JP2830445B2 - Ｉｓｄｎ回線の高速交換呼チャネル制御方式 - Google Patents
Ｉｓｄｎ回線の高速交換呼チャネル制御方式Info
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- JP2830445B2 JP2830445B2 JP26690890A JP26690890A JP2830445B2 JP 2830445 B2 JP2830445 B2 JP 2830445B2 JP 26690890 A JP26690890 A JP 26690890A JP 26690890 A JP26690890 A JP 26690890A JP 2830445 B2 JP2830445 B2 JP 2830445B2
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- Japan
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- isdn line
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- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 機内交換機におけるISDN回線のＢチャネル選択制御方
式に関し、 同一ISDN回線内のＢチャネルに高速交換呼（H0呼）専
用のチャネル確保機能を有することを目的とし、 ISDN回線を収容する構成交換機において、メインメモ
リに各ISDN回線のチャネル番号対応のクラス情報の格納
データを有し、 中央制御装置にISDN回線クラスを登録するコマンド処
理部と、起呼回線の情報により呼種を決定する起呼呼種
決定処理部と、該起呼呼種情報と該格納データのクラス
情報より対応チャネルの捕捉制御を行うＢチャネル制御
処理部を設け、 該格納データには各ISDN回線のＢチャネル毎に高速交
換呼専用／一般呼専用の接続クラスの登録を可能とし
て、高速交換呼の場合には高速交換呼専用チャネル内よ
りチャネル捕捉し、一般呼の場合には一般呼専用チャネ
ル内よりチャネル捕捉を行うように構成する。
式に関し、 同一ISDN回線内のＢチャネルに高速交換呼（H0呼）専
用のチャネル確保機能を有することを目的とし、 ISDN回線を収容する構成交換機において、メインメモ
リに各ISDN回線のチャネル番号対応のクラス情報の格納
データを有し、 中央制御装置にISDN回線クラスを登録するコマンド処
理部と、起呼回線の情報により呼種を決定する起呼呼種
決定処理部と、該起呼呼種情報と該格納データのクラス
情報より対応チャネルの捕捉制御を行うＢチャネル制御
処理部を設け、 該格納データには各ISDN回線のＢチャネル毎に高速交
換呼専用／一般呼専用の接続クラスの登録を可能とし
て、高速交換呼の場合には高速交換呼専用チャネル内よ
りチャネル捕捉し、一般呼の場合には一般呼専用チャネ
ル内よりチャネル捕捉を行うように構成する。
又上記格納データには、各ISDN回線のＢチャネル毎に
一般呼接続の許容／規制クラスの登録を可能として、高
速交換呼の場合には全チャネルを捕捉対象として、一般
呼の場合には一般呼接続規制のチャネル以外より捕捉す
るように構成する。
一般呼接続の許容／規制クラスの登録を可能として、高
速交換呼の場合には全チャネルを捕捉対象として、一般
呼の場合には一般呼接続規制のチャネル以外より捕捉す
るように構成する。
本発明は、構内交換機におけるISDN回線のＢチャネル
の高速交換呼（H0呼）チャネルの選択制御方式に関す
る。
の高速交換呼（H0呼）チャネルの選択制御方式に関す
る。
ISDN回線を収容する機内交換機のシステム構成図を第
５図に示す。図において、11はネットワーク、12は中央
制御装置、13はメインメモリ、14は入出力制御装置、15
は保守コンソール、16は一般の通話用トランク（局線／
中継線）、17はISDNトランク（局線／中継線）、18は電
話機、19はデータ端末、20はISDN端末、21はISDN回線を
示す。
５図に示す。図において、11はネットワーク、12は中央
制御装置、13はメインメモリ、14は入出力制御装置、15
は保守コンソール、16は一般の通話用トランク（局線／
