JP2831469B2 - 一体型ショックアブソーバ - Google Patents

一体型ショックアブソーバ

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JP2831469B2
JP2831469B2 JP6518838A JP51883894A JP2831469B2 JP 2831469 B2 JP2831469 B2 JP 2831469B2 JP 6518838 A JP6518838 A JP 6518838A JP 51883894 A JP51883894 A JP 51883894A JP 2831469 B2 JP2831469 B2 JP 2831469B2
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    • F16F9/50Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics
    • F16F9/516Special means providing automatic damping adjustment, i.e. self-adjustment of damping by particular sliding movements of a valve element, other than flexions or displacement of valve discs; Special means providing self-adjustment of spring characteristics resulting in the damping effects during contraction being different from the damping effects during extension, i.e. responsive to the direction of movement

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、DE−A−2945015にて開示されているよう
な、シリンダーと、このシリンダー内で移動可能なピス
トンと、ピストンに設けられた流路と、この流路を所定
圧になるまで閉成する緩衝バルブと、外方のストローク
と内方のストロークとの両者に対して緩衝力を調節可能
とする手段とを有する一体型ショックアブソーバに関す
る。
自動車もしくは自動二輪車のレースにおいて、緩衝力
や緩衝特性を分解操作をしないで調節できるので、状況
を変更するように調節され得るショックアブソーバが使
用されている。これは、引く方向へ、またこれとは独立
して押す方向に簡単な操作で調節がでるようにすること
が必要である。これら独立した調節機能は、既知の二分
割ショックアブソーバの場合には知られている。しか
し、一般に使用されている一体型ショックアブソーバで
は2つの独立した調節をすることができない。ショック
アブソーバ内の流体の流れを、規制ニードル調節装置を
使用して特に低い緩衝速度で調節することは知られてい
る。この装置の欠点は、再現性が悪く、また温度に敏感
であることである。他の既知の一体型ショックアブソー
バは、接続パイプによりショックアブソーバに接続され
る別体のタンク内に装着される、(押すための)内方へ
の調節装置を有する。(引くための)外方への調節装置
はピストンロッド内に配置されている。このようなショ
ックアブソーバは、大容量の部屋を必要とするが、より
重大な欠点は、内方への緩衝がピストンロッドによる前
記タンクへの流体の変位に基づくことである。流体圧
は、制限されたピストンロッドの断面積の観点から特定
の緩衝力を達成するためには、比較的高くしなければな
らない。
本発明の目的は、車両からショックアブソーバを取り
外されないで引く方向と押す方向とに独立して調節する
ことができ、狭い部屋を使用し、再現性に優れ、温度に
対する感度も低く、また、特に緩衝特性の低速から中間
速の範囲で効果的に動作する一体型ショックアブソーバ
を提供することである。
本発明に係われば、上記目的を達成するための上述し
た一体型ショックアブソーバにおいて、前記流路は外方
へのピストンの移動の緩衝のための第1の緩衝板と内方
へのピストンの移動の緩衝のための第2の緩衝板との両
方に形成されており、これら緩衝板は互いに軸方向に所
定の間隔を有して移動可能にピストン中に設けられ、シ
ートリングが緩衝板間に装着されており、前記緩衝板間
の間隔はシートリングの高さよりも大きく、この結果、
一方の緩衝液がシートリングと係合すると他方の緩衝板
はシートリングから離れ、また、前記緩衝のための調節
手段は各緩衝液に設けられ、遠隔操作されるスライダー
を有し、これらスライダーは緩衝板の流路の多数もしく
は少数を夫々閉塞可能となっていることを特徴とする。
DE−A−2945015にて開示されているような構成のシ
ョックアブソーバは、2方向に独立して調節可能である
が、バルブの所定の組み合わせのもとで予め付勢された
テンションの変化のみの調節である。緩衝力の大きさの
みが調節でき、特性は調節できない。本発明のショック
アブソーバの構成では特定も良好に調節することができ
る。
上目部の近くで引く方向と押す方向とに緩衝を容易に
調節できるようにするために、前記各スライダーは、中
空のピストンロッド中を延出した回転ロッドに接続さ
れ、これら回転ロッドにはショックアブソーバの上目
部、即ち、上方のアイ内に調節部材が設けられている。
好ましくは、前記スライダーの各々は、回転ロッドに
より回転可能な調節板に接続された指部を一方に有し、
また緩衝板に形成されたストップ凹所中に挿入可能なス
トップ指部を他方に有する。例えば、両調節装置は、夫
々8つの独立した繰り返し可能な位置を有し、各位置は
完全な緩衝特性と対応している。
比較的高速で極めて高い緩衝力が生じるのを防ぐため
に、前記ピストンにはバイパスバルブにより閉成可能な
1もしくは複数のバイパス孔が設けられ、このバイパス
バルブはピストンチヤンバ内の流体圧が高くなったとき
に開成する。
両緩衝板は軸方向に所定間隔で離間して互いに接続さ
れ、この間隔はシートリングの高さよりも少し大きくな
っており、緩衝液の組み合わせは両方向のための非リタ
ーンバルブとして機能する。
シートリングは、ピストンの雄ねじに螺合されたキャ
ップナット並びに押圧部材によりピストンの内肩部に押
圧されるように好ましく適合され得る。
本発明を以下に図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明に係わる一体型ショックアブソーバの
軸に沿う横断面図である。
図2は、図1の一部を拡大して示す図である。
図3は最上位置の調節部材を示す図である。
図示の構成は、中を移動可能で中空のピストンロッド
