JP2829395B2 - 浴用剤組成物 - Google Patents
浴用剤組成物Info
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- bathing
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、新規な浴用剤組成物に関するものである。
(従来技術及びその問題点) 従来、浴用剤は、その成分として硫酸ナトリウム、炭
酸水素ナトリウム等の無機塩類混合物を主成分とし、こ
れに油分、香料、着色料等の補助成分を配合したもの
で、浴湯に芳香や色調を与え、入浴時の気分を爽快にし
たり、血行を促進し、新陳代謝を活発にして、冷え症、
疲労回復等に効果を与えるもので広く普及している。こ
のような入浴時の気分を楽しくしたり、保温あるいは疲
労回復などの効果に加え、最近では入浴時の感触がマイ
ルドで、入浴後の肌がしっとりするなどの感触のよい浴
用剤が望まれている。このような要望に応えるため、一
般に、硫酸ナトリウム等の無機塩に油性液体を配合した
ものが数多く提案されている。しかしながら、油性液体
をその効果が発揮できるように多量配合した場合、無機
塩等の粉末原料が湿り気を帯びて流動性が低下するた
め、それが原因となって、製造時に支障を生じたり、ま
た、保存時においてアルミパックなどの包装容器への付
着性が増し、容器からの取り出しが困難になる等の使用
上の難点があった。
酸水素ナトリウム等の無機塩類混合物を主成分とし、こ
れに油分、香料、着色料等の補助成分を配合したもの
で、浴湯に芳香や色調を与え、入浴時の気分を爽快にし
たり、血行を促進し、新陳代謝を活発にして、冷え症、
疲労回復等に効果を与えるもので広く普及している。こ
のような入浴時の気分を楽しくしたり、保温あるいは疲
労回復などの効果に加え、最近では入浴時の感触がマイ
ルドで、入浴後の肌がしっとりするなどの感触のよい浴
用剤が望まれている。このような要望に応えるため、一
般に、硫酸ナトリウム等の無機塩に油性液体を配合した
ものが数多く提案されている。しかしながら、油性液体
をその効果が発揮できるように多量配合した場合、無機
塩等の粉末原料が湿り気を帯びて流動性が低下するた
め、それが原因となって、製造時に支障を生じたり、ま
た、保存時においてアルミパックなどの包装容器への付
着性が増し、容器からの取り出しが困難になる等の使用
上の難点があった。
(発明の課題) 本発明は、流動性にすぐれ、かつ入浴時の感触がマイ
ルドで、しかも入浴後の肌をなめらかにさせる浴用剤組
成物を提供することをその課題とする。
ルドで、しかも入浴後の肌をなめらかにさせる浴用剤組
成物を提供することをその課題とする。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、上記の課題を解決すべく鋭意研究を重
ねた結果、粉末状の糖類を主成分とし、これに油性液体
を含浸させることにより、流動性にすぐれ、かつ入浴時
の感触がマイルドで、しかも入浴後の肌をなめらかにす
る浴用剤が得られることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
ねた結果、粉末状の糖類を主成分とし、これに油性液体
を含浸させることにより、流動性にすぐれ、かつ入浴時
の感触がマイルドで、しかも入浴後の肌をなめらかにす
る浴用剤が得られることを見出し、この知見に基づいて
本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明によれば、粉末状糖類を組成中に30
〜90重量%含有する浴用剤組成物において、粉末状糖類
に油性成分を含浸させてなる浴用剤組成物が提供され
る。
〜90重量%含有する浴用剤組成物において、粉末状糖類
に油性成分を含浸させてなる浴用剤組成物が提供され
る。
本発明においては、浴用剤成分として、糖類を用い
る。糖類は従来よく知られているもので、常温で粉末状
を示すものであれば任意のものが用いられるが、浴中で
の速やかな溶解性の観点からみて水溶性の単糖類〜三糖
類からなる粉末状糖類を用いることが好ましい。このよ
うなものとしては、例えば、サッカロース、マルトー
ス、ラクトース、グルコース、キシロース、フラクトー
ス、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、ラク
チトール、マルチトール等が挙げられる。その配合量
は、全組成物中、30〜90重量%、好ましくは50〜90重量
%である。
る。糖類は従来よく知られているもので、常温で粉末状
を示すものであれば任意のものが用いられるが、浴中で
の速やかな溶解性の観点からみて水溶性の単糖類〜三糖
類からなる粉末状糖類を用いることが好ましい。このよ
うなものとしては、例えば、サッカロース、マルトー
ス、ラクトース、グルコース、キシロース、フラクトー
ス、ソルビトール、マンニトール、キシリトール、ラク
チトール、マルチトール等が挙げられる。その配合量
は、全組成物中、30〜90重量%、好ましくは50〜90重量
%である。
本発明の浴用剤組成物は、粉末状糖類に対し、油性液
体を含浸させることによって製造される。油性液体とし
ては、常温で液状を示すものが有利に用いられる。この
ようなものとしては、例えば、大豆油、ゴマ油、オリー
ブ油、ホホバ油、アボガド油、ヒマシ油、ヤシ油、ミン
ク油等の動植物油、ミリスチン酸イソプロピル、パルミ
チン酸イソプロピル、アジピン酸イソプロピル、ステア
リン酸ブチル等のエステル油、ラノリンアルコール、オ
レイルアルコール、2−ヘキシルデカノール等の高級ア
ルコール、流動パラフィン、スクワラン等の炭化水素
油、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキ
サン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ジメチル
シロキサン・メチルシロキサン共重合体、デカメチルシ
クロペンタシロキサン、ミリスチルシリコーン、メチル
ハイドロジェンポリシロキサン、テトラデカメチルシク
ロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキ
サン、ヘキサメチルシクロトリシロキサン等のシリコン
類が挙げられる。油性液体の配合量は、糖類100重量部
に対して1〜25重量部、好ましく5〜20重量部である。
この配合量が5重量部より少ないと、入浴後の肌をなめ
らかにさせるには不十分となり、また、20重量部を超え
ると、粉末原料の流動性が低下するとともに、入浴後の
肌にべたつきを生じるようになる。油性液体を糖類に含
浸させるためには、例えばリボンミキサー、ヘンシェル
ミキサー、V型ブレンダー等の通常の粉末混合機を用
い、糖類と油性液体とを混合すればよい。
体を含浸させることによって製造される。油性液体とし
ては、常温で液状を示すものが有利に用いられる。この
ようなものとしては、例えば、大豆油、ゴマ油、オリー
ブ油、ホホバ油、アボガド油、ヒマシ油、ヤシ油、ミン
ク油等の動植物油、ミリスチン酸イソプロピル、パルミ
チン酸イソプロピル、アジピン酸イソプロピル、ステア
リン酸ブチル等のエステル油、ラノリンアルコール、オ
レイルアルコール、2−ヘキシルデカノール等の高級ア
ルコール、流動パラフィン、スクワラン等の炭化水素
油、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキ
サン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ジメチル
シロキサン・メチルシロキサン共重合体、デカメチルシ
クロペンタシロキサン、ミリスチルシリコーン、メチル
ハイドロジェンポリシロキサン、テトラデカメチルシク
ロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキ
サン、ヘキサメチルシクロトリシロキサン等のシリコン
類が挙げられる。油性液体の配合量は、糖類100重量部
に対して1〜25重量部、好ましく5〜20重量部である。
この配合量が5重量部より少ないと、入浴後の肌をなめ
らかにさせるには不十分となり、また、20重量部を超え
ると、粉末原料の流動性が低下するとともに、入浴後の
肌にべたつきを生じるようになる。油性液体を糖類に含
浸させるためには、例えばリボンミキサー、ヘンシェル
ミキサー、V型ブレンダー等の通常の粉末混合機を用
い、糖類と油性液体とを混合すればよい。
また、本発明の浴用剤組成物には、炭酸塩及び有機酸
を配合するのが好ましい。これらの成分を含む浴用剤組
成物は、浴湯での使用時において、発泡を生じて糖の凝
集を防止し、溶解を速める上で好適である。炭酸塩とし
ては、例えば、炭酸水素ナトリムウ、セキス炭酸ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム等が挙げられる。有機酸として
は、例えばコハク酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、ク
エン酸等が挙げられる。これらの成分は、それぞれ糖類
に対して1〜50重量%、好ましくは5〜30重量%の割合
で用いられる。
を配合するのが好ましい。これらの成分を含む浴用剤組
成物は、浴湯での使用時において、発泡を生じて糖の凝
集を防止し、溶解を速める上で好適である。炭酸塩とし
ては、例えば、炭酸水素ナトリムウ、セキス炭酸ナトリ
ウム、炭酸ナトリウム等が挙げられる。有機酸として
は、例えばコハク酸、フマル酸、リンゴ酸、酒石酸、ク
エン酸等が挙げられる。これらの成分は、それぞれ糖類
に対して1〜50重量%、好ましくは5〜30重量%の割合
で用いられる。
更に、本発明の浴用剤組成物には、前記成分の他に、
必要に応じて、無機塩、生薬、水溶性高分子、ビタミン
類、アミノ酸類、蛋白分解酵素、その他の成分を添加す
ることができる。それらの具体例を以下に示す。
必要に応じて、無機塩、生薬、水溶性高分子、ビタミン
類、アミノ酸類、蛋白分解酵素、その他の成分を添加す
ることができる。それらの具体例を以下に示す。
無機塩としては、硫酸ナトリウム、塩化ナトリウム、
ヨウ化カリウム、塩化アンモニウム、硫酸アルミニウ
ム、硫化カリウム、硫酸カリウム、ホウ酸ナトリウム、
亜硫酸ナトリウム、リン酸水素ナトリウム、リン酸二水
素カリウム、ケイ酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウ
ム、リン酸水素カリウム、リン酸ナトリウム等が用いら
れる。
ヨウ化カリウム、塩化アンモニウム、硫酸アルミニウ
ム、硫化カリウム、硫酸カリウム、ホウ酸ナトリウム、
亜硫酸ナトリウム、リン酸水素ナトリウム、リン酸二水
素カリウム、ケイ酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウ
ム、リン酸水素カリウム、リン酸ナトリウム等が用いら
れる。
生薬としては、例えば、ソウジュツ、ビヤクジュツ、
カノコソウ、ケイガイ、コウボク、センキュウ、トウ
ヒ、トウキ、ショウキョウ、オウゴン、サンシン、ガイ
ヨウ、アロエ、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、ハッカ
葉、オウゴン、ブクリョウ、ショウブ、マツブサ、ビャ
クシ、サフラン、オウバク、ウイキョウ、チンピ、ガン
ピ、カミツレ、ダイコン、ヤナギ、クスノキ、ニワト
コ、ソクズ、ナキナタコウジュ、ヤツデ、セキショウ、
ヨモギ、オトギリソウ、ユズ、ダイダイ、モモ、サイカ
チ、ビワ、スイカズラ、ヨロイグサ、ボダイジュ、トチ
ノキ、ノコギリソウ、ホップ、ローズマリー、カバノ
キ、マツ、ヤレンズラ、ランタナ、カンゾウ、キッソウ
コン、マロニエ等がある。これらはその粉末でも抽出エ
キスであってもよい。
カノコソウ、ケイガイ、コウボク、センキュウ、トウ
ヒ、トウキ、ショウキョウ、オウゴン、サンシン、ガイ
ヨウ、アロエ、ニンジン、ケイヒ、シャクヤク、ハッカ
葉、オウゴン、ブクリョウ、ショウブ、マツブサ、ビャ
クシ、サフラン、オウバク、ウイキョウ、チンピ、ガン
ピ、カミツレ、ダイコン、ヤナギ、クスノキ、ニワト
コ、ソクズ、ナキナタコウジュ、ヤツデ、セキショウ、
ヨモギ、オトギリソウ、ユズ、ダイダイ、モモ、サイカ
チ、ビワ、スイカズラ、ヨロイグサ、ボダイジュ、トチ
ノキ、ノコギリソウ、ホップ、ローズマリー、カバノ
キ、マツ、ヤレンズラ、ランタナ、カンゾウ、キッソウ
コン、マロニエ等がある。これらはその粉末でも抽出エ
キスであってもよい。
水溶性高分子としては、例えば、カゼイン、カルボキ
シメチルセルロースナトリウム、水溶性ゼラチン、ペク
チン、デンプン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ポリビニルメチルエーテル、ポリ
エチレングリコール、カラヤゴム、ローカストビーンガ
ム、トラカントガム、カラギナン、カーボポール、アカ
シヤガム、カンテン等がある。
シメチルセルロースナトリウム、水溶性ゼラチン、ペク
チン、デンプン、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、アルギン酸ナトリウム、ポリビニルアルコール、ポ
リビニルピロリドン、ポリビニルメチルエーテル、ポリ
エチレングリコール、カラヤゴム、ローカストビーンガ
ム、トラカントガム、カラギナン、カーボポール、アカ
シヤガム、カンテン等がある。
ビタミン類としては、例えば、ビタミンA、ビタミン
B、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミン
F、ビタミンK、ビタミンP、ビタミンU、カルニチ
ン、フェルラ酸、α−オリザノール、α−リポ酸、オロ
ット酸及びその誘導体等がある。
B、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミン
F、ビタミンK、ビタミンP、ビタミンU、カルニチ
ン、フェルラ酸、α−オリザノール、α−リポ酸、オロ
ット酸及びその誘導体等がある。
アミノ酸としては、例えば、グリシン、アラニン、バ
リン、ロイシン、イソロイシン、セリン、トレオニン、
フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン、シスチ
ン、システィン、メチオニン、プロリン、ヒドロキシプ
ロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン、
ヒスチジン、リジン及びその誘導体等がある。
リン、ロイシン、イソロイシン、セリン、トレオニン、
フェニルアラニン、チロシン、トリプトファン、シスチ
ン、システィン、メチオニン、プロリン、ヒドロキシプ
ロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、アルギニン、
ヒスチジン、リジン及びその誘導体等がある。
蛋白質分解酵素としては、例えば、ペプシン、トリプ
シン、キモトリプシン、カテプシン、パパイン、プロメ
ライン、フィシン及び細菌酵母、カビ由来のプロテアー
ゼ等がある。
シン、キモトリプシン、カテプシン、パパイン、プロメ
ライン、フィシン及び細菌酵母、カビ由来のプロテアー
ゼ等がある。
その他の成分としては、例えば、医薬品、医薬部外
品、界面活性剤(アニオン系、カチオン系、両性及びノ
ニオン系)、海藻エキス、香料、着色剤、殺菌剤等をあ
げることができる。
品、界面活性剤(アニオン系、カチオン系、両性及びノ
ニオン系)、海藻エキス、香料、着色剤、殺菌剤等をあ
げることができる。
(発明の効果) 本発明の浴用剤組成物は、これを浴湯に投入すると、
それを構成する糖類が溶解すると共に油性液体が溶解又
は拡散し、それらを含む浴湯が得られる。そして、この
ような浴湯は、入浴時の感触がマイルドであるととも
に、入浴後において肌をなめらかにさせる等の利点を有
する。更に、本発明の組成物では、油性液体を多量配合
しても、粉体の流動性を損うことがないので、製造の際
のトラブルもなく、また、容器からの取り出しも容易と
なる。
それを構成する糖類が溶解すると共に油性液体が溶解又
は拡散し、それらを含む浴湯が得られる。そして、この
ような浴湯は、入浴時の感触がマイルドであるととも
に、入浴後において肌をなめらかにさせる等の利点を有
する。更に、本発明の組成物では、油性液体を多量配合
しても、粉体の流動性を損うことがないので、製造の際
のトラブルもなく、また、容器からの取り出しも容易と
なる。
(実施例) 次に本発明を実施例によりさらに詳細に説明する。
実施例 表−1に示す成分組成の粉末状浴用剤組成物を調製
し、その性能評価を以下のようにして行った。その結果
を表−1に示す。
し、その性能評価を以下のようにして行った。その結果
を表−1に示す。
○…粉末の凝集がなく、さらさらしている △…粉末の凝集があり、やや流動性が悪い ×…粉末の凝集が多く、流動性が悪い 〔浴湯への溶解性〕 ○…溶解性良好 △…溶解性やや不良 ×……溶解性不良 〔入浴時の刺激のなさ及び入浴後の肌のなめらかさ感〕 左右の前腕部の一方を40℃のさら湯に浸漬し、他方の
前腕部浴用剤50gを入れた200の浴槽に浸漬した時の刺
激感のなさ及び5分間浸漬後の肌のなめらかさ感につい
て下記基準で評価した。
前腕部浴用剤50gを入れた200の浴槽に浸漬した時の刺
激感のなさ及び5分間浸漬後の肌のなめらかさ感につい
て下記基準で評価した。
○…さら湯に比べ優れた効果がある △…さら湯に比べやや優れた効果がある ×…さら湯と同等又はわずかな効果である 表−1に示した結果から、本発明の浴用剤組成物はす
ぐれた効果を示すことがわかる。
ぐれた効果を示すことがわかる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−121917(JP,A) 特開 昭63−10715(JP,A) 特開 昭63−8309(JP,A) 特開 昭54−32617(JP,A) 特開 昭63−93711(JP,A) 特開 昭63−190819(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 - 7/50
Claims (1)
- 【請求項1】粉末状糖類を組成中に30〜90重量%含有す
る浴用剤組成物において、粉末状糖類に油性成分を含浸
させてなる浴用剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19286789A JP2829395B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 浴用剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19286789A JP2829395B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 浴用剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0358921A JPH0358921A (ja) | 1991-03-14 |
JP2829395B2 true JP2829395B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16298294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19286789A Expired - Lifetime JP2829395B2 (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | 浴用剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2829395B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4697170B2 (ja) * | 1999-03-12 | 2011-06-08 | 凸版印刷株式会社 | 紙製断熱カップ |
DE102008005403A1 (de) | 2008-01-21 | 2009-07-23 | Ptm Packaging Tools Machinery Pte.Ltd. | Becher aus einem Papiermaterial |
KR101103117B1 (ko) * | 2009-04-14 | 2012-01-04 | 김구생 | 취식도구 내장형 이중 종이용기 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19286789A patent/JP2829395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0358921A (ja) | 1991-03-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |