JP2829210B2 - 曲げロール機 - Google Patents

曲げロール機

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JP2829210B2
JP2829210B2 JP4338963A JP33896392A JP2829210B2 JP 2829210 B2 JP2829210 B2 JP 2829210B2 JP 4338963 A JP4338963 A JP 4338963A JP 33896392 A JP33896392 A JP 33896392A JP 2829210 B2 JP2829210 B2 JP 2829210B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、上ロールと対の下ロ
ールの間で板材を曲げ加工する曲げロール機に関し、特
に、下ロールやそのサポートロールの上ロールに対する
移動量を調節、支持する構造の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の曲げロール機として、図10乃
至図12に示すように、上ロール61と、その下方に対
向配置される対の下ロール62、63とを備え、その各
下ロール62、63に回動用の駆動装置64を連結し、
上ロール61と、回転させた下ロール62、63との間
で板材を曲げ加工するようにしたものがある。
【0003】上記下ロール62、63は、両端部が軸受
ブロック65、66によって支持され、下ロールの長さ
寸法が大きい場合、その両軸受部材65、66の間に複
数のサポートロール67、68を配置し、下ロール6
2、63の荷重を受けるようにしている。このサポート
ロール67、68は、図12に示すように各下ロール6
2、63の下面に当接する2つのローラ69、69を備
え、そのローラ69、69を軸受ブロック70、71に
より回転自在に支持している。
【0004】上記の曲げロール機においては、曲げる板
材の板厚の変化や、板材の端部の曲げ加工に対応するた
めに、板材が挿通する上ロール61と各下ロール62、
63の間の間隔を適宜変化させる構造が必要になる。こ
のため、従来は、図11に示すように各下ロール62、
63の軸受ブロック65、66をそれぞれ水平方向に移
動可能に設け、その各軸受部材65、66を油圧シリン
ダ72、73によりスライドさせて、下ロール62、6
3と上ロール61との間の間隔を調節できるようにして
いる。
【0005】また、上記下ロール62、63の移動に対
応するため、図12に示すように、各サポートロール6
7、68の軸受ブロック70、71をそれぞれ油圧シリ
ンダ74、75によって移動できるようにし、下ロール
62、63のスライド量に応じて各サポートロール6
7、68をスライドできるようにしている。
【0006】さらに、上記の油圧シリンダを用いた構造
では、各油圧シリンダの伸縮量を同調させて正確な量に
調節することが難しいために、各軸受ブロック65、6
6及び各軸受ブロック70、71の端面と、曲げロール
機の基台76との間に挿入される多数のスペーサ77を
用意し、所要のスライド量に応じて複数のスペーサ77
を挿入した後、各油圧シリンダ72〜75によって上記
スペーサ77に突き当たるまで軸受ブロック65、66
又は70、71をスライドさせる方法がとられており、
これにより、正確なスライド量の設定と、下ロール6
2、63に加わる曲げ荷重に対する支持を行なうように
している。
【0007】なお、上記の図11及び図12には、下ロ
ール62、63やサポートロール67、68をそれぞれ
独立してスライドできる構造を示したが、各軸受ブロッ
ク65、66又は各軸受ブロック70、71を一体に形
成し、下ロール62、63やサポートロール67、68
を、上ロール61に対して一体でスライドさせるように
する場合もある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
にスペーサ77を利用してスライド量を決定する方法で
は、その都度重量のあるスペーサ77を作業者が持ち歩
き、床面より下方にあるサポートロール等にかがみ込ん
で各軸受ブロックの位置に挿入する必要があるため、作
業に多くの手間がかかり、大きな労力を必要とする問題
がある。
【0009】特に、下ロール62、63の長さが大き
く、サポートロール67、68が数が多くなった場合に
は、作業者の移動量や、スペーサ77の挿入回数が著し
