JP2829911B2 - セラミック生シートの積層装置 - Google Patents

セラミック生シートの積層装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミック生シー
トの積層装置に関し、詳しくは、セラミック生シートの
複数枚を搬入毎に高圧にて積層するものでありながら、
搬入毎のセラミック生シートの位置ずれを補正するため
の構成を合理的な手段によって簡素化し、微少な補正を
可能にするとともに、装置全体を大幅に小型化し、コス
トダウンを図ろうとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、セラミックシートの多層体となっ
ているセラミック積層コンデンサーや、多層配線基板を
製造するのに際して、一つの方法は、表面に所定のパタ
ーンで電極や配線回路が印刷されたセラミック生シート
を所定の形状に切断し、それらを所定の位置において電
極や配線回路がずれないように精度よく位置合わせをし
た上で、加圧して密着させる積層方法がある。
【0003】この積層方法において使用されるセラミッ
ク生シートは、長尺な保持シートに塗工されて形成され
たうえで電極や位置決めマーク等の印刷パターンが予め
印刷されている。この二層体シートを機械に装着して送
り出し、二層体シートのセラミック生シートのみをカッ
ターにて所定の幅に切断しながら前記印刷パターンが、
剥離テーブル上の所定の位置で止まるように間欠駆動さ
れる。
【0004】この剥離テーブル上に位置決めされた印刷
パターンを位置検出用カメラにて撮影し、同パターン内
の位置決めマークを基準にして位置ずれを検出するので
ある。一方、上押さえ台は、上記位置の検出結果に基づ
いて制御信号にて駆動されるサーボモータにより、例え
ば、ボールネジ及びネジ軸を介して水平(X方向)にそ
の移動距離が補正されるのである。そして、剥離テーブ
ル上のセラミック生シートの上記X方向とは直交するY
方向及び回転(θ)方向の位置ずれに対する補正は下押
さえ台側においておこなわれるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上下押さえ
台はセラミック生シートの積層に際して、数トンから数
十トンの荷重を掛けておこなれるのであり、このような
大きな積層荷重が掛かる積層装置においては、セラミッ
ク生シートの位置ずれを補正するための構成にも多大な
荷重が掛かり、位置補正のめの構成も堅牢なものが必要
となり、そのためのサーボモータのような原動部も大型
なものが必要になり、装置が大型化し、コストも上が
り、微少な補正もおこない難くなる等という問題があ
る。
【0006】本発明はこのような問題を解消しようとす
るもので、セラミック生シートの複数枚を高圧にて積層
するものでありながら、セラミック生シートを所定の位
置にセットする時に基準位置に対して生じている位置ず
れを補正するための構成を簡素化し、微少な補正を可能
にし、装置全体を大幅に小型化し、コストダウンを図る
ことができるセラミック生シートの積層装置を提供する
ことを課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1においては、上
押さえ台1と下押さえ台2との間にセラミック生シート
Sa…を一枚づつ搬入するとともに搬入毎に上下押さえ
台1,2を稼働させて多層積層体を製造するのに、下押
さえ台2側に、セラミック生シートSaの位置の検出結
果に基づいて下押さえ台2の水平面内における位置を補
正する位置補正手段Dが設けられたセラミック生シート
の積層装置であって、下押さえ台2が上下に複数に分割
され、対向する分割体2x,2xが上記位置補正のため
に相対位置変更可能に構成され、対向する分割体2x,
2x間に上記位置補正手段Dが設けられ、上下押さえ台
1,2を加圧してセラミック生シートSa…を積層する
ための加圧力が上記位置補正手段Dにおよぶのを回避す
る加圧力吸収手段Fが設けられて成ることを特徴とする
ものである。
【0008】請求項2においては、加圧力吸収手段F
は、セラミック生シートSa…を積層する加圧力にて弾
性変形するバネ板Bで構成されていることを特徴とする
ものである。請求項3においては、位置補正手段Dは水
平面内の直線移動をおこなうものであることを特徴とす
るものである。
【0009】請求項4においては、位置補正手段Dは水
平面内の回転移動をおこなうものであることを特徴とす
るものである。請求項1においては、上下押さえ台1,
