JP2828050B2 - 切欠部位置合わせ装置 - Google Patents

切欠部位置合わせ装置

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JP2828050B2 JP21237196A JP21237196A JP2828050B2 JP 2828050 B2 JP2828050 B2 JP 2828050B2 JP 21237196 A JP21237196 A JP 21237196A JP 21237196 A JP21237196 A JP 21237196A JP 2828050 B2 JP2828050 B2 JP 2828050B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切欠部位置合わせ
装置に関し、特に、半導体ウェハ等の複数の被整列体の
外周部に形成された切欠部を所定方向に位置合わせする
ための切欠部位置合わせ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体製造工程においては、複
数枚の半導体ウェハ(以下、ウェハという。)を同時に
処理するため、各ウェハを同一方向に合わせておく必要
がある。各ウェハの外周部には、結晶方位の判別及び位
置合わせを容易にするため、微小の切欠部であるノッチ
や直線状の切欠部であるオリエンテーションフラット
(以下、オリフラという。)が形成されており、これら
の切欠部の位置合わせを行うための種々の装置が、従来
から提案されている。
【0003】従来の切欠部位置合わせ装置は、例えば、
特開平5ー121528号公報、特開平7ー23558
7号公報等に開示されているが、代表的な従来の装置を
図5に示す。
【0004】図5に示すように、従来の切欠部位置合わ
せ装置Bは、ウェハ20を回転させるためのモータロー
ラ21と、ウェハ20を支持するガイドローラ22と、
ウェハ20に形成されたノッチ23を機械的に検出し、
ノッチ23の位置決めを行うノッチストップガイド24
と、ノッチ23がノッチストップガイド24に係合され
ているときにウェハ20を保持するウェハガイド25
と、モータローラ21、ガイドローラ22、ノッチスト
ップガイド24及びウェハガイド25を収納するロケー
タ26と、ロケータ26の上部に設けられ、ウェハ収納
用のキャリア27の有無を検出するキャリアセンサ28
と、を有する。モータローラ21、ガイドローラ22、
ノッチストップガイド24及びウェハガイド25は、ロ
ケータ26内に組み込まれたカム機構によって連結され
る。
【0005】次に、この切欠部位置合わせ装置Bの動作
について説明する。複数枚のウェハ20を収納したキャ
リア27がロケータ26にセットされると、ロケータ2
6の上部に設けられたキャリアセンサ28がONし、ア
ライメントが開始される。まず、モータローラ21、ガ
イドローラ22、ノッチストップガイド24及びウェハ
ガイド25が、ロケータ26内に組み込まれたカム機構
によって上部に持ち上げられる。このときキャリア27
に収納されているウェハ20も同時にキャリア27内で
持ち上げられる。
【0006】次いで、モータローラ21が回転し、それ
によって、ウェハ20は、その外周部がノッチストップ
ガイド24に接触した状態で回転される。そして、ウェ
ハ20が所定角度回転すると、ウェハ20のノッチ23
がノッチストップガイド24に係合される。モータロー
ラ21の回転時間は、ウェハ20の面内のノッチ23
が、ノッチストップガイド24を起点として一回転させ
るのに必要な時間だけ、回転するようにタイマー等で設
定されている。この動作により複数枚のウェハ20のノ
ッチ23がノッチストップガイド24に係合されて整列
される。
【0007】次いで、ウェハ20は、ノッチストップガ
イド24上で整列したまま、ウェハガイド25で保持さ
れ、かつ、モータローラ21との接触を避ける状態にな
る。
【0008】次いで、ロケータ26内に組み込まれたカ
ム機構により、ノッチストップガイド24とウェハガイ
ド25が下降し、ウェハ20はモータローラ21とガイ
ドローラ22に接触し、保持される状態になる。
【0009】最後に、モータローラ21が回転し、任意
の角度でノッチ23の位置を合わせた後、モータローラ
21を停止させる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置Bでは、ア
