JP2829670B2 - 熊捕獲用罠装置 - Google Patents

熊捕獲用罠装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】 本発明は、設置が容易で捕獲率に優れた熊捕獲用罠装
置に関するものである。
【従来技術とその課題点】
熊を捕獲する熊用罠は、従来より様々な構造のものが
提案されてきている。例をあげると、踏み板式括り罠、
餌箱連動式括り罠等である。踏み板式のものは、踏み板
の上に足部が乗れば作動する構造であるので、熊に限ら
ず鹿や猪等、他の獣類がかかってしまう問題があった。
また、これは地中に埋め込む方式であるので、積雪や地
面の凍結が罠の作動性に大きな影響を及ぼし、作動が確
実でない問題もあった。 その問題を解決するものとして、一部が開口した箱体
に餌箱を仕込み、開口部に餌箱の移動によって作動する
括りワイヤを備えた餌箱連動式の罠が、実開昭62−1076
78号公報及び実開平1−84582号公報に開示されてい
る。 これらの罠は、餌を前足で引き寄せるという熊の習性
を利用したものであり、立ち木等に地面から1m程度の高
さで設置され、鹿や猪等、他の獣類はかかりにくい構造
である。そして、作動したときには前足を括るようにし
たものである。しかし、これらの罠には次のような課題
があった。 即ち、罠作動時に、括りワイヤに牽引力を付加する手
段としては、設置箇所の近傍にある立ち木の枝を撓ませ
て、その反発力を利用するとしている。このため、罠の
設置には、手頃な木の枝を探したり、木の枝を曲げたり
剪定したりする等、多大の手間と時間がかかり、作業が
面倒である。また、木の枝は曲げて反発力が作用するよ
うにしていても、時間経つと変形した形に馴染んで反発
力が弱まるので、長時間仕掛けておく場合には不適であ
る。 更に、罠の設置箇所は、当然ながら熊が通ると思われ
る箇所が選定されることもあって、作業時間が長いと付
近に潜んでいた熊に気付かれて逃げられたり、或は襲わ
れる心配もある。
【本発明の目的】
本発明の目的は、一部が開口した箱体に餌箱を仕込
み、開口部に餌箱の移動によって作動する括りワイヤを
備えた餌箱連動式の罠において、罠作動時に括りワイヤ
に牽引力を付加する手段を箱体と一体に備えることによ
り、罠の設置場所が限定されず、容易迅速に設置できる
熊捕獲用罠装置を提供することである。
【本発明の構成】
上記課題点を解決し、目的を達成するために講じた本
発明の構成は次の通りである。 熊の前足を誘い入れるための開口部を有する箱体と、 当該箱体の内部に移動可能に設けてある餌箱と、 ループ部が上記開口部に沿うように装着される括りワ
イヤを備え、熊を捕獲した後に熊が暴れることによって
上記箱体から離脱するようにして上記箱体に取り付けて
ある跳ね上げ式括り罠と、 跳ね上げ式括り罠を作動させるための引金と、 上記餌箱の動きを上記引金に伝えて上記跳ね上げ式括
り罠を作動させる連動手段と、 を備えていることを特徴とする、 熊捕獲用罠装置である。 箱体は、容易には壊れることのない金属製のものが好
ましいが、限定するものではなく、例えば強化プラスチ
ック等を使用してもよい。また、箱体の各側壁には餌の
においが外部に発散しやすいように通気孔を設けること
は任意である。 なお、箱体を分解、組立てが可能な構造にして、搬送
の際に嵩張ることのないようにすることは任意である。 餌箱は、開口部と反対側の奥に配設されており、箱体
内部で移動可能である。餌箱には、蜂蜜や林檎等、熊の
好物が入れられる。 括り罠本体と箱体とは、罠作動時に括り罠本体が容易
に離脱するように、例えば木の棒のような比較的破損し
やすい部材を介して取付けてあるが、離脱が確実に行な
われるならば、破損せずに繰り返し使用できる部材を使
用した構造でもよい。 連動手段の構造は、餌箱の移動によって、跳ね上げ式
括り罠が確実に作動するもので、例えば、跳ね上げ式括
り罠の引金をワイヤで牽引する構造のもの、或は棒体や
板体等の剛性のある部材を組み合わせて引金を引く構造
のもの等があげられる。なお、引金が僅かな力でも引け
るように、連動手段や引金部分に梃装置やトグルジョイ
ント等の倍力機構を介在させるようにしてもよい。
【実施例】
本発明を図面に示した実施例に基き、更に詳細に説明
する。 第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。 熊捕獲用罠装置は箱体1を備えている。箱体1は鉄製
で、一方に開口部10が設けてある。開口部10には、ほぼ
環状のワイヤ装着部材11が取付けてある。ワイヤ装着部
材11には装着孔12が設けてあり、装着孔12の内縁部に
は、後述する括りワイヤ6のループ部60を装着する装着
溝13が形成されている。なお、箱体1の天板14の開口部
10側端部には四角形に切欠してワイヤ口140が設けてあ
り、ワイヤ装着部材11の上部のワイヤ口140と対応する
箇所は切欠してあり、括りワイヤ6がワイヤ口140から
延出できるようにしている。 また、天板14の後端部には、後述する連動装置3の駆
動ピン33が挿通される挿通口142が設けられている。 箱体1の側壁15、15aには、それぞれ通気孔16が設け
られている。 天板14の前部中央には管状の罠台19が立設されてい
る。 また、箱体1内部の開口部10とは反対側の奥側には餌
箱2が配設されている。餌箱2は前後(箱体1の長さ方
向)に移動可能に設けてあり、餌箱2が前側へ移動する
ことにより、連動装置3を介して、後述する括り罠本体
5の引金54を引く構造である。 連動装置3は、梃板31を備えている。梃板31は餌箱2
の後部側に配設されており、上端部は箱体1の側壁15、
15a間に回動可能に架設された回動軸32の中央部に固着
されている。回動軸32には梃板31と同一直線状に駆動ピ
ン33が立設してあり、その上部は前記天板14の挿通口14
2から上部へ突出している。駆動ピン33の上端部には、
作動板34の一端部が回動可能に取着されている。作動板
34は、前記天板14の長さよりやや短く設定され、他端部
はワイヤ口140近くまで伸びて形成されている。また作
動板34の他端部寄りには係合孔340が形成されている。
なお、係合孔340の前側は後述する引金54に係合する部
分でやや幅狭に形成され、後側は前記罠台19に嵌め込む
部分で、作動板34が摺動できるようにやや幅広に形成さ
れている。そして、罠台19には、跳ね上げ式括り罠であ
る括り罠本体5が取付けられている。 括り罠本体5には基台アーム51と、跳ね上がって括り
ワイヤ6を引上げる跳上アーム52を備えている。基台ア
ーム51の先側には固定棒ホルダ53が軸ピンP1により回動
可能に取付けられている。そして、括り罠本体5は、固
定棒ホルダ53に木製の固定棒59を嵌め込み、固定棒59を
前記罠台19に嵌め込んで取付けられている。 また基台アーム51の先端部には引金54が軸ピンP2によ
り回動可能に取付けられている。引金54には前記係合孔
340の前側と係合する係合部540と、後述する跳上アーム
52の先端部の係合片524を押えるストッパ片542とからな
り、ストッパ片542の係合片524との接点は、前記軸ピン
P2より前側に位置するように設定されている。 基台アーム51の前記固定棒ホルダ53よりやや後方の側
部には断面コ状の軸受金具510が取付けられており、軸
受金具510には滑車512が取付けられている。 また基台アーム51の前部下側で、前記軸受金具510よ
りやや後部には後述するコイルバネSの一方を取着する
取着片55が形成されている。そして、基台アーム51の上
側へ折曲された後端部には跳上アーム52が取付けられて
いる。跳上アーム52の後部は下方に折曲されてコイルバ
ネSの他方を取着する取着部521が形成されている。跳
上アーム52は、折曲部よりやや後部側を軸ピンP3で軸支
することにより回動自在に取付けられている。 跳上アーム52の先端側は下方へ折曲され、先端部には
前記ストッパ片542と係合する係合片524が形成されてい
る。また跳上アーム52の先端側の側部には断面コ状の軸
受金具526が固着されており、軸受金具526には滑車528
が取付けられている。 なお、前記取着片55と取着部521に掛け渡して取付け
られるコイルバネSは、カバーCで被覆されており、バ
ネの間に物が挟まって引っ張り力が弱まることのないよ
うにしている。また符号514は安全装置で、上部にはピ
ン孔515が設けられており、括り罠本体5をセットした
後、ピン孔515に安全ピン(図示省略)を装着しておけ
ば、跳上アーム52が跳ね上がらず安全である。 符号6は括りワイヤで、先端部には絞り金具61が取付
けられている。括りワイヤ6の先部側は絞り金具61に通
してループ状に拡げられ、ループ部60が設けられてい
る。そして、括りワイヤ6の先部のループ部60は、前記
ワイヤ装着部材11の装着溝13に装着されている。括りワ
イヤ6はワイヤ口140から外部へ延出され、跳上アーム5
2の滑車528から基台アーム51の滑車512に巻き掛けられ
ている。なお、62は猿環、64は括りワイヤ6が各滑車か
ら外れないように仮止めしておく止め針金である。また
止め針金64は、ループ部60により獣足を括るときに、括
りワイヤ6に十分な緊張力を与えて確実に括られるよう
にし、括られた後は金属疲労等により自然に外れるもの
である。 (作用) 第2図は、括り罠本体の作動前の状態を示す説明図、
第3図は作動後の状態を示す説明図、第4図は熊が罠に
かかった状態の説明図である。第1図乃至第4図を参照
して本実施例の作用を説明する。 熊捕獲用罠装置は、第4図に示すように木の幹の1mく
らいの高さに固定される。括りワイヤ6の元側は他の木
に取付けてある。そして、餌箱2には蜂蜜Hが入れられ
ている。 蜂蜜Hのにおいを嗅ぎつけた熊は、開口部10の装着孔
12から鼻先を入れ、蜂蜜Hをなめることができないと分
かると、今度は装着孔12から前足Aを入れ、爪で餌箱2
を引っ掛けて引き寄せる。餌箱2が前側へ移動すること
により、連動装置3の作動板34が後方に移動し、引金54
が引かれる。これによって引金54のストッパ片542によ
る係合が外れ、括り罠本体5の跳上アーム52が跳ね上が
ると同時に、罠後部も図に示すように固定棒ホルダ53の
軸ピンP1を中心にして跳ね上がる。これにより、括りワ
イヤ6が引き上げられて、先側のループ60部によって熊
の前足Aが括られる。 なお、セット時には強力な反発力で係合している引金
54と跳上アーム52は、連動装置3及び引金54の梃の作用
で僅かな力で作動させることができ、前足Aが箱体1か
ら抜けないうちに確実に元部を括ることができる。 そして、前足Aが括られた熊Bは、驚いて箱体1から
前足Aを抜いて暴れるため、括りワイヤ6は強靭な力で
引き回され、括り罠本体5と箱体1を繋いでいる固定棒
59は破損或は抜け外れる。これにより、括り罠本体5は
箱体1から分離し、次いで軸受金具510、526や滑車51
2、528がちぎれ飛び、括りワイヤ6からも外れて、熊B
は第4図に示すような状態で捕獲される。 このように、熊Bが暴れることにより、箱体1及び括
り罠本体5は、共に括りワイヤ6から逸早く外れること
になり、箱体1及び括り罠本体5、更には括りワイヤ6
の損傷は最小限に抑えられる。 第5図は、括り罠本体に使用される引金の他の構造を
示す説明図である。 本例の引金54′は、倍力機構であるトグルジョイント
機構を応用した構造で、ストッパ片542′と係合片524の
係合をより小さい力で外すことができる。また、本実施
例においては作動板34の先端部に調整ボルト349を備え
ている。これにより、セットするときは調整ボルト349
を緩めて作動板34の係合孔340と引金54の係合部540とを
係合させやすいようにし、係合後は調整ボルト349を締
めて係合孔340と係合部540との間の遊びがないように
し、作動時の感度を高めることができるようにしてい
る。 なお、本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲の記載内において種々の変形が可能
である。
【発明の効果】
本発明は上記構成を有しており、罠作動時に、括りワ
イヤに牽引力を付加する手段として、機械式の括り罠を
一体に備えた構造である。このため、熊捕獲用罠装置を
設置するときに、従来のように括りワイヤの牽引に利用
する手頃な木の枝を探したり、或は木の枝を曲げたり剪
定したりする手間がかからないので、罠の設置が場所を
選ばず容易迅速にできる。また、機械式の跳ね上げ式括
り罠は木の枝等を利用する方法とは相違して、経時的に
括りワイヤの牽引力が弱まることもないので、長時間仕
掛けておく場合にも好適である。 よって、例えば設置箇所付近に熊が潜んでいる場合で
も、気付かれる可能性は少なく、また熊に襲われる危険
も少なく、安全性が高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、 第2図は括り罠本体の作動前の状態を示す説明図、 第3図は作動後の状態を示す説明図、 第4図は熊が罠にかかった状態の説明図、 第5図は括り罠本体に使用される引金の他の構造を示す
説明図である。 1:箱体 10:開口部 2:餌箱 3:連動装置 5:括り罠本体 6:括りワイヤ 60:ループ部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熊の前足を誘い入れるための開口部を有す
    る箱体と、 当該箱体の内部に移動可能に設けてある餌箱と、 ループ部が上記開口部に沿うように装着される括りワイ
    ヤを備え、熊を捕獲した後に熊が暴れることによって上
    記箱体から離脱するようにして上記箱体に取り付けてあ
    る跳ね上げ式括り罠と、 跳ね上げ式括り罠を作動させるための引金と、 上記餌箱の動きを上記引金に伝えて上記跳ね上げ式括り
    罠を作動させる連動手段と、 を備えていることを特徴とする、 熊捕獲用罠装置。
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