2が加圧されている状態では、加圧力吸収手段Fにて上
記加圧力を吸収することができ、上下の分割体2x,2
x間に装填した位置補正手段Dに積層時の加圧力が掛か
るのを回避することができ、したがって、位置補正手段
Dは大きな加圧力を見越しての頑丈な構成のものは必要
でなく、直線方向及び回転方向の補正をおこなうための
軸受(ベアリング)を小型化し、かつ、比較的小型のサ
ーボモータで、上の分割体2xの微細な位置補正制御を
おこなうことができ、位置ずれを補正する構成を簡素化
でき、装置全体を小型化でき、コウトダウンできる。
【0010】換言すれば、通常では、上下に複数に分割
した分割体2x,2x,2x等を公差を伴う機械加工に
て製作し、このように製作された多くの部品を組立てた
場合に、上記製作上の公差と、組立て誤差にて、直線方
向及び回転方向の補正をおこなうための軸受(ベアリン
グ)に直接的に加圧力が掛かるような組立状態になる場
合が生じるのであるが、本発明においては、上記軸受
(ベアリング)に加圧力が掛かるのを回避する加圧力吸
収手段Fを設けることによって、上記公差及び組立誤差
の範囲内で組立られた場合に、上記軸受(ベアリング)
を確実に保護することができ、しかして、軸受(ベアリ
ング)を小型化し、補正制御をおこなう駆動部も小型化
し、微少な補正を可能にするものである。
【0011】請求項2においては、セラミック生シート
Saの積層のための加圧力を吸収する手段としてバネ板
Bの弾性変形を利用したもので、部品構成が極めて簡素
で、製作が容易でありながら、請求項1において詳述し
た作用効果を充分に奏することができるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図面
に基づいて詳述する。図3(a)は積層装置の全体正面
図を示し、図4は全体平面図を示している。セラミック
生シートSbは長尺な保持シート11に塗工されて成形
されたうえで、さらに電極及び位置決めマーク19が予
め印刷されている。この二層体を成すシート12が巻出
装置13に装着され、カッター15にてセラミック生シ
ートSbのみを所定の幅に切断しながらサクションロー
ル14などの駆動により前記印刷パターンが剥離テーブ
ル16の所定の位置で止まるように間欠駆動されるよう
にしている。剥離テーブル16上に停止したセラミック
生シートSbの印刷パターンがここで撮影され、同パタ
ーン内の位置決めマーク19の位置を基準位置と比較し
て、同上パターンの停止位置のずれを検出するようにし
ている。
【0013】上押さえ台1は、上記位置の検出結果に基
づいて制御信号を受けて駆動されるサーボモータ17に
よりネジ軸10を介して水平(X方向)にその移動距離
が補正されて剥離テーブル16上のセラミック生シート
Sbのパターン上に正確に位置決されるのである。この
時、カメラ20は剥離テーブル16上から移動して上押
さえ台1に邪魔にならない場所に退避している。その
後、上押さえ台1に付設されているカッターにて長尺な
セラミック生シートSbのみを所定の長さに切断し、こ
のように所定の形状に切断されたセラミック生シートS
aを上押さえ台1にエアーの吸引による吸着作用で保持
し、積層装置Aにおける下押さえ台2の上方に移動され
る。
【0014】一方、剥離テーブル16上のセラミック生
シートSbの撮影されたパターンに対して、前記X方向
と直交するY方向及び回転(θ)方向の位置ずれの補正
は下押さえ台2の側においておこなうようにしてあり、
これによって積層される位置が正確に位置決めされる。
その後、下押さえ台2の上方に移動して来た上押さえ台
1と下押さえ台2の間においてセラミック生シートSa
を正確な位置に順次積層して、セラミック積層体Lを連
続的に生産するのである。セラミック生シートSaが剥
離された保持シート11は巻取装置18に巻取られるの
である。
【0015】以下、位置補正構成と上下押さえ台1,2
を備えている積層装置Aを詳述する。図2に示すよう
に、サーボモータ17にてネジ軸10が制御回転自在に
設けられ、ネジ軸10にボールネジ31が螺合され、ボ
ールネジ31に上押さえ台1が保持され、X方向の信号
が入力されてネジ軸10が制御回転されて、上押さえ台
1を所定の位置に駆動移動できるようにしている。上押
さえ台1には多数個の孔が形成され、エアー供給・吸引
部(図示せず)に接続され、エアーの吸引作用にてセラ
ミック生シートSaを吸引して搬送し、また、搬送後に
おいてエアーを噴出してセラミック生シートSaを上押
さえ台1から剥離することができるようにしている。