ライメントを開始し、ウェハ20のノッチ23がノッチ
ストップガイド24に係合されるまでの間、ウェハ20
の外周部がノッチストップガイド24に接触された状態
で、ウェハ20をモータローラ21によって回転させる
ため、ノッチストップガイド24とウェハ20が擦れる
ことになる。また、ノッチ23が検出されたウェハ20
は、他のウェハのノッチ位置を検出している間でもモー
タローラ21と接触している。その結果、摩擦によりウ
ェハ20上に形成された膜が剥がれたり、ウェハ20が
損傷して、パーティクルが発生し、そのパーティクルが
ウェハ20面上に付着して、デバイスの歩留まりを低下
させるという問題があった。
【0011】また、従来の装置Bでは、ノッチ合わせと
ウェハの枚数のカウントを同時に行うことができないた
め、ノッチ合わせ工程とウェハ枚数のカウント工程を別
々に行う必要があった。そのため、自動搬送によりウェ
ハの枚数をカウントさせるポジションにキャリア27を
移動させなければならず、作業効率を低下させるという
問題があった。
【0012】本発明は、アライメントが完了した時点で
ウェハへのパーティクル付着量を極力低下させることが
できる切欠部位置合わせ装置を提供することを目的とす
る。本発明は又、切欠部位置合わせ工程とウェハ枚数の
カウント工程を同時に行うことができ、作業効率を向上
させることができる切欠部位置合わせ装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、外周部に切欠
部を備えた被整列体を回転させる回転手段と、被整列体
の外周部を保持し、かつ移動可能な保持手段と、被整列
体の切欠部を光学的に検出する光学検出手段と、その光
学検出手段によって被整列体の切欠部を検出すると、そ
の検出信号に基づき、被整列体が前記保持手段によって
保持され、かつ回転手段から離脱される位置まで前記保
持手段を移動させるように制御する制御手段と、を有す
ることを特徴とするものである。
【0014】本発明によれば、被整列体は、回転手段に
よって回転され、光学検出手段は被整列体に形成された
切欠部を検出する。光学検出手段が切欠部を検出する
と、制御手段は、その検出信号に基づき、被整列体が前
記保持手段によって保持され、かつ回転手段から離脱さ
れる位置まで前記保持手段を移動させるので、被整列体
と回転手段とは被接触の状態になる。
【0015】本発明は又、外周部に切欠部を備え並列状
に配置された複数の被整列体を回転させる回転手段と、
各被整列体の外周部を保持し、かつ移動可能な複数の保
持手段と、各被整列体の切欠部を光学的に検出する複数
の光学検出手段と、その各光学検出手段によって被整列
体の切欠部を検出すると、その検出信号に基づき、被整
列体が前記保持手段によって保持され、かつ回転手段か
ら離脱される位置まで前記保持手段を移動させるように
制御するとともに、各光学検出手段の入力状態が変化し
た回数から被整列体の数をカウントする制御手段と、を
有することを特徴とするものである。
【0016】本発明によれば、制御手段は、光学検出手
段からの検出信号に基づき保持手段を移動させて、切欠
部の位置合わせを行うとともに、光学検出手段の入力状
態が変化した回数から被整列体の数をカウントするの
で、切欠部位置合わせ工程と被整列体の枚数のカウント
工程を同時に行うことができる。
【0017】被整列体は、例えば半導体ウェハであり、
切欠部は、例えば、半導体ウェハに形成されるノッチ又
はオリエンテーションフラットである。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の実施の形態
の構成を示す側面図であり、図2は、本発明の動作を説
明するための側面図であり、図3は、本発明の実施の形
態の構成を示す平面図であり、図4は、本発明の実施の
形態の構成を示す正面図である。
【0019】図1に示すように、本発明に係る切欠部位
置合わせ装置Aは、ウェハ1に形成されたノッチ2を検
出するためにキャリア3のピッチに沿って設けられる光
学センサ4と、ウェハ1を保持しながら上昇させるため
のウェハチャック5と、ウェハチャック5を垂直方向に
伸縮可能に移動させるシリンダ6と、シリンダ6の駆動
用の電磁弁7とを有し、光学センサ4及びウェハチャッ
ク5は、図3及び図4に示すように、1バッチのウェハ
枚数分装備されている。切欠部位置合わせ装置Aは又、
