを特
徴とする。
示す組成で調製した。
あるα、ω−ジヒドロキシジメチルシロキサン (B)成分: B1:ジメチルビス(N−エチルアセトアミド)シラン B2: (C)成分:トリメチルビス(N−エチルアセトアミ
ド)シラン (D)成分:D1:ポリエチレン樹脂パウダー(融点80℃、
平均粒径20μm) D2:ポリプロピレン樹脂パウダー(融点110
℃、平均粒径30μm) D3:ナイロン樹脂パウダー(融点132℃、平
均粒径35μm) (E)成分:E1:重質炭酸カルシウム E2:軽微性炭酸カルシウム E3:テフロン樹脂パウダー(融点250℃、平
均粒径40μm) 実施例6〜10 表−2に示す各成分を使用して、実施例6〜10および
比較例3、4の組成物を調製した。
のα、ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン A2:25℃における粘度が5,000センチポイズ
のα、ω−ジヒドロキシジメチルポリシロキサン (B)成分: B1:ジメチルビス(N−エチルアセトアミド)シラン B3: B4: (C)成分:C1:メチルトリメトキシシラン C2:イソ−プロピルアルコール C3:メチル・エチルケトオキシム C4:n−ブチルメルカプタン (D)成分:ポリエチレン樹脂パウダー (融点80℃、平均粒径20μm) (E)成分:E1:重質炭酸カルシウム E2:軽微性炭酸カルシウム 表−1の実施例1〜5および比較例1〜2、ならびに
表−2の実施例6〜10および比較例3〜4の各試料をそ
れぞれ第1図に示される3インチのガス専用管1に次の
ようにして適用し、かじり付き現象を観察した。まず、
ガス専用管1は第1図示のようにソケット2とニップル
3を交互にネジ連結して構成される。ニップル3の両先
端には第3図示のようにオネジ4が刻設され、このネオ
ジ4の表面に第4図示のように前述の各試料をそれぞれ
半周塗布して試料5として盛りつけ、次いでこのオネジ
4を3000kg f・cmの締め付けトルクでソケット2に締め
付けてネジ連結の後、とりはずしてかじり付きの有無を
観察し、結果を表−1および表−2に示した。
ニップル3を取りはずす。このとき、かじり付きがあれ
ば取りはずしができなくなり、あるいは取りはずせたと
しても、ニップル3のオネジ4のネジ山が破壊されてし
まう。このような現象が現れた場合には、かじり付き
「有」と判断した。
図に示されるようにガス専用管1本につき4個所の組み
つけがあり、試験に用いた本数は5本なので、測定個所
は20個所になり、例えば0/20個所のうちかじり付き数が
0という意味である。
明にかかる実施例No.1〜10については、かじり付きがな
く、これに対して(D)成分を含有しない比較例1〜4
についてはかじり付きが生じ、(D)成分がかじり付き
防止に役立っていることがわかる。
2図に示される1インチのガス専用管1に適用し、ネジ
戻しシール性を観察した。まず、前述と同様にして、第
4図示のようにニップル3の先端のオネジ4に表−1お
よび表−2の各試料をそれぞれ半周塗布して試料5とし
て盛りつけ、次いでこのオネジ4を前述と同様1000kg f
・cmの締め付け後、直ちに90゜戻し、180゜戻し、およ
び270゜戻し試験を行い、ネジ戻しシール性について観
察し、結果を表−1および表−2に示した。
中に1kg f・cm2の加圧空気を矢印方向に導入し、漏れの
有無を観察し、シール性を確認した。第2図において6
はプラグである。
明にかかる実施例1〜10については、90゜〜270゜の戻
し角度のいずれにも漏れがなく、これに対して(D)成
分を含まない比較例1〜4については90゜戻しでは漏れ
は生じないものの180゜〜270゜戻しで漏れが生じ、
(D)成分がネジ戻しシール性の向上に役立っているこ
とがわかる。
均粒径が5〜100μmの樹脂パウダーを含有するから、
表面硬化性オルガノポリシロキサン組成物に存するマス
チック性を保持しつつ、さらに樹脂パウダーによりネジ
継手部のかじり付きを防止してネジ戻しシール性を向上
せしめ、配管作業時の位置調整に際してネジ戻しを行っ
ても濡れが生ぜず、産業上極めて有用な発明である。
適用するガス専用管の側面図を示し、第3図は第1図の
ニップルのオネジ面上に試料の塗布された状態の側面図
を示し、第4図はその正面図を示す。 1……ガス専用管、2……ソケット、 3……ニップル、4……オネジ、 5……試料、6……プラグ。
Claims (3)
- 【請求項1】融点が150℃以下で平均粒径が5〜100μm
の樹脂パウダーを1〜70重量%含有することを特徴とす
る、ネジ継手部用表面硬化性シリコーンシール材組成
物。 - 【請求項2】次の(A)乃至(D)成分からなるネジ継
手部用表面硬化性シリコーンシール材組成物。 (A)25℃における粘度が20〜1000000センチポイズで
あり、分子鎖末端が水酸基で封鎖されたオルガノポリシ
ロキサン 100重量部 (B)1分子中に官能基として2個のアミド基またはア
ミノキシ基を有し、(A)成分と反応して鎖延長するこ
とにより、硬化物に低モジュラス・高伸度を付与する成
分と、1分子中に官能基として3個以上のアミド基また
はアミノキシ基を有し、(A)成分と反応して架橋・硬
化させるための硬化剤との混合物 0.5〜30重量部 (C)ヒドロキシ基、オキシム基、メルカプト基および
アミノ基から選択される官能基を1個有する有機化合
物、アルコキシ基含有有機けい素化合物、および1分子
中にけい素原子に結合するアミド基またはアミノキシ基
を1個有する有機けい素化合物の群から選ばれ、大気中
に接触する表面だけがゴム状弾性体に硬化し、内部は未
硬化あるいは半硬化状態を維持する1種またはそれ以上
の成分 0.01〜50重量部 (D)融点が150℃以下で平均粒径が5〜100μmの樹脂
パウダー 5〜300重量部 - 【請求項3】請求項第2項に記載のシリコーンシール材
組成物において、さらに充填剤としてアルカリ土類金属
塩、無機酸化物、カーボンブラック、あるいはこれらの
任意の混合物を前記(A)成分100重量部に対して300重
量部以下の量含有してなるシリコーンシール材組成物。
Priority Applications (1)
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JP1-260266 | 1989-10-06 | ||
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Publications (2)
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JP30928489A Expired - Fee Related JP2832470B2 (ja) | 1989-10-06 | 1989-11-30 | ネジ継手部用表面硬化性シリコーンシール材組成物 |
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Families Citing this family (2)
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---|---|---|---|---|
JP2813592B2 (ja) * | 1989-09-29 | 1998-10-22 | 住友シチックス株式会社 | 単結晶製造方法 |
JP2741448B2 (ja) * | 1991-04-10 | 1998-04-15 | 信越化学工業株式会社 | 防カビ性を有する室温硬化性オルガノポリシロキサン組成物 |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP30928489A patent/JP2832470B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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