JP2829732B2 - 感熱転写記録用転写シート - Google Patents

感熱転写記録用転写シート

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JP2829732B2 JP1007619A JP761989A JP2829732B2 JP 2829732 B2 JP2829732 B2 JP 2829732B2 JP 1007619 A JP1007619 A JP 1007619A JP 761989 A JP761989 A JP 761989A JP 2829732 B2 JP2829732 B2 JP 2829732B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、感熱転写記録用転写シートに関するもので
あり、さらに詳しくは、750nmより長波長の光で読み取
り可能な情報記録を感熱転写方式を用いて得る為の感熱
転写記録用転写シートに関するものである。
[発明の背景] 近年各種のIDカード等の情報記録材料においては、カ
ラー画像情報と共に文字情報またはバーコード等の信号
情報等を同一の記録材料に与えるための開発が行われて
いる。文字情報または信号情報等が記録されているこの
記録材料は、情報の判定の迅速化、誤認防止、読み取り
装置の小型化等の為に半導体レーザーや発光ダイオード
等の750nmより長波長の光で光学的に読み取られること
がしばしばである。
一方、カラーハードコピーを得る方式としては、イン
クジェット、電子写真、感熱転写等によるカラー記録技
術が検討されており、中でも感熱転写方式は、操作や保
守の容易性、装置の小型化、低コスト化が可能なこと、
或いは、ランニングコストが低いこと等すぐれた点を有
している。
感熱転写方式には、支持体上に溶融性インク層を有す
る転写シートを感熱ヘッドにより加熱して、該インクを
被転写シート上に溶融転写させる方式と、支持体上に昇
華性色素を含有するインク層を有する転写シートを感熱
ヘッドにより加熱して昇華性色素を転写させる昇華転写
方式とがあるが、昇華転写方式の方が感熱ヘッドの熱的
エネルギーを変化させ、色素の転写量を変化させること
により、画像の階調をコントロールできる為にフルカラ
ー記録には有利である。
感熱転写記録方式、特に昇華型の方式では、イエロ
ー、マゼンタ、シアンの3色の色素を順次転写させるこ
とによりカラー画像や文字情報等が形成されるが、これ
ら従来行われている転写方法に用いられる色素は725nm
以上に十分な吸収を有する色素ではなく、形成された文
字情報等を750nmより長波長の光で光学的に読み取るこ
とは行われていなかった。
[発明の目的] 本発明の目的は、上記の従来技術の問題点を解決する
ことにある。すなわち、本発明は、750nmより長波長の
光で光学的に読み取ることができる画像情報又は文字情
報を得ることができる感熱転写記録用転写シートを提供
することにある。
[発明の構成] 本発明の上記目的は支持体上に、725nmより長波長に
吸収極大を有する色素(但し、下記一般式〔I〕で表さ
れる色素を除く。)を含有する感熱転写記録用転写シー
トにより達成される。
(式中、R1、R2、R3およびR4は各々独立に炭素数1−10
の置換または無置換のアルキル基;炭素数6−10の置換
または無置換のアリール基;置換または無置換の複素環
基であるか;またはR1及びR2はともに、5または6原子
で構成される炭素環または複素環を形成するように炭素
原子と結合していてもよく;またR3およびR4はともに、
5または6原子で構成される炭素環または複素環を形成
するように炭素原子と結合していてもよい。) 本発明の725nmより長波長に吸収極大を有する色素
(但し、上記一般式〔I〕で表される色素を除く。)
(以下本発明の色素という。)としては、例えば、色材
協会誌61〔4〕215〜226(1988)に記載の色素や色素ハ
ンドブック(講談社サイエンティフィク)に記載の色素
の内725nmより長波長に吸収極大を有する色素を用いる
ことができるが、光吸収特性、転写性及び熱安定性の点
から下記一般式[I]、[II]又は[III]で表される
色素が好ましく用いられる。
式中、R1、R2は炭素数1〜4個の置換されていても良
いアルキル基(例えばメチル基、エチル基、メトキシエ
チル基)又は水素原子を表し、R3はアルキル基、アルコ
キシ基又はアルキルアミノ基を表す。
式中、R4、R5は水素原子、ハロゲン原子(例えばフッ
素原子、塩素原子)、炭素数1〜4個の置換されていて
も良いアルキル基(例えばメチル基、エチル基、メトキ
シエチル基)、アルコキシ基(例えばメトキシ基、メト
キシエトキシ基)、 −NHCOR12(ただしR12は炭素数1〜4個の置換又は非置
換のアルキル基を表す。)を表し、R6、R7、R8、R9は炭
素数1〜4個のアルキル基(例えばメチル基、エチル
基、n−ブチル基)、アルコキシ基(例えばメトキシ
基、エトキシ基)、ハロゲン原子(例えばフッ素原子、
塩素原子)又は水素原子を表し、R10、R11は置換されて
いても良い炭素数1〜4個のアルキル基(例えばエチル
基、n−ブチル基、ヒドロキシエチル基、メトキシエチ
ル基)を表し、、R6とR7、R8とR9、R10とR11、R7
R11、R8とR10は互いに結合して環を形成しても良い。
Xは電子吸引性の置換基を表し、特に好ましくは、シ
アノ基又は−CONHR12(R12は上記で定義されたものと同
義)を表す。
式中、X、R4、R6、R7、R8、R9、R10及びR11は一般式
[II]で定義されたものと同義である。
一般式[I]〜[III]で表される化合物の具体例を
以下に示す。
本発明の感熱転写記録用転写シートは、支持体上に本
発明の色素からなる色素を有する層の他に、イエロー、
マゼンタ及びシアンの各色素からなるインク層を順次有
する4種の異なったインク層を設けることが好ましい。
インク層を3種にすることにより、記録の為の時間を短
縮化できることから、本発明の色素をイエロー、マゼン
タ又はシアンのインク層に含有させ、インク層を3層に
することは特に好ましい実施態様である。
本発明の色素は通常700nmより短波にいくぶんかの吸
収を有するので、上記の場合、本発明の色素をシアンの
インク層に含有させることが好ましい。
本発明の感熱転写記録用転写シートは、本発明の色素
及び必要に応じて、イエロー、マゼンタ又はシアン色素
とを、結着剤と共に溶媒中に溶解あるいは微粒子状に分
散させることによりインクを調整し、該インクを支持体
上に塗布、乾燥することによって得られる。
結着剤としては、セルロース系、ポリアクリル酸系、
ポリビニルアルコール系、ポリビニルピロリドンなどの
水溶性ポリマー、アクリル樹脂、メタアクリル樹脂、ポ
リスチレン、ポリカーボネート、ポリスルホン、ポリエ
ーテルスルホン、エチルセルロースなどの有機溶媒に可
溶のポリマーがある。有機溶媒に可溶のポリマーの場
合、有機溶媒に溶解して用いるだけでなく、ラテックス
分散の形で使用しても良い。
結着剤の使用量としては支持体1m2当り0.1g〜50gが好
ましい。
支持体としては、寸法安定性が良く、感熱ヘッドでの
記録の際の熱に耐えうるものならば何でも良いが、コン
デンサー紙、グラシン紙のような薄用紙、ポリエチレン
テレフタレート、ポリアミド、ポリカーボネートのよう
な耐熱性のプラスチックフイルムを用いることができ
る。支持体の厚みは2〜30μmが好ましく、又支持体に
は結着剤との接着性の改良や色素の支持体側への転写、
染着を防止する目的で、下引き層を有しても良い。
さらに支持体の裏面(インク層と反対の側)には、ヘ
ッドが支持体に粘着するのを防止する目的でスリッピン
グ層を有しても良い。
本発明のインク層は、支持体上に塗布するか又はグラ
ビア法などの印刷法により支持体上に印刷される。イン
ク層の厚みは乾燥膜厚で0.1〜5μmが好ましい。
インクを調整する為の溶媒としては、水、アルコール
類(例えばエタノール、プロパノール)、セロソルブ類
(例えばメチルセロソルブ)、エステル類(例えば酢酸
エチル)、芳香族類(例えばトルエン、キシレン、クロ
ルベンゼン)、ケトン類(例えばアセトン、メチルエチ
ルケトン)、エーテル類(例えばテトラヒドロフラン、
ジオキサン)、塩素系溶剤(例えばクロロホルム、トリ
クロルエチレン)などが挙げられる。
第1図は、本発明感熱転写記録用転写シートの一具体
例を説明するものであって、1は支持体、2は本発明の
転写性色素を含有する層、3は転写性シアン色素を含有
する層、4は転写性マゼンタ色素を含有する層、5は転
写性イエロー色素を含有する層を示す。
実施例−1 <インクの調整> 下記組成の混合物をペイントコンディショナーで処理
して、本発明の転写性色素を含有する均一な溶液のイン
クを得た。
例示化合物IR−3 10g ポリビニルブチラール樹脂 15g メチルエチルケトン 150ml トルエン 150ml 上記と同様にして、下記イエロー、マゼンタ、シアン
の各色素を含有するインクを得た。
<転写シートの作製> 上記の本発明の転写性色素を含有するインクを、厚さ
15μmのポリイミドフイルムよりなる支持体1上に、第
1図の2で示す位置にワイヤーバーを用いて乾燥後の塗
布量が1.0g/m2になるように塗布、乾燥して本発明の転
写性色素を含有する層を形成した。
上記と同様にして、上記IR−3を塗布したポリイミド
フイルム上に、上記イエロー、マゼンタ、シアンの各色
素を含有するインク層を第1図に示す構成になるように
塗布、乾燥して感熱転写記録用転写シートを得た。
<転写記録> 得られた感熱転写記録用転写シートと被記録体とを、
感熱転写記録用転写シートのインクの塗布面と被記録体
とが向き合うように重ね、感熱ヘッドを用いて、IR−3
含有層、シアン色素含有層、マゼンタ色素含有層、イエ
ロー色素含有層を転写し、黒色、シアン色、マゼンタ
色、イエロー色の記録を得た。なお、黒色の記録は4つ
のインクが重なるように転写記録して得たものであり、
シアン色、マゼンタ色、イエロー色の記録はそれぞれの
色のインクを転写記録して得たものである。
得られた黒色記録部分の反射濃度を赤外光(850nm)
で測定したところ濃度1.2であった。
なお記録条件は以下の通りである。
主走査、副走査の線密度 4ドッド/mm 記録電力 0.6w/ドッド ヘッドの加熱時間 10msec IR−3の変わりに、例示化合物IR−2、IR−9、IR−
12、IR−19、IR−20、IR−23を用いても同様な結果が得
られた。
比較としてIR−3含有層を除いた感熱転写記録用転写
シートを用いて同様に記録を行い、赤外光(850nm)で
黒色記録部分の反射濃度を測定したところ濃度は0.0で
あり、赤外光で読み取ることはできなかった。
実施例−2 第1図に示す感熱転写記録用転写シートから、IR−3
含有層を除き、シアン色素含有層、マゼンタ色素含有
層、イエロー色素含有層を有する3種の感熱転写記録用
転写シートを作製した。
第1の感熱転写記録用転写シートにはシアン色素含有
層のみにIR−19を含有させ、第2の感熱転写記録用転写
シートにはマゼンタ色素含有層のみにIR−19を含有さ
せ、第3の感熱転写記録用転写シートにはイエロー色素
含有層のみにIR−19を含有させた。
それぞれの感熱転写記録用転写シートを用いて実施例
−1と同様にして記録を行った。
なお、IR−19の含有量は実施例−1のIR含有層中に含
まれる量と同量である。
得られた記録の黒色記録部分の反射濃度を赤外光(85
0nm)で測定したところ3種のシートとも1.0であった。
また、イエロー、マゼンタ、シアンの各記録部を比較
したところ、IR−19をシアン色素含有層に含有したシー
トを用いたものは、各色共、色純度の高い記録が得られ
ているが、マゼンタ及びイエロー色素含有層に含有させ
たシートを用いたものでは、わずかにシアンの混色が認
められた。
上記インクシートは3回の転写記録でフルカラーの記
録及び赤外読み取り可能な記録を得ることができる。ま
た、色純度の点から、シアン色素含有層に本発明の色素
を含有することが特に好ましい。
[発明の効果] 本発明の色素を含有する転写シートを用いて、転写記
録することによって半導体レーザーや発光ダイオード等
の750nmより長波長の光で読み取り可能な記録が得られ
た。特に昇華転写型のイエロー、マゼンタ、シアンの転
写シートと組み合わせることによって、階調性のあるフ
ルカラー画像と750nm以上で読み取り可能な文字情報等
の高画質の記録を得ることができた。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一具体例を示す説明図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−160683(JP,A) 特開 昭64−30788(JP,A) 特開 昭60−21294(JP,A) 特開 昭60−124293(JP,A) 特開 平2−2074(JP,A) 特開 昭58−1762(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41M 5/38 - 5/40

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持体上に、725nmより長波長に吸収極大
    を有する転写性色素(但し、下記一般式〔I〕で表され
    る色素を除く。)を含有する層を有することを特徴とす
    る感熱転写記録用転写シート。 (式中、R1、R2、R3およびR4は各々独立に炭素数1−10
    の置換または無置換のアルキル基;炭素数6−10の置換
    または無置換のアリール基;置換または無置換の複素環
    基であるか;またはR1及びR2はともに、5または6原子
    で構成される炭素環または複素環を形成するように炭素
    原子と結合していてもよく;またR3およびR4はともに、
    5または6原子で構成される炭素環または複素環を形成
    するように炭素原子と結合していてもよい。)
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