ウェハ1を回転させるためのローラ8と、光学センサ
4、ウェハチャック5、シリンダ6を収納するロケータ
9と、ロケータ9の上部に設けられ、ウェハ収納用のキ
ャリア3の有無を検出するキャリアセンサ10と、光学
センサ4及び電磁弁7を制御するためのシーケンサ11
を有する。
【0020】ローラ8は、駆動源である駆動モータ12
によって回転される。その場合、例えば、駆動モータ1
2の回転軸に取り付けられる歯車(図示せず)と、ロー
ラ8に取り付けられる歯車(図示せず)とが噛合するこ
とにより、駆動モータ12からの回転力がローラ8に伝
達するようになっている。ローラ8は、ロケータ9に組
み込まれたカム機構(図示せず)に連結されている。
【0021】光学センサ4は、例えば図4に示すよう
に、くし歯型センサが用いられる。光学センサ4は、ウ
ェハ1の外周部が投光器と光電素子との間に位置するよ
うに配置され、投光器からウェハ1の外周部に向かって
光を照射して、その光量の変化を光電素子で検出するこ
とにより、ノッチ2であるか否かを検出する。光学セン
サ4は、キャリア3に収納されたウェハ1に対応する位
置に設置されており、ウェハ1面内のノッチ2が光学セ
ンサ4を通過しない限り、OFF状態であり、ノッチ2
が光学センサ4を通過した瞬間にON状態に切り換わる
ように設定される。
【0022】シリンダ6は、本実施の形態では空圧式シ
リンダ装置が用いられるが、液圧式シリンダ装置でもよ
い。
【0023】シーケンサ11には、各光学センサ4が、
OFF状態からON状態に切り換わった回数を計数する
ためのカウンタ13を備え、このカウンタ13により、
ウェハ1の枚数をカウントする。
【0024】次に、本発明に係る切欠部位置合わせ装置
Aの動作について説明する。キャリア3をロケータ9上
にセットすると、ロケータ9の上部に設けられたキャリ
アセンサ10がON状態になり、、図2(A)に示すよ
うに、ローラ8がロケータ9に組み込まれたカム機構に
よって持ち上げられる。このとき、キャリア3に保持さ
れているウェハ1も同時にキャリア3内で持ち上げら
れ、ローラ8は、ウェハ1と接触する。光学センサ4
は、ロケータ9に組み込まれたカム機構により、ウェハ
1の外周部を検出する高さまで上昇する。
【0025】次いで、駆動モータ12を駆動させてロー
ラ8を回転させることにより、ウェハ1に回転力が伝達
され、ウェハ1は矢印方向に回転する。ウェハ1の外周
部のノッチ2が光学センサ4を通過した瞬間、光学セン
サ4は、OFF状態からON状態に切り換わる。この切
換信号を入力したシーケンサ11は、電磁弁7を開状態
に作動させ、シリンダ6にエアを送り込み、ウェハチャ
ック5を上昇させる。図2(B)に示すように、ウェハ
チャック5はウェハ1を保持したまま上昇し、ウェハ1
はローラ8から離脱して、ローラ8とウェハ1は、非接
触な状態となる。従って、他のウェハ1´のノッチを位
置合わせしているときは、すでにノッチ2の位置合わせ
が完了しているウェハ1は、ローラ8と接触しないで待
機することになる。
【0026】ローラ8は、ノッチ2が光学センサ4を起
点として1周させるのに必要な時間回転されるようにタ
イマー等で設定されている。キャリア3に収納されてい
る複数枚のウェハ1は、ノッチ2が検出された時点で次
々とウェハチャック5に保持されながら上昇されてゆ
く。
【0027】また、シーケンサ11内のカウンタ13
は、光学センサ4がOFF状態からON状態に切り換わ
った回数をカウントすることにより、ウェハ1の枚数を
計算する。ウェハ1の枚数のカウントはキャリア3内の
すべてのウェハ1のノッチ2が位置合わせされたときに
完了する。
【0028】本発明によれば、ノッチ2を検出されたウ
ェハ1はウェハチャック5により、持ち上げられ、他の
ウェハ1のノッチ位置を検出している最中に、ローラ8
と非接触の状態になる。従って、ウェハ1とローラ8と
の接触時間が短くなり、かつ回転によるキャリア3とウ
ェハ1との擦れる時間が短くなるため、ウェハ1へのパ
ーティクルの付着を低減させることができ、デバイスの
歩留まりを向上させることができる。
【0029】また、シーケンサ11のカウンタ13によ
って回転中に光学センサ4の入力状態が変化した回数を
カウントすることにより、ウェハ1の枚数も同時に計算
できるので、切欠部位置合わせ工程とウェハ枚数カウン
ト工程を同時に行うことができ、作業効率を向上させる
ことができる。高スループットを要求される装置には、
ロスタイムを低減できるので特に有効である。
【0030】なお、本発明の切欠部位置合わせ装置は、
熱処理装置、プラズマエッチング装置、CVD装置等の
各種装置に設けることができる。
【0031】本発明は、上記実施の形態に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲に記載された技術的事項の範
囲内において、種々の変更が可能である。例えば、上記
の実施の形態では、ノッチ2の位置合わせを例にして説
明されているが、ウェハ1に直線状のオリフラが形成さ
れている場合には、オリフラの位置合わせを行う際に
も、本発明を適用することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、光学検出手段が切欠部
を検出すると、その検出信号に基づき、制御手段は、被
整列体が保持手段によって保持され、かつ回転手段から
離脱される位置まで前記保持手段を移動させるので、被
整列体と回転手段とは被接触の状態になる。従って、被
整列体と回転手段との接触時間が短くなり、被整列体へ
のパーティクルの付着を低減させることができ、被整列
体の歩留まりを向上させることができる。
【0033】また、制御手段が、光学検出手段からの検
出信号に基づき保持手段を移動させて、切欠部の位置合
わせを行うとともに、光学検出手段の入力状態が変化し
た回数から被整列体の数をカウントする場合には、切欠
部位置合わせ工程と被整列体の枚数のカウント工程を同
時に行うことができるので、作業効率を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す側面図である。
【図2】本発明の動作を説明するための側面図である。
【図3】本発明の実施の形態を示す平面図である。
【図4】本発明の実施の形態を示す正面図である。
【図5】従来の装置を示す側面図である。
【符号の説明】
A:切欠部位置合わせ装置 1:ウェハ(被整列体) 2:ノッチ(切欠部) 3:キャリア 4:光学センサ(光学検出手段) 5:ウェハチャック(保持手段) 6:シリンダ 7:電磁弁 8:ローラ(回転手段) 9:ロケータ 10:キャリアセンサ 11:シーケンサ(制御手段)

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周部に切欠部を備えた被整列体を回転さ
    せる回転手段と、 前記被整列体の外周部を保持し、かつ移動可能な保持手
    段と、 前記被整列体の切欠部を光学的に検出する光学検出手段
    と、 その光学検出手段によって被整列体の切欠部を検出する
    と、その検出信号に基づき、被整列体が前記保持手段に
    よって保持され、かつ回転手段から離脱される位置まで
    前記保持手段を移動させるように制御する制御手段と、 を有することを特徴とする切欠部位置合わせ装置。
  2. 【請求項2】外周部に切欠部を備え並列状に配置された
    複数の被整列体を回転させる回転手段と、 前記各被整列体の外周部を保持し、かつ移動可能な複数
    の保持手段と、 前記各被整列体の切欠部を光学的に検出する複数の光学
    検出手段と、 その各光学検出手段によって被整列体の切欠部を検出す
    ると、その検出信号に基づき、被整列体が前記保持手段
    によって保持され、かつ回転手段から離脱される位置ま
    で前記保持手段を移動させるように制御するとともに、
    各光学検出手段の入力状態が変化した回数から被整列体
    の数をカウントする制御手段と、 を有することを特徴とする切欠部位置合わせ装置。
  3. 【請求項3】前記被整列体は、半導体ウェハであること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の切欠部位置合わせ
    装置。
  4. 【請求項4】前記切欠部は、半導体ウェハに形成される
    ノッチであることを特徴とする請求項3に記載の切欠部
    位置合わせ装置。
  5. 【請求項5】前記切欠部は、半導体ウェハに形成される
    オリエンテーションフラットであることを特徴とする請
    求項3に記載の切欠部位置合わせ装置。
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