【0016】下押さえ台2は加圧機器6としての油圧シ
リンダー7のシリンダーロッド8に後述するY方向の補
正手段及び回転(θ)方向の補正手段を介して搭載さ
れ、下押さえ台2がY方向の制御信号及び回転(θ)方
向の制御信号にて各々の方向の補正がおこなわれ、その
後、油圧シリンダー7の伸縮で昇降されて、上押さえ台
1との間においてセラミック生シートSaを一枚毎に積
層してゆくのである。
【0017】図1及び図2に示すように、下押さえ台2
とシリンダーロッド8との間には、Y方向の補正手段及
び回転(θ)方向の補正手段が介装されている。即ち、
シリンダーロッド8の上端に固定受台33が連結され、
固定受台33には昇降台34が昇降ガイド手段52を介
して支持枠53に垂直にガイド移動できるように構成し
ている。昇降台34には回転(θ)方向の位置修正手段
Dを構成する軸受35を介して軸36が回転自在に保持
され、回転台54は加圧力吸収手段Fとしての板バネ4
4(バネ板B)を介して軸36に接合されている。回転
台54には加圧力吸収手段Fとしての板バネ材43(バ
ネ板B)を介してY方向の補正をおこなうためにY方向
に伸びる一対のレール37,37が付設され、このレー
ル37,37にスライド自在に支持されていて、位置修
正手段Dを構成するボールスライド軸受38,38を介
してY方向の移動が自在なY方向移動台39が搭載され
ている。
【0018】更に、昇降台34にウォーム40がサーボ
モータ41の駆動にて制御回転自在に設けられ、軸36
にはウォームギヤ42が設けられ、ウォーム40がウォ
ームギヤ42に螺合し、しかして、回転(θ)方向の制
御信号にて駆動されるサーボモータ41にてウォーム4
0が駆動回転され、ウォームギヤ42を介して軸36を
従動回転し、回転台54を回転させてセラミック生シー
トSaの回転(θ)方向の位置ずれを補正することがで
きるようにしている。
【0019】また、回転台54にはサーボモータ62が
搭載され、Y方向の補正信号にてサーボモータ62が制
御回転される。この動力はネジ軸63に伝達される。ネ
ジ軸63にはボールネジ64が備えられているY方向移
動台39が螺合されていてY方向移動台39が駆動移動
されて、セラミック生シートSaのY方向の位置ずれを
補正することができるようにしている。
【0020】ところで、上下押さえ台1,2は数トンか
ら数十トンの加圧力にて加圧されるのであり、この時の
高荷重に耐えられる構造でなければならない。一方、上
記加圧力が加圧されていない時にY方向及び回転(θ)
方向共に位置ずれ補正のために軽く動く必要がある。そ
こで回転台54と軸36との接合部材に板バネ44のよ
うな弾性体を介在させ、また、回転台54とレール3
7,37との間の接合部材に板バネ材43のような弾性
体を介在させることによって、軸受35やボールスライ
ド軸受38に板バネの弾性力以上の高荷重がかかるのを
防いでいる。
【0021】即ち、上記板バネ材43は、間座65,6
5にて支持され、間座65,65間において弾性変形す
るものである。また、板バネ44は、取付けビス66に
て回転台54に取付けられるとともに取付けビス67に
て軸36の上端のフランジに取付けられ、板バネ44は
空所H内において弾性変形するものである。しかして、
部品加工精度や組立誤差によって分割体2xとしての昇
降台34と回転台54が強い力で直接接触して回転
(θ)方向に動かなくなるのを板バネ44のような弾性
体が介在することによって防ぎ、また、分割体2xとし
ての回転台54とY方向移動台39が強い力で直接接触
して、Y方向に動かなくなるのを板バネ材43のような
弾性体が介在することによって防いでいる。
【0022】しかして、上下押さえ台1,2が加圧され
ている状態では、上下に分割された昇降台34、回転台
54;回転台54、Y方向移動台39(分割体2x,2
x)間に装填された板バネ44及び板バネ材43(バネ
板B、即ち加圧力吸収手段F)によって、セラミック生
シートSa…の積層時の加圧力を吸収することができ、
軸受35やボールスライド軸受38,38に加圧力が掛
かるのをのを回避することができるのである。したがっ
て、軸受35やボールスライド軸受38は大きな加圧力
を見越しての頑丈な構成のものは必要でなく、比較的小
型のサーボモータのような簡易な制御機器を使用して、
回転台54及びY方向移動台39の微細な位置補正制御
をおこなうことができ、位置ずれを補正する構成を簡素
化でき、装置全体を小型化でき、コウトダウンできるの
である。
【0023】
【発明の効果】請求項1においては、下押さえ台が上下
に複数に分割され、対向する分割体が上記位置補正のた
めに相対位置変更可能に構成され、対向する分割体間に
上記位置補正手段が設けられ、上下押さえ台を加圧して
セラミック生シートを積層するための加圧力が上記位置
補正手段におよぶのを回避する加圧力吸収手段が設けら
れているから、上下押さえ台が加圧されている状態で
は、加圧力吸収手段にて上記加圧力を吸収することがで
き、上下の分割体間に装填した位置補正手段に積層時の
加圧力が掛かるのを回避することができる。したがっ
て、位置補正手段は大きな加圧力を見越しての頑丈な構
成のものは必要でなく、直線方向の補正及び回転方向の
補正をおこなうための軸受(ベアリング)を小型化し、
かつ比較的小型のサーボモータで位置補正制御をおこな
うことができる。又、位置ずれを補正する構成を簡素化
でき、装置全体を小型化して、コウトダウンできるとい
う利点がある。
【0024】即ち、セラミック生シートの複数枚を搬入
毎に高圧にて積層するものでありながら、搬入毎のセラ
ミック生シートの位置ずれを補正するための構成を簡素
化し、装置全体を大幅に小型化し、コストダウンを図る
点に発明性を見出すものである。請求項2においては、
加圧力吸収手段は、セラミック生シートを積層する加圧
力にて弾性変形するバネ板で構成されているから、つま
り、セラミック生シートの積層のための加圧力を吸収す
る手段としてバネ板の弾性変形を利用したものであっ
て、部品構成が極めて簡素で、製作が容易でありなが
ら、請求項1において詳述した作用効果を充分に奏する
ことができるものである。
【0025】ところで、位置補正手段は、請求項3のよ
うに、水平面内の直線移動をおこなうものであってもよ
く、また、請求項4のように、水平面内の回転移動をお
こなうものであってもよいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示し、(a)は積層装
置の側断面図、(b)は部分拡大断面図である。
【図2】(a)は積層装置の一部破断した側面図、
(b)は部分拡大側面図である。
【図3】(a)は同上の積層装置の全体側面図、(b)
は長尺なセラミック生シートを保持シートに塗工した二
層体シートの拡大断面図である。
【図4】同上の平面図である。
【図5】(a)は二層体シートの斜視図、(b)はセラ
ミック積層体の説明のための斜視図である。
【図6】一部破断した概略斜視図である。
【図7】同上の部分拡大斜視図である。
【図8】(a)(b)は同上の動作を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 上押さえ台 2 下押さえ台 2x 分割体 B バネ板 D 位置補正手段 F 加圧力吸収手段 L 積層体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上押さえ台と下押さえ台との間にセラミ
    ック生シートを一枚づつ搬入するとともに搬入毎に上下
    押さえ台を稼働させて多層積層体を製造するのに、下押
    さえ台側に、セラミック生シートの位置の検出結果に基
    づいて下押さえ台の水平面内における位置を補正する位
    置補正手段が設けられたセラミック生シートの積層装置
    であって、下押さえ台が上下に複数に分割され、対向す
    る分割体が上記位置補正のために相対位置変更可能に構
    成され、対向する分割体間に上記位置補正手段が設けら
    れ、上下押さえ台を加圧してセラミック生シートを積層
    するための加圧力が上記位置補正手段におよぶのを回避
    する加圧力吸収手段が設けられて成ることを特徴とする
    セラミック生シートの積層装置。
  2. 【請求項2】 加圧力吸収手段は、セラミック生シート
    を積層する加圧力にて弾性変形するバネ板で構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のセラミック生シー
    トの積層装置。
  3. 【請求項3】 位置補正手段は水平面内の直線移動をお
    こなうものであることを特徴とする請求項1記載のセラ
    ミック生シートの積層装置。
  4. 【請求項4】 位置補正手段は水平面内の回転移動をお
    こなうものであることを特徴とする請求項1記載のセラ
    ミック生シートの積層装置。
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