中継線）、17はISDNトランク（局線／中継線）、18は電
話機、19はデータ端末、20はISDN端末、21はISDN回線を
示す。
ISDN回線21にはISDNトランク17からの局線／中継線、
及びISDN端末20への接続回線として使用され、音声及び
データを多重化して伝送し、構内交換機のネットワーク
11を経由して中央制御装置12により接続処理される。一
般にISDN回線の多重化信号は（2B＋Ｄ）チャネルより構
成され、Ｂチャネルは通信及び通話チャネルとしてＤチ
ャネルは信号関係の制御チャネルとして使用されてい
る。なお、チャネル構成はISDN回線の規模増大に伴い、
（23B＋Ｄ），（29B＋Ｄ），（30B），（24B）等のチャ
ネル構成も採用されている。
及びISDN端末20への接続回線として使用され、音声及び
データを多重化して伝送し、構内交換機のネットワーク
11を経由して中央制御装置12により接続処理される。一
般にISDN回線の多重化信号は（2B＋Ｄ）チャネルより構
成され、Ｂチャネルは通信及び通話チャネルとしてＤチ
ャネルは信号関係の制御チャネルとして使用されてい
る。なお、チャネル構成はISDN回線の規模増大に伴い、
（23B＋Ｄ），（29B＋Ｄ），（30B），（24B）等のチャ
ネル構成も採用されている。
上記同一回線内のＢチャネルは、高速交換呼接続用の
（H0呼）と一般呼接続用の（非H0呼）とよりなり、高速
交換呼（H0呼）はテレビ会議やHOSTコンピュータとの高
速ファイル転送等で利用されている。
（H0呼）と一般呼接続用の（非H0呼）とよりなり、高速
交換呼（H0呼）はテレビ会議やHOSTコンピュータとの高
速ファイル転送等で利用されている。
ISDN回線の場合、同一回線内のＢチャネルを同時に６
個使用して高速交換接続が可能になっている。Ｂチャネ
ル１個は64Kbpsであるので６個で384Kbpsの高速交換接
続が可能である。しかし同一ISDN回線内を高速交換呼
（H0呼）と一般呼（非H0呼）とで使用するため、高速交
換呼で使用したい時に６個のチャネルが捕捉できない場
合が生じてしまう。このため、ISDN回線毎に高速交換呼
専用のチャネル確保機能が要求されている。
個使用して高速交換接続が可能になっている。Ｂチャネ
ル１個は64Kbpsであるので６個で384Kbpsの高速交換接
続が可能である。しかし同一ISDN回線内を高速交換呼
（H0呼）と一般呼（非H0呼）とで使用するため、高速交
換呼で使用したい時に６個のチャネルが捕捉できない場
合が生じてしまう。このため、ISDN回線毎に高速交換呼
専用のチャネル確保機能が要求されている。
従来のISDN回線内のチャネルの使用方法は一般呼や高
速交換呼の呼種によるチャネル毎の接続規制制御は行わ
ず、先着順に必要チャネルの捕捉を行っていた。このた
め必要とする時期に６チャネルが同時に捕捉出来ない場
合が生じることがあり、テレビ会議が時間通りに開催出
来ずに参加メンバーを無駄に待たせてしまったり、せっ
かくの高速ファイル転送も通信回線の接続待ちにより逆
に時間がかかる結果となっていた。
速交換呼の呼種によるチャネル毎の接続規制制御は行わ
ず、先着順に必要チャネルの捕捉を行っていた。このた
め必要とする時期に６チャネルが同時に捕捉出来ない場
合が生じることがあり、テレビ会議が時間通りに開催出
来ずに参加メンバーを無駄に待たせてしまったり、せっ
かくの高速ファイル転送も通信回線の接続待ちにより逆
に時間がかかる結果となっていた。
従って、利用者側が高速交換呼（H0呼）接続を行いた
い時期に必要とする６チャネルが空いている保証がない
という欠点があった。
い時期に必要とする６チャネルが空いている保証がない
という欠点があった。
本発明では、ISDN回線内のＢチャネル毎にH0呼／非H0
呼の接続クラスを設け、該クラスデータをコマンドにて
自由に設定することも可能とし、該ISDN回線のＢチャネ
ル捕捉時に該クラスで許容している呼種のみ接続を可能
とすることを目的としている。
呼の接続クラスを設け、該クラスデータをコマンドにて
自由に設定することも可能とし、該ISDN回線のＢチャネ
ル捕捉時に該クラスで許容している呼種のみ接続を可能
とすることを目的としている。
本発明の原理構成図を第１図に示す。図において、５
はISDN回線を収容する構内交換機を接続処理する中央処
理装置、６は接続処理情報を記憶するメインメモリ、４
はメインメモリに収容される各ISDN回線のチャネル番号
対応のクラス情報の格納データ、１は中央制御装置のIS
DN回線クラスを登録するコマンド処理部、２は起呼回線
の情報により呼種を決定する起呼呼種決定処理部、３は
該起呼呼種情報と該格納データのクラス情報より対応チ
ャネルの捕捉制御を行うＢチャネル制御処理部を示す。
はISDN回線を収容する構内交換機を接続処理する中央処
理装置、６は接続処理情報を記憶するメインメモリ、４
はメインメモリに収容される各ISDN回線のチャネル番号
対応のクラス情報の格納データ、１は中央制御装置のIS
DN回線クラスを登録するコマンド処理部、２は起呼回線
の情報により呼種を決定する起呼呼種決定処理部、３は
該起呼呼種情報と該格納データのクラス情報より対応チ
ャネルの捕捉制御を行うＢチャネル制御処理部を示す。
該格納データ４には各ISDN回線のＢチャネル毎に高速
交換呼専用／一般呼専用の接続クラスの登録を可能と
し、高速交換呼の場合には高速交換呼専用チャネル内よ
りチャネル捕捉し、一般呼の場合には一般呼専用チャネ
ル内よりチャネル捕捉を行うように構成する。
交換呼専用／一般呼専用の接続クラスの登録を可能と
し、高速交換呼の場合には高速交換呼専用チャネル内よ
りチャネル捕捉し、一般呼の場合には一般呼専用チャネ
ル内よりチャネル捕捉を行うように構成する。
又、上記格納データ４には、各ISDN回線のＢチャネル
毎に一般呼接続の許容／規制クラスの登録を可能とし、
高速交換呼の場合には全チャネルを捕捉対象とし、一般
呼の場合には一般呼接続規制のチャネル以外より捕捉す
るように構成する。
毎に一般呼接続の許容／規制クラスの登録を可能とし、
高速交換呼の場合には全チャネルを捕捉対象とし、一般
呼の場合には一般呼接続規制のチャネル以外より捕捉す
るように構成する。
本発明のＢチャネル制御処理部のフローチャートを第
２図に示す。図（ａ）は格納データに高速交換呼専用／
一般専用の接続クラスを登録する場合、図（ｂ）は格納
データに一般呼接続の許容／規制クラスを登録する場合
を示す。
２図に示す。図（ａ）は格納データに高速交換呼専用／
一般専用の接続クラスを登録する場合、図（ｂ）は格納
データに一般呼接続の許容／規制クラスを登録する場合
を示す。
（ａ）格納データに高速交換呼専用／一般呼専用の接続
クラスを登録する場合 Ｂチャネル制御処理部３において、格納データ４に
登録されているチャネル番号対応の接続クラスが捕捉さ
れたかどうかをチェックし、捕捉されなければＢチャネ
ル制御処理部３を解放する。
クラスを登録する場合 Ｂチャネル制御処理部３において、格納データ４に
登録されているチャネル番号対応の接続クラスが捕捉さ
れたかどうかをチェックし、捕捉されなければＢチャネ
ル制御処理部３を解放する。
チャネル番号対応の接続クラスが捕捉されれば、起
呼呼種決定処理部２からの情報によりチャネル番号対応
の接続クラスが高速交換呼か一般呼かをチェックする。
呼呼種決定処理部２からの情報によりチャネル番号対応
の接続クラスが高速交換呼か一般呼かをチェックする。
チャネル番号対応の接続クラスが高速交換呼であれ
ば、格納データ４の高速交換呼専用接続クラスから該回
線内の高速交換呼対象チャネルを捕捉する。
ば、格納データ４の高速交換呼専用接続クラスから該回
線内の高速交換呼対象チャネルを捕捉する。
チャネル番号対応の接続クラスが一般呼であれば、
格納データ４の一般呼専用接続クラスから該回線内の一
般呼対象チャネルを捕捉する。
格納データ４の一般呼専用接続クラスから該回線内の一
般呼対象チャネルを捕捉する。
（ｂ）格納データに一般呼接続の許容／規制クラスを登
録する場合 ′ Ｂチャネル制御処理部３において、格納データ４
に登録されているチャネル番号対応の接続クラスが捕捉
されたかどうかをチェックし、捕捉されなければＢチャ
ネル制御処理部３を解放する。
録する場合 ′ Ｂチャネル制御処理部３において、格納データ４
に登録されているチャネル番号対応の接続クラスが捕捉
されたかどうかをチェックし、捕捉されなければＢチャ
ネル制御処理部３を解放する。
′ チャネル番号対応の接続クラスが捕捉されれば、