3に装着されたピストン2を備えたシリンダー1を有す
る。このロッドはジブ4並びにコッター5により上端が
カップリングナット6に接続されている。このカップリ
ングナット6には、ショックアブソーバの上目部7並び
に第1のばねシート8が装着されている。また、第2の
ばねシート9はシリンダー1の外側に装着されたハウジ
ング10に調節可能に取着されている。そして、ヘリカル
ばねが上記2つのばねシート間に装着されている。
前記ピストン2は油チヤンバ内で移動可能であり、こ
のチヤンバを上シリンダーチヤンバ11aと下シリンダー
チヤンバ11bとに分けている。この下油チヤンバ11bはガ
スチヤンバ12から分離ピストン13により分離されてい
る。
前記中空のピストンロッド3に係合したパッキング15
を有するガイド14は上油チヤンバ11aの最上位置に配置
されている。また、ショックアブソーバの外方調節のた
めの中空の調節シャフト16と、このシャフト16内に同軸
的に配置された、ショックアブソーバの内方調節のため
の調節シャフト17とがピストンロッド3内で延びてい
る。この中空の調節シャフト16は下調節ホイール18によ
り回転可能であり、また、中空のシャフト17は上調節ホ
イール19により回転可能である。これら2つの調節ホイ
ール18,19は上目部7内に回転可能に支持されている。
前記ピストン2はキャビティを有し、この中には、互
いに鏡像を形成する2つの緩衝円板が配置されている。
下側の円板は符号20で示され、上側の円板は符号21で示
されている。これら円板20,21は、コア片24を囲むよう
に配置され、このコア片24は回転しないようにロック舌
片25によりロックされている。
キャップナット27並びにこれに係合した押圧部材28に
よりピストン2の内肩部29に押圧されたシートリング26
が前記2つの円板20,21間に装着されている。これら円
板20,21は互いにリンクされて、制限された軸方向の移
動が一緒に可能となっている。下円板20は上方位置でシ
ートリング26と係合し、また上円板21は下方位置でシー
トリング26と係合する。
前記調節シャフト16の下端は、これに溶着された調節
シヤフト17の回りに位置する回転片30を介して、フラン
ジ形状の調節板31に接続されている。この調節板31は指
部32aを介してスライダー23aに接続さりており、このス
ライダーを回転し得る。調節シヤフト17の下端は、指部
32bを介してスライダー23bに接続された調節板33に接続
されている。
図3は前記スライダー23aを示し、上円板21に形成さ
れた多数もしくは少数の流路22が、下調節ホイール18に
より調節シャフト16を介してスライダー23aを回動させ
ることにより閉成されていることが明らかであろう。下
円板20に形成された多数もしくは少数の流路22は、上調
節ホイールによりスライダー23bが回動されると、同様
にして閉成され得る。
さらに、1もしくは複数の孔34がピストン2に形成さ
れており、これら孔は上油チヤンバ11aを、ピストン2
の内チヤンバ11aに連通させている。
緩衝バルブシステム36が上円板21の直下に配置されて
おり、これは、円板21の露出した流路22内の油圧力が充
分なときは、開成され得る。また、緩衝バルブシステム
37が下円板20の直下に配置されており、これは、円板20
の露出した流路22内の油圧力が充分なときには、開成さ
れ得る。前記調節板33には、油流路スリット38が設けら
れている。
さらに、前記ピストン2にはバイアス孔39が形成され
ており、これら孔はばねにより負荷がかけられたバルブ
40により閉成され得る。
前記2つの円板20,21には、ストップ凹所41が夫々設
けられており、これら凹所内に対応する円板のスライダ
ー23a,23bのストップ指部42a,42bが落ち込み可能となっ
ている。各位置は完全な緩衝特性と対応している。
このショックアブソーバの作用は以下の通りである。
円板20,21の夫々のスライダー23a,23bで覆われていな
い孔22の数が調節ホイール19,18を回動することにより
選定され得る。これらホイールのクリックはスライダー
23aもしくは23bの特定の位置と対応し、かくして覆われ
た孔22の特定の数が、かくして特定の緩衝特性が設定さ
れ得る。
ピストン2が上昇されると、油は油チヤンバ11aから
孔34を通ってピストンチヤンバ35に流れる。この結果、
上円板21はシートリング26に押圧され、上円板21から一
定距離離間した下円板20はシートリング26から離れる。
油は上円板21のスライダー23aにより閉成されていない
孔22を通って緩衝バルブシステム36に流れる。この結
果、緩衝バルブシステム36は油圧により開成されて、油
はシートリング26と円板20との間を流れることができ
る。この油は、調節シヤフト17から、調節板33のスリッ
ト38を通って油チヤンバ11bに入る。ピストン2が比較
的高速の場合、もしくは、上円板21のスライダー23aが
円板21に形成された流路22の大部分を閉成している場
合、油チヤンバ11a内の圧力は、バルブ4が開成して油
がバイアス孔39を通って直接油チヤンバ11bに流れるこ
とができる程度に高くなることができる。
ピストン2が下降すると、油は油チヤンバ11bから油
チヤンバ11aへと流れる。この結果、下円板20はシート
リング26と重なるようになり、また、上円板21はシート
リング26から離れる。もしスライダー23bが下円板20の
流路22の多くを開成させると、油は流路22を通って開成
した緩衝バルブシステム37に流れ、孔34を介してチヤン
バ11aに入る。
もしピストンの速度が増す並びに/もしくは下円板20
のさらなる流路22が閉成されると、ピストン2全体に渡
る圧力低下が増す。もし特定の圧力低下を越えると、バ
ルブ40は開成し、油はバイアス孔39を通って油チヤンバ
11aに直接流れることができる。
本発明に係わる構成で最も重要な効果は以下の通りで
ある。
1.ショックアブソーバは、引く方向と押す方向とに独立
して調節可能である。
2.ショックアブソーバは、調節のために車両から取り外
す必要がない。
3.ショックアブソーバは占有面積が少ない。
4.良好な再現性が達成できる。
5.ショックアブソーバは、温度に対する感度が敏感でな
い。
6.ショックアブソーバは、特に、低速ないし中速の領域
で緩衝特性に対して効果的に作動する。
7.ショックアブソーバの上目部は分解され得る。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−155224(JP,A) 特開 昭50−88476(JP,A) 特開 平2−41913(JP,A) 米国特許3561575(US,A) 独国特許出願公開2945015(DE,A 1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 9/00 - 9/58

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダー(1)と、このシリンダー内で
    移動可能なピストン(2)と、ピストンに設けられた複
    数の流路(22)と、この流路を所定の流体圧になるまで
    閉成する緩衝バルブ(36,37)と、外方のストロークと
    内方のストロークとの両者に対して緩衝力を調節可能と
    する手段とを有する一体型ショックアブソーバにおい
    て、前記流路(22)は外方へのピストンの移動の緩衝の
    ための第1の緩衝板(21)と内方へのピストンの移動の
    緩衝のための第2の緩衝板(20)との両方に形成されて
    おり、これら緩衝板(20,21)は互いに軸方向に所定の
    間隔を有して移動可能にピストン中に設けられ、シート
    リング(26)が両緩衝板(20,21)間に装着されてお
    り、前記緩衝板間の間隔はシートリング(26)の高さよ
    りも大きく、この結果、一方の緩衝板がシートリングと
    係合すると他方の緩衝板はシートリングから離れ、ま
    た、前記緩衝のための調節手段は各緩衝板に設けられ、
    遠隔操作されるスライダー(23a,23b)を有し、これら
    スライダーは緩衝板(20,21)の流路(22)の多数もし
    くは少数を夫々閉塞可能となっていることを特徴とする
    一体型ショックアブソーバ。
  2. 【請求項2】前記スライダー(23a,23b)は、中空のピ
    ストンロッド(3)中を延出した回転ロッド(16,17)
    に接続され、これら回転ロッドの、ショックアブソーバ
    の上目部内には調節部材(18,19)が設けられているこ
    とを特徴とする請求項1のショックアブソーバ。
  3. 【請求項3】バイパスバルブ(40)により閉成可能な1
    もしくは複数のバイパス孔(39)が前記ピストン(2)
    に設けられ、このバイパスバルブ(40)はピストンチヤ
    ンバ(35)内の流体圧が高くなったときに開成すること
    を特徴とする請求項1もしくは2のショックアブソー
    バ。
  4. 【請求項4】前記スライダー(23a,23b)の各々は、回
    転ロッド(16,17)により回転可能な調節板(31,33)に
    接続された指部を一方に有し、また緩衝板(21,20)に
    形成されたストップ凹所(41)中に挿入可能なストップ
    指部(42a,42b)を他方に有することを特徴とする請求
    項2もしくは3のショックアブソーバ。
  5. 【請求項5】前記シートリング(26)は、ピストンの雄
    ねじに螺合されたキャップナット(27)並びに押圧部材
    (28)によりピストン(2)の内肩部(29)に押圧され
    ていることを特徴とする前記請求項のいずれか1のショ
    ックアブソーバ。
JP6518838A 1993-02-19 1994-02-17 一体型ショックアブソーバ Expired - Lifetime JP2831469B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9300316 1993-02-19
NL9300316A NL9300316A (nl) 1993-02-19 1993-02-19 Een-pijpsschokdemper.

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JPH08507131A JPH08507131A (ja) 1996-07-30
JP2831469B2 true JP2831469B2 (ja) 1998-12-02

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ID=19862087

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US (1) US5566796A (ja)
EP (1) EP0683871B1 (ja)
JP (1) JP2831469B2 (ja)
DE (1) DE69401122T2 (ja)
NL (1) NL9300316A (ja)
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