く多くなるため、作業者に相当の重労働を強いることに
なる。
【0010】そこで、この発明は、上記の問題を解決
し、下ロール及びサポートロールの位置調整を作業者の
手作業ではなく機械的に効率よく行なうことができる曲
げロール機を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、上ロールと、その下方に対向配置され
る一対の下ロールを備え、相対回転させた上ロールと下
ロールの間で板材を曲げ加工する曲げロール機におい
て、上記対の下ロールとその下方に下ロールを支持する
ように設けられるサポートロールのそれぞれの軸受ブロ
ックを水平方向に案内支持する案内支持部材と、ねじ、
歯車等を設けた送り軸を軸受ブロックに連結して駆動装
置により各軸受ブロックを水平方向に移動、位置決めす
る移動機構と、送り軸を回転自在に支持し水平分力を受
ける水平支持部材とから成る移動案内支持機構を下ロー
ルとサポートロールのそれぞれに対して設け、各水平支
持部材の送り軸の作用により上記各軸受ブロックを各対
のロールで上ロールに対し同期して又は独立に水平移動
させて位置決めし、位置決めされた各軸受ブロックに負
荷時に作用する水平分力を水平支持部材で支持するよう
にしたことを特徴とする曲げロール機の構成としたので
ある。
【0012】
【作用】上記この発明の曲げロール機によれば、駆動装
置によって下ロールの各送り軸を連動して作動すると、
各送り軸と連結した各軸受ブロックがねじ、歯車等の案
内によって同調して水平移動し、対の下ロールが上ロー
ルに対して同時に又は独立してスライドする。また、同
様に駆動装置により各サポートロールの送り軸と下ロー
ラの送り軸が連動して作動するため、各送り軸と各軸受
ブロックにおけるねじ、歯車等の作用により、各下ロー
ルと各サポートロールが上ロールに対して同期して水平
移動する。
【0013】上記のように下ロールと各サポートロール
をそれぞれ所定の位置へ位置調整して移動させ位置決め
すると、駆動装置を停止させその位置で案内支持部材と
水平支持部材により曲げ作用時の負荷を支持する。この
場合、水平方向の負荷は移動、位置決めし水平分力を受
ける水平支持部材で受け持たれ、このため水平分力を従
来のようにストッパやスペーサなどを用いて支持する必
要はない。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例について図面を参照
して説明する。図1乃至図5は、実施例の曲げロール機
を示している。図に示すように、基台1の両側には門形
フレーム2、2が設置され、その各門形フレーム2、2
の内側に上下方向のガーダー3の昇降装置46と47が
設けられ、そのガーダー3を介して上ロール4の両端が
吊下げ支持されている。
【0015】上ロール4の下方には水平に対向して一対
の下ロール5、6が配置され、その各下ロール5、6の
両端部が、それぞれ各門形フレーム2、2の位置に設け
た軸受ブロック7、8により回転自在に支持されてい
る。また、各下ロール5、6の一方の端部は、ジョイン
ト軸9を介して駆動装置10に連結され、その駆動装置
10の駆動により各下ロール5、6が連動して同一方向
に回動するようになっている。
【0016】また、各下ロール5、6の両側の基台1上
面にはそれぞれ複列で多数の送り用ローラ11、12が
配置され、曲げ加工する板材を上ロール4と下ロール
5、6間に向かって供給又は引き出すようになってい
る。
【0017】上記下ロール5、6の軸受ブロック7、8
の間には軸方向に所定間隔をおいて各下ロール5、6を
支持する複数のサポートロール13、14が設けられ、
そのサポートロール13、14に対応して上ロール4の
上方にはそれぞれ上ロール4を受ける上側サポートロー
ル15が設けられている。
【0018】上記サポートロール13、14は、図6に
示すように、各下ロール5、6の下面に当接する2個の
ローラ16、16から成り、その各ローラ16、16を
それぞれ軸受ブロック17、18が回転自在に支持して
いる。
【0019】上記下ロール5、6の軸受ブロック7、8
は、図5に示すように、案内部20とガイド溝19とで
構成される案内支持部材により案内支持されている。各
軸受ブロック7、8はその下面に設けた案内部20を上
ロール4と直交するように基台1に設けたガイド溝19
に嵌合させ、その案内部20とガイド溝19の案内によ
り上ロール4に対して直交する方向にスライド可能にな
っている。また、図4に示すように、上記案内部20に
設けた貫通孔21の内部にナット22、23が固定さ
れ、その各ナット22、23にそれぞれ送り軸24、2
5が係合している。
【0020】この各送り軸24、25は、その周面にナ
ット22、23と螺合するねじ山26が形成され、各門
形フレーム2、2に設けた軸受24x、25xで回転自
在に取付けられており、この軸受24x、25xは負荷
時に送軸24、25に作用する水平分力を受ける水平支
持部材の役目をする。その各送り軸24、25の外側の
端部は、それぞれベベルギヤ27、28を介して各下ロ
ール5、6の両側に沿って配置された連動伝達軸29、
30に連結されている。上記ねじ山26を有する送り軸
24、25とギヤ27、28により移動機構を構成して
いる。なお、上記案内支持部材と移動機構と水平支持部
材とにより移動案内支持機構が構成されている。
【0021】一方、サポートロール13、14の各軸受
ブロック17、18は、図7に示すように、案内部31
とガイド溝32とで構成される案内支持部材により案内
支持されている。各軸受ブロック17、18はその下面
に設けた案内部31と基台1のガイド溝32との案内に
より上ロール4と直交する方向にスライド可能に取付け
られ、案内部31の貫通孔33に取付けたナット34、
35にそれぞれ周面にねじ山38を設けた送り軸36、
37が螺合している。この各送り軸36、37は、基台
1の両側に設けた支持台39、40に取付けた軸受36
x、37xで回転自在に取付けられており、この軸受3
6x、37xは負荷時に送り軸36、37に作用する水
平分力を受ける水平支持部材の役目をする。各送り軸3
6、37の外側端部はベベルギヤ41、42を介して上
記連動伝達軸29、30に連結されている。上記ねじ山
38を有する送り軸36、37とギヤ41、42により
移動機構を構成している。なお、サポートロール13、
14に対しても上記案内支持部材と移動機構と水平支持
部材とにより移動案内支持機構が構成されている。
【0022】上記各連動伝達軸29、30の中央部には
歯車やチェーン等から成る減速機構43を介してそれぞ
れ駆動モータ44、45が連結され、この各駆動モータ
44、45が作動すると各連動伝達軸29、30が回動
し、各ベベルギヤ27、28、41、42を介して送り
軸24、25や送り軸36、37に回転力が伝達される
ようになっている。
【0023】この実施例は上記のような構造であり、各
駆動モータ44、45を作動すると、連動伝達軸29、
30と各ベベルギヤを介して送り軸24、25及び送り
軸36、37が同期して回動する。このように各送り軸
が回動すると、その周面のねじ山26、38と各ナット
22、23、34、35との案内により軸受ブロック
7、8及び軸受ブロック17、18がスライドし、下ロ
ール5、6と各サポートロール13、14が上ロール4
に対して同期して水平移動する。
【0024】例えば、一方の駆動モータ44を停止し、
他方の駆動モータ45だけを作動させると、連動伝達軸
30に連結する軸受ブロック8と軸受ブロック18だけ
がスライドし、図6に示すように上ロール4に対して一
方の下ロール6とサポートロール14だけが接近し、各
下ロール5、6を非対称な位置に配置することができ
る。この状態は、接近した上ロール4と下ロール6の間
で板材の端部まで曲げ加工する場合に使用される。
【0025】また、板厚の変化に対応する場合には両方
の駆動モータ44、45を同時に作動し、両側の下ロー
ル5、6とサポートロール13、14を同時に上ロール
4に対して接近離反させ、上ロール4と各下ロール5、
6間の間隔を板材の厚みに合せて設定する。
【0026】上記の構造では、下ロール5、6やサポー
トロール13、14のスライド量は、各送り軸と各ナッ
トの間のねじ山26、38のピッチで規制されるため、
各軸受ブロック7、8、17、18の移動量を検出器等
で検出し、その検出信号に基づいて駆動モータ44、4
5の作動を制御することにより正確に下ロールやサポー
トロールをスライドして位置決めする。
【0027】また、軸受ブロック7、8、17、18と
各送り軸24、25、36、37はねじ山によって結合
され各軸受24x、25x、36x、37xにより各送
り軸24、25、36、37が支持されているため、曲
げ加工によって下ロール5、6やサポートロール13、
14に加わる水平分力は水平支持部材である各軸受24
x、25x、36x、37xで確実に受け止められるこ
とになり、十分な曲げ力を発揮することができる。
【0028】図8及び図9は他の実施例を示している。
この例では、一体で形成した軸受ブロック51に対の下
ロール5、6を回動自在に支持し、その軸受ブロック5
1の貫通孔52に取付けたナット53に送り軸54を螺
合させている。また、各下ロール5、6を受けるサポー
トロール13、14の軸受ブロック55を一体で形成
し、その軸受ブロック55に取付けたナット56に送り
軸57を螺合させている。上記送り軸54、57はそけ
ぞれ基台1に取付けた軸受54x、57xで回転自在に
支持され、各軸受54x、57xはそれぞれ負荷時に送
り軸54、57に作用する水平分力を受ける水平支持部
材の役目をする。
【0029】さらに、上記各送り軸54、57の外側端
部をそれぞれベベルギヤ58、59を介して共通の連動
伝達軸29に連結している。上記の構造では、連動伝達
軸29により送り軸54、57を回転させると、送り軸
54、57とナット53、56のねじ山の案内により軸
受ブロック51、55が同期してスライドし、対の下ロ
ール5、6が中心距離が一定のまま一体となって移動す
る。
【0030】なお、上記の各実施例では、各軸受ブロッ
クと送り軸の連結を送り軸周面のねじ山とナットの螺合
により行なうようにしたが、この連結は、ボールねじと
ボールねじナットの組合せや、ピニオンとラックを組合
せた歯車の案内機構などを用いることもできる。
【0031】
【効果】以上のように、この発明は、下ロールやサポー
トロールの各軸受ブロックにねじ、歯車等の移動機構を
介して送り軸を連結し、その各送り軸を連動して作動さ
せ、かつ負荷時には水平分力を水平支持部材により支持
するように移動案内支持機構を設けたので、下ロールや
サポートロールを同期して精度よくスライドさせること
ができ、かつ負荷時の水平分力を支持することができ
る。したがって、作業者の手作業によらずに機械的に下
ロールと上ロールを正確に移動調節することができ、し
かも負荷時の水平分力を支持することができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の曲げロール機を示す正面図
【図2】図1のII−II線に沿ったの横断平面図
【図3】同上の縦断側面図
【図4】同上の下ロールと送り軸の連結構造を示す断面
【図5】図4のV−V線に沿った断面図
【図6】同上のサポートロールと送り軸の連結構造を示
す断面図
【図7】図6のVII-VII 線に沿った断面図
【図8】他の実施例における下ロールと送り軸の連結構
造を示す断面図
【図9】同上のサポートロールと送り軸の連結構造を示
す断面図
【図10】従来の曲げロール機を示す正面図
【図11】従来の下ロールのスライド構造を示す断面図
【図12】従来のサポートロールのスライド構造を示す
断面図
【符号の説明】
1 基台 4 上ロール 5、6 下ロール 7、8 軸受ブロック 13、14 下側サポートロール 17、18 軸受ブロック 22、23、34、35 ナット 24、25、36、37 送り軸 26、38 ねじ山 29、30 連動伝達軸 44、45 駆動モータ 51、55 軸受ブロック 53、56 ナット 54、57 送り軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上ロールと、その下方に対向配置される
    一対の下ロールを備え、相対回転させた上ロールと下ロ
    ールの間で板材を曲げ加工する曲げロール機において、
    上記対の下ロールとその下方に下ロールを支持するよう
    に設けられるサポートロールのそれぞれの軸受ブロック
    を水平方向に案内支持する案内支持部材と、ねじ、歯車
    を設けた送り軸を軸受ブロックに連結して駆動装置に
    より各軸受ブロックを水平方向に移動、位置決めする移
    動機構と、送り軸を回転自在に支持し水平分力を受ける
    水平支持部材とから成る移動案内支持機構を下ロールと
    サポートロールのそれぞれに対して設け、各水平支持部
    材の送り軸の作により上記各軸受ブロックを各対のロ
    ールで上ロールに対し同期して又は独立水平移動させ
    位置決めし、位置決めされた各軸受ブロックに負荷時
    に作用する水平分力を水平支持部材で支持するようにし
    たことを特徴とする曲げロール機。
JP4338963A 1992-12-18 1992-12-18 曲げロール機 Expired - Lifetime JP2829210B2 (ja)

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