起呼呼種決定処理部２からの情報によりチャネル番号対
応の接続クラスが高速交換呼か一般呼かをチェックす
る。
起呼呼種決定処理部２からの情報によりチャネル番号対
応の接続クラスが高速交換呼か一般呼かをチェックす
る。
′ チャネル番号対応の接続クラスが高速交換呼であ
れば、格納データ４の全チャネルを該回線内の高速交換
対象チャネルとして高速交換呼対象チャネルを捕捉す
る。
れば、格納データ４の全チャネルを該回線内の高速交換
対象チャネルとして高速交換呼対象チャネルを捕捉す
る。
′ チャネル番号対応の接続クラスが一般呼であれ
ば、格納データ４の一般接続規制のチャネル以外から該
回線内の一般呼対象チャネルを捕捉する。
ば、格納データ４の一般接続規制のチャネル以外から該
回線内の一般呼対象チャネルを捕捉する。
本発明の格納データの抽出の実施例を第３図に示す。
図（ａ）は請求範囲１項の場合、図（ｂ）は請求範囲２
項の場合を示す。
図（ａ）は請求範囲１項の場合、図（ｂ）は請求範囲２
項の場合を示す。
図において、格納データのテーブルはチャネル番号設
定部分と接続クラス部分とからなり、チャネル番号設定
部からのチャネル設定により設定された接続クラスが
“0"か“1"かによりH0呼か、非H0呼かが設定される。
定部分と接続クラス部分とからなり、チャネル番号設定
部からのチャネル設定により設定された接続クラスが
“0"か“1"かによりH0呼か、非H0呼かが設定される。
図（ａ）の場合は、“0"が非H0呼専用、“1"がH0呼専
用と設定され、図（ｂ）の場合は、“0"がH0呼／非H0共
用、“1"がH0呼専用（非H0呼規制）と設定される。
用と設定され、図（ｂ）の場合は、“0"がH0呼／非H0共
用、“1"がH0呼専用（非H0呼規制）と設定される。
上記接続クラスの表の実施例を第４図に示す。図
（ａ）は請求範囲１項の場合、図（ｂ）は請求範囲２項
の場合を示す。
（ａ）は請求範囲１項の場合、図（ｂ）は請求範囲２項
の場合を示す。
図において、Ｂチャネルは32チャネルの構成を示し、
１チャネル64Kbit/sの速度のため30チャネルの制御は2M
bit/sの速度を持つI/Fの機器で使用可能である。
１チャネル64Kbit/sの速度のため30チャネルの制御は2M
bit/sの速度を持つI/Fの機器で使用可能である。
図（ａ）はH0呼接続クラスを示し、マークをしている
部分がH0呼専用でB01〜B06の６チャネル、マークをして
いない部分は非H0呼専用でB07〜B32までの26チャネルを
指定している。図（ｂ）は非H0呼規制クラスを示し、マ
ークをしている部分がH0呼専用（非H0呼規制）でB01〜B
12の12チャネル、マークをしていない部分はH0呼／非H0
呼共用でB13〜B32までの20チャネルを指定している。
部分がH0呼専用でB01〜B06の６チャネル、マークをして
いない部分は非H0呼専用でB07〜B32までの26チャネルを
指定している。図（ｂ）は非H0呼規制クラスを示し、マ
ークをしている部分がH0呼専用（非H0呼規制）でB01〜B
12の12チャネル、マークをしていない部分はH0呼／非H0
呼共用でB13〜B32までの20チャネルを指定している。
以上説明したように、本発明によればISDN回線のチャ
ネル毎にH0呼または非H0呼との接続条件の指定が可能と
なる為、テレビ会議端末や高速ファイル転送を必要とす
るHOSTコンピュータを収容する場合等で、H0呼専用チャ
ネルを割付ることが出来、係る構内交換機の性能向上に
寄与するところが大きい。
ネル毎にH0呼または非H0呼との接続条件の指定が可能と
なる為、テレビ会議端末や高速ファイル転送を必要とす
るHOSTコンピュータを収容する場合等で、H0呼専用チャ
ネルを割付ることが出来、係る構内交換機の性能向上に
寄与するところが大きい。
第１図は本発明の原理構成図、第２図は本発明の制御処
理部のフローチャート、第３図は格納データ抽出の実施
例、第４図は接続クラスの表の実施例、第５図は構内交
換機のシステム構成図を示す。 図において、１はISDN回線クラスコマンド処理部、２は
起呼呼種決定処理部、３はＢチャネル制御処理部、４は
格納データ、5,12は中央制御装置、6,13はメインメモ
リ、11はネットワーク、14は入出力制御装置、15は保守
コンソール、16は一般の通話用トランク、17はISDNトラ
ンク、18は電話機、19はデータ端末、20はISDN端末、21
はISDN回線を示す。
理部のフローチャート、第３図は格納データ抽出の実施
例、第４図は接続クラスの表の実施例、第５図は構内交
換機のシステム構成図を示す。 図において、１はISDN回線クラスコマンド処理部、２は
起呼呼種決定処理部、３はＢチャネル制御処理部、４は
格納データ、5,12は中央制御装置、6,13はメインメモ
リ、11はネットワーク、14は入出力制御装置、15は保守
コンソール、16は一般の通話用トランク、17はISDNトラ
ンク、18は電話機、19はデータ端末、20はISDN端末、21
はISDN回線を示す。
Claims (2)
- 【請求項１】ISDN回線を収容する構内交換機において、
メインメモリに各ISDN回線のチャネル番号対応のクラス
情報の格納データ（４）を有し、 中央制御装置にISDN回線クラスを登録するコマンド処理
部（１）と、起呼回線の情報により呼種を決定する起呼
呼種決定処理部（２）と、該起呼呼種情報と該格納デー
タのクラス情報より対応チャネルの捕捉制御を行うＢチ
ャネル制御処理部（３）を設け、 該格納データ（４）には各ISDN回線のＢチャネル毎に高
速交換呼専用／一般呼専用の接続クラスの登録を可能と
し、高速交換呼の場合には高速交換呼専用チャネル内よ
りチャネル捕捉し、一般呼の場合には一般呼専用チャネ
ル内よりチャネル捕捉を行うことを特徴とするISDN回線
の高速交換呼チャネル制御方式。 - 【請求項２】上記格納データ（４）には、各ISDN回線の
Ｂチャネル毎に一般呼接続の許容／規制クラスの登録を
可能とし、高速交換呼の場合には全チャネルを捕捉対象
とし、一般呼の場合には一般呼接続規制のチャネル以外
より捕捉することを特徴とする請求範囲１項記載のISDN
回線の高速交換呼チャネル制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26690890A JP2830445B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | Ｉｓｄｎ回線の高速交換呼チャネル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26690890A JP2830445B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | Ｉｓｄｎ回線の高速交換呼チャネル制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04144395A JPH04144395A (ja) | 1992-05-18 |
| JP2830445B2 true JP2830445B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=17437335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26690890A Expired - Fee Related JP2830445B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | Ｉｓｄｎ回線の高速交換呼チャネル制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2830445B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3294990B2 (ja) * | 1996-04-09 | 2002-06-24 | 富士通株式会社 | Ｉｓｄｎ回線のチャネル選択方法および、これを実施するｉｓｄｎ交換システム |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP26690890A patent/JP2830445B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04144395A (ja) | 1992-05-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |